マイナビエージェントの面談の流れと準備すること|場所と時間・注意点も解説

 
 

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マイナビエージェントに登録すると、必ず面談が行われます。キャリアアドバイザーとの面談は何を話すのか、何を準備していくのか、面談の流れなど気になる方は多いですよね。
この記事では、マイナビエージェントとの面談の流れや事前準備、注意点やポイントなどを徹底解説します。面談に不安がある方は是非最後までご覧ください。

 

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目次

マイナビエージェントの面談の流れ

マイナビエージェントの面談の流れは以下の通りです。
①自己紹介、キャリアの確認
②転職の目的、希望条件の確認
③求人紹介
④書類添削

①自己紹介・キャリアの確認

まずは自己紹介を行います。自分の職務経歴やスキルなどをわかりやすくアドバイザーに伝えるよう意識しましょう。
ただマイナビエージェントのアドバイザーとの面談は、採用面接ではありませんので、緊張しすぎず気楽に臨むのがおすすめです。
また任意ではありますが、面談時に職務経歴書・履歴書と言った書類を提出することも可能です。
早めに提出しておくとその場で添削してもらえたり、詳しい経歴がすぐに伝わって求人紹介に繋がったりとメリットも大きいので余裕があれば用意していくと良いでしょう。
もし書類を持っている場合はこのタイミングで渡しましょう。

②転職の目的、希望条件の確認

キャリアアドバイザーと面談する際には、まず転職理由について聞かれます。また転職希望時期や今までの転職遍歴なども聞かれるでしょう。
転職活動をする目的や要望を伝えることで、的確なアドバイスをもらうことに繋がります。
転職する理由は希望する条件にも直結しますので、どんな転職を叶えたいかを伝えるためにも明確にしておくと良いでしょう。
続いて、明確な希望条件を聞かれます。
年収面や勤務場所、仕事内容や福利厚生面などを含めた条件で、自分の希望があれば伝えましょう。
この時、譲れない条件と妥協できる条件をわかるようにしておくと求人紹介に繋がりやすいです。条件を欲張りすぎてしまうとどうしても紹介できる求人は減りますので、その部分には注意しましょう。

③キャリアアドバイザーからの求人提案

希望条件やスキル、転職理由を踏まえて、求職者に合う求人がある場合はその場で求人紹介を行ってくれます。
ただ、面談で提案された求人は必ず応募する必要はありません。自分が興味を持った求人のみに応募すればいいため、断ることも可能です。
転職市場の求人は常に変化しているため、面談時に条件通りの求人があるとは限らず、後日また見つかる可能性もあります。
できるだけ早く転職したいと考えている人以外は、焦らずじっくり考えて応募に踏み切るよう意識しましょう。

④応募書類の添削

マイナビエージェントでは、応募書類の添削を行ってくれます。
先に提出した書類、または応募する求人が決まった後作成したものをアドバイザーが添削してくれます。
既に応募書類を準備できている場合は、不安な点があれば書類のアドバイスも受けられるので質問してみるのもおすすめです。

マイナビエージェントの面談の目的

なぜマイナビエージェントに登録すると面談を行うのでしょうか。
目的を知ることで、面談時の質問が何を意図したものなのか汲み取ることに繋がるでしょう。
適切な受け答えができるように準備しましょう。

マイナビエージェント側の面談目的は3つ

・求職者の人柄を知る
・これまでの経歴やスキル、現況を把握する
・転職先への希望条件やキャリアプランを知る
一言で表現すると、担当キャリアアドバイザーは「求職者のニーズに合った求人」を紹介できるようにすることが面談の目的です。
求職者の現在の状況や今後のキャリアプランを正しく把握することで、よりマッチしたサポートができるようにしています。
また求職者本人が気づいていない潜在的に求めている条件・求人も含めて紹介することを意識しています。

求職者側の面談目的は3つ

・仕事への考え方を理解してもらう
・キャリアプランを伝える
・転職先への希望条件を共有する
求職者はキャリアアドバイザーに自分のことを深く知ってもらい、より適切なサポートを受けられるようにしましょう。
基本的には面談時の質問に嘘をつかず、しっかりと答えていけば十分です。
面談までに自分の仕事に対する考え方や、キャリアプランをよく整理しておく必要があります。

