「ワークポートは第二新卒でも使える?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事ではワークポートのサービス内容からメリットデメリット、サービスをおすすめしたい人の特徴まで詳しく解説します。
転職活動を効率よく行うコツも紹介しているのでぜひ最後までご覧ください!
IT業界に強い転職エージェント。転職決定率が高い!
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目次
ワークポートは第二新卒でも使える!
結論として、ワークポートは第二新卒でも利用することが出来ます。
IT業界に転職したいと考えている方はぜひサービスを利用してみてください。
基本情報:ワークポート
ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ワークポート |
求人数 | 98,738件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | ワークポート |
メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い
ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する
第二新卒がワークポートを利用するメリット
ここからは、第二新卒がワークポートを利用して転職活動を行うメリットについてご紹介します。
IT・Web業界に強い
サービスの特徴でも既に紹介しましたが、ワークポートのメリットはやはりIT・Web・ゲーム業界に強い事です。
ワークポート自体の公開求人のうち約4割がIT・Web・ゲーム業界であり、非公開求人を含めるとかなり多くの業界求人を扱っていることとなります。
転職先を既にIT・Web・ゲーム業界に絞っている第二新卒の方は、好条件の求人に出会える可能性が高いのでぜひサービスを利用してみてください。
未経験可能求人が多い
ワークポートでは、業界未経験可能・歓迎の求人を多く保有しています。
また未経験者向けのサポートツールも揃っているため、未経験業種に挑戦しやすくなっています。
初めての転職活動で不安が多い第二新卒の方でも安心して利用することが出来ることが大きなメリットとなります。
転職を始めやすい
これはワークポートの登録のしやすさに理由があります。
ワークポートの初回登録はかなり簡単で、面倒な情報入力等が殆どありません。
そのため、まず登録だけしてみるという行動に移りやすく、転職活動を始めやすいというメリットになります。
まず登録だけしてみたいと思っても、面倒な入力は嫌だと感じる人にとってこれは大きなメリットです。
第二新卒がワークポートを利用するデメリット
ここでは、第二新卒がワークポートを利用した際に生じるデメリットをご紹介します。
紹介される求人が多すぎる
ワークポートは元々特徴として、多くの求人を紹介していくようです。
しかし実際の評判では、質より量だった、あまり絞れず困惑したという声がありました。
ものによっては自分で求人を質を見極める必要があることもあり、注意が必要なポイントでもあります。
多くの求人から見たいという方にはおすすめですが、そうではない方にとってはデメリットになってしまいます。
絞り込んでほしい場合はその対応を行う他の転職エージェントの利用を検討しましょう。
IT・Web以外の業界に弱い
ワークポートは、これまでIT業界特化型だったことから、IT・Web業界以外の転職に弱い傾向にあります。
様々な業界の求人情報を得たい方や志望する業界が決まっていない方にとっては、偏りがある形で紹介される可能性があります。
IT・Web業界以外の求人も紹介してもらいたい方は、別の転職エージェントを併用しましょう。
ワークポートの良い評判・口コミ
ワークポートを実際に利用した人から聞いたワークポートの良い評判・口コミをご紹介します。
対応が早く内定までも早い
ワークポートでは、キャリアアドバイザーの対応の早さを評価する評判が多くあります。
実際の評判・口コミでは、「レスポンスが早い」、「面談後すぐに求人紹介が来た」という声がありました。
その対応の早さもあってか、内定獲得までもかなりスピーディーに進む場合が多いようです。
転職活動をスムーズに進めたいという人や忙しいけど転職したいという人にとっても大きなメリットとなっています。
また、eコンシェルがスムーズな転職活動をサポートしてくれるというのもメリットです。
エージェントのサポートが手厚く充実している
ワークポートの評判では、対応・サポートの手厚さを評価しているものも多くありました。
実際の評判・口コミでは、「分析をしてもらえた」、「面接内容もしっかり教えてもらえた」、「対策が優しい」などの声がありました。
親身にサポートしてくれるアドバイザーが多いようです。
また履歴書・職務経歴書のみならずポートフォリオの添削や作成のアドバイスまでサポートしてくれます。
eコンシェルもサポート機能があるため好評でした。
また、無料のエンジニアスクールもあるため内容の充実を評価する声も多いようです。
書類通過率が高い
ワークポートでは、書類作成のアドバイスにかなり力をいれているようです。
実際の評判・口コミでも、書類の通過率が高いという声がありました。
面接までスムーズに進むことができるというのは大きなメリットとなります。
年収アップが可能
ワークポートを利用して年収をアップさせることも可能です。
実際の評判では、転職コンシェルジュのおかげで年収アップを叶えたという声が多数ありました。
