Midworks(ミッドワークス)はIT業界のフリーランス向けのエージェントです。
「Midworks(ミッドワークス)を利用しようと思うけど、IT業界未経験やフリーランス未経験でも利用できるの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
本記事ではMidworks(ミッドワークス)は未経験でも利用できるのかや評判・口コミ、フリーランスエンジニア未経験でも案件を獲得するコツなどをご紹介します。
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目次
- 1 Midworks(ミッドワークス)は未経験だと案件獲得は難しい!
- 2 Midworks(ミッドワークス)の保障制度
- 3 エンジニア未経験でフリーランスエンジニアになる方法
- 4 未経験フリーランスエンジニアが案件獲得するポイント
- 5 未経験必見!Midworks(ミッドワークス)はやばい?悪い評判とデメリット
- 6 未経験必見!Midworks(ミッドワークス)の良い評判・口コミとメリット
- 7 Midworks(ミッドワークス)がおすすめな未経験者
- 8 未経験がMidworks(ミッドワークス)から案件を紹介してもらうコツ・注意点
- 9 未経験がMidworks(ミッドワークス)を利用する流れ
- 10 未経験におすすめ!Midworks(ミッドワークス)以外のフリーランス向けエージェント
- 11 未経験がMidworks(ミッドワークス)を利用する際の質問
- 11.1 Midworks(ミッドワークス)は業界未経験でも使える?
- 11.2 Midworks(ミッドワークス)はフリーランス未経験でも使える?
- 11.3 未経験でもフリーランスエンジニアになれる?
- 11.4 Midworks(ミッドワークス)の利用で必要な経験年数は?
- 11.5 Midworks(ミッドワークス)の案件の特徴は?
- 11.6 Midworks(ミッドワークス)はなぜ無料で利用できる?
- 11.7 Midworks(ミッドワークス)の福利厚生サービスとは?
- 11.8 Midworks(ミッドワークス)の利用に年齢制限はある?
- 11.9 Midworks(ミッドワークス)は正社員求人も紹介している?
- 11.10 Midworks(ミッドワークス)の退会方法は?
- 12 まとめ
Midworks(ミッドワークス)は未経験だと案件獲得は難しい!
Midworks(ミッドワークス)はIT業界のフリーランス向けのエージェントです。
在宅ワークで働きやすく、高単価な案件が多い特徴を持っています。
そのため、実務経験がないエンジニアやデザイナー未経験者にとって、案件獲得は難しくなってしまいます。
未経験でIT業界へ転職したい方は、ウズカレITの利用をおすすめします。
基本情報:Midworks(ミッドワークス)
MidworksはITフリーランスに特化した転職エージェントです。在宅ワークで働きやすく、高単価な案件が多いことが特徴です。案件が見つからない場合には報酬60%保償など、正社員並みの手厚い保証があるのが強みです。
また、非公開求人が多く、公開求人と合わせると業界トップレベルの求人数があることも特徴です。
基本情報
運営会社 | 株式会社 Branding Engineer |
求人数 | 約10,151件 |
求人対応地域 | 首都圏、関西圏 |
転職サイトのタイプ | ITフリーランス特化型転職エージェント |
公式サイト | Midworks |
メリット・デメリット
福利厚生や保証が手厚い
運営会社が上場企業で信頼性がある
非公開求人が多い
実務経験が1年以上ないと案件を見つけられない
いつでも応募できる公開エンジニア案件が9,893件と他のエージェント比べて少ない
利用時のポイント・活用術
サポート力があるワークポートなどと併用する
未経験必見!Midworks(ミッドワークス)で必要な経験年数
Midworks(ミッドワークス)では、実務経験が1年ほどあれば大丈夫です。経験年数が1年に達していなくても十分なスキルがあれば良いです。
フリーランスとして活動するためには、1年程度の経験があれば相応のスキルがあると認められます。
近年エンジニアは深刻な人手不足となっているため、半年の実務経験でフリーランスになる方も少なくありません。
未経験の方は、スキルや実務経験を積んでからMidworks(ミッドワークス)に登録しましょう。
フリーランス未経験でもMidworks(ミッドワークス)は登録できる?
