フリーランスエージェントおすすめ比較ランキング!2024年最新おすすめ17社の特徴と活用法を徹底解説

 
 

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フリーランスエージェントとは、フリーランスがエンジニア案件を獲得するのをサポートしてくれるサービスのことです。フリーランスで働くうえで一番の懸念点は「安定性」なのではないでしょうか。フリーランスエージェントを活用することで継続した案件獲得ができ、安定した収入を実現することができます。その他にもフリーランスエージェントにはたくさんのメリットがあります。
本記事ではおすすめのフリーランスエージェントとその活用方法についてたっぷりとご紹介します。

レバテックフリーランス

安心のサポートも!フリーランスエンジニアへ業界最大級の案件紹介

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転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

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目次

フリーランスエージェントのおすすめ17社を紹介

おすすめのフリーランスエージェントを一気に紹介!おすすめエージェントの登録者数TOP5ランキングはこちらです。

順位 転職サイト名 登録者数 総案件数 特徴
1位 レバテックフリーランス 約450,000人 約80,000件 フリーランスエージェント登録者数No.1
案件が高単価
IT職種ごとのアドバイザーが存在
2位 ITPRO PARTNERS 約70.000人 約3,740件 フリーランスの案件が豊富
ITフリーランスエージェント支持率No.1
3位 Midworks 約36,000人 約10,151件 福利厚生や保証が手厚い
運営会社が上場企業で信頼性がある
4位 TECH STOCK 約33,000人 約8,000件 ITコンサル案件が豊富
キャリアアップに手厚い
5位 テクフリ 約23,000人 約17,000件 業界唯一マージン率を公開
サポートが手厚い

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。累計登録者数や案件数など、様々な項目から見ても業界トップを誇るエージェントです。高単価の案件も多く、担当のキャリアアドバイザーが求人探しをサポートしてくれるので安心して利用できます。フリーランスとして働きたい方はまず登録するべきフリーランスエージェントです。

基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約80,000件
求人対応地域 関東・東海・関西・九州
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト レバテックフリーランス

メリット・デメリット

フリーランスエージェント登録者数No.1
案件が高単価
IT職種ごとのアドバイザーが存在

地方の案件が少ない
紹介案件が少ない
キャリアアドバイザーの質にムラがある

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

ITPRO PARTNERS

ITPRO PARTNERSはIT起業家やフリーランス向けの転職エージェントです。専属のエージェントが希望に合うように手厚くサポートをしてくれます。累計登録者数はレバテックフリーランスに次いで業界2位となっており、初めての人も安心して利用できます。

基本情報

 

運営会社 株式会社Hajimari
求人数 3,740件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ITフリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ITPRO PARTNERS

メリット・デメリット

フリーランスエージェント登録者数No.2
専属担当者のサポートが手厚い

福利厚生が手薄な印象
地方の求人が少ない

利用時のポイント・活用術

求人数の多いワークポートなどと併用する

Midworks

Midworksは在宅ワークで働きやすい、かつ高単価な案件が多いフリーランスエージェントです。案件が見つからない場合には報酬60%保償など、正社員並みの手厚い保証があるのが強みです。また、非公開求人が多く、公開求人と合わせると業界トップレベルの求人数があることも特徴です。

基本情報

 

運営会社 株式会社 Branding Engineer
求人数 約10,151件
対応地域 首都圏、関西圏
転職サイトのタイプ ITフリーランス特化型転職エージェント
公式サイト Midworks

メリット・デメリット

福利厚生や保証が手厚い
運営会社が上場企業で信頼性がある
非公開求人が多い

実務経験が1年以上ないと案件を見つけられない
いつでも応募できる公開エンジニア案件が9,893件と他のエージェント比べて少ない

利用時のポイント・活用術

サポート力があるワークポートなどと併用する

TECH STOCK

TECH STOCKはエンジニア / プログラマーから高単価ITコンサルまで幅広い案件を取り扱うフリーランスエージェントです。運営元が大規模コンサル会社であるため、そのつながりから高単価コンサル案件が獲得できるのが特徴です。

基本情報

 

