目次
- 1 この記事のまとめ
- 2 第二新卒におすすめの転職サイト10社比較ランキング
- 3 全ての第二新卒におすすめ!総合型転職サイト・エージェント5選
- 4 第二新卒とは?転職するメリット・デメリットと気になる転職理由を解説
- 5 第二新卒は転職して年収アップできる?平均年収と年収を上げるコツを紹介
- 6 第二新卒が転職でやってしまいがちな失敗を徹底解説
- 7 第二新卒に特化した転職サイトおすすめ9選
- 8 第二新卒の女性向け転職サイトおすすめ3選
- 9 第二新卒でIT・エンジニア特化型の転職サイトおすすめ4選
- 10 第二新卒でベンチャー志望向けの転職サイトおすすめ4選
- 11 第二新卒ハイクラス向け転職サイトおすすめ3選
- 12 地域別・第二新卒におすすめの転職サイト
- 13 職種別・第二新卒におすすめの転職サイト
- 14 第二新卒の転職サイト選びで失敗しない方法を伝授
- 15 第二新卒は転職サイトを使った方がいい!転職の流れと活用法を解説
- 16 転職サイトとあわせて使いたい!便利なサイト・アプリ4選
- 17 第二新卒の転職におすすめの業界は〇〇⁉知っておくべき3つの業界
- 18 第二新卒の転職でよくある質問
- 19 まとめ
この記事のまとめ
「第二新卒の転職はヤバいって本当?失敗しないコツが知りたい」「第二新卒におすすめの転職サイトはどれ?たくさんあって分からない!」第二新卒に向けた転職サイトや転職エージェントは、初めての転職を手厚くサポートしてくれるサービスが豊富にあります。また、第二新卒が転職で気を付けるべきポイントを知っておかないと、失敗してしまう可能性があります。この記事では、第二新卒におすすめの転職サイトと転職エージェント、正しい活用方法や転職に失敗しないためのコツなど、あなたの初めての転職を徹底的にサポートします。転職を成功させて納得のいく仕事に出会うためにも、ぜひこの記事を活用してください!
第二新卒におすすめの転職サイト10社比較ランキング
第二新卒の転職におすすめの転職サイト10社をランキング形式で比較してみました。それぞれ便利な機能や特徴を持っているので、自分に合ったサービスを見つけて登録してみましょう。
順位 | 転職サイト名 | 種類 | 登録者数 | 公開求人数 |
1位 | doda | 総合型転職サイト | 750万人(2022年12月時点) | 190,214件 |
2位 | リクルートエージェント | 総合型転職エージェント | 125万2000人(2019年度実績) | 366,009件 |
3位 | マイナビジョブ20 | 20代向け転職エージェント | 7万2000人(年間) | 4,180件 |
4位 | マイナビエージェント | 総合型転職エージェント | 不明 | 45,391件 |
5位 | ハタラクティブ | 未経験向け転職エージェント | 9000人(月間) | 2,700件 |
6位 | DYM就職 | 未経験向け転職エージェント | 不明 | 43件 |
7位 | Re就活 | 未経験向け転職サイト | 200万人 | 11,533件 |
8位 | キャリアスタート | 未経験向け転職エージェント | 6万8165人(累計) | 約1,000件(非公開含む) |
9位 | ワークポート | 総合型転職サイト | 3万人(月間) | 66,323件 |
10位 | パソナキャリア | ワークライフ重視・女性向け転職エージェント | 1万人(月間) | 14,805件 |
全ての第二新卒におすすめ!総合型転職サイト・エージェント5選
第二新卒に特におすすめしたい転職サイト・転職エージェントを5つピックアップして紹介します。第二新卒に向けた求人数が多く初心者でも使いやすい総合型サービスなので、ますは登録してどんな求人があるか見てみましょう。
doda
dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 190,475件 |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職サイト |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
無料でセミナー受講
「年収査定」「合格診断」などの転職に活かせるツールがたくさんある
担当者の当たり外れの差が大きい
転職のスピード感を掴みづらい
利用時のポイント・活用術
特にIT業界・医療業界の求人が多く、未経験の転職にもおすすめ
初めて転職をする方はdoda転職エージェントを併用するとよい
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 366,009件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 45,391件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | マイナビエージェント |
メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富
担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する
ワークポート
ワークポートは、様々な転職サービスを提供する転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ワークポート |
求人数 | 66,323件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | ワークポート |
メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い
ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する
マイナビジョブ20s
マイナビジョブ20sは、20代の転職を専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
求人数 | 4,180件 |
対応地域 | 東京、横浜、大阪、神戸、名古屋 |
転職サイトのタイプ | 20代特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビジョブ20s |
メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる
地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する
第二新卒とは?転職するメリット・デメリットと気になる転職理由を解説
第二新卒の転職市場は拡大傾向にありますが、「そもそも第二新卒がよく分からない」「転職するにしてもいつやればいいの?」と思っている方が多いでしょう。ここでは、第二新卒の定義、第二新卒で転職をするメリット・デメリット、最適な時期などを詳しく解説していきます。
第二新卒の定義は正確に決まっていない
第二新卒に関して、大手転職サイトのdodaは以下のように述べています。転職サイトなどの求人情報で「第二新卒」と書かれている場合、大学卒業後に新卒で入社して社会人経験が2~3年未満の若手ビジネスパーソンを指していることが多いようです。しかし、「第二新卒」には、共通の明確な定義はありません。求人各社によって意味合いが違っており、ざっくりと若手を指している企業もあります。 出典:doda
短大卒や四年制大学、大学院を卒業しているなど、人によって異なりますが、あまり年月が経っていると第二新卒として扱われなくなってしまうかもしれません。
第二新卒を企業が求めている理由
現在新卒採用は、求職者が企業よりも有利な売り手市場にあります。新卒採用で獲得できなかった優秀な人材を第二新卒として採用しようとする動きが増えてきています。また第二新卒は新卒採用同様でポテンシャル採用であることが多いです。今後長く働いてもらうために、他の会社や業界に染まっていない素直な人材を求めていることが背景としてあるようです。
第二新卒で転職するメリット
第二新卒で転職をするメリットは主に3つあります。
◎業界・職種に捕らわれず、未経験でも挑戦できる
◎ポテンシャル採用だから経歴やスキルが問われにくい
◎同業種への転職では即戦力として採用されやすい
第二新卒特有のメリットを活かすことで、企業が求める人材としてアピールをすることができます。
第二新卒で転職するデメリット
第二新卒で転職をするデメリットは主に2つあります。
◎第二新卒の枠がない企業もある
◎前職を短期間で辞めることで忍耐力がないと認識されやすい
特に2つ目のマイナスなイメージは、選考で払拭することが可能です。第二新卒だからと諦めることなく、積極的に自己PRをしていきましょう。
第二新卒の気になる転職事情と最適な転職時期は?
