ウィルオブテックの評判・口コミは?未経験でも使えるのか、サービスの特徴を解説

 
 

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ウィルオブテックは、ITエンジニアの転職に特化した転職エージェントです。2021年4月にサービス提供を開始した比較的新しいサービスのため、口コミが少なく、「やばい?」などの印象を受けている方もいるかもしれません。
結論から言うと、ウィルオブテックは決して「やばい」サービスではありません。利用のコツや注意点を参考に、ウィルオブテックを活用して転職活動を成功させて下さい。

 

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポート

IT業界に強い転職エージェント。転職決定率が高い

 

 

マイナビITエージェントの写真

マイナビITエージェント

IT業界専任アドバイザーと豊富な非公開求人であり!

 

リクルートITエージェントの写真

リクルートITエージェント

IT・エンジニア業界に特化!イベントも多数開催

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

目次

ウィルオブテックの良い評判・口コミ

ウィルオブテックには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
実際の口コミや評判から分かったメリットを紹介します。
・アドバイザー2名体制の万全サポート
・年収アップが目指せる
・コーディングテストが無料で受けられる
・取り扱い求人の幅が広い

アドバイザー2名体制の万全サポート

一つ目のメリットは、アドバイザー2名体制の万全サポートが受けられるということです。ウィルオブテックでは、企業と連携して求人紹介を行うリクルーティングアドバイザーと、選考対策やキャリアサポートを行うキャリアアドバイザーの二人のエージェントが専属でサポートしてくれます。
実際の口コミでも、「アドバイザーのサポートが丁寧だった」「初めての転職だったが、初歩的なこともサポートしてくれたおかげで無事転職活動を終えられた」など、アドバイザーのサポートの手厚さや丁寧さを評価する声が多くありました。

年収アップが目指せる

二つ目のメリットは、年収アップが目指せるということです。実際の口コミでも年収が60万円アップした、130万円アップしたなどのものがありました。
公式サイトによると、年収アップの成功率は2024円1月で76%だそうです。
キャリアアップや年収アップを目指す人におすすめだと言えます。

コーディングテストが無料で受けられる

三つ目はコーディングテストが無料で受けられるということです。国内導入社数トップクラスのコーディングテストである「Track Test」を選考前に模擬感覚でテストを受験できます。「事前に対策ができたので本番でも落ち着いて受けることができた」「テスト結果を踏まえて実力に合った職場を見つけることができた」などの評判がありました。
対策としてだけでなく、自分の実力を把握する指標としても活用することができます。

取り扱い求人の幅が広い

取り扱い求人の幅が広いこともメリットの一つです。ITエンジニアに特化した求人紹介を行っているウィルオブテックですが、取り扱う求人の職種・スキル・条件などの幅広さが評価されています。
実際に求人検索画面を見てみると、スキルだけでも50種類以上から絞り込むことができるなど、IT業界を目指す人におすすめのエージェントです。

ウィルオブテックの悪い評判・口コミ

メリットもあればデメリットがあることも事実。ここではウィルオブテックの悪い評判・口コミから分かったデメリットを紹介します。
・求人数は少なめ
・地方での利用には向いていない
・口コミが少なく利用に不安

求人数は少なめ

ウィルオブテックは2021年4月に「ウィルオブテックキャリア」として提供開始されたかなり新しい転職エージェントサービスです。そのため、求人数は大手の転職エージェントに比べると少ないという声がありました。
求人数は少ないですが、IT業界に特化した年収アップを目指せる優良求人が揃っているので、量より質という方におすすめでしょう。

地方での利用には向いていない

「地方在住だが、県内に求人は1件しかなかった」など、都市部に比べて地方の求人は極端に少ない場合があるようです。
IT業界の求人は関東や関西の都市部に多い傾向があるため、特に新しいエージェントであるウィルオブテックでは求人数が少なくなってしまっています。
地方での転職を目指す方は、その土地に特化したエージェントや、大手転職エージェントを利用するのが良いでしょう。

口コミが少なく利用に不安

先に紹介したように、ウィルオブテックは2021年にサービス提供を開始した新しい転職エージェントです。そのため口コミが他のサイトに比べると少なく、利用するのが不安だという意見がありました。
まずは登録して話を聞いてみて、信用できるエージェントなのか自分で判断してみることをおすすめします。

ウィルオブテックの特徴

改めてウィルオブテックとはどのような転職エージェントなのか、サービスの特徴について解説していきます。

基本情報

運営会社 株式会社ウェルオブ・ワーク
求人数 4,188件
求人対応地域 全国/海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト ウィルオブテック

