Direct type(ダイレクトタイプ)は既卒も使える?既卒就活を成功させる方法や評判を紹介

 
 

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Direct type(ダイレクトタイプ)は、ITエンジニアに特化したスカウト転職サービスです。
「サービスを利用してみようとしたものの、Direct type既卒でも使えるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
本記事では実際に聞いたDirect type(ダイレクトタイプ)の評判・口コミやメリットデメリット、既卒就活を成功させる方法まで詳しくご紹介します。

 

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目次

Direct type(ダイレクトタイプ)は既卒にはおすすめしない!

Direct typeはITエンジニアの転職に特化したスカウト転職サービスです。
他の転職サイトと違って、マッチング率が高い企業スカウトが届きます。
しかしITエンジニア経験が3年以上の方向けの求人が大半を占めているため、未経験な既卒の方にはあまりおすすめできません。

基本情報:Direct type(ダイレクトタイプ)

Direct type(ダイレクトタイプ)は、ITエンジニアに特化したスカウト転職サービスです。自分から求人に応募する転職サイトと異なり、Direct type(ダイレクトタイプ)では求職者がスキル(得意な言語や対応可能な業務)や希望条件を登録するだけで、企業から直接スカウトを受けられる仕組みになっています。すべてITエンジニア向けの求人となっているため、的外れなスカウトが届くことは少ないです。また、公式サイトやアプリの使いやすさにも定評があり、検索項目が「経験言語」や「希望技術・ツール」など、エンジニア目線となっているのが特徴です。

基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 約2,700件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ ITエンジニア特化型転職サイト
公式サイト Direct type(ダイレクトタイプ)

メリット・デメリット

IT求人が豊富
内定率が高い
スキマ時間に利用できる

地方の求人が少ない
サポート体制が少ない

利用時のポイント・活用術

サポートが充実しているリクルートエージェントと併用する

既卒でIT業界へ就職したい方にはウズカレITがおすすめ!

Direct typeが取り扱っている求人のほとんどが、IT業界での経験がある前提なため既卒の方は求人を紹介してもらえない場合があります。
条件に合う求人が少ないほど選択肢が少なくなるため理想の求人に出会いづらくなります。
IT業界未経験からITエンジニア就職を叶えたい既卒の方はウズカレITなどの就職・転職エージェントと併用しましょう。

既卒必見!Direct type(ダイレクトタイプ)の悪い評判・口コミからわかるデメリット

まずは、Direct typeの悪い評判・口コミからわかるデメリットを紹介します。

デメリットは主に以下の3つが挙げられます。
・地方の求人が少ない
・スカウトが来ない場合がある
・サポート体制が少ない
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

地方の求人が少ない

Direct type(ダイレクトタイプ)の悪い口コミとして「地方の求人が少ない」が見られました。
Direct type(ダイレクトタイプ)では東京や大阪などの大都市圏には求人が充実している反面、地方では求人が少なくスカウトが届きにくいです。
基本的に地方で就職・転職したい方は、Direct type(ダイレクトタイプ)ではなく全国に対応しているリクルートエージェントレバテックキャリアを利用することをおすすめします。

スカウトが来ない場合がある

採用担当者は入力されたエンジニアの情報を見てマッチングを希望します。
Direct type(ダイレクトタイプ)は、あくまで採用側が欲しいと考える人材にスカウトが届くシステムです。
経験やスキルが少ないとスカウトが来ない場合があります。
ある程度の技術者経験がない既卒の方にとっては、Direct type(ダイレクトタイプ)を利用する価値は少ないです。

サポート体制が少ない

Direct type(ダイレクトタイプ)のデメリットとして、サポート体制が少ないことが挙げられます。
Direct type(ダイレクトタイプ)は転職エージェントではなく転職サイトなため、専任の担当者がついて面接対策や企業とのやり取り・日程調整などのサポートを受けることができません。
手厚いサポートをして欲しい既卒の方は、手厚いサポートを行なっているリクルートエージェントレバテックキャリアを利用することをおすすめします。