第二新卒が転職をする主な理由として、「キャリアアップのため」と「現職に対する不満があるため」の2つがあります。特に現職に対する不満は、人間関係や給与の低さ、待遇面など様々です。
また第二新卒が転職をする上で最適な時期は以下の3つがあります。
・入社してから2~3年目
・3~4月(採用枠が増える)
・8~9月(ボーナスを受け取った後)
時期を見決めて、転職活動を成功させましょう。
第二新卒は転職して年収アップできる?平均年収と年収を上げるコツを紹介
厚生労働省が発表した「令和3年1年間の転職入職者が前職を辞めた理由」を見ると、第二新卒が含まれる20~29歳男女の上位3つの理由は「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」「給料等収入が少なかった」「職場の人間関係が好ましくなかった」でした。中でも20代から給与の高い会社に入ることで、生涯年収を上げることもできます。ここでは、第二新卒で転職をして年収アップができるのかどうか、一般的な年収や年収を上げるコツを解説します。
年齢別・男女別の平均年収
国税庁が発表した「令和3年民間給与実態時計調査結果」の結果のうち、第二新卒が該当する20代の平均年収は以下の通りです。
年齢 \ 性別 | 男性 | 女性 |
20~24歳 | 287万円 | 249万円 |
25~29歳 | 404万円 | 328万円 |
いかがでしょうか。自身が現段階でもらっている給与が平均値よりも低い方は、この数値以上の求人に絞ってみるのがよいでしょう。
新卒で入社した会社の給与があまり高くない場合、「第二新卒でもっといい給料がもらえる会社に行きたい」と考える人は多いのではないでしょうか。実際に年収アップを目的に第二新卒で転職する方も多いです。年収を上げるためには、まず自分自身の市場価値を知る必要があります。そのために転職サイトや転職エージェントを活用して、自身に最適な年収を知ることから始めましょう。では、実際にどう行動すればよいのか、年収アップのコツを2つ紹介します。
年収アップのコツ①:平均年収の高い業界・職種に転職する
第二新卒で年収アップを目指すなら、平均年収の高い業界・職種に転職しましょう。
平均給与が高い業界は、以下のようなものがあります。
業界 | 給与 |
電気・ガス・熱供給・水道業 | 766万円 |
金融業・保険業 | 677万円 |
情報通信業 | 624万円 |
全体平均 | 443万円 |
全体平均よりも200万円ほど高い業界・職種があることが分かります。転職をする上で年収の高さが重要な条件であれば、これらの業界にチャレンジしてみましょう。
年収アップのコツ②:基本給以外の賞与や手当なども確認する
年収アップに欠かせないものとして、年収や給与の高さだけでなく、賞与や手当があります。年収が高くても賞与が低かったり、手当がないと結果的な所得は変わらないこともあります。家賃補助や福利厚生など各種待遇面を確認して、可処分所得の高さも検討すべきです。またIR情報をみることも重要です。IR情報は投資家や株主に向けて企業が発信する、経営状態や業績、今後の経営戦略などを指します。これを見ることでその企業の内情や今後の見通しを知ることができるので、給与や待遇がどのように変わっていくかを予想することも可能です。
年収アップのコツ③:エージェントを通じて年収交渉をする
転職で年収を上げるうえで欠かせないのが、年収交渉です。転職エージェントを利用してると、転職のプロであるキャリアアドバイザーなどの担当者が企業と交渉してくれます。知見が豊富なプロが交渉をした方が条件が通りやすいですし、自身の手間も省けます。年収アップを希望する第二新卒は、転職エージェントの利用がおすすめです。
第二新卒が転職でやってしまいがちな失敗を徹底解説
ここでは、第二新卒が転職でやってしまいがちな失敗を3つ紹介します。以下のポイントを反面教師にして、転職を成功させましょう!