会社に所属して実務経験があれば、フリーランス未経験でも問題ありません。
Midworks(ミッドワークス)の登録者のうち約4割がフリーランス未経験者です。
Midworks(ミッドワークス)には正社員並みの保証があるため、安心して働くことができるのでおすすめです。
Midworks(ミッドワークス)の保障制度
Midworks(ミッドワークス)の大きな特徴の一つとして、保障の手厚さが挙げられます。
会社のサポートがないフリーランスにとって、保障の手厚さはあったほうが安心です。
ここでは、どのような保障が受けられるのかを紹介します。
給与保障制度
通常のフリーランスの場合、仕事がないと収入はありません。
そのため経済的に不安定で、不安を抱えながら生活するフリーランスの方も少なくないと思います。
しかしMidworks(ミッドワークス)には、1つの案件が終了して次の仕事が見つからなかった場合、想定給与の60%をMidworks(ミッドワークス)が支払ってくれる、独自の給与保障制度があります。
必要経費支援
Midworks(ミッドワークス)では書籍・勉強会の費用を月1万円まで支給してくれる制度があります。
エンジニアやデザイナーはスキルアップのために、日々の勉強が欠かせません。
交通費も月3万円まで負担してくれるため、この2つの必要経費支援だけでも年間48万円になります。
保険料の半額負担
Midworks(ミッドワークス)では、保険料を半額負担してくれる制度があります。
フリーランスの方は保険の加入も全て自分で行う必要がありますが、ミッドワークでは保険の相談から半額負担まで幅広くサポートしてくれます。
負担の金額には月3.5万円(7万円までの保険料)と上限が決まっていますが、1年間で42万円まで負担してもらえるので、とても心強いですね。
会計支援サービスの提供
フリーランスになると、経理面も全て自分で処理しなければなりません。
Midworks(ミッドワークス)ならクラウド型会計ソフト「freee」が無料で利用できたり、顧問税理士の費用を半額負担してくれたりします。
たとえ今は必要がなくても、この制度があると将来役に立つでしょう。
リロクラブの福利厚生
リロクラブとは、契約社数1万2,600社&会員数735万人を誇る福利厚生のアウトソーシングサービスです。
Midworks(ミッドワークス)の会員はリロクラブのホテルやレジャー施設、保育施設、スポーツジム、人間ドックなどを無料で利用できます。
Midworks(ミッドワークス)は正社員並みの待遇を保障しているため、フリーランスでもこのような福利厚生サービスを利用できます。
エンジニア未経験でフリーランスエンジニアになる方法
ここでは、エンジニア未経験でもフリーランスエンジニアになる方法を紹介します。
フリーランスエンジニアになる方法は主に以下の3つが挙げられます。
・プログラミング言語を選ぶ
・案件の内容から習得する言語を考える
・スキルと実績を積む
プログラミング言語を選ぶ
これからプログラミング言語を学ぶ方は、しっかりと考えた上で言語選択をしましょう。
習得しようとしている言語の案件の単価、需要、習得難易度、将来性などを考えて選びましょう。
案件の内容から習得する言語を考える
案件の単価が低かったら年収は低く、需要がなければそもそも案件がもらえません。
習得難易度もプログラミング言語を習得する上で考えることが大切です。
プログラミング言語を習得しようとする際に挫折する確率が非常に高く、独学で学ぼうと考えている方は簡単な言語から学びましょう。
プログラミング言語を選ぶ際に最も大切なことが将来性です。
その言語が将来、需要がないと学習する意味はありません。これからも需要が伸びるのか、何を作るの時に使われているのかなどを考えてから言語選択しましょう。
スキルと実績を積む
学ぶ言語が決まったら、あとはスキルと実績を積むだけです
スキルは、自分が学習している言語以外にも学習している言語と関連性のある言語なども学ぶと、フリーランスエンジニアになった時に案件が取りやすくなります。
また、実績があることも大切で、フリーランスは「即戦力」として求められているため実績のない方に企業は案件を渡しません。
実績は実務経験と共についてくるため、実務で経験を積みましょう。
未経験フリーランスエンジニアが案件獲得するポイント
未経験からでもフリーランスエンジニアになることはできますが、案件を獲得するためには入念な準備が必要です。
そこでここでは、未経験でもフリーランスエンジニアとして案件を獲得するためのポイントを紹介します。
ポイントは主に以下の7つが挙げられます。
