「未経験からのプログラマー転職はきつい・やめとけって本当?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では未経験からのプログラマー転職をやめとけと言われる理由や、プログラマーに向いている人の特徴などを詳しく解説します。
未経験からのプログラマー転職に成功するコツも伝授するのでぜひ最後までご覧ください!
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目次
- 1 未経験からプログラマーはやめとけ・きついと言われる理由12選
- 2 きついだけじゃない!プログラマーの魅力・やりがい・メリット
- 3 プログラマーをやめたい・きついと思った時の対処法
- 4 未経験のプログラマー転職をやめておけと言われる人の特徴
- 5 未経験のプログラマー転職が向いている人
- 6 未経験からプログラマー転職を成功させるポイント
- 7 未経験からプログラマー転職を目指す際の年代別難易度
- 8 未経験のプログラマー転職におすすめなプログラミングスクール2選
- 9 未経験のプログラマー転職におすすめな転職エージェント8選
- 10 未経験でも転職活動を成功させるカギ
- 11 未経験のプログラマー転職に関する質問
- 12 まとめ
未経験からプログラマーはやめとけ・きついと言われる理由12選
「未経験からプログラマーになるのはきつい・やめとけ」という声を聞く方も多いのではないでしょうか。
まずは実際にどのようなことで未経験からプログラマーになった人がきついと感じるのかをご紹介します。
労働時間が長く、残業が多い
プログラマーは長時間労働や残業が常態化している企業が多いのが現状です。
特に納期前やトラブル解決時には夜間まで対応に追われることがあります。
労働時間が長く残業が多いと肉体的にも精神的にもきついと感じる方が多いようです。
長時間のパソコン業務がつらい
プログラマーはコードを書くことが多く、長時間座り続けることがあるため精神的にも身体的にも疲労が溜まりやすい職種と言われています。
これまでパソコン業務をあまり経験してこなかった方にとってはつらいと感じるかもしれません。
仕事量に対して給料が低い
プログラマーは長時間労働になる傾向が高いので、「勤務時間に見合った給料をもらえている」という実感を持てる方が少ないようです。
また、最近はプログラムを海外で働いている人に依頼することも増えてきているため、仕事を得ることが難しいこともあるそうです。
スキルがあれば高収入を目指すことが出来ますが、未経験からプログラマーになった方は初めのうちは高収入を目指すことが難しいと感じるでしょう。
技術の習得が大変
未経験からプログラマーを目指す場合、プログラミング言語などの技術の習得が必須になります。
「プログラミングの習得には1000時間が必要」という声も上がっているため、スキルの習得には労力が必要になってきます。
現職に就きながらプログラミングの技術を身に付けようと考えている人にとっては両立が難しいと感じる方もいるかもしれません。
納期に追われる
受託開発やSESが中心のIT企業では特に、クライアントワークが基本になるため、納期を厳守して開発を行う必要があります。
また、開発が進んでいく中で、開発内容の仕様の変更や要望などが追加されることが多く、納期に追われることが多いようです。
締め切りに追われ、タイトなスケジュールにプレッシャーを感じる方にとってつらい働き方になるでしょう。
客先常駐のストレス
プログラマーには、自社勤務のほかに顧客先で常駐して働く「客先常駐」という働き方があります。
常駐して働く場合、客先のルールや環境に合わせた働き方をしなければならないことが多く、ストレスを感じる方も多いようです。
また顧客と同じ場所で働くためプレッシャーを感じやすくなります。
顧客・上司とのコミュニケーションの苦労
プログラマーはプログラミングを書くだけでなく、顧客やチームのメンバーとコミュニケーションをとり、仕事のすり合わせを綿密に行う必要があります。
コミュニケーションに穴をあけてしまうと仕事を円滑に進めることが出来ません。
またクライアントの意向に振り回されることも多いため、きついと感じる方も多いようです。
テストが大変
プログラマーは作成したシステムが正確に働くのかどうかのテストを行う必要があります。
操作の流れの中で正常な動作をしているのかどうかを確認するテストだけでなく、特殊な条件下で発生するケースのテストも行う必要があります。
テストを計画し、実施していくことが大変だと感じる方が多いようです。
常に新しい技術やツールを勉強し続ける必要がある
IT業界の技術やスキルは常に進化し続けています。
現在最新のツールと言われていても1,2年後には古いと言われてしまうこともあります。