必読!面談の事前準備

マイナビエージェントなどの転職エージェントとの面談には、事前に準備しておいてほしいことがいくつかあります。
事前準備をすることで転職の希望が叶いやすくなり、転職エージェントを上手く活用することにも繋がりますので是非一度確認してください。

履歴書・職務経歴書の記入

事前に履歴書・職務経歴書の縦鼻があると、面談がスムーズに進みます。
埋められる箇所のみで良いので、無理に全て埋める必要はありません。
これからキャリアアドバイザーがアドバイスと添削をしてくれるので、安心してください。
リクルートエージェントのレジュメnaviで作ると簡単に職務経歴書を作成することができますので、是非利用してみてください。

自分のキャリアプランの整理

明確なキャリアプランを共有することで、より希望にマッチした求人紹介に繋がります。
まだキャリアプランを思い描けていない人は、正直にまだであることを伝えましょう。
キャリアアドバイザーがキャリアプランを整理する手助けをしてくれるでしょう。

転職への希望条件を決めておく

転職時期や転職先に求める条件を具体的に話せるようにしておきましょう。
具体的な条件を持っておくことで、転職先とのミスマッチを防げます。
自分の条件を全て満たす求人と出会うことはかなり難しいため、希望条件に優先順位をつけておくことをおすすめします。

オンライン面談の場合はネット環境を準備する

マイナビエージェントには対面の面談の他に、オンライン面談があります。
オンライン面談を利用する場合、インターネット環境が整っていないと、面談がスムーズに行われません。
静かな環境かどうか、背景に余計なものが映らないかもチェックしておきましょう。

マイナビエージェントとの面談の服装は?

基本的に服装は自由です。
スーツでも私服でも、構わないということになっています。ただキャリアアドバイザーに好ましくない印象を与えかねないような服装は控えましょう。
私服でも清潔感のあるオフィスカジュアルが無難です。性別に関係なくオフィスカジュアルを意識しておくのがおすすめです。

マイナビエージェントとの面談の時間と場所は?

対面の場合、面談の時間は30~90分程度です。電話・オンライン面談の場合は対面面談より短く、30分前後となる傾向にあるようです。
また、面談の開始時間の5~10分前には面談場所に到着する、またはオンライン面談の環境を完成させておきましょう。
ただしあまりに早く行き過ぎても迷惑になる可能性がありますので、その点には注意が必要です。

面談拠点となっている支社は、東京オフィス、新宿オフィス、横浜オフィス、札幌オフィス、名古屋オフィス、大阪オフィス、福岡オフィスの7つです。
対面面談が可能な場合は最も近いオフィスが案内されます。拠点から遠い場所に住んでいる場合はオンライン面談が無難です。

マイナビエージェントとの面談の持ち物

マイナビエージェントの面接で持参すべきものは、以下のとおりです。
A4サイズが入るカバン
筆記用具・身分証明書(写真付きのもの)
履歴書・職務経歴書(任意)
メモ帳

履歴書と職務経歴書は初回の面談では任意での持参となりますが、面談時に用意しておくと初回面談で添削・アドバイスがもらえる可能性があるため、余裕があれば準備しておくのがおすすめです。
加えて、メモ帳やA4サイズの書類が入るファイルなどがあると、もらった書類や求人票を入れる際に便利です。

マイナビエージェントとの面談でやってはいけない10のこと

マイナビエージェントなどの転職エージェントとの面談で、やってはいけないことが10個あります。
それは、
・面談の日時や書類の提出期限を守らない
・面談の時間が終わっても話し続ける
・経歴や資格・スキルなどで嘘をつく
・横柄な態度をとる
・転職の意志が低いような態度をとる
・服装がラフすぎる
・無理な要求をする
・現職の不満や愚痴ばかり言う
・他の転職エージェントをけなす
・現職での名刺を渡す
という10点です。
なぜやってはいけないのかを解説します。

