ビズリーチは第二新卒でも使える!メリット・デメリットや利用時の注意点を解説

 
 

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「第二新卒だけどビズリーチを利用したい!でもビズリーチはハイクラス転職サイトだから第二新卒でも利用できるの?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ビズリーチはスカウト機能があるハイクラス向けの転職サイトですが、第二新卒の方でも利用することが出来ます。
この記事では、第二新卒の方がビズリーチを使うメリットやデメリット、注意点などを詳しく解説します。

ビズリーチ 

キャリアアップを目指すハイクラス向け転職エージェント

 

UZUZ

第二新卒・既卒等全20代におすすめ!オーダーメイドサポートが魅力 

 

ハタラクティブ

経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート

 

doda

業界最大級の求人数!エージェント・サイトとして使える!

リクルートエージェント

転職実績No.1!より多くの求人に出会いたい方におすすめ

目次

ビズリーチは第二新卒でも利用可能!

ビズリーチはハイクラス転職サイトですが、第二新卒でも登録することが出来ます。
ただし登録時の審査に落ちて登録できなかったり、登録できてもキャリアや経験を積んでいないとスカウトが来ない可能性があったりと、利用上の注意点が多いので気を付けましょう。

基本情報:ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

第二新卒がビズリーチを使うデメリット

ここでは、第二新卒の方がビズリーチを利用するデメリットについて解説します。

第二新卒向けの求人が少ない

ビズリーチは、ハイクラス向けの転職サイトです。
そのためビズリーチが対象としているのは既にスキルや経験が豊富な方であり、まだキャリアが少ない第二新卒向けの求人は少ない傾向にあります。
求人が少ない上に、キャリアがないと応募できる求人がなく、手持ち無沙汰になる可能性が高いので注意しましょう。

ビズリーチの審査に通らない場合がある

ビズリーチには登録にあたって簡単な審査があります。
基準は低めですが、あまりにもキャリアやスキルのない第二新卒の方だと登録を断られる可能性があります。
ビズリーチの審査に通らなかった場合は他の転職サービスを利用しましょう。

手厚いサポートを受けられない

ビズリーチで転職する人は、既に転職活動をしたことがある人がほとんどです。
そのためキヘッドハンターの方のサポートが他の転職エージェントに比べて薄い可能性があります。
第二新卒の方は初めて転職活動を行う方が多いと思いますが、そういった方にとってはサポートに満足がいかないと感じるかもしれません。

有料会員にならないとすべてのサービスを利用できない

ビズリーチはすべてのサービスを無料で利用できるわけではありません。
ビズリーチではプレミアムステージという有料プランがあります。
プレミアムステージを利用するとすべてのスカウトを見ることが出来ますが、他の転職サービスに比べて料金がかかるというデメリットがあります。

ビズリーチからスカウトが来ない場合もある

ビズリーチに登録できても、キャリアや経験がないとスカウトが来ないこともあります。
もしビズリーチだけに登録していてスカウトが来ないとなかなか転職活動を進めることが出来ません。
ビズリーチからスカウトが来ない場合には他の転職サービスを利用しましょう。

第二新卒がビズリーチを使うメリット

ビズリーチを第二新卒が利用する際のメリットを詳しく紹介します。

年収・キャリアアップが可能

ビズリーチが保有している求人はミドルクラス・ハイクラス向けの求人がほとんどです。
また非公開求人が多く、内定率の高い求人であるため、第二新卒でもしっかりキャリアや経験を積んだ方はスムーズにハイクラス転職がかなえられる可能性があります。

自分の市場価値を知ることが出来る

ビズリーチを利用するメリットとして、自分の市場価値がわかることが挙げられます。
ビズリーチの調査によると、ビズリーチの会員の7割以上が自分の市場価値を知るために登録しています。
ヘッドハンターや企業から来るスカウトの内容から、自分にはどんな市場価値があるのかを知ることが出来ます。
参考:ビズリーチ

内定率の高いスカウトが豊富

ビズリーチにはプラチナスカウトという面接が確約されたスカウトがあります。
プラチナスカウトは本気度が高いため、内定率が他のスカウトに比べて高い傾向にあります。

希少な求人が豊富

ビズリーチが保有している求人は、非公開求人がほとんどです。
非公開求人は公開すると応募が殺到してしまうような好条件の求人なので、ハイクラス転職を目指している第二新卒の方にピッタリです。
有料会員にするとすべてのスカウトを見ることが出来るため、たくさんスカウトを受けたい方は有料のプレミアムステージを利用してみましょう。

