リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いを解説! 特徴やメリットデメリットも紹介

 
 

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リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス求人に特化。キャリアを活かし年収アップ

 

doda 

業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ

目次

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違い

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトにはどんな違いがあるのでしょうか。以下の表でそれぞれの違いを確認してみて下さい。

リクルートエージェント リクルートダイレクトスカウト
サービス エージェントサービス スカウト型転職サービス
利用年齢層 20代~ 20代~40代
職種 全職種 メーカー・コンサルティング・商社
求人数 366,009件 記載無し
特徴 転職支援実績No.1の総合型転職エージェント
キャリアアドバイザーからの転職サポートあり
ハイキャリア・管理職・年収600万円以上などハイクラスに特化
スカウト機能あり

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトのサービスの仕組みの違い

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトは、名前は似ていますがそもそもサービス内容が全く異なる転職サービスです。
リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーが担当となり転職をサポートしてくれる「転職エージェントサービス」を提供しています。履歴書や職務経歴書などの提出書類の添削や面接対策、非公開求人の紹介など転職における幅広い分野を支えてくれます。
一方で、リクルートダイレクトスカウトは、ヘッドハンターや企業からスカウトが届く「スカウト型転職サービス」を提供しています。ヘッドハンターとは、提携する転職エージェントのコンサルタントのことを言います。求職者の代わりにヘッドハンターが希望に沿った求人を探し、紹介してもらうことができます。

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの対象者や特化している分野の違い

リクルートエージェントは総合型転職エージェントと言って、特定の職種や年齢層などに特化せず、幅広い職種に対応している転職エージェントです。転職支援実績No.1を誇る、安心感のある転職エージェントです。
リクルートダイレクトスカウトは、管理職や高年収のハイクラス求人に力を入れており、その求人数は業界最大と言われています。また、メーカーやコンサルティング、商社などを得意としています。

リクルートエージェントとは

ここからは、それぞれのサービスについて詳しく紹介していきます。まずはリクルートエージェントについて見ていきましょう。

リクルートエージェントの基本情報

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

リクルートエージェントのメリット

◎転職支援実績No.1
◎多数の非公開求人
◎実績豊富なアドバイザー
◎充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
◎地方の求人も多数あり
リクルートエージェントは転職支援実績No.1を誇る、転職エージェントです。リクルートグループならではの企業とのつながりから非公開求人も多く存在し、他では出会えない優良求人を探すことができるかもしれません。
専門のキャリアアドバイザーからの手厚い転職サポートも受けられるため、転職初心者はもちろん、全ての転職を志す人におすすめできるサービスです。

リクルートエージェントのデメリット・活用術

リクルートエージェントでは様々なサポートを受けられますが、そのサポート期間は3か月となっています。これは、リクルートエージェントのサービスを利用している登録者が実際に約3か月程度で転職先を決定していることが背景にあるそうです。「とりあえず登録だけ」の状態が長く続いてしまうとサービスを受けられなくなってしまうので注意が必要です。
もっと長い期間かけて転職したいという場合は、サポート期間が無期限のマイナビエージェントと併用するのが良いでしょう。

リクルートエージェントの利用の流れ

リクルートエージェントの公式サイトにアクセスし、サービス申込画面の情報を入力します。登録が完了したら、担当者からの連絡を待つだけです!担当のキャリアアドバイザーが決まって連絡が来たら面談を行い、転職活動がスタートします。

リクルートダイレクトスカウトとは

次に、リクルートダイレクトスカウトについて詳しく紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 318,757件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトのメリット

◎年収800万円〜2,000万円求人多数
◎登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
◎企業からの直接スカウトあり
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラスの求人を扱っているため、質の高い案件が多いというメリットがあります。経験次第ではコンサルタントの仕事を紹介されることもあるため、新しい仕事へ挑戦するチャンスに出会えるかもしれません。
また、ヘッドハンターは約2500人がサイト運営するリクルートと契約しているため、豊富な経験を持っている方々が揃っています。特にヘッドハンターの得意なジャンルになると、的確なアドバイスなど丁寧に相談に乗ってくれることもあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット・活用術

リクルートダイレクトスカウトではハイクラス向けの質の高い求人が揃っている一方で、応募ハードルはどうしても高くなっています。また、担当となるヘッドハンターはいますが、書類の添削や面接の練習など、転職のサポートは受けることができません。転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用するのがおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトの利用の流れ

