「AMBIはハイクラススカウトサービスだけど未経験業界への転職時にも利用できるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事ではAMBIを未経験業界への転職時に利用できるかどうかだけでなく、サービスの特徴や評判も詳しく解説します。
ポテンシャル採用についての情報もあるのでぜひ最後までご覧ください!
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若手ハイクラス転職に!自分のリアルな市場価値を把握できるツール |
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キャリアアップを目指すハイクラス向けスカウトサービス |
ハイクラス求人に特化。キャリアを活かし年収アップ |
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業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ |
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
目次
AMBIは未経験業界へのハイクラス転職におすすめ!
AMBIは若手のハイクラス転職に特化した転職スカウトサービスです。
ターゲットが若手なのでポテンシャル重視の求人が多く、未経験歓迎の求人が多いという特長があります。
基本情報:AMBI
AMBIはエン転職でおなじみのエン・ジャパン株式会社が運営する、若手のハイクラス転職に特化した転職サービスです。職務経歴書を登録すると、企業・ヘッドハンターからスカウトが届きます。また、求人に興味ありを選択すると、企業・ヘッドハンターから合格可能性が届きます。合格可能性を見ることで、自分のリアルな市場価値を把握することができます。
基本情報
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
求人数 | 174,003件 |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | 若手ハイキャリア特化型転職サイト |
公式サイト | AMBI |
メリット・デメリット
年収500万円以上の求人を9割以上保有している
選考通過の可能性を判定してくれるので自分の市場価値を把握できる
利用時のポイント・活用術
求人の選択肢を広げるためにもdodaなどと併用する
現年収400万円以上でないとサービスを受けられない
AMBIを利用するにあたって注意したい点は、現年収が400万円以下だとサービスを利用できないという点です。
AMBIは若手のハイクラス転職に特化したスカウトサービスとなっているため、年収が400万円以下だと「会員登録はできたもののその後スカウトが一切届かない」という状態になる可能性があります。
実際にAMBIの登録画面には、「このサイトは年収400万円以上の方が対象のサービスです。ご希望に沿うご支援ができない可能性があるので、予めご了承ください。」と記載されています。(引用:AMBI)
年収が400万円以下で未経験業界にチャレンジしたいと考えている方は他のスカウトサービスや転職エージェントに登録しましょう。
未経験必見!AMBIの悪い評判・口コミ
気になる評判についてですが、まずは悪い評判とそこからわかるデメリットについて紹介します。
悪い評判・デメリットとして見受けられたのは、
・スカウトがしつこい
・スカウトが多すぎて怪しい
・ヘッドハンター求人が多い
・年収400万円以上でないと利用不可
・転職サポートなし
・新卒や第二新卒には向かない
という6点です。それぞれ解説します。
スカウトがしつこい
スカウトの連絡がしつこいという口コミがありました。転職サイトのためAMBIから電話がかかってくることはほとんどありませんが、提携する転職エージェントからの連絡が多く、鬱陶しいと感じる方もいるようです。
スカウトが多すぎて怪しい
AMBI(アンビ)はスカウトがかなり多く、信用できないという声もありました。AMBI(アンビ)に会員登録後、すぐに大量のスカウトメールが届く場合もあります。