既卒必見!Direct type(ダイレクトタイプ)の良い評判・口コミからわかるメリット

次にここでは、Direct type(ダイレクトタイプ)の良い評判・口コミからわかるメリットを紹介します。

メリットは主に以下の4つが挙げられます。
・多彩なIT求人が揃っている
・マッチング度が高い
・スマホアプリが使いやすく便利
・スキマ時間に利用できる
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

多彩なIT求人が揃っている

Direct type(ダイレクトタイプ)の求人数は決して多いものではありませんが、案件内容はとても多彩です。
企業が専門性・希少性の高い技術者を欲する場合、エンジニアに特化した就活・転職サイトでなければ条件がうまく伝わりません。
Direct type(ダイレクトタイプ)に多彩はIT求人が揃うのは、エンジニアの採用に強いtypeという認識が企業側に広がっているからです。
採用担当者が感じるDirect type(ダイレクトタイプ)の有用性は、コストをかけずに欲しい技術者をピンポイントで採用できることなので、Direct type(ダイレクトタイプ)に多彩はIT求人が揃うのは当たり前のことなのです。

マッチング度が高い

高精度な求人や内定率の高さに関する口コミが見受けられました。
Direct type(ダイレクトタイプ)は、企業が「採用したい」と思う求職者に直接スカウトすることができて、求職者は企業からのスカウトやレコメンドを持つことで、ぴったりな求人と効率的に出会うことができます。
また、企業は「採用したい」と思う求職者に連絡をしているので、求職者の希望条件とスカウト内容さえマッチすれば、内定までのスピードは他社に比べてかなり早いスピードで進んでいくでしょう。

スマホアプリが使いやすく便利

Direct type(ダイレクトタイプ)はアプリ版とWeb版の2種類から使用することができます。
スマホでWeb版を開けば、アプリを使うのと一緒ではと思う方もいるでしょう。
しかし、アプリ版として開発されたDirect type(ダイレクトタイプ)の使い勝手はスマホでWeb版を開くのはと比べ物になりません。
スカウト機能はもちろんのこと、気になる求人を後で閲覧できる検討中機能や、スケジュール管理に便利なカレンダー機能を備えることができます。
スマホアプリとして最適化されたDirect type(ダイレクトタイプ)は、忙しいエンジニアの就職・転職活動を支える便利なツールとなっています。

スキマ時間に利用できる

Direct type(ダイレクトタイプ)はスカウト機能をメインとした転職サービスです。
情報を入力した後は採用担当者からのスカウトを待つのみなので、時間を効率的に使うことができます。
自分の経験やスキル、希望条件などを見て採用担当者がアプローチしてくれるので、マッチングにおける利用者側のアクションをほとんど省略することができます。
空いた時間を使って効率的に就職・転職活動できることが、Direct type(ダイレクトタイプ)の大きなメリットと言えるでしょう。

既卒におすすめ!Direct type(ダイレクトタイプ)以外の就活サイト・エージェント

ここでは、Direct type以外で既卒の方におすすめな就活サイト・エージェントを紹介します。
複数登録することで、就活成功率を上げることができるのでぜひ登録してみてください!

ウズカレIT

ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、第二新卒・ニート・既卒にも対応しています。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 非公開
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト ウズカレIT

メリット・デメリット

ベンチャーから有名大手まで扱いあり
企業とのマッチ率の高さ
サポート期間は無期限
講義動画無料

キャリアアップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする

ワークポート

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

キャリアスタート

キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

Re就活

Re就活は、株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒のための転職サイトです。掲載求人のほとんどが未経験やキャリアチェンジ歓迎であり、もう一度就職活動をやり直したいという方や未経験分野にチャレンジしたい方などにおすすめです。20代専門転職サイトとして支持され、「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」にも選ばれています。
基本情報

運営会社 株式会社学情
求人数 10,326件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 20代特化型転職サイト
公式サイト Re就活

メリット・デメリット
掲載求人のほとんどが未経験・キャリアチェンジ歓迎
優良ベンチャーや大手の求人も多数あり
スカウト・イベント・転職相談など自分に合った方法で転職活動ができる
転職支援コンテンツあり

