JACリクルートメントが登録拒否?断られる・連絡が来ない理由と対処法を解説!

 
 

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ハイクラス向けの転職エージェントとして人気のJACリクルートメントですが、利用している人や、口コミや評判を調べている人は連絡が来ない、JACリクルートメントに登録拒否されたのでは?と不安に思う方もいるようです。
この記事では、JACリクルートメントから連絡が来ない場合は登録拒否となるのか、断られたと感じる理由や対処法について徹底解説します。

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目次

JACリクルートメントから登録拒否されることはない!

結論から申し上げますと、JACリクルートメントが登録を拒否するということはありません。
職業安定法に定められた職業紹介業者には全件受理の原則があるため、転職エージェントは利用者の登録を拒否することができません。
しかし登録が出来なかった場合や返信が来ない場合もあるようです。考えられる理由として、登録情報の誤入力や不備、メールがスパムフォルダに入っている場合もあります。確認しておきましょう。
その確認を行っても連絡が来ない、求人紹介ができないというメールが来たという場合もあります。それらは事実上のお断りと言えます。事実上のお断りのサインについて紹介します。

事実の上のお断りは3つのサインでわかる

JACリクルートメントからの事実上のお断りのサインは3つあります。
・「紹介できる求人がありません」というメールが来る
・1週間以上連絡がない
・電話面談のみと言われる

当てはまっていると感じた場合はJACリクルートメントからの事実上のお断りと言える可能性が非常に高いです。

面談についてですが、エージェント側が推奨しているのは対面面談ですので、遠方に住んでいる・登録者自身が多忙であるという場合を除いて電話面談のみの案内となった場合は求人紹介をしてもらえる見込みが薄いと考えられます。
ただコロナウイルスの影響により一概に対面面談を推奨しているわけでもないので、この点については注意が必要です。

登録拒否?JACリクルートメントからの連絡が来ない理由

JACリクルートメントに登録したのに、メールも電話も連絡が来ない!という場合、以下のような原因が考えられます。
・担当割り振りに時間がかかっている
・登録に不備がある
・転職エージェントが連絡を忘れている
・転職エージェントから紹介できる求人がなくサービス対象外
具体的に解説していきます。
連絡が来ない=登録拒否ではないので注意しましょう。

担当割り振りに時間がかかっている

JACリクルートメントでは、求職者が登録した情報を元にマッチする求人が見つかると、業界や職種など各分野に精通したキャリアコンサルタントから連絡があり、面談をしていきます。
そのため、職種やポジションによっては担当できるアドバイザーの数が限られているため、順番が回ってくるまでに時間がかかり、連絡が来ないという可能性が考えられます。
ほとんどのケースでは1週間ほどで確定するとのことですが、年収やポジションによってはアドバイザーに空きがなく、連絡が来ないこともあるのかもしれません。

登録に不備がある

次に考えられるのが、JACリクルートメントへの登録に不備がある可能性です。
最初の登録された情報だけでエージェント側が判断し、連絡が来ないということは原則あり得ません。
電話番号やメールアドレスなどが間違っていないか、再度確認をしましょう。

転職エージェントが連絡を忘れている

登録は完了しているものの、転職エージェント側が大量の登録者を抱えているなどで忙殺しており、見逃してしまっていることがあります。
対処法としては、直接電話をしてみたり、メールを送信するなどが良いでしょう。
そこでしっかり今後のスケジュールを確認しておいてくださいね。

転職エージェントから紹介できる求人がなくサービス対象外

そもそも登録した転職エージェントが、登録者の希望する求人を取り扱っていない場合があります。
例えば、20代の第二新卒の方が、40代向けのハイクラス転職に特化した転職エージェントに登録しても、希望の求人はないでしょう。
ただ、JACリクルートメントでは、社内システムによって各アドバイザーに対して連絡を送るようにタスク化・リマインド設定されているようなので、このような場合でも必ず連絡はあるでしょう。

登録拒否?JACリクルートメントに断られる理由

JACリクルートメントからのお断りのサインに当てはまっている場合、なぜ断られたの?と疑問に思う方も多いはずです。
断られてしまう理由として、以下が考えられます。
・年齢が若い
・年収が低い
・経験・スキルが少ない
・転職回数が多すぎる
・希望している条件が厳しい
・希望の求人を保有していない
というような場合です。それぞれ解説します。

