パソナキャリアの評判は?口コミから特徴・メリットデメリットまで徹底解説!

 
 

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パソナキャリアを利用するにあたって、評判や口コミが気になるという方は多いですよね。
この記事では、パソナキャリアの特徴や評判・口コミからわかるメリット・デメリットなどをまとめました。
利用を検討している方が安心して登録できるよう、活用のポイントなども詳しく解説していきます!

 

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目次

パソナキャリアはどんなエージェント?サービスの特徴

パソナキャリアは、人材派遣事業大手のパソナが展開する転職エージェントです。
まずは、パソナキャリアがどのような転職エージェントなのか、サービスの特徴を紹介します。
世間からの評価も紹介していくので、是非ご覧ください。

利用者の評価が高いサービス

まずパソナキャリアは転職エージェントの中でも人気のサービスです。
実際オリコン顧客満足度調査では、1位に選ばれたこともある転職エージェントです。
手厚いサポート・フォローにも定評があり、転職希望者の中でも慣れない転職で不安がある方にもおすすめです。

拠点は全国各地

パソナキャリアは首都圏以外にも拠点を構えており、地方の転職にも幅広く対応しています。
他の大手転職エージェントと比較しても拠点数はかなり多く、住んでいる場所に関わらず手厚いサポートが受けられます。
47都道府県全てに拠点を持つのは全国の転職エージェントでもパソナキャリアのみです。
ですが拠点の一部は転職エージェントではなく人材派遣をメインとしているものもあるので注意してください。

非公開求人の充実

パソナキャリアが保有する求人は8割が非公開求人となっています。
さらに、他エージェントにはない独占求人も保有しているため、転職の選択肢を広げることが可能です。
独占求人と非公開求人はどちらも好条件のものが多く、他では見つけられないものもあります。
そんな非公開求人がパソナキャリアには充実しています。

ハイキャリア向け求人の充実

パソナキャリアでは、ハイキャリアの転職支援にも力を入れています。
他エージェントが保有していない大手企業の求人を集めているので、キャリアアップが叶う求人を持っている可能性が高いです。
高収入・好待遇のハイキャリア転職を目指す人にも必見の転職エージェントです。

交渉力が強い

パソナキャリアの特徴の一つに、交渉力の強さが挙げられます。
そのため利用者の多くが年収アップに成功しているのです。
実に利用者の半数以上が年収アップに成功していて、全国の転職者全体平均よりもかなり高い割合です。

パソナキャリアの良い評判・メリット

パソナキャリアの良い評判・口コミとそこからわかるメリットについて紹介します。
パソナキャリアのメリットは、
・幅広い求人紹介
・求人の質が高く、大手が多い
・女性へのサポートが手厚い
・レスポンスが早い
・担当者が親身で丁寧
・ハイクラスに強く、年収アップが叶う
というものが挙げられます。
実際の評判と一緒に解説していきます。

幅広い求人紹介

パソナキャリアは3万件以上の求人を保有しており、業界・職種問わず幅広く求人紹介してくれます。
実際の評判では、幅広い業種・職種を紹介してくれた、不採用でもすぐ他の求人が紹介されたという声がありました。
幅広い中から求人を紹介されるため、異業種・異職種への転職を希望する方にもおすすめできます。

求人の質が高く、大手が多い

パソナキャリアは人材大手の実績と知名度があり、大手優良企業の案件が集まっています。
実際の評判では、量よりも質が高い求人が多かった、幅を広げた求人も紹介してくれた、という声がありました。
パソナキャリアだけの独占求人もあるので、他では見つからなかった案件が見つかることもあります。

女性へのサポートが手厚い

パソナキャリアは女性の活躍を躍進するチームを持つなど、女性のサポートに力を入れています。
実際の評判では、女性の転職に強かった、女性にもサポートが充実していたという声がありました。
女性のキャリアアドバイザーを多く配置し女性が働きやすい求人を集めるなどの体制を整えられています。
女性のサポートに力を入れている数少ないエージェントの一つなのです。