スカウトは価値があるものですが、多すぎると本当に評価を通したスカウトなのか疑問に思う方も少なくありません。実際一斉メールのようなスカウトも多くあります。
AMBI(アンビ)は年収が400万円以上でないと登録できないため、登録できている時点で即戦力・潜在能力が高い求職者層と判断されています。そのためプロフィールをよく見ていない企業から乱れ打ちスカウトのようなものが来ることもあるようです。
スカウトの量が多すぎると感じる場合は、AMBI(アンビ)サイト内の各種設定の「スカウトの利用設定」をクリックし、「スカウトを停止」を選択すると停止可能です。
ヘッドハンター求人が多い
AMBI(アンビ)には直接募集企業の求人とヘッドハンターの掲載求人があり、直接企業に応募できる求人とヘッドハンターを仲介して応募する求人に分かれています。
ヘッドハンターとは求人紹介会社や転職エージェントのスタッフであるため、スカウトを受けてもすぐに企業の面接に進めるわけではなく、あまり利用したくないという方もいるようです。
10,000件以上あるとはいえ企業に直接できる求人は全体の10%程度となるため物足りなさを感じることもあるでしょう。
そのため直接応募にこだわりたい方やエージェントの仲介は避けたい方は、同じくエン・ジャパン社の運営するエン転職 なども直接企業に応募できる転職サイトを利用しましょう。
年収400万円以上でないと利用不可
AMBI(アンビ)には登録条件があり、「年収400万円以上」となっています。そのため現状の年収が400万円以下の方は登録できないのです。
口コミには、実績がないとスカウトが来ないという声もありました。AMBI(アンビ)は500万円以上の求人が中心で、即戦力の人材やそれなりのスキルや経歴を持つ求職者がスカウトの対象となっています。
そのため現時点で年収が400万円以下の場合は、年収などの条件がないリクルートエージェント、dodaなどの利用を検討しましょう。
転職サポートなし
AMBI(アンビ)は一般的な転職エージェントではなく転職サイトのため、職務経歴書の添削や面接対策などの転職サポートは受けられません。
20代~30代の方は転職が初めての場合も多い年齢層ですので、一人で転職活動を進めることに不安に感じることも少なくないはずです。転職サポートを受けたい方はサポートのある転職エージェントを利用しましょう。
専任のキャリアアドバイザーが書類の添削や面接のアドバイスなどをしてくれますので、初めての方でも安心して転職活動を進められます。
新卒や第二新卒には向かない
AMBI(アンビ)はハイクラス向け転職サイトのため、新卒や第二新卒には向かないという特徴を持ちます。第二新卒とは、大学や専門学校を卒業して3年以内の人を指します。
ハイクラス向け求人は、即戦力としてのスキルを要求される傾向があるため、社会人経験が少ない求職者はニーズとずれてしまう可能性が高いのです。
新卒・第二新卒であれば、大手総合転職支援サービスや第二新卒に強みを持つUZUZなどを利用すると良いでしょう。
AMBI(アンビ)の良い評判と口コミ・メリット
続いては良い評判とそこからわかるメリットについて紹介します。
良い評判・メリットとして見受けられたのは、
・スカウトから市場価値がわかる
・検索条件が充実している
・情報収集ができる
・企業に直接応募ができる
・大手からベンチャーまで幅広い求人
・合格可能性判定が便利
という6点です。それぞれ解説します。
スカウトから市場価値がわかる
スカウトを通して自分の市場価値を知り、今後のキャリア構築に役立てられるというのは大きなメリットの一つです。
実際の口コミには、スカウトから転職の可能性を見出せた、市場価値の理解に繋がったという声がありました。
AMBI(アンビ)はスカウトが届くタイプの転職サービスであり、その内容から自分のスキルや経歴が転職市場でどのように評価されるのかを知ることも可能です。具体的には、現年収が400万円であるのに年収500万円以上のスカウトが多く届いている場合は、自分にその年収レベルの市場価値があるということになります。
自分の市場価値を知ることで中長期的なキャリアの見通しが立てられたり、自信をもって転職に踏み切れたりというメリットもあります。
検索条件が充実している
AMBI(アンビ)は検索条件が充実しており、細かい希望で絞り込みできるため、効率良く求人を探せるという評判もありました。