年齢が若い

JACリクルートメントは管理職やエクゼクティブ求人など経験を積んだ人材向けのハイクラス求人をメインに扱う転職エージェントであるため、どうしても若手層には条件が合いにくいです。
実際にJACリクルートメントから転職を決定するのは30歳以上のミドル層が多く、30歳未満の20代若年層が占める割合は20%未満と非常に少なくなっています。
20代前半などの若手層は経験やスキルが求人に対して足りないという場合が多くなるため、紹介できる求人がないと言われる可能性があります。

年収が低い

JACリクルートメントは年収600万円~1500万円以上のハイクラス層に向けた求人を多く保有する転職エージェントです。利用者も、平均年収は1,000万円を超えた30~40代が中心となっているので、現年収が500万円未満の場合は紹介求人がないとされる可能性があります。
ただ、年収500万円以下でもスキルなどによって求人を紹介してもらうことが出来るので、登録の前から諦めるという必要はありません。

経験・経歴・スキルが足りていない

求職者の経験・経歴やスキルが浅い、不足していると判断された場合、転職市場では即戦力が求められることから求人紹介を断られる可能性があります。
JACエージェントは数多くの案件を保有していますが、求人の募集要項を満たしていないと紹介は受けられないのです。
また正社員経験がない人もサポートが難しいという理由で断られる可能性が高くなります。

転職回数が既に多い・ブランク期間が長い

転職回数が多かったり勤続期間が極端に短かったりという場合も、サポートを断られるかもしれません。
それは早期退職リスクがあるという企業に判断されやすく、採用に繋がりづらいためです。

また仕事をしていないブランクの期間長い場合にも、仕事に対する姿勢に加えて家庭の事情や病気といったトラブルを抱えているかもしれないと判断されて断られることがあります。
1年以上のブランクがある人は特に注意が必要です。ブランクの理由を説明し、問題なく継続して働けること、働く意思があることをに伝えましょう。

希望している条件が厳しい

年収や待遇を含む希望条件が厳しい場合も、断られてしまう可能性があります。
企業と求職者のニーズが合致してはじめて紹介が行われるため、条件にマッチする求人がなければ紹介を受けることはできないのです。
自分の市場価値から外れていたり、満たすのが難しい希望条件を設定すると断られる可能性があるでしょう。
例としては
・経験、経歴やスキルに見合わない高い年収を希望している
・その業界相場より明らかに高い年収を希望している
・希望する年間休日日数が多すぎる
等が挙げられます。

希望の求人を保有していない

JACリクルートメントは幅広い求人を扱ってはいますが、大手の転職エージェントや転職サイトに比べるとその数や種類は劣ります。
JACリクルートメントは都心エリアを中心としたハイクラス求人がメインで、外資系・グローバル企業の求人、管理職や専門職の求人に強みがあります。
そもそも利用するサービスを間違えてしまっている可能性もあるので、あなたの希望に合った求人を多く保有するサービスを利用するようにしましょう。

JACリクルートメントに断られないコツ

断られてしまったかも、断られたくない!と考えている方向けに、JACリクルートメントに断られないような登録のコツを紹介します。
コツは、
・年収は総支給額を
・経歴は漏れなく記載
・緊急性をアピール
という3点です。それぞれ解説します。

年収は総支給額を入力

JACリクルートメント登録時のコツとして、まず基本情報の年収欄は総支給額を記入することが挙げられます。総支給額とは、手取りの金額ではなく税引き前の額面となります。
会員登録時の基本情報「直近の年収」欄に入力が可能です。実は手取り額と総支給額では、大きく印象が変わります。年収が低いと判断されることを防ぐためにも、記入時は必ず総支給額を入力してください。
総支給額は、源泉徴収票に記載されていますので一度確認してみましょう。

経歴は漏れなく記載

コツの2つ目は履歴書・職務経歴書を漏れなく記入することです。持参しているデータがあれば提出も可能です。
登録時の入力画面の右上に設置されている「ファイルをお持ちでない場合はこちら」をクリックすれば、データがない場合でも直接記入が可能です。履歴書・職務経歴書の隙間は適当な人という印象と共に、スキル不足・経験不足という判断に繋がりかねません。
履歴書などを記入する場合は、嘘を書かない、アピールは簡潔かつわかりやすく、伝えたい内容が長くなりすぎないように、記入漏れがないかチェック、というポイントを踏まえると良いでしょう。

