「はじめてのエンジニアは既卒でも利用できる?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
はじめてのエンジニアはITエンジニア未経験の方の転職活動を支援するサービスなので既卒でも利用することが出来ます。
この記事でははじめてのエンジニアの評判・口コミやサービスを利用するメリット・デメリット、既卒就活のコツなどを詳しく解説します。
ぜひ最後までご覧ください!
未経験からITエンジニアになれる!安心の転職・就職サポート |
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IT業界に強い転職エージェント。転職決定率が高い!
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
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未経験者向けフルマンツーマンサポートで内定率80%以上! |
第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターの20代に特化! |
目次
はじめてのエンジニアは既卒でも利用できる!
はじめてのエンジニアはITエンジニア業界を目指す20代・第二新卒の方に特化した転職サービスです。
既卒の方でもITエンジニアへの就職活動を支援してもらえるので、未経験からITを目指したい方はぜひ登録してみてください。
基本情報:はじめてのエンジニア
運営会社 | 株式会社ホールハートエージェント |
求人数 | 1万件以上 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | ITエンジニア特化型転職エージェント |
公式サイト | はじめてのエンジニア |
既卒がはじめてのエンジニアを利用するメリット
既卒がはじめてのエンジニアを利用して就職活動を行うメリットについて詳しく解説します。
未経験でもエンジニア転職が可能
はじめてのエンジニアはITエンジニア業界が未経験であることを前提としたサポートをしてくれます。
基本的に未経験からエンジニア業界に転職・就職することは厳しいと言われているため、「未経験でもどうしてもエンジニア業界に転職・就職したい!」と考えている方にとってとても優良なサービスになります。
キャリアアドバイザーの専門知識が豊富
はじめてのエンジニアは未経験からITエンジニアを目指す方に特化した転職エージェントなので、転職に関する知識だけでなくITエンジニア業界の専門知識を豊富に持っています。
転職・就職活動について不安なことや、ITエンジニア業界について気になることなどをキャリアアドバイザーに相談することが出来ます。
各ITエンジニア企業に特化した応募書類の添削や面接対策を行ってくれるのは大きなメリットと言えるでしょう。
スピーディーな転職・就職が可能
はじめてのエンジニアを利用すると最短で1か月で転職・就職が出来ます。
転職・就職の平均期間は3か月前後と言われているので既に転職・就職することを決めていて早く転職・就職活動を行いたい方には非常に大きなメリットでしょう。
学歴や経歴は関係なく、やる気のある人を採用しようとしている企業の求人を豊富に保有しているのでミスマッチが少なくなるようです。
転職・就職活動のサポートが手厚い
はじめてのエンジニアではエンジニア未経験者に向けた求人紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策を行ってくれます。
転職・就職活動が未経験の方や、ITエンジニア業界での職歴がない方だと、転職・就職活動に戸惑う方も多いのではないでしょうか。
はじめてのエンジニアは転職・就職のプロなので自分で進めるよりも効率よく転職・就職活動を行えます。
既卒がはじめてのエンジニアを利用するデメリット
はじめてのエンジニアを利用するにあたっていくつかデメリットがあるのでご紹介します。
利用する場合はデメリットを理解したうえでサービスを利用しましょう。
キャリアアドバイザーの質に差がある
はじめてのエンジニアのキャリアアドバイザーは基本的にはサポートが手厚く対応が丁寧な方がほとんどです。
ただし中には質が悪く馬鹿にされたり無理矢理求人を進めてくるキャリアアドバイザーもいるようです。
もしキャリアアドバイザーの質が悪い、相性が悪いと感じたら担当者を変更してもらいましょう。
主要都市以外の求人が少ない
はじめてのエンジニアが保有する求人の多くは関東・関西・愛知・福岡の求人なので、他の地域に転職したいと考えている方にとっては求人数が少ないと感じるかもしれません。
もし地方の求人をたくさん見たいと思っている方はdodaなどの大手転職エージェントに登録して求人を探してみましょう。
求人を紹介してもらえないことがある
はじめてのエンジニアは未経験でエンジニアに転職したい人向けの転職支援サービスです。
