リクルートエージェントの書類選考は遅い・通らない?通過率や理由を解説!

 
 

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リクルートエージェントを利用していると、書類選考の結果がなかなか来なかったり、来ても選考に通っていなかったりということがあります。
この記事では、リクルートエージェントの書類選考結果が遅い理由や通らない理由、そしてその対処法を紹介します。
書類選考が通りやすい転職エージェントも紹介しますので是非最後までご覧ください。

 

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目次

リクルートエージェントの書類選考が遅い!その理由とは

リクルートエージェント経由で書類選考に出した際に選考が遅い理由は、いくつかの理由が重なっている場合があります。
主な理由は、
・キャリアアドバイザーが忙しい
・キャリアアドバイザーの仕事が遅い
・応募企業が人気で応募者が多い
・合格ラインが際どく決めかねている
・応募書類の確認に時間がかかってしまっている
・社内選考が行われている
の6つです。これらの理由が重なってしまっていることがありえます。
またリクルートエージェントのみの原因ではなく、企業側の採用担当者の都合に原因がある場合もあります。

キャリアアドバイザーが忙しい

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは1人につき20~30人の転職者のサポートを行っています。
転職者それぞれに対応を行うため、応募が重なると十分な時間を割けないなどの理由で書類選考の結果にかなり時間がかかってしまうことがあるようです。
書類選考自体が進まないことになってしまうため、忙しさを理由に遅れが生じていると言えるでしょう。
また、転職市場の繁忙期である1~3月は特に遅れが生じやすくなるため注意が必要です。

キャリアアドバイザーの仕事が遅い

キャリアアドバイザーが多くの転職者を担当しているのは事実ですが、場合によっては仕事自体を進めるのが遅いキャリアアドバイザーもいます。
またキャリアアドバイザーと企業側の関係性が築けていなかったり、提出が遅れていたりという理由の場合もあります。
キャリアアドバイザーに問題があると感じたり、相性が悪いと感じたりしたら変更を申し出ましょう。

応募企業が人気で応募者が多い

応募先の企業が人気企業の場合に、書類選考が遅いというケースは多く存在します。
これは、企業側の採用担当者が多忙により書類選考に時間を要しているという可能性が高く、リクルートエージェントの問題ではありません。
人気企業はそれだけ応募者も多く、書類選考にかなりの時間がかかります。
その分返答にも遅れが生じやすいというのが真相と言えるでしょう。

合格ラインが際どく決めかねている

これも主な原因は企業側にあるものです。
応募者のスキルや経験が求める人材に合致しているものの、企業が求めるレベル感に若干達していないなどの場合に起こる状態です。
また他にも応募者がいるなどによって、比較が行われていたり迷われていたりで企業側が決めかねている場合があります。

応募書類の確認に時間がかかってしまっている

企業側が、履歴書と職務経歴書の確認に時間をかけてしまっている場合にも、書類選考に遅れが生じます。
書類選考において、確認は非常に重要な過程であり、企業側はかなり慎重に書類をチェックしています。
そのため、書類選考には遅れが生じやすくなってしまっているのです。

社内選考が行われている

リクルートエージェント内で、社内選考が行われている場合に書類選考の結果が遅くなることがあります。
社内選考が行われるのは、リクルートエージェントは企業側の求めるレベル感に達しているかどうかを確認する必要があるためです。
それを確認しないと、リクルートエージェントは企業側から良い人材を持っていないと判断され信用を失うことになってしまいます。
そのため、社内選考は行われている場合が多くそしてそれが遅れの原因になっている可能性は低くありません。

書類選考の結果がくるまでの期間は大体1~2週間程度

リクルートエージェントにおいて書類選考の結果がくるまでの期間は状況によりますが大体1~2週間と言えます。
企業自体の選考はおおよそ1日から1週間には終わります。ですがエージェントを経由するとその分の確認や社内選考を通るためもう少し時間がかかります。
ですが、多くの場合は応募から1週間前後で結果の通知がくるとされています。

リクルートエージェントの書類選考に通らない!その理由とは

遅いという声の他に、書類選考に通らないという声も多く見受けられます。
ここでは、書類選考に通らない場合に考えられる理由を紹介します。
主な理由としては、
・自己分析ができていない
・企業の求める人材と合っていない
・職務経歴書の書き方に問題がある
の3点です。それぞれ解説します。

