アクシスコンサルティングはコンサルティング業界への転職に特化している転職エージェントです。
「アクシスコンサルティングを利用しようと考えているけれど、既卒でも登録できるの?」と疑問に思っている方も少なくないでしょう。
本記事では、アクシスコンサルティングは既卒でも利用できるのかやどんな評判・口コミがあるのか、既卒がコンサルティング業界への就職活動を成功させるコツを解説していきます。
また万が一断られてしまった場合の対処法も紹介しますので、利用を迷っている方や既に利用している方は是非参考にしてみてください。
コンサルタントへの転職に特化!ハイキャリアも叶う |
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
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未経験者向けフルマンツーマンサポートで内定率80%以上! |
第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターの20代に特化! |
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第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! |
目次
- 1 アクシスコンサルティングは既卒でも登録はできる!
- 2 アクシスコンサルティングがやばいって本当?実態調査
- 3 既卒必見!アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ
- 4 既卒必見!アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
- 5 既卒におすすめ!アクシスコンサルティング以外の就職・転職エージェント
- 6 既卒就活を成功させるポイント
- 7 既卒がアクシスコンサルティングに登録するメリット
- 8 既卒がアクシスコンサルティングに登録するデメリット
- 9 アクシスコンサルティングの利用をおすすめしたい人
- 10 既卒がアクシスコンサルティング登録から入社までの流れ
- 11 既卒がアクシスコンサルティングを最大限活用するためのポイント
- 12 既卒がアクシスコンサルティング利用前に知るべき注意点
- 13 既卒がアクシスコンサルティングに断られる理由
- 14 既卒がアクシスコンサルティングに断られた時の対処法
- 15 既卒のアクシスコンサルティング利用に関する質問
- 16 まとめ
アクシスコンサルティングは既卒でも登録はできる!
アクシスコンサルティングはコンサルティング業界への転職に特化しているエージェントです。
結論からいうと、アクシスコンサルティングは既卒でも登録することはできます。
しかし、コンサルティング業界でも活用できる経験やスキルがないと、求人を紹介してもらえない場合があるため注意が必要です。
基本情報:アクシスコンサルティング
アクシスコンサルティングは、コンサル業界に特化した転職エージェントです。
平均サポート期間は3年ということで、長期的に転職を考えている方にもおすすめです。
また、独立支援やフリーランス案件紹介も行っています。
基本情報
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 記載無し |
転職サイトのタイプ | コンサル特化型転職エージェント |
公式サイト | アクシスコンサルティング |
メリット
コンサルタントのキャリアパスを熟知
長期的なキャリア支援(平均の支援期間は3年間)
独自の非公開求人が多い(全体の78%)
独立支援やフリーランスへの案件紹介もあり
デメリット
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
幅広く求人を紹介してもえるdodaなどを併用する
既卒の方は既卒特化型就職サービスがおすすめ
転職・就職エージェントには様々な業界の求人を網羅的に保有している総合型と、ある特定の業界や条件に特化した特化型の2種類があります。
ハタラクティブやキャリアスタートは既卒や20代に特化した転職・就職エージェントなので、既卒の就職活動についての知識が豊富なキャリアアドバイザーに就職活動のサポートをしてもらえます。
初めての就職活動で不安があってもキャリアアドバイザーにいつでも相談できるので、就職活動のサポートが欲しい方や自分に合った求人を紹介してもらいたい方はぜひ既卒特化型のサービスに登録してみてください。
アクシスコンサルティングがやばいって本当?実態調査
アクシスコンサルティングにはやばいといった悪い評判があるものの、実際にそのようなことはありません。
就職・転職エージェントを運営するためには国の許可が必要で、毎年きちんとチェックされています。だから利用することで求職者にとって「やばい」ということはないので安心してください。
