マイナビエージェントから連絡がこない理由と対処法|断られた場合も必見!

 
 

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マイナビエージェントは総合型転職エージェントとして人気の転職サービスです。しかし評判や口コミには「登録したのに連絡がこない」「断られた?」との声も見受けられます。
この記事では、マイナビエージェントから連絡がこない場合に考えられる理由と対処法を詳しく解説します。断られたと判断できるサインや断られないコツも紹介します。
是非最後までご覧ください。

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目次

マイナビエージェントに登録したが連絡がこない理由

まずはマイナビエージェントに登録したはいいものの、メールも電話も連絡がこない!という場合に考えられる理由は以下の2点です。
・登録情報に不備がある
・迷惑メールに入ってしまっている
登録直後の場合は、基本的には必ず連絡が来ます。登録したのに連絡がこない場合は上記の理由が考えられます。

登録情報に不備がある

マイナビエージェントに登録後、連絡がこない理由として考えられるのが登録情報の不備です。
最初の登録情報の時点で、マイナビエージェントが転職希望者を勝手に判断して連絡をしないということは原則あり得ません。
電話番号やメールアドレスなど、間違えて登録してしまっている場合がありますので今一度確認をしましょう。

迷惑メールに入ってしまっている

マイナビエージェントが公式サイトにて、迷惑メールフォルダに入ってしまっているケースがあるとしています。
メールフォルダをもう一度確認し、@mynavi.jp および @mynavi-agent.jp からのメールの「メール振分け設定」をし直すことで受信できる場合があります。

マイナビエージェントから連絡がこない場合は問い合わせる

登録後にマイナビエージェントから連絡がこない場合、登録情報などを確認しましょう。不備がないことが確認できても連絡がこない場合は、一度問い合わせをしましょう。
メールや電話での問い合わせでも構いません。一度状況を確認することが大切です。

マイナビエージェントから連絡がこない=お断り?

マイナビエージェントからの連絡がこないと利用を断られたのではないかと感じるかもしれません。
ただ、マイナビエージェントなどの転職エージェントは原則利用を断ることはできません。紹介できる求人がない場合にはその旨の連絡がくることがほとんどです。
しかし事実上お断りとも言える状況もありますので、お断りのサインを3つ紹介します。

面談の案内が来ない

登録後しばらくたっても面談の案内が来ない場合、実質的なお断りと判断できる場合があります。
転職エージェントを利用する場合は面談をしなければサポートを受けることができないためです。

面談のみで終了している

マイナビエージェントに登録後は、面談を行うのが基本的な流れです。
しかしその面談のみで終了してしまった場合は、求人を紹介される見込みがないと考えましょう。
なぜなら、転職エージェントのアドバイザーが求職者に期待をしていれば、電話面談後に求人の紹介を行うからです。

紹介できる求人がないと連絡が来る

登録はできたけれど、「紹介できる求人はありません」とメールで伝えられる場合があります。
このような場合は、求人紹介を断られたと認識しましょう。

面談後に紹介できる求人がないと言われる場合も

初回面談で手応えがあったのに関わらず、その後紹介できる求人が無いと伝えられた場合、以下の3つ原因が考えられます。
・キャリアアドバイザーがあなたに魅力を感じていない
・担当者が忙しすぎて後回しになっている
・条件が厳しすぎて紹介できる求人がない

マイナビエージェントとの面談後に連絡がこない理由

マイナビエージェントとの面談までは完了したのに、その後の連絡がこない……という場合もあるようです。
その場合に考えられる理由を紹介します。

マイナビエージェントから紹介できる求人がなくサービス対象外

実際に面談をして、登録者の経歴やキャリア、希望する方向性が、マイナビエージェントが取り扱っている求人にマッチしていないと、連絡が途絶える原因になります。
紹介できる求人がなく、サービス対象外と判断されてしまうと、次の連絡がこないことがあります。
連絡を待ち続けていると、貴重な転職期間を無駄にしてしまうので、注意してください。

面談前後の対応があまりに非常識

連絡もなく面談に大幅遅刻をしたり、面談中にキャリアアドバイザーに大して高圧的な態度を取ったりした場合、次の連絡がこない原因になります。
社会人として非常識な態度だと、今後転職をサポートした時にトラブルが起こり、企業側に迷惑をかけるのではないかと、懸念され、サポートを断りたいと思われてしまいます。
しっかりと礼儀正しい言動を意識して、最低限のマナーを守ることを心掛けましょう。