IT業界に特化した転職エージェント

ウィルオブテックは、2021年4月に「ウィルオブテックキャリア」として開始した、IT業界に特化した新しい転職エージェントです。
幅広い条件から求人検索をすることができ、新しい転職エージェントながら大手企業から優良中小企業、ベンチャー企業など様々な企業と取引があります。
ITエンジニア向けのサービスはまだ新しいですが、人材紹介会社のノウハウを活かしたサービスが好評です。

専属2名体制の徹底サポート

ウィルオブテックの最大の特徴は、複数名体制でサポートしてくれるということです。企業と連携して求人紹介を行うリクルーティングアドバイザーと、選考対策やキャリアサポートを行うキャリアアドバイザーの二人のエージェントが専属でサポートしてくれます。
2人の視点から転職をサポートしてくれるため、初めての転職でも安心して利用することができるでしょう。

コーディングテスト「Track Test」が無料受験可能

コーディングテストとは、実際にコードを書く問題を出題して、応募者のプログラミングスキルを確認するテストです。ウィルオブテックに登録すると、実際の企業の採用での導入数第一位の「Track Test」を無料で受験することが可能です。
採用の際の対策としてももちろん、自分の実力を把握する手段としても有効に活用することができます。

ウィルオブテックは未経験でも利用できる?

ウィルオブテックは未経験でも利用することはできますが、全くの未経験の場合おすすめはできません。登録の際や求人にも「未経験」を選択することはできますが、未経験化の求人は少なく、マッチする案件を探すことが難しくなってしまいます。
求人紹介できない場合、実質利用を断られるということになってしまうため、未経験からITエンジニアを目指す場合にはウィルオブテック以外の転職エージェントを利用するのが良いでしょう。
大手転職エージェントであるリクルートエージェントや、IT・Web系に強みがあるワークポートなどの利用がおすすめです。

ウィルオブテックがおすすめな人・おすすめしない人

ウィルオブテックの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、ウィルオブテックの利用がおすすめな人、おすすめしない人を解説していきます。

ウィルオブテックの利用がおすすめな人

◎都市部でITエンジニアとして転職したい人
◎年収アップしたい人
◎手厚いサポートを受けたい人
ウィルオブテックは、東京や大阪などの都市部でIT業界の転職を考えている方におすすめの転職エージェントです。
転職者の76%が年収アップしているという実績があり、100万円以上年収アップさせた事例もあります。
専属2名体制でサポートしてくれるため、手厚いサポートを受けながら転職活動がしたいという人にもおすすめです。

ウィルオブテックの利用をおすすめしない人

✕地方での求人を探している・たくさんの求人を探している人
✕IT業界全くの未経験の人
✕自分のペースで転職活動を進めたい
ウィルオブテックは、IT業界の求人に特化していることや、新しい転職エージェントであるため、求人数は全体的に少ない傾向があります。特に地方の求人は少ないため、たくさんの求人から探したい人や、地方で転職したいという人には向いていません。
また、IT業界全くの未経験の場合は求人を紹介してもらえない可能性があります。
ウィルオブテックに限った話ではありませんが、転職エージェントを利用すると担当者と一緒に転職活動を進めていくことになります。そのため、自分のペースで転職活動を進めたい人には転職エージェントの利用は向いていません。

ウィルオブテックと他社エージェントの比較

ウィルオブテックとIT業界に特化した転職エージェント、大手総合型転職エージェントを比較してみました。

ウィルオブテックとワークポートの比較

ウィルオブテック ワークポート
求人数 4,188件 98,738件
求人対応地域 全国(地方は少) 全国
得意業界 IT業界 IT・Web業界
特徴 年収アップが狙える
サポート期間の制限なし
専属2名体制のサポート
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
国内拠点数50拠点
IT業界の求人が多い
公式サイト ウィルオブテック ワークポート

ウィルオブテックとリクルートエージェントの比較

ウィルオブテック リクルートエージェント
求人数 4,188件 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国(地方は少) 全国
得意業界 IT業界 全ての業界・職種
特徴 年収アップが狙える
サポート期間の制限なし
専属2名体制のサポート
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
公式サイト ウィルオブテック リクルートエージェント

ウィルオブテックの利用方法・流れ

ウィルオブテックの使い方と流れを詳しく解説します。一連の流れは以下の通りです。

①ウィルオブテックへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

ウィルオブテックへの登録

まずはウィルオブテックへの登録を行います。
Web上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
会員登録するとキャリアアドバイザーからメールまたは電話で面談の日程相談の連絡が来ます。希望の日程や時間を伝えて下さい。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかず正直に話す

スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

転職意欲をアピールする

キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

転職の目的を明確化する

転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをしてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

ウィルオブテックを上手く活用する7つのポイント

ウィルオブテックを利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、ウィルオブテックを上手く活用する7つのポイントを紹介します。
転職エージェントを利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、転職エージェントを上手く活用する7つのポイントを紹介します。