失敗①:好条件の求人しか見ない
転職サイトの検索機能を使って希望条件で絞り込んで職探しを行いますが、理想のままに好条件をたくさん設定してしまうと自分に合った求人も見つかりません。また、好条件の企業ほど求められるスキルや経験は高いレベルになり、ライバルとなる他の応募者のレベルもそれ相応の方ばかりで、選考難易度も非常に高くなります。希望条件の中でも「これだけは譲れない!」という優先順位をつけて、幅広く求人を探していきましょう。
失敗②:全てキャリアアドバイザーに任せる
エージェント型の転職サイトを利用すると、キャリアアドバイザーが担当としてついてくれます。自分に合った企業の紹介や選考対策など、様々な面でサポートしてもらえますが、全て頼り切ってしまうと失敗に繋がってしまいます。そもそも転職エージェントのビジネスモデルは、転職を成功させることで内定先企業から成功報酬をもらうものです。そのため、キャリアアドバイザーに全てを任せ切ってしまうと、報酬の高い企業や内定率の高い人材不足の会社などを優先に紹介され、自身の希望と異なる転職になってしまう可能性も十分に考えられます。自身の納得のいく転職活動のためにも、キャリアアドバイザーのサポートを受ける部分と主体的に動く部分のバランスを調整しましょう。
失敗③:新卒の就職活動と同じように行動してしまう
新卒採用と同じようなスケジュール感で転職活動をしてしまってはいけません。第二新卒を含む転職は、内定が出てから意思決定・年収交渉、承諾という一連の流れが1~2週間程度で行われることが多く、内定が出る時期や退職をする時期を調整することが大切です。
第二新卒に特化した転職サイトおすすめ9選
ここでは、第二新卒で転職が初めての方や就業経験がない方に特化した転職サイト・転職エージェントを紹介します。「手厚いサポートを受けたい!」「絶対に失敗したくない!」という方にぴったりです。
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 2,700件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
DYM IT転職
DYM IT転職は、IT・Web業界に特化した転職サイトです。若手エンジニア向けの転職支援サービスに力を入れており、大手企業の求人情報を豊富に取り扱っています。また、未経験からのエンジニア転職支援サービスも提供しており、様々な職種の研修制度が用意されているという点が特長です。
基本情報
運営会社 | 株式会社DYM |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | DYM IT転職 |
メリット・デメリット
若手エンジニア向けの求人が豊富
面接対策などのサポートが手厚い
未経験者にも対応
年収交渉なども代行
大手他社と比較すると求人数が少なめ
ベンチャーやスタートアップ企業の求人が少なめ
書類添削のサポート△
利用時のポイント・活用術
幅広い職種の転職サポートを手厚く行っているマイナビITエージェントなどを併用する
Re就活
Re就活は、株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒のための転職サイトです。掲載求人のほとんどが未経験やキャリアチェンジ歓迎であり、もう一度就職活動をやり直したいという方や未経験分野にチャレンジしたい方などにおすすめです。20代専門転職サイトとして支持され、「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」にも選ばれています。
基本情報
運営会社 | 株式会社学情 |
求人数 | 11,533件 |
対応地域 | 東京、名古屋、大阪 |
転職サイトのタイプ | 20代特化型転職サイト |
公式サイト | Re就活 |
メリット・デメリット
掲載求人のほとんどが未経験・キャリアチェンジ歓迎
優良ベンチャーや大手の求人も多数あり
スカウト・イベント・転職相談など自分に合った方法で転職活動ができる
転職支援コンテンツあり
高年収求人が少なめ
希望条件に合わない求人が送られてくることも
利用時のポイント・活用術
高年収求人も探したい方はハイクラス求人に特化したビズリーチなどを併用する
キャリアスタート
キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、大阪、名古屋、福岡 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo |
メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者の変更は原則できないため、合わないと感じたら他のエージェントに切り替える
就職shop
就職shopは、株式会社リクルートが運営する対面型の就職・転職サービスです。未経験者を対象としており、納得いくまで正社員就職サポートしてくれます。また、書類選考は無しで面接へと進むことができるため、経歴や資格等に自信が無い方でも利用することができます。また、企業に直接訪問して取材したリアルな情報を提供してもらうことができるので、転職失敗のリスクが減りますね。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 首都圏、関西 |
転職サイトのタイプ | フリーター・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | 就職shop |
メリット・デメリット
未経験者が対象の求人
累計11,000社から紹介
100%直接訪問して取材した安心の求人
書類選考なしで面接へ
事務職の求人が少なめ
対応地域が限定されている
キャリアアップを狙っている方には△
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、大阪 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96.8%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
就職カレッジ
就職カレッジは、フリーター・大学中退・既卒・第二新卒を対象とした未経験に強い就職・転職サービスです。ビジネスマナーから、自己分析、履歴書の書き方、面接対策まで学べる就職講座を提供しており、80%という高い内定率を実現しています。また、未経験者を採用したい優良企業20社が集まった集団面接会を開催しているため、最短2週間で内定を獲得することができるという点が特長です。
基本情報
運営会社 | 株式会社ジェイック |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・第二新卒・未経験者特化型就職エージェント |
公式サイト | 就職カレッジ |
メリット・デメリット
未経験者の就職に特化したサポート
無料の就職講座
就職成功率は81.1%
書類選考免除&20社と集団面接で最短2週間で内定獲得
就職後も手厚いサポート
営業職や販売職の求人が多い
利用時のポイント・活用術
営業や販売職以外の仕事を希望している場合は職種問わず20代向けの求人を扱うハタラクティブを併用する
いい就職ドットコム
いい就職ドットコムは、新卒・既卒・第二新卒それぞれに特化している求人紹介とサポートをしてもらえる、20代向けの転職エージェントです。採用意欲の高い企業が多く、未経験でも転職可能な求人が豊富です。ブラック企業は掲載していないので、キャリアに自信がない・働くこと自体が不安という方におすすめです。
基本情報
運営会社 | ブラッシュアップ・ジャパン株式会社 |
求人数 | 10,598件 |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | いい就職ドットコム |
メリット・デメリット