転職意欲が低いと判断された

キャリアアドバイザーもボランティアで転職をサポートしているわけではないので、転職意欲が低い人は必然的に後回しにされてしまいます。
面談で常に受け身の姿勢であると、キャリアアドバイザーも対応に困ってしまいます。
これからの転職活動をやり抜くのが厳しいのでは?と判断されないように、転職への意欲をアピールしましょう。

マイナビエージェントから連絡がこない時の対処法6選

もしマイナビエージェントのキャリアアドバイザーと連絡が取れなくなってしまった時はどうしたら良いのでしょうか。
転職期間はとても大切な時間ですので、無駄にしないようしっかり対処していきましょう。

マイナビエージェントにメールで連絡する

まず最初の対処法は、担当者にメールで連絡をすることです。
キャリアアドバイザーは他の求職者の面談や企業との打ち合わせなどで忙しく、対応が追い付いていないことがあります。
土日祝日を除いて3日以上連絡がない場合、メールしてみてください。

マイナビエージェントに電話で連絡する

メールを送ってみて、それでも連絡がつかない場合は電話をしてみましょう。
直接担当キャリアアドバイザーに繋がれば良いですが、面談などの予定により離籍している場合も多いです。
その場合は、電話をとってくれた人に緊急度や重要度を強調して折り返しの連絡をお願いしましょう。

担当キャリアアドバイザーの変更をお願いする

連絡がこないと、転職活動が上手くいくかも不安になりますよね。
担当キャリアアドバイザーの変更は悪いことではないので、気にせず依頼しましょう。
ただ、マイナビエージェント側でキャリアアドバイザーの人数が足りておらず、変更希望が通らないことがあるので注意してください。

別の転職エージェントに乗り換える

利用中に不信感や募る時や、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を受け付けてもらえなかった場合は、エージェントそのものを乗り換えることを検討しましょう。
転職エージェントは沢山あるので複数登録して、使いながら厳選していくのも良いでしょう。
希望の職種・業種に合わせて、自分に合った転職エージェントを利用してください。
記事の後半ではおすすめの転職エージェントを紹介しています。

転職エージェント以外の転職サービスを利用する

マイナビエージェントに対しての信用がなくなってしまった人は、別の転職サービスを利用することをおすすめします。
例えば、転職サイトやキヤリアコーチングサービスがあります。
マイナビエージェントはもちろん便利ですが、使わなくても転職活動はできるので、自分に合った転職方法で進めることが大切です。

マイナビエージェントに断られる12の理由

次のような場合、マイナビエージェント断られる場合があります。
・拠点が遠い
・年齢が高い
・職歴が浅い
・転職回数が多い
・経歴が特殊
・スキル、資格不足
・登録内容に不備あり
・離職期間が長い
・高卒である
・過去にトラブルを起こしている
・勤続期間が短い
・未経験転職を希望している

これらの理由を抱えていると必ず断られる、というわけではありませんが、断られる理由としてよくあるものとなります。それぞれ解説します。

拠点が遠いため

マイナビエージェントは全国対応ではありますが、求人は東京都や大阪などの中心地に集中しています。
そのため、地方に住んでいる方は拠点が遠いために利用を断られる場合があります。
東京都や大阪などの都市圏へ通える距離に住むか、地方にも案件があるほかの転職サイトを検討しましょう。
しかし、現在はリモートワークが普及して、住居に関係なく働く機会が増えているので逆にチャンスが広がっています。

年齢が高いため(40代・50代以上)

マイナビエージェントに断られる理由として、年齢がネックとなっている場合があります。
転職市場では若い人材を求める企業が多いため、希望条件に合う求人を見つけるのは簡単ではありません。
市場価値が高いスキルや経験があれば転職できるかもしれませんが、やはり転職は難しくなっていきます。

職歴が浅いため(フリーター・既卒・ニート)