しかし、火のない所に煙は立たぬともいうように、そのように言われてしまう原因があることも事実でしょう。
対応の悪いキャリアアドバイザーに当たってしまうと「やばいエージェントだ」と感じてしまうかたもいらっしゃると思います。
ただ、口コミや評判の中には根拠のないことを勝手に投稿したり、悪意のある書き込みをしたりする人もいますから、ネット上の情報を鵜吞みにせずに情報収集するようにしましょう。
既卒必見!アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ
やはり利用するにあたって、評判や口コミは確認しておきたいですよね。
ここでは、まず悪い評判や口コミを紹介します。
どんな転職サービスにも、必ず悪い評判や口コミは存在します。
評判はそれぞれ個人的な感想でもありますので、全てその通りとは限りません。
その中で、悪い評判の真相や実態も解説していきます。
悪い評判としては、
・書類添削や面接練習がなかった
・メールがしつこい
・求人紹介をしてもらえなかった
というものになります。
書類添削や面接練習がなかった
これは、添削や指導があまりなかったというものです。
実際の評判では、褒めてばかりで改善点を教えてもらえなかったという声がありました。
事実として、アクシスコンサルティングは書類添削及び面接練習のサポートはあります。
ですが特に改善すべき点がない場合などは、改まった対策がない可能性もあるようです。
自分でもっと練習したい、対策をしてほしいという場合はその旨を伝えましょう。
メールがしつこい
これは就職・転職エージェントの評判でよく見られるものの一つです。
実際の評判では、メールが勝手に来る、無視しても来るという声がありました。
アクシスコンサルティングの場合はヘッドハンティング事業もあり、スカウトメールが送られてくることも。
登録していなくても届く場合もあり、このような評判があるようです。
迷惑だと感じたり、しつこいと感じたりする場合はキャリアアドバイザーに伝えるか返信でその旨を伝えましょう。
またヘッドハンティングは秘密厳守で行われているため、情報に関しては心配無用です。
求人紹介をしてもらえなかった
こちらは希望求人を紹介してもらえなかったというものです。
実際の評判では、確実に行けそうな求人ばかりだった、経歴によっては大手は紹介してもらえないという声がありました。
これは事実でもあります。
アクシスコンサルティングは、多様かつ条件の良い求人案件を保有していますが誰でも歓迎というものはそう多くありません。
自分が希望している条件の求人でも、経歴や資格がない場合によって紹介してもらえないこともあります。
希望している条件が経歴に対して好条件すぎたり、大手のみだったりするとなかなか難しい場合も。
転職エージェントは求職者の時間を無駄にしないためにも、採用確率の高い求人を優先しているのです。
既卒必見!アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
悪い評判に続いて、良い評判や口コミについての紹介です。
良い評判としては、
・未経験でも実際に内定がもらえた
・大手外資のコンサルティング会社を紹介してもらえた
・実績がしっかりある
・キャリアアドバイザーと話がしやすかった
などが見受けられました。
未経験でも実際に内定がもらえた
これは就職・転職においてかなり重要なことです。
実際の評判では、内定をもらえた上に入社時期を調整してくれた、というものがありました。
コンサルタント経験の無い方でも実際に内定がもらえているというのは強みでもあります。
就職・転職を成功させたい人は必見のポイントです。
大手外資のコンサルティング会社を紹介してもらえた
紹介される求人についての評判です。
実際の評判では、大手外資コンサルティングファームを紹介されたというものがありました。
アクシスコンサルティングは、多くのコンサルティング会社と密に情報交換をし深い情報まで把握しています。
その情報をもとに、求職者に最もマッチした求人を選んで紹介してくれるのです。
なぜその求人が求職者に合っているのかも説明してもらえるため、納得して就職活動を進められるでしょう。
実績がしっかりある
強みの部分でも紹介しましたが、評判にも実績に関するものがいくつかありました。
実際の評判では、コンサル転職なら実績のあるアクシスコンサルティングが安心というものが見受けられました。
コンサルティング業界に特化している就職・転職エージェントはあまり多くはありません。
その中でアクシスコンサルティングは実績もしっかり積んできた転職エージェントです。
コンサルティング業界について熟知したアドバイザーが揃っていますので、安心という声が上がるのでしょう。
キャリアアドバイザーと話がしやすかった
就職・転職エージェントにおいて、重要な問題となりがちなのがキャリアアドバイザーについてです。
就職・転職ではキャリアアドバイザーの優秀さや相性はかなり重要になってきます。
