アクシスコンサルティングは第二新卒だと断られる?評判・口コミやコンサル業界転職のコツを紹介

 
 

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アクシスコンサルティングはコンサルティング業界への転職に特化している転職エージェントです。
「アクシスコンサルティングを利用しようと考えているけれど、第二新卒でも登録できるの?」と疑問に思っている方も少なくないでしょう。
本記事では、アクシスコンサルティングは第二新卒でも利用できるのかやどんな評判・口コミがあるのか、第二新卒でも転職活動を成功させるコツを解説していきます。
また万が一断られてしまった場合の対処法も紹介しますので、利用を迷っている方や既に利用している方は是非参考にしてみてください。

 

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目次

アクシスコンサルティングは第二新卒でも登録できる!

アクシスコンサルティングはコンサルティング業界への転職に特化しているエージェントです。
コンサルティング業界への転職を考えている第二新卒の方でも利用することができます。
しかし、コンサルティング業界でも活用できる経験やスキルがないと、求人を紹介してもらえない場合があるため注意が必要です。

基本情報:アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に特化した転職エージェントです。
平均サポート期間は3年ということで、長期的に転職を考えている方にもおすすめです。また、独立支援やフリーランス案件紹介も行っています。
基本情報

運営会社 アクシスコンサルティング株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 記載無し
転職サイトのタイプ コンサル特化型転職エージェント
公式サイト アクシスコンサルティング

メリット
コンサルタントのキャリアパスを熟知
長期的なキャリア支援(平均の支援期間は3年間)
独自の非公開求人が多い(全体の78%)
独立支援やフリーランスへの案件紹介もあり
デメリット
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
幅広く求人を紹介してもえるdodaなどを併用する

第二新卒の転職にはハタラクティブやdodaとの併用がおすすめ!

第二新卒の方で転職を考えている場合、アクシスコンサルティングに登録しても業界・職種未経験の場合は紹介してもらえる求人が少ない可能性があります。
第二新卒で転職を考えている方は第二新卒に特化しているハタラクティブや総合型転職サービスのdodaと併用することをおすすめします。
保有する未経験や第二新卒に特化している求人数がアクシスコンサルティングに比べて非常に多いため、併用することでたくさんの選択肢の中から求人を選ぶことが出来ます。

第二新卒必見!アクシスコンサルティングに断られる理由

そもそもアクシスコンサルティングが登録を拒否するということはありません。
職業安定法に定められた職業紹介業者には全件受理の原則があるため、転職エージェントは利用者の登録を拒否することができません。
しかし登録が出来なかった場合や返信が来ない場合もあるようです。考えられる理由として、登録情報の誤入力や不備、メールがスパムフォルダに入っている場合もあります。確認しておきましょう。
その確認を行っても連絡が来ない、求人紹介ができないというメールが来たという場合もあります。それらは事実上のお断りと言えます。

このことを踏まえて、アクシスコンサルティングに断られる理由を紹介します。
当てはまっている箇所がないか確認してみてください。

学歴や職歴が足りていない

アクシスコンサルティングに求人紹介を断られてしまうのは、学歴や職歴が足りていないことが理由の一つとして挙げられます。
コンサルティングファームは学歴を重視する傾向にあるため、学歴や経歴が不十分だと採用確率は低くなってしまいます。
そのためアクシスコンサルティングは求人紹介を断ってしまいます。
さらに優秀な経歴がないと求人紹介は厳しいため、即戦力として働けるだけの経験やスキルがないと求人を紹介してもらえません。

コンサル業界以外を志望している

アクシスコンサルティングはコンサルティング業界の転職に特化しているため、コンサル業界以外への転職を志望する方のサポートは行なっていません。
そのため、コンサルティングと関連のない業界を志望する方は、求人紹介を断られてしまいます。
そもそもコンサルティング業界を目指していない方は、アクシスコンサルティングを利用するメリットがないため、他の転職エージェントの利用をお勧めします。