職歴が無い・無職・アルバイト経験のみ、などという場合は断られる場合があります。
実はマイナビエージェントはキャリアを重視していると言われており、書類選考を通れそうな転職者を対象にしている傾向があります。
正社員としての職歴が浅いまたは全くない場合も同様です。マイナビエージェントは、正社員でなければ登録できないわけではないですが、実際に紹介される求人の大多数は正社員での雇用を想定しています。
そのため、入社後の職場への適応性を考慮した場合、正社員としての職歴が一定以上ある人のほうが有利になりやすいです。
正社員としての職歴が浅い人などでも紹介できる求人はありますが、あったとしてもかなり限られてしまうので、断られる可能性が高くなります。

転職回数が多いため

マイナビエージェントに限らず言えることですが、転職回数が多いと求人を紹介してもらえない場合があります。
理由としては、転職回数が多い場合は転職してもすぐにやめてしまうのではないかと思われてしまうからです。
企業から報酬をもらうマイナビエージェントや転職エージェントとしては、すぐ退職してしまうかもしれない人材を簡単に紹介はできません。

経歴が特殊なため

5つ目の理由として、経歴が特殊すぎることが挙げられます。
マイナビエージェントは主にホワイトカラーの仕事を紹介しているので、経歴が特殊すぎると企業側が会社で活躍できるイメージが湧かないため、お断りされる場合があります。
特殊な経歴の例は、自営業・郵便局員・芸能人・自衛隊などが挙げられます。
あまりにデスクワークとかけ離れた仕事をこなしてきた人は、マイナビエージェントは向いていないかもしれません。

スキル・資格不足のため

スキル・資格不足という理由も挙げられます。
特に多いのが例えば、エンジニア転職したいが一度もコードを書いたことがない、など新しい業界を希望するものの、未経験者や資格がないケースです。
企業は即戦力人材を探しているので、わざわざ中途で未経験者やスキル・資格がない人を雇うメリットがありません。
そのため、若い頃からスキルや資格を取っておくことをおすすめします。

登録内容に不備がある

そもそもですが、マイナビエージェントに登録したつもりになっていて、実は登録内容に不備があり、登録ができていないというケースもあります。
メールや電話番号の不備、ドメイン指定忘れなどがあるとマイナビからの連絡も届かないため、注意が必要です。
もし登録が完了しているにも関わらす、「登録完了」のメールが届かない場合は、迷惑メールを確認してみましょう。

離職期間が長い

ブランクや離職期間が長いと断られることもあります。
転職エージェント・企業は現場ですぐに使える人材を求めるため、ブランクがあると即戦力になれるか疑問視されてしまうのです。
実績が乏しいまま長いブランクがある場合はどうしても評価には繋がりません。

高卒であるため

学歴が大卒未満の場合も、マイナビエージェントの利用を断られる可能性があります。
転職市場において、大卒以上を条件としている求人が多い傾向にあるからです。
高卒の場合は紹介できる求人がない場合に、マイナビエージェントの利用を断られるという可能性は否定できません。
しかし大卒でなければNGというわけではなく、高卒でも自己研鑽や必要なスキルを持ち合わせていれば採用してくれる企業もあります。
大卒でないからと諦めずに、必要なスキルを身につけるための学習を進めていくと良いでしょう。

過去にトラブルを起こしたことがある

マイナビエージェントの利用規約やプライバシーポリシーを違反していると断られます。
具体的には、虚偽情報による登録や迷惑行為などが当てはまります。
過去にトラブルを起こしたことがある場合も断られることがあるので注意です。

1社ごとの勤務期間が極端に短い

転職回数が多いことと同じように、1社ごとの働いている期間が短すぎるということも挙げられます。
例えば25歳であるにも関わらす、2社の職務経験があり、どちらも1年未満で退社しているような場合です。
入社してもすぐに辞めてしまうタイプは、紹介したマイナビエージェントのイメージを悪くしてしまうため、利益にならないと判断されます。
ただし、退社の理由がパワハラや労働条件の相違などといった企業に問題があるケースでは、登録拒否される心配はありません。

未経験職種への転職である

業界・職種ともに未経験の場合は、マイナビエージェントに断られる場合が多いようです。
未経験向け求人がないわけではないですが、大半は経験者向けとなってしまっています。
経験がないことが理由で断られる場合、未経験者の転職サポートに強い転職エージェントへの登録をしてみましょう。