そのため、評判ではキャリアアドバイザーの質に関するものがよく見受けられます。
そんな中でアクシスコンサルティングはキャリアアドバイザーの評価が高い転職エージェントでした。
実際の評判では、気軽に話しやすい人だった、メールも送りやすかったという声がありました。
キャリアアドバイザーと話がしやすいと就職・転職活動自体がかなりスムーズに進みます。
キャリアアドバイザーとしっかり連携しつつ、就職・転職活動を進めると早期内定にも繋がるでしょう。
既卒におすすめ!アクシスコンサルティング以外の就職・転職エージェント
ここでは、アクシスコンサルティング以外のおすすめな既卒特化型就職支援サービスを紹介します。
就職・転職エージェントは複数登録して併用することで様々なメリットがあります。
特化型と大手総合型どちらも紹介しますので、是非一度参考にしてみてください。
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退などはじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はdodaも併用する
キャリアスタート
キャリアスタートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、既卒・第二新卒・フリーターなど多くの若年層に選ばれています。
内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。
1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。
紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
求人数 | 約12,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo |
メリット
紹介企業は第二新卒エージェントneoが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。
ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。
現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96%
デメリット
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職サービスです。
dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
dodaエージェントサービスを利用すると業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職サイト・エージェント |
公式サイト | doda |
メリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
デメリット
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
担当者の当たり外れの差が大きい
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する
既卒就活を成功させるポイント
ここでは、既卒の方が就活を成功させるポイントを紹介していきます。
既卒と新卒・第二新卒の違い
既卒と新卒・第二新卒の違いは以下の通りです。
既卒:学校を卒業後、一度も正社員として就職した経験がない人
新卒:高校・大学・専門学校などを卒業する見込みがある学生
第二新卒:学校を卒業後、一度就職したが1~3年以内に離職・転職をする人
中途採用か新卒採用か応募方法を見極める
既卒は現在、卒業などから3年以内であれば新卒として募集をかける企業と、中途採用枠で採用を行う企業があり、応募の枠を選択することが可能な場合はあります。
新卒採用枠への応募は、そもそも既卒の応募を受け入れていないという場合があるため注意が必要です。しかし新卒という貴重なステータスとして応募できるというメリットもあります。
新卒と比較すると不利になる可能性も考える必要がありますが、就職をしなかった理由を明確に説明し、卒業後の経験をアピールできる場合はおすすめです。
中途採用は、経験がないと応募できない求人があり、業界や職種が絞られるというデメリットがあります。しかし最近は若年層の採用において、人柄や意欲などポテンシャルを重視する企業も増えていますのでその点は見極めも必要でしょう。
幅広い業界や職種にアンテナを張り、未経験でも新しい分野に挑戦する意欲をアピールできれば既卒であることに関わらず選考を進めるでしょう。
どちらもメリット、デメリットがあるため、どちらの応募枠も視野に入れ、就職活動を進めていくことが大切です。
既卒でもアルバイトなどの経験を活かせる
既卒であっても、これまでのアルバイトの経験を活かすことができます。