運営会社 INTLOOP株式会社
求人数 約8,000件
対応地域 首都圏、関西圏、北海道
転職サイトのタイプ ITフリーランス特化型転職エージェント
公式サイト TECH STOCK

メリット・デメリット

高単価なコンサル案件に挑戦できる
利用者平均年収が935万と業界2位

実務経験2年未満だと満足のいく案件がない
所得保障など福利厚生が充実していない

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

テクフリ

テクフリはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。テクフリは、業界で唯一マージン率を公開しており、業界最低水準の10%となっています。企業と直接取引をする「エンド直」の契約が98%、マージン率も10%なのでほとんどの報酬が利用者に分配されるため、高収入を狙いたい方におすすめのサービスです。

基本情報

 

運営会社 株式会社アイデンティティー
求人数 約17,000件
対応地域 関東が主
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト テクフリ

メリット・デメリット

福利厚生が充実している
マージン率を公開している

実務経験1年未満だと紹介される案件がない or 少ない

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。エンジニア案件を中心に取り扱いながらも、Webデザイナーやマーケター向けの案件も紹介しているのが特徴です。商流が浅く、高単価案件を多数そろえているようです。

基本情報

 

運営会社 株式会社フォスターネット
求人数 2,895件
対応地域 東京、神奈川、千葉、埼玉
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト フォスターフリーランス

メリット・デメリット

クリエイティブ系の案件も取り扱いあり
報酬の早期受け取りサービスがある

未経験者に紹介できる案件はない
シニアのフリーランスへの案件紹介が少ない

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

PE-BANK

PE-BANKはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。株式会社PE-BANKは30年以上の営業実績を誇る老舗企業で、日本フリーランス支援機構団体に加入しフリーランスを仕事以外の面でもトータルサポートしてくれます。福利厚生も手厚く、特に資格取得のための受験料100%補助など、教育支援サポートが充実しているのも魅力です。

基本情報

 

運営会社 株式会社PE-BANK
求人数 5,356件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト PE-BANK

メリット・デメリット

全国12拠点で地方在住向けの案件も多い
スキルアップに向けた教育支援サポートが充実

案件参画後のフォローが少ない

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。経験が1~2年でもOKの案件も検索でき、同系列のグループでは未経験向けのプログラミングスクールを運営しているなど、独立初心者をサポートする制度が充実しています。

基本情報

 

運営会社 株式会社ポテパン
求人数 931件(全体の80%が非公開案件)
対応地域 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ポテパンフリーランス

メリット・デメリット

専属税理士やFPが初めての独立をサポート
担当者とのコミュニケーションを密にとれる

案件が都市部に集中している
若手向けの案件が多くベテラン層には不向き

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

ギークスジョブ

ギークスジョブはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。フリーランスになるための支援を幅広く行っており、専門エージェントによる独立相談会やオンラインセミナーイベントが開催されています。取り扱う案件の80%以上がリモート案件になっていて、自由な働き方を求めて独立した方には特におすすめのフリーランスエージェントです。

基本情報

 

運営会社 ギークス株式会社
求人数 4,991件
対応地域 東京、神奈川、大阪、福岡、愛知
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ギークスジョブ

メリット・デメリット

リモート案件が多く、自由な働き方を確立しやすい
福利厚生やイベントが充実

案件が都市部に集中している

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

TECHBIZ(テックビズフリーランス)

テックビズフリーランスはIT業界でフリーランスに転職したい方におすすめの転職エージェントです。手厚い税務サポートが特徴で、専属コンサルタントに実質無料で税務関連の相談や代行を依頼することができます。また、独立を検討している段階から、独立を実際に経験したコンサルタントに、キャリアプランや税務面に関する相談をすることもできます。

基本情報

 

運営会社 株式会社テックビズ
求人数 5,000件~
対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT業界特化型転職エージェント
公式サイト TECHBIZ(テックビズフリーランス)

メリット・デメリット

記帳や確定申告代行などの税務サポート
専属コンサルタントの無料キャリア相談

コンサルタントの質にムラがある
地方の案件が少ない

利用時のポイント・活用術

地方で転職先を探している人は複数の転職サイトに登録するのがおすすめ

エンジニアファクトリー

エンジニアファクトリーはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。40代の利用者も多く、年齢層が高めでも始めやすいという特徴があります。企業と直接取引をする「エンド直」案件がメインとなっているため、高単価案件が多いです。とにかく案件の獲得数を増やしたいというフリーランスの方におすすめのエージェントです。