個性や趣味でオファーが届く「アッテミオファー」
経験豊富なアドバイザーが在籍
若手重視の企業を厳選
企業に対する詳細な取材
LINEで相談しやすい
企業名を知るには就職プラザに行かないといけない
拠点が都市圏のみ
利用時のポイント・活用術
マイナビジョブ20’sなど、求人数の多い20代向け転職サイトを利用する
第二新卒の女性向け転職サイトおすすめ3選
第二新卒の頃は、今の職場に入社する前に描いていた理想とのギャップが生じやすい時期です。
そのため、「今の職場は転勤が多くて辛い…」「忙しすぎて子育てと両立できそうにない」などの悩みは多くの女性に共通します。
ここでは、第二新卒の女性が気になるポイントを押さえている、女性向け転職サイトを3つ紹介します。
type女性の転職エージェント
type女性の転職エージェントは、18年以上にも渡って女性の転職をサポートしてきた転職エージェントです。女性の転職に強い「女の転職type」を運営しているため、長年の豊富な女性転職にまつわるノウハウを持っています。また、転職活動中の面接のメイクやスーツの身だしなみなどに迷う方も多くいますよね。そういった女性のためのメイクアップサービスを開始し、手厚くサポートしてくれます。
基本情報
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
求人数 | 10,272件 |
対応地域 | 東京 |
転職サイトのタイプ | 女性特化型転職エージェント |
公式サイト | type女性の転職エージェント |
メリット・デメリット
年間5,000名以上のキャリアカウンセリングで実績あり
18年以上続いているため独占求人もあり
転職サイト「女の就活type」の情報と合わせた情報を提供
面接メイクアップサービス
地方の転職には向いていない
求人数は少なめ
利用時のポイント・活用術
地方の求人を探している場合は全国各地の求人と女性向けの求人の取り扱いが豊富なdodaを併用する
マイナビエージェント女性の転職
マイナビエージェント女性の転職とは、女性の転職市場に精通したキャリアアドバイザーと企業への営業担当として各企業と太いパイプを持つリクルーティングアドバイザーがチームとなり、転職活動のサポートを行ってくれるサービスです。結婚や出産など女性ならではの不安を抱えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京 |
転職サイトのタイプ | 女性特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビエージェント女性の転職 |
メリット・デメリット
業界に精通したキャリアアドバイザー
決定率を高める豊富な転職支援
独占求人・非公開求人多数あり
転職サポート期間が無期限
地方の求人は少なめ
高年収求人は少なめの場合あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaや高年収求人の多いリブズなどの転職サイトを併用する
リブズキャリア
リブズキャリアは、リモートワークやフレックスなどの幅広い働き方で活躍できる求人を紹介している転職エージェントです。ライフスタイルと両立して自分らしく働くことができる求人を探している方におすすめです。また、企業からスカウトやオファーを受け取ることもできます。
基本情報
運営会社 | 株式会社リブ |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京 |
転職サイトのタイプ | 女性特化型転職エージェント |
公式サイト | リブズキャリア |
メリット・デメリット
リモートやフレックスなど、柔軟な働き方が実現できる企業の求人情報がメイン
社内の性別比率などの情報が充実していて企業のスタンスを客観的データから把握することができる
求人情報に期待される役割や課題などを具体的に記載してありイメージしやすい
業務委託案件から エグゼクティブ案件まで網羅
利用時のポイント・活用術
全国の求人を扱うdodaなどを併用する
経歴などの登録情報を充実させて企業からのスカウトを増やす
第二新卒でIT・エンジニア特化型の転職サイトおすすめ4選
ここでは、「未経験だけどIT企業に転職したい」「エンジニアスキルをもっと磨きたい」という第二新卒におすすめな転職サイトを紹介します。
マイナビITエージェント
マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 16,558件 ※SE・システムエンジニア (IT/通信/インターネット)の求人 |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビITエージェント |
メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
希望に合わせた非公開求人を紹介
全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化の転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | レバテック株式会社 |
求人数 | 20,282件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックキャリア |
メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
未経験者向けのスクールがあるワークポートなどを利用する
Green
Greenは、IT・Web業界に強い転職サイトです。エンジニア・デザイナー・営業・マーケターの求人を中心に仕事案件を多数掲載しています。ベンチャー企業に加え、上場企業や外資系企業への転職も視野に入れることができます。他にも、職場環境などの様々な条件から求人を検索することができます。
基本情報
運営会社 | 株式会社アトラエ |
求人数 | 31,179件 |
対応地域 | 東京 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Green |
メリット・デメリット
IT業界最大級の求人数
人事担当者が直接スカウト
企業と直接連絡がとれる
面接前にカジュアル面談が行える
サポートは△
地方の求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
公式サイト内の「転職お役立ちガイド」を読み込んで転職ノウハウを手に入れる
リクルートITエージェント
リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。特に業界経験者に対する友人数が多く、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたい第二新卒におすすめです。頻繁に開催されるイベントにも積極的に参加してみましょう。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 91,184件 |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | リクルートITエージェント |
メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催
エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、他のサービスと併用する
第二新卒でベンチャー志望向けの転職サイトおすすめ4選
「裁量権の大きい仕事がしたい」「1から会社をつくる場面に携わりたい」という第二新卒も数多くいると思います。 ここでは、ベンチャー企業・スタートアップ企業の求人に特化した転職サイト・転職エージェントを紹介します。
Wantedly
基本情報