第二新卒がアクシスコンサルティングに断られた時の対処法

第二新卒の方でアクシスコンサルティングに求人紹介を断られた……という場合の対処法を紹介します。
対処法としては、
・再登録する
・他の転職エージェントを利用する
の2つになります。

再登録する

断られてもどうしてもアクシスコンサルティングで転職したいと思う方は、再登録が可能です。
再登録の際は、プロフィールを充実させるか、時間を空けてからにしましょう。

経歴などを理由に断られることはよくあります。
その場合はプロフィールの充実を目指して経験を積んだり、資格を取ったりすると良いでしょう。

転職のタイミングが合わなかったことで断られる場合もあります。
その場合は、3か月から半年期間を空けてから再登録すると求人があることも。
再登録の際はタイミングと経歴を考えることが大切です。

他の転職エージェントを利用する

アクシスコンサルティングに断られても、他に転職エージェントは多くあります。
断られた場合はその他の転職エージェントの利用も検討しましょう。

アクシスコンサルティングから希望に合った求人を紹介してもらえなかった場合も、他では合った求人を案内してもらえることがあります。
また、転職エージェントを利用せず、ハローワークや転職サイトでの転職も可能です。

第二新卒必見!アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ

やはり利用するにあたって、評判や口コミは確認しておきたいですよね。
ここでは、まず良い評判や口コミを紹介します。
良い評判としては、
・実際に内定がもらえた
・大手外資のコンサルティング会社を紹介してもらえた
・実績がしっかりある
・キャリアアドバイザーと話がしやすかった
などが見受けられました。

実際に内定がもらえた

これは転職においてかなり重要なことです。
実際の評判では、内定をもらえた上に入社時期を調整してくれた、というものがありました。

コンサルタント未経験の方でも実際に内定がもらえているというのは強みでもあります。
転職を成功させたい人は必見のポイントです。

大手外資のコンサルティング会社を紹介してもらえた

紹介される求人についての評判です。
実際の評判では、大手外資コンサルティングファームを紹介されたというものがありました。

アクシスコンサルティングは、多くのコンサルティング会社と密に情報交換をし深い情報まで把握しています。
その情報をもとに、求職者に最もマッチした求人を選んで紹介してくれるのです。

なぜその求人が求職者に合っているのかも説明してもらえるため、納得して転職活動を進められるでしょう。

実績がしっかりある

強みの部分でも紹介しましたが、評判にも実績に関するものがいくつかありました。
実際の評判では、コンサル転職なら実績のあるアクシスコンサルティングが安心というものが見受けられました。

コンサルティング業界に特化している転職エージェントはあまり多くはありません。
その中でアクシスコンサルティングは実績もしっかり積んできた転職エージェントです。

コンサルティング業界について熟知したアドバイザーが揃っていますので、安心という声が上がるのでしょう。

キャリアアドバイザーと話がしやすかった

転職エージェントにおいて、重要な問題となりがちなのがキャリアアドバイザーについてです。
転職ではキャリアアドバイザーの優秀さや相性はかなり重要になってきます。

そのため、評判ではキャリアアドバイザーの質に関するものがよく見受けられます。
そんな中でアクシスコンサルティングはキャリアアドバイザーの評価が高い転職エージェントでした。

実際の評判では、気軽に話しやすい人だった、メールも送りやすかったという声がありました。

キャリアアドバイザーと話がしやすいと転職活動自体がかなりスムーズに進みます。
キャリアアドバイザーとしっかり連携しつつ、転職活動を進めると早期内定にも繋がるでしょう。

第二新卒必見!アクシスコンサルティングはやばい?悪い評判・口コミ

良い評判に続いて、悪い評判や口コミについての紹介です。
どんな転職サービスにも、必ず悪い評判や口コミは存在します。
評判はそれぞれ個人的な感想でもありますので、全てその通りとは限りません。
その中で、悪い評判の真相や実態も解説していきます。
悪い評判としては、
・書類添削や面接練習がなかった
・メールがしつこい
・求人紹介をしてもらえなかった
というものになります。