・経験年数が浅いのは当たり前
・応募できる案件の数は多くない
・収入が低くても気にしない
・スキルの向上を目的に努力する
・最初に獲得するスキルは一つに絞る
・他のスキルに活かしやすいスキルを選ぶ
・ブログなどのSNSで学習したことを発信する
経験年数が浅いのは当たり前
経験年数が浅いから単価が低いのは当たり前と割り切って案件を受注しましょう。
できる限り高単価の案件を受注したいと考える方も多いと思いますが、高単価の案件だけを受注すると選べる仕事がなくなってしまいます。
単価にこだわっても大きく収入をアップさせることは難しいです。
そのため単価よりも経験を積むことを重視して、案件を受注するようにしましょう。
応募できる案件の数は多くない
自由に案件に応募できるようになるためには、最低でも経験年数2年以上が必要となります。
未経験や1年程度の経験年数でも応募できる案件はありますが、数は多くありません。
高単価な仕事を目指したい方や業務を1人で進めることに不安がある方は、経験を積んでから独立することをおすすめします。
収入が低くても気にしない
収入が低くても気にしないことも、未経験のフリーランスエンジニアでも案件を獲得するために気をつけるべきポイントです。
前述の通り、未経験や経験年数が1年程度の方が応募できる案件は単価が低く、高収入は狙いにくいです。
会社員を超える収入を求めてフリーランスエンジニアになろうと考えている方は、転職するなど経験を積んでから独立すると良いでしょう。
スキルの向上を目的に努力する
未経験からフリーランスエンジニアになる場合、スキル向上を目的に案件を受注することが大切です。
フリーランスエンジニアとして高単価を得るためには、スキルや経験年数が重視されます。
低単価の案件でも積極的に受注し、経験を積んでいくことで、だんだんと高単価案件を受注しやすくなります。
最初に獲得するスキルは一つに絞る
未経験からフリーランスエンジニアになる場合、最初に獲得するスキル(プログラミング言語)は一つに絞ることが大切です。
複数のスキルを保有しているフリーランスエンジニアはクライアントから高い評価を受けることができるため、一度に多くの言語を習得したいと考えている方もいるでしょう。
しかし、同時に複数の言語を学習しようとするとうまくいきません。一つのスキルを完璧に使いこなせるようになるだけで応募できる条件の幅は広がるので、無理に複数の言語を習得しないほうが良いでしょう。
他のスキルに活かしやすいスキルを選ぶ
習得するスキルは全く関係のないものを選ぶよりも、他のスキルに活かしやすいものや関連があるものを選んだほうが効率的です。
スマホアプリの開発を目指すなら「Swift」を勉強した後に「Kotlin」「Java」「C#」のいずれかを学ぶといったように関連性のあるものを順番に学んでいくことをおすすめします。
ブログなどのSNSで学習したことを発信する
未経験のフリーランスエンジニアが案件を獲得するためには、ブログやSNSなどで学習したことを発信しましょう。
ブログやSNSは、フリーランスエンジニアが案件を獲得するためのツールとして積極的に活用されています。
こまめに情報発信を行うことで、案件の募集をしている企業が興味を持って仕事の依頼が来ることがあります。
また、自分でSNSNなどを通じて仕事を募集している方や企業を探し、直接応募することで案件を獲得できることもあります。
未経験必見!Midworks(ミッドワークス)はやばい?悪い評判とデメリット
ここからはMidworks(ミッドワークス)の悪い評判・口コミとそこからわかるデメリットをご紹介します。
未経験や経験が浅い方向けの案件が少ない
Midworks(ミッドワークス)の口コミでは、未経験向けの案件が少ないという口コミがありました。
Midworks(ミッドワークス)では、未経験者や経験が浅い方だと案件が受注できない場合があります。
基本的にフリーランスを募集する企業は、即戦力となる人材を求めているため、一定レベルのスキルが必要な案件がほとんどです。
そのため、未経験者や経験が浅い方は条件にマッチする案件が見つからない可能性が高いです。
これから経験を積みたいと考えている方は、ウズカレITなどの未経験向け転職エージェントの登録をおすすめします。
希望に合わない案件を紹介された
こちらはMidworks(ミッドワークス)の口コミを調べたときに最も多く見られたコメントです。
希望条件に合わない案件を紹介されても引き受ける必要がないのでしっかりと断りましょう。
もし希望条件に合わない案件ばかり紹介されたら担当者を変更してもらいましょう。