レスポンスが早い

レスポンスの早さに助かったという評判もありました。
他エージェントと比較しても返信が早い、対応が早いという評価のようです。
実際の評判でも、メールや電話の返事が圧倒的に早い、早期の転職に繋がった、という声がありました。
転職活動をスムーズに進めたい・終わらせたいという人にもかなり大きなメリットです。

担当者が親身で丁寧

担当のキャリアアドバイザーが親身に対応してくれたという定評がありました。
パソナキャリアは対応が丁寧できめ細やかとされ、多くの支持を受けています。
実際の評判でも、他より親身だった、個々の立場で話を聞いてくれた、という声がありました。
求職者の不安に寄り添って進めてくれるため、自身がない場合も安心して利用できます。

ハイクラスに強く年収アップが叶う

パソナキャリアは、ミドル・ハイクラスの高収入転職に元々強みを持ちます。
ミドル・ハイクラス支援に特化した会社の事業部を買収しており、その後高収入層にも強くなりました。
実際の評判でも、前職より年収がアップする求人を紹介してくれたという声がありました。
既に紹介した通り、利用者のうちの多くが年収アップに成功しているというのも大きなメリットです。

パソナキャリアの悪い評判・デメリット

メリットに続いて、悪い評判・口コミとそこからわかるデメリットについて紹介していきます。
デメリットは、
・求人数が少ない
・キャリアアドバイザーの質に差がある
・中高年向けの求人が少なめ
・専門性のあるアドバイスは少ない
・パソナキャリアからの連絡がない
というものが挙げられます。
こちらも実際の評判と一緒に解説していきます。

求人数が少ない

幅広い業種・職種の求人を保有するパソナキャリアですが、大手転職エージェントと比較すると求人数は少なめです。
実際の評判では、ベッドタウンには求人が少ない、都市部ばかりという声がありました。
確かに比較すると、大手他社より求人数が少ないようです。
ですが、他にはない独占求人を保有しているというメリットもあるので大手と併用すると良いでしょう。

キャリアアドバイザーの質に差がある

親身で丁寧な対応に評価が高かったパソナキャリアですが、一部良くなかったという評判も。
キャリアアドバイザーの質のばらつきは、パソナキャリアに限らずどの転職エージェントでもよくある話です。
実際の評判では、嫌な気持ちになることがあった、サポートが手薄に感じたという声がありました。
担当者と合わないなと感じた場合は、すぐに変更を申し出ましょう。

中高年向けの求人が少なめ

パソナキャリアは50代まで対応していますが、利用者の多くは20代~30代です。
そのため、どうしても中高年向けの求人は割合的に少なくなりがちです。
実際の評判では、中高年向けの求人は少なかった、あまり紹介されなかったという声もありました。
ですが、パソナキャリア自体は中高年層にも満足度の高いエージェントとして評価があります。
利用して問題があるわけではないと言えるでしょう。

専門性のあるアドバイスは少ない

これは専門知識に関して、高度な専門性があるわけじゃないという評判でした。
業界出身者ではなく、別の業界からアドバイザーになっている場合が多いようです。
実際の評判では、専門知識に関しては不安が残ったという声がありました。
IT系など専門的な知識や専門性の高いサポートを欲すると物足りなく感じるかもしれません。
もし専門性の高いアドバイスを欲している場合は、特化型の転職エージェントを利用しましょう。

パソナキャリアからの連絡がない

全くないということはあまりないはずですが、連絡がないという評判も若干数ありました。
これはアドバイザーが多くの求職者を担当した際に起きがちな問題です。
実際の評判では、連絡があまり来ない、連絡頻度にばらつきがあるという声がありました。
対応に違和感があったら、別の転職エージェントを利用しましょう。

パソナキャリアをおすすめしたいのはこんな人!