運営会社 | 株式会社Wantedly |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | ベンチャー・スタートアップ特化型転職サイト |
公式サイト | Wantedly |
メリット・デメリット
企業と気軽に双方向コミュニケーションが取れる
エンジニアなど専門職でも未経験採用が充実
スカウトやオファーを受けることができる
閲覧履歴によって表示が最適化される
掲載されている募集が探しにくい
希望条件を確認しづらい
利用時のポイント・活用術
プロコミットなど求人数の多いベンチャー特化型サイトと併用する
プロコミット
プロコミットは、ベンチャー・スタートアップに特化している転職エージェントです。担当するコンサルタントの質が高く、自身の要望に合う適切な企業を紹介してもらえます。企業の採用担当者と密なコミュニ―ケーションを取っているため、面接のサポートや年収・ポジションの交渉なども安心して任せられます。現職で役職がある30代男性や、キャリアアップ・年収アップを期待する方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社プロコミット |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | ベンチャー・スタートアップ特化型転職エージェント |
公式サイト | プロコミット |
メリット・デメリット
様々な実績のあるコンサルタントが担当
コアメンバーや管理職などハイクラス転職を実現できる
求職者の自走を支援する独自の転職サポート
希望と異なる求人を紹介される
ベンチャー企業の求人のみの取り扱い
利用時のポイント・活用術
手厚いサポートを受けたい方はリクルートエージェントなどの併用がおすすめ
CheerCareer(チアキャリア)
基本情報
運営会社 | 株式会社Cheer(チア) |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | ベンチャー・スタートアップ特化型転職サイト |
公式サイト | CheerCareer(チアキャリア) |
メリット・デメリット
スカウト型転職サイト
プロフィールを埋めることでスカウトが届きやすくなる
内定ノウハウや各種イベントが充実している
大手企業の求人はない
利用時のポイント・活用術
プロフィールをできるだけ埋める
他の転職サイトと併用する
マーキャリNEXT CAREER(マーキャリネクストキャリア)
マーキャリNEXT CAREER(マーキャリネクストキャリア)は、SaaS企業を中心とした「The Model(ザ・モデル)型営業組織」を採用している企業とインサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセス・マーケティング職種に特化した転職エージェントです。SaaS企業はいわばベンチャー企業やスタートアップが多いので、若いうちからバリバリ働きたい第二新卒の方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社エムエム総研 |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | SaaS企業特化型転職エージェント |
公式サイト | マーキャリNEXT CAREER(マーキャリネクストキャリア) |
メリット・デメリット
SaaS企業を熟知したキャリアアドバイザーが選考を徹底サポート
SaaS企業の転職実績から他では見られない非公開求人が多数
キャリア面談がいい評価を得ている
転職後もキャリアの相談相手になってくれる
SaaS企業に興味を持っていないと厳しい 大手企業志望には向いていない
利用時のポイント・活用術
SaaS企業以外も見たい場合は、プロコミットなどを利用する
第二新卒ハイクラス向け転職サイトおすすめ3選
新卒で大手企業や高年収企業に勤めている方で、職場の環境に不満があったり、更なるかキャリアアップをしたかったりと、様々な理想を掲げているかと思います。
ここでは、第二新卒でキャリアアップ・年収アップを達成したいハイクラス向けの転職サイト・エージェントを紹介します。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | ヘッドハンティング型転職サービス |
公式サイト | リクルートダイレクトスカウト |
メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり
転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する
ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | ハイクラス向けスカウト型転職サイト |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
doda X
doda Xは、ヘッドハンティングと求人紹介の2つのサービスがあるハイクラス向け転職サービスです。年収800万前後のハイクラス求人が多数揃っており、無料・登録審査なしなので、気軽に登録することができます。自分に合った進め方でハイクラス転職がしたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 22,089件 |
対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | 総合型ハイクラス転職サービス |
公式サイト | doda X |
メリット・デメリット
管理職を中心に、年収800万前後のハイクラス求人が豊富
ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる
若手にマッチする求人が少ない
ヘッドハンターや担当者によって当たり外れがある
利用時のポイント・活用術
現年収600万以上の方におすすめ
地域別・第二新卒におすすめの転職サイト
近年、出生地に出戻って働く「Uターン」、出生地で勤務した後に出生地以外で働く「Iターン」の転職がじわじわと増えています。ここでは、各地域ごとにおすすめの地域特化型転職サイトを紹介します。
東北地方のおすすめ転職サイトは「ヒューレックス」
ヒューレックスは、仙台市に本社を持つ、東北地方の求人に強い転職えエージェントです。地元企業の情報に詳しいアドバイザーが、詳細な内部情報や職場の雰囲気まで教えてくれるため、入社後のギャップが少ない転職が実現します。求人の80%が非公開で、優良企業の求人がたくさん載っています。
北陸のおすすめ転職サイトは「ほくりくFIT転職」
ほくりくFIT転職は、株式会社人材情報センターが運営する、石川県・富山県・福井県でNO.1の求人数を誇る転職サイトです。公開求人数は1,409件、取扱求人社数は2,500社以上と地域最大級のパイプを持っているのが特徴です。今話題のUターン・Iターン転職にも対応しています。
大阪のおすすめ転職サイトは「エンエージェント」
エンエージェントは、エン・ジャパンが運営する入社後活躍を目的とした転職エージェントです。大阪だけに特化したサービスではないですが、4つの営業拠点のうち1つが大阪に位置しているため、大阪の求人数も非常に多くなっています。各企業に合わせた面接・職務履歴書対策をしてもらえるので、転職初心者である第二新卒も安心して転職活動に望めます。
福岡のおすすめ転職サイトは「ACR」
ACRは、地元優良企業とのパイプが強い、福岡に特化した転職サイトです。求人の8割が非公開求人で、求職者と福岡地場企業との最適なマッチング成立に秀でています。転勤無しの求人も数多くあり、福岡に腰を据えておきたい第二新卒におすすめです。
職種別・第二新卒におすすめの転職サイト
