デザイナーにおすすめの転職エージェント・サイト28選!未経験やフリーランス向けもご紹介

 
 

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デザイナーの方でキャリアアップやフリーランスへの独立を目指して転職を考える方も多いと思います。
自分の理想の転職を叶えるためには転職エージェントを利用することがポイントです。
この記事ではおすすめの転職エージェントや転職エージェントの活用術をご紹介します。
ぜひ参考にしてご自身の転職活動に活かしてみてください!

レバテッククリエイター 

Web・ゲーム系クリエイター専門!フリーランス案件紹介&サポ―ト

 

レバテックキャリア

IT専門のアドバイザーと叶えるスピード転職。エンジニア必見!

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

dodaの写真

doda

求人数が多く選択肢が幅広い。転職エージェント利用にも簡単切り替え

目次

デザイナーやクリエイターにおすすめの転職エージェント13選

デザイナー・クリエイターの方でどの転職エージェントに登録するのか迷っている方に、とりあえず登録しておくべき転職エージェントをご紹介します。

リクルートITエージェント

リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。大手のリクルートが運営しているため求人数が多いことが特徴です。特に業界経験者に対する求人数が多いので、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたいと考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 約180,000件
※非公開求人も含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト リクルートITエージェント

メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催

エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、第二新卒特化型の転職サービスと併用する

Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
求人数 約23,000件
求人対応地域 関東(一都三県)
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる

首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約22,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

ワークポート

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

type転職エージェント

type転職エージェントは、IT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。サービス開始から25年以上の蓄積されたノウハウを活かして納得感のある転職の実現を大切にしています。
大都市圏の求人を多く掲載しています。また、転職相談会やエンジニア転職フェアなどのイベントも開催しています。
基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 10,283件
(非公開求人18,108件)
求人対応地域 全国(ただし居住地が一都三県の方のみ対応)
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト type転職エージェント

メリット・デメリット
首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催

全国の求人があるが、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県在住でないと利用不可
業界や職種によっては紹介求人数少なめの可能性あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いリクルートエージェントなどを併用する

マスメディアン

マスメディアンは広告系の求人に特化した転職エージェントですが、Webデザイナーの求人なども豊富に取り揃えています。
基本情報

運営会社 株式会社マスメディアン
求人数 約5000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 広告系特化型転職エージェント
公式サイト マスメディアン

メリット・デメリット
Webデザイナーの求人充実
実践的なアドバイス
専門知識の豊富なキャリアアドバイザー

専門性は高め
未経験者向けの求人は少ない
営業職中心
利用時のポイント・活用術
幅広い職種・求人を保有する総合型転職エージェントと併用する

TechClips(テッククリップス)

TECH CLIPSの写真

TechClips(テッククリップス)はキャリアチェンジ、キャリアアップに特化した転職エージェントです。現役エンジニアによる親身なサポートを受けることが出来ます。

基本情報

運営会社 notari株式会社
求人数 704件(非公開求人除く)
求人対応地域 首都圏
転職サイトのタイプ IT業界特化型転職エージェント
公式サイト TechClips(テッククリップス)

メリット・デメリット

業界最高レベルのマッチング率
高収入求人が豊富
自社開発企業を紹介してくれる

首都圏以外の求人がない
エンジニア経験者の利用が前提

利用時のポイント・活用術

求人数が多いワークポートなどと併用する

ウィルオブテック

ウィルオブテックは、ITエンジニア専門のIT転職エージェントです。ITエンジニア事情に精通し、エンジニアが望んでいる条件が多く用意されています。求人は非公開求人が七割ともされ、2名の専任キャリアアドバイザーによる手厚いサポートが行われています。

基本情報

運営会社 株式会社ウィルオブ・ワーク
求人数 4,188件
求人対応地域 全国/海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト ウィルオブテック

メリット・デメリット

年収アップが狙える
専属2名のアドバイザーによるサポート
サポート期間の制限なし
常時数千件の非公開求人

求人数が少なめ
地方求人が少なく、地方での利用に不向き

利用時のポイント・活用術

比較的新しいため、他の求人数の多いエージェントと併用する

TechStars Agent

TechStars Agent(テクスターズエージェント)は、IT・Web・ゲーム業界の求人に強い転職エージェントです。業界に詳しいキャリアアドバイザーが、各業界のWebデザイナー向け求人を紹介してくれます。大手企業からスタートアップ企業まで幅広い求人を取り扱っており、提携している企業は1,300社以上です。そのため、あなたにぴったりの企業が見つけられるでしょう。

基本情報

運営会社 株式会社Branding Engineer
求人数 記載なし
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT・Web・ゲーム業界特化型転職エージェント
公式サイト TechStars Agent

