dodaの面談は辞退できる!断り方やおすすめ転職エージェントもご紹介

 
 

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「dodaを利用して一次選考を通ったけれど面接を辞退したいときはどうしたらいい?」と疑問に思う方も多いと思います。
結論として、dodaで応募した企業の面談は辞退することが出来ます。
ただし注意しないと応募企業やdodaとトラブルになりかねません。
この記事では求人の応募方法別にdodaで面談を辞退する方法をご紹介します。

 

dodaの写真

doda

求人数が多く選択肢が幅広い。転職エージェント利用にも簡単切り替え

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転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

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キャリアアップを目指すハイクラス向け転職エージェント

 

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dodaの面談は辞退できる!

dodaから求人を紹介されて、応募した後に辞退することは可能です。
ただし、一度求人に応募しているので企業側への配慮は必要になります。
ここでは面談の辞退に関する基礎情報をご紹介します。

面談を辞退する割合

d’s JOURNALの調査によると、これまでの転職活動において面談を辞退したことがある人の割合は68.8%でした。
よって約7割の人が面談を辞退したことがあることになります。
また面談をやめるタイミングとしては面接前選考辞退が64%、面接後選考辞退が40%、内定後の内定辞退が36%という調査結果があります。(引用:エンジャパン

面談を辞退する理由

エン・ジャパンの調査より、面談を辞退する理由を割合が高い順にご紹介します。
・応募後に再考し、条件などが希望と異なると判断した
・ネット上でよくない評判や噂を聞いた
・他社の選考が通過した・内定が決まった
他にも「応募先の企業で働く自信が無くなり」「企業側での応対が悪い」「面接日の都合がつかない」「面接の連絡が遅い」などの理由があげられていました。

基本情報:doda

dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。
求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。登録すれば、スカウトサービスや転職エージェントサービスも利用することができます。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 249,024件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト
公式サイト doda

メリット・デメリット
求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
無料でセミナー受講
「年収査定」「合格診断」などの転職に活かせるツールがたくさんある

担当者の当たり外れの差が大きい
転職のスピード感を掴みづらい

利用時のポイント・活用術

特にIT業界・医療業界の求人が多く、未経験の転職にもおすすめ
初めて転職をする方はdoda転職エージェントを併用するとよい

dodaの面談の辞退方法

dodaの面談の辞退方法は求人への応募の仕方によって異なります。
それぞれについて詳しく解説します。

採用プロジェクト担当を介した求人

採用プロジェクト担当を介して応募依頼した求人は「辞退したい求人」「応募日」の二点を記載したうえで、「お問い合わせ」フォームからカスタマーセンターにお問合せしましょう。
「お問い合わせ」フォームでは以下の項目を記載する必要があります。
・名前
・生年月日
・会員ID(メールアドレス)
・企業名
・応募日
・お問い合わせ内容

キャリアアドバイザーを介した求人

キャリアアドバイザーを介して応募依頼した求人は直接担当のキャリアアドバイザーに辞退する旨を伝えましょう。
電話でもメールでもどちらでも大丈夫です。
面談を辞退するタイミングに合わせて連絡手段を選びましょう。

企業に直接応募した求人

企業に直接応募した求人を辞退する場合は、募集要項に記載されている「連絡先」から直接企業にお断りの旨を伝えましょう。
応募した求人の連絡先を確認したい場合はこちら

dodaで面談を辞退する時のポイント

dodaから紹介された求人に応募したにも関わらず面談を断るのは勇気がいると思います。
ここではdodaで面談を辞退する際のポイントを具体的にご紹介します。

求人の応募方法を思い出す

dodaを通して応募した求人の面談を辞退したい場合はdodaに辞退の連絡を行う必要がありますが、自分で応募した求人の面接を断る際は自分で直接企業に連絡をする必要があります。
辞退したい企業にどのように求人を応募したのかを確認してから辞退の手続きを行いましょう。

キャリアアドバイザーに相談する

突然キャリアアドバイザーに面談を辞退する意思を伝えるとキャリアアドバイザーとのトラブルになりかねません。
面談を辞退したいと考えている場合は早めにキャリアアドバイザーに相談をしましょう。

辞退の意向を伝えるときは電話とメールを使い分ける

面談の辞退は、面談の日が直近でない場合はメールでの連絡で大丈夫です。
dodaに送るメールの例文をご紹介します。

【件名】面接の辞退のご連絡
【本文】(担当のキャリアアドバイザーの名前)様

いつもお世話になっております。
(自分の名前)です。
○月○日に予定されていた△△社の面接を辞退させてください。
理由は、入社後の仕事内容が希望と大きく違うことがわかったためです。
もし内定をいただいたとしてもお断りすることになりますので、早めに辞退したいと考えております。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

