ワークポートは勝手に応募する?評判・口コミや言われる理由と対処法などを解説

 
 

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ワークポートは転職決定人数No.1も獲得したことのある総合型転職エージェントです。
評判を調べていると「勝手に応募された」というワードを見つけて不安になっている方も少なくないでしょう。
まず結論から言うと、ワークポートが勝手に応募することはありません!しかし、必ずとは言い切ることができません。
そこで本記事では、ワークポートが勝手に応募すると言われる理由や対処法、ワークポートの活用方法などを徹底的に解説します。
利用を考えている人や実際に利用している人なども是非参考にご覧ください。

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目次

ワークポートとは?

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

ワークポートが勝手に応募されたと言われる理由と対処法

ワークポートの評判・口コミをみていく中で、「勝手に応募された」と言う口コミを見たことがある方も少なくないと思います。
そこでここでは、ワークポートが勝手に応募されたと言われる理由や対処法について解説します。

勝手に応募されたと言われる理由

結論から言うと、勝手に応募されたと言われる理由はおそらく、担当コンシェルジュとのコミュニケーションの齟齬があったのではないでしょうか。もしくは当たった担当者が悪かったのかもしれません。
他にも、ワークポートは業界未経験者への求人紹介も積極的に行なっているため、なるべく早くそして大量の求人を紹介する傾向にあるのが理由だと思われます。

勝手に応募されないための対処法

もしも「もっと自分のペースで転職活動を進めたい」と思っている方は、転職者に合わせてじっくりと対応してくれるサービスや、転職者自身で求人検索ができる転職サイト型サービスを利用しましょう。
転職サービスには大きく分けて「転職サイト型」と「転職エージェント型」の2種類があります。
転職サイト型は、転職者自身で求人検索から応募・選考までを行えるので自分のペースで転職活動を進めたい方におすすめです。
転職エージェント方は、各業界・職種の最新情報や転職活動の進め方に詳しいキャリアアドバイザーのサポートが受けられるため、自分一人で転職活動を進めていくのに不安を感じている方におすすめです。

ワークポートの悪い評判とデメリット

次に悪い評判・口コミとそこからわかったデメリットを解説していきます。
悪い・ひどいという言葉と共に調べられていることもあるので、気になっている方も多いはず。
真相と解決策なども紹介します。
デメリットとしては、
・地方求人や30代以上向けの求人が少ない
・連絡が多くしつこい
・キャリアアドバイザーの対応が冷たい
・紹介される求人が多すぎる
・IT・Web以外の業界には弱い
というものが挙げられます。実際の評判と共に紹介していきます。

地方求人や30代以上向けの求人が少ない

ワークポートは全国に対応した転職エージェントですが、割合的には首都圏や都市部の求人が多く地方での求人は少なくなっています。
また、未経験可の求人などは往々にして20代が対象であるため30代以上の求職者向けの求人も少なくなっているのです。
実際の評判では、案件が首都圏に集中していた、30代以上向けの求人は少なく感じたという声がありました。
これらをカバーするには、やはり求人数の多い大手の総合型転職エージェントを利用すると良いでしょう。

エージェントからの連絡が多くしつこい

これは多く見られた評判でした。
実際の評判では、電話が多くしつこいと感じた、催促などが来て困ったという声がありました。
転職エージェント側も、転職を成功させることで企業からお金をもらうため連絡が頻繁にあることがあります。
あまりにしつこいと感じた場合は、早めに担当者を変更してもらいましょう。

キャリアアドバイザーの対応が冷たい

ワークポートではキャリアアドバイザーのことを「転職コンシェルジュ」と呼んでいます。
キャリアアドバイザーの質に関してはどの転職エージェントでもよく見られるものです。
それはどんな転職エージェントでも、アドバイザーの質にはどうしてもばらつきが生まれるからです。
実際の評判では、態度が素っ気ない、事務的だったという声がありました。
これからのキャリアに大きく関わる転職において、キャリアアドバイザーは信頼したい人物でもあります。
もし自分に合わないな、冷たいなと感じた場合は担当者を変更するか別の転職エージェントを利用しましょう。

紹介される求人が多すぎる

ワークポートは元々特徴として、多くの求人を紹介していくようです。
しかし実際の評判では、質より量だった、あまり絞れず困惑したという声がありました。
ものによっては自分で求人を質を見極める必要があることもあり、注意が必要なポイントでもあります。
多くの求人から見たいという方にはおすすめですが、そうではない方には利用しにくい可能性があります。
絞り込んでほしい場合はその対応を行う他の転職エージェントの利用を検討しましょう。

IT・Web以外の業界に弱い

ワークポートは、これまでIT業界特化型だったことから、IT・Web業界以外の転職に弱い傾向にあります。
様々な業界の求人情報を得たい方や志望する業界が決まっていない方にとっては、偏りがある形で紹介される可能性があります。
IT・Web業界以外の求人も紹介してもらいたい方は、別の転職エージェントを併用しましょう。