メリット・デメリット

IT業界に熟知したキャリアアドバイザー
幅広い求人
IT・Web・ゲーム業界の求人に強い

求人数が少ない

利用時のポイント・活用術

リクルートエージェントなどの総合型転職エージェントも併用する

マイナビクリエイター

マイナビクリエイターはクリエイター職に特化したIT転職エージェントです。マイナビ独自のコネクションを最大限に活かし、未経験からでもクリエイター職に挑戦することが可能です。担当するアドバイザーがクリエイターやエンジニア、Web業界、ゲーム業界の実務経験者という強みを持ち、ポートフォリオの作成ツールも利用可能です。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 4,605件
求人対応地域 東京・愛知・大阪・福岡
転職サイトのタイプ クリエイター職特化型転職エージェント
公式サイト マイナビクリエイター

メリット・デメリット
未経験者も利用可能
アドバイザーが実務経験者
求人が豊富

求人の紹介数は少なめ
アドバイザーの対応が悪い場合もある
利用時のポイント・活用術
複数のエージェントと併用、希望条件を再検討するなどして求人の条件に合うものを探す

ユウクリ

ユウクリはデザイナー特化型転職エージェントです。デザイナーの転職に詳しいキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、デザイナー転職にはぴったりの転職エージェントです。また、スカウトサービスに登録すると、ポートフォリオや経歴を登録するだけで求人企業から直接スカウトがくるため、自分では求人を探す暇がないという方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ユウクリ
求人数 約700件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ デザイナー特化型転職エージェント
公式サイト ユウクリ

メリット・デメリット
デザイナー求人に特化
企業からスカウトが来る
駅チカの求人が多い

・デザイナー以外の求人は少ない
利用時のポイント・活用術
リクルートエージェントなどの総合型転職エージェントも併用する

R-Ston (アールストーン)

R-Stone (アールストーン) はIT・WEB・ゲーム業界特化型転職エージェントです。業界に精通したコンサルタントからサポートを受けることができます。サイト内でコンサルタントの情報を確認することができるため、相談したい方を見つけることができます。また、リモートOKの求人も多いことが特徴です。
基本情報

運営会社 株式会社アールストーン
求人数 約3,800件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT・WEB・ゲーム業界特化型転職エージェント
公式サイト R-Ston (アールストーン)

メリット・デメリット
サイトでコンサルタントの情報を見ることができる
リモート求人多数
求人数が多い

利用時のポイント・活用術
リクルートエージェントなどの総合型転職エージェントも併用する

Webデザイナー未経験者におすすめの転職エージェント5選

Webデザイナーを目指している未経験の方におすすめの転職エージェントをご紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

レバテッククリエイター

レバテッククリエイターは、Web・ゲーム業界のクリエイター専門フリーランスエージェントです。登録者数は45万人以上、常時案件数は1,000件以上を保有しているため、希望の案件を簡単に見つけることができます。案件紹介だけでなく、専門のアドバイザーによるサポートやフリーランス関連のサポートも受けることができます。オンラインでの相談もできるため、これからのキャリアプランについて考えてい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約1,000件
求人対応地域 首都圏が主
転職サイトのタイプ クリエイター専門フリーランスエージェント
公式サイト レバテッククリエイター

メリット・デメリット
クリエイター案件が豊富
プロが営業代行してくれる
途切れない案件と安定した収入

案件は首都圏が主で、地方のものは少ない
利用時のポイント・活用術
担当者に商談や条件交渉をお願いする

マスメディアン

マスメディアンは広告系の求人に特化した転職エージェントですが、Webデザイナーの求人なども豊富に取り揃えています。
基本情報

運営会社 株式会社マスメディアン
求人数 約5000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 広告系特化型転職エージェント
公式サイト マスメディアン

メリット・デメリット
Webデザイナーの求人充実
実践的なアドバイス
専門知識の豊富なキャリアアドバイザー

専門性は高め
未経験者向けの求人は少ない
営業職中心
利用時のポイント・活用術
幅広い職種・求人を保有する総合型転職エージェントと併用する

デザイナーの転職事情

デザイナーの仕事がどのようなものか気になっている方も多いと思います。
ここでは大まかなWebデザイナーの仕事内容についてご紹介します。

デザイナーの仕事内容

デザイナー業界は主に以下の4つの分野に分かれます
・広告や映像
・出版系
・Webやゲーム系
・その他
仕事内容は業界によって様々で、個人で案件に取り組む方もいればグラフィックデザインなど事務的な仕事に取り組む方、アパレルやファッション業界で活躍する方もいます。
しかし近年ではAIの進歩によりデザイナーの仕事の需要がなくなる可能性があるため、他の知識やスキルを身に付けることが重要です。