マイナビエージェントに断られた場合の対処法

では、マイナビエージェントに断られた場合、どのような対策を取ればよいのでしょうか。
ここでは3つ紹介していきます。

再挑戦する

マイナビエージェントに登録した際の情報や希望条件を見直して、再登録することも可能です。
希望年収やポジションなどの条件を理由に断られている場合は、条件を変えるだけで利用できることもあります。
すべての希望に合う求人にはなかなか出会えません。理想が高いかもしれないと思ったら、少し希望のラインを下げてみるのも有効です。

他の転職エージェントを利用する

転職エージェントは数多く存在します。マイナビエージェントに登録を断られたからと言って、諦める必要はありません。
例えば未経験からITエンジニアやデザイナーを目指す場合は、未経験でも応募できる求人を多く扱う大手総合型転職エージェント(dodaなど)がおすすめです。
自分に合った転職エージェントを見つけるという意味でも、他の転職エージェントを利用するのは重要なポイントです。

転職サイトを利用する

もし、他の転職エージェントに断られたとしても自力で転職活動はできます。
転職に関する情報はネットにいくらでもあるので、転職エージェントに頼らず勉強して受かってやる、という気持ちで頑張りましょう。

マイナビエージェントの評判が気になる!良い評判と悪い評判

マイナビエージェントの評判が気になるという方も少なくないと思います。ここでは、マイナビエージェントの良い評判と悪い評判をそれぞれ紹介します。
良い評判は
・初心者に丁度良いサービス
・充実したサポート体制
・幅広い求人を所有
・カウンセリングが丁寧
悪い評判は
・年齢が高い層には強くない
・物足りない場合もある
というものがありました。それぞれ紹介します。

〇 初心者に丁度良いサービス

転職したい、という気持ちだけでも、相談に乗ってもらうことができます。
しっかり話を聞いてもらうことで、自分の考えを整理できるきっかけになるでしょう。
書類添削や面接対策もしっかりしてくれるので、初心者には優しく、安心して転職活動を進められます。

〇 充実したサポート体制

面接対策や履歴書・職務経歴書の添削など、サポートが手厚く、充実しています。
ヒアリングでも、親身になって求職者の話を聞いてくれたり、希望条件に合った求人を何件も紹介してもらえます。
キャリアのない人でも、種類豊富な求人が揃っているのが嬉しいポイントでしょう。

〇 幅広い求人を所有している

業界トップクラスの求人数を所有していることが大きな魅力です。
ヒアリングをもとに転職活動を進めてくれるので、幅広い選択肢の中から、希望条件に合った求人を紹介してもらうことができます。
そして業界一つとっても様々な業種があるので、視野が広がること間違いなしです。

〇 カウンセリングが丁寧

優秀なキャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれるため、円滑に転職活動をすることができます。
そして転職に必要な履歴書の書き方などの指導や、面接対策の支援があるので安心です。
転職後もある程度の期間ですが、相談に乗ってくれるのが嬉しいポイントでしょう。

△ 年齢が高い層には強くない

マイナビエージェントは20代・30代・第二新卒など若い世代向けに強みを持つエージェントと言えます。社員も比較的若い人が多く、ハイクラスや高年収を目指す年齢が高い層の転職には強くないと言えそうです。
キャリアアップしたい方には物足りないと感じる可能性もあるでしょう。

△ サポートが少し物足りないと感じる

求人数とそれに伴う情報量などは豊富なものの、担当スタッフからのアドバイスがありきたりでどこか物足りなさを感じてしまうかもしれません。
選考対策も具体性や応用的なものが少ないと感じられる場合もあるかもしれません。
ほかの転職サービスとの併用で解決に至ることがあるでしょう。

マイナビエージェントを利用するメリット

続いて、マイナビエージェントを利用するメリットを紹介します。

若手の転職支援に強い

マイナビエージェントは幅広い業種・職種の転職サポートを行っています。
特に20~30代前半を中心とした若手人材の転職支援を得意としています。
そのため初めての転職の方にはおすすめの転職エージェントです。