年収の希望額やスキルをしっかり伝えると、キャリアアドバイザーが条件に合う求人を探してくれます。
自分のスキルや経験とマッチすれば、年収を上げることが可能です。
また内定確定後に年収交渉も行ってくれるため、決まってからの年収アップが可能な場合もあります。
ワークポートの悪い評判・口コミ
ワークポートを実際に利用した人から聞いたワークポートの悪い評判・口コミをご紹介します。
どの転職エージェントにも悪い評判はあるので鵜呑みにしないようにしましょう。
地方求人や30代以上向けの求人が少ない
ワークポートは全国に対応した転職エージェントですが、割合的には首都圏や都市部の求人が多く地方での求人は少なくなっています。
また、未経験可の求人などは往々にして20代が対象であるため30代以上の求職者向けの求人も少なくなっているのです。
実際の評判・口コミでは、「案件が首都圏に集中していた」、「30代以上向けの求人は少なく感じた」という声がありました。
これらをカバーするには、求人数の多い大手の総合型転職エージェントを利用すると良いでしょう。
エージェントからの連絡が多くしつこい
これは多く見られた口コミでした。
実際の口コミでは、「電話が多くしつこいと感じた」、「催促などが来て困った」という声があり、悪い評判につながったようです。
転職エージェント側も、転職を成功させることで企業からお金をもらうため連絡が頻繁にあることがあります。
あまりにしつこいと感じた場合は、早めに担当者を変更してもらいましょう。
キャリアアドバイザーの対応が冷たい
ワークポートではキャリアアドバイザーのことを「転職コンシェルジュ」と呼んでいます。
キャリアアドバイザーの質に関する悪い評判や口コミは、どの転職エージェントでもよく見られるものです。どんな転職エージェントでもアドバイザーは人間ですから、質にはどうしてもばらつきが生まれてしまいます。
実際の口コミでは、「態度が素っ気ない」、「事務的だった」という声がありました。
調査していくと、「ひどい」「やばい」などの悪い評判は、このような転職コンシェルジュとの相性が合わなかったことによるものがほとんどでした。
しかし、このような場合は担当者の変更を申し出ることによって解決することができます。
これからのキャリアに大きく関わる転職において、キャリアアドバイザーは信頼したい人物でもあります。
もし自分に合わないな、冷たいなと感じた場合は担当者を変更するか別の転職エージェントを利用しましょう。
ワークポートの利用がおすすめな第二新卒の特徴
ワークポートの利用をおすすめしたい第二新卒は、既に転職先をIT・Web・ゲーム分野に絞っている人です。
先ほどから述べている通り、ワークポートはIT・Web・ゲーム分野に特化した転職エージェントです。
IT・Web・ゲーム分野の未経験歓迎求人を豊富に保有しているので気になった方はぜひ登録してサービスを利用してみてください。
もし他の業界の求人も見たいと考えている方は総合型転職エージェントと併用しましょう。
第二新卒がワークポートを利用する流れ
ここからは第二新卒がワークポートを利用した際の転職活動の一連の流れをご紹介します。
大まかな流れは以下の通りです。
①会員登録
②転職コンシェルジュと面談
③求人紹介
④書類作成・応募・面接選考
⑤内定・入社
の流れになります。
会員登録
公式サイトから転職相談サービスを利用するをクリックして登録します。
氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号・在住都道府県・希望勤務地・希望職種を登録するだけで完了です。
転職コンシェルジュ(エージェント)と面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーである転職コンシェルジュと面談を行います。
面談の日程は、メールの案内に従って「面談予約画面」から決定します。
これまでの職歴や経験・転職理由・希望条件など聞かれるため、あらかじめまとめておくと面談がスムーズに進むでしょう。
転職活動に関する悩みは何でも気軽に相談しましょう。
対面面談か電話・オンライン面談を選ぶことが可能です。
求人紹介
面談の内容を基に、転職コンシェルジュから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類作成・応募・面接選考
紹介された求人が魅力的であれば、応募して書類選考を受けます。
応募書類を添削を転職コンシェルジュがしっかり行ってくれます。
応募が完了して書類選考を通過すると、面接選考に移ります。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
面接の日程調整も行ってくれるため、そこもお願いすると良いでしょう。
内定・入社
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
また現職の退職や転職先の入社まで一貫してサポートしてくれます。
内定が出た後は、給与条件や入社日の調整、円満退社するためのアドバイスなどのアフターフォローもありますので活用しましょう。
第二新卒がワークポートを活用するコツ
続いて、第二新卒が転職活動を効率よく進めるために知っておきたいワークポートを活用するコツについて解説します。
転職エージェントは併用・複数登録する
転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。
自分の希望条件や強み・経験を明確に伝える