リクルートダイレクトスカウトの公式サイトにアクセスし、新規会員登録ページを開きます。メールアドレスとパスワードを入力し、仮登録メールを受信して、メールのURLから本登録を行います。個人情報やレジュメの入力を行って登録完了です!レジュメ登録と10日以内のスカウト返信をすることで好条件の求人紹介が増加するそうです。

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いのまとめ

リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーが担当となり、求人の紹介から提出書類の添削、面接対策など転職活動を一からサポートをしてくれます。一方、リクルートダイレクトスカウトは、ヘッドハンターが担当となり、条件に合った求人を探してきてくれます。
これらの違いを踏まえたうえで、どちらを使うのが自分に合っているのか参考にしてみて下さい。

リクルートエージェントがおすすめの人

リクルートエージェントは、転職実績も申し分なく、幅広い分野に対応しているため、多くの方が利用できるサービスでしょう。職歴や経験が浅い方でも利用しやすいサービスと言えます。まだ転職活動を始めたばかりでどの転職エージェントを選べばよいのか迷っている人や、年齢層の高い人、すでに転職をしたことのある人など、転職を考えるすべての人におすすめできるサービスです。

リクルートダイレクトスカウトがおすすめの人

リクルートダイレクトスカウトは、ハイキャリアや管理職、高年収といったハイクラスの求人を主に扱っています。それまでの経歴に自信がある人や、年収アップを目指して転職する人におすすめの転職サービスです。転職スカウトサービスの満足度はNo.1と利用者からの満足度も高く、一段階上の転職をしたい方におすすめのサービスです。

リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウト以外におすすめの転職サービス

転職エージェントや転職サービスはたくさんあってどれを選べばよいのかわからないという人も多いと思います。リクルートエージェントやリクルートダイレクトスカウト以外のおすすめ転職エージェントや転職サービスを紹介するので、比較して自分に合ったサービスを探してみて下さい。

総合型転職エージェントおすすめ一覧

転職サイト名 種類 登録者数 公開求人数 特徴
マイナビエージェント 総合型転職エージェント 不明 45,391件 キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富(非公開求人18,061件)
doda 総合型転職エージェント 708万人(2022年6月末時点) 223,419件(非公開求人を含む) 業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

ハイクラス向け転職エージェントおすすめ一覧

転職サイト名 種類 登録者数 公開求人数 特徴
JACリクルートメント ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント 8万人(2018年実績) 15,153件 外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり
ビズリーチ ハイクラス向けスカウト型転職サイト 159万人(2022年4月末時点) 記載無し 年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
doda X 総合型ハイクラス転職サービス 不明 22,089件 管理職を中心に、年収800万前後のハイクラス求人が豊富
ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる

転職エージェントを選ぶときの注意点

まだどの転職エージェントを利用するか悩んでいる方に、転職エージェントを選ぶときの注意点をお伝えします。

総合型転職エージェントに登録する

幅広い求人を取り扱っていることが特徴の「総合型転職エージェント」に1社以上登録しましょう。
・保有する求人数が多い
・対応している業種と職種が多岐にわたる
・対応エリアが広い
総合型転職エージェントの主なメリットは上記の通りです。
1社以上に登録することで、求人選びの選択肢を広げることができるでしょう。

特化型転職エージェントに登録する

専門分野への転職に特化した「特化型転職エージェント」に1社以上登録しましょう。
・業界出身のキャリアアドバイザーが多く、専門性が高い
・志望業界への転職に特化した支援を受けられる
・一人一人に寄り添ってサポートしてくれる
特化型転職エージェントの主なメリットは上記の通りです。
1社以上に登録することで、自分の志望業界に特化した情報を豊富に仕入れることができるでしょう。

相性の良いキャリアアドバイザーを見極める

・大量の求人を送り付けてくる
・希望していない求人ばかり紹介してくる
・高圧的で上から目線の態度をとってくる
・返事が遅い
上記の特徴に当てはまるようなキャリアアドバイザーには十分注意が必要です。
転職エージェントを利用する上でキャリアアドバイザーとの相性の良さはとても大切になるでしょう。

まとめ

この記事では、リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いや、それぞれの特徴、メリット・デメリットなどについて詳しく解説しました。たくさんの転職エージェントや転職サービスがあって迷ってしまうと思いますが、この記事が少しでもあなたの転職活動のお役に立てたら幸いです。

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