ワークポートの良い評判と強み・メリット

悪い評判の次は良い評判・口コミとそこからわかったメリットについてです。
ワークポートにはメリットもたくさんあったため、是非ご覧ください。
メリットとしては、
・IT・Web業界に強い
・対応が早く内定までも早い
・サポートが手厚く充実している
・書類通過率が高い
・未経験可能求人が多い
・転職を始めやすい
・年収アップが可能
というものになります。実際の評判・口コミと一緒に解説していきます。

IT・Web業界に強い

サービスの特徴でも既に紹介しましたが、ワークポートの強みは、やはりIT・Web・ゲーム業界に強いことです。
実際の評判でも、IT希望の場合は要望に合う求人があった、業界知識が豊富だったという声がありました。
ワークポート自体の公開求人のうち約4割がIT・Web・ゲーム業界です。
非公開求人を含めるとかなり多くの業界求人を扱っていることとなります。
IT・Web・ゲーム業界を希望している場合は、一度登録を検討するべきエージェントと言えます。

対応が早く内定までも早い

ワークポートでは、キャリアアドバイザーの対応の早さを評価する評判が多くあります。
実際の評判では、レスポンスが早い、面談後すぐに求人紹介が来た、という声がありました。
その対応の早さもあってか、内定獲得までもかなりスピーディーに進む場合が多いようです。
転職活動をスムーズに進めたいという人や忙しいけど転職したいという人にとっても大きなメリットとなっています。
また、eコンシェルがスムーズな転職活動をサポートしてくれるというのもメリットです。

エージェントのサポートが手厚く充実している

ワークポートの評判では、対応・サポートの手厚さを評価しているものも多くありました。
実際の評判では、分析をしてもらえた、面接内容もしっかり教えてもらえた、対策が優しいなどの声がありました。
親身にサポートしてくれるアドバイザーが多いようです。
また履歴書・職務経歴書のみならずポートフォリオの添削や作成のアドバイスまでサポートしてくれます。
eコンシェルもサポート機能があるため好評でした。
また、無料のエンジニアスクールもあるため内容の充実を評価する声も多いようです。

書類通過率が高い

ワークポートでは、書類作成のアドバイスにかなり力をいれているようです。
実際の評判でも、書類の通過率が高いという声がありました。
面接までスムーズに進むことができるというのは大きなメリットとなります。

未経験可能求人が多い

ワークポートは未経験者の転職にも強みがあり、業界未経験可能・歓迎の求人を多く保有しています。
実際の評判では、未経験でも求人を選べた、求人数がかなり多かったという声がありました。
また未経験者向けのサポートツールも揃っているため、未経験業種に挑戦しやすくなっています。

転職を始めやすい

これはワークポートの登録のしやすさに理由があります。
ワークポートの初回登録はかなり簡単で、面倒な情報入力等が殆どありません。
そのため、まず登録だけしてみるという行動に移りやすく、転職活動を始めやすいというメリットになります。
まず登録だけしてみたいと思っても、面倒な入力は嫌だと感じる人にとってこれは大きなメリットです。

年収アップが可能

ワークポートを利用して年収をアップさせることも可能です。
実際の評判では、転職コンシェルジュのおかげで年収アップを叶えたという声が多数ありました。
年収の希望額やスキルをしっかり伝えると、キャリアアドバイザーが条件に合う求人を探してくれます。
自分のスキルや経験とマッチすれば、年収を上げることが可能です。
また内定確定後に年収交渉も行ってくれるため、決まってからの年収アップが可能な場合もあります。

ワークポートの利用をおすすめしたい人とは?

次に、このメリット・デメリットを基にしてワークポートの利用をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
自分がもし当てはまっていると感じたら、是非登録をしてみましょう。
おすすめしたい人は
・第二新卒・既卒・20代
・30代以上の経験者
・IT・Web・ゲーム分野で転職を希望する人
です。

第二新卒・既卒・20代

ワークポートは第二新卒・既卒歓迎の求人を保有しています。
また第二新卒・既卒・20代の場合はポテンシャル採用による未経験業種への転職が可能です。
未経験可能求人を多く保有するワークポートはかなり良い転職サービスとなるでしょう。
また、経験者・未経験者問わず転職に強みをもつ年齢なので、採用に繋がりやすいためおすすめできます。

30代以上の経験者

デメリットの部分で、30代以上の求人は少ない傾向という話をしましたがこれは未経験可能求人に言えることです。
エンジニアなどの経験がある30代以上向けの求人は扱いも多く、実績もあります。
経験領域への転職を考えている30代以上ならば利用をおすすめできます。

IT・Web・ゲーム分野で転職を希望する人

ワークポートはこれらの分野に大きな強みを持つ転職エージェントです。
そのためこの分野への転職を考えている・希望しているという人にはかなりおすすめです。
経験者も未経験者も転職が可能であるため、是非一度登録をしてみるといいでしょう。

ワークポート利用前の注意点!

