マイケルペイジは、外資系企業への転職に特化した転職エージェントです。
利用している人や、口コミや評判を調べている人の中には「マイケルペイジから連絡が来ない!」「マイケルペイジに登録拒否された!」など、不安に思っている方もいるでしょう。
そこで本記事では、マイケルペイジから連絡が来ない理由や対処法について徹底解説していきます。
外資系企業転職に特化!豊富な求人数と独自ノウハウ |
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グローバル・ハイクラス転職に!手厚いサポートも |
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キャリアアップを目指すハイクラス向けスカウトサービス |
目次
マイケル・ペイジから連絡が来ない理由
まず、マイケル・ペイジから連絡が来ない理由について解説します。
理由は主に以下の4つが挙げられます。
・登録が完了できていない
・連絡を忘れている
・紹介できる求人がなくサービス対象外
・求人がすでに終了している
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
登録が完了できていない
一つ目の理由として、マイケル・ペイジへの登録が完了できていない可能性が挙げられます。
登録時の入力に不備があったり、ネット環境の影響などが原因として考えられます。
登録完了していれば、登録完了メールが届くはずなので、まずは確認してみてください。
連絡を忘れている
二つ目の理由として、登録は完了しているものの、マイケル・ペイジ側が大量の登録者を抱えているなどで忙殺しており、見逃してしまっていることが挙げられます。
対処法としては、直接電話をしてみたり、メールを送信するなどが良いでしょう。
そこでしっかり今後のスケジュールを確認しておいてくださいね。
紹介できる求人がなくサービス対象外
三つ目の理由として、そもそもマイケル・ペイジが、登録者の希望する求人を取り扱っていない場合が挙げられます。
例えば、20代の第二新卒の方が、40代向けのハイクラス転職に特化した転職エージェントに登録しても、希望の求人はないでしょう。
自分の状況や転職における希望を整理して、ニーズに合った転職エージェントに登録してください。
求人がすでに終了している
四つ目の理由として、マイケル・ペイジに該当する求人がすでに終了してしまっていることが挙げられます。
特に競争が激しい求人では応募が多数寄せられるため、早期にポジションが埋まることがあるので注意が必要です。
マイケル・ペイジから連絡が来ない時の対処法6選
もしマイケル・ペイジのキャリアアドバイザーと連絡が取れなくなってしまった時はどうしたら良いのでしょうか。
ここでは、連絡が来ない時の対処法を6つ紹介します。
転職期間はとても大切な時間ですので、無駄にしないようしっかり対処していきましょう。
マイケル・ペイジにメールで連絡する
まず最初の対処法は、担当者にメールで連絡をすることです。
キャリアアドバイザーは他の求職者の面談や企業との打ち合わせなどで忙しく、対応が追い付いていないことがあります。
土日祝日を除いて3日以上連絡がない場合、メールしてみてください。
マイケル・ペイジに電話で連絡する
メールを送ってみて、それでも連絡がつかない場合は電話をしてみましょう。
直接担当キャリアアドバイザーに繋がれば良いですが、面談などの予定により離籍している場合も多いです。
その場合は、電話をとってくれた人に緊急度や重要度を強調して折り返しの連絡をお願いしましょう。
マイケル・ペイジ会社・担当者の上司に問い合わせる
なかなか担当者と連絡が取れない、または連絡が来ない場合はマイケル・ペイジを運営する人材紹介会社宛にメールや電話をしてみましょう。
連絡先はホームページや公式サイトに記載されているので、直接問い合わせることが可能です。
連絡が取れず、困っているという旨をしっかり伝えてください。
担当キャリアアドバイザーの変更をお願いする
連絡が来ないと、転職活動が上手くいくかも不安になりますよね。
担当キャリアアドバイザーの変更は悪いことではないので、気にせず依頼しましょう。
ただ、マイケル・ペイジ側でキャリアアドバイザーの人数が足りておらず、変更希望が通らないことがあるので注意してください。
別の転職エージェントに乗り換える
利用中に不信感や募る時や、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を受け付けてもらえなかった場合は、転職エージェントそのものを乗り換えることを検討しましょう。
転職エージェントは沢山あるので複数登録して、使いながら厳選していくのも良いでしょう。
希望の職種・業種に合わせて、自分に合った転職エージェントを利用してください。
転職エージェント以外の転職サービスを利用する
転職エージェントに対しての信用がなくなってしまった人は、別の転職サービスを利用することをおすすめします。
例えば、転職サイトやキヤリアコーチングサービスがあります。
転職エージェントはもちろん便利ですが、使わなくても転職活動はできるので、自分に合った転職方法で進めることが大切です。
マイケル・ペイジから連絡が来ないことを防ぐ方法
連絡はこまめに取る
マイケル・ペイジには自分から積極的に連絡するようにしましょう。
連絡頻度としては、週に2~3回を目安にしてください。
自分から連絡をすることで転職意欲も伝わり、キャリアアドバイザーも協力的になるでしょう。
社会人らしい態度
社会人としてのビジネスマナーをもった対応を心掛けてください。
横柄な態度だと、入社後にトラブルになりかねないと判断され、どんなに能力が高くても、優良求人を紹介されづらいです。
転職者が転職エージェントを選ぶように、転職エージェントも紹介する求人を選べることも忘れないようにしましょう。
希望条件は優先順位をつける
希望条件を細かく設定しすぎると、キャリアアドバイザーが紹介できる求人が少なく、連絡を後回しにしてしまうことに繋がります。
・絶対に譲れない条件
・ある程度妥協できる条件
希望条件を上記2つに分類して、優先順位をつけることが重要です。
マイケル・ペイジの悪い口コミ・評判からわかるデメリット
ここでは、マイケル・ペイジの悪い口コミ・評判を紹介します。
悪い口コミ・評判からわかるデメリットは主に以下の4つが挙げられます。
・すべき連絡をせず音信不通になる
・希望しないと手厚いサポートは期待できない
・希望にマッチしない求人を紹介される
・キャリアアドバイザーに当たり外れがある
