「気持ち悪さに気づいた方へ」などのキャッチ―な広告でも話題になっているGreen(グリーン)という転職サイト。スカウト機能もあり、転職活動をスムーズに進めることができる一方で「会社に転職活動がバレてしまうのではないか」と心配になる方もいるかと思います。
結論としてGreenはきちんと設定すれば会社にバレることはありません。しかし、使い方によってはバレてしまう可能性もあります。
どうしてそのように言えるのか、対策や注意点などをこの記事では解説していきます。
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目次
Greenへの登録で会社にバレる可能性はある
まず先に結論を申し上げてしまうと、Greenへの登録がきっかけで在職中の企業に転職活動がバレてしまうということが全くないとは言えません。
なぜなら登録した氏名・電話番号・生年月日・メールアドレスなどは非公開になっていますが、以下のような情報が企業側に公開されているからです。
・都道府県
・年齢・性別
・在籍企業名
・職務&役職
・在籍期間
・前職年収
・最終学歴
・保有資格
です。いくら個人情報が非公開にされているとはいえ、わかる人が見ればわかってしまう情報が記載されていると言えます。
Greenへの登録が会社にバレる他のケース
Greenへの登録が判明してしまうケースは他にもいくつかあります。
具体的には、
・個人を特定できる情報を記載
・会社支給のデバイスからアクセス
・社内で転職のやり取りをする
・同僚から広まる
・SNSで転職について発信する
・退勤時間から怪しまれる
というものです。それぞれ解説します。
個人を特定できる情報記載
プロフィールは個人を特定できない形で公開されていますが、特殊な情報で特定されてしまう場合があります。
特有の部署名やプロジェクト名、プロジェクトの詳細や結果、特定の業績などが当てはまります。
また従業員が少ない会社の場合は特定の確率が上がってしまうことは予め理解しておいた方が良いでしょう。
プロジェクト名が珍しいものや、社内用語などもあまり利用しない方が安心です。バレるのが不安という方は部署名なども抽象度を上げて書きましょう。
会社支給のデバイスからアクセス
会社から支給されたスマホやPC端末からGreenにアクセスすると、会社にGreenを利用することがバレてしまうことがあります。
たまたまパソコンの画面に映ってしまったり、企業によってはスマホやPCの履歴をチェックしていることもあります。
そうしたことを避けるためにも、プライベートのスマホやPCからアクセスするようにしましょう。
社内で転職のやり取りをする
Greenとの会話や電話を会社の人に聞かれてしまい、バレてしまうということもあります。
そのため、社内にいるときは転職に関する電話や連絡をしないようにしましょう。
また会社でGreenの求人を閲覧しているときに、画面を覗き見されることもあります。社内で画面を見る場合は、社外に出るか個室でアクセスしましょう。
同僚から広まる
同僚にGreenの利用や、転職のことについて話して噂が広がってしまうというケースもあります。
Greenに登録していることを社内の人に話すと、上司に報告されてしまうリスクがあります。
会社にバレるリスクを減らすために、なるべく同僚にも転職のことは話さないようにしましょう。
SNSで転職について発信する
特殊な例としては、SNSでGreenを利用していることや転職活動を行っていることを発信し、会社にバレてしまうことが挙げられます。
匿名でSNSを利用していたとしても、どこから個人情報が洩れるか分かりません。
Greenの利用に限ったことではないですが、SNS上での発言には十分注意しましょう。
退勤時間から怪しまれる
普段遅くまで残業している人が突然頻繁に早く帰るとなると、ただの予定ではなく面接などをしているのではないかと思われることもあります。
有給も同様で、これまで全く休まなかった人が頻繁に休みを取っていると、怪しまれるでしょう。
今まで残業が多く休みも取っていないという場合は、企業との打ち合わせや面談を土日や平日の遅い時間に設定してもらいましょう。
また有給は本命企業との面談に残しておくと、最後までバレることなく転職活動に専念できるのでおすすめです。
Greenから転職活動がバレないようにする方法
普通に利用しているだけではそう簡単にバレるわけではありませんが、いくつかの工夫や機能の設定でバレる確率をグッと下げることができます。
その方法・コツは、
・企業ブロック機能を設定する
・一部情報を非公開に設定する
・プロフィールの書き方を工夫する
・企業からのスカウトを受け取らない設定にする
・会社のデバイスは使わない
・会社内でアクセスしない
・同僚には転職について言わない
・会社内でやり取りをしない
・SNSで発信しない
というものになります。前半が設定面についての方法で、後半は意識面で気をつけていきたいポイントです。
企業ブロック機能を設定
「ブロック企業設定」を利用して、現職である勤務先をブロックしましょう。
勤めている会社に対してのみ「プロフィールを非公開」にすれば、スカウトを受け取りながら会社バレを防ぐことが可能です。
方法は、
①ログインし、登録情報画面から「気になる・スカウト / ブロック企業」を開く
②企業の正式名称を入力する
③当該企業名の横の「追加」ボタンをクリック
④「登録内容を変更する」を押して完了
となります。これで特定の企業からプロフィールを隠すことができます。ただし、検索しても企業が出てこないこともあります。その際は記載の連絡先に問い合わせることでプロックできます。
関連会社や取引先の企業をブロックすることも忘れずに行いましょう。
一部情報を非公開に設定する
上記のように具体的に企業をブロックするほかに、全ての企業に対して「現在までの社歴・職務経歴」を非公開にした状態でスカウトを受け取ることもできます。
ただし、企業がスカウトを送る際に重視しているのが「現在までの社歴・職務経歴」の項目であるため、スカウトを受け取る件数が減ったり、受け取ることができなくなる可能性もあるので注意して下さい。
