転職ドラフトの評判・口コミは?メリット・デメリット、使い方まで徹底解説!

 
 

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「転職DRAFT」は企業がITエンジニアを年収付きでスカウトする、スカウト型転職サイトです。
最初から年収が提示されているため、金額に納得したうえで転職することが可能です。
転職DRAFTについて「スカウトの審査は難しいの?」「評判は良いの?」と疑問に思う方は多いですよね。
そこで、この記事では転職DRAFTの評判や使い方の流れを紹介していきます。

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転職DRAFTの仕組み

転職DRAFTは野球のドラフト指名のように、企業側がITエンジニアをスカウトするサービスを提供しています。
レジュメを登録すると、あなたに興味を持った企業から直接スカウトが届きます。
年収と仕事内容は選考前に提示されるので、年収と仕事内容を見た上で、選考に進むかどうか決めることができます。
また、企業が誰をいくらで指名したかも確認できるので、相場感や自分の市場価値を確認するのにも役立ちます。

他の転職サイトとの違い

転職サービスは大きく分けて、転職サイト、転職エージェント、スカウト型転職サイトの3種類があります。

転職エージェントと転職サイトの違い

“転職エージェントの特徴は企業と転職者の間に「キャリアコンサルタント」が入り、求人の紹介を行うことです。
一方、転職サイトは掲載されてる求人を転職者が閲覧し、自分で求人を探して応募するという違いがあります。”

転職エージェント 担当アドバイザーが求人を紹介、その他転職活動のサポートがある
転職サイト 自分で求人を探して、応募する

 

転職エージェント 転職サイト
気軽さ
登録・面談あり

自分で求人検索
情報量
企業の内部情報も

求人票のみ
求人選択肢
非公開求人・独占求人あり

少ないサイトに注意
転職アドバイス
転職のプロからのアドバイス
×
選考対策
応募書類の添削・面接対策あり
×
転職成功率
企業への推薦状

上手な活用でスムーズに
年収アップ ◎年収交渉
年収交渉を代行してもらえる

自分で交渉

スカウト型転職サイト

転職DRAFTのようなスカウト型転職サイトはユーザーが登録したレジュメを企業が確認し、企業側からユーザーをスカウトするサービスを提供しています。
スカウトの内容や提示された年収に納得できた場合は、実際に応募へと移ります。

転職DRAFTの評判・口コミ

それでは実際に転職DRAFTの評判・口コミを見ていきましょう。

転職DRAFTの良い評判・口コミ

良い評判・口コミは以下がありました。

・収入が大きく上がる可能性がある
・転職活動が楽になる
・自分の市場価値がわかる
・対応が早い
・フリーランスでも利用できる

転職DRAFTの悪い評判・口コミ

悪い評判・口コミは以下のようなものがありました。

・登録が面倒
・審査に通らない
・スカウトが来ない
・参加企業の数は多くない
・身バレのリスクがある

転職DRAFTのメリット・デメリット

転職DRAFTのメリット・デメリットについても紹介していきます。
特に、転職DRAFTは他の転職サイトとは異なる特徴・メリットがあります。

転職DRAFTのメリット

まず、転職DRAFTのメリットを紹介します。

企業から条件付きの指名を受けられる

転職DRAFTでは、企業が年収などの条件付きで、ユーザーにスカウトを行います。
転職DRAFTを使えばかなり良い条件での転職を行うことができます。
条件を交渉するのではなく、「提示された条件の中から選んで転職する」という特徴的な転職活動を行うサービスです。

収入が上がる可能性がある

転職DRAFTは年収をアップさせたい人にぴったりのサービスです。
企業側は指名したエンジニアに来てもらうために、より良い条件を提示します。
年収を今より上げたいと思っている人はぜひ転職DRAFTを利用してみてください。

他のエンジニアの情報が見られる

転職DRAFTでは、自分以外の他人の登録者の情報も見ることができます。
そのため他のエンジニアが持っているスキルや、自分との違いを確認できます。
自分の市場価値を知るためにも転職DRAFTはおすすめです。

選考前に仕事内容と年収を知れる

一般的な転職活動では転職後に具体的な年収や仕事内容を知ることができますが、転職DRAFTでは、転職活動中に年収や仕事内容を知ることができます。
入社してみたら想像と違った…という失敗も減らすことができます。
これは大きなメリットですよね。