地方の求人が少ない
Midworks(ミッドワークス)が扱っている案件のほとんどが首都圏や大阪などの主要都市を中心としています。
そのため地方で働きたいと考えている人にとっては案件数が少ないと感じるかもしれません。 もっといろいろな案件を見てみたい方はレバテックフリーランスなどと併用しましょう。
連絡がしつこい
Midworks(ミッドワークス)は求職者の希望条件に合う新着の案件情報が届くと、求職者の状況確認も踏まえて電話をします。
Midworks(ミッドワークス)から仕事中に何度も電話がかかってきて迷惑だと感じる方もいるようです。
電話がしつこいと感じたら担当者にその旨を伝えましょう。
コンサルタントの質に差がある
こちらの口コミはMidworks(ミッドワークス)に関わらずどのエージェントサービスにもあります。
転職エージェントのコンサルタントは基本的に丁寧にサポートをしてくれますが、中には態度の悪い担当者もいます。
利益のことしか考えていなくて無理やり案件を押し付けてきたり、高圧的な態度を取られたりした場合は担当者の変更を申し出ましょう。
副業向けの案件が少ない
Midworks(ミッドワークス)で取り扱っている求人のほとんどが週5日勤務となっています。
副業や兼業としては使いづらいサービスとなっているので注意しましょう。 副業案件を探したい方はHiPro Techなどと併用しましょう。
報酬保証サービスを受けられないことがある
Midworks(ミッドワークス)では案件参画の継続的なサポートがあります。
もし案件が途中で途切れてしまったら報酬の60%を保証してくれます。
しかしこちらの保証は一定の審査に通過しないと利用できないサービスとなっていることがデメリットとして挙げられます。
未経験必見!Midworks(ミッドワークス)の良い評判・口コミとメリット
次にMidworks(ミッドワークス)の良い評判・口コミとそこからわかるメリットをご紹介します。
対応がスピーディー
Midworks(ミッドワークス)を利用した方の口コミで多かったのは、「レスポンスが早くて助かった」「案件紹介の対応がスピーディーだった」という意見です。
案件を探している方の多くは現在引き受けた案件に参画しながら並行して案件探しをしているので、忙しかったりMidworks(ミッドワークス)と連絡が取れる時間が限られていたりする方も多いのではないでしょうか。
対応がスピーディーだと効率よく案件を見つけることが出来るのが大きなメリットとして挙げられるでしょう。
担当者の対応が丁寧だった
Midworks(ミッドワークス)の口コミでは、「担当者が希望条件を丁寧にヒアリングしてくれた」という意見も多くありました。
担当者がヒアリングを丁寧に行ってくれると希望条件と案件のミスマッチを減らすことが出来るので効率よく案件を決めることが出来ます。
自分の希望条件に合った案件を効率よく見つけたいという方はぜひMidworks(ミッドワークス)に登録してみてください。
案件を探しやすい
Midworks(ミッドワークス)の公式サイトでは職種・言語・インフラ・フレームワークなどの細かい条件に絞って案件を検索することが出来ます。
様々な条件から自分に合った求人を探すことが出来るので案件を探しやすかったという口コミもいくつか見られました。
高単価案件が多い
Midworks(ミッドワークス)では、高単価の案件を豊富に取り揃えています。
Midworks(ミッドワークス)の求人はエンド/Sler直案件が全体の約70%を占めているため、年収アップの事例が多く聞かれます。
スキル・年収アップを目指している方はチャンスが広がるので登録することをおすすめします。
福利厚生サービスが手厚い
Midworks(ミッドワークス)は月額30,000円のパッケージプランに申し込むと、Midworks(ミッドワークス)の福利厚生サービスを受けることが出来ます。
このパッケージプランに申し込むと交通費の保証や生命保険の半額保障など様々なサービスを受けることが出来ます。
報酬保証サービスがある
Midworks(ミッドワークス)では案件参画の継続的なサポートがあります。
もし案件が途中で途切れてしまったら報酬の60%を保証してくれます。
ただしこちらの保証は一定の審査に通過しないと利用できないサービスとなっているので注意しましょう。
リモート勤務可能案件が豊富
こちらは実際にMidworks(ミッドワークス)を利用したことがある人が記載していた口コミになります。