いざワークポートに登録する・利用する前に、知っておくべき注意点を紹介します。
この注意点を踏まえた上での利用をおすすめします。
注意点は、
・担当コンシェルジュの対応が悪い場合がある
・希望と違う求人を紹介される場合がある
・ハイキャリア転職には弱い
の3点です。

担当コンシェルジュの対応が悪い場合がある

ワークポートには熱心にサポートしてくれるキャリアアドバイザーが多く在籍しています。
ですが、場合によっては対応の悪い転職コンシェルジュが担当になることも。
また性格や相性によってはコミュニケーションが取りにくいという場合もあります。
もしも対応の悪い担当者や相性が合わないなと感じた場合は早めに変更をお願いしましょう。
担当者の変更は、問い合わせページなどを利用すると伝えやすくなります。

希望と違う求人を紹介される場合がある

転職エージェントは希望に合う求人を紹介してくれるサービスですが、希望条件に合わない求人を紹介される場合も少なからずあります。
求職者が採用されると企業から報酬を得られるビジネスモデルのため、利益を優先して無理やり紹介しているという場合まであるのです。
希望に合わない企業ばかりと感じた場合は、担当者と話し合いの機会を設けるか、もしくは別の担当者への変更を行いましょう。
また別の転職エージェントの利用を検討することもおすすめします。

ハイキャリア転職には弱い

ワークポートで年収アップをすることは可能ですが、割合的に1000万円以上の求人はかなり少ないです。
若年層向けの求人に力を入れていることもあり、ハイクラス向けの求人はあまり見つけられません。
ハイキャリア・ハイクラスの転職を希望している場合は別のハイクラスに転職可能なエージェントを利用しましょう。

ワークポート活用のポイント7選!

続いて、ワークポートをうまく活用して転職を成功させるためのポイント・コツを紹介します。
ポイントは、
・転職エージェントは併用・複数登録する
・自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
・担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
・転職時期は最短で伝える
・担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
・推薦書は自分でもダブルチェック
・面接日程を近づけすぎない
の7つです。

転職エージェントは併用・複数登録する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

自分の希望条件や強み・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分のスキル、アピールできる強みや、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

転職時期は最短で伝える

すぐに転職する予定がなくとも、「希望の転職先が見つかればすぐに転職したい」と伝えましょう。
転職意志が弱いと思われると、求人の紹介が他の転職者より後回しになってしまうためです。
すぐ転職する気がなくてもワークポートに登録すること自体は問題ありませんが、後回しされることを防ぐためにもそう伝えましょう。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

推薦書は自分でもダブルチェック

求人に応募する際に、転職エージェント側は企業に向けて推薦書を書きます。
場合によっては、推薦書を雑に作成するキャリアアドバイザーもいます。
経歴を写しただけだったり、誰にでも使い回しできる薄い内容だったりとせっかくの推薦書が台無しな場合もあるほどです。
推薦書を出してもらう際は「面接時にずれがないようにしたい」などと伝えて、内容を確認させてもらいましょう。
そして、書き足してほしい部分などを伝えるようにしましょう。

面接日程を近づけすぎない

1週間に何回も面接を入れるなど、面接日程を近づけすぎないように気を付けましょう。
余裕を持って企業分析を行えないばかりか、面接対策の時間も取れないので疎かになってしまいます。
そうなった場合は、最悪すべての面接で不合格になってしまうという可能性もあります。
そのため、多くても面接は1週間に2回程度に抑えておくのがおすすめです。
また複数のエージェントから同じ企業への応募等はしないよう注意も必要です。

併用におすすめの転職エージェント

ここでは、ワークポートとの併用がおすすめな転職エージェントを紹介します。
どれもワークポートと共に利用することができますので、是非併用してみてください。

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報

 

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約25,000件
※SE・システムエンジニア
(IT/通信/インターネット)の求人
※非公開求人含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト マイナビITエージェント

メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり

全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する

リクルートITエージェント

リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。特に業界経験者に対する友人数が多く、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたい第二新卒におすすめです。頻繁に開催されるイベントにも積極的に参加してみましょう。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 91,184件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト リクルートITエージェント

メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催

エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、他のサービスと併用する

Green

Greenは、IT・Web業界に強い転職サイトです。エンジニア・デザイナー・営業・マーケターの求人を中心に仕事案件を多数掲載しています。ベンチャー企業に加え、上場企業や外資系企業への転職も視野に入れることができます。他にも、職場環境などの様々な条件から求人を検索することができます。
基本情報

