転職を考えている人にとって、転職エージェントは気になるポイントですよね。
中でもdodaはCMなどでも有名な大手転職エージェントで、顧客満足度No.1(2022~2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位)も獲得しています。
この記事では、dodaに関する評判や口コミ、そこからわかるメリット・デメリットなどを徹底解説します。
悪い評判も良い評判もまとめますので、是非参考にしてみてください。
業界最大級の求人数!エージェント・サイトとして使える! |
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転職実績No.1!より多くの求人に出会いたい方におすすめ |
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キャリアアップを目指すハイクラス向け転職エージェント |
第二新卒・既卒等全20代におすすめ!オーダーメイドサポートが魅力 |
目次
- 1 dodaとはどんなサービス?特徴
- 2 dodaの悪い評判・口コミからわかるデメリット
- 3 dodaの良い評判・口コミからわかるメリット
- 4 dodaがひどいと言われる理由
- 5 dodaの利用がおすすめな人
- 6 dodaのサービスの仕組み
- 7 そもそも転職エージェントと転職サイトの違いって?
- 8 dodaと他の転職エージェントとの比較
- 9 dodaとパーソルキャリア運営の他サービスの比較
- 10 dodaとdodaチャレンジの違い
- 11 doda利用の際の注意点
- 12 dodaを活用する6つのポイント
- 13 dodaと併用したい転職エージェント
- 14 doda登録から内定までの流れ
- 15 doda診断コンテンツの特徴
- 16 dodaに断られた時の対処法
- 17 dodaに関するよくある質問
- 18 まとめ
dodaとはどんなサービス?特徴
まずはdodaがどのような転職支援サービスなのか、その特徴はどんなものかをまとめます。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
トップクラスの求人数
dodaには求人件数の多さは業界トップクラスともいえる求人が揃っています。
職種・業種も多く、いろいろな分野に視野を広げてキャリアを考えることもできるという特徴を持ちます。
特にメーカー業界やIT業界は求人数が多く、上場企業・大企業の求人も豊富です。
首都圏・都市部の求人が多いものの、全国各地の求人も保有しているので地方在住の方にも利用していただけます。
また、働き方や会社の環境・福利厚生など様々な条件で絞って求人を探すことも可能です。
転職エージェントと転職サイトのどちらも利用可能
dodaの特徴は、転職エージェントと転職サイト両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策・年収交渉まで、一貫した転職サポートを実現できることです。
転職エージェントには担当のキャリアアドバイザーがつくのに対して、転職サイトは担当のアドバイザーはつきません。
手厚いサポートを受けて一緒に転職活動を進めたい方には転職エージェントがおすすめです。
自分で求人を探したい、マイペースに転職活動を進めていきたいという方には転職サイトとしての利用がおすすめです。
求職者のタイプ・希望に合わせて転職活動の進め方やサポートの仕方を選べるというのは他にはない特徴です。
dodaの悪い評判・口コミからわかるデメリット
続いて、悪い評判や口コミ、そこからわかるデメリットについて解説します。
悪い評判や口コミが一番気になるポイントである人も少なくないはずですので必見です。
次には良い評判とメリットも紹介しますので是非そちらもご覧ください。
デメリットとしては
・担当者の対応が悪い時がある
・求人がない時がある
・求人票の内容と違う時がある
・希望条件に合わない時がある
・メールが多い
・サポート期間に制限がある
というものが挙げられます。
担当者の対応が悪い時がある
悪い評判の中には有益なアドバイスをもらえなかった、プレッシャーがあったというものが見受けられました。
アドバイザーの質や性格は各々異なるため、相性の悪い担当者にあたってしまうのはdodaに限らず、他の転職エージェントでもありうることです。
担当者とうまくいかないと感じた場合は、すぐに会員専用ページから担当アドバイザーの変更希望を申し出ましょう。
相性の悪い担当者と一緒に進める必要はありません。
相性の良い担当者と出会う可能性を高められるよう、他の転職エージェントを併用していくこともおすすめです。
求人がない時がある
悪い評判の中にはキャリアに合う求人が見つからなかったというものがありました。
dodaは幅広い年齢に対応していますが、キャリアが浅かったり、年齢が高いと思うように求人を見つけられない場合があります。
転職回数が多い場合もキャリアの浅さに繋がってしまうので、書類選考を通過できないという事態になることもあります。