基本情報

 

運営会社 アイムファクトリー株式会社
求人数 4,016件
対応地域 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト エンジニアファクトリー

メリット・デメリット

フリーランス向け福利厚生サービス「フリーナンス」の無料提供
案件紹介がスピーディー

実務経験が少ないと紹介される案件が少ない
税務関連のサービスの提供はない

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

クラウドテック

クラウドテックはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。国内最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」を手がける株式会社クラウドワークスが運営しています。クラウドワークスには91.7万社の企業が登録をしており、その中から審査を通過した信頼性の高い企業からの案件を紹介してもらうことができます。

基本情報

 

運営会社 株式会社クラウドワークス
求人数 493件
対応地域 全国(リモート案件が多い)
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト クラウドテック

メリット・デメリット

フルリモート案件が多い
エンジニア以外の幅広い職種に対応

高単価案件が他に比べると少ない印象がある

利用時のポイント・活用術

高単価案件を探している場合はレバテックフリーランスなどと併用する

ランサーズエージェント

ランサーズエージェントはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。大手クラウドソーシングサービス「Lancers」を提供するランサーズ株式会社が運営しており、大企業をはじめとした40万社以上の中から審査基準をクリアした、信頼性のある企業の案件を選択することができます。「エンド直」案件が多く、収入アップを目指す方にもおすすめです。案件の85%以上がリモートとなっていて、自分に合ったワークライフバランスを実現することができるでしょう。

基本情報

 

運営会社 ランサーズ株式会社
求人数 13,062件
対応地域 東京、神奈川、埼玉、千葉(リモート案件が多い)
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ランサーズエージェント

メリット・デメリット

リモート案件が多い
エンド直案件が多く、高収入を狙いやすい

実務経験3年未満だと紹介される案件が少ない
地方の案件が少ない

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

エミリーエンジニア

エミリーエンジニアはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。週5日の常駐型案件がメインになっていて、上場企業からベンチャー企業、AI関連まで、案件の種類もさまざまです。担当者は、企業側の営業とフリーランス側のコンサルタント、案件参画後のフォローまで1人3役をこなしているのでやり取りがスムーズであり、案件参画の初日には同行もしてくれるので安心感があります。

基本情報

 

運営会社 株式会社ビスタクルーズ
求人数 198件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト エミリーエンジニア

メリット・デメリット

担当者とのやり取りがスムーズ
無料専門家紹介サービス

未経験向けの案件やサポートはない
常駐型案件がメインで自由な働き方には不向き

利用時のポイント・活用術

自由な働き方を求める場合にはリモート案件を多く取り扱う転職エージェントと併用する

Furien(フリエン)

フリエンはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。公開・非公開合わせて30,000件以上の案件を保有しており、条件のいい高単価案件を見つけやすいです。支払いサイトが豊富に対応していることが特徴で、通常だと60日とかなり長い支払い期間があるサイトですが、「フリエンペイ」を活用すると先払いや即日払いも利用できます。また、実務経験がなくて紹介できる案件が少なくても、できる限りのキャリアアドバイスや条件提示を行ってくれます。

基本情報

 

運営会社 アン・コンサルティング株式会社
求人数 16,290件
対応地域 関東、関西・東海、九州
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト Furien(フリエン)

メリット・デメリット

未経験でもキャリアアドバイスや案件紹介をしてもらえる
「フリエンペイ」で支払いに融通が利く

通常だと支払い期間が長め

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

フューチャリズム

フューチャリズムはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。他社と比べると案件数は少ないですが、Web系よりも業務系の案件を中心に取り扱っているのが特徴です。キャリア相談Q&Aの掲示板をサイト上で公開しています。未経験者への案件紹介は少ないものの、フリーランスエンジニアとして新たに転職や副業を始めたいという人は、始めるときの勉強に活用できます。

基本情報

 

運営会社 株式会社ココナラ
求人数 2,826件
対応地域 東京
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト フューチャリズム