面談の日時や書類の提出期限を守らない

指定された面談の日時や、履歴書・職務経歴書などの提出期限を守れないと、キャリアアドバイザーからの印象が下がります。
そもそも約束した時間や期日を守れないことは、当然ビジネスパーソンとしての信頼性を損なうことになります。
キャリアアドバイザーは企業を紹介しても、この人は面接に遅刻するかもしれないと考えてしまう可能性も。
そうなるとキャリアアドバイザーは求人の紹介を渋り、希望条件を伝えても求人を紹介してもらえないという場合もあるのです。
やむを得ず約束の時間を守れない場合は、分かった時点で連絡を入れて遅れる旨や予定を別日に変更してほしい旨をきちんと伝えるようにしましょう。
連絡手段は電話や LINE のようなメッセージツールなど行き違いになることの少ない方法を選びましょう。

面談の時間が終わっても話し続ける

面談で指定された時間を超過してしまうのも上記と同様の理由でNGとなります。
遅刻と同様、時間を超過するのも時間にルーズな印象を与えてしまう可能性があるためです。
また実際の採用面接においても、限られた面接時間の中でアピールすることが求められます。
キャリアアドバイザーとの面談は面接ではありませんが、軽い練習だと思いましょう。
どうしても指定された時間内で話が終わらなそうな場合は、別日に時間を確保してもらえないか相談すると良いでしょう。

経歴や資格・スキルなどで嘘をつく

職務経歴書・所有スキル・年収などで嘘をつくのは厳禁です。
嘘をついて採用された場合、その嘘がバレた際に経歴詐称として内定取り消しや解雇処分になってしまう可能性もあります。
また、嘘の経歴や所有スキルを伝えてしまうと、本当に自分にあった求人を紹介してもらえない場合も。
自分にあわない企業に採用されても、スキル不足で業務やタスクが間に合わず、辛い思いをすることに繋がります。
当然キャリアアドバイザーとの面談で嘘がばれると信用を失い、サポートを受けづらくなってしまいます。
転職エージェント側も、経歴を偽った求職者を企業に紹介するのは信用問題に関わるため避けたがります。
見栄を張ったりせず、正直に伝えましょう。

横柄な態度をとる

転職エージェントの面談で、高圧的・横柄な態度を取るのはやめましょう。
ビジネスマナーが身に付いていない人と見られ、キャリアアドバイザーは求人紹介をためらいます。
面談では希望条件が通らなかったり自分の欠点を指摘されたりといった、気分が良くない意見を言われる場合もあります。
しかしそれに腹を立てるのではなく、アドバイスをくれたと謙虚な気持ちで受け止めましょう。

転職の意志が低いような態度をとる

面談では転職の意志が低い態度を見せるのもNGです。
なぜなら、キャリアアドバイザーは転職の意志が低い人の対応を後回しにする可能性が高いためです。
転職エージェントは、紹介した求職者を採用した企業から報酬を得るというビジネスモデルで成り立っています。
そのため、自然と転職への意欲が高い人を優先して対応するのです。
とりあえず登録してみただけ、すぐに転職はしないけどアドバイスが欲しいといった、意志が低い態度を見せるのは避けましょう。

服装がラフすぎる

企業との面接でないからと言って、普段着や家着などラフすぎる服装で面談に臨むのもやめましょう。
転職エージェントは、ビジネスに関するサービスを提供しています。
求職者にもビジネスマナーにのっとった身だしなみ、振る舞いが基本だと考えた方がいいでしょう。
身だしなみに関してはエージェントや担当者、職種などでも違いがありますが、最低限注意すべきことは
・清潔感のある髪型に整える
・オフィスカジュアル
・髭を整える
・華美なアクセサリーは避ける
・ナチュラルメイクを心がける
です。これらには最低限の注意を払いましょう。

無理な要求をする

転職エージェントが提供していないような無理な要求するのも避けましょう。
具体的には、
・個人的に応募した求人について相談をする
・転職エージェントが紹介できない業界・職種・企業の求人を無理に要求する
・キャリアアドバイザーにプライベートな付き合いを要求する
・キャリアアドバイザーや他の求職者のプライベートに関わる情報を聞き出そうとする
というものが挙げられます。
こうした行為は、キャリアアドバイザーからの評価が下がってしまうでしょう。
利用を考えている転職エージェントではどのようなサービスを提供しているか、キャリアアドバイザーとの面談で意識するべきマナーなども調べておきましょう。