第二新卒の転職は、新卒よりもやりたい職種を絞って職探しをすることが多いです。そこで職種特化型の転職サイトを利用することで、より細かい条件で求人を探すことができます。 ここでは、事務職・看護師・薬剤師・保育士・介護士のそれぞれに特化した転職サイトのおすすめを紹介していきます。
事務職におすすめの転職サイト3選
求人数 | 転職サイトのタイプ | |
doda | 185,489件 | 総合型転職サイト |
パソナキャリア | 60,000件以上(非公開求人も含む) | 総合型転職エージェント |
マイナビジョブ20’s | 4,114件 | 20代特化型転職エージェント |
事務職に転職したい第二新卒は、求人数の多い総合型転職サービスを利用するのがおすすめです。
単に事務職といっても、書類業務や雑務、営業のサポート業務を行うものまで様々です。事務職への転職を成功させるためには、業務内容をしっかりサイトやエージェントを使って確認して、ミスマッチを減らすことが重要といえるでしょう。
看護師におすすめの転職サイト5選
看護師の転職では、看護師の求人のみを取り扱ったエージェントを利用するのがおすすめです。それぞれ掲載している求人やサービスが異なるので、2~3個複数のサイトを併用することで、成功確率も上がります。希望条件を明確にして、自分に合った職場を探しましょう。
求人数 | 転職サイトのタイプ | |
マイナビ看護師 | 47,662件 | 看護師特化型転職エージェント |
レバウェル看護 | 142,561件 | 看護師特化型転職エージェント |
ナース人材バンク | 記載無し | 看護師特化型転職エージェント |
看護roo! | 42,978件 | 看護師特化型転職エージェント |
医療ワーカー | 59,952件 | 看護師特化型転職エージェント |
薬剤師におすすめの転職サイト3選
求人数 | 転職サイトのタイプ | |
薬キャリAGENT | 40,424件 | 薬剤師特化型転職エージェント |
マイナビ薬剤師 | 44,963件 | 薬剤師特化型転職エージェント |
ファルマスタッフ | 45,670件 | 医療系特化型転職エージェント |
薬剤師の転職は、薬剤師に特化した転職エージェントを活用しましょう。薬剤師の職場は、病院やドラックストア、企業など様々です。自分の希望条件に合致する求人を見つけるために、専任のアドバイザーなど担当がついてくれるエージェントの利用がおすすめです。転職エージェントは複数登録して、幅広く情報を集めましょう。
介護士におすすめの転職サイト3選
求人数 | 転職サイトのタイプ | |
きらケア介護 | 約100,000件 | 介護職特化型転職エージェント |
ミラクス介護 | 125,943件(非公開:92,147件) | 介護職特化型転職エージェント |
介護ワーカー | 93,583件 | 介護職特化型転職エージェント |
介護職は未経験・資格無しでも転職可能な求人が多いので、スキルや経歴に自信がない第二新卒でも転職しやすいのが特徴です。 無料登録することで見られる非公開求人もあるので、複数サイト登録してみることをおすすめします。
目的別・第二新卒におすすめの転職サイト
第二新卒では、今後のワークライフバランスや働く場所を考慮して転職活動を進めるべきです。ここでは、第二新卒の目的別でおすすめの転職サイトを紹介します。
Uターン・Iターンにおすすめの転職サイトは「リクナビNEXT」
リクナビNEXTは、株式会社リクルートが運営する大手求人サイトです。「地元に帰って働きたい」「憧れのまちで暮らしてみたい」などの理想の働き方を実現できるUターン・Iターン転職に関する求人が豊富に揃っています。好きな場所や働きやすさで検索を掛けることができるので、自分の理想に近い求人を見つけることができます。
ワークライフバランス重視におすすめの転職サイト
パソナキャリア パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力が強みの転職エージェントです。手厚いサポートに定評があり、キャリアとプライベートの両立や女性が活躍するコツなどの相談にも親身に乗ってくれます。第二新卒で仕事の在り方を見直したい方におすすめです。
女の転職type 女の転職typeは、正社員として長く働きたい女性に向けた転職サイトです。様々な職種を取り扱っており、正社員の求人が8割を占めています。厚生労働大臣、経済産業省が認める「くるみん」「えるぼし」「なでしこ」などを取得した優良企業の求人を取り扱っており、豊富な求人の中から安定した仕事を探すことができます。出産や子育てなど、ライフイベントを考慮した転職を希望する方におすすめです。
第二新卒の転職サイト選びで失敗しない方法を伝授
第二新卒ので転職を考える方のほとんどが転職自体初めてです。そのため、転職サイトや転職エージェントを利用することが必要不可欠です。 ここでは、第二新卒の転職をサポートする転職サイトと転職エージェントの違いから、失敗しない選び方を伝授します。
転職サイトでは何ができるの?
そもそも転職サイトとは、求人情報を掲載しているサービスです。様々な業界・職種の求人が数多く掲載されており、求職者自身で企業を検索・選択し、希望や条件に合う企業に直接応募することができます。基本的に自発的に行動することが求められます。 サイトによっては、お役立ち情報がまとめてあったり、対面で転職フェアなどイベントを開催していたりと、転職者をサポートする独自のコンテンツが充実しています。
転職サイトと転職エージェントの違い
転職エージェント:転職アドバイザーによるサポート、選考対策、条件交渉
転職サイト:求人検索機能、企業からスカウト、自由な転職活動、転職ノウハウの記事
転職エージェント経由であれば面倒な手続きを代行してもらえることや、自身の強みが活かせる適職や非公開求人を知ることができるなどのメリットがあります。反対に転職サイトを利用すれば、自分がやりたい時期に、好きなだけ企業に応募することができ、自由に活動することができます。それぞれメリット・デメリットがあるので、自身の転職スタイルに合わせて活用してみてください。
転職サイト選びに失敗しないために注意すべき3つのポイント
求人数だけにとらわれない
転職サイトの求人数は、比較検討をする上で大きな指標になります。幅広く情報を収集できる点では求人数の多い転職サイトは大きく役立ちます。しかし求人の質は数に比例していません。また求人情報以外にも転職フェアや相談会など、サポートコンテンツが充実しているサイトもたくさんあるので、求人数だけでサイトの善し悪しを判断しないようにしましょう。
目的明確にして特化型サービスを使う
転職の目的を明確にすることで、総合型転職サイト・エージェントだけでなく、職種や目的に特化した転職サービスを上手く利用することができます。総合型転職サイトでは浅く広く情報を集められるとすると、特化型転職サイトでは狭く深く情報があると考えてみてください。また業界や目的に沿ったお役立ちコンテンツや、専門分野に特化したアドバイザーが在籍しているので、転職の成功率も上がるはずです。
複数の転職サイト・転職エージェントに登録する
転職サイトやエージェントは、それぞれ掲載している求人やサービス内容が異なります。リクナビNEXTの「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」において、転職決定者は平均4.2社のエージェントを利用していることが分かっています。
【転職エージェント(人材紹介会社)利用社数】
◆転職決定者 : 平均4.2社
◆全体 : 平均2.1社
また登録するサイトやエージェントにも選び方のコツがあります。まず大手の転職サービス、dodaやリクルートエージェントなど2社ほど登録します。次に自身が求める条件に合致した特化型転職サービスに複数社登録します。高年収を目指すのであればリクルートダイレクトスカウトやビズリーチ、IT転職を目指すのであればレバテックキャリアとマイナビITエージェント、などの選び方が推奨されます。また、目的が同じでもサービスの質や求人数の大小は各サービスで異なります。幅広く情報を集めるためにも、多くの転職サイト・転職エージェントに登録してみましょう。
