転職エージェントの併用・複数登録は伝える?掛け持ちするメリットを解説

 
 

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転職活動を始めるにあたり、複数の転職エージェントを併用・掛け持ちする方が多いでしょう。
しかし、複数の転職エージェントを利用していることを伝えたほうが良いのかで悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、複数の転職エージェント利用するメリットから選び方まで幅広く解説していきます。

 

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求人数業界最大級!エージェントとサイトのいいとこ取り

 

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目次

転職エージェントの併用・複数登録を伝える方が良い

転職エージェントの併用・複数登録をしている方は、そのことを伝えたほうが良いのか疑問に思っている方もいると思います。
結論から言うと、転職エージェントの併用・複数登録は伝える方が良いです。
そこでここでは、なぜ伝える方が良いのかその理由について解説します。

転職エージェントの併用・複数登録を伝える方が良い理由

伝える理由は「転職本気度を示すことで優先的に求人を紹介してもらえる」からです。
転職エージェントは、求職者が企業に転職させることで企業から報酬が出る仕組みになっており、必然的にスペックが高く、すぐに転職ができそうな人や転職本気度の高い人を優先的にサポートをする傾向にあります。
そのため、他社エージェントも併用していることを知れば、転職本気度が高いと判断され、他の転職エージェントに手柄を持っていかれないようにするために、優先的に求人を紹介してもらえます。

転職エージェントを併用・複数登録するメリット

ここでは、転職エージェントを併用・複数登録するメリットについて解説します。

メリットは主に以下の4つが挙げられます。
・求人を幅広く見れる
・相性の良いキャリアアドバイザーを見つけやすい
・多様なアドバイスを受けられる
・得意領域ごとに使い分けられる
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

求人を幅広く見れる

転職エージェントには、非公開求人が多く独占的に扱っている求人もあります。
そのため、複数の転職エージェントを使うことで、多くの非公開・独占求人を閲覧でき良い求人に出会える可能性を上げることができます。
一般的に非公開求人は、経営戦略上重要なポジションだったりなど質が高く、複数の転職エージェントに登録することで優良求人に出会える確率が高まります。

相性の良いキャリアアドバイザーを見つけやすい

複数の転職エージェントを利用することで、相性の良いキャリアアドバイザーと出会える確率を上げることができます。
例えば3社利用すれば、2社で1回ずつ他の担当者をお願いするだけで5人の担当者と出会え、1社だけの利用では出会えない良いキャリアアドバイザーを見つけるチャンスがあります。

多様なアドバイスを受けられる

多くのキャリアアドバイザーの意見を聞けるのが、転職エージェントを複数利用するメリットです。
併用することで転職業界を広く見た総合的なアドバイスから、業界に特化した専門的な意見など異なる視点の話を聞くことができます。
広く深い視野で自身のキャリアを考えることができるので、納得のいく転職に近づけるでしょう。

得意領域ごとに使い分けられる

転職エージェントは、それぞれ得意分野・業界があり、複数併用することで転職エージェントを得意領域ごとに使い分けることができます。
総合型の転職エージェントで幅広く求人を見ながら、特定業界では特化型を利用することで、効率的な転職活動が可能です。
志望業界が決まっている場合などは特に併用することをおすすめします。

転職エージェントを併用・複数登録するデメリット

先ほど転職エージェントを併用・複数登録するメリットについてご紹介しました。
メリットがあればデメリットもあるということで、ここではデメリットについて紹介します。

デメリットは主に以下の3つが挙げられます。
・面談に時間がかかる
・スケジュール管理が面倒
・同一求人への応募の恐れ
それでは、メリットと同様それぞれ詳しく解説していきます。

面談に時間がかかる

転職エージェントを複数利用する場合は、それぞれの面談に時間が取られることはデメリットです。
一般的に初回面談では少なくとも30分ほど時間が必要で、その後も状況に応じて担当者との面談があります。
そのため、利用している転職エージェントの数だけ自己紹介など同じような話の面談に毎回時間が取られてしまうので、働きながらの転職活動などでは時間的な負担が増えます。

スケジュール管理が面倒

転職エージェントを複数利用すると、各々のスケジュール管理が必要となります。
1社のみの利用なら、面接予定のスケジューリングなども担当者に任せられますが、複数利用の場合は各エージェント同士の予定を自身で管理しなければならないので、スケジュール管理が面倒です。