書類添削や面接練習がなかった

これは、添削や指導があまりなかったというものです。
実際の評判では、褒めてばかりで改善点を教えてもらえなかったという声がありました。

事実として、アクシスコンサルティングは書類添削及び面接練習のサポートはあります。
ですが特に改善すべき点がない場合などは、改まった対策がない可能性もあるようです。

自分でもっと練習したい、対策をしてほしいという場合はその旨を伝えましょう。

メールがしつこい

これは転職エージェントの評判でよく見られるものの一つです。
実際の評判では、メールが勝手に来る、無視しても来るという声がありました。

アクシスコンサルティングの場合はヘッドハンティング事業もあり、スカウトメールが送られてくることも。
登録していなくても届く場合もあり、このような評判があるようです。

迷惑だと感じたり、しつこいと感じたりする場合はキャリアアドバイザーに伝えるか返信でその旨を伝えましょう。
またヘッドハンティングは秘密厳守で行われているため、情報に関しては心配無用です。

求人紹介をしてもらえなかった

こちらは希望求人を紹介してもらえなかったというものです。
実際の評判では、確実に行けそうな求人ばかりだった、経歴によっては大手は紹介してもらえないという声がありました。

これは事実でもあります。
アクシスコンサルティングは、多様かつ条件の良い求人案件を保有していますが誰でも歓迎というものはそう多くありません。
自分が希望している条件の求人でも、経歴や資格がない場合によって紹介してもらえないこともあります。

希望している条件が経歴に対して好条件すぎたり、大手のみだったりするとなかなか難しい場合も。
転職エージェントは求職者の時間を無駄にしないためにも、採用確率の高い求人を優先しているのです。

第二新卒がアクシスコンサルティングに登録するメリット

評判や口コミを踏まえて、第二新卒がアクシスコンサルティングを利用するメリットとデメリットをまとめていきます。
まずはメリットです。
メリットは、
・現役コンサル転職実績がNo.1
・コンサル業界に特化した面接対策あり
・優良非公開求人が約78%
の3つになります。

現役コンサル転職実績がNo.1

現役キャリアアドバイザーの転職実績No.1というのは、利用に関して大きな強み・メリットと言えます。
創業から20年間、約10,000名の現役キャリアアドバイザー・約85,000名の転職志望者を支援してきた実績があります。
コンサルタントのキャリアを熟知しているため、コンサル転職においては必見のサービスです。

コンサル業界に特化した面接対策あり

アクシスコンサルティングはコンサル業界に特化した特殊な面接対策(フェルミ推定やケース面接の対策)に強いです。
評判でも、総合型にはないコンサル特化の対策がよかったという声がありました。

コンサル業界に慣れていない・未経験の場合でも対策を行ってくれるというのは大きなメリットです。
コンサル転職を考えている場合は是非利用すると良いでしょう。

優良非公開求人が約78%

公式サイトによると、求人数の約78%が優良な非公開求人とされています。
大手ファームからベンチャーファームまで数多くの企業との繋がりから保有する独自の非公開求人を紹介してくれます。

