リクルートエージェントはフリーターやニートでも使える!口コミ・評判や正社員になるためのコツをご紹介

 
 

本ページはプロモーションが含まれます。

 

フリーターやニートの方で、リクルートエージェントを使うことが出来るのか不安に思う方も多いと思います。
リクルートエージェントはフリーターやニートの方でも利用することが出来ます。
この記事ではリクルートエージェントを利用する際のメリットやデメリット、活用術をご紹介します。

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

doda 

業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ

 

ハタラクティブ

経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート

 

UZUZ

第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! 

目次

リクルートエージェントはフリーターやニートでも使える!

リクルートエージェントは大手の転職エージェントで、フリーターやニートの方にとって利用するにはハードルが高く感じるかもしれません。
しかしリクルートエージェントはフリーターやニートの方でも利用することが出来ます!
リクルートエージェントの登録には学歴や職業、年齢は関係ないので登録をおすすめします。
ただし正社員向けの求人が多いので注意しましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

リクルートエージェントをフリーターやニートが使うべき理由

フリーターやニートにリクルートエージェントがおすすめな理由は以下の2つになります。

未経験者歓迎の求人が多い

リクルートエージェントには未経験者歓迎の求人が豊富です。
フリーターやニートの方の選択肢が広がるためリクルートエージェントに登録した方が良いでしょう。

フリーターの転職実績が豊富

リクルートエージェントでは54万人の採用成功実績があり、フリーターやニートからの転職実績も充実しています。
キャリアアドバイザーの手厚いサポートがあるため転職活動が不安でも安心して利用できます。

リクルートエージェントの良い評判・メリット

リクルートエージェントを利用することのメリットをご紹介します。

書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い

リクルートエージェントを利用することで、自分一人では難しい書類の添削や面接対策などの選考対策をみっちり行うことができます。
転職活動が初めての方は特に、「職務履歴書の書き方がわからない」「書類審査で落とされる」「面接で話すことがない」などの悩みがあるのではないでしょうか。
そこでリクルートエージェントに登録すると、企業の採用ニーズや選考プロセスを熟知したキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらいつつ選考対策を徹底することができます。
面談を通じて自身の強みが見つかることで、面接で効率よく自己アピールすることができます。
選考対策のサポートを使い倒して、内定率を上げていきましょう。

業界NO.1の求人数がある

リクルートエージェントは何と言っても、業界トップクラスの求人数を取り扱っていることが魅力です。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な数を所有しています。
「まだここにない出会い」という理念を掲げていることもあって、選択肢の提供に価値を置いている会社だからです。
全業種を網羅しているため、たくさんの求人を比較したい人にはおすすめです。

キャリアの相談に乗ってもらえる

リクルートエージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれることがメリットになります。
1on1の面談で今までの経験やキャリアから希望する業界・職種、今後のキャリアプランについて相談することで、自分にぴったりの求人を紹介してもらえます。
そもそも転職自体を迷っている方も安心してください。
転職のプロに直接相談することで、自身の強みや転職を検討する理由が明確になって転職しない方が自分にとっていい選択だと分かる場合もあります。

非公開求人に応募できる

リクルートエージェントを利用するメリットとして、限定的に公開されている「非公開求人」に応募することが可能になることが挙げられます。
非公開求人は、応募数が増えてしまうことを避けたい人気企業・大手企業が展開していることが多く、年収も高い傾向にあるのが特徴です。
そのため求められるスキルや経験もレベルが高くなりますが、キャリアアドバイザーが適性を判断して紹介してくれるためマッチングがいい求人であることが期待できます。

リクルートエージェントの悪い評判・デメリット

リクルートエージェントを利用した際のデメリットをご紹介します。

担当者との相性や質によって左右される

リクルートエージェントに限った話ではありませんが、転職エージェントを利用すると、担当者との相性や質によって紹介される求人や転職の成功度合いが左右されるかもしれないデメリットがあります。
担当のキャリアアドバイザーにも得意・不得意があり、また経験や実績も異なります。
また話が合うかどうか、対応が遅い、上から目線で対応してくるなど、関わってから分かる実態もあり、事前に避けることは難しいです。
担当との相性が悪いと感じる場合は、すぐに変更を申し出ましょう。