また最近ではAI技術の発展に伴い、プログラミングの自動化が可能になってきています。
AIに取って代わられることの内容に常に学び続ける必要があるため、きついと感じる人もいるようです。
年を取ると仕事がなくなると言われている(35歳定年説)
プログラマーを目指す方は「35歳定年説」という言葉を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
「35歳定年説」とは、「目まぐるしく進歩する技術には年齢が高くなるほど追いつけなくなり、35歳を過ぎると若い世代に比べて最新技術の習得が難しくなって仕事がなくなる」という考え方のことを指します。
実際のところ35歳以上であっても技術やスキルがあれば仕事がなくなることはありませんが、未経験からプログラマーに挑戦するとなると30歳までが限度だと言われています。
障害対応が大変
プログラマーは、プログラムのリリース後に不具合が発生すると休日でも出勤が必要になることがあります。
システム障害の対応は早急に行う必要があるため深夜・早朝でも関係なく働かなければなりません。
働き方が安定しないことにストレスを感じる方も多いようです。
業務の向き・不向きが激しい
プログラミングをマスターするには、アルゴリズムの仕組みを理解する必要があります。
アルゴリズムとは、効率の良いプログラムを作成するために不可欠な手順や計算方法のことを指し、理解するには論理的な思考能力が必要になります。
アルゴリズムが理解できずにプログラミング学習から脱落する方もいるので、文系の方は特に苦労しやすいと言われています。
きついだけじゃない!プログラマーの魅力・やりがい・メリット
ここまでプログラマーの仕事がつらい・やめとけと言われる理由を解説してきましたが、プログラマーとして働くことにはマイナスな側面だけでなく魅力やメリットがたくさんあります。
ここではプログラマーとして働く魅力ややりがい、メリットなどを詳しく解説します。
売り手市場で年収上がりやすい
経済産業省によると、2030年にはIT人材が約79万人不足すると言われています。参照:IT分野について
IT業界のニーズが高まり売り手市場になることが見越せるので年収も高くなるでしょう。
スキルを身に付ければ年収アップを目指すことが出来ます。
将来性があるため安定して働ける
先ほども述べた通り、IT業界は売り手市場となっています。
ある程度のプログラミングスキルを身に付けていればどのような業界であっても仕事がなくならず、安定して働くことが出来るでしょう。
将来性のある仕事に就きたいと考えている方におすすめです。
場所を問わず働ける
プログラマーやエンジニアはPCとネット環境があればどこでも働くことが出来ます。
企業の中には、勤務時間や場所を指定しない場合があります。
また新型コロナウイスの影響で在宅勤務が浸透したため、プログラマーの方はオフィスに出勤しなくても自宅やカフェでフレキシブルに働くことが出来るケースが増えています。
フリーランスとして働くことが出来る
営業力やプログラミングスキルがあればフリーランスでも活躍できることがプログラマーのメリットとして挙げられます。
案件が獲得できれば短い勤務時間で高収入を得ることが出来ます。
フリーランスとして自由に働きたいと考えている方におすすめです。
やりがい・達成感を味わえる
プログラムを作成して始動されたときにやりがいや達成感を感じることが多いようです。
プログラマーとしての経験やスキルを積み、大きなプロジェクトに参加して成果を上げることが出来ると達成感も大きくなります。
また、プログラミングで動く機器は日常生活の様々な場面で活用されているため、社会に貢献しているという実感を得やすいのも大きなメリットになります。
プログラマーをやめたい・きついと思った時の対処法
プログラマーの方はシステム障害がおこると深夜でも勤務する場合があるため、精神的にも身体的にも「やめたい・きつい」と思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、プログラマーの仕事がきつい・辞めたいと思った際の解決策をご紹介します。
休憩をとる
プログラマーを辞めたい・きついと感じたらまずは休息を取りましょう。
コンディションが悪い状態で仕事をしてもうまくいかずにさらに疲労を溜めてしまう可能性があります。
一度休息を追って冷静に今後のキャリアプランを考えていきましょう。
職場の人と話し合う
もし仕事がきついと感じたら同僚や上司にその旨を伝えましょう。
仕事内容を変更してもらえれば負担が減り、働きやすくなるでしょう。
周りと不安や疑問点を共有できると職場環境が改善されるかもしれません。
スキルアップする
スキルアップをすることできついと感じていた仕事がこなせるようになり、やりがいを感じられるかもしれません。
新しい技術やスキルを身に付ければそれだけ仕事で活躍できる場が増えます。