会社に行かずにリモートで働きたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ワークライフバランスを考慮した職場を見つけたいと考えている方はぜひMidworks(ミッドワークス)で求人を探してみてください。
Midworks(ミッドワークス)がおすすめな未経験者
Midworks(ミッドワークス)のメリット・デメリットを踏まえて、どんな人がMidworks(ミッドワークス)を利用するべきなのかを解説します。
高単価案件に参画したい未経験者
Midworks(ミッドワークス)は高単価案件を豊富に取り扱っています。
これまでにエンジニア経験を積んできた方が登録すると、高単価案件を紹介してもらえる可能性が高くなるので収入アップが目指せます。
実際にMidworks(ミッドワークス)に登録した人の平均年収は840万円以上なので、高単価案件にチャレンジしたいと考えている方はぜひ登録してみてください。
フリーランスエンジニア経験がない未経験者
初めてフリーランスエンジニアを目指している未経験の方は、サポートが手厚いMidworks(ミッドワークス)の利用をおすすめします。
Midworks(ミッドワークス)のキャリアアドバイザーがサービス登録者の希望条件などをヒアリングして適した案件を紹介してくれます。
案件が途切れたときには報酬保証サービスがあるので安心して利用できます。
福利厚生が充実しているサービスを利用したい未経験者
Midworks(ミッドワークス)に登録すると、Midworks(ミッドワークス)の福利厚生サービスを利用することが出来ます。
Midworks(ミッドワークス)のパッケージプラン(有料)に申し込むと交通費の保証や生命保険の半額保障などのサービスを受けることが出来るので、福利厚生が良いと感じたらぜひ登録してみてください。
首都圏で働きたい未経験者
Midworks(ミッドワークス)で扱っている案件のほとんどが首都圏や大阪などの都市のものになります。
首都圏に住んでいて東京へのアクセスが良い方や、首都圏・大阪で働きたいと考えている方はぜひ登録してみてください。
ワークライフバランスを重視したい未経験者
Midworks(ミッドワークス)で扱っている案件の中にはリモートや在宅可能な案件が多数あります。
リモートや在宅勤務が可能だと交通時間や交通費の削減が出来ます。
ワークライフバランスを重視した働き方をしたいと考えている人はぜひ登録してみてください。
未経験がMidworks(ミッドワークス)から案件を紹介してもらうコツ・注意点
ここからは、フリーランス未経験でも、Midworks(ミッドワークス)から案件をたくさん紹介してもらうための上手な活用方法について解説します。
また、Midworks(ミッドワークス)を利用する際の注意点も一緒に解説します。
すぐに働きたい意志をアピールする
Midworks(ミッドワークス)のコンサルタントは一度に多くの求職者の担当をしています。
新着の案件が来た場合、なるべく早く案件に参画したいと考えている人に先に案件を紹介するでしょう。
なるべく多くの案件を紹介してもらいたいと考えている方はコンサルタントに案件に参画したいという意思を積極的に伝えていきましょう。
これまでの実務経験を説明できるようにする
Midworks(ミッドワークス)に登録するとコンサルタントとカウンセリングを行います。
コンサルタントがサービス利用者の条件に合う求人を紹介するために参考にするのがこれまでのキャリアやスキルです。
案件とのミスマッチを減らすためにも実務経験は正直に話しましょう。
希望条件をしっかりと伝える
Midworks(ミッドワークス)のコンサルタントとの面談の際には、自分の希望条件をしっかりと伝えましょう。
コンサルタントは求職者の希望条件を聞いて案件を紹介してくれるので、希望条件を正直に話すことで案件とのミスマッチを減らすことが出来ます。
カウンセリングの前に希望条件を整理しておきましょう。
他のサービスと併用する
案件紹介サービスは一つに絞って利用する必要はありません。
サービスを複数利用することで様々な案件を見ることができるため、自分に合った案件に出会いやすくなります。
Midworks(ミッドワークス)はすべての案件を網羅しているわけではないので、自分に合ったサービスを見つけたら登録してみましょう。
担当者と相性が悪いと感じたら変更する
Midworks(ミッドワークス)に関わらず、どのエージェントサービスにも態度の悪いコンサルタントがいる可能性があります。
また相性が合わないコンサルタントに当たるとかえって案件参画まで時間がかかってしまう場合があります。
