社内SE転職ナビは社内SEの転職に特化した転職エージェントです。
この記事では社内SE転職ナビの評判・口コミやメリット・デメリット、活用方法まで詳しく解説します。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてください!
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目次
社内SE転職ナビとは?
まず初めに、社内SE転職ナビのサービスの特徴について解説します。
社内SE転職ナビとは、社内SEの転職に特化した転職エージェントです。
社内SEの求人数は業界トップクラスであるため、社内SEに転職したいと考えている方はぜひ登録してみてください。
基本情報:社内SE転職ナビ
社内SE転職ナビは、社内SEの求人に特化した転職エージェントです。社内SEの求人数は業界トップクラスを誇り、公式サイトでは2,000件以上の案件が掲載されています。ほとんどが実務経験者を対象としていますが、社内SEに挑戦したい方、幅広い職種の社内SE求人に応募したい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | アイムファクトリー株式会社 |
求人数 | 約2,300件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | SE特化型転職エージェント |
公式サイト | 社内SE転職ナビ |
メリット・デメリット
公開求人数が業界トップクラス
面談方法が3種類ある
社内SE特化型なので、全体求人は多くない
ほぼ実務経験者向けの求人
紹介される求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
ワークポートなど幅広いエンジニアを扱っている転職エージェントを併用する
社内SE転職ナビの良い評判・口コミとメリット
次に、SE転職ナビに関する良い評判・口コミとそこからわかるメリットをご紹介します。
良い評判・口コミとメリットとして以下の5つが挙げられます。
・転職活動の丁寧なサポートを受けることが出来る
・対応がスピーディー
・SEの情報が多い
・SEの求人数が多い
・キャリアアップを目指せる
それぞれについて詳しく解説します。
転職活動の丁寧なサポートを受けることが出来る
社内SE転職ナビには社内SEの転職に精通したキャリアアドバイザーがたくさん在籍しています。
初めての転職活動で不安な方や、自分のキャリアに自信のない方でもキャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます。
求人紹介から書類添削、面接対策まで丁寧にサポートしてくれるので誰かの力を借りて転職活動を行いたいと考えている方はぜひ登録してみてください。
対応がスピーディー
社内SE転職ナビのキャリアアドバイザーは対応が丁寧かつ早いという口コミが多く見られました。
転職活動を行う方は現職に在籍しながら転職活動を進める方も多いかと思います。
転職活動に割くことのできる時間が限られている場合、連絡できるときに素早く連絡が出来ると転職活動をスムーズに進めることが出来ます。
なるべく早く転職したいと考えている方はぜひサービスを利用してみてください。
SEの情報が多い
社内SE転職ナビのキャリアアドバイザーはSEの転職に関する情報を豊富に保有しています。
また、社内SE転職ナビで取り扱っている求人の職場の内部事情も知っているため、入社前後の企業のイメージのギャップを抑えることが出来ます。
職場の内部の事情を把握してから求人に応募したいと考えている方や、社内SEの転職活動に関する情報を詳しく知りたい方は社内SE転職ナビに登録することをおすすめします。
SEの求人数が多い
社内SE転職ナビの求人数はSE転職業界トップクラスであり、様々な種類のSE求人を取り揃えています。
既に希望職種を社内SEに決めている方はぜひ一度求人を検索してみてください。
様々な検索条件で検索できるのもメリットのうちの一つです。
キャリアアップを目指せる
社内SE転職ナビではハイクラス求人も豊富に取り扱っています。
これまでのSEのキャリアや経験を活かしてキャリアアップ・年収アップを目指している方は、一度求人を検索してみることをおすすめします。
社内SE転職ナビのキャリアアドバイザーが丁寧に転職活動をサポートしてくれるので気になった方はハイクラス求人にチャレンジしてみましょう。
社内SE転職ナビの悪い評判・口コミとデメリット
次に、社内SE転職ナビの悪い評判・口コミとそこからわかるデメリットをご紹介します。
悪い評判・口コミとメリットとして以下の5つが挙げられます。
・地方の求人が少ない
・未経験向けの求人が少ない
・担当者の質に差がある
それぞれについて詳しく解説します。
地方の求人が少ない
社内SE転職ナビの保有している求人のうち、およそ半分は東京の求人になります。
地方に転職したいと考えているSEの方にとって、社内SE転職ナビの求人だけでは良い求人に出会える可能性が下がるというデメリットがあります。
地方の求人も調べたいと考えている方はワークポートなどと併用しましょう。
未経験向けの求人が少ない