プロフィールの書き方を工夫する
具体的な訴求を避けて抽象度を上げる工夫で、プロフィールから特定されることを防げます。
商品名やプロジェクト名、具体的な部署名や社内の専門用語の記載は避けましょう。また会社規模や実績数値は概数表記がおすすめです。
ただ抽象度を上げすぎるというのも、スカウト件数を減らすリスクがありますので注意が必要です。
企業からスカウトを受け取らない設定にする
そもそもスカウトを受け取らない設定にすれば、企業側に自分の情報が公開されることはありません。
Greenは転職サイトなので、自分自身で求人を探すこともできます。スカウトを受け取る必要はない、という人は思い切ってスカウトを受け取らない設定にするのも一つの手でしょう。
会社のデバイスを使わない
先述の通り会社から支給されたPCやスマホ、メールアドレスは転職活動に利用しないようにしましょう。
やむを得ない事情がある場合はプライベートブラウズを利用しましょう。ただしプライベートブラウズからアクセスしてもチェックされてバレるリスクはあります。
会社内でアクセスしない
同様に、社内でGreenや転職サイト、求人情報などにアクセスしないように注意しましょう。
昼休みなどであっても、覗き見されてしまったり、画面が見えてしまったりというリスクがあります。
同僚に転職について言わない
転職活動について同僚には話さないようにしましょう。
仲が良く、信頼できる関係だとしても、どこから情報が洩れるか分かりません。
このような話はすぐ噂話として広まってしまうため注意しましょう。
会社内でやり取りをしない
社内で転職に関する連絡や電話をするのも避けた方が無難でしょう。
勤務時間内に企業と通話するのはリスクが高いので、電話が来て困る場合は勤務時間外に電話してほしい、要件はメールで伝えてほしいと伝えておきましょう。
SNSで発信しない
SNSもリスクが拭えません。匿名であっても特定される可能性はありますし、バレたくない場合転職について発信することはおすすめできません。
Greenへの登録がバレた場合の対処法
何らかのきっかけでGreenへの登録が会社にバレてしまった場合の対処法を紹介します。
対処法は、
・正直に転職活動を打ち明ける
・あくまで市場価値を知るためと説明する
・自分に課された仕事はしっかりこなす
・バレた原因に気を付けて転職活動を続ける
です。
正直に転職活動を打ち明ける
Greenの利用が会社にバレてしまった場合、正直に話すことも有効な対処法です。
正直に話すことで現職での不満が解消されたり、上司と話し合うきっかけにもなります。
なるべく良い関係を続けるためにも、転職活動についてバレてしまった場合は正直に話すことがおすすめです。
あくまで市場価値を知るためと説明する
Greenはスカウトによって自分の市場価値を把握することができるサービスでもあります。
実際にGreenもそういった利用方法を紹介しています。そう言った理由で利用している場合はそう伝えて差し支えないでしょう。
また転職活動が目的であってもそう言いにくいという方もこういった理由を伝えると良いでしょう。
自分の仕事はしっかりとこなす
Greenの利用が会社にバレてしまったとしても、自分に課されている仕事はしっかりとこなしましょう。
もし転職することを決めていても、結局転職しないというケースもよくあるため、現職の同僚との関係は良好に保ちましょう。
また、転職することになっても悪印象で会社を辞めることにはならないように、仕事をしっかりとこなしましょう。
バレた原因に気を付けて転職活動を続ける
既にバレてしまったことは仕方がないため、バレた原因に気を付けながら転職活動を続けることも一つの手です。
転職活動を始める人は最近では多いため、バレてもさほど問題ではない、というケースもあるようです。
転職活動バレたらやばい?口コミ調査
実際に、Greenを初めとする転職サービスの利用がバレてしまい、転職活動が会社や上司にバレてしまったとなるとどうなるのでしょうか。
バレてしまったことがある方や部下の転職活動に気づいてしまった方の口コミを調査しました。
結果としては、バレてもあまり問題がなかった、部下の自由なので気づかないふりをした、そっと話を聞いたというものがほとんどでした。
場合によっては、優秀な人材は引き止める、仕事をさぼって調べていたので評価を下げた、などのパターンもあるようですが、基本的には大きなトラブルにはならないようです。
もちろん、今後良い関係を築き続けるには発覚しないほうが無難ですが、万が一発覚してしまってもそれほど大きな問題にはならない可能性は高いでしょう。
バレたくないなら!転職エージェントや他の転職サイトの利用がおすすめ
どうしても転職活動がバレるのが心配だ、という人は、スカウト機能のない他の転職サイトや、転職エージェントであればアドバイザーやコンサルタントを仲介するため、応募するまで情報が洩れることはありません。
ここではおすすめの転職サイト・エージェントを紹介します。
Geekly(ギークリー)
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社Geekly |
求人数 | 約23,000件 |
求人対応地域 | 関東(一都三県) |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Geekly(ギークリー) |
メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約22,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックキャリア |
メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する
マイナビITエージェント
マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 約25,000件 ※SE・システムエンジニア (IT/通信/インターネット)の求人 ※非公開求人含む |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビITエージェント |
メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり
全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する
ウズカレIT
ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの方、20代の方を対象に内定率83%を達成し、定着率も93%以上という安心のサービスです。選考企業毎にカスタマイズされた面接対策や、就職サポートのみならずIT学習のサポートも受けられるため、IT転職・就職を目指す20代は必見のサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | ウズカレIT |
メリット・デメリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
企業とのマッチ率の高さ
サポート期間は無期限
講義動画無料
大幅な年収アップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする
doda
dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。
求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。登録すれば、スカウトサービスや転職エージェントサービスも利用することができます。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職サイト |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
無料でセミナー受講
「年収査定」「合格診断」などの転職に活かせるツールがたくさんある
担当者の当たり外れの差が大きい
転職のスピード感を掴みづらい
利用時のポイント・活用術
特にIT業界・医療業界の求人が多く、未経験の転職にもおすすめ
初めて転職をする方はdoda転職エージェントを併用するとよい
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
Greenについてよくある質問
最後にGreenについてよくある質問について紹介します。参考にして下さい。
Greenを使うと会社にばれる?
Greenを使っても会社に転職活動がばれるということはないので安心して下さい。
Greenでは特定の企業に対して自分の情報を非公開に設定することができます。アカウントの設定から「気になる・スカウト / ブロック企業」を選択し、情報を公開したくない企業名に勤務先を追加することでよりばれにくくなります。
Greenの利用料金は?
無料です。
転職サイトは紹介した求職者を採用した企業から、成果報酬を受け取る仕組みになっています。
そのため、求職者は全てのサービスを無料で利用することができるので安心して下さい。
GreenはIT業界未経験でも利用できる?
Greenは未経験の方でも登録可能です。
実際に未経験歓迎の求人もありますが、未経験の場合はサポートが受けられるギークリーやウズカレITと併用して利用することをおすすめします。
Greenが「やばい」って本当?
Greenの悪い口コミとして、希望しない職種のスカウトが来たり、スカウトに返信しても連絡が来なかったりして「やばい」と感じている人がいるようです。
企業の採用担当者の中にはきちんと経歴を見ないでスカウトを送る人もいますから、そのような点に留意した上で使用するのが良いでしょう。
IT系の求人は業界内でもトップクラスを誇る転職サービスです。決して使用するのが危険な「やばい」サイトではないので安心して下さい。
Greenのスカウトは本当に来る?
Greenでは多くの求職者の方がスカウトを受け取っています。
実際に利用者の6割がスカウトメールをきっかけに転職を成功させているようです。
マイページからスカウトを「受け取る」設定にすればスカウトを受け取ることができます。
Greenの「気になる」の仕組みって?
Greenでは、気になる企業に対して自分の興味をアピールすることができる「気になる」機能があります。「気になる」ボタンを押すことで企業に興味監視員のアプローチをし、マッチングするとカジュアル面談や面接にすすむことができます。
また、企業側にも「気になる」があり、興味関心のある求職者に対して送られます。スカウトよりは熱量が低いものではありますが、新たな出会いが見つかるかもしれません。
Greenは40代でも使える?
40代でも利用することはできます。
ただ、Greenの扱っている求人はベンチャー・スタートアップ企業が多いことや、Greenのユーザー属性を見ると20代~30代の利用がもっともおすすめだと言えます。
そのため、他の転職サイトやエージェントも併せて利用すると、よりスムーズに転職活動を進めることができるでしょう。
Greenの退会方法は?
登録設定画面から「退会手続き」をクリックし、「上記内容を確認の上退会を希望」にチェックを入れて「退会する」ボタンを押します。
アンケートに回答して「退会する」ボタンを押して退会は完了です。
まとめ
Greenを利用すると会社にバレてしまうという口コミについて徹底解説してきました。
Greenには「ブロック企業設定」があるため、転職活動がバレたくない企業に対して自分の情報を非公開にすることができます。そのため、企業に「バレる」ことはほとんどないでしょう。
ただし、使い方によってはバレてしまうこともあるので、どうしてもバレたくないという方は、紹介したギークリーなどの転職エージェントを利用してみて下さい。