未経験業界への転職ではスキルよりも年齢が重視されることが多いため、20代以降だと応募できる求人がなく、求人を紹介してもらえない場合があります。
他にも、あまりにもキャリアがなさすぎても転職は厳しくなります。
はじめてのエンジニアで求人を紹介してもらえなかった場合は第二新卒特化型の転職エージェントを利用しましょう。
また年齢が高くて求人を紹介してもらえなかった場合はハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェントを利用してみましょう。
はじめてのエンジニアがおすすめな人
はじめてのエンジニアをおすすめしたい人は「20代・第二新卒で未経験だけどITエンジニア業界にチャレンジしたい」と考えている方です。
はじめてのエンジニアはITエンジニア業界を目指す20代・第二新卒の方に特化した転職サービスです。
ITエンジニア業界未経験の人の転職活動サポートに熟知しているため、エンジニアを目指してみたい方はぜひ登録してみてください。
登録はこちらから
はじめてのエンジニアの良い口コミ・評判
ここでは悪い口コミ・評判に続いてはじめてのエンジニアの良い口コミ・評判を詳しく解説します。
担当者が親身になって相談に乗ってくれた
はじめてのエンジニアの担当者は未経験でもITエンジニアへの転職を叶えるために手厚いサポートをしてくれるようです。
「未経験からIT業界は厳しいかな」考えている20代・第二新卒の方はぜひ一度登録してサービスを利用してみてください。
転職活動の時間を大幅にカットできた
はじめてのエンジニアでは転職活動のサポートが手厚いため、わざわざ自分で企業について調べなくても詳細な情報を教えてくれます。
転職活動にかける時間や手間を削りたい方には利用をおすすめします。
サポートが充実していた
はじめてのエンジニアでは面接対策も行ってくれます。
各企業に特化した面接対策を行ってくれるので初めての転職活動で不安な方でも安心して利用することが出来ます。
はじめてのエンジニアの悪い口コミ・評判
はじめてのエンジニアを実際に利用したことのある人から聞いた悪い口コミ・評判をご紹介します。
高圧的な態度を取られた
はじめてのエンジニアのキャリアアドバイザーの中には質が悪く高圧的な態度をとってきたり、無理やり求人を押し付けてきたりする方がいるようです。
キャリアアドバイザーは変更が可能なので、もし合わないと感じたら申し出るようにしましょう。
また利用するエージェントを変えてみるのも一つの手段です。
SESの求人ばかりだった
はじめてのエンジニアは会員登録しないとどんな求人があるのかを見ることが出来ません。
そのため、登録してサービスを利用してみてから「あなたに合う求人がありません」と言われITエンジニアとは別の職種を紹介されたという口コミがありました。
もし自分に合う求人がないと感じたら他の転職エージェントを利用してみましょう。
電話がしつこかった
はじめてのエンジニアの評判の中には「電話がしつこい」という書き込みがありました。
電話がしつこい場合は電話を控えるようにキャリアアドバイザーに伝えましょう。
もしそれでも電話がしつこかったら担当者を変更するか他の転職エージェントを利用しましょう。
はじめてのエンジニアの登録から利用までの流れ
ここでははじめてのエンジニアのを利用した際の転職・就職の流れを詳しく解説します。
①はじめてのエンジニアへの登録 ②面談 ③求人紹介 ④書類選考 ⑤面接選考 ⑥内定・入社 |
はじめてのエンジニアへの登録
まずははじめてのエンジニアへの登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。
登録はこちらから
面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
就職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「就職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに就職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「就職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
就職の目的を明確化する
就職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の2つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ就職を希望するのか
・就職先に求める条件
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と就職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば応募して書類選考を受けましょう。
はじめてのエンジニアを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