AMBI(アンビ)の検索条件には、副業してもOK、副業としての募集、ポテンシャル採用(未経験可)、海外展開あり(日系グローバル企業)、マネジメント業務なし、外資系企業、社長・役員直下、上場企業、開発責任者、CxO候補などがありました。
詳細な検索条件を設定できるため、自分のキャリアプランや希望条件に合う求人を見つけやすいです。
情報収集ができる
企業に転職した人への詳しいインタビューが掲載されているため、情報収集に役立ったという声もありました。
インタビューではその人が転職した理由や企業のビジョン、現在の業務内容などを詳細に知ることができるため、入社後のミスマッチを防ぐことも可能です。
その企業で自分が活躍できるかを具体的にイメージでき、応募に踏み切りやすくなるというメリットもあります。自分の志望度が高い企業に転職した人のインタビューがあれば積極的にチェックしてみましょう。
企業に直接応募ができる
AMBI(アンビ)は気に入った求人があれば、自分で企業側にアプローチすることが可能なので、自分のペースで選考を進められるのもメリットです。
企業に直接エントリーをする場合は、求人一覧ページの「こだわり条件」から「直接募集企業の掲載求人」をクリックし、気になる求人を探します。そして「エントリー」ボタンをクリックしてください。
その後、企業から返信があった場合は、サイト上部の「メッセージ」から確認が可能です。
大手からベンチャーまで幅広い求人
AMB(アンビ)Iは若手のハイクラス層を対象としていながら、豊富な求人数を保有しているのも特徴です。
上場企業から中小企業、ベンチャー企業やスタートアップまで網羅しているため、求人の幅が広く自分の希望の求人が見つかりやすいです。
上場企業では総合商社や大手コンサルティングファーム、ベンチャー企業では新規事業の開発ポジションやマネージャー候補の求人など、魅力的で人気の求人も数多く掲載されています。
また、AMBI(アンビ)には教育機関や官公庁といった珍しい求人もあり、自分の視野を他業界に広げてみることにも役立つでしょう。
幅広い選択肢の中から、自分の希望業種や希望の規模感に合う求人を見つけることができるのは大きなメリットです。
合格可能性判定が便利
ヘッドハンター経由で応募する求人にエントリーした場合は、書類選考に通過できるかどうかを判断する「合格可能性」が「大・中・小」の3段階の評価で届きます。
ヘッドハンターからの評価を踏まえたうえで、実際に応募するかどうかを決めることができるのもAMBI(アンビ)ならではの特徴です。転職が可能な企業なのかを事前に判断することもでき、失敗のリスクも減らせます。
AMBI(アンビ)はこんな人におすすめ!
続いて、評判・口コミとそこからわかるメリット・デメリットをもとにAMBI(アンビ)をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
AMBI(アンビ)をおすすめしたいのは、
・20~30代で年収400万円以上
・未経験業界にチャレンジしたい人
・転職を検討している
・市場価値を知りたい
・情報収集をしたい
という特徴に当てはまる方です。それぞれ解説します。
20~30代で年収400万円以上の人
AMBI(アンビ)は現職での年収が400万円以上の20代から30代前半の若手層におすすめです。AMBI(アンビ)は若手ハイクラス層が対象のサイトのため、年収500万円以上を目指したい20代・30代におすすめです。
現年収は400万円以上でないと登録できないため、求人もハイクラスなものが揃っています。
未経験業界にチャレンジしたい人
年収が400万円以上の方であれば、未経験業界にチャレンジしたい人にもAMBIの利用がおすすめです。
AMBIは若手向けの転職サイトなので、ポテンシャル重視の求人も豊富に取り揃えています。
企業側はAMBIのサービスを受けることができる人は優秀な人だと認識しているため、未経験でもすぐに即戦力になるだろうと見越しているようです。
転職を検討している人
AMBI(アンビ)は、転職を今すぐにしたいわけではないが検討中という方にもおすすめです。