非公開求人は好条件である場合が多く、そんな非公開求人を多く持つのはメリットとなります。
気になる企業がある人は是非一度求人の有無を聞いてみても良いでしょう。

第二新卒がアクシスコンサルティングに登録するデメリット

続いてはデメリットです。
デメリットは、
・求人数が少ない
・メールが勝手に来る
・登録しないと求人が見られない
という3点です。

求人数が少ない

こちらは、特化型であるが故のデメリットになります。
大手総合型の転職エージェントは幅広い業界の求人を保有していますが、特化型はそうではありません。

どうしても大手総合型と比較すると求人数や業界の幅広さが劣ってしまいます。
ですが、このデメリットは複数の転職エージェントを併用をすることで解決します。

他にも求人を見たい、多くの求人から選びたいという方は大手総合型も利用しましょう。

メールが勝手に来る

こちらは既に悪い評判でも紹介したものです。

転職エージェントは、メールなどの連絡を密にとって転職活動を進めていきます。
求人が送られてくるだけでない場合もあります。

しつこいな、鬱陶しいなと感じる場合は、早めにその旨を伝えましょう。

登録しないと求人が見られない

アクシスコンサルティングは登録するまでどんな求人があるのか見ることが出来ません。
そのため、登録する前に求人を見てみたいという方にはデメリットとなります。

ですが、一部参考例として求人が公式サイトに載せられています。
非公開求人が多いため、どうしても見られる求人は限られています。

気になる場合は、是非一度登録をして聞いてみるというのもおすすめです。

アクシスコンサルティングの利用をおすすめしたい第二新卒

メリット・デメリットを踏まえて、利用をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
おすすめしたい人の特徴は
・コンサル転職を目指す全ての第二新卒
・大手に転職したい第二新卒
・未経験からコンサルタントを目指す第二新卒
・キャリアアップしたい第二新卒
です。

コンサル転職を目指す全ての第二新卒

アクシスコンサルティングはコンサルティング業界特化型転職エージェントです。
コンサル業界での転職を考えている全ての第二新卒の方におすすめできます。
特に20代・30代は求人も充実しているので、おすすめです。

大手に転職したい第二新卒

コンサル転職の中でも、大手のコンサルティングファームを目指している第二新卒の方におすすめです。
アクシスコンサルティングは大手コンサル企業の求人も多く保有しています。
優良求人もかなり多いので、大手への転職を実現させたいという第二新卒の方は必見です。

未経験からコンサルタントを目指す第二新卒

アクシスコンサルティングはコンサルタント未経験でも転職を可能としています。
実際に未経験でもコンサル転職を実現させている方もいます。
充実したサポートもありますので、不安があっても問題ありません。

キャリアアップしたい第二新卒

大手転職のみならず、給料を上げてキャリアアップを叶えたいという第二新卒の方にもおすすめです。
アクシスコンサルティングはシニアコンサルタント以上の入社実績が豊富なため、年収アップも可能性が高いです。
既にコンサルタントの経験がある方や現役コンサルタントの方は特にハイクラス転職を叶えられる場合もあります。

第二新卒がアクシスコンサルティング利用前に知るべき注意点

第二新卒がアクシスコンサルティングに登録をする際に、知っておくべき注意点をいくつか紹介します。
注意点は、
・学歴や経歴によっては求人紹介が無い場合がある
・経験の浅い担当者もいる
・希望に合わない求人が紹介される場合がある
の3点です。

学歴や経歴によっては求人紹介が無い場合がある

大手外資系の戦略コンサルティングファームは学歴や経歴などによって、応募者が限定されている場合が多いのが実態です。
経歴や年齢を考慮してマッチ度の高い求人を紹介してくれますが、転職エージェント側は応募条件を満たしていない求職者を紹介すると、企業からの信用を失う場合も。

そのため、限定されている求人は紹介されないという可能性があることに注意しましょう。
希望するキャリアが高い場合は、まず経験を積んでから挑戦というパターンもありますのでキャリアプランとして相談しても良いでしょう。

経験が浅い担当者もいる

サポートに定評のあるアクシスコンサルティングですが、対応が悪い担当者に当たってしまう可能性もあります。
基本的には経験豊富なキャリアアドバイザーがほとんどですが、経験が浅い若手が担当になることも。

一般的に転職エージェントは担当者の変更依頼を受け付けていますので、合わない場合は依頼をしましょう。
ですが変更してもらえない場合は、他の転職エージェントへの切り替えも考えると良いでしょう。

希望に合わない求人を紹介される場合がある

紹介された求人の中には、希望に合わないという可能性もあります。

希望条件が経歴と合っていない場合もありますが、実際の業務内容がコンサルタントとは違っているという場合もあるのです。
そういう求人には応募しないように、応募前に業務内容をきちんと確認しましょう。

また、Openwork転職会議などの口コミサイトを利用して、企業の調査を行うことも有効です。
転職で後悔しないためにも紹介された求人を鵜呑みにはせず、企業研究を自分でも行いましょう。