転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分のスキル、アピールできる強みや、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。
担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。
転職時期は最短で伝える
すぐに転職する予定がなくとも、「希望の転職先が見つかればすぐに転職したい」と伝えましょう。
転職意志が弱いと思われると、求人の紹介が他の転職者より後回しになってしまうためです。
すぐ転職する気がなくてもワークポートに登録すること自体は問題ありませんが、後回しされることを防ぐためにもそう伝えましょう。
担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。
推薦書は自分でもダブルチェック
求人に応募する際に、転職エージェント側は企業に向けて推薦書を書きます。
場合によっては、推薦書を雑に作成するキャリアアドバイザーもいます。
経歴を写しただけだったり、誰にでも使い回しできる薄い内容だったりとせっかくの推薦書が台無しな場合もあるほどです。
推薦書を出してもらう際は「面接時にずれがないようにしたい」などと伝えて、内容を確認させてもらいましょう。
そして、書き足してほしい部分などを伝えるようにしましょう。
面接日程を近づけすぎない
1週間に何回も面接を入れるなど、面接日程を近づけすぎないように気を付けましょう。
余裕を持って企業分析を行えないばかりか、面接対策の時間も取れないので疎かになってしまいます。
そうなった場合は、最悪すべての面接で不合格になってしまうという可能性もあります。
そのため、多くても面接は1週間に2回程度に抑えておくのがおすすめです。
また複数のエージェントから同じ企業への応募等はしないよう注意も必要です。
第二新卒がワークポートを利用する際の注意点
ここからは、第二新卒がワークポートを利用する前に知っておきたい注意点についてご紹介します。
こちらをチェックしてからサービスを利用するか検討してみてください。
担当コンシェルジュの対応が悪い場合がある
ワークポートには熱心にサポートしてくれるキャリアアドバイザーが多く在籍しています。
ですが、場合によっては対応の悪い転職コンシェルジュが担当になることも。
また性格や相性によってはコミュニケーションが取りにくいという場合もあります。
もしも対応の悪い担当者や相性が合わないなと感じた場合は早めに変更をお願いしましょう。
担当者の変更は、問い合わせページなどを利用すると伝えやすくなります。
以下に担当者の変更を申し出る際のメールの文例を紹介しますので、参考にしてみて下さい。
文例①担当者との相性を理由に変更を申し出る場合
件名:担当者変更のご相談【○○(あなたの名前)】
転職エージェント○○(転職エージェントの名前)
〇〇(担当者の名前)様
いつもお世話になっております。
貴社の転職支援サービスを受けております、〇〇(あなたの名前)と申します。
この度は貴社に一点相談したいことがあり、ご連絡を差し上げました。
私は現在、〇〇(担当者の名前)様に転職のサポートをしていただいております。これまでに様々なアドバイスを頂戴し、いずれも参考になるものであったと感じております。
しかし、〇〇(担当者の名前)様からいただく転職プランやアドバイスは、私がお伝えした希望やプランとの間に認識違いがあるかと存じます。○○(担当者の名前)様ご本人とも都度、方向性の確認をして参りましたが、改善の兆しを感じておりません。
私自身にも至らない点があることは承知しておりますが、担当キャリアアドバイザー様の変更を検討していただけないでしょうか。
お忙しい中、私事でお手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
〇〇(あなたの名前)
文例②担当者の知識や専門性が理由に変更を申し出る場合
件名:担当者変更のご相談【○○(あなたの名前)】
転職エージェント○○(転職エージェントの名前)
〇〇(担当者の名前)様
いつもお世話になっております。
貴社の転職支援サービスを受けております、〇〇(あなたの名前)と申します。
この度は貴社に一点相談したいことがあり、ご連絡を差し上げました。
私は現在、〇〇(担当者の名前)様に転職のサポートをしていただいております。これまでに様々なアドバイスを頂戴し、いずれも参考になるものであったと感じております。
しかし、私が転職を希望しております●●業界・職種に関する情報が限定されており、大変失礼ながら〇〇(担当者の名前)様からいただいた情報以外にも知りたいことがたくさん出てまいりました。
私自身に至らない点があることは承知しておりますが、もう少し詳しい情報を教えていただきたいというのが正直な気持ちです。
大変失礼なことは重々承知の上ですが、●●業界や職種に関する詳細情報をお持ちの転職コンシェルジュ様への変更を検討していただけないでしょうか。
私の知識不足がゆえにお忙しい中お手数をおかけして恐縮でございますが、何卒よろしくお願いいたします。
〇〇(あなたの名前)
希望と違う求人を紹介される場合がある
転職エージェントは希望に合う求人を紹介してくれるサービスですが、希望条件に合わない求人を紹介される場合も少なからずあります。
求職者が採用されると企業から報酬を得られるビジネスモデルのため、利益を優先して無理やり紹介しているという場合まであるのです。
希望に合わない企業ばかりと感じた場合は、担当者と話し合いの機会を設けるか、もしくは別の担当者への変更を行いましょう。