運営会社 株式会社アトラエ
求人数 約27,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職サイト
公式サイト Green

メリット・デメリット
人事担当者から直接スカウトが届く
企業と直接連絡がとれる
面接前にカジュアル面談が行える

サポート力はない
地方の求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
公式サイト内の「転職お役立ちガイド」を読み込んで転職ノウハウを手に入れる

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約22,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する

Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
求人数 約23,000件
求人対応地域 関東(一都三県)
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる

首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaエージェントの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 249,024件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

ワークポート登録から内定獲得までの流れ

ワークポートに登録してから内定を獲得するまでの流れをステップごとに解説していきます。
①会員登録
②転職コンシェルジュと面談
③求人紹介
④書類作成・応募・面接選考
⑤内定・入社
の流れになります。

会員登録

公式サイトから転職相談サービスを利用するをクリックして登録します。
氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号・在住都道府県・希望勤務地・希望職種を登録するだけで完了です。

転職コンシェルジュ(エージェント)と面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーである転職コンシェルジュと面談を行います。
面談の日程は、メールの案内に従って「面談予約画面」から決定します。
これまでの職歴や経験・転職理由・希望条件など聞かれるため、あらかじめまとめておくと面談がスムーズに進むでしょう。
転職活動に関する悩みは何でも気軽に相談しましょう。
対面面談か電話・オンライン面談を選ぶことが可能です。

求人紹介

面談の内容を基に、転職コンシェルジュから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類作成・応募・面接選考

紹介された求人が魅力的であれば、応募して書類選考を受けます。
応募書類を添削を転職コンシェルジュがしっかり行ってくれます。
応募が完了して書類選考を通過すると、面接選考に移ります。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
面接の日程調整も行ってくれるため、そこもお願いすると良いでしょう。

内定・入社

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
また現職の退職や転職先の入社まで一貫してサポートしてくれます。
内定が出た後は、給与条件や入社日の調整、円満退社するためのアドバイスなどのアフターフォローもありますので活用しましょう。

ワークポートに関するよくある質問

最後に、ワークポートに関してよくある質問をまとめていきます。

転職コンシェルジュって何?

転職コンシェルジュとは、一般的にいうキャリアアドバイザーを指します。
求職者の代理人として、転職を成功させるための対策を行ったり日程の調整を行ったりしてくれます。

利用は無料なの?

無料です。
企業側が成功報酬を支払う形なので、求職者は完全無料で利用可能です。

相談できる曜日・時間の指定はある?

ワークポートには曜日の指定はありません。土日祝でも相談可能です。
また平日は夜20時30分に開始する面談の時間まで相談可能となっています。

地方から利用できる?

可能です。現在オンラインや電話面談も行っているため可能です。
ですが、場合によっては地方だと求人が紹介できないとなる可能性があるので注意が必要です。

eコンシェルって何?

eコンシェルは、ワークポート利用者が利用できる転職サポートアプリです。
面接のスケジュール管理、応募求人の管理、希望に合う求人の自動表示、転職コンシェルジュとのやり取りが可能です。
Web版・アプリ版どちらもあるため活用すると良いでしょう。

eレジュメって何?

eレジュメは、ワークポート利用者が利用できる履歴書・職務経歴書作成ツールです。
スマホ・PCどちらからでも簡単に書類作成が可能で、担当の転職コンシェルジュが添削も行ってくれます。
無料で利用可能なツールです。

みんスクって何?

みんスクは、ワークポートが運営する無料のエンジニアスクールです。
教材費・受講費・転職相談の全てが無料です。
様々なコースがあり、自分のペースで学ぶことが可能です。
完全未経験者がプロを目指せるエンジニアスクールで、受講者限定求人などもあります。

利用を断られることってある?

断られる場合もあります。
アドバイザーとの面談を断った場合や何らかの条件が合わず、紹介できる求人がない場合は断られることが多いです。
ですが、ワークポートは幅広い年齢層向けの求人を多く保有しているので、対象者層は幅広いです。
万が一断られた場合は求人数の多いリクルート等を利用しましょう。

ワークポートから退会するには?

担当者に直接退会の連絡するか、公式サイトのお問い合わせフォームで退会が可能です。
フォームの場合は『お問い合わせ内容』に退会理由と、これまでの感謝の気持ちを伝えましょう。

ワークポートは再登録できる?

可能です。
ですが、再度情報を登録し直す必要があります。

まとめ

本記事では、ワークポートが勝手に応募すると言われる理由や対処法、活用方法などについて徹底的に解説してきました。
ワークポートは未経験からでもIT業界に転職ができたり、スピーディーな転職を可能にする転職エージェントです。
うまく活用すれば、転職の力になってくれるでしょう。
利用してみたいなと思った方は是非登録して、転職活動を成功させてください!

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