第二新卒がアクシスコンサルティングを最大限活用するためのポイント

第二新卒がアクシスコンサルティングを含む転職エージェントを最大限に活用するために大切なポイントを紹介します。
ポイントは、
・信用を失うような行動はしない
・自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
・積極的に情報収集・自己分析を行う
・転職時期は最短で伝える
・推薦書は自分でもダブルチェック
・担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
・転職エージェントは複数登録
の7点です。

信用を失うような行動はしない

質の良いサービスを受けるために、転職エージェントからの信頼を失うような行為はしてはいけません。
エージェントからの信頼を失ってしまった場合はサポートを受けられなくなり、登録解除に繋がる場合もあります。

担当者からの連絡を無視したり、経歴を偽ったりしないようにしましょう。
また複数のエージェントから同じ企業に応募すると、エージェントだけでなくその企業からの信頼も失ってしまいます。注意が必要です。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。

また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。

また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

転職時期は最短で伝える

すぐに転職する予定がなくとも、「希望の転職先が見つかればすぐに転職したい」と伝えましょう。
転職意志が弱いと思われると、求人の紹介が他の転職者より後回しになってしまうためです。

すぐ転職する気がなくても登録すること自体は問題ありませんが、後回しされることを防ぐためにもそう伝えましょう。

推薦書は自分でもダブルチェック

求人に応募する際に、転職エージェント側は企業に向けて推薦書を書きます。

場合によっては、推薦書を雑に作成するキャリアアドバイザーもいます。
経歴を写しただけだったり、誰にでも使い回しできる薄い内容だったりとせっかくの推薦書が台無しな場合もあるほどです。

推薦書を出してもらう際は「面接時にずれがないようにしたい」などと伝えて、内容を確認させてもらいましょう。
そして、書き足してほしい部分などを伝えるようにしましょう。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。

既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。

担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

転職エージェントは複数登録

大前提として、転職エージェントは1社に絞らず、2社以上に登録するようにしましょう。
1社の転職エージェントのみでは、紹介してもらえる求人数が少なく、将来の選択肢が狭まってしまいます。

またキャリアアドバイザーとの相性が合わなかった時に、転職活動が一気にしんどくなってしまうかもしれません。
優秀で自分に合ったキャリアアドバイザーに担当してもらうためにも、複数利用をして、出会える可能性を高めていきましょう。

第二新卒がアクシスコンサルティング登録から入社までの流れ

第二新卒がアクシスコンサルティングに登録してから入社までの流れをステップごとに紹介します。
流れとしては、
①アクシスコンサルティングへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社
となります。

会員登録

まずは、アクシスコンサルティングの公式サイトから、利用登録の入力フォームにアクセスして登録を行います。

姓名・メールアドレス・電話番号・経歴概要(学歴・社名・職種など)・転職支援サービス利用規約及び個人情報保護方針に同意するか

これらを入力するだけで履歴書や職務経歴書などは不要です。
経歴概要などは面談時に詳しく話せるため、簡潔でも問題ありません。

アクシスコンサルティング公式サイト

面談

会員登録の後にキャリアアドバイザーからメールか電話で連絡が来ます。
面談の日程などが案内される連絡ですので、見逃さないよう注意しましょう。

希望者には電話やSkypeでの面談も実施していますので、面談拠点に足を運べなくても大丈夫です。
転職支援のプロであるアドバイザーが、これまでの経験や転職への希望を丁寧にヒアリングしてくれます。

疑問を解消することもできますので、疑問点は必ず質問しましょう。

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。

担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。

キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをもらうことが可能です。

書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。

豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。

面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。

現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

第二新卒でアクシスコンサルティングとの併用がおすすめな転職エージェント

ここでは、第二新卒がアクシスコンサルティングと併用するのにおすすめな転職エージェントを紹介します。
前述の通り、転職エージェントは複数登録して併用することで様々なメリットがあります。
特化型と大手総合型どちらも紹介しますので、是非一度登録してみてください。

MyVision(マイビジョン)