メリット・デメリット

キャリア相談掲示板で悩みを解決できる

リモートや東京以外の地方向けの案件は少ない

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

エンジニアスタイル

エンジニアスタイルは、ITフリーランス向けの案件検索サイトです。業界最大級の約300,000件の案件数を持ち、登録情報からAIが最適なフリーランス案件を紹介してくれます。各エージェント会社の案件を紹介するという形をとっていて、フリーランス案件に応募した後にフリーランスエージェントと面談を行うという、フリーランスエージェントサービスとはまた少し違ったサービスを提供しています。
登録者はフリーランス向けのイベントやオフ会に無料で参加可能なので、フリーランスエンジニアの交流を広げたい・新しい仕事を獲得したいという積極的な人には、登録しておくだけでもおすすめです。

基本情報

 

運営会社 ボスアーキテクト株式会社
求人数 353,587件
対応地域 全国(都市部中心)
転職サイトのタイプ フリーランス特化型求人サイト
公式サイト エンジニアスタイル

メリット・デメリット

最大級の案件数
AIが登録情報を分析して案件を紹介

サービス開始から日が浅く、知名度が低い
案件応募した後で改めてエージェント登録する必要がある

利用時のポイント・活用術

大手の転職エージェントと併用する

フリーランスエージェント一覧から条件別におすすめを紹介

ここまで一気におすすめするフリーランスエージェントを紹介してきましたが、ここでは求める条件やジャンル別におすすめのフリーランスエージェントを紹介します。

Webデザイナー・クリエイターにおすすめのフリーランスエージェント

Webデザイナー・クリエイターなど、クリエイティブ系の案件を探している方におすすめしたいフリーランスエージェントはこちらです。
特にフォスターフリーランスは高単価のWebデザイナー案件が多いため、Webデザイナーにおすすめです。

転職サイト名 総案件数 特徴 詳細
フォスターフリーランス 約3,000件 クリエイティブ系の案件も取り扱いあり
報酬の早期受け取りサービスがある
フォスターフリーランスの解説箇所を見る
レバテックフリーランス 約80,000件 フリーランスエージェント登録者数No.1
案件が高単価
IT職種ごとのアドバイザーが存在
レバテックフリーランスの解説箇所を見る
ITPRO PARTNERS 約3,740件 フリーランスの案件が豊富
ITフリーランスエージェント支持率No.1
ITPRO PARTNERSの解説箇所を見る

ハイクラス案件を探している人におすすめのフリーランスエージェント

年収1,000万円以上など、ハイクラスの案件を探している方におすすめしたいフリーランスエージェントはこちらです。
特にPE-BANKは最高単価が800万円でマージンも開示されるのでおすすめです。

転職サイト名 総案件数 特徴 詳細
PE-BANK 5,356件 最高単価800万
全国12拠点で地方在住向けの案件も多い
スキルアップに向けた教育支援サポートが充実
PE-BANKの解説箇所を見る
レバテックフリーランス 約80,000件 フリーランスエージェント登録者数No.1
案件が高単価
IT職種ごとのアドバイザーが存在
レバテックフリーランスの解説箇所を見る
TECH STOCK 約8,000件 高単価なコンサル案件に挑戦できる
利用者平均年収が935万と業界2位
TECH STOCKの解説箇所を見る

未経験におすすめのフリーランスエージェント

フリーランス未経験の方が案件を探すのにおすすめしたいエージェントはこちらです。
基本的に未経験OKのフリーランスエージェントは少ないですが、特にギークスジョブは「未経験OK」でも案件検索ができるのでおすすめです。

転職サイト名 総案件数 特徴 詳細
ギークスジョブ 5,356件 「未経験OK」で絞り込み検索できる
リモート案件が多く、自由な働き方を確立しやすい
福利厚生やイベントが充実
ギークスジョブの解説箇所を見る
ポテパンフリーランス 931件(全体の80%が非公開案件) 経験が1~2年でもOKの案件も検索できる
専属税理士やFPが初めての独立をサポート
担当者とのコミュニケーションを密にとれる
ポテパンフリーランスの解説箇所を見る