同一求人への応募の恐れ

複数利用の場合、同じ求人に別々の転職エージェントから応募してしまう可能性があります。
同じ求人に同時期に何度も応募してしまうと、企業からの印象が悪くなり、転職エージェントからの信用も失ってしまいます。
同じ企業で複数、別の求人を出していることも多く、応募している求人については自身でもメモなどで管理して、重複しないように注意が必要です。

転職エージェントを併用・複数登録し使い分けるコツ

転職エージェントを併用・複数登録する際、何を選べばいいのか疑問に思う方もいると思います。
ここでは、併用・複数登録し使い分けるコツについて紹介します。

転職エージェントは以下の2種類を必ず利用することをおすすめします。
・求人数が豊富な大手の転職エージェント
・サポートが手厚い中堅の転職エージェント
それでは、それぞれ詳しくコツを解説していきます。

求人数が豊富な大手の転職エージェント

大手の転職エージェントは、業界を問わず様々な職種の求人を豊富に保有しています。
さらに、大手転職エージェントほど非公開求人や独占求人の比率が高く、優良求人が多いです。
また、今いる業界以外の可能性についても提案することが可能なので、自分の希望していた以上の求人に出会える確率も高いです。
そのため、転職の幅が広がるので、まだ志望業界が特定できていない人には特におすすめです。

サポートが手厚い中堅の転職エージェント

いくら条件の良い求人に応募しても、応募書類対策や面接対策がしっかりできていなければ採用には至りません。
大手の転職エージェントでは、多数の求職者を抱えているため満足のいくようなサポートが受けられないといった事例もあります。
しかし、中堅の転職エージェントであれば求人数は大手転職エージェントに劣りますが、抱えている求職者が少ない分一人一人に対するサポートが丁寧で手厚いという特徴があります。
また、業界に精通したアドバイザーが多いので、業界特有の面接対策や情報収集能力も高いです。

おすすめの転職エージェント【大手】

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職サービスです。
dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
dodaエージェントサービスを利用すると業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2025年6月時点
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト・エージェント
公式サイト doda

メリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
デメリット
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
担当者の当たり外れの差が大きい
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。
業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。
志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ
求人数 約562,000件
(非公開求人約434,000件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
デメリット
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選びにくい
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のdodaと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約74,000件
(非公開求人約15,000件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富
デメリット
担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

おすすめの転職エージェント【既卒・フリーター】

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。
ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。
現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96%
デメリット
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退などはじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はdodaも併用する

キャリアスタート

キャリアスタートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、既卒・第二新卒・フリーターなど多くの若年層に選ばれています。
内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。
1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。
紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 約12,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 第二新卒エージェントneo

メリット
紹介企業は第二新卒エージェントneoが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する

おすすめの転職エージェント【ハイクラス】

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。
企業から直接スカウトを受け取ることができ、スカウトから市場価値のチェックにも利用可能です。
有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになりますが、基本機能は無料で利用が可能です。
自分の市場価値を知りたい方や高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 約159,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数33,200社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
デメリット
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
登録自体に審査あり
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いdodaなどのエージェントサービスも併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。
専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。
求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。
ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 約21,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり
デメリット
スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。
こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。
スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。
自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ
求人数 約470,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり
企業やエージェントとチャットでやり取りできる
デメリット
転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

おすすめの転職エージェント【ITエンジニア】

Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。
スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
非公開求人数も含む求人数 37000件以上 ※2025年2月時点
求人対応地域 関東、関西
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
転職後の職場定着率97%
年収アップを目指せる
デメリット
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

ウズカレIT

ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。
完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの方、20代の方を対象に内定率83%を達成し、定着率も93%以上という安心のサービスです。
選考企業毎にカスタマイズされた面接対策や、就職サポートのみならずIT学習のサポートも受けられるため、IT転職・就職を目指す20代は必見のサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 非公開
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト ウズカレIT

メリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
厳格な判断基準でブラック企業を排除
サポート期間は無期限
講義動画無料
デメリット
大幅な年収アップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。
求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。
また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。
企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバテック株式会社
求人数 約44,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
デメリット
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なウズカレITなどを利用する