MyVision(マイビジョン)はコンサル転職に特化した転職エージェントでファンド大手コンサルを目指す方におすすめです。
支援実績1,000名以上を誇り、Japan Business Research 転職エージェント部門6項目で高評価を獲得しています。
元コンサルタントのエージェントによる、職務経歴書の添削対応や面接対策といった手厚いサポートも魅力で、人気ファームで聞かれた質問から作成された独自の想定問答集を貰うこともできます。
業界・企業への理解の深さに定評のあるエージェントです。

基本情報

運営会社 株式会社MyVision
求人数 非公開
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ コンサル特化型転職エージェント
公式サイト MyVision

メリット
200社以上のコンサルファームとコネクションあり
アドバイザーは元コンサルタント
独自問答集がもらえる
手厚いサポート
デメリット
ハイクラス層向け
質の悪い担当者もいる
利用時のポイント・活用術
情報収集にも活用する
他サービスと併用する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職サービスです。
dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
dodaエージェントサービスを利用すると業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト・エージェント
公式サイト doda

メリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
デメリット
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
担当者の当たり外れの差が大きい
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退などはじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はdodaも併用する

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。
1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。
紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 約12,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 第二新卒エージェントneo

メリット
紹介企業は第二新卒エージェントneoが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する

キャリアスタート

キャリアスタートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、既卒・第二新卒・フリーターなど多くの若年層に選ばれています。
内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。
ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。
現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96%
デメリット
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

第二新卒の転職活動を成功させるコツ

続いて、第二新卒の方が転職活動自体を成功させるためのコツを紹介します。

転職理由をはっきりさせる

転職理由がはっきりしていると、転職の軸がブレないためスムーズに求人を探すことができます。
また新しい職場に対する希望も明確になりやすく、希望条件の優先順位をつけることができます。
どの条件を最優先するか定まっていると、企業を絞ることができ、時間短縮にもなります。

転職サイトとエージェントを併用する

転職サイトと転職エージェントにはそれぞれの良さがあります。
どちらか一方ではなく、どちらにも登録し上手く使い分けることが重要です。
自分一人でやり遂げようとするのではなく、第三者に頼ることで効率よく転職活動が進みます。

自分のスキルや長所を理解する

自分の今までのスキルやキャリアを客観視することは、特に転職後のミスマッチを防ぐことができます。
企業が求める人材に自分が当てはまるのか丁寧に分析することが大切です。

書類の完成度を高める

丁寧にアピールポイントをしっかりと記載した完成度の高い履歴書・職務経歴書を提出できていれば、書類選考を通過しやすく、また好印象で面接に臨めます。
第二新卒の方が注意すべき点は履歴書や職務経歴書に不備があった場合、自分では間違いに気づきにくく、正しい書き方を知らないまま転職活動を継続してしまうことです。
インターネットでも書き方は調べられますが、自分の経歴に適した内容かどうかを判別するには、書類の書き方を熟知している人である方が良いでしょう。
書類について不安がある場合は転職活動のプロに見てもらいましょう。

内定を得てから退職する

やむを得ない事情がない限りは、内定が出るまでは在職中でいた方が良いでしょう。在職中である方が心も余裕が生まれやすいためです。また転職活動を正しく行えていたとしても、本人の希望通りに進まないリスクへの対策でもあります。
転職活動がうまく進んだとしても、タイミングが悪いというだけで残念な結果になることも少なくありません。
先に会社を辞めてしまうと、不採用となった場合に収入が途絶え、新たな問題が発生してしまいます。心身ともに余裕をもった転職活動を行うためにも、退職は内定が出てから考えることをおすすめします。

未経験からコンサルティングファームへ転職するために必要なスキル【20代】

ここでは20代で未経験からコンサルティング業界のコンサルティングファームへ転職するために持っていた方が良いスキル・知識を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

資料作成スキル

若手のうちはどのコンサルティングファームでもデータや資料を読み込み、分析した上でクライアントが理解したり意思決定したりしやすくなるような資料作成をすることが多いです。
コンサルティングファームでは高頻度で膨大な資料を作成するため、資料作成のスピード感が求められます。
一方で、資料はコンサルプロジェクトにおいて成果物の一種であるため、雑であったり手を抜いたりすることは一切できません。
素早く正確な資料を作成するスキルは、コンサルティングファームにおいて当然のように求められます。
パワーポイントとエクセルは多用するため、少なくても自力でスピーディに綺麗かつ論理的な資料を作れる状態になっている必要があります。