マージンが低い案件を探している人におすすめのフリーランスエージェント

マージン(手数料)が低い案件を探している方におすすめしたいフリーランスエージェントはこちらです。
PE-BANKはマージンが8~12%と開示しており、企業側と利用者双方に契約内容をすべて開示してから契約するという特徴があります。また、テクフリは業界内唯一マージン率を公開しているエージェントです。

転職サイト名 総案件数 特徴 詳細
PE-BANK 5,356件 最高単価800万
全国12拠点で地方在住向けの案件も多い
スキルアップに向けた教育支援サポートが充実
PE-BANKの解説箇所を見る
テクフリ 約17,000件 マージン率10%
福利厚生が充実している
マージン率を公開している
テクフリの解説箇所を見る
ランサーズエージェント 13,062件 エンド直案件が多く、マージンがほとんど発生しない
リモート案件が多い
エンド直案件が多く、高収入を狙いやすい
ランサーズエージェントの解説箇所を見る

フリーランスエージェントとは

フリーランスエージェントとは、フリーランスエンジニアやフリーランスWebディレクター・フリーランスデザイナーなど、IT関係に従事する職種を対象に、営業から契約締結までの業務を代行するサービスを指します。利用者が本業に集中できるよう、案件の紹介だけではなく、面談や商談の練習を行うサービスや人脈形成のサポート、確定申告などの税務関連や、福利厚生などのサービスも受けられます。
ただし、転職サイトや転職エージェントと異なり、仲介手数料(マージン)が発生するという違いがあるので注意が必要です。フリーランスエージェントによって、サポートやサービス内容、仲介手数料(マージン)の割合も違います。
エージェントを選ぶ際は、そのような点をしっかりとチェックして比較検討し、自分に合ったフリーランスエージェントを探してみて下さいね。

フリーランスエージェントを利用するメリット

フリーランスエージェントを利用するメリットは多くあります。ここでは4つに分けて紹介します。

自分で探すより安定して受注することができる

一つ目のメリットは、安定して案件受注できるようになることです。フリーランスで働いていると、時期によっては依頼も減ってしまいどうしても案件受注の不安定な時期があります。フリーランスエージェントを利用すれば、自身のスキルや実績を考慮したうえで、最適な案件を紹介してくれます。案件が終了する時期を把握し、案件が途切れないようサポートしてくれます。万が一お仕事が途切れてしまっても、契約単価の〇%を保障といったサービスを展開して、収入を保証してくれることもあります。
フリーランスになる上で、多くの人に心配される「安定性」が保証されるのは大きなメリットと言えます。

単価の高い案件を見つけやすくなる

二つ目のメリットは、高単価な案件を獲得できる確率が上がることです。個人では契約が難しい大手企業との案件を取得できたり、保有している非公開案件から単価の高いものを紹介してもらえたりします。特にフリーランスになったばかりの方は案件の選択肢も少なく、スキルのアピール方法や交渉手段も身についていないことが多いでしょう。
担当者があなたのスキルを考慮した高単価案件を見つけて紹介してくれるほか、企業との単価交渉も対応してくれるので、エンジニア案件で高い収益性を求めるならエージェントを利用することをおすすめします。

確定申告のサポートやサービスの福利厚生を利用できる

三つ目のメリットは、確定申告などの税関係のサポートや福利厚生が受けられるということです。フリーランスになると、必ずやらなければならないのが確定申告です。初めての方はもちろん、すでに経験がある方にとっても、面倒で不安に感じる方が多い作業の一つです。フリーランスエージェントの多くは、確定申告をはじめとした税関係のサポートサービスを行っているので、安心して働くことができます。
また、税関係だけでなく、その他の収入保障やヘルスケア、エンタメ関連の割引といった福利厚生のサービスを正社員並みに受けることができるフリーランスエージェントもあります。

案件交渉や事務手続きの手間が省け、本業に集中できる

四つ目のメリットは、事務作業の手間が減り、本業に集中できることです。案件を獲得した後も、フリーランスは企業との単価交渉、営業活動、請求書の発行…というように、手間のかかる事務作業をたくさんこなさなければなりません。フリーランスエージェントはこのような事務作業なども代わりに行ってくれるため、エンジニアとしての本業に集中できるのです。
経験がなく分からない人や、事務作業が苦手という人は特に、フリーランスエージェントを活用するのがおすすめです。