もし担当者と相性が悪い、または高圧的な態度を取られたと感じたら担当者の変更を申し出ましょう。
同じ案件に複数のエージェントから応募しない
複数のエージェントから応募すれば採用の可能性が上がるのではと思うかもしれません。
しかし同じ企業や同じ案件に複数のエージェントから応募するのは絶対にやめましょう。
同じ方の応募が重複した場合、企業の採用担当者から連絡が行きます。
キャリアアドバイザーと応募者どちらも信頼を失います。
また応募者はキャリアアドバイザーに信用ができない利用者と判断されることにもなりますので避けた方が良いでしょう。
未経験がMidworks(ミッドワークス)を利用する流れ
ここからは実際にMidworks(ミッドワークス)に登録してから案件に参画するまでの流れを解説します。
全体の大まかな流れは以下の通りになります。
①無料会員登録 ②カウンセリング ③案件申し込み・商談 ④商談成立・参画 ⑤参画中サポート |
①無料会員登録
まずは無料の会員登録をMidworks(ミッドワークス)のTOP画面から行います。
名前やメールアドレスなどを入力するだけで簡単に登録が完了します。 案件に早く参画したい場合はカウンセリング前にスキルや経歴をまとめておきましょう。
②カウンセリング
次に、担当者と実際に会って希望する職種や経歴、アピールポイントなどについて話し合います。
そのカウンセリングを踏まえ、担当者が案件を提案してくれます。
そのため、自分の希望や分からないことを積極的に話しましょう。
③案件申し込み・商談
希望する案件が見つかったら、企業と商談を行います。
商談の設定から成立までは担当者がサポートしてくれます。
④商談成立・参画
参画の条件・単価・開始日なども、コーディネーターが企業先と交渉してくれるので、「希望条件・単価・希望開始日」などを事前に遠慮なく伝えておきましょう。
条件面で合意すれば、企業との間にMidworks(ミッドワークス)による契約締結が行われます。
契約書類の書き方も、コーディネーターが詳しく説明してくれます。
⑤参画中サポート
Midworks(ミッドワークス)は参画後も担当者が定期的にコミュニケーション取りながらフォローをしてくれます。
何か不安なことがあれば気軽に担当者に相談しましょう。
また、参画中・参画後の案件が途切れるタイミングで案件継続のサポートをしてくれます。
そのため、ブランクなく次の仕事を見つけることができます。
未経験におすすめ!Midworks(ミッドワークス)以外のフリーランス向けエージェント
ここからは、未経験の方におすすめな、Midworks(ミッドワークス)以外のフリーランスエージェントをご紹介します。
フリーランスエージェントは一つに絞って利用する必要はないので気になったエージェントがあれば積極的に登録しましょう。
ウズカレIT
ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、第二新卒・ニート・既卒にも対応しています。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | ウズカレIT |
メリット・デメリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
企業とのマッチ率の高さ
サポート期間は無期限
講義動画無料
キャリアアップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。累計登録者数や案件数など、様々な項目から見ても業界トップを誇るエージェントです。高単価の案件も多く、担当のキャリアアドバイザーが求人探しをサポートしてくれるので安心して利用できます。フリーランスとして働きたい方はまず登録するべきフリーランスエージェントです。
基本情報
運営会社 | レバテック株式会社 |
求人数 | 約80,000件 |
求人対応地域 | 関東・関西・東海・九州 |
転職サイトのタイプ | フリーランス特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックフリーランス |
メリット・デメリット
フリーランスエージェント登録者数No.1
案件が高単価
IT職種ごとのアドバイザーが存在
地方の案件が少ない
紹介案件が少ない
キャリアアドバイザーの質にムラがある
利用時のポイント・活用術
地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する
ITPRO PARTNERS