相性のいいヘッドハンターが見つけやすい

ビズリーチにはヘッドハンターが6,000人以上います。
ヘッドハンターがどのような業界や職種に強いのかどうかを「ヘッドハンターランク」や「ヘッドハンタースコア」で確認することが出来ます。
自分の希望職種などに合わせてヘッドハンターを選ぶことが出来るのがメリットです。

一部サービスを無料で利用できる

ビズリーチは無料のプランでも企業からのスカウトを受けることが出来ます。
また有料プランであっても最大で97日無料で利用できます。
以下で有料サービスを長く利用する方法をご紹介します。

方法 無料期間
無料体験申し込み 7日間
基本情報の登録完了 30日間
スカウトまでの基本ステップ完了 30日間延長
ヘッドハンター5人に返信完了 30日間延長

ビズリーチの利用をおすすめしない第二新卒の特徴

ビズリーチを利用に登録してもスカウトが来なくて転職活動を上手く進められない場合があります。
ここではビズリーチの利用をおすすめしない第二新卒の方の特徴をご紹介します。

経験・スキルが浅い

経験・スキルがないと、ビズリーチに登録できてもスカウトが来ない場合があります。
スカウトが一切来ないと求人に応募が出来ないだけでなく、自分の市場価値を知ることもできません。
経験・スキル不足の方は第二新卒向けのUZUZなどに登録しましょう。

短期離職を繰り返している

特別な理由がない状態で、1年未満での短期離職を繰り返している人は、ビズリーチに登録できてもスカウトが来ない場合があります。
転職回数でも同様ですが、短期離職を繰り返していると転職してもすぐに辞めてしまうかもしれない、定着してくれないかもしれないと判断されます。
年齢に対して転職回数が多すぎるのも、ビズリーチや企業側としては不安要素になります。
病気や怪我、家庭の事情など特別な理由がある場合は問題ありませんが、短期離職が多い方は注意しましょう。

手厚いサポートが欲しい

ビズリーチは既に何度か転職経験のある方を対象にしていることが多いです。
ヘッドハンターは転職のサポートよりもスカウトの質や量に焦点を置いているため、初めての転職活動で手厚いサポートをしてほしいと考えている第二新卒の方にはおすすめできません。

ビズリーチの利用がおすすめな第二新卒の特徴

ビズリーチに登録しない方がいい方が多い一方で第二新卒でもビズリーチを利用した方がいい場合があります。
ここではビズリーチの利用がおすすめな方の特徴をご紹介します。

経験・スキルがある

ビズリーチは経験・スキルのある方向けの求人がほとんどです。
第二新卒の方でも経験・スキルが豊富な方にはスカウトが来る可能性が大きいのでビズリーチに登録してスカウトを待ってみましょう。
特にマネジメント経験があるとより応募できる求人の幅が広くなります。

年齢が高い

20代の方で見ると、25歳以上の方は20代前半に比べて審査に通りやすく、スカウトの受信数も増える傾向にあります。
年齢を重ねるほど社会経験が豊富で、キャリアや経験があるとみなされるようです。
20代後半である程度社会常識を知っている方はビズリーチに登録してみても良いかもしれません。

年収が高い

ビズリーチではハイクラス向けの求人が豊富なので年収が高い方は登録してみましょう。
ビズリーチに掲載されている求人のほとんどが年収400万円以上なので、年収400万年以上の市場価値を持っている方は登録して求人を探すことをおすすめします。

高学歴

ビズリーチには旧帝大や早慶、GMARCHの方向けの求人が豊富にあります。
まだ経験やスキルがなくても、高学歴だと応募できる求人があるようなので一度登録して探してみましょう。

第二新卒のビズリーチの評判・口コミ

第二新卒でビズリーチを使った方の実際の口コミをご紹介します。

ビズリーチと他の転職サービスを併用する

ビズリーチと他の転職サービスを併用したことで転職が成功するケースも多いようです。
転職サービスは一つに絞って利用する必要はありません。
それぞれの転職サービスが得意とする分野は異なるため、様々な種類の転職サービスに登録して併用して利用することをおすすめします。

第二新卒であることで優遇されることも

最近では第二新卒で転職する方が増えているため、第二新卒が優遇されている場合があります。
実際にビズリーチでも第二新卒向けの求人が増えてきています。
ビズリーチを利用して転職を成功させた方の声もいくつか聞くため、無料登録だけしておくのも良いかもしれません。

ビズリーチにはマッチしない求人もある

良い評判がある一方で、ビズリーチを利用しても自分にピッタリな求人が見つからなかったという意見も聞きます。
スキルや経験がないとスカウトの数が少なく、選べる求人が限られてしまうようです。
ビズリーチでいい求人が見つからなかった場合は他の転職サービスを利用しましょう。