サービスの特徴やメリット・デメリットを基にパソナキャリアをおすすめしたい人の特徴を紹介します。
おすすめしたいのは、
・女性
・20代~50代
・初めて転職活動をする人
です。

女性

メリットでも紹介した通り、パソナキャリアは女性に特化した専門チームを持ちます。
そのため、女性の転職にしっかり力を入れています。
女性で転職したいと考えている人は、登録して損はない転職エージェントと言えるでしょう。
ただ求人数をカバーする意図で、リクルートエージェント等の大手と併用をおすすめします。

20代~50代

パソナキャリアの対象年代は20代~50代と広めです。
20代30代は勿論、40代以上も対応しています。
求人数で見ると、20代30代向けの求人はかなり豊富です。
一方40代以上向けの求人は比較的少なめになっています。
ですが、受けられるサポートの手厚さは変わりません。
40代以上は紹介される求人数はあまり多くない可能性がありますが、サポートの手厚さでおすすめできます。
もし中高年層で多くの求人を見たいという方はリクルートとの併用をおすすめします。

初めて転職をする人

経歴・職歴に関わらず、初めて転職活動をする人全てにおすすめしたい転職エージェントです。
丁寧で手厚いサポートが受けられるので、経験の浅い人でも安心して利用できます。
転職活動に不安がある人が是非登録してほしい転職エージェントです。

パソナキャリア利用前に知りたい注意点

続いて、パソナキャリアを利用する前に知っておきたい注意点を紹介します。
注意点は、
・地方の求人数が少ない
・対応の悪い担当者はいる
・希望に合わない求人を紹介されることもある
の3点です。

地方は求人数が少ない

パソナキャリアは、地方の求人数が少なめです。
関東・関西と比較して地方は求人数が少なくなっています。
元々の求人数も大手と比較すると少ない傾向にあるので、注意が必要です。
地方転職を考えている場合やより多くの求人を見たい場合は大手と併用しましょう。

対応の悪い担当者はいる

丁寧なサポートで定評のあるパソナキャリアですが、対応が悪い担当者も少なからずいます。
これはどの転職エージェントでもありえることですが、勿論注意が必要です。
また、対応が悪いキャリアアドバイザーに当たってしまうと転職活動がうまくいかないことに繋がります。
相性が悪いと思った場合も、早めにアドバイザーの変更を申し出ましょう。
言いにくい場合は問い合わせ窓口で伝えるか、「他のアドバイザーの話も聞いてみたい」などと伝えましょう。

希望に合わない求人を紹介されることもある

パソナキャリアでは経歴や希望に合った求人を選んでくれますが、合わないものを紹介されることもあります。
アドバイザーは求人票には掲載されていない社内の雰囲気などの内情を把握しているので、事前に確認しましょう。
転職後の後悔を防ぐためにも、確認をとることはとても大切です。
また、転職会議Openworkなどの企業の口コミサイトを利用して自分でも企業の調査を行うことも重要です。

パソナキャリアと他転職エージェント比較

ここでは、パソナキャリアと他の転職エージェントを比較していきたいと思います。
まずは大手転職エージェントのリクルートエージェント、doda、マイナビエージェントの3社です。
そしてハイキャリア領域に強いJACリクルートメント、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトの3社も比較します。

大手転職エージェント3社との比較

まずはリクルートエージェント・doda・マイナビエージェントの大手転職エージェント3社との比較です。
この大手3社と比較すると、やはりパソナキャリアは求人数で劣ります。
ただ、女性とミドル層の転職に力を入れている特性があるのは強みとなっています。
また大手は求人数も対象も広い分、手厚いサポートという面ではパソナキャリアに軍配が上がるとも言えます。
多くの求人を見たいという方はパソナキャリアをメインに据えるのではなく、大手をメインに使うことをおすすめします。
その中で併用としてパソナキャリアの利用を検討すると良いでしょう。