自己分析ができていない

書類選考が通らない理由の一つとして自己分析ができていないという場合が実は多いパターンです。
自分自身が強みだと思っていたことが採用側からは魅力的でなかったり、逆に自身がそうでないと思ったことが意外と採用側にとっては魅力的なこともあったりします。
自己分析は書類作成において重要なポイントです。
自己分析を自分で行うのが不安だという人は、転職エージェントとの面談や適職診断などのツールを利用しましょう。

企業が求める人材と合っていない

たとえ優秀な人でも、企業が求めている人材と合わなければ選考の通過はできません。
よくあるのは求人情報に書いてないものの企業側で年齢制限があったり性別を指定しているという場合です。
また未経験は年齢が若いほうが優先などの情報は開示されない可能性もあります。
この場合、未経験業種などは避けた方がいいのでしょうか。
結論的には、避けねばならないということはありません。
書類選考で落ち続けても、応募をあきらめない気持ちは大切です。
実際落ち続けても希望の業種への転職を成功させた人は多くいます。
ただその分メンタル面での強さは必要になります。耐えられないなと思う場合は、書類選考の通りやすい職種か書類選考のない応募を探しましょう。

職務経歴書の書き方に問題がある

書類選考に通貨しない場合、職務経歴書の書き方や履歴書の書き方に問題がある可能性も。
書類において確実に目に入るのは写真、年齢、資格、前職、肩書です。
この中で、最も簡単に変更できるのは肩書と言えるでしょう。
例えば単純に支援販売員と書くのではなく、特販営業本部担当などと書くと通過率が変わったとの声も。
ただし、役職を偽ったりやったことの無い業務内容を書いたりしないよう注意しましょう。
もし変更する場合は、特販や推進などのキーワードを使うと興味を引くこともできます。
また必要のない余計なアピールが問題となる場合に注意が必要です。
例えば職歴の長い30代以降になると、細かくアピールしすぎて見にくい場合があります。
企業側は細部まで読んでいるとは限りません。目を引くアピールに絞って簡潔にすませることも大切です。

書類選考が遅いときの対処法

書類選考が遅い場合の対処法としては、
・担当のキャリアアドバイザーに確認する
・他の転職エージェントを併用する
という2点が挙げられます。
まず遅い、気になると感じたら必ずキャリアアドバイザーに確認を取りましょう。
そして他の転職エージェントを併用することで上手に転職活動を進めることができます。
後におすすめの転職エージェントを紹介しますので是非参考にしてみてください。

書類選考に通らないときの対処法

書類選考に通らない場合の対処法は
・担当のキャリアアドバイザーに具体的に確認する
・選考を受ける求人を見直す
・応募する企業を絞る
・書類添削を繰り返し行ってもらう
・他の転職エージェントと併用する
という5点が挙げられます。
それぞれ解説します。

担当のキャリアアドバイザーに具体的に確認する

書類選考に通らなかった理由をしっかりキャリアアドバイザーに確認しましょう。
こまめに相談や質問をすることでやる気や熱意をアピールすることにも繋がります。
大切なのは具体的に聞くということです。
具体的に何が理由だったのか、どこを書き直すべきなのかというところを質問しましょう。
そのアドバイスをもとに挑戦しても結果が変わらないのであれば、エージェント側にも問題がある可能性があります。
対応に不誠実さを感じるなどの場合は、別の転職エージェントに切り替えるなどの対応を検討しましょう。

選考を受ける求人を見直す

書類選考の通過率を上げる手段の一つに、転職先に求める条件よりも自分が即戦力になれる仕事を優先させるというものがあります。
例えば、リクルートエージェント側から紹介される求人の中でもキャリアアドバイザーに紹介された求人はそれに当てはまる場合が多いです。
企業はその人材が即戦力になってくれると感じると採用や通過に繋げます。
書類選考をまず通過するために、求人を見直し選び直すというのは有効な手段なのです。