今すぐに転職を考えていなくても、AMBI(アンビ)は登録するだけでスカウトオファーを受け取ることができるためです。受け取ったスカウトから転職市場の動向や自分の市場価値を把握することに繋がり、気になるスカウトがあれば応募までせずとも話を聞くことから始められます。
将来的な転職に備えて情報収集をしたい20代の方や、ある程度の仕事の経験を積んで自分自身の転職可能性が気になる30代の方に登録をおすすめしたいサイトです。
市場価値を知りたい人
先述の通り、AMBI(アンビ)では企業やヘッドハンターからのオファーを通じて、今の自分の経歴や職歴の状態でどんな企業からオファーが届くのか選考に進めるのかなどを参考にすることで、自分の市場価値を確かめることができるのです。
転職活動が本格的に考えていなくても自分の市場価値について知っておくと、中長期的なキャリアプランを考えやすく今後現職でどのような経験を積めばよいかを考えることにも繋がります。
市場価値を把握することは転職以外でもキャリアプランにとって非常に大きなメリットを持つのです。
情報収集をしたい人
様々な企業の情報や転職市場の情報を収集をしたい人にもおすすめです。AMBI(アンビ)は担当のキャリアアドバイザーがつかないため、自分のペースで転職の準備を進めることができる上に情報収集にも便利です。
AMBI(アンビ)で転職した人のインタビューや届くスカウトを見ながら、市場調査をしたり企業の情報収集をすることができます。
未経験業界に転職する方がAMBIを利用する流れ
AMBI(アンビ)を利用する流れを紹介します。
流れは、
会員登録
応募
となりますが、
・企業へ直接応募
・ヘッドハンター経由で応募
・スカウトを受ける
というパターン別で紹介します。
会員登録
まずは公式サイトから会員登録を行います。登録・利用は無料です。氏名・メールアドレスを入力し、パスワードを設定する流れで登録すると、認証コードを記載したメールが届きます。その番号をフォームに入力することで会員登録が完了となります。
会員登録後はプロフィールの内容を入力しておくと効果的に利用が可能になります。
プロフィールには、性別、個人情報から最終学歴、卒業年、在籍企業、現在の年収、TOEIC/TOEFLの点数、マネジメント経験の有無、人数を入力可能です。
企業へ直接応募する場合
企業へ直接応募を行う場合は以下の流れになります。
①「直接募集企業の掲載求人」の中から求人を検索
②求人票の詳細を確認する
③企業にエントリーする
④企業担当者と面談
⑤入社
ヘッドハンターに応募する場合
ヘッドハンター(紹介会社)経由での応募の場合は以下の流れになります。
①「ヘッドハンターの掲載求人」の中から求人を検索
②求人票の詳細を確認する
③ヘッドハンター(紹介会社)にエントリーする
④ヘッドハンター(紹介会社)との面談・応募企業の紹介
⑤選考対策などの転職サポートを受ける
⑥入社
スカウトを受ける場合
スカウトを受けて転職を進める場合は以下の流れになります。
①すべての求人の中から求人検索
②求人票の詳細を確認する
③『★興味あり』をクリックする
④企業・ヘッドハンターから合格可能性判定が届く
⑤スカウトを受ける
⑥入社
AMBI(アンビ)を活用するコツと注意点
AMBI(アンビ)は様々な便利な機能があるため、それらを最大限活用することが転職を成功させる大きなカギとなります。
ここでは、AMBI(アンビ)を活用するコツと、それに際した注意点を解説します。
コツと注意点は、
・毎日ログインする
・職務経歴書の内容を充実させる
・ヘッドハンターは一人に絞る
・興味ありは志望度が高い企業に使わない
・地方求人は少ない
・他の転職エージェントと併用する
というものが挙げられます。それぞれ紹介します。
毎日ログインする
まず毎日ログインすることです。AMBI(アンビ)のシステムでは求職者の一覧を「ログイン順」で並び替えることができるため、企業やヘッドハンターの目に留まりやすくなります。
また毎日ログインすることで転職意欲が高いとみなされるため、企業やヘッドハンターからの注目度合が高くなるでしょう。
AMBI(アンビ)などのサービスには少なくないのが登録だけで実質退会状態のユーザーです。そういったユーザーには返信を見込むことができないため、スカウト数は減少傾向にあります。
一方でよくログインしている人にはスカウトが集まるようになっているのです。
職務経歴書の内容を充実させる