希望と異なる求人を紹介される

リクルートエージェントを利用する際、希望条件と異なる求人を紹介されてしますことがデメリットとして挙げられます。
担当のキャリアアドバイザーは、複数の求職者を一人で担当しています。
そのため、情報が混じって誤った求人を紹介されることがあります。
間違いは誰にでもありますが、何度も間違いが続く場合は担当者に希望条件を再度伝えましょう。
改善されない場合は、すぐに担当の変更を申し出ましょう。

自分のペースで進められない

リクルートエージェントを利用する際、転職活動を急かされることや内定承諾を迫られるなど、自分のペースで転職活動を進められないというデメリットがあります。
エージェントも仕事なので、内定を承諾させて結果を出すことを意識しています。
かといって転職をするのはあくまでも自分なので、エージェントの都合に振り回されてしまうのは良くないことです。
内定の承諾有無以外にも、エージェントの自己都合を押し付けてくる人もいるので注意しましょう。
このデメリットを回避するためには、事前に転職活動の期間を伝えておくことが重要です。

リクルートエージェントと大手転職エージェントの比較

転職エージェントは他にもあります。
ここではリクルートエージェントの他に、大手転職エージェント3社と比較をしてみます。

求人数 特徴 おすすめな人
リクルートエージェント 41万件(2023年7月時点) 業界1位の求人数
面接サポートが充実
全世代
doda 24万件(2023年7月時点) 業界2位の求人数
求人を選別して紹介
全世代
マイナビエージェント 求人多数 20代~30代前半の若年層向け 20代~30代前半
パソナキャリア 5万件(2023年7月時点) オリコン満足度1位
女性とミドルの転職に強い
20~30代

フリーターやニートがリクルートエージェントに登録する流れ

①リクルートエージェントへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

リクルートエージェントへの登録

リクルートエージェントに登録します。
他にも総合型の中から2~3社、特化型から3~4社程度、合計5~6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかず正直に話す

スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

転職意欲をアピールする

キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

転職の目的を明確化する

転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
リクルートエージェントを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をキャリアアドバイザーにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

フリーターやニートがリクルートエージェントを活用する7つのポイント

ここでは、リクルートエージェントを上手く活用し、転職を成功させるための方法を7つ紹介します。
大切なポイントなのでしっかり参考にしてください。

特化型転職エージェントも登録する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載しているリクルートエージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれます。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

リクルートエージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てリクルートエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。
選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当キャリアアドバイザーとこまめに連絡を取り合う

担当キャリアアドバイザーとこまめに連絡を取り合うことは、リクルートエージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とキャリアアドバイザーで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

フリーターやニートがリクルートエージェントとの併用におすすめの転職サイト・エージェント

転職エージェントは1つに絞らず、複数併用することが転職成功のポイントです。
ここではフリーター・ニートの方がリクルートエージェントとの併用におすすめの転職エージェントを8つご紹介します。

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

キャリアスタート

キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

安定のお仕事

安定のお仕事は20代の未経験転職専用の転職エージェントです。安定した職場の求人に厳選しているので初めて正社員を目指す方や未経験業界に転職したい方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社安定のお仕事
求人数 約10,000件
求人対応地域 全国(首都圏がメイン)
転職サイトのタイプ 20代特化型転職エージェント
公式サイト 安定のお仕事

メリット・デメリット
経歴や学歴を問われない
高収入求人も紹介している
事務職やエンジニア職が豊富

地方の求人が少ない
対応が遅いことがある
利用時のポイント・活用術
地方の求人を探している場合は大手の転職エージェントと併用する

マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sは、20代の転職専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビワークス
求人数 5,829件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 20代特化型転職エージェント
公式サイト マイナビジョブ20’s

メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる

地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する

フリーターやニートがリクルートエージェントに断られる人の特徴とその対処法

リクルートエージェントに登録をしても断られてしまうことはあります。
登録を断られる可能性がある人は以下のような特徴があります。
・何度も転職を繰り返している
・紹介する求人がない
・自分のスキルとミスマッチな企業に応募している
・年齢が30歳を超えており、フリーター期間が長い
・他の転職エージェントに登録した方がよい
・そもそもやる気があまりない
以上の条件が当てはまってしまうと転職活動に行き詰ってしまう恐れがあります。
そこでリクルートエージェントに登録を断られた際の対処法をご紹介します。