Webデザイナーの転職理由

デザイナーの転職理由には以下のような原因が上げられます。
・給与が低く、残業が多いなどの待遇不満
・ライフワークバランスの考慮
・人間関係への不満
・スキルアップを目指したい
転職活動を行う際にはキャリアアドバイザーにどのような理由で転職を考えているのかしっかりと伝えましょう。

Webデザイナーの平均年収

Webデザイナーの平均年収は以下の通りです。

全体平均 約361万円
20代平均 約325万円
30代平均 約382万円
40代平均 約420万円
50代平均 約491万円

出典;doda「平均年収ランキング

スキルを持っていてフリーランスとして独立した場合、年収1,000万円を目指すことも可能です

デザイナー転職の特徴

デザイナー転職ではポートフォリオが必要になります。
ポートフォリオとは今までの経験やスキルを表現する作品集です。
転職先に「こんなデザインや作品を作ることが出来ます!」とアピールする際に使用します。
ポートフォリオの構成は以下のようになっています。
・目次
・自己紹介
・作品紹介
・連絡先、SNS、ポートフォリオサイトの情報
特に自己紹介と作品紹介に力を入れて作成しましょう。
またポートフォリオの作成には著作権や守秘義務に注意が必要です。
これまでに作った作品は著作権が企業にあるため、作品自体が独り歩きしないようにしましょう。
Web上でポートフォリオを作成するときは画像やデータが悪用されないように気を付けましょう。

デザイナーに特化した転職エージェントを選ぶべき理由

転職エージェントには、様々な分野の求人を保有している総合型の転職エージェントと、ある特定の業界に特化した特化型転職エージェントの二種類があります。
デザイナーに特化した転職エージェントを選ぶメリットは以下の4つです。
・デザイナーの求人が豊富
・デザイナーの非公開求人が豊富
・ポートフォリオ作成に協力してくれる
・その業界に特化した面接対策を行ってくれる
総合型転職エージェントでは難しい専門分野に特化したサポートを受けることが出来るのでぜひデザイナー特化型転職エージェントに登録してみてください。

デザイナーが転職エージェントを選ぶ際のポイント・注意点

転職エージェントをどのように選んだら良いのかわからなくて困っている方も多いと思います。
ここでは転職エージェントを選ぶ際のポイントや注意点をいくつか紹介します。

デザイナーの経験の有無で転職エージェントを選ぶ

デザイナーの経験がある人に特化した転職エージェントは多く存在します。
未経験なのにそのようなエージェントに登録しても自分に合った求人を見つけることは出来ないでしょう。
転職エージェントに登録する際には未経験者も大丈夫かどうか、また経験者向けの求人が豊富か銅貨を確認しましょう。

希望職種の求人が豊富な転職エージェントを選ぶ

せっかく転職エージェントに登録したのに自分の希望した業界の求人が少ないと時間と手間がもったいないですよね。
転職エージェントの多くは登録前に公開求人を見ることが出来るので、自分の希望する職種の求人がたくさんあるかどうかチェックしてから登録しましょう。

希望職種に特化したアドバイザーがいる転職エージェントを選ぶ

自分の希望職種に特化したアドバイザーがいないと転職活動をスムーズに進めることが難しくなります。
特にデザイナーではポートフォリオ作成のアドバイスをしてくれたり、デザイナー業界に特化した面接対策をしてくれたりするキャリアアドバイザーがいる転職エージェントを選ぶことをおすすめします。

複数の転職エージェントを併用する

先ほども述べた通り、転職エージェントには総合型転職エージェントと特化型転職エージェントの二種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので併用してそれぞれの良いところを上手に活用していきましょう。

デザイナーが転職エージェントを上手に活用する方法

転職エージェントに登録をしてみたもののどのように使えば良いのかわからない方もいるかと思います。
自分の理想の転職を実現するためのおすすめの転職エージェント活用法をご紹介します。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。
デザイナーの場合はポートフォリオを作る必要があることが多いので、キャリアアドバイザーからアドバイスをもらいながら作成していきましょう。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

転職意欲の高さをアピールする

転職意欲の高さをアピールすることも欠かせません。
「転職したい!」という意識が行動に表れることで、担当のキャリアアドバイザーにもその意欲が伝わってより充実したサポートを受けることができます。
転職意欲は、例えば次のような行動で示すことができます。
・連絡をこまめにする
・転職希望時期は遠すぎず設定して丁度良い転職期間を設定(大体3か月前後)
・キャリアプランや転職の目的を明確にしておく
以上のような行動をすることで、転職意欲を効果的に伝えることができます。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