社内SE転職ナビの求人はSE経験者向けのものがほとんどとなっています。
そのため社内SE転職ナビに登録しても求人を紹介してもらえなかったという口コミもいくつか見られました。
もし未経験から社内SEに転職したいと考えている方はUZUZなどの未経験特化型の転職エージェントと併用してみましょう。
担当者の質に差がある
この口コミは社内SE転職ナビだけでなく、どの転職エージェントでも見られる口コミです。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは基本的に優しく、求職者の転職活動を丁寧にサポートしてくれます。
ただし、中には利益を得ることだけを考えているため無理やり求人を押し付けてきたり、高圧的な態度を取ったりするキャリアアドバイザーがいます。
もしキャリアアドバイザーとの相性が合わないと感じたら担当を変更してもらいましょう。
社内SE転職ナビの利用がおすすめな人
メリット・デメリットを踏まえて社内SE転職ナビの利用がおすすめな人をご紹介します。
社内SE転職ナビの利用がおすすめな人の特徴は以下の通りになります。
・社内SEに転職したい人
・都心で働きたい人
・SEの経験を活かした転職がしたい人
・社内の内部事情を把握してから転職したい人
それぞれについて詳しく解説します。
社内SEに転職したい人
社内SE転職ナビはサービス名の通り社内SE転職のサポートに特化しています。
社内SEの求人が豊富であり、社内SEの転職事情に詳しいキャリアアドバイザーから丁寧なサポートを受けることが出来ます。
社内SEに転職したいと考えている方はぜひ登録してみてください。
都心で働きたい人
社内SE転職ナビが取り扱っている求人は、東京を中心とした地域を対象としているものが多いです。
アクセスの良い都心で働きたいと考えている方は社内SE転職ナビを利用することをおすすめします。
SEの経験を活かした転職がしたい人
社内SE転職ナビで応募できる求人のほとんどはSE経験者向けの求人となっています。
SEの経験を活かしつつ新しい職場に転職したいと考えている方はぜひ社内SE転職ナビに登録して求人を探してみてください。
社内の内部事情を把握してから転職したい人
社内SE転職ナビではキャリアアドバイザーが取り扱っている求人の職場の内部事情を知っているため、社内がどのような様子なのかがわかります。
求人票には載っていないような社内の情報を事前に知ることで、希望条件とのミスマッチが起きにくくなります。
自分で調べてもなかなか出てこないようなリアルな職場の事情を知りたい方はぜひ登録してみてください。
社内SE転職ナビの利用の流れ
社内SE転職ナビの使い方と流れを詳しく解説します。
一連の流れは以下の通りです。
①社内SE転職ナビへの登録 ②面談 ③求人紹介 ④書類選考 ⑤面接選考 ⑥内定 ⑦退職・入社 |
社内SE転職ナビへの登録
まずは社内SE転職ナビへの登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。
社内SE転職ナビでは面談タイプも選ぶことが出来るので3つの面談方法の中から自分の都合に合ったものを選びましょう。
面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確化する
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば応募して書類選考を受けましょう。
社内SE転職ナビを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをしてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退職・入社
在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。
社内SE転職ナビを活用するコツ
社内SE転職ナビを利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、社内SE転職ナビを上手く活用する7つのポイントを紹介します。
総合型の転職エージェントと併用する
転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントの社内SE転職ナビとを併用してみてください。
サポートを最大限活用する
転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
社内SE転職ナビに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれます。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。
自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
社内SE転職ナビに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。
積極的に情報収集・自己分析を行う
全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。