特に50代以上のシニア層向けの求人は少ないので、その場合は別の転職サービスも併用することをおすすめします。
求人票の内容と違う時がある
悪い評判の中で、求人票に書いてある情報と少し違うことがあったというものがありました。
ボーナスがあると記載されていたはずが、面接でボーナスはないと言われたこともあるようです。
これは、doda内で企業側の担当者と求職者側の担当者が分かれていることに原因があります。
企業側で変更があったことが伝わっていないということがあるため、このようなずれが生じるのです。
これを防ぐには、中小の転職エージェントのようにアドバイザー一人一人が企業に詳しいエージェントの利用をおすすめします。
希望条件に合わない時がある
悪い評判の中に、希望条件と違うスカウトメールが届くというものが見受けられました。
アドバイザー自体のヒアリング力は良い評価が多かったのに対して、スカウトメールに関しては悪い口コミもあります。
スカウトメールは希望条件より経歴を基に送れられることが多いようなので、合わないメールが来る場合も。
スカウトサービスにはありがちな部分でもあるので、自分の市場価値の判断に利用しましょう。
メールが多い
悪い評判には、dodaから届くメールは1日数10通にも及び、目を通しきれないというものがありました。
スカウトメールも合わせるとかなり多くのメールが届くことになり、余裕がないとなかなか目を通すのが難しいです。
メールに関しては、配信の停止設定等ができますので、あまりに多いと感じる場合は配信停止しましょう。
スカウトメールも停止ができますが、良いオファーが送られることもあるので注意が必要です。
サポート期間に制限がある
dodaのサービスは、3ヶ月間というサポート期限が設定されています。
自己分析・キャリア形成からじっくり一緒に考えてもらうことは難しく、ある程度「軸」が見えている求職者を対象としているのです。
そのため、3か月で終了してしまってよい転職先が見つからないままだったという評判もありました。
ですが、応募を控えている・年収交渉をお願いするという場合などは期間は延長可能です。
また3か月間でも転職を成功させている事例が殆どですので心配は必要ありません。
心配のある人は、マイナビエージェントなどの無制限のサポートを行っているエージェントを利用しましょう。
dodaの良い評判・口コミからわかるメリット
悪い評判を紹介しましたが、続いて良い評判とそこからわかるメリットを紹介していきます。
メリットとしては、
・担当キャリアアドバイザーが親身
・求人数・情報が豊富にある
・エンジニア求人も豊富
・市場価値がわかる
・サイトとエージェントが一体型
などが挙げられます。
担当キャリアアドバイザーが親身
良い評判の多くが、担当キャリアアドバイザーの親身な対応を評価していました。
dodaのキャリアカウンセリングでは、転職についての希望や志向の丁寧なヒアリングが実施されます。
利用者の希望をしっかり踏まえたうえで今後のキャリアプランを提案してくれるので、安心してサポートを受けられるのです。
求人数・情報が豊富にある
良い評判の中には、たくさんの求人を紹介してもらえた、求人先の企業情報が豊富だったというものがありました。
dodaは豊富な求人数を保有しており、非公開求人を含む求人数は20万件以上に及びます。
数多くの案件を比較検討できるので、自分に合う求人を効率よく探すことができます。
また、公式サイトに掲載されている求人には、企業の事業概要・業務の詳細・待遇まで詳しく記載されています。
必要な情報を把握できるため、応募の判断がしやすいというメリットになるはずです。
エンジニア求人も豊富
dodaの求人数は、大手総合転職エージェントの中でも多く、三割以上がエンジニア職となっています。
また大手からベンチャーまで3万件以上のIT系非公開求人も保有しているのでエンジニア転職を考えている人には必見のエージェントです。
IT特化型の転職エージェントとは違った大手ならではのサービスも受けられます。
市場価値がわかる
自分の市場価値を知りたい時に役に立つのが、dodaが独自で開発した『doda年収査定』です。
転職において年収について重視している人がかなり多い中で、自分だけでは判断のつかないものでもあります。
dodaの年収査定を使えば、今までの経験からあなたの適正年収を導き出してくれるのです。
それを利用して、自分の転職後の年収を判断し転職活動を効率的に進めることができるでしょう。
サイトとエージェントが一体型
これは既に特徴の部分で紹介したものでもありますが、ここはやはり大きなメリットになります。
良い評判では、調べるだけでも利用できる上、エージェントでサポートをすることもできるというものがありました。
自分で調べて見つけた求人について、キャリアドバイザーに相談してみるという形もとれますので様々な形での転職活動が可能です。
登録したら必ずキャリアアドバイザーを利用しなければならないというわけでもないので気軽に利用できます。
dodaがひどいと言われる理由
ここまでdodaのメリットやデメリットについて解説してきました。