緊急性をアピール

3つ目は緊急性をアピールするということです。どういうことかと思うかもしれませんが、JACリクルートメントの登録時に「伝えたいこと」というフリースペースに入力する内容が重要ということです。
「伝えたいこと」欄は、基本情報と職務経歴を入力後の最後に出てきます。今すぐに転職したいです、よいところがあれば早急な転職を考えています、といった緊急性をアピールしましょう。
緊急性は転職に対する意欲や温度感に繋がります。意欲のある求職者をコンサルタントは求めているのです。

JACリクルートメントに断られた場合の対処法

では、JACリクルートメントに断られた場合、どのような対策を取ればよいのでしょうか。
ここでは3つ紹介していきます。

再登録する

JACリクルートメントに登録した際の情報や希望条件を見直して、再登録することも可能です。
希望年収やポジションなどの条件を理由に断られている場合は、条件を変えるだけで利用できることもあります。
すべての希望に合う求人にはなかなか出会えません。理想が高いかもしれないと思ったら、少し希望のラインを下げてみるのも有効です。

自力で転職活動をする

もし、転職エージェントに断られたとしても自力で転職活動はできます。
転職に関する情報はネットにいくらでもあるので、転職エージェントに頼らず勉強して受かってやる、という気持ちで頑張りましょう。

他の転職エージェントを利用する

転職エージェントは数多く存在します。JACリクルートメントに登録を断られたからと言って、諦める必要はありません。
例えば大手総合型転職エージェント(dodaなど)は誰でも登録が可能でサポートも充実しているのでおすすめです。
自分に合った転職エージェントを見つけるという意味でも、他の転職エージェントを利用するのは重要なポイントです。

断られても大丈夫!おすすめの転職エージェント

JACリクルートメントに登録拒否された、断られたと感じているなら、他の転職エージェントを利用してみましょう。
おすすめのエージェントを紹介します。

【総合型】doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

【初めての転職なら】UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

【初めての転職なら】ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

【外資系】ランスタッド

ランスタッドの写真

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。ハイクラス転職だけでなく、事務系や派遣などの求人まで幅広く取り扱っています。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 約10,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界や職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

【ハイクラス】ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

【総合型】リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

JACリクルートメントの登録拒否についてよくある質問

最後に、JACリクルートメントの登録拒否・断られたなどの評判についてよくある質問をまとめます。

JACリクルートメントは門前払いにされる?

門前払い、登録拒否ということはありませんが、場合によっては紹介できる求人がありませんというメールが来るようです。

JACリクルートメントは足切りがある?

足切りのようなフィルターや審査はありませんが、ハイクラス層の転職サービスですので対象としている求職者像があるのは確かです。
以下の条件に当てはまってしまう場合は、紹介できる求人がないとされる可能性があります。
・年齢が若い
・年収が低い
・経験・スキルが少ない
・転職回数が多すぎる

JACリクルートメントに誘われた=スカウト?

面談の際、JACリクルートメント側に「弊社の選考も受けませんか」と打診された方がいるようですが、それはスカウトと考えても良いでしょう。
キャリアアドバイザーが直接誘っているということになりますので、スペックやコミュニケ―ション力を評価してもらえたと言えます。
内定確約というわけではありませんが、有利に選考を進められる可能性があります。

JACリクルートメントに登録したのに求人が紹介されない?

求人が紹介されない場合は紹介できる求人がないか、登録情報に不備がある場合があります。
登録情報を確認し、それでも紹介がない場合は問い合わせをしてみましょう。

JACリクルートメントが最悪って本当?

JACリクルートメントの評判が最悪というのは一部の噂ですが、以下の記事で詳しく解説していますので気になる方は是非ご覧ください。

JACリクルートメントの評判は最悪?真相とメリット・デメリットを徹底解説

まとめ

JACリクルートメントの登録拒否の評判について詳しく解説しました。JACリクルートメントが登録拒否をすることはありませんが、事実上のお断りはあります。
ただ断られてしまっても問題はありません。自分の経歴や希望に合わせて他の転職エージェントを利用したり、キャリアを積んだりと新しく軸を作っていくことが大切です。

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