高年収求人が少なめ
希望条件に合わない求人が送られてくることも
利用時のポイント・活用術
高年収求人も探したい方はハイクラス求人に特化したビズリーチなどを併用する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

既卒就活を成功させるポイント

ここでは、既卒の方が就職活動を成功させるポイントを紹介していきます。

既卒と新卒・第二新卒の違い

既卒と新卒・第二新卒の違いは以下の通りです。
既卒:学校を卒業後、一度も正社員として就職した経験がない人
新卒:高校・大学・専門学校などを卒業する見込みがある学生
第二新卒:学校を卒業後、一度就職したが1~3年以内に離職・転職をする人

中途採用か新卒採用か応募方法を見極める

既卒は現在、卒業などから3年以内であれば新卒として募集をかける企業と、中途採用枠で採用を行う企業があり、応募の枠を選択することが可能な場合はあります。
新卒採用枠への応募は、そもそも既卒の応募を受け入れていないという場合があるため注意が必要です。しかし新卒という貴重なステータスとして応募できるというメリットもあります。
新卒と比較すると不利になる可能性も考える必要がありますが、就職をしなかった理由を明確に説明し、卒業後の経験をアピールできる場合はおすすめです。

中途採用は、経験がないと応募できない求人があり、業界や職種が絞られるというデメリットがあります。しかし最近は若年層の採用において、人柄や意欲などポテンシャルを重視する企業も増えていますのでその点は見極めも必要でしょう。
幅広い業界や職種にアンテナを張り、未経験でも新しい分野に挑戦する意欲をアピールできれば既卒であることに関わらず選考を進めるでしょう。
どちらもメリット、デメリットがあるため、どちらの応募枠も視野に入れ、就職活動を進めていくことが大切です。

既卒でもアルバイトなどの経験を活かせる

既卒であっても、これまでのアルバイトの経験を活かすことができます。
また、アルバイトだけではなく、日頃、自分が熱心に打ち込んでいる・目的意識をもって取り組んでいる活動なども、企業へのアピールすることができます。

早めに就活を始める

既卒就活を成功させるポイントとして、「早めに就活を始める」ことが重要となります。
なぜかというと、学校卒業から3年以内である既卒は「新卒枠」に応募できるからです。
さらに、ブランク期間が長くなると、就職成功率も低下するため、早めに就活を始めましょう。

徹底的に面接対策を行う

さらに、徹底的に面接対策を行うことも大切なポイントです。
既卒の面接では「なぜ既卒になったのか」「空白期間何していたのか」という答えにくい質問もされます。
そのような質問にも答えられるように準備をしておきましょう。

複数の就活サイト・エージェントを併用する

就活を成功させるためには、複数の就活サイト・エージェントに登録することが非常に重要です。
まずは3~4社を使ってみて、そこから自分に合うものに絞るのも良いかもしれません。

Direct type(ダイレクトタイプ)の利用がおすすめな人

ここでは、Direct type(ダイレクトタイプ)のサービス内容から、利用がおすすめな人を紹介します。

おすすめな人は主に以下の4つが挙げられます。
・在職中で転職に割く時間がない人
・自分の市場価値を確かめたい人
・東京や大阪で転職したい人
・ITエンジニア職として効率転職活動をしたい人
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

在職中で就職・転職に割く時間がない人

Direct type(ダイレクトタイプ)は、公式アプリから気軽に登録してスカウトを待つだけなので、在職中で就職・転職に割く時間がない方におすすめとなっています。
プロフィールや職務経歴書作成も簡単に作成することができることも理由の一つとして挙げられます。
また、スカウトの傾向などを見ればどのような企業が自分を求めているのか知ることができるので、すぐに就職・転職を考えていない方にもおすすめです。

自分の市場価値を確かめたい人

Direct type(ダイレクトタイプ)は、自分の市場価値を確かめたい方にもおすすめです。
Direct type(ダイレクトタイプ)は、エンジニアに特化したスカウトサービスなため、スカウトされた企業を見れば自分の市場価値を確かめることができます。

