レバテックにSESエンジニアの求人はある!SES交流会やSESについても詳しく解説

 
 

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「レバテックにSESエンジニアの求人があるかどうか気になる」「そもそもSESとは何?」と考える方も多いと思います。
この記事ではレバテックのSESに関連したサービスの紹介とSESについての詳しい情報をまとめました。
ぜひ今後の活動の参考にしてみてください!

 

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レバテックにSESエンジニアの求人はある!

レバテックにはSESエンジニアの求人があります。
SESエンジニアに転職したい方はレバテックの転職エージェントサービスを提供しているレバテックキャリアに登録してみましょう。

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化の転職エージェントで、SESエンジニアの求人を保有しています。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバテック株式会社
求人数 20,282件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
未経験者向けのスクールがあるワークポートなどを利用する

レバテックのSES交流会とは?

レバテックではSIer・SES業界の人脈を広げるために交流会を主催しています。
残念ながら前回の交流会は中止になってしまいましたが、レバテック以外にも交流会が行われていることがあるので以下のリンクををチェックしてみてください。
https://www.kokuchpro.com/feature/SES%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A/

SESとは?

そもそもSESとは何のことを指すのか疑問に思う方もいるかと思います。
SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」の略で、SES企業とは、クライアント企業エンジニアのサービスを提供し、その業務遂行に対して報酬を受ける企業のことを指します。
SES契約の際に注意しなければならないポイントがあるので詳しく解説します。

SES契約の注意点

SES契約とは、SESのクライアントがエンジニアの技術に報酬を支払うという契約を指します。
ただしこの契約は法律で定義された契約形態ではないためどのような性質を持つかは契約内容によって異なります。
ほとんどの場合、SES契約は準委任契約に該当します。
準委任契約の場合、クライアント企業がSES企業に対して自由に指示を出すことが出来ないので管理に気を付けましょう。

SESと他の契約の違い

SES契約は労働者派遣法の規制を受けない契約であるため、準委任契約となります。
よってクライアント企業はエンジニアに業務に関する指示を出すことは禁止とされています。
もし労働者派遣法の適用に該当した場合、派遣契約とみなされる場合があるので注意しましょう。

SESと派遣契約の違い

SES契約では、SESがクライアント企業に常駐しエンジニアをアサインするため、企業の移動は起こりません。
一方で派遣契約では決められた期間のみ派遣され、派遣期間が終わると稼働を終了します。
どちらも似ていると感じる方も多いと思いますが、SES契約は準委任契約なのでエンジニアへの指揮命令権がないことに注意しましょう。

SESと請負契約の違い

請負契約はエンジニアが定められた期間内にエンジニアサービスを完成させ納品し、その成果に対して報酬を支払う契約形態です。
SES契約はエンジニアの技術に対しての契約で、請負契約は決められた期間の役務提供を約束する契約です。

SES契約のメリット・デメリット

SES契約には様々な立場の人が関わりますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ここではSES契約のメリット・デメリットを詳しく解説します。

SES契約のメリット

SES契約のエンジニア側のメリットは以下の通りになります。
・色んな企業で働くことが出来る
SESエンジニアは様々な職場で働くことが出来るのでキャリアを積むことが出来るのが大きなメリットです。
SES契約のベンダー側のメリットは以下の通りになります。
・自社のエンジニアの管理をしやすい
・高稼働になりにくい
・案件の獲得
SES契約では指揮命令権がベンダーにあるため、派遣契約や請負契約に比べて管理面のリスクが小さくなります。
またクライアントが常駐のエンジニアを基準時間以上に稼働させると費用が増えるためSES契約はベンダー側にとってメリットになります。
他にも外部にデータの持ち出しが厳しい場合も常駐作業に対応できるので案件の獲得につながります。
SES契約のクライアント側のメリットは以下の通りになります。
・エンジニアの採用・教育にかかるコストの削減
新しいエンジニアを雇い最初から教育を行うよりも、既にスキルのあるエンジニアをベンダー企業から紹介してもらう方が効率的に物事が進む可能性が高いです。

SES契約のデメリット

SES契約のエンジニア側のデメリットは以下の通りになります。
・モチベーションの維持が難しい
SESエンジニアはプロジェクトの途中で参加したり、最後まで携わることがないケースが多いです。
そのため自身の成果がわかりづらく、やりがいを感じにくいことがデメリットとして挙げられます。
SES契約のベンダー側のデメリットは以下の通りになります。
・人材集めが難しい
ベンダーはクライアントに紹介できるエンジニアを増やしたいと考えていますが、IT人材が不足しているため人材の確保が難しくなります。
SES契約のクライアント側のデメリットは以下の通りになります。
・クライアントが損をすることもある
エンジニアとの契約が終わるまでに十分な成果が得られないと中途半端な状態でエンジニアがいなくなってしまうため、かえってコストがかかる恐れがあります。

SESに関する質問

SESについてよくある質問に答えました。
SESのさらに詳しい内容について解説するのでぜひ参考にしてみてください。

おすすめのSES企業は?

優良とされている企業は以下の企業になります。
・株式会社NSD
・株式会社DTS
・NSW株式会社
・富士ソフト株式会社
・鈴与シンワート株式会社
どの企業を選ぶかを考える際には、悪い口コミがないかどうかをチェックするなど事前に企業の情報収集をしておきましょう。

SESとSlerの違いは?

SESはエンジニアが技術を提供するサービスですが、Slerはクライアントからシステム開発を受注し、自社内で開発を行う企業のことを意味します。出典:レバテック
言葉は似ていますが内容は異なるので注意しましょう。

SES契約における客先常駐とは?

SES契約における客先常駐とは、SES企業に所属もしくは業務委託を締結するエンジニアが、クライアントの企業の現場に常駐して作業する働き方を意味します。出典:レバテック
即戦力のエンジニアに常駐してもらうことで開発が円滑に進むことがクライアントにとってのメリットになります。
ただし偽装請負を疑われる恐れがあるため、SESの契約と派遣の区別をはっきりと行うことが必要になります。

まとめ

ここまで、レバテックのSESに関する情報とSES自体の解説を行いました。
この記事を参考に、ぜひレバテックのサービスを利用してみてください!

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