また、アルバイトだけではなく、日頃、自分が熱心に打ち込んでいる・目的意識をもって取り組んでいる活動なども、企業へのアピールすることができます。
早めに就活を始める
既卒就活を成功させるポイントとして、「早めに就活を始める」ことが重要となります。
なぜかというと、学校卒業から3年以内である既卒は「新卒枠」に応募できるからです。
さらに、ブランク期間が長くなると、就職成功率も低下するため、早めに就活を始めましょう。
徹底的に面接対策を行う
さらに、徹底的に面接対策を行うことも大切なポイントです。
既卒の面接では「なぜ既卒になったのか」「空白期間何していたのか」という答えにくい質問もされます。
そのような質問にも答えられるように準備をしておきましょう。
複数の就活サイト・エージェントを併用する
就活を成功させるためには、複数の就活サイト・エージェントに登録することが非常に重要です。
まずは3~4社を使ってみて、そこから自分に合うものに絞るのも良いかもしれません。
既卒がアクシスコンサルティングに登録するメリット
ここでは、既卒がアクシスコンサルティングを利用するメリットとデメリットをまとめていきます。
まずはメリットです。
メリットは、
・現役コンサル転職実績がNo.1
・コンサル業界に特化した面接対策あり
・優良非公開求人が77%
の3つになります。
現役コンサル転職実績がNo.1
現役コンサルタントの転職実績No.1というのは、利用に関して大きな強み・メリットと言えます。
創業から20年間、約10,000名の現役コンサルタント・約85,000名の転職志望者を支援してきた実績があります。
コンサルタントのキャリアを熟知しているため、コンサル転職においては必見のサービスです。
コンサル業界に特化した面接対策あり
アクシスコンサルティングはコンサル業界に特化した特殊な面接対策(フェルミ推定やケース面接の対策)に強いです。
評判でも、総合型にはないコンサル特化の対策がよかったという声がありました。
コンサル業界に慣れていない・未経験の場合でも対策を行ってくれるというのは大きなメリットです。
コンサル転職を考えている場合は是非利用すると良いでしょう。
優良非公開求人が77%
公式サイトによると、求人数の約77%が優良な非公開求人とされています。
大手ファームからベンチャーファームまで数多くの企業との繋がりから保有する独自の非公開求人を紹介してくれます。
非公開求人は好条件である場合が多く、そんな非公開求人を多く持つのはメリットとなります。
気になる企業がある人は是非一度求人の有無を聞いてみても良いでしょう。
既卒がアクシスコンサルティングに登録するデメリット
続いてはデメリットです。
デメリットは、
・求人数が少ない
・メールが勝手に来る
・登録しないと求人が見られない
という3点です。
求人数が少ない
こちらは、特化型であるが故のデメリットになります。
大手総合型の就職・転職エージェントは幅広い業界の求人を保有していますが、特化型はそうではありません。
どうしても大手総合型と比較すると求人数や業界の幅広さが劣ってしまいます。
ですが、このデメリットは複数の転職エージェントを併用をすることで解決します。
他にも求人を見たい、多くの求人から選びたいという方は大手総合型も利用しましょう。
メールが勝手に来る
こちらは既に悪い評判でも紹介したものです。
就職・転職エージェントは、メールなどの連絡を密にとって就職・転職活動を進めていきます。
求人が送られてくるだけでない場合もあります。
しつこいな、鬱陶しいなと感じる場合は、早めにその旨を伝えましょう。
登録しないと求人が見られない
アクシスコンサルティングは登録するまでどんな求人があるのか見ることが出来ません。
そのため、登録する前に求人を見てみたいという方にはデメリットとなります。
ですが、一部参考例として求人が公式サイトに載せられています。
非公開求人が多いため、どうしても見られる求人は限られています。
気になる場合は、是非一度登録をして聞いてみるというのもおすすめです。
アクシスコンサルティングの利用をおすすめしたい人
ここまで紹介してきたアクシスコンサルティングのメリット・デメリットや特徴を踏まえて、利用をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
おすすめしたい人の特徴は
・コンサル転職を目指す全ての人
・大手に転職したい人
・未経験からコンサルタントを目指す人
・キャリアアップしたい人
です。
コンサル転職を目指す全ての人
アクシスコンサルティングはコンサルティング業界特化型転職エージェントです。
コンサル業界での転職を考えている全ての人におすすめできます。
特に20代・30代は求人も充実しているので、おすすめです。
大手に転職したい人
コンサル転職の中でも、大手のコンサルティングファームを目指している人におすすめです。
アクシスコンサルティングは大手コンサル企業の求人も多く保有しています。