デザイナーに必要なスキル・資格

デザイナーに転職する際に持っておくと有利になるスキルや資格をご紹介します。

デザイナーに必要なスキル

デザイナーに必要なスキルを以下にまとめました。

一般的に求められる可能性が高いスキル Adobe Photoshop 画像編集ソフトで、写真の加工や合成などのスキルが求められる。
Adobe Illustrator 画像編集ソフトで、ベクター画像を使用したデザインスキルが求められる。
Web業界で求められるスキル Adobe XD プロトタイピング制作ツールで、Webデザインの制作スキルが必要となる。
HTML・CSS コンピューターの言語で、Webサイトの構築スキルが必要となる。
映像業界で求められるスキル Adobe Premiere 映像編集ソフトで、映像の加工や補正などのスキルが必要となる。
Adobe After Effects 映像制作ソフトで、映像の合成や制作などのスキルが必要となる。
出版業界で求められるスキル Adobe InDesign DTP制作ソフトで、文字情報をデザインするスキルが必要となる。

これらのスキルを持っていないと求人に応募が出来ない場合もあるので注意しましょう。

デザイナーが持っていた方が有利な資格

以下の資格を持っていると転職に有利になる可能性があるのでぜひチャレンジしてみてください。
・色彩検定(3級)
・ウェブデザイン技能検定(3級)
・DTPエキスパート認証試験
・DTP検定
・アドビ認定アソシエイト(ACA)
自分の進みたい分野で役に立ちそうな資格を選びましょう。

デザイナーが転職エージェントを利用する際によくある質問

転職活動をするデザイナーからよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動に活かしてみてください。

ポートフォリオは前職・現職で作成したものを出していい?

前職・現職で作成したポートフォリオを提出するのは契約違反になるため基本的には出してはいけません。
ただし自分がデザインしたもので、前職・現職、またはクライアントからの利用許可が下りている場合は使用することが出来るので十分に注意しましょう。

デザイナー未経験でも転職エージェントに登録できる?

デザイナー未経験でも転職エージェントに登録することはできます。
ただしデザイナーの求人は経験者を前提としたものが多く、紹介してもらえる求人が少ない可能性があることは把握しておきましょう。

30代でもデザイナーに転職できますか?

30代未経験でデザイナーに転職することは可能ですが、20代と比べると難易度が高く、スキルや経歴を重視されます。
予めWebデザインの原則やコーディングの基礎知識を身に付けて、転職に対する意欲をアピールしましょう。

デザイナーは面接でどのようなことを聞かれる?

デザイナーの面接では以下のような項目を聞かれることが多いです。
・志望動機やPR
・前職をどうして辞めたのか
・好きな作品やデザイナー
・ポートフォリオのについて
しっかりと自信をもって答えられるように回答を準備しておきましょう。

どんな人がデザイナーに向いている?

デザイナーは社会常識があることはもちろん、打ち合わせやプレゼン、スタッフとの共同作業などでコミュニケーションをしっかりととれる方に向いています。
また他人の意見を受け入れながらも自分のこだわりを持っている方にもおすすめです。

転職サイトと転職エージェントの違いは?

転職サイトと転職エージェントの違いは以下のようになっています

転職エージェント 担当アドバイザーが求人を紹介、その他転職活動のサポートがある
転職サイト 自分で求人を探して、応募する

転職エージェントは転職活動をアドバイザーにサポートしてもらえる一方で、アドバイザーとの相性が合わないと余計に転職活動に時間を使ってしまう場合があります。
転職サイトは自分で転職活動を進めなければなりませんが、自分のペースで転職を進めることが出来ます。
どちらにもメリット・デメリットがあるため併用して利用することをおすすめします。

デザイナーの転職がうまくいかないときはどうしたらいい?

転職活動がうまく進まない原因として以下のようなケースがあります。
・企業側が求めている人物像に当てはまらない
・ポートフォリオの準備不足
・転職の希望条件が多すぎる
これらのうちのどれかに当てはまった場合には一度自身の転職活動を見直してみましょう。
どうしたら良いかわからない場合はキャリアアドバイザーと相談することをおすすめします。

第二新卒のデザイナーにおすすめの転職エージェントは?

第二新卒におすすめの転職エージェントを3つご紹介します。

求人数 特徴
マイナビクリエイター 4,605件 未経験者も利用可能
求人が豊富
ワークポート 66,323件 転職決定人数No.1
IT業界の求人が多い
レバテックキャリア 20,282件 IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
内定率を上げる企業別の面接対策

第二新卒のデザイナーが転職する際には転職エージェントを併用しましょう。

まとめ

デザイナーに転職したい方は転職エージェントを複数併用することをおすすめします。
この記事の内容を活かして、転職エージェントを利用して転職活動を進めてみてください!

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