ハイキャリア転職エージェント3社との比較

続いて、JACリクルートメント・ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウトの3社との比較です。
これらはパソナキャリアと同様にハイクラス転職に強い3社です。
この3社と比較すると、パソナキャリアはハイクラス領域での実績は若干浅くなります。
ただし、求人数ではパソナキャリアが幅広く数も多い求人を保有しています。
キャリアアップを優先したい、年収を上げたいという方はJACリクルートメント等がおすすめです。
ですが、一般職も見比べたい、ポジションに限られず年収アップを図りたいという方にはパソナキャリアがおすすめです。

パソナキャリアを賢く利用するポイント

続いて、パソナキャリアや転職エージェントを賢く活用するためのポイントをいくつか紹介します。
転職エージェントはうまく活用するととても便利なサービスです。
しかしうまく活用できないと、転職活動の長期化や失敗を招きかねないため注意が必要です。
活用のポイントは、
・転職エージェントは複数登録して併用する
・サポートは最大限活用する
・転職意欲の高さを示す
・積極的に情報収集・自己分析を行う
・担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
・担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
・推薦書は自分でも確認する
の7点です。

転職エージェントは複数尊くして併用する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
もし希望する業種や職種が既に確定している人は特化型も併用することをおすすめします。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。 転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。 自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

転職意欲の高さを示す

優先的にサポートを受けるためには、転職意欲の高さをしっかり示しましょう。
転職エージェントは求職者が内定を獲得することで利益を得るため、転職意欲の高い求職者を優先します。
「良い所があればすぐ転職したい」という旨を伝えると良いでしょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

推薦書は自分でも確認する

推薦書は、転職エージェント側が企業へ用意してくれるものです。
アドバイザーがスキルや強みを推薦書に書いて推薦を行ってくれます。
推薦書は、内容で求職者の印象を左右する大切なものの一つです。
ですが、場合によって推薦書を雑に作成する担当アドバイザーもいます。
経歴がそのまま写しただけだったり、誰にでも使い回しできそうな文言だけだったりという場合があるのです。
それを防ぐためにも「面接時に推薦書の内容とのずれを防ぎたい」と伝えて内容を確認させてもらいましょう。

併用におすすめの転職エージェント

転職エージェントの複数登録・併用はおすすめの方法です。
ここでは、併用におすすめの転職エージェントを紹介します。
他社比較で比較した6社を詳しく紹介しますので、自分に合う転職エージェントを探しましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ヘッドハンティング型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

パソナキャリア登録から内定までの流れ

パソナキャリアに会員登録してから、内定獲得までの流れをステップごとに解説していきます。
ステップとしては
①登録
②面談
③求人紹介・応募
④企業から選考
⑤内定・入社
の流れになります。

登録

パソナキャリアの公式サイトから、転職サポートお申込みをクリックします。
必要事項を入力すると登録完了のメールが届きます。
面談の日程の調整を行いましょう。
その後面談までに履歴書・職務経歴書・PCスキルチェックシートのアップロードが必要になります。
わかる範囲で埋めてアップロードしましょう。

面談

パソナキャリアのオフィスで担当のキャリアアドバイザーと面談を行います。
服装はスーツが無難です。
現在の状況と紹介してほしい求人の希望を伝え、その条件にあった求人を紹介してもらいます。
仕事の悩みなどがあれば、気軽に打ち明けてみてください。
また転職活動の進め方について細かく日程を確認されるので、自分の予定を把握しておきましょう。
スケジュール帳などがあると良いでしょう。
またオフィスや面談会場に向かうのが難しい場合は電話・オンラインでの面談も可能です。

求人紹介・応募

面談終了後に条件に合った求人が見つかった場合は、電話かメールで求人情報を受け取ることができます。
また求人紹介はメールでと申し出ておくと頻繁な電話を防ぐことができます。
応募の際、面接の候補日は全てアドバイザーが提案してくれるため、希望に合った時間を選ぶだけで日程が決められます。
また、応募書類の作成方法や面接の対策なども熱心にサポートしてくれるので、安心して応募が可能です。