優良求人もかなり多いので、大手への転職を実現させたいという方は必見です。
未経験からコンサルタントを目指す人
アクシスコンサルティングはコンサルタント未経験でも転職を可能としています。
実際に未経験でもコンサル転職を実現させている方もいます。
充実したサポートもありますので、不安があっても問題ありません。
キャリアアップしたい人
大手転職のみならず、給料を上げてキャリアアップを叶えたいという方にもおすすめです。
アクシスコンサルティングはシニアコンサルタント以上の入社実績が豊富なため、年収アップも可能性が高いです。
既にコンサルタントの経験がある方や現役コンサルタントの方は特にハイクラス転職を叶えられる場合もあります。
既卒がアクシスコンサルティング登録から入社までの流れ
既卒がアクシスコンサルティングに登録してから入社までの流れをステップごとに紹介します。
流れとしては、
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定・入社
となります。
アクシスコンサルティングへの登録
まずは、アクシスコンサルティングに登録します。
アクシスコンサルティングの公式サイトから、利用登録の入力フォームにアクセスして登録を行います。
姓名・メールアドレス・電話番号・経歴概要(学歴・社名・職種など)・転職支援サービス利用規約及び個人情報保護方針に同意するか
これらを入力するだけで履歴書や職務経歴書などは不要です。
複数の就職・転職エージェントに登録することで、スムーズな就職・転職活動に繋がります。
面談
会員登録の後にキャリアアドバイザーからメールか電話で連絡が来ます。
面談の日程などが案内される連絡ですので、見逃さないよう注意しましょう。
希望者には電話やSkypeでの面談も実施していますので、面談拠点に足を運べなくても大丈夫です。
就職支援のプロであるアドバイザーが、これまでの経験や就職への希望を丁寧にヒアリングしてくれます。
疑問を解消することもできますので、疑問点は必ず質問しましょう。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
就職・転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「就職・転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「就職・転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
就職・転職の目的を明確化する
就職・転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の2つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ就職・転職を希望するのか
・就職・転職先に求める条件
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と就職・転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
アクシスコンサルティングを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定・入社
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をキャリアアドバイザーにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
既卒がアクシスコンサルティングを最大限活用するためのポイント
既卒がアクシスコンサルティングを含む就職・転職エージェントを最大限に活用するために大切なポイントを紹介します。
ポイントは、
・信用を失うような行動はしない
・自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
・積極的に情報収集・自己分析を行う
・転職時期は最短で伝える
・推薦書は自分でもダブルチェック
・担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
の6点です。
信用を失うような行動はしない
質の良いサービスを受けるために、就職・転職エージェントからの信頼を失うような行為はしてはいけません。
エージェントからの信頼を失ってしまった場合はサポートを受けられなくなり、登録解除に繋がる場合もあります。
担当者からの連絡を無視したり、経歴を偽ったりしないようにしましょう。
また複数のエージェントから同じ企業に応募すると、エージェントだけでなくその企業からの信頼も失ってしまいます。注意が必要です。
自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