第二新卒がビズリーチの審査を通過させるポイント

上記で紹介した通り、ビズリーチでは審査に落ちることもありますが、工夫をすることで落ちる確率をグッと下げることが可能です。
ここでは、ビズリーチの審査を通過させるためのポイントをご紹介します。
ポイントは、
・職務経歴を詳細に入力する
・スキルは具体的に記入
・年収は正直に、ただし最高年収を記入
の3つです。それぞれ解説します。

職務経歴を詳細に入力する

まずは登録時の職務・経歴の情報を充実させ、また詳細に入力しましょう。
実務経験や企業名、役職、部署名までしっかり詳細に記入しましょう。特に実務経験を深く書くことが重要です。
また◯年以上、◯◯業務に従事して◯◯の実績を挙げたというように、誰が見てもわかりやすいように定量化することもコツの一つです。
具体的に記入していない場合は、まだ転職の意思がないと判断される可能性も高くなりますので、しっかりと記入しましょう。

スキルは具体的に記入

ビズリーチに登録する際は、実務経験や企業名と同じく保有資格やスキルを具体的に記入することも重要です。
マイナーな資格や定量化できないスキルなども立派なアピールポイントになりますので知名度を不安に思う必要はありません。どの資格・スキルが、即戦力級だと評価されるかは未知数です。
またスキルを具体的に記入しておくと、キーワード検索を通じて条件に合う求職者を探すためスカウトも増やすことに繋がります。
職務経歴書で検索される資格・スキルは公表されていますので、それも参考に検索結果に表示されやすいようにしておきましょう。

年収は正直に、ただし最高年収を記入

ビズリーチの審査において年収は非常に重要な基準となりますが、嘘は御法度です。正直な年収を記入しましょう。
ですが、ビズリーチは現在の年収ではなく過去最高の年収を登録することが可能です。
虚偽はいけませんが、現年収よりも高い情報がある場合はそちらを登録しましょう。

第二新卒がビズリーチを利用する際の注意点

ここでは、ビズリーチを利用するにあたっての注意点を3つご紹介します。

スカウトが届かないこともある

ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトであるため、スキルや経験のない第二新卒の方が登録してもスカウトが一切来ない場合があります。
特に25歳未満だとスカウトが少ない傾向にあります。
ビズリーチからスカウトが来ず、転職活動が思うように進まなくなる可能性がありますが、転職サイトは一つに絞って利用する必要はありません。
ビズリーチだけを当てにせず、もしスカウトが来ない場合は別の転職サイトやエージェントに登録しましょう。

選考で落ちてしまうことが多い

先ほども述べた通り、ビズリーチは経験やスキルがある人を対象としたサービスなので、仮にスカウトが来ても選考で落ちてしまう可能性が高いです。
自分のスキルに合っていない転職サイトを使い続けているとなかなか転職活動を進めることが出来ません。
もしスカウトが来ない、またはスカウトが来て応募しても落ちてしまうという場合は他の転職サービスを利用しましょう。

第二新卒特化型転職サービスと併用する

ビズリーチでなかなか求人に出会えない場合は、第二新卒特化型の転職サービスに登録してみましょう。
第二新卒特化型の転職サービスでは第二新卒向けの求人が豊富にあり、第二新卒に特化したキャリアアドバイザーがあなたの転職活動の支援をしてくれます。
利用するサービスはビズリーチだけにせず、様々な転職サービスを利用しましょう。

キャリトレとは?(サービス終了)

キャリトレとは、株式会社ビズリーチが運営していた、20代の転職を支援するサービスです。
現在はビズリーチの事業拡大に伴いサービスが終了しています。
キャリトレのサービスを利用したいと考えていた方は、他の転職サービス、またはビズリーチを利用しましょう。

第二新卒におすすめのビズリーチ以外の転職サービス

第二新卒の方は転職サービスを一つに絞らず、複数併用することをおすすめします。
ここでは、ビズリーチ以外に利用すべき転職サービスをご紹介します。

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

Re就活

Re就活は、株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒のための転職サイトです。掲載求人のほとんどが未経験やキャリアチェンジ歓迎であり、もう一度就職活動をやり直したいという方や未経験分野にチャレンジしたい方などにおすすめです。20代専門転職サイトとして支持され、「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」にも選ばれています。
基本情報

運営会社 株式会社学情
求人数 10,326件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 20代特化型転職サイト
公式サイト Re就活