現職の不満や愚痴ばかり言う

転職エージェントはキャリアアドバイザーと相談し、次の仕事を見つけるためのサービスであって、現職の不満や愚痴を聞いてもらうサービスではありません。
転職する理由の中には職場の人間関係が悪い、労働時間が長いなどといった現職への不満が影響していることもあるでしょう。
そういう場合はキャリアアドバイザーから転職を考えた理由を聞かれると、つい愚痴っぽくなってしまうことも少なくありません。
仕方のない部分ももちろんありますがキャリアアドバイザーも人間です。不満や愚痴ばかり聞かされて良い気分はしないでしょう。
しかも自分とは直接関係のない職場の不満を伝えられている形になります。
知らない職場の愚痴ばかり一方的に聞かされれば、求職者に対してマイナスの評価を抱いてしまいます。
つい愚痴ばかりになってしまう気持ちもわかりますが、前向きに転職に向けての面談を進めましょう。

さらにキャリアアドバイザーが「この人は面接の場でも、採用担当者に愚痴ばかり伝えてしまうのでは」と考え、優良な求人の紹介をしづらく感じてしまう可能性も。

転職の理由がネガティブなものだったとしても、その上でどのような職場で働きたいのか、どのような仕事を選びたいのか。

キャリアアドバイザーと前向きな話ができるよう、意識してみてください。

他の転職エージェントをけなす

上記の愚痴や不満と同様に、他の転職エージェントをけなす態度を取ることも避けましょう。
以前利用したサービスで不満があったり、担当者との相性が悪く嫌な思いをさせられた経験があったりするとどうしても不平不満を漏らしたくなります。
しかし、1人のビジネスパーソンとして他人を悪くいうのはマナー違反です。
こうした不遜な態度を取ると、マナーの悪い人と判断されてしまって、良い求人を紹介してもらえないことにもなるでしょう。
その転職エージェントでも、キャリアアドバイザーの方は本気でサポートしてくれます。
その気持ちを踏みにじる行為はやめましょう。

現職での名刺を渡す

面談の際に、現職で使っている名刺を渡すのは避けた方が良いでしょう。
会社の名刺はビジネス上で使うものですので転職活動で名刺を渡してしまうと、常識がない人と見られてしまいます。
キャリアアドバイザーと初対面の際には名刺を渡されますが、こちらも渡す必要はありません。
必要な求職者の情報は、履歴書や職務経歴書から確認しています。キャリアアドバイザー側が求めない限りは必要ありません。
ですが個人的な名刺の交換は問題ありません。特に転職活動用の名刺を用意するとキャリアアドバイザーから好印象を持たれるのでおすすめです。

マイナビエージェントとの面談を上手く進めるポイント

マイナビエージェントとの面談を上手く活用し、転職の成功に繋げるために意識してほしいポイントを3つ紹介します。

絶対に譲れない条件を決めておく

面談前に、絶対に譲れない条件を決めておくことが重要です。
全く条件を決めておかないと、担当のキャリアドバイザーのペースに飲み込まれて自分が希望していない方向に転職活動が進んでしまうことになります。
反対に、条件を絞り込み過ぎてしまうと、求人を紹介されにくくなってしまいます。
絶対に譲れない条件を決めつつ他の条件は大目に見て、求人を探す塩梅が重要になってきます。

熱意を伝える

マイナビエージェントは大手のエージェントですのでその分利用者が多く、担当者をたくさん抱えているキャリアアドバイザーもいます。
とりあえずで来たような冷めた態度でいる場合、転職意欲が薄いと思われてしまい、求人紹介が適当にされてしまったりサポートを後回しにされてしまったりというリスクがあります。
出来るだけ早く転職したい、といった明確な目標を伝えると、転職意欲が伝わり手厚いサポートをしてもらえることに繋がります。

