dodaのキャリアカウンセリング(面談)の流れ!事前に準備しておきたいポイントも解説

 
 

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dodaのキャリアカウンセリング(面談)ではどのような内容を話すのか疑問に思う方も多いと思います。
この記事ではdodaのキャリアカウンセリング(面談)の内容から事前に準備しておきたいポイントまで詳しく解説します。
ぜひ今後の転職活動に活かしてください!

 

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求人数が多く選択肢が幅広い。転職エージェント利用にも簡単切り替え

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doda

dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 190,475件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト
公式サイト doda

目次

dodaのキャリアカウンセリング(面談)とは?

dodaのキャリアカウンセリング(面談)では、担当者が求職者の職務履歴やキャリアプラン、転職理由、希望条件などをヒアリングして、求職者にピッタリの求人を紹介するために行われます。
カウンセリングをないがしろにすると自分の理想の求人を紹介してもらうのは難しくなるため、事前にどのようなことを話すのかを決めておきましょう。

面談する場合はdodaエージェントに登録

dodaのキャリアカウンセリング(面談)のサポートを受けることが出来るのはdodaエージェントのサービスになります。
dodaは転職サイトとして利用するか転職エージェントとして利用するかを選択することが出来ます。
もし転職活動全般をサポートしてほしいと考えている方はdodaエージェントの方に登録しましょう。

面談が受けられる時間帯

dodaエージェントの面談を受けられる時間帯は以下の通りになります。
平日:9:00~20:00
土曜日:10:00~18:00
日曜日、祝日は対応時間外となるので注意しましょう。

dodaエージェントは電話面談可能!

dodaエージェントとの面談は基本的にオンラインか電話で行われます。
現職の業務で忙しいにとってはわざわざオフィスに行かなくても面談が出来るのはうれしいですよね。
電話で面談を行う場合はその旨を事前にキャリアアドバイザーに知らせておきましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)の目的

dodaエージェントのキャリアカウンセリングは、キャリアアドバイザーが求職者の理想の転職を叶えるために求職者の現在の仕事内容やこれまでの経歴、転職理由、キャリアプラン、希望条件、転職したい業界などを知るために行われます。
紹介してもらう求人のミスマッチが起こらないように、キャリアアドバイザーには嘘をつかないようにしましょう。
また手厚いサポートが欲しい場合は、転職への意欲をアピールしましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)までの流れ

①dodaエージェントに登録
②Web履歴書・職務経歴書・アンケートの作成
③オンラインか電話でのカウンセリング

①dodaエージェントに登録

まず、dodaエージェントへの会員登録をします。
キャリアアドバイザーから転職活動の全般のサポートを受けたい方はdodaではなくdodaエージェントに登録を行いましょう。

②Web履歴書・職務経歴書・アンケートの作成

面談当日までに「Web履歴書・職務経歴書・アンケートの作成」を作りましょう。
以上3つを作成すると面談時間が短縮されるだけでなく、提案求人につながる可能性があるというメリットがあります。
忙しくてこれら3つの資料が作成できない場合でも、面談で直接職歴・経歴等を伝えることになるだけなので面談をキャンセルする必要はありません。

③オンラインか電話でのカウンセリング

dodaエージェントでは新型コロナウイルスの影響で対面での面談は行っていません。
オンラインと電話のどちらでカウンセリングサービスを受けるか決めましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)で準備すること

dodaでは面談を効率よく進めるために事前に準備しておきたいポイントがあります。
それぞれ詳しく解説します。

履歴書・職務経歴書の記入

事前に履歴書・職務経歴書の縦鼻があると、面談がスムーズに進みます。
埋められる箇所のみで良いので、無理に全て埋める必要はありません。
これからキャリアアドバイザーがアドバイスと添削をしてくれるので、安心してください。

自分のキャリアプランの整理

明確なキャリアプランを共有することで、より希望にマッチした求人紹介に繋がります。
まだキャリアプランを思い描けていない人は、正直にまだであることを伝えましょう。
キャリアアドバイザーがキャリアプランを整理する手助けをしてくれるでしょう。

転職への希望条件を決めておく

転職時期や転職先に求める条件を具体的に話せるようにしておきましょう。
具体的な条件を持っておくことで、転職先とのミスマッチを防げます。
自分の条件を全て満たす求人と出会うことはかなり難しいため、希望条件に優先順位をつけておくことをおすすめします。

オンライン面談の場合はネット環境を準備する

dodaエージェントでは来社面談だけでなく、Zoom等を利用したオンライン面談があります。
インターネット環境が整っていないと、面談がスムーズに行われません。
静かな環境かどうか、背景に余計なものが映らないかもチェックしておきましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)の流れ

①自己紹介
②経歴や職種、仕事内容の確認
③転職理由やキャリアプランの共有
④転職先への希望条件の確認
⑤求人紹介

①自己紹介

まずはお互いの自己紹介をします。
キャリアアドバイザーからは、これまでの経歴や実績、得意な業界や自社紹介などが説明されます。
求職者も自己紹介として、現職や転職活動の状況、dodaエージェントに申し込んだ理由などを簡単に伝えましょう。