東京や大阪で就職・転職したい人

Direct type(ダイレクトタイプ)の求人は、東京や大阪などの求人を多く保有しているため、東京や大阪で就職・転職したい方におすすめです。
一方で、地方の求人は少ない傾向にあるため、地方で就職・転職したいと考えているエンジニアの方はレバテックキャリアワークポートなどの求人数の多い就活・転職サービスを利用すると良いでしょう。

ITエンジニア職として効率転職活動をしたい人

Direct type(ダイレクトタイプ)は、ITエンジニアの転職に完全特化していることから、ITエンジニアの求人を豊富に取り揃えており、全体がエンジニア目線で作成されています。
また、コンサルティングのマッチング制度も高いため、ITエンジニア職として効率的に転職活動を進めたい方におすすめです。

既卒がDirect type(ダイレクトタイプ)を利用した就活の流れ

ここでは、既卒がDirect type(ダイレクトタイプ)を利用する流れと使い方を紹介します。

流れは以下の通りです。
①Direct type(ダイレクトタイプ)への登録
②職務経歴書提出・審査
③スカウトメッセージが届く
④興味のあるスカウトに返信
⑤企業やヘッドハンターと面談・面接
⑥選考・及び内定

Direct type(ダイレクトタイプ)への登録

まずはDirect type(ダイレクトタイプ)へ登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
登録はこちら

職務経歴書提出・審査

メールアドレスやSNSと連携してログイン情報を設定した後、情報の記載が必要です。
記載するのは、生年月日、最終学歴、就業状況・直近就業時期、就職時期、直近の年収、経験と経験年数、経験言語と習熟度などの詳しい経歴です。
また勤務希望地、希望選択、こだわりたい条件などの入力も必要です。

スカウトメッセージが届く

登録が完了すると、企業やヘッドハンターからスカウトメッセージが届きます。

興味のあるスカウトに返信

スカウトメッセージへの返信は、興味があるもののみで問題ありません。
気になる求人やメッセージがあれば是非返信してみてください。返信をすることで、企業やヘッドハンターと直接話すことが可能です。

選考・及び内定

返信から応募に進むと、各種選考が行われます。
企業からのスカウトの場合は面接から選考が始まる場合がありますが、ヘッドハンターからのスカウトではヘッドハンターとの面談から始まります。
書類選考・面接選考を経て内定が確定します。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をヘッドハンターにお願いすることもできます。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

Direct type(ダイレクトタイプ)利用の注意点

ここでは、Direct type(ダイレクトタイプ)を利用する際の注意点を紹介します。

注意点は主に以下の4つが挙げられます。
・未経験者や経験が少ない既卒には向かない
・エンジニア職以外の求人がない
・求人が一都三県に集中している
・就職支援は受けられない
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

未経験者や経験が少ない既卒には向かない

Direct type(ダイレクトタイプ)のようなスカウトサービスは、企業からの需要があって成立するものであるため、ある程度の経験がないとそもそもスカウトが届かない可能性が高く、未経験者には不向きとなっています。
未経験者や経験が少ない既卒の方は、ウズカレITマイナビジョブ20’sと併用してみても良いでしょう。

エンジニア職以外の求人がない

Direct type(ダイレクトタイプ)はITエンジニアの就職・転職に完全特化したサービスなので、エンジニア職以外の求人がないです。
そのため、WebデザイナーやITコンサルタントを探している方にはあまりおすすめしません。 エンジニア職以外の求人も見たい方は、レバテックキャリアと併用してみても良いでしょう。

求人が一都三県に集中している

Direct type(ダイレクトタイプ)は、取り扱っている求人が一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)に集中していて、その地域以外の求人は少なめとなっています。
Direct type(ダイレクトタイプ)の求人自体は、typeで取り扱っているものと同じです。 一都三県以外の求人を探している方は、dodaと併用してみても良いでしょう。

就職支援は受けられない

Direct type(ダイレクトタイプ)のサービス形態は就活・転職サイトなので、就職・転職エージェントのような転職支援を受けることはできません。
つまり、Direct type(ダイレクトタイプ)では応募から入社までの一連の活動はすべて、自身で完結させなければなりません。
就職支援を受けたい方は、リクルートエージェントと併用してみても良いでしょう。

既卒でDirect type(ダイレクトタイプ)を利用する際の質問

最後に、既卒がDirect typeを利用する際によくある質問に答えていきます。
ぜひ参考にしてみてください。

Direct type(ダイレクトタイプ)は既卒でも使える?