メリット・デメリット
掲載求人のほとんどが未経験・キャリアチェンジ歓迎
優良ベンチャーや大手の求人も多数あり
スカウト・イベント・転職相談など自分に合った方法で転職活動ができる
転職支援コンテンツあり

高年収求人が少なめ
希望条件に合わない求人が送られてくることも
利用時のポイント・活用術
高年収求人も探したい方はハイクラス求人に特化したビズリーチなどを併用する

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 記載無し
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 第二新卒エージェントneo

メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する

就職カレッジ(ジェイック)

就職カレッジは、フリーター・大学中退・既卒・第二新卒を対象とした未経験に強い就職・転職サービスです。ビジネスマナーから、自己分析、履歴書の書き方、面接対策まで学べる就職講座を提供しており、80%という高い内定率を実現しています。また、未経験者を採用したい優良企業20社が集まった集団面接会を開催しているため、最短2週間で内定を獲得することができるという点が特長です。
基本情報

運営会社 株式会社ジェイック
求人数 記載無し
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・第二新卒・未経験者特化型就職エージェント
公式サイト 就職カレッジ

メリット・デメリット
未経験者の就職に特化したサポート
無料の就職講座
就職成功率は81.1%
書類選考免除&20社と集団面接で最短2週間で内定獲得
就職後も手厚いサポート

営業職や販売職の求人が多い
利用時のポイント・活用術
営業や販売職以外の仕事を希望している場合は職種問わず20代向けの求人を扱うハタラクティブを併用する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

ビズリーチに関するよくある質問

ビズリーチに関してよく聞かれる質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動に活かしてください。

ビズリーチは登録だけでも大丈夫?

ビズリーチは登録ができれば利用しなくても良いサービスです。どんなスカウトが自分に来るのかを把握するという使い方も可能です。
電話での連絡もありませんし、登録後の面談も必要ないのがビズリーチの特徴です。市場価値の把握への利用もおすすめされています。
実際に登録だけしてスカウトを確かめている人も多くいます。必要に応じてヘッドハンターからのサポートも受けられるのが良いという評判もあります。

ビズリーチに登録できる人の特徴は?

ビズリーチに登録できる人の特徴は、高いスキルを持っていたり、経験が豊富な方であると考えられます。
ビズリーチ自体がハイクラス向けの転職サイトであるため、キャリアがない方や20代前半だと求人を紹介してもらえない可能性が大きいです。
キャリアを積んだ20代後半以降の方の方が、登録しやすい傾向にあるでしょう。

ビズリーチに登録すると転職がばれる?

ビズリーチでは「企業ブロック」といい、特定の企業に情報を開示しない設定ができるので、勤務先にばれずに転職活動を行うことができます。
またブロック設定を行っていなくても、氏名・生年月日はスカウトメッセージの返信時と求人の応募時にしか公開されないようになっています。

ビズリーチの利用には費用がかかる?

ビズリーチには、無料会員プランと有料会員プランがあります。
無料会員でもスカウトは受け取れますし、転職活動は可能です。機能やサービスをより活用したいという方は有料会員になることも有効です。
有料会員は5,478円/30日間(アプリからのアップグレードは5,500円/月)の費用がかかります。

タレント会員とハイクラス会員の違いは?

ビズリーチの審査に通過し利用が始まる際には、会員クラスがタレント会員とハイクラス会員に自動で分類されるようになっています。
非公表ではありますが、口コミなどを基にすると現年収750万円以上の人がハイクラス会員、それ以外の人がタレント会員に振り分けられるようです。
タレント会員はハイクラス限定求人の閲覧・応募や、ハイクラス専門のヘッドハンターへの相談ができないものの、全般的なサービスやコンテンツの内容に違いはあまりありません。
比較表は以下の通りです。

タレント会員 ハイクラス会員
基準 年収750万円未満 年収750万円以上
ハイクラス限定求人 閲覧・応募不可 閲覧・応募可能
相談可能 ハイクラス専門以外のヘッドハンター 全てのヘッドハンター

ビズリーチの退会方法は?

ビズリーチからの退会は、退会申請ページから可能です。
「退会される前にご確認ください」「メールやスカウトの受信だけを停止することが可能です」「サービスの停止」の3点を読み、退会するかかどうかを決めます。
退会はせずとも、サービス停止やメール受信のみ停止などを選択できます。

まとめ

ビズリーチは第二新卒でも利用することが出来ますが、スキルや経験がない場合はスカウトが来ない可能性があるため注意が必要です。
もしビズリーチを利用したい場合は他の転職サービスにも登録して転職活動を進めていきましょう!

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