応募する企業を絞る

書類選考になかなか通らない原因には、行きたくない企業にも応募している場合があります。
キャリアアドバイザーに多くの企業を紹介されたとしても、その中で本当に行きたいと思える企業に絞りましょう。
多くの求人に応募すればその分労力もかかります。一つ一つの採用率を上げるために自分の行きたい求人かつ自分が即戦力になれるものを選びましょう。

書類添削を繰り返し行ってもらう

リクルートエージェント及び転職エージェントの大きなメリットは、転職のプロに書類添削をしてもらえることです。
もう一度改めて、キャリアアドバイザーに書類添削をお願いしましょう。
添削を繰り返し行ってもらうことで問題点が見えてくることもあります。
もし添削を思うようにしてもらえないという場合は担当者の変更を申し出ましょう。

他の転職エージェントと併用する

これは書類選考が遅い場合と同様の理由になりますが、通らない場合も他の転職エージェントでは通ったということもあるのです。
転職エージェントは併用することで転職の成功率をグッと上げることができます。
リクルートエージェントのみならず、他の転職エージェントも上手に使いながら転職を成功させましょう。

書類選考の通過率は高くない!

事実として、リクルートエージェントの書類選考の通過率はあまり高くありません。
リクルートエージェントは多くの求人を紹介し、沢山応募してもらうという指針で転職支援を行っているためです。
そのため他の転職エージェントより割合的に通過率が低くなっているのは事実です。
リクルートエージェントとは違い、厳選した求人を紹介する形式の転職エージェントの場合は通過率はぐんと上がります。
しかしその分紹介してもらえる求人数が減ってしまうというデメリットもあります。
そのデメリットをカバーするためにも、転職エージェントは併用が有効になってきます。

書類選考が通りやすいおすすめ転職エージェント

書類選考が通りやすい、早いとされる転職エージェントや書類選考なしの求人を取り扱う転職エージェントを紹介します。
リクルートエージェントと上手に併用することで、転職の成功率はグッと上がるでしょう。

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(非公開求人13,169件)
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メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
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担当者の質にばらつきあり
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利用時のポイント・活用術
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経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

よくある質問

リクルートエージェントの書類選考に関して、よくある質問をまとめます。

社内選考は何で行われるの?見分けられるの?

リクルートエージェントが社内選考を行う理由は、企業側に良い人材を紹介するためです。
転職エージェントは企業に人材を紹介することで報酬を得ています。そのため企業が求める人材を紹介する必要があるのです。
結論から申し上げますと、見分けるのは難しいです。
どうしても気になるという場合は、直接確認することもできますが正直な返答が返ってこない可能性もあります。

書類選考の通過率はどのくらい?

リクルートエージェントは公表していませんが、一般的な転職エージェントの書類選考通過率は約30%と言われています。
そのため、リクルートエージェントはそれより若干低い可能性があります。

書類選考の催促は可能?

催促自体は可能です。気になる場合は確認した方がいいと言えます。
ですが、何度もしつこく確認するのは印象を悪くしてしまう可能性があります。
確認は1,2回程度にしておきましょう。

リクルートエージェントからの結果が早い・遅い場合は落ちてる?

書類選考の結果が早い場合や遅い場合は選考に落ちている、見送られているのではないかと不安になる人もいます。
ですが、結果が目安より早くても遅くてもその期間が結果に直結しているということはありません。
そのため、期間だけで落ちているか見送られているかというのを判断するのは早計です。

結果が早くきた理由は?

書類選考の結果が早く通知された場合、それは見送られたというわけではありません。
採用条件とスキル・経験が合っている場合や担当者が即レスを行っている場合、企業への応募数が少ない場合などは結果が早く出ることもあります。
また提出書類が明確でわかりやすい場合も結果が早くくる傾向にあると言えます。

まとめ

リクルートエージェントの書類選考に関して、遅い・通らないとされる理由や対処法を解説しました。
事実として、リクルートエージェントは書類の通過率が若干低くなっているようです。
ですが、書類選考の結果が遅かったり通らなかったりという場合もあきらめる必要はありません。
転職エージェントは上手に活用・併用することで転職の成功率をグッと上げることができます。
書類選考の通過率を上げるためにも、自己分析をし直すなどできるところから見直していきましょう。

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