総合型と特化型を複数登録する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

ウィルオブテック利用の注意点

ウィルオブテックをはじめとした転職エージェントを上手に活用するためには、注意が必要な点もあります。
利用前に注意してほしいポイントを紹介します。

アドバイザーが言うことを鵜呑みにはしない

転職エージェントは紹介した方が企業に採用されると利益が発生するビジネスモデルとなっています。
そのため利用者の希望に合う求人を紹介するのではなく、採用されやすいかどうかだけで判断するキャリアアドバイザーも存在します。
キャリアアドバイザーのアドバイスを無視するというわけではないですが、相手もボランティアではありません。
自分の希望に合っていないと思ったら、そのまま鵜呑みにせず確認をするかキャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。

複数のエージェントから同じ案件に応募しない

複数のエージェントから応募すれば採用の可能性が上がるのではと思うかもしれません。
しかし同じ企業や同じ案件に複数のエージェントから応募するのは絶対にやめましょう。
同じ方の応募が重複した場合、企業の採用担当者から連絡が行きます。
キャリアアドバイザーと応募者どちらも信頼を失います。
また応募者はキャリアアドバイザーに信用ができない利用者と判断されることにもなりますので避けた方が良いでしょう。

転職エージェントを利用すべきか確認する

求人によっては転職エージェントを利用しない方がいい場合も。
企業が転職エージェント経由で採用した場合、その成功報酬を企業は転職エージェントに支払わねばなりません。
その分エージェント経由の場合は採用基準が厳しくなるため、気になる企業が転職エージェント以外でも求人を出している場合は利用しないというのも一つの手です。

転職エージェントで扱えない求人がある

転職エージェントは多くの企業の求人を持っていますが、扱えない求人があることを理解する必要があります。
転職エージェントに登録しなくても、多数の応募が来る大企業や有名企業等が例に挙げられます。
特に、「この企業に転職する」と決まっている人は使用する必要がないかもしれません。

ウィルオブテックの他におすすめの転職エージェント

ウィルオブテックを利用するなら、他の転職エージェントと併用することをおすすめします。
ここでは、ウィルオブテックとの併用にもおすすめの転職エージェントを紹介します。自分に合ったサービスを見つけて利用してみて下さい。

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約25,000件
※SE・システムエンジニア
(IT/通信/インターネット)の求人
※非公開求人含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト マイナビITエージェント

メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり

全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する

リクルートITエージェント

リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。大手のリクルートが運営しているため求人数が多いことが特徴です。特に業界経験者に対する求人数が多いので、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたいと考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 約180,000件
※非公開求人も含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト リクルートITエージェント

メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催

エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、第二新卒特化型の転職サービスと併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

ワークポート

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

ウィルオブテックについてよくある質問

最後にウィルオブテックについてよくある質問をまとめました。参考にして下さい。

ウィルオブテックは未経験でも利用できる?

ウィルオブテックは未経験の方でも登録することはできます。
ただし、未経験可の求人は少ないためマッチする案件がないと紹介してもらえない可能性もあるので注意が必要です。
まずは登録して相談してみると良いでしょう。

ウィルオブテックは無料で使える?

はい。完全無料で利用できます。
転職エージェントは紹介した求職者を採用した企業から、成果報酬を受け取る仕組みになっています。
この収益で転職エージェントの事業が成り立つため、求職者が登録料を払う必要がありません。
無料で利用できるので、複数の転職エージェントに登録していきましょう。

ウィルオブワークとウィルオブテックの違いは何?

ウィルオブワークは、ウィルオブテックの運営会社です。
ウィルオブテック以外にも、様々な人材関連サービスを提供しています。

ウィルオブテックとウィルオブテックキャリアの違いは?

ウィルオブテックキャリアは、ウィルオブテックの旧サービス名です。
2021年4月のサービス提供当初はウィルオブテックキャリアとして運営されていました。
名前は違いますが、内容としては同じものです。

ウィルオブテックのコーディングテストとは?

コーディングテストとは、実際にコードを書く問題を出題して、応募者のプログラミングスキルを確認するテストです。
ウィルオブテックに登録すると、実際の企業の採用での導入数第一位の「Track Test」を無料で受験することが可能です。

ウィルオブテックの退会方法は?

ウィルオブテックを退会するときは、担当アドバイザーに伝えるか、公式サイトの問い合わせフォームから連絡してください。
選考途中の場合、スムーズに退会できないことがあるので注意が必要です。

まとめ

ウィルオブテックは、ITエンジニアの転職に特化した転職エージェントです。比較的新しいサービスではありますが、確かな実績もあり、優良求人豊富です。
複数アドバイザーの徹底サポートで転職活動を進めることができます。また、コーディングテストを無料で受験することができるのも特長です。
ITエンジニアの転職を考えている人はぜひ登録してみて下さい。

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