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。
IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。
マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約29,000件
※SE・システムエンジニア
(IT/通信/インターネット)の求人
※非公開求人含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト マイナビITエージェント

メリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり
デメリット
全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する

おすすめの転職エージェント【女性向け】

パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ、ハイクラス向け転職エージェントです。
ハイクラスの非公開求人が60%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。
応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 約46,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
独占求人数1,200件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
全国47都道府県に支店あり
デメリット
大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はdodaなどの大手転職エージェントを併用する

type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェントは、25年以上にも渡って女性の転職をサポートしてきた転職エージェントです。
女性の転職に強い「女の転職type」を運営しているため、長年の豊富な女性転職にまつわるノウハウを持っています。
また、転職活動中の面接のメイクやスーツの身だしなみなどに迷う女性のためのメイクアップサービスを開始し、手厚くサポートしてくれます。
基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 約13,000件
(非公開求人22,000件)
求人対応地域 全国(首都圏中心)
転職サイトのタイプ 女性特化型転職エージェント
公式サイト type女性の転職エージェント

メリット
年間12,000名以上のキャリアカウンセリングで実績あり
25年以上続いているため独占求人もあり
転職サイト「女の転職type」の情報と合わせた情報を提供
面接メイクアップサービス
デメリット
地方の転職には向いていない
求人数は少なめ
利用時のポイント・活用術
地方の求人を探している場合は全国各地の求人と女性向けの求人の取り扱いが豊富なdodaを併用する

おすすめの転職エージェント【外資系】

ランスタッド

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社で、外資系企業の求人が多いということが特長です。
業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。
ハイクラス転職だけでなく、事務系や派遣などの求人まで幅広く取り扱っています。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 約13,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット
あらゆる業界や職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い
単発、派遣、正社員など様々な雇用形態に対応
デメリット
紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ (Robert Walters)は、1985年に英国ロンドンで設立されたスペシャリストに特化した人材紹介会社です。
日本市場においても東京、大阪を中心に20年以上の経験を持っており、グローバル人材に特化しています。
基本情報

運営会社 ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
求人数 約2,000件
求人対応地域 関西、関東、その他
転職サイトのタイプ 外資系・日経グローバル企業特化型転職エージェント
公式サイト ロバート・ウォルターズ

メリット
取扱い業種と職種が多岐に渡る
長年の経験で独占求人が多い
外資転職に対する専門性が高い
正社員に加えて派遣・契約社員のキャリアアップをサポート
デメリット
求人のレベルが高め(高い英語力が必要)
利用時のポイント・活用術
英語力に自信が無い場合は手厚いサポートのあるパソナキャリアなどを併用する

エンワールド

エンワールドは、多国籍企業と国際的な視点を持つグローバルな人材をつなぐ、日本でトップクラスの人材紹介会社です。
外資系やグローバル企業でのキャリア・転職を実現したいという方におすすめです。
長期的なキャリアの構築をサポートしてくれます。
基本情報

運営会社 エン・ワールド株式会社
求人数 1,050件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 外資系・グローバル企業特化型転職エージェント
公式サイト エンワールド

メリット
外資系求人が中心
20年以上にわたる採用支援実績
面接の準備や心構えなどの転職のプロセスもサポート
正社員、プロフェッショナル契約雇用、紹介予定派遣など多様なキャリアパスを紹介
デメリット
求人数が少ない
経歴や年収などによっては断られることもあり
利用時のポイント・活用術
外資系ハイクラスの求人数が多いリクルートダイレクトスカウトなどを併用する

おすすめの転職エージェント【その他】

レバテッククリエイター

レバテッククリエイターは、Web・ゲーム業界のクリエイター専門フリーランスエージェントです。
登録者数は45万人以上、常時案件数は1,000件以上を保有しているため、希望の案件を簡単に見つけることができます。
オンラインでの相談もできるため、これからのキャリアプランについて考えてい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 レバテック株式会社
求人数 約1,000件
求人対応地域 首都圏が主
転職サイトのタイプ クリエイター専門フリーランスエージェント
公式サイト レバテッククリエイター

メリット
クリエイター案件が豊富
プロが営業代行してくれる
途切れない案件と安定した収入
デメリット
案件は首都圏が主で、地方のものは少ない
クリエイター経験必須
利用時のポイント・活用術
担当者に商談や条件交渉をお願いする