忙しい中でのスキルアップは大変だと感じる方もいるかと思いますが、勉強を続けることで技術が身に付きさらにやりがいや達成感を感じることが出来るでしょう。
転職する
プログラマーの仕事がきつい・やめたいと感じたら転職を考えてみましょう。
自分に合った環境を見つけることで心身ともにストレスを減らして働くことが出来ます。
「未経験業界にチャレンジしたい」「これまでのスキルを活かして働きたい」など、希望に合わせて転職サイト・エージェントを選びましょう。
具体的に転職先を決めていない方は、総合型転職サイトのdodaへの登録をおすすめします。
未経験のプログラマー転職をやめておけと言われる人の特徴
未経験からプログラマーに転職してみたいけれど向いているかどうかわからず不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
ここではプログラマー転職をやめた方がいいと言われる人の特徴をご紹介します。
いくつ当てはまるかどうか確認してみてください。
自分で調べることが苦手な人
プログラマーが仕事を行うにあたって、わからないことに直面したら自分で調べることが前提となってきます。
新人の頃や未経験からの転職時には経験者が指導してくれることがありますが、時間が経つとわからない部分は自分で調べて解決する力が必須になってきます。
自己解決能力が求められる仕事であるため、調べることが苦手な方にはおすすめできません。
コミュニケーションが得意でない人
プログラマーの仕事は、淡々とプログラミングを行うだけではありません。
システム開発の場合はチームで行うことがほとんどです。
プログラマー間だけでなく、システムエンジニアやプロジェクトマネージャーなどともコミュニケーションをとる必要があります。
業務を円滑に進めていくためにコミュニケーション能力が必要になってくるので、コミュニケーション力に自信のない方にはお勧めできません。
継続した努力が苦手な人
プログラミングの技術やスキルは日々変化しています。
よってプログラマーは常に新しい技術やスキルを積極的に学習していく必要があります。
継続した学習意欲が必要になるため、飽きっぽく継続した努力が苦手な方にはおすすめできません。
完璧主義の人
完璧を求めすぎてしまうと行動までの時間が遅れ、タスクの先延ばしが懸念されます。
プロジェクトは一人で進行せず、チームで行うことが多いため、こだわりすぎてしまうと全体に大きな影響を与えてしまいます。
仕事をしっかりとこなすことはもちろん重要なことですが、効率よくプログラミングをすることも大切になってきます。
柔軟な思考力がない人
柔軟な思考力がない場合、自分の考え方に固執して周りのプログラムのやり方を受け入れることが出来ず、プロジェクトに影響を及ぼす可能性があります。
また、システム障害など予想外の事態が発生した際に柔軟な思考力がないと対応に遅れてしまいます。
様々な考え方に対応できる方でないとプログラマーの仕事はきついと感じるでしょう。
アナログが好きな人
プログラマーはパソコン業務がメインなので、パソコン業務に苦手意識を感じている人にはおすすめできません。
組み込み系のプログラマーの場合は、機器の取り扱いも必要になるため、デジタルに苦手意識を感じている方には向いていないと言えるでしょう。
ルール・規則にルーズな人
プロジェクトに参画する際に、プログラムをわかりやすくし、品質を保つためにルールや規則を統一してプログラミングする必要があるケースがあります。
その際にルールを守れないとプロジェクトの混乱を招く可能性があります。
規則をしっかりと理解し、守ることが必須となるので、ルーズな方にはおすすめできません。
未経験のプログラマー転職が向いている人
未経験からのプログラマー転職をおすすめできない人を紹介してきましたが、いくつか当てはまっているからと言ってプログラマーに向いていないというわけではありません。
ここからは未経験からのプログラマー転職がおすすめな人の特徴をご紹介します。
論理的思考が得意な人
プログラマーには論理的思考力(ロジカルシンキング)が必須になります。
論理的思考力とは、物事を体系的に理解し、筋道を立てて考え結論を導き出す思考方法を指します。
プログラム設計時に正常に動作が行われるコードを書くにあたって必要な能力となってくるので、論理的思考が得意であれば強みを活かして働くことが出来るでしょう。
IT技術の学習が好きな人
IT業界では、常に最新の技術やスキルが生まれるので、それに対応できるとどんどんスキルアップが出来ます。
新しい知識を積極的に学習することが好きな人や、トレンドに敏感な人には向いている仕事となっています。
コミュニケーション能力がある人
プログラマーの仕事は、プログラムのコードを書くだけではなく、システム開発をチームで協力して行うことが多いです。