転職サービスとしての知名度が抜群

マイナビエージェントは転職支援サービスの中でも抜群の知名度を誇っています。
知名度が高いということは、信頼性の高さを裏付ける要素の一つになります。

キャリアアドバイザーのサポート

マイナビエージェントではキャリアアドバイザーが履歴書の書き方や面接での受け答えなどを徹底的にサポートしてくれます。
キャリアアドバイザーのサポートがあれば、転職活動をより一層有利に進めることができるでしょう。
特に初めての転職をする人にとっては、とても心強い存在になるに違いありません。

非公開求人の充実

マイナビエージェントでは、公開求人に加えて、一般的な転職サイトには掲載されていない非公開求人も数多く取り扱っています。
非公開求人はマイナビエージェントの独占求人です。
自分の希望条件に合った求人に出会えるチャンスかもしれません。

中小企業の求人が豊富

マイナビエージェントは大企業ばかりではなく、中小企業の求人も多数所有しています。
自分のスキルに自信がない人は、中小企業の転職も視野に入れることが多いです。
様々な会社規模の求人の中から、自分の希望条件に合った会社を探してみましょう。

転職後のフォローが丁寧

マイナビエージェントは期間の縛りが無く、無期限で転職後のアフターフォローをしてくれます。
一般的には期間が設けられていることが多いため、無期限なのは大きな魅力でしょう。
実際、マイナビエージェント経由で転職活動を進めた人は入社後のミスマッチが比較的少ない傾向にあります。

マイナビエージェントを利用するデメリット

メリットも大きいマイナビエージェントですが、どうしてもデメリットも存在します。ここでは、マイナビエージェントを利用する場合のデメリット・注意点を紹介します。

大手転職エージェントの中では求人数が少なめ

マイナビエージェントは多くの求人を取り扱っていますが、リクルートエージェントやdodaエージェントなどの他の大手転職エージェントと比べると求人数は少なめです。
求人の豊富さを重視する場合、他の転職エージェントと併せて登録すると良いでしょう。

転職サポートを断られることがある

求職者の転職意欲があまりに低い場合、サポートを断られるケースがあります。
それを回避するためには、転職意欲の高さをしっかりアピールすることを意識しましょう。
転職意欲が高いことが伝われば、優先的な支援にも繋がります。

ハイクラス求人が少なめ

マイナビエージェントは豊富な求人を揃えているものの、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチに比べると、ハイクラス求人の数が少なめです。
ハイクラス求人に興味のある人は、ハイクラス特化型の転職サービスとの併用をすることをおすすめします。

強引な担当者がいることがある

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーのほとんどは、求職者の立場に沿った有益なアドバイスを提供してくれます。
しかし、稀にノルマ達成への意識が強すぎるあまりに、ガツガツした強引な態度をとるキャリアアドバイザーがいることがあるので注意が必要です。
合わない、と感じた場合は、すぐにキャリアアドバイザーの変更をお願いしましょう。

質の悪い求人が混ざっていることがある

マイナビエージェントは幅広い求人を所有していることから、どうしても質の悪い求人も一定数含まれてしまいます。
キャリアアドバイザーから紹介された場合でも、質が悪いと感じた場合はきっぱりと断りましょう。

希望に合わない求人を紹介されることがある

マイナビエージェントは希望条件をヒアリングした上で、自社で保有している求人の中からふさわしいものを提示してくれます。
しかし、中には希望条件とズレた求人を紹介するキャリアアドバイザーもいるみたいです。
送られてくる求人に違和感を感じた場合は、その旨をキャリアアドバイザーに都度伝えましょう。
場合によっては、担当者変更を申し出てもよいでしょう。

マイナビエージェントの利用に向いている人

では、マイナビエージェントはどんな人におすすめの転職エージェントなのでしょうか。
ここでは、マイナビエージェントの利用をおすすめしたい人の特徴を紹介します。

手厚いサポートを受けたい人

マイナビエージェントは、手厚いサポートを受けたい人におすすめです。マイナビエージェントは質が高く丁寧なサポートに定評がある転職エージェントです。
面接や書類添削を含めた選考対策が転職活動においては重要です。豊富なノウハウを持っているマイナビエージェントの丁寧なサポートで、転職成功確率を格段に上げていくことも可能です。