レジュメをフィードバックしてもらえる

転職DRAFTでは、転職エージェントのような転職支援は得ることができません。
しかし、レジュメについては的確なサポートをしてもらうことができます。
レジュメは企業からスカウトをもらうためにとても重要なので、サポートが付いていることはとても安心ですよね。

自分の市場価値が分かる

企業側はエンジニアのスキルをみて年収を提示してくれるので、客観的な自分の市場価値を知ることができます。
自分のスキルがどのくらいの市場価値があるのかを見定めるためにも転職DRAFTはおすすめです。

正当な評価をしてもらえる

転職DRAFTでは現職の年収を企業側に提示する必要はありません。
そのため、自分の純粋なスキルや経験のみで年収を判断してもらえるため、正当な評価をもらうことができます。

フリーランスでも利用できる

転職DRAFTは正社員だけでなく、フリーランスとしての業務委託などの契約もすることができます。
案件を獲得するためにドラフトに毎回参加しておくこともおすすめです。

転職DRAFTのデメリット

次に転職DRAFTのデメリットについて見ていきましょう。

審査が通らない

転職DRAFTを使用するにはレジュメを書き、それが審査を通過する必要がありますが、審査に落ちてしまうというケースもあります。
落ちる原因としては、スキルが足りなかったり、レジュメの書き方自体がよくなかったりした場合です。
後でレジュメの書き方のコツをご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

スカウトが来ない

転職DRAFTは企業からスカウトが来るサービスですが、そもそもスカウトが来ない場合もあります。
企業の求めているスキルが足りない場合には、スカウトが来ないようです。

企業数が少ない

転職DRAFTは、「ビズリーチ」などの転職サービスに比べると、登録企業数は少ないです。
しかし、その理由は、転職DRAFT独自の基準をクリアした企業しか参加できないからです。
数は少なく感じられますが、高い基準をクリアした企業のみ集まっていることを考えれば、求人の質は高いと言えます。

身バレのリスクがある

企業側はあなたのレジュメを見てスカウトするかどうか決めます。
そのため、あなたのプロフィールが様々な企業に見られるということになります。
「氏名・住所・現在勤めている企業」などの情報はスカウト元の企業にも公開されませんが、もし転職を考えていることを知られたくない場合は、「レジュメ公開NGの企業」の設定が可能です。

レジュメを作るのが面倒

転職DRAFTのサービス利用のためにはレジュメの登録が必須ですが、この作成の手間がかかってしまうという声もありました。
レジュメはスカウトをもらうためには重要なものなので、しっかりと書き上げることをおすすめします。
公式サイトにもレジュメ作成のコツは載っているので、それらを参考にしながらレジュメを書いてみてください。

転職DRAFTがおすすめな人

ここまでの転職DRAFTの口コミやメリット・デメリットを踏まえ、転職DRAFTをおすすめできる人の特徴を3つ紹介します。

自分のスキルに自信があるエンジニア

転職DRAFTでは、IT・Webエンジニアなどの実務経験がないと、審査で落とされる可能性が非常に高いです。
そのため、すでに実務経験があり、ある程度のスキルを持っている方に転職DRAFTはおすすめです。

転職に焦っていないエンジニア

転職DRAFTはドラフト時期が決まっているので、転職を急いでいない人に向いています。
もし転職を急ぐ場合は「レバテックキャリア」などの転職サービスも併用すると良いです。

年収を上げたいエンジニア

転職DRAFTでは年収800万円以上で指名されているユーザーも多いため、年収を上げたい方にもおすすめできます。
また、事前に年収も提示されるため、企業とのミスマッチも防ぐことができます。

転職DRAFTで審査通過するレジュメの書き方

レジュメがうまく書けていないと、審査が通らない場合もあるため、まずは基本のレジュメの書き方を確認していきましょう。

レジュメの書き方

企業の審査員たちは以下の項目に注目してレジュメを読んでいます。

・プロジェクトの概要
・担当
・使用した技術
・課題
・解決のための取り組み
・+α:工夫した点

プロジェクトの内容はもちろん、工夫した点も書くと、指名をもらえる確率が高くなります。
またあなたの技術力が伝わるように、どんな活躍をしてきたのかイメージしやすい文章を書きましょう。

審査に落ちても再挑戦できる

転職DRAFTのレジュメの審査に回数の上限はないので、何度でも挑戦できます。
また、審査に落ちてしまった場合は「どこが審査基準に達していなかったのか」を教えてくれます。
すぐに直せそうならば、部分的に直してもう一度提出しましょう。