ITPRO PARTNERSはIT起業家やフリーランス向けの転職エージェントです。専属のエージェントが希望に合うように手厚くサポートをしてくれます。
累計登録者数はレバテックフリーランスに次いで業界2位となっており、初めての人も安心して利用できます。
基本情報
運営会社 | 株式会社Hajimari |
求人数 | 3,740件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | ITフリーランス特化型転職エージェント |
公式サイト | ITPRO PARTNERS |
メリット・デメリット
フリーランスエージェント登録者数No.2
専属担当者のサポートが手厚い
福利厚生が手薄な印象
地方の求人が少ない
利用時のポイント・活用術
求人数の多いワークポートなどと併用する
テクフリ
テクフリはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。テクフリは、業界で唯一マージン率を公開しており、業界最低水準の10%となっています。企業と直接取引をする「エンド直」の契約が98%、マージン率も10%なのでほとんどの報酬が利用者に分配されるため、高収入を狙いたい方におすすめのサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社アイデンティティー |
求人数 | 約17,000件 |
求人対応地域 | 関東が主 |
転職サイトのタイプ | フリーランス特化型転職エージェント |
公式サイト | テクフリ |
メリット・デメリット
福利厚生が充実している
マージン率を公開している
実務経験1年未満だと紹介される案件がない or 少ない
利用時のポイント・活用術
実務経験がない場合はレバテックフリーランスなどと併用する
クラウドテック
クラウドテックはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。国内最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」を手がける株式会社クラウドワークスが運営しています。クラウドワークスには91.7万社の企業が登録をしており、その中から審査を通過した信頼性の高い企業からの案件を紹介してもらうことができます。
基本情報
運営会社 | 株式会社クラウドワークス |
求人数 | 493件 |
求人対応地域 | 全国(リモート案件が多い) |
転職サイトのタイプ | フリーランス特化型転職エージェント |
公式サイト | クラウドテック |
メリット・デメリット
フルリモート案件が多い
エンジニア以外の幅広い職種に対応
高単価案件が他に比べると少ない印象がある
利用時のポイント・活用術
高単価案件を探している場合はレバテックフリーランスなどと併用する
TECHBIZ(テックビズフリーランス)
テックビズフリーランスはIT業界でフリーランスに転職したい方におすすめの転職エージェントです。手厚い税務サポートが特徴で、専属コンサルタントに実質無料で税務関連の相談や代行を依頼することができます。
また、独立を検討している段階から、独立を実際に経験したコンサルタントに、キャリアプランや税務面に関する相談をすることもできます。
基本情報
運営会社 | 株式会社テックビズ |
求人数 | 5,000件~ |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT業界特化型転職エージェント |
公式サイト | TECHBIZ(テックビズフリーランス) |
メリット・デメリット
記帳や確定申告代行などの税務サポート
専属コンサルタントの無料キャリア相談
コンサルタントの質にムラがある
地方の案件が少ない
利用時のポイント・活用術
地方で転職先を探している人は複数の転職サイトに登録するのがおすすめ
未経験がMidworks(ミッドワークス)を利用する際の質問
Midworks(ミッドワークス)に関してよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてください!
Midworks(ミッドワークス)は業界未経験でも使える?
結論からいうと、業界未経験でも登録はできます。
しかし、Midworks(ミッドワークス)は高単価な案件を多く保有している特徴があるため、実務経験がない方や1年未満の方は案件獲得がしにくいです。
未経験でIT業界へ転職したい方は、ウズカレITの利用をおすすめします。
Midworks(ミッドワークス)はフリーランス未経験でも使える?