就職・転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、就職・転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。
積極的に情報収集・自己分析を行う
全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。就職・転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。
就職・転職時期は最短で伝える
すぐに就職・転職する予定がなくとも、「希望の就職先が見つかればすぐに転職したい」と伝えましょう。
就職・転職意志が弱いと思われると、求人の紹介が他の就職・転職者より後回しになってしまうためです。
すぐ転職する気がなくても登録すること自体は問題ありませんが、後回しされることを防ぐためにもそう伝えましょう。
推薦書は自分でもダブルチェック
求人に応募する際に、就職・転職エージェント側は企業に向けて推薦書を書きます。
場合によっては、推薦書を雑に作成するキャリアアドバイザーもいます。
経歴を写しただけだったり、誰にでも使い回しできる薄い内容だったりとせっかくの推薦書が台無しな場合もあるほどです。
推薦書を出してもらう際は「面接時にずれがないようにしたい」などと伝えて、内容を確認させてもらいましょう。
そして、書き足してほしい部分などを伝えるようにしましょう。
担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく就職・転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。
既卒がアクシスコンサルティング利用前に知るべき注意点
既卒がアクシスコンサルティングに登録をする際に、知っておくべき注意点をいくつか紹介します。
注意点は、
・学歴や経歴によっては求人紹介が無い場合がある
・経験の浅い担当者もいる
・希望に合わない求人が紹介される場合がある
の3点です。
学歴や経歴によっては求人紹介が無い場合がある
大手外資系の戦略コンサルティングファームは学歴や経歴などによって、応募者が限定されている場合が多いのが実態です。
経歴や年齢を考慮してマッチ度の高い求人を紹介してくれますが、就職・転職エージェント側は応募条件を満たしていない求職者を紹介すると、企業からの信用を失う場合も。
そのため、限定されている求人は紹介されない可能性があることに注意しましょう。
希望するキャリアが高い場合は、まず経験を積んでから挑戦というパターンもありますのでキャリアプランとして相談しても良いでしょう。
経験が浅い担当者もいる
サポートに定評のあるアクシスコンサルティングですが、対応が悪い担当者に当たってしまう可能性もあります。
基本的には経験豊富なキャリアアドバイザーがほとんどですが、経験が浅い若手が担当になることも。
一般的に就職・転職エージェントは担当者の変更依頼を受け付けていますので、合わない場合は依頼をしましょう。
ですが変更してもらえない場合は、他の就職・転職エージェントへの切り替えも考えると良いでしょう。
希望に合わない求人を紹介される場合がある
紹介された求人の中には、希望に合わないという可能性もあります。
希望条件が経歴と合っていない場合もありますが、実際の業務内容がコンサルタントとは違っているという場合もあるのです。
そういう求人には応募しないように、応募前に業務内容をきちんと確認しましょう。
また、Openworkや転職会議などの口コミサイトを利用して、企業の調査を行うことも有効です。
就職で後悔しないためにも紹介された求人を鵜呑みにはせず、企業研究を自分でも行いましょう。
既卒がアクシスコンサルティングに断られる理由
そもそもアクシスコンサルティングが登録を拒否するということはありません。
職業安定法に定められた職業紹介業者には全件受理の原則があるため、転職エージェントは利用者の登録を拒否することができません。
しかし登録が出来なかった場合や返信が来ない場合もあるようです。考えられる理由として、登録情報の誤入力や不備、メールがスパムフォルダに入っている場合もあります。確認しておきましょう。
その確認を行っても連絡が来ない、求人紹介ができないというメールが来たという場合もあります。それらは事実上のお断りと言えます。
このことを踏まえて、アクシスコンサルティングに断られる理由を紹介します。
当てはまっている箇所がないか確認してみてください。
学歴や職歴が足りていない
アクシスコンサルティングに求人紹介を断られてしまうのは、学歴や職歴が足りていないことが理由の一つとして挙げられます。
コンサルティングファームは学歴を重視する傾向にあるため、学歴や経歴が不十分だと採用確率は低くなってしまいます。
そのためアクシスコンサルティングは求人紹介を断ってしまいます。
さらに優秀な経歴がないと求人紹介は厳しいため、即戦力として働けるだけの経験やスキルがないと求人を紹介してもらえません。
転職回数が多すぎる