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
すべき連絡をせず音信不通になる
悪い口コミの中で最も多かったのが、「履歴書を提出したら連絡が来なくなった」というものや「JDを送りますと言われても音沙汰がない」というものです。
一人当たりの担当者が多くの候補者を担当することがあるからなのか、離職率が激しい会社だからなのか、すべき連絡をしないキャリアアドバイザーがいるようです。
希望しないと手厚いサポートは期待できない
マイケル・ペイジでは、英語の履歴書・職務経歴書、面接対策は希望しないとサポートしてもらえない可能性があります。
連絡しても返信がなかったり放置されたりと、対応が優れずあまりサポートしてくれないという声が多く見受けられました。
マイケル・ペイジは海外生まれのサービスなため、自分で希望を出さない限り手厚いサポートを提供してくれない場合が多いので注意が必要です。
もしも、手厚いサポートを受けたい方は「JACリクルートメント」を利用することをおすすめします。
希望にマッチしない求人を紹介される
マイケル・ペイジでは毎月目標数字が課されているため、一人でも多くの内定者を出したいと考えています。
そのため、求職者に親身になるよりは内定が確実に取れる求人ばかり紹介するという結果になってしまいます。
このようなことから、希望にマッチしない求人を紹介されたという口コミが見受けられました。
希望にマッチしない求人を紹介される場合は、他の転職サービスとの併用をおすすめします。
キャリアアドバイザーに当たり外れがある
これはマイケル・ペイジに限ったことではありませんが、キャリアアドバイザーの質はどの転職サービスにもばらつきがあります。
自分と合うキャリアアドバイザーを見つけるためには、複数の転職サービスを登録すると良いでしょう。
もしも「合わないな」と感じた時は遠慮せず、担当者の変更を申し出ることが大切です。
マイケル・ペイジの良い口コミ・評判からわかるメリット
悪い口コミ・評判があれば良い評判・口コミもあるということで、ここでは良い口コミ・評判からわかるメリットをご紹介します。
良い口コミ・評判からわかるメリットは主に以下の3つが挙げられます。
・英語力を活かせる求人が多い
・コンサルタントの専門性が高い
・対応が早い
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
英語力を活かせる求人が多い
マイケル・ペイジはイギリス生まれの外資系転職エージェントなので、独自のネットワークを持っているという強みがあります。
また、マイケル・ペイジに在籍しているキャリアアドバイザーは日本人だけでなく、母国語が英語な外国人も多くいます。
そのため、「外資系企業の求人案件を多く持っている」という口コミや、「履歴書・職務経歴書の添削や面接対策を高いレベルでやってもらえる」という口コミも見受けられました。
しかし、ハイクラスや外資系企業のポジションは限られているため、求人数は非常に少ない傾向にあるので、ハイクラス求人を豊富に保有している「JACリクルートメント」や「ビズリーチ」も併用することをおすすめします。
コンサルタントの専門性が高い
マイケル・ペイジのコンサルタントは専門領域ごとのチームに分かれており、特にIT、医療・ヘルスケア、経理・財務、営業、マーケティング、法務、エンジニア、人事の8つに力を入れています。
各分野に詳しいコンサルタントが在籍しているため、業界や職種の詳しい情報を提供してもらうことができます。
業界動向や求人傾向を熟知した上でアドバイスをしてくれるので、有利に転職活動を進められるでしょう。
対応が早い
マイケル・ペイジは「レベルが高く、対応が素早かった」という口コミが多数見受けられました。
マイケル・ペイジでは、キャリアアドバイザーが企業と求職者の両方を担当しているため、スピーディーな対応が可能となっています。
レスポンスの速さはキャリアアドバイザーの質にも比例していて、レスポンスの速いキャリアアドバイザーほど親身で丁寧なサポートを行なってくれます。
しかし、悪い口コミ・評判でも紹介した通り質があまり良くないキャリアアドバイザーも在籍しているので、しっかりと見極めましょう。
マイケル・ペイジの使い方と流れ
マイケル・ペイジの使い方と流れを詳しく解説します。
一連の流れは以下の通りです。
①マイケル・ペイジへの登録 ②面談 ③求人紹介 ④書類選考 ⑤面接選考 ⑥内定 ⑦退職・入社 |
マイケル・ペイジへの登録
まずはマイケル・ペイジへの登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。
面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確化する
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば応募して書類選考を受けましょう。
マイケル・ペイジを利用すると、希望すればキャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをしてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をマイケル・ペイジにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退職・入社
在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。
マイケル・ペイジ以外のおすすめ転職サービス
ここでは、マイケル・ペイジ以外の併用におすすめな転職サービスを紹介します。
マイケル・ペイジは色々なサービスと併用することがおすすめなので、気になる転職サービスがあればぜひ登録してみてください。
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
求人数 | 15,948件 |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント |
公式サイト | JACリクルートメント |
メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり
スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する
ランスタッド
ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。ハイクラス転職だけでなく、事務系や派遣などの求人まで幅広く取り扱っています。