業務を効率よく進めていくには、チーム内だけでなく、クライアントとも積極的にコミュニケーションをとる必要があります。
フリーランスとして働く場合は、営業を行う必要もあるので、コミュニケーション能力は必須になってくるでしょう。
臨機応変に対応できる人
システム障害など予想外の事態が発生した際に、臨機応変に対応できる能力は必須になってきます。
また新しいプログラムを作り出すにあたって柔軟な発想力が必要になるでしょう。
状況に合わせて様々な考え方が出来る人はプログラマーの仕事で能力を発揮できるでしょう。
ルールを守れる人
プログラミングはある程度ルールや規則が作られています。
その条件下でプログラミングをしないとプロジェクトに支障をきたす恐れがあります。
しっかりと決められた規則やルールを守れる人はプログラマーに向いていると言えるでしょう。
ものづくりが好きな人
プログラマーの仕事は、システムやアプリケーションのコードを書く仕事です。
これはものづくりの仕事と言えるので、仕事の成果を目に見えるものにしたいと考えている方におすすめです。
未経験からプログラマー転職を成功させるポイント
ここでは、未経験からプログラマー転職を成功させるポイントを紹介します。
転職を成功させるポイントは主に以下の5つが挙げられます。
・転職理由をはっきりさせる
・IT特化型の転職サイトとエージェントを併用する
・自分のスキルや長所を理解する
・書類の完成度を高める
・内定を得てから退職する
転職理由をはっきりさせる
転職理由がはっきりしていると、転職の軸がブレないためスムーズに求人を探すことができます。
また新しい職場に対する希望も明確になりやすく、希望条件の優先順位をつけることができます。
どの条件を最優先するか定まっていると、企業を絞ることができ、時間短縮にもなります。
IT特化型の転職サイトとエージェントを併用する
転職サイトと転職エージェントにはそれぞれの良さがあります。
どちらか一方ではなく、どちらにも登録し上手く使い分けることが重要です。
自分一人でやり遂げようとするのではなく、第三者に頼ることで効率よく転職活動が進みます。
自分のスキルや長所を理解する
自分の今までのスキルやキャリアを客観視することは、特に転職後のミスマッチを防ぐことができます。
企業が求める人材に自分が当てはまるのか丁寧に分析することが大切です。
書類の完成度を高める
丁寧にアピールポイントをしっかりと記載した完成度の高い履歴書・職務経歴書を提出できていれば、書類選考を通過しやすく、また好印象で面接に臨めます。
注意すべき点は履歴書や職務経歴書に不備があった場合、自分では間違いに気づきにくく、正しい書き方を知らないまま転職活動を継続してしまうことです。
インターネットでも書き方は調べられますが、自分の経歴に適した内容かどうかを判別するには、書類の書き方を熟知している人である方が良いでしょう。
書類について不安がある場合は転職活動のプロに見てもらいましょう。
内定を得てから退職する
やむを得ない事情がない限りは、内定が出るまでは在職中でいた方が良いでしょう。在職中である方が心も余裕が生まれやすいためです。また転職活動を正しく行えていたとしても、本人の希望通りに進まないリスクへの対策でもあります。
転職活動がうまく進んだとしても、タイミングが悪いというだけで残念な結果になることも少なくありません。
先に会社を辞めてしまうと、不採用となった場合に収入が途絶え、新たな問題が発生してしまいます。心身ともに余裕をもった転職活動を行うためにも、退職は内定が出てから考えることをおすすめします。
未経験からプログラマー転職を目指す際の年代別難易度
未経験からプログラマーに転職することは可能です。しかし年齢によって転職難易度は変わっていきます。
そこでここでは、年代別の転職難易度を解説します。
20代で未経験からプログラマー転職の難易度
未経験であっても20代ならプログラマーになれる可能性は十分にあります。
実際に20代から未経験でプログラマーになった方は多くいます。
最近では人材不足から、入社後の研修が整っている企業も増えているため、安心して転職することができます。
IT特化型の転職エージェントを使って、研修の充実さとキャリア形成のしやすさを軸に求人を探すことをおすすめします。
30代で未経験からプログラマー転職の難易度
30代でもプログラマーに転職することはできます。
しかし20代と比べて難易度は段違いに高くなっています。
30代の場合、短期間で即戦力となることを求めている企業が多いため採用において厳しく選考されるでしょう。
書類選考や面接をしっかり対策することが大切となります。
40代で未経験からプログラマー転職の難易度
もし40代であっても過去に経験があり、サポートすることで業務が進められる場合はプログラマーに転職することはできます。