(自分の名前)

面談の日が直近または当日の場合やメールを送ったのの返信がこない場合は、電話でお断りの意向を伝えましょう。
電話でもメールの時と同様に面談の予定日、会社名、面談自体の理由を丁寧に伝えましょう。

辞退の連絡は早めにする

面談を辞退することに決めたら、できるだけ早く転職エージェントに伝えるようにしましょう。
企業側は面談に向けて準備を行っているため、早く伝えないと企業側に迷惑をかけることになります。
言いづらいからと言って先延ばしにはしないようにしましょう。

dodaで面談を辞退する時の注意点

dodaで面談を辞退するときに気を付けないと企業やdodaと揉める可能性があります。
ここでは面談を辞退する際に注意するべきポイントについて解説します。

求人を辞退するタイミングを考える

基本的にいつでも企業の選考を辞退することはできますが、内定受諾後の辞退は避けるようにしましょう。
選考の辞退を考えた場合はすぐにキャリアアドバイザーに相談してなるべく早く結論を出しましょう。

直接企業に連絡を取らない

dodaを通して応募した求人の面談を辞退する場合は必ずキャリアアドバイザーを通して辞退の意向を伝えましょう。
他の転職エージェントを利用した場合でも同じことがいえるので細心の注意を払いましょう。

辞退する理由を正直に伝える

面談を辞退する際に申し訳ないと思って辞退の理由を伝える際に嘘をつくとどんどんつじつまが合わなくなります。
キャリアアドバイザーは面談を辞退されることに慣れているので遠慮せずに正直に辞退の理由を話しましょう。

dodaに面談の辞退を断られたときの対処法

dodaは求職者が転職に成功した際に、求職者が就職する企業から紹介料をもらうことで利益を得ています。
そのため面談の段階まで来た求職者が辞退しようとしているのは都合が悪いため、面談の辞退を断られてしまうこともあります。
しかし面談の辞退はdodaの都合で左右されることは起こってはいけません。
ここではdodaに面談の辞退を断られたときの対処法について解説します。

問い合わせ窓口に相談する

「キャリアアドバイザーの対応に不満を感じている」「キャリアアドバイザーを変更してほしい」などの旨は、リクルートエージェントの問い合わせ窓口に報告しましょう。
問い合わせ窓口からキャリアアドバイザーに注意が入ったり、キャリアアドバイザーが変更になるなどの対応がされると思うので、ぜひ利用してみてください。

キャリアアドバイザーを変更する

エージェントに過度に面談の辞退を止められた場合は担当者の変更を依頼しましょう。
担当者と相性が合わないまま、転職活動を続けることはとても非効率です。
担当者の変更を依頼することは、失礼なことではなく、転職エージェントサービスの一部です。
積極的に活用しましょう。

他の転職エージェントを利用する

もしキャリアアドバイザーを変更しても状況が変わらなかったら、dodaではなく他の転職エージェントを利用することをおすすめします。
転職エージェントは複数併用することでより効率的に転職活動が進められるので、あらかじめdoda以外の転職エージェントにも登録しておきましょう。

doda以外におすすめの転職エージェント

doda以外にもサービスが充実している転職エージェントはたくさんあります。
ここではその中でもおすすめの転職エージェントを厳選してご紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

ワークポート

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

dodaに関する質問

dodaに関してよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください。

dodaの面接対策はどんな感じ?

面接で聞かれやすい質問や受け答え方法、面接の雰囲気など、本番の面接で役に立つノウハウを教えてもらうことが可能です。
また模擬面談もしてもらえるので、スムーズに受け答えできるようになり面接で高評価を得られる可能性が上がります。
dodaを活用し、しっかりと本番の面接に備えましょう。

dodaはとりあえず登録でも大丈夫?

可能です。
登録は無料なので、料金などが発生することはありません。
また必ずカウンセリングを受けなければならないわけでもないため、様子を見てからでも問題ありません。
まずは気軽に登録から検討してみましょう。

dodaからのメール配信は停止できる?

可能です。
メールの文末にある「配信解除・設定変更はこちら」をクリックして停止することができます。

dodaの退会方法は?

dodaはパソコン・スマートフォンそれぞれから退会申請が可能です。
パソコンでは退会申請ボタンから退会可能で、スマートフォンはメニューから退会手続きボタンで退会可能です。
またチャット機能からも退会可能ですので、やりやすい方法で退会申請を行いましょう。

まとめ

dodaの面談は辞退することが出来ますが、その応募方法により辞退の仕方が異なるので注意しましょう。
この記事を参考にしてトラブルを防ぎながら転職活動を進めていきましょう!

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