フリーランスエージェントのデメリット

ここまでフリーランスエージェントのメリットをたっぷりとお伝えしましたが、逆にデメリットと考えられる点もあります。

仲介手数料(マージン)により手取りが減る

一つ目のデメリットは、仲介手数料(マージン)によって手取りが減ってしまうことです。フリーランスエージェントは転職サイトや転職エージェントと違って、サービスに仲介手数料(マージン)が発生します。様々なサービスを提供している分、マージンが取られてしまうことには納得がいきますが、その分手取りが減ってしまうというのはデメリットと言えるでしょう。
しかし、自分で探すよりそもそも高単価な案件を獲得でき、マージンの発生しない「エンド直」案件が多いフリーランスエージェントもあるので、そこまで気にならないでしょう。

案件によっては自由な働き方ができない

二つ目のデメリットは、案件の内容によってはフリーランスになっても自由な働き方ができないことです。フリーランスエージェントに紹介される案件は、会社への出社が必須だったり、週5勤務だったりと、自分で探すよりも自由度の低い案件が多くなっています。
しかし最近では、リモートの案件や週3勤務などを多く紹介しているフリーランスエージェントもあるので、フリーランスエージェントを利用しながらも、自由な働き方を保つことが可能になっています。

自分で直接交渉ができない

三つ目のデメリットは、企業と自分で直接交渉ができない場合があるということです。ほとんどの案件は担当のエージェントがあなたと企業の間に入り、案件を紹介するという形になっているため、担当のエージェントとの相性が重要になってきます。
案件参画後に「思っていたのと違う!」とならないように、担当者とのコミュニケーションはきちんと取るようにしましょう。

未経験だと案件を紹介してもらえない

四つ目のデメリットは、未経験だと案件を紹介してもらえない可能性があるということです。フリーランスエージェントの中には、実務経験が2年以上ないと案件紹介できない、など未経験の人には案件紹介ができないとしているものもあります。未経験の方にも案件を紹介していたとしても、他の経験のあるフリーランスの方がどうしても仕事を獲得しやすくなってしまいます。
未経験の場合は特にこれまでのスキルや経験をきちんと正直に伝えることで担当者があなたに合った案件を紹介してくれるようになります。無理にレベルに高い案件を引き受けず、未経験OKの案件からコツコツと経験を積み重ねていきましょう。

フリーランスエージェントを使わない方がいい人の特徴

これらのメリットやデメリットを踏まえて、フリーランスエージェントを使わない方がいい方についてもお伝えしておきます。

自分で営業を行うのが得意な人

営業経験があり、自分が働いていた時の人脈で十分に案件獲得ができるという方は、フリーランスエージェントを使う必要はありません。十分な報酬を得られ、案件が途切れない自信のある方や、長くフリーランスとして活躍している方は、マージンを支払わずすべての報酬を手に入れられるので、フリーランスエージェントを使わずに挑戦してみるのもよいでしょう。

仲介手数料(マージン)に納得できない人

マージンを取られることに納得がいかないという人はフリーランスエージェントを使わない方がよいでしょう。特に、転職エージェントを利用したことのある方は、細やかなサービスを無料で受けることができていたため、お金を取られることに不満があるという方も多いのではないでしょうか。どうしても納得できない場合は、自分で案件を見つけて仕事を行うクラウドソーシングを利用するのがよいでしょう。

企業と直接交渉したい人

フリーランスエージェントを通さずに、企業と直接やり取りして契約したいという人にもフリーランスエージェントは向いていません。企業と直接交渉するには人脈や、アピール方法など様々な戦略が必要ですが、スキルがあって自信がある人は、齟齬が生じるのを防ぐためにも利用しない方がよいでしょう。

フリーランスエージェントの選び方

フリーランスエージェントを利用してみたい!と思った方も、ここに紹介しているだけでもたくさんあって選べないですよね。ここではフリーランスエージェントを利用する上で失敗しない選び方をお伝えします。