しかし40代で全くの未経験の場合は、プログラマーになることは厳しいです。
ただし、派遣の現場であれば受け入れてもらえる可能性はあります。
派遣であっても最低限のプログラミングスキルは身につける必要があるため、プログラミングスクールに通って習得することをおすすめします。
未経験のプログラマー転職におすすめなプログラミングスクール2選
ここでは、未経験のプログラマー転職におすすめなプログラミングスクールを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)は、完全オンラインでWebデザインやUUI・UXデザインなどを学べるオンラインプログラミングスクールです。
テックアカデミーの講座は好きな時間に学習できるため、忙しい社会人の方でも働きながら学べることができます。
受講後には、無料雨転職サポートを受けられます。
基本情報
運営会社 | キラメックス株式会社 |
求人数 | なし |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | プログラミングスクール転職支援サービス |
公式サイト | TechAcademy |
メリット
オンラインで完結できる
受講生1人に対して現役エンジニアがサポート
ビデオチャットで質問ができる
デメリット
対面を希望している人には向いていない
コースによってスケジュールが厳しい
時間に余裕がないと難しい
利用時のポイント・活用術
オンライン受講なので地方に住んでいる人もおすすめ
GEEKJOB
GEEKJOBは無料のプログラミングスクールを利用できるIT転職・就職支援サービスです。
未経験からでも最短1か月程度でエンジニアデビューが可能です。
またIT企業の求人紹介だけではなく、面接対策や書類選考も行うため、学んだ先の将来まで支援を行っているサービスになります。
基本情報
運営会社 | グルーヴ・ギア株式会社 |
求人数 | 約3500件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT転職・就職支援サービス |
公式サイト | GEEKJOB |
メリット
最短1か月でエンジニアデビューが出来る
キャリアサポートが充実している
20代前半向け
プログラミングスクールが無料で利用可能
デメリット
学習できるプログラミング言語に限界がある
求人は委託契約のSESが多い
利用時のポイント・活用術
未経験からチャレンジしたいという方は、ワークポートやマイナビITエージェントを併用する
未経験のプログラマー転職におすすめな転職エージェント8選
ここでは、未経験のプログラマー転職におすすめな転職エージェントを紹介します。
総合型からIT特化型まで紹介するため、複数登録してみてください。
ウズカレIT
ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。
完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの方、20代の方を対象に内定率83%を達成し、定着率も93%以上という安心のサービスです。
選考企業毎にカスタマイズされた面接対策や、就職サポートのみならずIT学習のサポートも受けられるため、IT転職・就職を目指す20代は必見のサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | ウズカレIT |
メリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
厳格な判断基準でブラック企業を排除
サポート期間は無期限
講義動画無料
デメリット
大幅な年収アップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする
Geekly(ギークリー)
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。
スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社Geekly |
非公開求人数も含む求人数 | 37000件以上 ※2025年2月時点 |
求人対応地域 | 関東、関西 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Geekly(ギークリー) |
メリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
転職後の職場定着率97%
年収アップを目指せる
デメリット
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。
求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。