企業から選考

応募後書類選考を通過してから面接選考へ進みます。
面接で落ちてしまった場合もパソナキャリアから速やかに選考・面接のフィードバックを貰うことができます。
企業からどのような評価を受けたのかまで知れるので、次につなげることが可能です。

内定・入社

最終面接まで通過すれば、内定の連絡がきます。
在職中の場合は、現職の退職交渉・業務引継ぎを進めましょう。
パソナキャリアは入社日の調整を行ってくれます。
労働条件・年収についても、内定後にもう一度交渉を行ってくれます。
より良い条件で入社したい方は、パソナキャリアに事前に相談しておくと良いでしょう。
時間や手間がかからないメール・電話から、感謝の気持ちを伝えて転職活動を終えましょう。

パソナキャリアから断られた!その理由は?

あまり断られた!という評判は見受けられませんでしたが、場合によっては求人が紹介できないと言われることがあります。
特にキャリアが不足している人、異常に転職回数が多い人、自営業などの特殊な職歴の場合は注意が必要です。
これらの場合は紹介可能な求人が少なく、タイミングによってはないことも。
そうなっては転職エージェントも断るほかありません。
そんな時は、他の転職エージェントも併用しましょう。
また登録自体を断られることはないので、まず登録して相談してみることをおすすめします。

パソナキャリアについてよくある質問

最後に、パソナキャリアについてのよくある質問をまとめていきます。

パソナとパソナキャリアの違いは?

運営会社は同じです。
パソナは派遣社員向けの人材派遣サービスで、パソナキャリアは正社員・契約社員向け転職サービスです。
自分に合う雇用形態のサービスを利用するよう注意しましょう。

パソナキャリアはどんなサービスを提供しているの?

パソナキャリアは、転職・キャリア支援をメインにスカウトサービス、管理職・ハイクラス向けセミナー、女性リーダー支援サービスを提供しています。

利用しているのがバレることはある?

基本的にはありません。
ただ、会社で使用するメールアドレスは避け、プライベートのメールアドレスでの利用をおすすめします。

パソナキャリア利用者の年齢層は?

大体35歳までの利用者が7割以上とされています。
どちらかというと若手層が多いですが、中高年層も多く登録しているのも事実です。

希望と合わない求人を紹介されたらどうするべき?

希望に合わないと感じた場合は、はっきり断っても何の問題もありません。
具体的にどうして断るかまで説明できると求人とのマッチ度が上がるでしょう。

アプリ:転職ナビとは?

転職ナビはパソナキャリア利用者向けのアプリです。
スマートフォンで求人検索や食経歴書の作成が可能です。
隙間時間に使えるため、転職活動の効率化が図れます。

ログイン方法は?

パソナキャリアをログインするには、2種類のIDとパスワードが必要です。
ログイン出来ない場合は、IDまたはパスワードが誤っている可能性があります。
サイト内で求人を探す場合はパソナキャリアIDとパスワード、紹介された求人の情報を見る場合はマイページIDとパスワードになります。
もしログインできない場合は一度見直しましょう。
パスワード等を忘れた場合は、再設定が可能です。

パソナキャリアの退会方法は?

パソナキャリアから退会したいばあいは、担当アドバイザーにその旨を伝えるか、メールで退会の旨を伝えましょう。
メールで伝える場合は、氏名と生年月日も伝えるとスムーズに退会が可能です。

パソナキャリアは再登録可能?

可能です。
通用の会員登録と同じ手順を踏めば再登録が可能です。
ですが前回の担当アドバイザーと同じ人が担当になるとは限りませんので注意が必要です。

まとめ

パソナキャリアの評判・口コミとそこからわかるメリット・デメリットなどをまとめました。
結論として、パソナキャリアが手厚いサポートを支持される転職エージェントだと分かってもらえたかと思います。
少しでも利用を検討している人や、合っているかもと感じた人は登録だけでもしてみましょう。
転職エージェントの利用は基本的に無料です。
転職活動を効率的に進めるためにも、役立つこと間違いなしと言えるでしょう。

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