自分に合った案件・求人が豊富か

まずは、自分の希望する職種や働き方に合った求人を扱っているフリーランスエージェントに登録することが重要です。「なんとなく」で登録しても自分の希望にピッタリ合った案件を紹介してもらえることは少ないでしょう。
この記事も参考にしながら、それぞれのエージェントの特徴を把握し、あなたのニーズに合ったエージェントを探すことが案件獲得の近道です。

仲介手数料(マージン)が適切か

フリーランスエージェントを利用する上で一番の懸念事項は、仲介手数料(マージン)でしょう。ここまでに紹介したように、フリーランスエージェントは営業や案件交渉、税務関連作業など、業務以外の仕事を代行してくれるサービスがあるため、どうしてもマージンがかかってしまいます。
フリーランスエージェントによってマージン率は異なっています。できればマージン率を公開しているなど、信頼できるエージェントを選びましょう。
福利厚生が充実しているか
フリーランスエージェントの中には、福利厚生や利便性の高いサポートを提供しているところもあります。フリーランスとして活動する上でのリスクを少しでも減らすために、所得補償などの福利厚生が手厚いエージェントを選びたいものです。その他にも、娯楽関係の割引や人間ドックのサポートなど、競合他社との差別化を図るためにエージェントによって多種多様なサービスが提供されています。
フリーランスとして安定した生活を送るためにも、このようなサービスの充実度は重要です。

支払いまでの期間は適切か

フリーランスエージェントを利用すると、企業からではなくエージェントから報酬が支払われます。そのため、エージェントによっては働いた月の翌月払いにならず、翌々月からの支払いになることもあります。お金に関することは生活にも支障が出る大きな問題なので、よく確認しておきましょう。

複数のサービスに登録して比較する

たくさんのエージェントがありますが、一つにこだわらずに、複数のエージェントサービスに登録して比較しましょう。実際にフリーランスエージェント利用者は、3つのサービスに登録している割合が最も多いそうです。(フリーランス白書2023) 大手の案件数が多いエージェントと、自分のニーズに特化したエージェントを併用することでより効率的に案件探しをしましょう。
また、複数登録することで案件の量が増えるだけでなく、サービスの質の比較ができ、よりよいフリーランスエージェントに出会うことができます。

使わない方がいいフリーランスエージェントの見極め方

これからお伝えする項目に引っかかるフリーランスエージェントは絶対に使わないようにしましょう。

募集中の案件が少ない

フリーランスエージェントを利用する魅力は、自分で獲得するよりも簡単にマッチする求人を提案してもらえるという、案件数の多さです。これまで紹介したものの中にも、数万件の大規模な案件を取り扱うエージェントも多くあります。
しかし注目しなければならないのは、「現在募集中」の案件の多さです。「〇〇件取り扱い中」と謳っていても、実際には既に募集が終了している案件を数えている場合もあります。募集中の案件が極端に少ない所は避けましょう。
ただ、非公開求人の方が多いというエージェントもあるため、一度相談してみるのもよいでしょう。

フルリモートの案件が少ない

出社せずに働きたいなど、自由な働き方を重視する場合は、対応エリアやリモート可否をしっかりと確認しておきましょう。フリーランスとは言っても、エージェントで紹介される案件は、首都圏を中心に客先・週5日勤務の案件が多いです。登録をする前に、公開案件から「対応エリア」や「フルリモート/一部リモート可」のようにあなたに合った働き方ができるかどうかチェックしてみて下さい。

担当者の対応が悪い

当たり前のことですが、登録時や面談時など、担当者の対応が悪かったり相性が合わないと感じたりしたら利用するのをやめましょう。エージェントによっては一人の担当者がたくさんの利用者の対応をしている場合もあります。きめ細やかなサポートや適切な案件紹介をしてもらうためにも、担当者との相性は重要なポイントです。

フリーランスエージェントの登録から案件獲得までの流れ

特に初めてフリーランスエージェントを利用するという方に!未経験でも安心できるフリーランスエージェントの使い方の流れを解説します。

1.自分に合ったフリーランスエージェントに複数登録する

まずは利用したいエージェントサービスの公式サイトから登録をしましょう。名前や住所などの登録をするほか、希望するジャンルや経験・スキルなども確認されるので正確に答えることが大切です。事前に職務経歴書やポートフォリオを用意しておくのがよいでしょう。
ほとんどのエージェントサービスの登録は無料なので、一つに絞らず気になったサービスには複数登録して比較しましょう。