また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。
企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | レバテック株式会社 |
求人数 | 約44,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックキャリア |
メリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
デメリット
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なウズカレITなどを利用する
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職サービスです。
dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
dodaエージェントサービスを利用すると業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職サイト・エージェント |
公式サイト | doda |
メリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
デメリット
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
担当者の当たり外れの差が大きい
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する
type転職エージェント
type転職エージェントは、IT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。
サービス開始から25年以上の蓄積されたノウハウを活かして納得感のある転職の実現を大切にしています。
大都市圏の求人を多く掲載しています。また、転職相談会やエンジニア転職フェアなどのイベントも開催しています。
基本情報
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
求人数 | 12,934件 (非公開求人20,807件) |
求人対応地域 | 全国(ただし居住地が一都三県の方のみ対応) |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | type転職エージェント |
メリット
首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催
デメリット
全国の求人があるが、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県在住でないと利用不可
業界や職種によっては紹介求人数少なめの可能性あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。
業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。
志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
求人数 | 約562,000件 (非公開求人約434,000件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
デメリット
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選びにくい
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のdodaと併用する
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退などはじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はdodaも併用する
キャリアスタート
キャリアスタートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、既卒・第二新卒・フリーターなど多くの若年層に選ばれています。
内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
未経験でも転職活動を成功させるカギ
未経験分野への転職が難しいのかどうかを書いてきましたが、実際の転職活動にむけて成功させるポイントとなるカギや注意点をまとめていきます。
転職先に求める条件にランキングをつける
転職先に求めることを言語化し、求める条件に優先順位をつけましょう。