続いてはAMBI(アンビ)でのスカウトを増やすためには職務履歴書の情報を充実させることが重要です。
職務経歴書の充実はスカウトの受信数の増加に繋がると言われています。これまでの業務経験や実績、活かせるスキル、アピールポイントまでしっかり詳細に記載すると、ヘッドハンターや企業の採用担当者が判断しやすくなります。
職務要約を400文字程度を目安に書き、スキルも充実させて書くと良いでしょう。
ヘッドハンターは一人に絞る
AMBI(アンビ)では複数のヘッドハンターからスカウトが届きますが、サポートしてもらうヘッドハンターは一人に絞ると良いでしょう。
複数人とやりとりをしているとわかると自分の紹介した案件を優先してほしいと考え、客観的なアドバイスをしてくれなくなるヘッドハンターがいる場合もあるためです。
ヘッドハンター経由で求人に応募したい場合自分の希望業界に精通していそうなヘッドハンターを一人選んで相談する形にするのが良いです。AMBI(アンビ)以外のサービスも併用する場合は連絡が煩雑になるのを防ぐためにもあまり多くのヘッドハンターに相談をしない方が良いでしょう。
興味ありは志望度が高い企業に使わない
これは注意してほしいポイントです。AMBI(アンビ)の興味ありボタンは合格可能性判定が利用できるためかなり便利ですが、志望度が高い企業には極力送信しないように注意しましょう。
なぜなら、興味ありボタンを押すと送信先の企業にログ(記録)が残ってしまうためです。合格可能性が高ければ良いですが、一度「合格可能性小」と判断されてしまうとそのログが企業側に残り、それ以降応募ができなくなる可能性もあります。
志望度が高い企業に興味ありボタンを押すことは避けましょう。もし志望度が高い企業へ入社できるのかを知りたい場合は、企業側にログが残らないヘッドハンターやエージェントに相談すると良いでしょう。
地方求人は少ない
こちらも注意点です。AMBI(アンビ)は、全国・海外の求人に対応していますが、保有求人のほとんどが関東エリア、特に東京に集中してしまっています。
AMBI(アンビ)は、地方での勤務を希望する方にはあまりおすすめできません。地方求人も幅広く見たい方はdodaの利用がおすすめです。
他の転職エージェントと併用する
転職エージェントや転職サイトは複数登録することでメリットがたくさんあります。
AMBI(アンビ)は転職サポートがありませんが、転職エージェントを利用することで紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。
AMBIとの併用がおすすめな転職サービス
転職サービスは一つに絞って利用する必要はありません。
サービスを複数併用して効率よく転職活動を行うことが出来ます。
ここではAMBI以外のおすすめ転職サービスをご紹介します。
ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 40万件以上(2024年12月時点) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | リクルートダイレクトスカウト |
メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり
転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
キャリアスタート
キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
未経験業界への転職を成功させるコツ
一般的に未経験業界への転職が難しいと言われているため、転職活動に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
ここからは、未経験業界にチャレンジしたい方に知ってほしい転職成功のコツをご紹介します。
転職先に求める条件にランキングをつける
転職先に求めることを言語化し、求める条件に優先順位をつけましょう。
全ての条件を満たす求人を見つけることは難しいため、妥協できない条件等のランキングをつけることで、悩んだ際の判断材料にすることが出来ます。
転職で重視したいことを明確にすると、求人情報を選びやすくなります。
面接で強い応募理由を語る