②経歴や職種、仕事内容の確認

履歴書や職務経歴書をもとに、今までの経歴・キャリア・仕事内容をの詳細を確認していきます。
仕事に関する得意不得意や、今の会社に入った理由などの質問もあるでしょう。
求職者はなるべく正直に情報を共有することを心掛けましょう。

③転職理由やキャリアプランの共有

「ノルマから逃げたくて転職したい」「勤務時間の短さで決めたい」
ネガティブに捉われかねないようなことでも隠さずに伝えることが大切です。
漠然なイメージであっても、たくさんの情報を伝えることでキャリアアドバイザーは求職者にマッチした求人を探しやすくなります。

④転職先への希望条件の確認

仕事内容・収入・働き方・勤務環境など、どの条件を優先的に考えるのかはっきりさせましょう。
自分の希望が100%叶う求人と出会うことは極めて困難であると言えます。
優先順位をつけて条件を伝えることで、マッチ度合いの高い求人紹介に繋がるでしょう。

⑤求人紹介

これまで伝えた情報から、求職者に合う求人を紹介してもらいます。
紹介されたからと言って、必ず応募する必要はないので安心してください。
改めて自分の希望を伝えるなどして、より満足する求人と出会いましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)後にすべきこと

dodaエージェントとの面談が終わった後は、面談の内容を活かしてWeb履歴書と職務経歴書を書き直しましょう。
キャリアアドバイザーとの面談を通してこれからのキャリアビジョンが明確になったら、質の高いWeb履歴書と職務経歴書を書く意識をしましょう。
また忙しい中で書類を作成していると内容にミスがある場合があります。
最悪の場合は経歴詐称になってしまうので細心の注意を払いましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)を成功させるためのポイント

dodaのキャリアカウンセリング(面談)は理想の転職を叶えるための重要なポイントです。
ここでは転職活動を成功させるために面談で意識したいポイントをまとめました。

キャリアアドバイザーと本音で話す

面談は面接ではありません。
自分を過度に良く見せる必要も、嘘をついたり遠慮したりする必要もありません。
本音を話さないと、求職者と紹介される求人にギャップが生じてしまいます。
本音ベースでキャリアアドバイザーとコミュニケーションを取るようにしましょう。

とりあえず相談のスタンス

転職エージェントで面談をすると、求人に応募しなくてはならないと思いがちですが、そんなことはありません。
相談だけをしに来た、と伝えればキャリアアドバイザーも誠心誠意対応してくれるはずです。
とりあえず相談だけでも、のスタンスで気楽に面談を依頼してみましょう。

サポートしたいと思ってもらう

転職エージェントのビジネスは「利用者が入社すると、その企業から報酬が出る」というものです。
そのためキャリアアドバイザーに「この利用者はしっかりサポートすれば転職してくれる」と思わせることで、手厚い支援を受けられるでしょう。
礼儀正しさや転職に対する意欲をもってコミュニケーションを取るようにしてください。

キャリアアドバイザーとの相性を確認する

これからの転職活動が成功するか塚は、キャリアアドバイザーとの相性がかなり重要です。
お互い人間なので、合う合わないがあるのは当然です。
相性に懸念がある場合は勇気をもって担当の変更をお願いしましょう。

複数の転職エージェントを活用する

転職エージェントと言っても、それぞれ得意な職種があるなど、できるサービスが異なります。
複数の転職エージェントを同時に利用することで、それぞれのメリットを享受することができます。
dodaエージェントだけでなく、自分のキャリアプランやニーズに合わせた転職エージェントも併用しましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)の評判・口コミ

ここでは、dodaエージェントのカウンセリングの良い評判・口コミと悪い口コミ・評判をそれぞれ紹介します。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)の良い評判・口コミ

dodaのキャリアカウンセリングの良い評判は以下の通りです。
・面談時間が長い
・求人を厳選して紹介してくれる
・キャリアアドバイザーが親身になってくれた
・模擬面接なども行ってくれる
dodaの面談では良い評判が多く、求職者にとって利用しやすいサービスと言えるでしょう。
もしキャリアアドバイザーと合わないと感じた場合はアドバイザーを変更してもらいましょう。

dodaのキャリアカウンセリング(面談)の悪い評判・口コミ

dodaのキャリアカウンセリングの悪い評判は以下の通りです。
・キャリアアドバイザーの質にムラがある
・面談を行ってくれない
・電話やメールが多く、返信が雑
対応の悪いキャリアアドバイザーに当たってしまうとこれらのようにひどい扱いを受ける可能性があります。
もしキャリアアドバイザーの対応が悪い、キャリアアドバイザーと合わないと感じたらそのままにせずアドバイザーを変更してもらいましょう。

doda以外におすすめ転職エージェント6選

doda以外の面談のサポートが手厚い転職エージェントや、逆に面接がない転職エージェントもまとめました。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
面談がない

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ヘッドハンティング型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり
面談がない

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が全体の61%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 14,805件
対応地域 東京、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
ハイクラスの非公開求人61.0%
独占求人数1,700件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
面接対策・年収交渉

大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

まとめ

dodaの面談では転職のプロが求職者の転職希望条件などをヒアリングし、ピッタリの求人を紹介してくれます。
担当者と気が合わないと感じたら早急に担当者を変更してもらいましょう。
この記事を参考にして転職活動を進めてください!

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