全ての条件を満たす求人を見つけることは難しいため、妥協できない条件等のランキングをつけることで、悩んだ際の判断材料にすることが出来ます。
転職で重視したいことを明確にすると、求人情報を選びやすくなります。
面接で強い応募理由を語る
競争の激しい中での採用に挑むには、企業が納得するしっかりとした応募理由が重要です。
職歴を並べただけの応募書類や面接の態度で未経験分野への競争を勝ち抜くことはできません。企業側も業務に関係のない経歴やスキルをアピールされても判断できないのです。
大切なのは経歴より、新しい仕事に挑む熱意・誠意・覚悟を、面接の場でどれだけアピールできるかということです。
その応募理由を作るためにもポイントがあります。
何を求められているか整理する
応募理由を形作るために、転職者に求められていることを知ることが大切です。
自分のスキルを客観視して、企業が求めるものを整理しましょう。
事実に基づく理由を示す
自分にしかないリアルな体験を語ることで、業務の経験がなくてもなぜ応募したかが明確になり、企業に響きます。
興味があるならば、事実に基づいてその理由を示せるようにしましょう。
求められる・評価されるスキルを整理する
未経験業種でも評価される、求められるスキルがあるかどうかは重要視されます。
コミュニケーション能力や、業務に活かせる特技などは評価されます。
また、実務経験がないからこそ、求められる・評価されるのは一般的な汎用スキルとなります。
学んでいくスタンスや、自己分析能力なども整理すると良いでしょう。
未経験分野への転職の注意点
未経験分野への転職における注意点は、ズバリ「油断」です。
「未経験者可」「未経験者歓迎」の言葉に安心しすぎてはいけません。
経験がない人でも採用したい背景には人材に対する渇望感や期待が色濃く表れています。実際競争は激しく、応募理由をきっちり聞かれます。
甘い気持ちで応募しては、決していい結果は得られないことも多いので注意が必要なのです。
未経験のプログラマー転職に関する質問
未経験からプログラマーを目指している方から良く聞かれた質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてください。
未経験からプログラマー転職はやめとけって本当?
未経験からプログラマーに転職すると、長時間のパソコン業務や新しい技術の習得などで苦労する方も多いようです。
しかし、スキルや技術を身に付けるとプログラミングの幅も広がり、やりがいや達成感を感じることが出来ます。
プログラマーの働き方が向いているのかどうかを確認してから転職を検討しましょう。
未経験からプログラマーに転職できる?
結論、未経験でもプログラマーに転職することは可能です。
しかし実際に転職活動を始めても、情報を何も知らなければそもそも求人情報を見つけられなかったり、待遇の悪い会社に入ってしまうことになるかもしれません。
また学ぶべきことや取っておいた方がいい資格があるなど、事前の準備や対策は必要不可欠です。
プログラマーへの転職に関する知識を入れて入念な対策を行うことで、未経験者でも成功することが可能になります。
未経験でプログラマーになるのは何歳まで?
結論からいうと、未経験からプログラマーに転職する上で年齢による制限は一切ありません。
もちろん若い人の方が伸びしろがあったり吸収が早かったりしますが、年齢を重ねていることがそのままハンデになるような業界ではありません。
ただし、40代で未経験の方がプログラマーになるのは、かなりハードルが高いので注意しましょう。
未経験でプログラマーになるにはどのくらい時間がかかる?
プログラミングスキルを身に付けるのにかかる時間は一概には言えませんが、レベルに分けると以下が目安になってきます。
・入門レベル:約200時間
・活躍できるプログラマーレベル:約3000時間
・転職可能なレベル:約7000時間
参照:プログラミングで働けるまでにかかる時間はどれぐらい?活躍できる人材になるためにやるべきことを解説(外部リンク)
文系出身だとプログラマーはきつい?やめた方がいい?
プログラマーになるのに文系・理系は問われないことがほとんどです。
論理的思考力があれば、卒業学部に関係なくプログラマーとして活躍できるでしょう。
女性だとプログラマーはきつい?
結論として、プログラマーは男女に関係なくスキルによって採用されることがほとんどです。
プログラマーは在宅勤務が出来ることが多いため、女性でも働きやすい環境が整っている企業が多いです。
まとめ
未経験からプログラマーになると、新しいスキルや技術の習得、慣れない勤務体制に戸惑う方もいるかもしれませんが、プログラミングスキルが身に付けばやりがいを感じながら仕事を行うことが出来ます。
初めてのプログラマー転職で不安な方は転職サイトやエージェントを利用して転職活動を進めていきましょう!