競争の激しい中での採用に挑むには、企業が納得するしっかりとした応募理由が重要です。
職歴を並べただけの応募書類や面接の態度で未経験分野への競争を勝ち抜くことはできません。企業側も業務に関係のない経歴やスキルをアピールされても判断できないのです。
大切なのは経歴より、新しい仕事に挑む熱意・誠意・覚悟を、面接の場でどれだけアピールできるかということです。
その応募理由を作るためにもポイントがあります。
何を求められているか整理する
応募理由を形作るために、転職者に求められていることを知ることが大切です。
自分のスキルを客観視して、企業が求めるものを整理しましょう。
事実に基づく理由を示す
自分にしかないリアルな体験を語ることで、業務の経験がなくてもなぜ応募したかが明確になり、企業に響きます。
興味があるならば、事実に基づいてその理由を示せるようにしましょう。
求められる・評価されるスキルを整理する
未経験業種でも評価される、求められるスキルがあるかどうかは重要視されます。
コミュニケーション能力や、業務に活かせる特技などは評価されます。
また、実務経験がないからこそ、求められる・評価されるのは一般的な汎用スキルとなります。
学んでいくスタンスや、自己分析能力なども整理すると良いでしょう。
未経験分野への転職の注意点
未経験分野への転職における注意点は、ズバリ「油断」です。
「未経験者可」「未経験者歓迎」の言葉に安心しすぎてはいけません。
経験がない人でも採用したい背景には人材に対する渇望感や期待が色濃く表れています。実際競争は激しく、応募理由をきっちり聞かれます。
甘い気持ちで応募しては、決していい結果は得られないことも多いので注意が必要なのです。
AMBIを利用して未経験業界に転職する際の質問
ここでは、AMBIを用いて転職活動を行う際に良く聞かれる質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてください。
AMBIは何歳まで利用できる?
公式サイトによると、60歳以上の方はサービスの登録が出来ないようです。
また、サービス対象者は若手の転職志望者なのでAMBIに登録できても年齢が高い方はスカウトが届きにくくなる可能性があります。
30代以降でスカウトサービスを利用したい場合はビズリーチなどのスカウトサービスを利用しましょう。
AMBIとビズリーチの違いは?
ビズリーチのハイクラス対象のスカウトサービスですが、ビズリーチには登録審査があります。
ただし若手かつ年収が400万円以上が対象のAMBIと違い、ビズリーチは全年代対象となっています。(年収制限は明記されていませんが、求人は400万円からとなっています。)
その点が大きな違いと言えるでしょう。
ポテンシャル採用は何歳まで?
ポテンシャル採用が何歳まで適応されるかどうかには明確な定義がありませんが、一般的には20~30代前半までと言われています。
ポテンシャル採用はこれまでのキャリアや経歴に関係なく、求職者の潜在能力を重視する採用方法です。
将来の活躍を期待される採用方針となるため、年齢が若くないと採用は厳しくなります。
未経験におすすめの業界は?
未経験におすすめの業界は以下の通りです。
・IT業界
・運輸・交通・物流業界
・飲食業界
・商社業界
上記の業界は人手不足が問題とされているため、比較的転職しやすくなっています。
未経験におすすめの職種は?
未経験におすすめの職種は以下の通りです。
・交通
・美容・ブライダル・ホテル
・販売・フード
・技能工・設備
上記の職種は経験の有無に関わらず転職しやすいと言えるでしょう。
未経験歓迎の求人がある大手企業は?
未経験・第二新卒歓迎の求人は以下のような企業があります。
・アクセンチュア
・みずほフィナンシャルグループ
・電通
・P&G
・日立コンサルティング
他にも大手企業の多くは未経験歓迎の求人を保有しています。
まとめ
AMBIはこれまでにキャリアや経験があれば未経験業界への転職時におすすめしたいスカウトサービスです。
ただし、「年収が400万円以下の人はサービスが受けられない」「若手向けのサービスなので年齢が高いと応募できる求人がない」という注意点を踏まえてサービスの利用を検討してみてください。
転職サービスは複数併用して効率よく転職活動を進めましょう!