課題解決スキル

コンサルタントの役割を一言でいうと、主に顧客の課題を解決することです。
顧客のタイプや課題の内容はさまざまなですが、結局は顧客が抱える問題や悩みを、コンサルタントのアドバイスや専門的な知見・システムの導入などによって解決していきます。
コンサル未経験でも、クライアント企業の課題を解決するために自社製品・サービスの導入を進めるケースがあります。
このように他人の課題について能動的に考えて、解決するための施策を提案するような作業の経験がある方は高く評価されます。

特定の専門知識・経験

これはコンサルティングファームの系統によって変わってきますが、基本的に未経験で入るからにはコンサル外で培った知見をファームで活用することを期待されます。
前職の経験から独自の専門知識や経験があると先行を優位に進めることができます。
例えば、戦略系コンサルティングファームの場合、M&Aや資金調達の経験、財務部などのファイナンスやマーケティング、経営企画における事業計画の策定など、全社的な事業戦略に関わる経験があると強みになります。
総合系は幅広い職種・プロジェクトを扱うため、特定の業界知識やビジネス領域の知見があればそれぞれ活かすことができるでしょう。

第二新卒のアクシスコンサルティング利用に関する質問

ここでは、第二新卒がアクシスコンサルティングを利用する際によく聞かれる質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてください。

第二新卒でもアクシスコンサルティングを利用できる?

アクシスコンサルティングはコンサルティング業界への転職に特化しているエージェントです。
コンサルティング業界への転職を考えている第二新卒の方でも利用することができます。
しかし、コンサルティング業界でも活用できる経験やスキルがないと、求人を紹介してもらえない場合があるため注意が必要です。

第二新卒だとアクシスコンサルティングに断られる?

まずそもそもアクシスコンサルティングが登録を拒否するということはありません。
職業安定法に定められた職業紹介業者には全件受理の原則があるため、転職エージェントは利用者の登録を拒否することができません。
しかし登録が出来なかった場合や返信が来ない場合もあるようです。考えられる理由として、登録情報の誤入力や不備、メールがスパムフォルダに入っている場合もあります。確認しておきましょう。
その確認を行っても連絡が来ない、求人紹介ができないというメールが来たという場合もあります。それらは事実上のお断りと言えます。

コンサル未経験でも大丈夫?

問題ありません。
アクシスコンサルティングは、コンサルティングが未経験の方の転職支援も行っています。
キャリアアドバイザーが過去の経験やスキルを確認して、最適なコンサルタントの求人を紹介してくれますので安心です。

第二新卒とは?

「第二新卒とは 具体的に誰のことを指すのだろう」と考える方も多いと思いますが、第二新卒にはこれといった定義はありません。
一般的には「第二新卒」という言葉は「新卒で入社してから3年未満のビジネスパーソン」のことを指して使用することが多いです。
会社によっては認識が異なることもありますが「少しでも社会を経験したことがある人」のことを指すという共通認識があることは覚えておきましょう。

第二新卒と既卒の違いは?

第二新卒は学校を卒業して1~3年程度であることが既卒と同じですが、一度は就職し社会人経験がある人のことを対象としています。
既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉となっています。

第二新卒が転職をやめとけと言われる理由は?

第二新卒が転職をやめとけと言われる理由は、スキルがない状態で転職活動を行ってもその労力に見合った転職先に転職できる可能性が低いためです。
また、企業側としても「転職してもすぐにやめてしまうのでは」という不安があり採用に積極的ではない場合があります。
第二新卒で転職活動を行おうと考えている方は自身のスキルなども考慮しながら転職するタイミングを見計らって活動しましょう。

まとめ

アクシスコンサルティングは第二新卒の方でも登録が出来ますが、経験やスキルによっては求人紹介のサービスを受けられない可能性があります。
転職成功率を上げるために、複数の転職エージェントに登録して併用しましょう。

 

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