就職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定・入社
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をはじめてのエンジニアのエージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
はじめてのエンジニアを利用する際の注意点
はじめてのエンジニアをを上手に活用するためには、注意が必要な点もあります。
利用前に注意してほしいポイントを紹介します。
アドバイザーが言うことを鵜呑みにはしない
転職・就職エージェントは紹介した方が企業に採用されると利益が発生するビジネスモデルと説明しました。
そのため利用者の希望に合う求人を紹介するのではなく、採用されやすいかどうかだけで判断するキャリアアドバイザーも存在します。
キャリアアドバイザーのアドバイスを無視するというわけではないですが、相手もボランティアではありません。
自分の希望に合っていないと思ったら、そのまま鵜呑みにせず確認をするかキャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。
複数のエージェントから同じ案件に応募しない
複数のエージェントから応募すれば採用の可能性が上がるのではと思うかもしれません。
しかし同じ企業や同じ案件に複数のエージェントから応募するのは絶対にやめましょう。
同じ方の応募が重複した場合、企業の採用担当者から連絡が行きます。
キャリアアドバイザーと応募者どちらも信頼を失います。
また応募者はキャリアアドバイザーに信用ができない利用者と判断されることにもなりますので避けた方が良いでしょう。
はじめてのエンジニアを利用すべきか確認する
求人によってははじめてのエンジニアを利用しない方がいい場合も。
企業が転職・就職エージェント経由で採用した場合、その成功報酬を企業は転職・就職エージェントに支払わねばなりません。
その分エージェント経由の場合は採用基準が厳しくなるため、気になる企業が転職・就職エージェント以外でも求人を出している場合は利用しないというのも一つの手です。
はじめてのエンジニアで扱えない求人がある
はじめてのエンジニアは多くの企業の求人を持っていますが、扱えない求人があることを理解する必要があります。
転職・就職エージェントに登録しなくても、多数の応募が来る大企業や有名企業等が例に挙げられます。
特に、「この企業に転職・就職する」と決まっている人は使用する必要がないかもしれません。
はじめてのエンジニアとの併用がおすすめな既卒向け就職サービス
ここからは、はじめてのエンジニア以外に既卒におすすめの就職サービスをご紹介します。
就職サービスは一つに絞って利用する必要はないので、複数併用して効率よく就職活動を行いましょう。
ウズカレIT
ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、第二新卒・ニート・既卒にも対応しています。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | ウズカレIT |
メリット・デメリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
企業とのマッチ率の高さ
サポート期間は無期限
講義動画無料
キャリアアップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする
ワークポート
ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ワークポート |
求人数 | 98,738件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | ワークポート |
メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い
ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
キャリアスタート
キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo |
メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントneoが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する
既卒就活を成功させるポイント
ここでは、既卒の方が就活を成功させるポイントを紹介していきます。
既卒と新卒・第二新卒の違い
既卒と新卒・第二新卒の違いは以下の通りです。
既卒:学校を卒業後、一度も正社員として就職した経験がない人
新卒:高校・大学・専門学校などを卒業する見込みがある学生