他の転職エージェントを利用する

リクルートエージェントは総合型転職エージェントなのでフリーターやニートの方に紹介する求人が少ないと言われています。
フリーターやニートの方向けの転職エージェントに登録した方が未経験者向けの求人も豊富で、キャリアアドバイザーからも手厚いサポートが受けられる可能性があります。
リクルートエージェントにこだわらず、自分の理想の転職が叶えやすそうな転職エージェントを選びましょう。

もう一度登録してみる

リクルートエージェントにどうしても登録したい場合は、登録を再挑戦してみることをおすすめします。
ただし、そのまま再び登録しようとしても断られる可能性があります。
前回よりもプロフィール欄に自分の情報を充実させ、時間の感覚を開けて再チャレンジしましょう。
プロフィール欄を充実させるために志望業界に関連する資格を取ったり、TOEICを受けて英語のスキルを身に付けたりすることをおすすめします。

転職サイトを利用する

転職サイトは転職エージェントと異なり、自分で求人を見つけて応募します。
キャリアアドバイザーに紹介された求人のみでなく、もっと幅を広げて様々な求人を探したい方は登録することをおすすめします。
またキャリアアドバイザーとのコミュニケーションがいらないため自分のペースで転職活動を進めることが出来ることもメリットのうちの一つです。
おすすめの転職サイトをご紹介します。

求人数 特徴 おすすめな人
doda 190,475件 求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
初めて転職をする人
マイナビ転職 18,812件 求人数が多く、使いやすい
企業の採用担当と直接話すことができる
初めて転職をする人
リクナビNEXT 54,200件
(未経験歓迎求人15,800件)
求人数が多く、業種・職種の幅も広い
検索機能が使いやすい
選択肢を広げたい人
はたらいく 約5000件 幅広い年齢層の求人
求人の更新頻度が高い
正社員以外の転職も視野に入れている人

フリーターやニートからリクルートエージェントを使って転職する際のQ&A

リクルートエージェントに関するよくある質問に答えます。
ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

リクルートエージェントの利用にはお金がかかる?

リクルートエージェントの利用にはお金はかかりません。
エージェント側は求職者が転職に成功した場合、求職者が就く会社側から紹介料をもらうことで利益を得ています。
そのためリクルートエージェントの利用者はお金を払う必要はありません。

リクルートエージェントから紹介された求人には必ず応募する?

どの企業に応募するかは転職者自身が決めることができるので、紹介された求人に必ずしも応募しなくてはならないといったことはありません。
キャリアアドバイザーはあくまで転職者からのヒアリングした内容やこれまでの経歴から転職先の候補を提案しています。
転職者はその中から自分に合うものを選別することができます。

リクルートエージェントには年齢制限はある?

リクルートエージェントには年齢制限がありませんが、主に20~30代の方が利用しています。
30代になってから時間が経つほど転職は難しくなり転職エージェントへの登録でさえ断られる可能性があります。
そのような場合はハローワークや転職サイトを利用することをおすすめします。

経歴・職歴がなくてもサポートしてもらえる?

リクルートエージェントに限らず、経歴・職歴がなくても転職エージェントにサポートしてもらうには年齢が若いことが条件になります。
30代以降で経歴・職歴がない場合は転職エージェントではなく転職サイトや公的な転職支援機関へ相談することをおすすめします。

フリーターが転職しやすい職種・業界はありますか?

フリーターの方におすすめの職種・業界は以下の通りです。
・事務や営業など特別なスキルを必要としない職種
・ITや福祉など、常に人手不足な業界
・アパレルの販売や飲食店の接客など過去の経験を活かすことのできる職種

まとめ

フリーターやニートの方でもリクルートエージェントに登録して転職活動を進めることは可能です。
キャリアアドバイザーにサポートしてもらいながら自分の理想の転職を叶えましょう。

関連記事

記事一覧

TOP