お礼メールを送る

面談後キャリアアドバイザーにお礼のメールを送ると相手に好印象を与えることに繋がり、その後の求人紹介にもプラスに働きます。
転職の目標や次の職場では1年以上続ける意思があることなど、転職への熱意を繰り返し強調するのも良いでしょう。必須ではありませんが、転職活動に有効に活用できることも多いです。
面談が上手くいったと感じた場合は是非送ってみることをおすすめします。

マイナビエージェントとの面談を活用する方法

マイナビエージェントとの面談をより良いものにするために知っておいて欲しい活用方法を紹介します。

キャリアカウンセリングを利用する

マイナビエージェントの面談では、転職だけでなく、これからのキャリアカウンセリングもしてもらえます。
どんな仕事の選択肢があるのか、自身の適性からどんな長所・スキルを伸ばしていくと良いかについて、職のプロであるキャリアアドバイザーの意見を貰えるのです。
転職についてだけでなく、キャリア全体のアドバイスを面談のタイミングでもらっておくと良いでしょう。

相性の良い企業を教えてもらう

ただ希望に合う求人だけでなく、これまでのキャリアや経験、スキル、知識を踏まえた相性の良い求人を紹介してもらいましょう。
転職エージェントならではのマッチング力を活かすことも成功へのコツとなります。

サポートはフル活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
マイナビエージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

転職サービスは併用がカギ!

マイナビエージェントは手厚いサポートに定評がある転職エージェントですが、マイナビだけに絞ってしまうと出会える求人に限りが出てきてしまいます。
転職エージェントは基本無料ですし、併用することで出会える求人の幅が広がり、転職を成功に繋げるきっかけが増やせます。
ここでは、マイナビエージェントと一緒に使ってほしい転職サービスを紹介します。

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

マイナビエージェントと面談するまでの流れ

面談に繋がるまでの流れを紹介します。

マイナビエージェントへ登録

まだ登録していない場合は、まず登録から行いましょう。公式サイトから簡単に会員登録が可能です。

登録はこちらから

面談の予約

マイナビエージェントの会員登録が済むと、キャリアアドバイザーからメールや電話で連絡が来るため、キャリアアドバイザーとの初回面談の日程調整をしましょう。
またキャリアアドバイザーからの連絡では、今後のサポート内容や面談に関する説明もありますので、5分程度時間をとれるタイミングで電話に出れるようにすると良いでしょう。
電話面談を希望するのかなどの希望をしっかりと伝えて面談の予約手続きを行いましょう。

マイナビエージェントについてよくある質問

最後にマイナビエージェントや面談に関してよくある質問をまとめます。

面談は電話やWebでもいいの?

マイナビエージェントでは、対面面談がメインで行われていますが、Web面談も対応しています。
新型コロナウイルスの影響として現在はWeb面談が推奨されている場合もありますので、状況に合わせての利用をおすすめします。
また同様に電話での面談にも対応しています。

サポート期限はあるの?

マイナビエージェントのサポート期間は制限がありません。
他の転職エージェントは期限を3ヶ月程度に設定している場合が多いため、期限がないというのはマイナビエージェントのメリットの一つと言えます。

面談はキャンセルできるの?

可能ですが、なるべく早めに連絡をしましょう。当日でもやむを得ない状況の場合はキャンセル可能です。
ただし、無断キャンセルは絶対にやめましょう。遅刻の場合も連絡をしないと、いざという時に連絡ができない人だと思われてしまいます。

面談で応募しないといけないの?

面談の際に紹介された求人に、応募を勧められます。ただし、応募は絶対ではありません。
応募を急かしてくるようなキャリアアドバイザーの場合は、求人のどこが希望に合ってないかをしっかりと伝えましょう。
そこで希望を聞いてくれない、応募を強引に勧められるという場合はキャリアアドバイザーの変更を申請するか、他の転職エージェントを利用しましょう。

マイナビエージェントの面談時間は?

マイナビエージェントの面談対応時間は、
平日の9:30~20:30、土曜日は9:30~17:30(東京のみ)となっています。

まとめ

マイナビエージェントとの面談について、詳しく解説しました。
転職エージェントとの面談は転職活動を円滑に進めて成功に繋げるためには大切な要素の一つです。自分の希望をきちんと伝えられるようにしておくと良いでしょう。

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