また別の転職エージェントの利用を検討することもおすすめします。
第二新卒におすすめのワークポート以外の転職エージェント
ここからは第二新卒におすすめしたいワークポート以外の転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントは一つに絞る必要はないので複数併用して効率よく転職活動を進めましょう。
未経験からエンジニアへ:ウズカレIT
ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの方、20代の方を対象に内定率83%を達成し、定着率も93%以上という安心のサービスです。選考企業毎にカスタマイズされた面接対策や、就職サポートのみならずIT学習のサポートも受けられるため、IT転職・就職を目指す20代は必見のサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | ウズカレIT |
メリット・デメリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
企業とのマッチ率の高さ
サポート期間は無期限
講義動画無料
大幅な年収アップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする
IT転職全般におすすめ:Geekly(ギークリー)
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社Geekly |
求人数 | 約23,000件 |
求人対応地域 | 関東(一都三県) |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Geekly(ギークリー) |
メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する
IT経験者なら:レバテックキャリア
レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | レバテック株式会社 |
求人数 | 約35,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックキャリア |
メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なウズカレITなどを利用する
第二新卒・既卒:UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
第二新卒・既卒:ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
迷うなら総合型:doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する
総合型:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のdodaと併用する
第二新卒のワークポート利用に関する質問
ここからは、第二新卒がワークポートを利用する際に良く聞かれる質問をまとめてご紹介します。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてください。
第二新卒とは?
「第二新卒とは 具体的に誰のことを指すのだろう」と考える方も多いと思いますが、第二新卒にはこれといった定義はありません。
一般的には「第二新卒」という言葉は「新卒で入社してから3年未満のビジネスパーソン」のことを指して使用することが多いです。
会社によっては認識が異なることもありますが「少しでも社会を経験したことがある人」のことを指すという共通認識があることは覚えておきましょう。
第二新卒と既卒の違いは?
第二新卒は学校を卒業して1~3年程度であることが既卒と同じですが、一度は就職し社会人経験がある人のことを対象としています。
既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉となっています。
第二新卒が転職をやめとけと言われる理由は?
第二新卒が転職をやめとけと言われる理由は、スキルがない状態で転職活動を行ってもその労力に見合った転職先に転職できる可能性が低いためです。
また、企業側としても「転職してもすぐにやめてしまうのでは」という不安があり採用に積極的ではない場合があります。
第二新卒で転職活動を行おうと考えている方は自身のスキルなども考慮しながら転職するタイミングを見計らって活動しましょう。
ワークポートのサービス利用に料金は発生する?
ワークポートの転職サービスはすべて無料で利用することが出来ます。
転職エージェントは求職者が転職活動に成功すると、求職者が就職する企業から紹介料を得るというビジネスモデルで利益を得ています。
求職者には一切負担がかからないので安心して利用しましょう。
ワークポートはやばいって本当?
結論として、ワークポートはやばい転職エージェントではありません。
このような口コミが聞かれる原因としては、担当者の質に偏りがあることが挙げられます。
IT業界に未経験から転職したいと考えている方にとってはメリットが大きい転職エージェントと言えるので、ワークポートのサービス内容と今後の転職活動の方向性が一致すると感じたらサービスに登録しましょう。
まとめ
ワークポートはIT業界に転職したい第二新卒におすすめしたい転職サービスです。
IT業界の未経験歓迎求人を豊富に保有しているので気になった方はぜひサービスを利用してみてください!