おすすめの転職エージェント組み合わせ

20代
総合型+年代特化型
・リクルートエージェント
・doda
・マイナビエージェント

・ハタラクティブ
・UZUZ
・キャリアスタート
30代以上
総合型+ハイクラス特化型
・リクルートエージェント
・doda
・マイナビエージェント

・JACリクルートメント
・ビズリーチ
・リクルートダイレクトスカウト
女性
総合型+女性特化型
・リクルートエージェント
・doda
・マイナビエージェント

・パソナキャリア
IT関連
総合型+IT特化型
・リクルートエージェント
・doda
・マイナビエージェント

・Geekly(ギークリー)
・レバテックキャリア

転職エージェント利用の流れ

転職エージェントは専属のアドバイザーと一緒に転職活動を進めることができるサービスです。
自分一人ではないため、手順をしっかり踏んで、アドバイザーと二人三脚で進めていく必要があります。
まずは流れを確認してこれからに備えましょう。

利用の申し込み

必要事項を入力してサービスの申し込みを行います。
転職エージェントによっては、得意とする職種をもっていて、ぞの求人を豊富に取り扱っている場合もあります。
事前によく調べて確認しておくことで、自分の求める企業に出会いやすくなるのでぜひやりましょう。

面談

今までのキャリアや転職理由、新しい職場に対する希望条件などのヒヤリングが実施されます。
基本的にアドバイザーからの質問に答えていく形になるため、事前に要望等はピックアップしておくとスムーズでしょう。

求人紹介・応募書類添削

アドバイザーから希望条件や今までのキャリアを参考に求人を提案してもらいます。
その中から応募する求人を決めたら、書類選考に必要な書類の作成に入ります。
作成した書類はアドバイザーに添削してもらえるので遠慮なく相談するのが良いです。

書類選考・面接対策・面接

書類選考が通過したら面接を受けることになります。
ここでもアドバイザーが面接対策を行ってくれるので安心です。
また企業との面接日の調節も代行してくれるため、在職中など忙しい時の転職活動でも、自分の負担を減らすことができます。

内定・入社

内定が出た後も、アドバイザーはサポートし続けてくれます。
自分では取り組みづらい年収交渉の代行をしてくれたり、入社日のスケジュール調整や退職手続きの手伝いも行ってくれるので、最後までたくさん頼りましょう。

転職エージェントを上手く活用する7つのポイント

総合型と特化型を複数登録する

先程も述べましたが、転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

転職エージェントの併用・複数登録でよくある質問

最後に、転職エージェントの併用・複数登録でよくある質問に答えていきます。

複数登録はダメじゃないの?

複数登録しても問題ありません。
転職エージェントを複数利用するのは一般的で、基本的に担当者が嫌な顔をすることはなく、併用をおすすめしている転職エージェントもあります。

エージェントから違うアドバイスをされる

それぞれの担当者に疑問点を聞いてみて、自分で答えを出しましょう。
もし、他のアドバイスがあったことに対する答えが納得できるものでなければ、担当者の変更も検討しましょう。

同じ求人を紹介された時は?

複数のエージェントからの応募は企業からの印象が悪いので、最も信頼がおける転職エージェントから応募しましょう。
応募しない他の転職雨エージェントには、別で申し込んだことを素直に伝えましょう。

担当者は変更できる?

担当者の変更は可能です。
転職は自身の人生を左右するイベントなので、少しでも疑問や不安があれば遠慮なく転職エージェントに申し出て、担当者を変更してもらいましょう。

紹介求人が多すぎて管理しきれなくなったときは?

紹介求人数が多すぎて管理しきれなくなった場合は、利用頻度の低い転職エージェントの利用を終了させましょう。
管理が大変なので、他の転職エージェントに絞って活動したいと正直に伝えれば大丈夫です。

他で内定が出たら転職エージェントはどうする?

他で内定が出た場合はその旨を正直に他の転職エージェントに伝え、転職活動を続けるか、終了させるのか相談しましょう。

まとめ

本記事では、転職エージェントの併用について詳しく解説してきました。
転職エージェントの併用は転職活動をする際の必須事項です。
ぜひこの記事を参考にして、転職活動を成功させてください。

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