第二新卒:学校を卒業後、一度就職したが1~3年以内に離職・転職をする人
中途採用か新卒採用か応募方法を見極める
既卒は現在、卒業などから3年以内であれば新卒として募集をかける企業と、中途採用枠で採用を行う企業があり、応募の枠を選択することが可能な場合はあります。
新卒採用枠への応募は、そもそも既卒の応募を受け入れていないという場合があるため注意が必要です。しかし新卒という貴重なステータスとして応募できるというメリットもあります。
新卒と比較すると不利になる可能性も考える必要がありますが、就職をしなかった理由を明確に説明し、卒業後の経験をアピールできる場合はおすすめです。
中途採用は、経験がないと応募できない求人があり、業界や職種が絞られるというデメリットがあります。しかし最近は若年層の採用において、人柄や意欲などポテンシャルを重視する企業も増えていますのでその点は見極めも必要でしょう。
幅広い業界や職種にアンテナを張り、未経験でも新しい分野に挑戦する意欲をアピールできれば既卒であることに関わらず選考を進めるでしょう。
どちらもメリット、デメリットがあるため、どちらの応募枠も視野に入れ、就職活動を進めていくことが大切です。
既卒でもアルバイトなどの経験を活かせる
既卒であっても、これまでのアルバイトの経験を活かすことができます。
また、アルバイトだけではなく、日頃、自分が熱心に打ち込んでいる・目的意識をもって取り組んでいる活動なども、企業へのアピールすることができます。
早めに就活を始める
既卒就活を成功させるポイントとして、「早めに就活を始める」ことが重要となります。
なぜかというと、学校卒業から3年以内である既卒は「新卒枠」に応募できるからです。
さらに、ブランク期間が長くなると、就職成功率も低下するため、早めに就活を始めましょう。
徹底的に面接対策を行う
さらに、徹底的に面接対策を行うことも大切なポイントです。
既卒の面接では「なぜ既卒になったのか」「空白期間何していたのか」という答えにくい質問もされます。
そのような質問にも答えられるように準備をしておきましょう。
複数の就活サイト・エージェントを併用する
就活を成功させるためには、複数の就活サイト・エージェントに登録することが非常に重要です。
まずは3~4社を使ってみて、そこから自分に合うものに絞るのも良いかもしれません。
既卒のはじめてのエンジニア利用に関する質問
既卒がはじめてのエンジニアを利用して就職活動を行う際に良く聞かれた質問をまとめました。
ぜひ今後の就職活動の参考にしてください。
はじめてのエンジニアは既卒でも利用できる?
はじめてのエンジニアはITエンジニア業界未経験の方の転職活動を支援するサービスなので、既卒でも利用することが出来ます。
求人紹介から面接対策まで手厚いサポートを受けることが出来るので気になった方はぜひ登録してみてください。
サービスは無料で利用できる?
はじめてのエンジニアのすべてのサービスは無料で利用することが出来ます。
求人紹介から書類添削、面接対策まですべてのサポートを無料で利用できるので少しでも気になった方はぜひ登録してみてください。
はじめてのエンジニアの退会方法は?
退会方法は2つあります。
1つ目は公式サイトの退会フォームを記入することです。必要事項を入力すると退会できます。
2つ目は担当のキャリアアドバイザーに直接連絡する方法です。お世話になって感謝の気持ちを伝えたい方は後者の方法を選択して、お礼の一言を述べましょう。
反対に、もう担当者と話したくない・気まずいと感じている方は、退会フォームを書いてササっと退会してしまいましょう。
既卒とは?
マイナビ転職によると、既卒の定義は「高校、専門学校、大学などの学校を卒業後、一度も就職したことがない人(社会人経験がない人)」のことを指すようです。
アルバイトの有無は関係しておらず、新卒で就職をせず、そのまま卒業した人が既卒と言われています。
既卒は就活のライバルが増えるだけでなく、「働く意欲のない人」とみなされる恐れがあり、就活が難しいというのが現状です。
既卒の就活が厳しいと言われる理由は?
既卒の就活が厳しいと言われる原因として、ライバルとして社会人経験のある第二新卒がいることが挙げられます。
同じ年齢なら企業側は社会人経験のある方を採用したいと考えるでしょう。
さらに既卒の方は一度卒業して時間が経っており、「働く意欲があまりないのでは」と思われがちです。
不利な条件をいくつか持っているため、一般的には新卒などと比べて就活が難しいと言われています。
既卒でも大手に就職出来る?
もちろん企業にもよりますが、既卒でも大手企業を狙うことはできます。
特に、学生時代に企業をしていた、親の介護で就職活動ができなかった、などのやむを得ない事情がある場合には、既卒であっても納得してもらえる可能性が高く、大手企業への就職が成功する可能性も高いです。
まとめ
はじめてのエンジニアは既卒でも利用できるITエンジニア特化型転職支援サービスです。
未経験からITエンジニアを目指すことが出来るので気になった方はぜひ登録してみてください!