転職回数が多いとアクシスコンサルティングに求人紹介を断られてしまうことがあります。
転職回数が多い方はすぐに退職するのではないか、何か問題があるのではないかと疑われてしまいます。
しかし、転職回数が多くても納得できるような一環した理由があれば特に問題はありません。
コンサル業界以外を志望している
アクシスコンサルティングはコンサルティング業界の転職に特化しているため、コンサル業界以外への就職を志望する方のサポートは行なっていません。
そのため、コンサルティングと関連のない業界を志望する方は、求人紹介を断られてしまいます。
そもそもコンサルティング業界を目指していない方は、アクシスコンサルティングを利用するメリットがないため、他の就職・転職エージェントの利用をお勧めします。
既卒がアクシスコンサルティングに断られた時の対処法
既卒の方でアクシスコンサルティングに求人紹介を断られた……という場合の対処法を紹介します。
対処法としては、
・再登録する
・他の転職エージェントを利用する
の2つになります。
再登録する
断られてもどうしてもアクシスコンサルティングで就職したいと思う方は、再登録が可能です。
再登録の際は、プロフィールを充実させるか、時間を空けてからにしましょう。
経歴などを理由に断られることはよくあります。
その場合はプロフィールの充実を目指して経験を積んだり、資格を取ったりすると良いでしょう。
就職のタイミングが合わなかったことで断られる場合もあります。
その場合は、3か月から半年期間を空けてから再登録すると求人があることも。
再登録の際はタイミングと経歴を考えることが大切です。”
他の就職・転職エージェントを利用する
アクシスコンサルティングに断られても、他に就職・転職エージェントは多くあります。
断られた場合はその他の就職・転職エージェントの利用も検討しましょう。
アクシスコンサルティングから希望に合った求人を紹介してもらえなかった場合も、他では合った求人を案内してもらえることがあります。
また、就職・転職エージェントを利用せず、ハローワークや就職・転職サイトでの就職も可能です。
既卒のアクシスコンサルティング利用に関する質問
ここでは、既卒がアクシスコンサルティングを利用する際に良く聞かれる質問をまとめました。
ぜひ今後の就職活動の参考にしてください。
既卒はアクシスコンサルティングを利用できる?
アクシスコンサルティングはコンサルティング業界への転職に特化しているエージェントです。
結論からいうと、アクシスコンサルティングは既卒でも登録することはできます。
しかし、コンサルティング業界でも活用できる経験やスキルがないと、求人を紹介してもらえない場合があるため注意が必要です。
既卒の方は、既卒特化型就職サービスであるハタラクティブやキャリアスタートの利用をおすすめします。
コンサル未経験でも大丈夫?
問題ありません。
アクシスコンサルティングは、コンサルティングが未経験の方の転職支援も行っています。
キャリアアドバイザーが過去の経験やスキルを確認して、最適なコンサルタントの求人を紹介してくれますので安心です。
既卒とは?
マイナビ転職によると、既卒の定義は「高校、専門学校、大学などの学校を卒業後、一度も就職したことがない人(社会人経験がない人)」のことを指すようです。
アルバイトの有無は関係しておらず、新卒で就職をせず、そのまま卒業した人が既卒と言われています。
既卒は就活のライバルが増えるだけでなく、「働く意欲のない人」とみなされる恐れがあり、就活が難しいというのが現状です。
既卒と第二新卒の違いは?
第二新卒は学校を卒業して1~3年程度であることが既卒と同じですが、一度は就職し社会人経験がある人のことを対象としています。
先ほども述べた通り、既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉となっています。
既卒とフリーターとの違いは?
フリーターは一般的に就職をせずにアルバイトやパートとして働く人のことを指します。
一度社会人を経験したことのある方は既卒ではなく、フリーターとなります。
ただし既卒は社会人として就職を経験していない人を指していますので、フリーターを含む場合もあります。その場合はニート・フリーターに関わらず既卒扱いになります。
既卒の就活が厳しいと言われる理由は?
既卒の就活が厳しいと言われる原因として、ライバルとして社会人経験のある第二新卒がいることが挙げられます。
同じ年齢なら企業側は社会人経験のある方を採用したいと考えるでしょう。
さらに既卒の方は一度卒業して時間が経っており、「働く意欲があまりないのでは」と思われがちです。
不利な条件をいくつか持っているため、一般的には新卒などと比べて就活が難しいと言われています。
まとめ
アクシスコンサルティングは既卒の方でも登録が出来ますが、経験やスキルによっては求人紹介のサービスを受けられない可能性があります。
就職成功率を上げるために、複数の就職・転職エージェントに登録して併用しましょう。