スカウトを増やす方法

企業からのスカウトを増やすために3つの方法を紹介します。

①レジュメを見直す

転職DRAFTで指名をもらうためには、レジュメが最も重要になってきます。
自分の技術をしっかり伝えられる文章をにしましょう。

②技術を伸ばす

指名をもらうためには、技術やスキルを兼ね備えておく必要があります。
自分のスキルを外部サイトや現在の仕事で磨くこともおすすめです。

③指名が入っている人を参考にする

転職DRAFTでは、他のユーザーの「指名状況」を見ることができます。
「年収評価シート」を公開しているユーザーの指名状況が表示されるため、ランキングが高い人のレジュメを参考にしてみましょう。

転職DRAFTの利用の流れ

転職DRAFTを利用する前に、まずは使い方の流れを確認しておきましょう。

①会員登録
②年収評価シート(レジュメ)を記入し、評価を待つ
③指名期間・返答期間
④面談

①会員登録

最初に転職DRAFTの公式サイトで会員登録を行います。
無料で行うことができます。

②年収評価シート(レジュメ)を記入し、評価を待つ

ドラフトに参加するためには、「レジュメ」「年収評価シート」の記入が必要です。
通常1営業日で審査は完了します。
また、指名期間の前でも、「ラブコール」という機能が使えます。
「ラブコール」はあなたが興味を持った企業に対し、アピールすることのできる機能です。
ドラフトの開催回毎に10回使用できるにで、レジュメを見てもらう確率を上げるために積極的に利用しましょう。

③指名期間・返答期間

審査が完了した後は、次回のドラフト期間からドラフトに参加することができます。
約1ヶ月に一度、ドラフト期間があるので、指名がきた場合は条件を確認しましょう。
その後1週間は返答期間のため、興味がある企業に対し返答を行ってください。

返答は以下の4つの選択肢の中から選ぶことができます。
・興味があります(承諾)
・興味があるが相談や条件があります(条件付き承諾)
・申し訳ありませんが、今回は辞退します
・返答するに値しない

④面談

指名を承諾した後は、面談に進みます。
面談では、書面では分からない会社の雰囲気や、その他気になることを確認しましょう。

転職DRAFTを利用する際の注意点

転職DRAFTを利用する際の注意点も解説します。
以下2つの点に気を付けて転職DRAFTを利用してみてください。

スカウトが来ない可能性がある

転職DRAFTは企業からスカウトが来るサービスですが、そもそもスカウトが来ない場合もあります。
企業の求めているスキルが足りない場合には、スカウトが来ないようです。

登録できない可能性がある

転職DRAFTに登録するためにはレジュメを書き、審査に通過しなければなりません。
うまり、審査に通過できなければ、転職DRAFTに登録できないということです。

転職DRAFTとの併用におすすめの転職エージェント

転職活動では、いくつかの転職サービスを併用して利用することがおすすめです。
ここでは、転職DRAFTとの併用におすすめの転職エージェントを紹介します。

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ、ハイクラス向け転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が61.0%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。
応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 38,262件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
独占求人数1,200件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
全国47都道府県に支店あり

大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

転職DRAFTについてよくある質問

最後に転職DRAFTについてよくある質問にお答えします。

指名が来ない時はどうすればいい?

レジュメやスキルの見直しをしましょう。
企業から求められる技術やスキルを身に着けているか、それをレジュメにしっかりと書けているかチェックしましょう。

経験が浅くても利用できる?

転職DRAFTは経験している期間・職歴は不問としているため、経験が浅くても利用は可能です。
実務経験が1~2年でも、年収アップしている方もいます。

料金はかからない?

利用者に料金は一切かかりません。

デザイナーの求人はある?

あります。
しかし、転職ドラフトの求人の大半はエンジニアとなっているため、デザイナーの求人を見つけたい場合は、「デザイナードラフト」を利用してみましょう。

年収診断とは?

転職DRAFTの「年収診断」とは、転職DRAFTを利用した場合の提示年収を予測してくれるサービスです。
使っている言語やフレームワークなどの質問に回答するだけで、会員登録なしで5分程度で年収を診断できます。
転職DRAFTの利用をまだ迷っている方も、会員登録なしで使えるのでぜひ利用してみてください。

まとめ

この記事では転職DRAFTの評判や使い方について解説してきました。
ぜひ転職DRAFTを活用して転職を成功させてくださいね♪

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