条件面で交渉をしてもらう
キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。
担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、社内SE転職ナビを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。
担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。
社内SE転職ナビ利用の注意点
社内SE転職ナビを上手に活用するためには、注意が必要な点もあります。
利用前に注意してほしいポイントを紹介します。
アドバイザーが言うことを鵜呑みにはしない
社内SE転職ナビだけに関わらず、転職エージェントは紹介した方が企業に採用されると利益が発生するビジネスモデルと説明しました。
そのため利用者の希望に合う求人を紹介するのではなく、採用されやすいかどうかだけで判断するキャリアアドバイザーも存在します。
キャリアアドバイザーのアドバイスを無視するというわけではないですが、相手もボランティアではありません。
自分の希望に合っていないと思ったら、そのまま鵜呑みにせず確認をするかキャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。
複数のエージェントから同じ案件に応募しない
複数のエージェントから応募すれば採用の可能性が上がるのではと思うかもしれません。
しかし同じ企業や同じ案件に複数のエージェントから応募するのは絶対にやめましょう。
同じ方の応募が重複した場合、企業の採用担当者から連絡が行きます。
キャリアアドバイザーと応募者どちらも信頼を失います。
また応募者はキャリアアドバイザーに信用ができない利用者と判断されることにもなりますので避けた方が良いでしょう。
転職エージェントを利用すべきか確認する
求人によっては社内SE転職ナビのような転職エージェントサービスを利用しない方がいい場合も。
企業が転職エージェント経由で採用した場合、その成功報酬を企業は転職エージェントに支払わねばなりません。
その分エージェント経由の場合は採用基準が厳しくなるため、気になる企業が転職エージェント以外でも求人を出している場合は利用しないというのも一つの手です。
転職エージェントで扱えない求人がある
社内SE転職ナビは多くの企業の求人を持っていますが、扱えない求人があることを理解する必要があります。
転職エージェントに登録しなくても、多数の応募が来る大企業や有名企業等が例に挙げられます。
特に、「この企業に転職する」と決まっている人は使用する必要がないかもしれません。
社内SEの転職事情
社内SEは比較的人気な職種ですが、転職の難易度はどのくらいなのか気になる方も多いと思います。
ここからは社内SEの転職事情について解説します。
社内SEの仕事内容
社内SEとは、自社内で働くシステムエンジニアのことで、社内のシステムの運用・保守、ヘルプデスクなどの業務を担っています。
自社でシステム開発を行う場合の企画から開発までの工程すべてに関わることもあります。
システム導入後は問題なく運用できているかの保守・管理を行ったり、社員がシステムに関して困っているかとがあったら解決を依頼されることがあります。
企業の規模によって社内SEがどのような業務を担当するのかが異なってくるので十分に下調べを行いましょう。
社内SEに必要なスキル
社内SEにはシステム開発や運用の知識、ヒューマンスキルなどが必要です。
ヘルプデスク業務の場合、システムについての知識だけでなく、コミュニケーション能力も必要になってきます。
業務を円滑に進めるためにもヒューマンスキルは必要になってくるでしょう。
社内SEの転職で役に立つ資格
社内SEでスキルアップを目指したい方におすすめの資格をご紹介します。
ITに関する基礎知識を証明できる資格 | ・基本情報技術試験 ・応用情報技術試験 ・ITパスポート試験 |
高度な知識・スキルを証明できる資格 | ・情報処理安全確保支援士 ・ネットワークスペシャリスト試験 ・システムアーキテクト試験 ・CCNA ・ORACLE MASTER |
各種製品に特化したベンダー資格 | ・Linux技術者認定試験 ・オラクル認定試験 ・シスコ認定試験 ・AWS認定ソリューションアーキテクト |
社内SEへの転職は難しい?
社内SEは募集枠が少なく競争率が高いことや、年齢・スキル等の基準が比較的厳しいことなどから転職は難しいと言われています。
ただし、転職エージェントを利用して自分の強みを上手にアピールできれば転職を成功させることが出来ます。
サポートを受けながら有利に転職活動を進めたい方はぜひ転職エージェントを利用してみてください。
社内SEの平均年収
求人ボックスの調査によると、社内SEの平均年収は約497万円であり、日本の平均年収よりも高い傾向にあります。
キャリアアップ・年収アップを目指している方はぜひ社内SEへの転職を検討してみてください。
ただし先ほども述べた通り社内SEになることは難しいので注意しましょう。
未経験から社内SEに転職可能?