第二新卒は転職サイトを使った方がいい!転職の流れと活用法を解説
ここまでおすすめの転職サイトや選び方を解説してきました。 ココでは、実際に第二新卒が転職サイトや転職エージェントを活用した時の転職の流れと、正しい活用方法、転職サイトを使うメリットをまとめています。
転職の大まかな流れ
転職サイト利用の流れ
転職サイトを利用した時の転職の流れは以下の通りです。
①登録
②求人検索
③応募
④選考(書類・面接)
⑤内定
⑥入社
転職サイトでは数ある求人の中から条件を絞って検索することができるのが特徴です。登録後に他では見ることができない非公開求人を見ることができるため、まずは登録をしてみましょう。
③応募~⑥入社まで、基本的には個人と企業のやり取りで進めていきます。なので、転職活動の経験がある方や進め方をしっかり理解している方は、自分のペースで進められる転職サイトの利用がおすすめです。
転職エージェント利用の流れ
続いて、転職エージェントを利用した時の転職の流れは以下の通りです。
①登録
②面談
③求人紹介・選考対策・応募
④選考(書類・面接)
⑤内定
⑥意思決定・年収交渉
⑦入社
転職サイトとの大きな違いは、登録後すぐに面談を実施することです。エージェントに自身の希望条件を伝えることで、自分に合う求人を紹介してもらえます。また選考対策をしてもらえたり、年収交渉を代わりにしてもらえたりと、転職活動が初めての第二新卒には転職エージェントの利用がおすすめです。
転職サイトの正しい活用法
軸を明確にして幅広く
そもそもなぜ転職をしている、もしくはしたいと考えているのでしょうか。その理由は人によって様々だと思いますが、「自己成長がしたい」「キャリアも年収もアップしたい」「結婚するから勤務地を限定したい」など、自身の生活や求めるキャリアプランに合わせて大切にしたい条件は必ずあるはずです。こうした条件を重視しないと、年収は高いけど全国転勤があったり、成長意欲があるのに仕事内容が限定的あったり、いずれにせよミスマッチが発生しかねます。転職の目的、絶対に譲れない条件を明確にしてから職探しを始めましょう。一方で、条件を細かく設定しすぎるとかえって職探しが難航してしまいます。妥協できる条件や必須ではない条件に関しては大目に見て、幅広く情報収集をすることが転職成功への近道です。
キャリアアドバイザーを使い倒す
転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがある時は積極的に相談してみるのもおすすめです。
転職サイトを利用する5つのメリット
転職サイトや転職エージェントを利用することのメリットを5つ紹介します。
①自分のペースで転職活動を進められる
希望条件で求人を検索して比較検討して、気に入った求人に応募することができる転職サイト。登録するだけで様々な機能を使うことができますが、基本的に自分が転職したい時期やスピード感を調整して進めることができます。
②非公開求人が見られる・スカウトが来ることも
一般的には公開されていない優良求人である非公開求人は、サービスに登録することで見ることができるようになります。また自分のプロフィールを見た企業からスカウトを受け取れる、スカウト型転職サイトもあります。幅広く求人情報を見て比較検討できるので、ミスマッチの少ない転職に繋がります。
③面倒な手続きをサポートしてもらえる
選考対策や待遇・年収などの交渉など、自分だけではなかなかできない部分で手厚いサポートを受けることができます。また現職の退職手続きについてもサポートしてもらえます。
④フェアや悩み相談などで不安を解消できる
転職フェアや担当者に悩み相談をすることで、第二新卒で初めての転職で発生した不安を解消することができます。特に転職サイトが運営するイベントは、開催者が明確なので信ぴょう性も高いです。
⑤選考に参加した企業からの評価を聞ける
転職エージェントを通じて選考を受けると、残念ながら不採用になってしまっても企業側の評価を聞くことができます。企業が選考で感じた自身への評価を他の企業の選考でも活かすことができるので、転職を有利に進めることができます。
転職サイトとあわせて使いたい!便利なサイト・アプリ4選
実際に転職活動を進めるにあたって、転職したい企業のリアルな情報や自分の市場価値などの情報をより詳細に理解する必要があります。 ここでは、第二新卒の転職において、併せてみるべきサイトを4つ紹介します。転職サイトや転職エージェントからは得られない情報を活かして、転職を有利に進めてください。
ミイダス
自身の市場価値を詳細に知りたい方は、転職アプリのミイダスの活用がおすすめです。独自の「可能性診断」によって認知バイアスやパーソナリティ、行動特性などさまざまな項目を細かく分析することができます。その診断結果を元に、自分にフィットしたスカウトを受け取ることができる転職サイト機能も持ち合わせているのが特徴です。
OpenWork
OpenWorkでは、実際に働いた「社員・元社員」のリアルな口コミを知ることができます。「組織体制・企業文化」や「ワーク・ライフ」などカテゴリ別の口コミや、職種別の年収データまで、詳細な情報収集ができる便利なサイトです。実際に、プロのキャリアアドバイザーもOpenWorkで情報を集めることもあるため、情報の信ぴょう性は担保されています。転職サイトや転職エージェントを使っても得られないような内部情報をチェックしたい方におすすめです。
転職会議
転職会議は、360万件以上の口コミ・22万社以上の登録企業を誇る、国内トップクラスの口コミサイトです。国内企業を網羅しているので、行きたい企業の口コミを確認してから転職エージェントのサポートを受ける流れがおすすめです。
転職人気企業ランキング(doda)
dodaのサイト内にある「転職人気企業ランキング」を参考にしてみてもよいでしょう。20代男性に限らず、現在転職を考えている方はどんな企業を志望しているのか、どのような職種が人気なのかを知ることができます。基本的には知名度の高い大手企業や外資系企業がランクインしていますが、自身の可能性・視野を広げることにも活用できます。もしいい求人が見つかれば、そのままdoda・doda転職エージェントから応募することができます。
第二新卒の転職におすすめの業界は〇〇⁉知っておくべき3つの業界
第二新卒は今までの経験やスキルに自信がなくても、ポテンシャルで採用されることが多いです。 ここでは、未経験OKの求人が多く、第二新卒の転職におすすめの業界を3つ紹介します。
IT業界
IT業界は業界規模や需要が拡大している一方で、人材不足が大きな課題として挙げられています。そのため新卒採用以外にも、中途採用が積極的に行われています。未経験OKの求人も数多くあり、第二新卒でIT業界にチャレンジして知識を身につけることで市場価値を上げることも可能です。
金融業界
銀行や証券会社など、金融業界への転職もおすすめです。 特に銀行などは営業時間がきっちり決まっているので、ワークライフバランスを重視する第二新卒も働きやすい環境整っている場合も多いです。また金融業界は簿記検定やFPなどの資格を持っていることで転職活動を有利に進めることできます。
コンサル業界
若いうちにビジネススキルを身につけたいと考える第二新卒には、コンサルティング業界もおすすめです。 企業から高いコンサル料をもらうため、結果を出すことが必ず求められます。なので評価次第では高収入が期待できる職業です。 「高いスキルが求められるのでは?」と心配になるかもしれませんが、コンサル業界も変わらずポテンシャル採用が基本となっています。但しポテンシャルといっても論理的思考力やコミュニケーション能力で求められるレベルは高いので、選考ではしっかりとアピールをすることが必須です。
第二新卒の転職でよくある質問
第二新卒の転職は厳しい?資格やスキルがないと大変?