会社に所属して実務経験があれば、フリーランス未経験でも問題ありません。
Midworks(ミッドワークス)の登録者のうち約4割がフリーランス未経験者です。
Midworks(ミッドワークス)には正社員並みの保証があるため、安心して働くことができるのでおすすめです。
未経験でもフリーランスエンジニアになれる?
未経験でもフリーランスエンジニアになれます。
現在、エンジニア不足が深刻化していて、未経験の方でもニーズのあるスキルや知識を持っていれば案件獲得できます。
しかし経験がある方に比べたら、信頼を獲得しにくく難易度の高い仕事の依頼は少ないです。
未経験でもフリーランスエンジニアになれますが、難易度の高い仕事を獲得するためには努力が必要となります。
Midworks(ミッドワークス)の利用で必要な経験年数は?
Midworks(ミッドワークス)では、実務経験が1年ほどあれば大丈夫です。経験年数が1年に達していなくても十分なスキルがあれば良いです。
フリーランスとして活動するためには、1年程度の経験があれば相応のスキルがあると認められます。
近年エンジニアは深刻な人手不足となっているため、半年の実務経験でフリーランスになる方も少なくありません。
未経験の方は、スキルや実務経験を積んでから登録しましょう。
Midworks(ミッドワークス)の案件の特徴は?
Midworks(ミッドワークス)は主に週3~5の案件を取り扱っています。
全体的にリモート・高単価の案件が多いため、これまでのキャリアを活かしたい方やワークライフバランスを充実させたい方におすすめです。
最も案件の多い職種はエンジニア、コンサル業、ディレクターになります。
Midworks(ミッドワークス)はなぜ無料で利用できる?
Midworks(ミッドワークス)に限らず、多くのエージェントサービスでは求職者が転職や案件獲得に成功すると、求職者が働く予定の企業から紹介料を得るというビジネスモデルが成り立っています。
よってサービス登録者は無料でサービスを利用することが出来ます。
ただし、一部のエージェントでは有料サービスを展開しているので利用前に確認しておきましょう。
Midworks(ミッドワークス)は案件紹介サービスは無料で利用することが出来ますが、福利厚生はパッケージプランに加入しないと受けられないので注意しましょう。
Midworks(ミッドワークス)の福利厚生サービスとは?
Midworks(ミッドワークス)では福利厚生サービスを提供しています。
月額30,000円払うと正社員と同様の福利厚生を受けることが出来ます。
具体的な福利厚生の内容は以下の通りです。
・現場最寄り駅までの交通費を月3万円まで支給
・書籍、勉強会費用を月1万円まで支給
・経理支援クラウドシステムの利用料負担
・フリーランス協会への無料入会
・生命保険半額負担
・スポーツクラブ、宿泊施設、グルメなどの多彩な福利厚生サービス
Midworks(ミッドワークス)の利用に年齢制限はある?
Midworks(ミッドワークス)には基本的に年齢制限はありません。
Midworks(ミッドワークス)利用者の平均年齢は36.5歳であり、35歳以上の方が半数以上を占めています。
ただし、年齢に関わらずスキルがないと案件を紹介してもらえない可能性があるので注意しましょう。
Midworks(ミッドワークス)は正社員求人も紹介している?
Midworks(ミッドワークス)はフリーランス向けのエージェントなので、正社員向けの求人は取り扱っていません。
正社員として働きたい場合はリクルートエージェントなどの大手エージェントに登録しましょう。
Midworks(ミッドワークス)の退会方法は?
Midworks(ミッドワークス)を退会したい場合は問い合わせフォームから退会する旨を伝えましょう。
コンサルタントに電話かメールで伝える方法もあります。 もし電話かメールで伝える場合は退会理由と感謝の言葉をしっかりと伝えましょう。
まとめ
本記事では、Midworks(ミッドワークス)は未経験でも利用できるのかや必要な経験年数、フリーランスエンジニア未経験でも案件を獲得するポイントなどを紹介しました。
Midworks(ミッドワークス)を利用すれば、スキルがある人ならキャリアアップを目指すことが出来ます。
サービスは無料で利用できるので気になった方はぜひ登録してみてください!