2.フリーランスエージェントの担当者と面談する

エージェントサービスに登録をすると、あなたの担当者が決まって面談をすることになります。エージェント会社から連絡が来たら日程調整をして実際に面談を行います。直接オフィスに行く、オンラインツールの利用、電話などで実施される可能性がありますが、近年はオンライン形式での面談が増えているようです。
この面談でどのような案件が紹介されるかが決まるので、希望条件や優先順位など、担当者に伝えたいことはあらかじめ準備しておきましょう。

3.案件を紹介してもらう

担当者があなたの希望条件やスキルにマッチした案件を見つけると、すぐに紹介してもらえます。案件の内容や条件、必要なスキルなどが送られてくるので、ミスマッチが無いようにしっかり確認しましょう。ここで認識の違いがあるとのちに思わぬトラブルにつながることもあります。取り組みたいと思う案件であれば、担当者に参画したい旨を伝えましょう。

4.企業との面談や交渉を行う

多くの場合は案件に応募した後、企業との面談を行います。この面談では、お互いに条件を再確認し、認識のすり合わせを行います。緊張するかもしれませんが、担当者が同行してくれるので安心して下さい。企業との面談の前に担当者と疑問点などを相談し、少しでも気になることがあったらきちんと伝えられるようにしましょう。

5.仕事スタート!

最終確認が取れたらいよいよお仕事スタートです!勤務管理表や作業報告書などの提出が必要なことが多いため、忘れずに行うようにしましょう。案件参画中に疑問点や困ったことがあればすぐに担当者に相談して下さいね。

フリーランスエージェントに関するよくある質問

最後に、フリーランスエージェントに関するよくある質問にお答えします。

そもそもフリーランスエージェントってなに?

フリーランスエージェントとは、IT関係に従事する職種を対象に、営業から契約締結までの業務を代行するサービスを指します。利用者が本業に集中できるよう、案件の紹介だけではなく、面談や商談の練習を行うサービスや人脈形成のサポート、確定申告などの税務関連や、福利厚生などのサービスも受けられます。

フリーランスエージェントを使わない場合はどうしたらいい?

基本的に、安定して案件獲得してフリーランスとして活動するためにはフリーランスエージェントを利用した方がよいでしょう。
人脈や営業スキル、経歴に自信がある方は、SNSや交流会・セミナーなどを活用しながら営業活動してみて下さい。
また、クラウドソーシングといって企業がインターネット上で不特定多数に業務を発注するというものもあります。まずは経験を積みたい、副業で始めたいという方はそちらもおすすめです。

フリーランスエージェントの仲介手数料(マージン)はどのくらい?

フリーランスエージェントのマージンの相場は20~30%と言われています。非公開のところが多いのですが、中には10%前後などの低いマージン率を公開し、それを売りにしているところもあります。
また、マージンが低くなる「企業直請け案件」が多いことを売りにしているエージェントもあります。登録前に確認してみて下さい。

副業としてフリーランスエージェントに登録できる?

もちろん副業としてフリーランスエージェントに登録することはできます。ただし、どのフリーランスエージェントでも基本的には週3日以上の稼働を求められることが多く、決まった働き方が提示されることが多いので、副業向きの案件が少ないということは把握しておきましょう。
担当者にはきちんと「副業として単発案件を受けたい」などと伝えておきましょう。

フリーランス未経験でも利用できる?

フリーランスエージェントの中には、未経験からでも利用できるものがありますし、むしろフリーランス未経験者はフリーランスエージェントを頼って案件を探してもらうのがよいでしょう。ただし、エージェントによっては実務経験が2~3年ない場合は全く案件を紹介してもらえないケースもあるので、そのエージェントが未経験者向けの案件も扱っているか、しっかり確認して下さいね。

まとめ

いかがでしたか?この記事ではおすすめのフリーランスエージェントと、フリーランスエージェントを活用するたくさんのポイントをお伝えしてきました。これからますますフリーランスという働き方の増加も期待されています。フリーランスエージェントを活用して、安心充実した生活を手に入れましょう!少しでも本記事が役立っていたら幸いです。

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