結論から言うと、資格やスキルがない第二新卒も転職できます。 第二新卒はポテンシャル採用であることが多く、経験やスキルに自信がなくても採用される可能性は十分あります。 但し、人気の企業や難関企業、専門知識が必須な業界の採用選考においては、資格やスキルがある方が有利になる可能性もあります。時間や余力がある方は、資格取得も視野に入れてみましょう。
担当アドバイザーと合いません…
担当アドバイザーと合わない、相性が悪いと感じた場合、2つの対処方法があります。 まず1つ目は、担当者の変更をお願いすることです。変更したい旨を直接伝えるのが難しい場合は、お問い合わせフォームにて連絡することも可能です。 もう1つの方法として、他の転職サイトを活用することです。数多く転職サービスはあるので、1つにこだわる必要はありません。複数のサービスを活用してみましょう。 いずれにせよ、少しでも違和感を感じたら素早く行動して、なるべくロスタイムを減らすことが重要です。
退職してから転職活動を始めてもいいの?
退職後の転職活動は可能ですが、できる限り避けた方がいいでしょう。退職してからの転職は、スケジュールや忙しさに縛られないのである程度自由に活動できることがメリットです。ただし、予定通り転職活動が上手くいかずに無職の期間が長くなると、金銭面での問題はもちろん、何か月も経ってしまうと応募した企業から疑問を抱かれてしまうこともしばしば。不安な要素が残ってしまうだけなので、できる限り仕事を続けながら転職活動を行いましょう。
自分の強みが分かりません…
自己分析ツールや市場価値診断を使うと、簡単に自分の強みが分かります。 dodaのキャリアタイプ診断やミイダスの市場価値診断を使用して、自身の強みや弱み、更には活躍できる職種や向いている業界を明確にすることができます。 また自身の強みとしている要素は、自分では当たり前だと感じている部分なので自認しにくいものです。自分の周りにいる家族や友人、同僚などに聞いてみるのも手段の1つです。
非公開求人とは?
通常の企業HPや転職サイト・転職エージェントなどで一般的に公開されていない求人のことです。
非公開求人は応募総数を減らすことが目的でもあるため、よい条件の求人が多いのが特徴です。ほとんどのサイトでは、会員登録をすることで非公開求人を閲覧することができるので、積極的に会員登録をしましょう。
20代はキャリアを3年積まないといけないってホント?
「多くの企業における3年目は、研修期間や指導期間を終えて独り立ちしている段階である」という背景により、そう言われています。但し、3年を待たなくても転職をした方がいいケースがあります。
・ブラック企業に勤めており、心身共に不安定な場合
・第二新卒として未経験職種に転職したい場合
・キャリアアップ・スキルアップなど、ポジティブな理由で転職したい場合
応募する企業に納得してもらえるような理由さえあれば、問題なく転職活動を進められます。
転職活動にかかる時間の平均は?面接は何社受ける?
転職活動の平均は3か月、面接は平均3.4社といわれています。 参考:リクナビNEXT「転職するときの適切な応募数とは?転職成功者の平均応募数・内定率」 ここから考えられる適切な応募数は、1社内定なら7~8社、2社内定なら15社、3社内定なら23社程度が目安といえます。 ただし、平均的な転職活動期間はあくまで参考程度にしておくべきです。万が一長期化してしまった時に、焦って終わらせようとすると転職活動は上手くいきません。 「時期を厳密に決めずに、いい求人があったら行動する」くらいのスタンスで、長期的にじっくり取り組む方がよいでしょう。
中途退職した場合の年末調整はどうなるの?
中途退職と再就職が同じ年である場合、原則は再勤務先で前職の給与を含んだ年末調整を行います。 対して、年内に再就職をしない場合は、年末調整を受けることができないため、自身で確定申告を行う必要が出てきます。 出典:国税庁 |中途退職で年末調整を受けていないとき
まとめ
第二新卒が転職を成功させるためには、転職サイト・転職エージェントを上手く活用することが非常に大切です。 転職をすることで得たい生活やキャリアを明確に持つこと、転職エージェントのサポートを積極的に利用することで、思い描いていたキャリアをスタートできる転職先が見つかるはずです。 第二新卒はまだまだ可能性を多く秘めています。若いうちに適性のある仕事に出会うことができれば、その後の将来も順調にキャリアを積むことができます。 将来を大きく変える20代の転職を成功させるために、まずは転職サイト・転職エージェントに登録してみましょう!