20~30代の若手層の人

マイナビエージェントは20~30代の若年層を主な対象とした転職エージェントです。
この年齢では初めての転職の方も多いと思います。そんな人にとって専任のキャリアアドバイザーによる転職サポートはとても有益なものになるでしょう。

業界に特化したサポートを受けたい人

マイナビエージェントは、業界ごとにエージェントサービスが分かれています。そのため、業界経験のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けられます。
特にIT・Web・ゲーム・金融に強みを持ち、業界に特化したサポートを受けたい、専門的なアドバイスが欲しいという方は必見です。

転職意欲が高い人

転職意欲が高い人はキャリアアドバイザーから熱心な転職サポートを受けることができます。
希望条件を正確に伝えることで、その分野に強い担当者についてもらいやすくもなります。
初回面談の際には、転職への意欲の高さをわかりやすく示すことをおすすめします。

マイナビエージェントを上手く活用する7つのポイント

マイナビエージェントをはじめとする転職エージェントを利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、転職エージェントを上手く活用する7つのポイントを紹介します。

他のエージェントと併用する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

連絡がこない場合は別の転職エージェントを使うべし!

マイナビエージェントから連絡がこない、断られたかも、と思っている場合は別の転職エージェントに乗り換えるのも一つの手です。
ここでは、併用や乗り換えにおすすめの転職エージェントを紹介します。

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaエージェントの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 249,024件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

マイナビエージェントに関するよくある質問

最後にマイナビエージェントに関するよくある質問をまとめます。

マイナビ転職とマイナビエージェントの違いは?

マイナビ転職とマイナビエージェントに違いは、マイナビ転職は自分自身で求人検索をし、転職活動を進めることに対し、マイナビエージェントでは専任のキャリアアドバイザーが求人紹介や転職支援を行ってくれることが挙げられます。
そのため、自分がそのような機能・サービスを望むのかによってマイナビ転職とマイナビエージェントを使い分けましょう。

マイナビエージェントの面談で紹介される求人は?

マイナビエージェントで紹介される求人は、様々な業界・職種の物があります。
例えば、IT・Web業界、金融・保険業界、医療・福祉・介護業界、製造業界、食品・化粧品・医薬品業界などが挙げられます。
そのため、もし特定の業界に転職したいと考えている場合は、キャリアアドバイザーに伝えるようにしましょう。

マイナビエージェントに断られた後に再登録はできる?

マイナビエージェントに断られた後に、再登録することは可能です。
その場合は、職務履歴書を修正したり、自由記入欄にどうしても利用したい旨を記載するようにしましょう。
マイナビエージェントを利用したいことを具体的にアピールできると良いです。

マイナビエージェントは登録に審査がある?

マイナビエージェントの登録には審査はありません。
ただ希望条件が多すぎる場合などに求人紹介ができず、利用を断られる場合はあります。

マイナビエージェントで断られないためのコツは?

マイナビエージェントに断られないためには、以下のようなポイントを押さえてください。
・転職希望時期→「すぐにでも」「3ヶ月以内」
・伝えておきたいこと→転職の意志を熱く語る
すぐにでも高い転職意思があることを伝えることで、優先してサポートしてもらえる可能性が高くなります。

マイナビエージェントは断った理由を教えてくれる?

面談前は、マイナビエージェントは断った理由は教えてくれません。
「紹介できる求人が無い」というメールが来るのみです。
ただし面談後は、紹介できる求人が無かった理由を教えてくれます。
また、具体的な今後のアドバイスが貰える場合もあります。

マイナビエージェントのスカウト機能の使い方は?

マイナビエージェントにはスカウト機能があります。
登録したレジュメをもとに、企業が直接オファーを送ってくれるサービスです。
スカウトの場合は選考を有利に進めやすい傾向があるので、ぜひスカウト機能を活用しましょう。

マイナビエージェントの退会方法は?

マイナビエージェントは簡単に退会することができます。
①各種設定をクリック
②退会の手続きをクリック
③画面の案内に沿って手続きを進める
④退会するをクリック
この流れで退会することができます。

まとめ

マイナビエージェントからの連絡がこない理由や対処法、断られた場合の理由などを詳しく解説しました。
マイナビエージェントから連絡がこないため困っているという方は一度問い合わせて、それでも解決しない場合は別のエージェントを利用しましょう。

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