基本情報
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
求人数 | 約10,000件 |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | ランスタッド |
メリット・デメリット
あらゆる業界や職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い
単発、派遣、正社員など様々な雇用形態に対応
紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 318,757件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | リクルートダイレクトスカウト |
メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり
転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する
ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 122,164件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ (Robert Walters)は、1985年に英国ロンドンで設立されたスペシャリストに特化した人材紹介会社です。日本市場においても東京、大阪を中心に20年以上の経験を持っており、グローバル人材に特化しています。
基本情報
運営会社 | ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 |
求人数 | 1,180件 |
求人対応地域 | 関西、関東、その他 |
転職サイトのタイプ | 外資系・日経グローバル企業特化型転職エージェント |
公式サイト | ロバート・ウォルターズ |
メリット・デメリット
取扱い業種と職種が多岐に渡る
長年の経験で独占求人が多い
外資転職に対する専門性が高い
正社員に加えて派遣・契約社員のキャリアアップをサポート
求人のレベルが高め(高い英語力が必要)
利用時のポイント・活用術
英語力に自信が無い場合は手厚いサポートのあるパソナキャリアなどを併用する
マイケル・ペイジを上手く活用する7つのポイント
マイケル・ペイジを利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、マイケル・ペイジを上手く活用する7つのポイントを紹介します。
総合型と特化型を複数登録する
マイケル・ペイジだけでは求人が少ないため、転職エージェントを複数登録しましょう。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。
サポートを最大限活用する
転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
マイケル・ペイジに登録すると、希望すれば業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。
自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
マイケル・ペイジに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。
積極的に情報収集・自己分析を行う
全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。
条件面で交渉をしてもらう
キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。
担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、マイケル・ペイジを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。
担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。
マイケル・ペイジに関するよくある質問
最後に、マイケル・ペイジに関するよくある質問に答えていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
マイケルペイジの利用に料金はかかる?
完全無料で利用できます。
マイケルペイジの派遣はどうなの?
マイケル・ペイジでは、外資系派遣・契約社員の転職の求人も取り扱っています。
首都圏を中心としたグローバル・高時給・ブランド力が自慢の契約・派遣社員の非公開求人が多く掲載されています。
しかし、覇権は社会的信用度も低くキャリアアップもしづらいため、未経験歓迎の求人を多く扱っているリクルートエージェントと併用することをおすすめします。
マイケルペイジは登録だけでも良い?
マイケル・ペイジは登録だけでも大丈夫です。
「まだ転職するか迷っている」「ハイクラスの転職事情を知りたい」などの悩みも、全てエージェントに相談することができます。
まずは気軽に相談に行ってみて、転職のプロの話を聞いてみることから始めましょう。
マイケルペイジは内定までどれくらい時間がかかる?
内定まで、平均約1ヶ月です。
しかし、スムーズに進めば一週間で内定をもらう方もいますし、長くゆっくり探したい方は半年かかる方もいるので個人差があります。
マイケルペイジの転職サポートの質は?
マイケル・ペイジのサポートの質は基本的には悪いです。
内定が出やすくエージェント側の実績や成功報酬に繋がりやすい求人ばかり選考に進められるため、「転職者側の希望を無視したサポートになっている」という口コミが多く見受けられました。
マイケルペイジでスカウトは受けられる?
マイケル・ペイジにスカウト機能はありません。
スカウトを機能を利用しつつ転職活動をしたい方は、スカウトメールによるヘッドハンティングで転職を成功させる確率が高い「ビズリーチ」の利用がおすすめです。
マイケルペイジの退会方法は?
マイケル・ペイジを退会したい場合は、担当のキャリアアドバイザーに申し出るか、マイページから退会手続きを行なってください。
まとめ
本記事では、マイケル・ペイジから連絡が来ない理由と対処法について紹介しました。
もしも、連絡が来ないときの対処法を試してみてもダメな時は、他の転職サービスを利用することをおすすめします。
少しでも気になった転職サービスがあれば、登録してみてください!