社内SEは未経験・初心者でも転職することが出来ます。
ただし未経験・初心者の求人は少なく、転職エージェントに紹介してもらえない可能性があります。
事前に社内SEのスキルを身に付けておきましょう。
社内SE転職ナビとの併用がおすすめの転職エージェント
転職エージェントは1つに絞って利用する必要はありません。
ここからは社内SE転職ナビとの併用がおすすめな転職エージェントをご紹介します。
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化の転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約22,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックキャリア |
メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する
Geekly(ギークリー)
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社Geekly |
求人数 | 約23,000件 |
求人対応地域 | 関東、関西 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Geekly(ギークリー) |
メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する
マイナビITエージェント
マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 約25,000件 ※SE・システムエンジニア (IT/通信/インターネット)の求人 ※非公開求人含む |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビITエージェント |
メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり
全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する
リクルートITエージェント
リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。大手のリクルートが運営しているため求人数が多いことが特徴です。特に業界経験者に対する求人数が多いので、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたいと考えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 約180,000件 ※非公開求人も含む |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | リクルートITエージェント |
メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催
エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、第二新卒特化型の転職サービスと併用する
Green
Greenは、IT・Web業界に強い転職サイトです。エンジニア・デザイナー・営業・マーケターの求人を中心に仕事案件を多数掲載しています。ベンチャー企業に加え、上場企業や外資系企業への転職も視野に入れることができます。他にも、職場環境などの様々な条件から求人を検索することができます。
基本情報
運営会社 | 株式会社アトラエ |
求人数 | 約27,000件 |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職サイト |
公式サイト | Green |
メリット・デメリット
人事担当者から直接スカウトが届く
企業と直接連絡がとれる
面接前にカジュアル面談が行える
サポート力はない
地方の求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
公式サイト内の「転職お役立ちガイド」を読み込んで転職ノウハウを手に入れる
社内SE転職ナビに関する質問
ここからは社内SE転職ナビに関してよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください!
社内SE転職ナビの利用は無料?
社内SE転職ナビのサービスはすべて無料で利用することが出来ます。
転職エージェントはサービス登録者が転職活動に成功すると、求職者が入社する企業から紹介料をもらうことで利益を得るというビジネスモデルになっています。
社内SE転職ナビのサービスを利用しても料金が一切かからないので安心して利用しましょう。
社内SE転職ナビは未経験でも利用できる?
社内SE転職ナビは未経験でも利用することが出来ますが、スキル・経験が少ないと求人を紹介してもらえないことがあります。
社内SE転職ナビが取り扱っている求人ほとんどがSEのキャリアや実績があることを前提にしているため、未経験から社内SEを目指す方はUZUZなど未経験特化型転職エージェントを利用しましょう。
社内SE転職ナビを利用できるかどうかはカジュアル面談という面談を行えば確認できるため、キャリア面談を行う前に確認しましょう。
社内SE転職ナビに年齢制限はある?
社内SE転職ナビには年齢制限がありませんが社内SEは条件が厳しいことが多いため、年齢が高すぎると求人を紹介してもらえないことがあります。
もし求人を紹介してもらえなかったらレバテックキャリアなどの他のIT特化型転職エージェントを利用してみましょう。
社内SE転職ナビの退会方法は?
社内SE転職ナビを退会する場合は電話かメールでキャリアアドバイザーにその旨を伝えましょう。
その際に、退会理由を正直に話すことと感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。
また社内SE転職ナビの問い合わせ窓口からも退会することが可能です。
まとめ
社内SE転職ナビは社内SEに特化した転職エージェントです。
SEの転職に精通したキャリアアドバイザーが転職活動を丁寧にサポートしてくれます。
サービスは無料で利用できるため、少しでも気になった方はぜひ登録してみてください!