Direct typeは既卒でも利用できます。
しかし、Direct typeが取り扱っている求人はIT経験者向けが多いため、既卒の方にとっては利用しにくいかもしれません。
ウズカレITはIT未経験の既卒の方に特化している就職・転職エージェントなため、ぜひ登録してみてください。

既卒とは?

マイナビ転職によると、既卒の定義は「高校、専門学校、大学などの学校を卒業後、一度も就職したことがない人(社会人経験がない人)」のことを指すようです。
アルバイトの有無は関係しておらず、新卒で就職をせず、そのまま卒業した人が既卒と言われています。

既卒は就活のライバルが増えるだけでなく、「働く意欲のない人」とみなされる恐れがあり、就活が難しいというのが現状です。

既卒と第二新卒の違いは?

第二新卒は学校を卒業して1~3年程度であることが既卒と同じですが、一度は就職し社会人経験がある人のことを対象としています。
先ほども述べた通り、既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉となっています。

既卒とフリーターとの違いは?

フリーターは一般的に就職をせずにアルバイトやパートとして働く人のことを指します。
一度社会人を経験したことのある方は既卒ではなく、フリーターとなります。

ただし既卒は社会人として就職を経験していない人を指していますので、フリーターを含む場合もあります。その場合はニート・フリーターに関わらず既卒扱いになります。

既卒の就活が厳しいと言われる理由は?

既卒の就活が厳しいと言われる原因として、ライバルとして社会人経験のある第二新卒がいることが挙げられます。
同じ年齢なら企業側は社会人経験のある方を採用したいと考えるでしょう。

さらに既卒の方は一度卒業して時間が経っており、「働く意欲があまりないのでは」と思われがちです。
不利な条件をいくつか持っているため、一般的には新卒などと比べて就活が難しいと言われています。

既卒でも大手に就職出来る?

もちろん企業にもよりますが、既卒でも大手企業を狙うことはできます。
特に、学生時代に企業をしていた、親の介護で就職活動ができなかった、などのやむを得ない事情がある場合には、既卒であっても納得してもらえる可能性が高く、大手企業への就職が成功する可能性も高いです。

既卒で役に立つ資格はある?

就職したい業界や職種によって異なりますが、需要のある資格であれば選考時に有利に働く可能性はあるでしょう。
例えば、海外展開していたり、接客を伴う仕事であればTOEICなどの英語をはじめとした語学の資格は役立つでしょう。
ただし、既卒の就職活動の場合、まずは選考対策などの就職活動を優先し、余裕があれば資格習得を目指すようにしましょう。

地方で既卒におすすめのエージェントはある?

「ハタラクティブ」「マイナビジョブ20’s」などは全国に求人があるため、地方で就職活動を行いたいという方にも利用がおすすめです。

Direct type(ダイレクトタイプ)の退会方法は?

管理画面の右上のメニュー(アプリ版は下部のマイページ)から「設定」→「退会」を押して、そのまま手続きを進めます。
退会手続きによりDirect type上に登録した情報は全て削除しますが、本手続きではtype上に登録されたデータは削除されません。
元々typeに会員登録をしていた方やDirect typeから求人に応募した方でtypeからの退会も希望される場合は、別途typeページより退会手続きをしてください。
なお、一度退会手続きをすると、登録情報は全て削除されてしまうため注意してください。

求人に応募するには会員登録は必要?

必要です。
Direct typeの求人自体はtypeで取り扱っているものと同じなため、応募する際はtypeへの会員登録が必要となります。

まとめ

本記事では、Direct typeの評判・口コミからメリットデメリットや既卒が就活を成功させるためのポイントなどについて詳しく紹介しました。
既卒の方におすすめな就活サイト・エージェントも紹介しました。
就活サービスを複数登録することで就活成功率を上げることができるため、ぜひ複数登録してみてください!

 

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