はじめに紹介したように、dodaは転職エージェントの中でも有名なサービスで、顧客満足度No.1(2022~2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位)も獲得しています。
しかし、火のない所に煙は立たぬともいうように、ひどいと言われてしまう原因があることも事実でしょう。ここではなぜ、「ひどい」と言われてしまうのか考察しました。
相性の悪いキャリアアドバイザーにあたったから
dodaは、転職サイトだけでなく、転職エージェントとしても利用することができます。
転職エージェントを利用する際、キャリアアドバイザーとの相性は、転職活動をしていく上でとても重要になってきます。
ほとんどのキャリアアドバイザーの方は親身になってサポートしてくれますが、中には質が悪いと感じさせるようなキャリアアドバイザーがいる、というのも実情です。
そのようなキャリアアドバイザーにあたってしまったり、どうしても馬の合わないアドバイザーだったりした場合、「最悪だった」などの評判・口コミにつながってしまったと考えられます。
キャリアアドバイザーは変更することができます。合わないと感じたらすぐに変更を申し出ましょう。
人気すぎるがゆえに対応が遅いことがあるから
dodaは、人材紹介会社としては最大規模となっています。
そのため、その分多くのキャリアアドバイザーが在籍しているので、基本的には予約が取れなかったり、サポートを受けられないということはありません。
しかし、転職市場が盛り上がる12月~3月などの繁忙期になると、人気であるがゆえに面談の予約が取りづらくなることがあるようです。
他の転職エージェントも忙しくなる時期ではありますが、「ひどい」と言われてしまう原因の一つだと考えられます。
dodaの利用がおすすめな人
dodaについて特徴やメリット・デメリットをまとめてきましたが、それを踏まえておすすめしたい人を紹介します。
自分が当てはまるかどうか是非一度参考にしてみてください。
おすすめする人は
・正社員経験のある20代~40代
・転職初心者・第二新卒
・マイペースに転職活動を進めたい人
・手厚いサポートを受けたい人
です。
正社員経験のある20代~40代
dodaは中途採用の求人をメインとしているので、正社員経験がある方にはかなりおすすめしたいサービスです。
特に20~40代の若手・ミドル層向けの求人が多くなっています。
幅広い年代に対応しており求人数も多いので、自分に合う企業を見つけやすい特徴があります。
大手ですのであまり人を選ばず利用することのできるエージェントと言えます。
転職初心者・第二新卒
dodaは転職活動に不慣れな方や、転職経験がない第二新卒の方にも手厚くサポートを行ってくれます。
面接対策ではきめ細かなアドバイスをしてくれるので、選考に苦手意識がある方でも安心です。
転職活動の進め方がわからないという方も一緒に進めてくれますので、スムーズに進められます。
マイペースに転職活動を進めたい人
dodaは転職サイトとしても利用できるため、転職活動をマイペースに進めたい方にもおすすめできます。
サイトで求人を探して自分で応募するスタイルで転職活動を進めることができるのです。
急かされることなく求人探しを行えるので、転職希望時期が決まっていない方やとりあえず見てみたい人におすすめです。
手厚いサポートを受けたい人
dodaは書類作成や面接対策のサポートが手厚いので、転職初心者も経験者でも手厚くサポートを受けたい方におすすめです。
手厚いサポートを受けたい場合は、サイトとしてではなくエージェントとしての利用をしましょう。
担当のキャリアアドバイザーが親身にサポートを行ってくれますので、よりよい転職活動が可能になるでしょう。
dodaのサービスの仕組み
冒頭でも軽く紹介したように、dodaは、他の転職サービスとは違い、一つの名称で転職サイトと転職エージェントの両方のサービスを提供しています。
dodaの提供する3つのサービスについて解説していきます。
エージェントサービス
転職エージェントからのサポートが受けられるのが、「エージェントサービス」です。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
求人を紹介してくれるだけでなく、書類の添削や面接対策、入社の条件交渉など転職に関わることを一貫してサポートしてもらえます。
特に転職活動が初めてという方におすすめのサービスです。
スカウトサービス
「スカウトサービス」は、企業から直接オファーを受け取ることができるサービスです。
サイトに登録した職務経歴書やスキルなどを見た企業の採用担当者が、直接スカウトを送ってきます。
登録を済ませるだけで多くのスカウトを受けれるので、自分で求人を探すのとは違った方向に選択肢を広げることが可能です。
dodaのスカウトサービスにはいくつかのスカウトの種類があります。
・登録者限定オファー:求人検索では出てこない、非公開求人のオファー
・求人オファー:スカウトサービスに登録すると届く、一般的なオファー
パートナーエージェントサービス
「パートナーエージェントサービス」は、dodaが提携している転職エージェントからサポートを受けることができるサービスです。
600社以上の転職エージェント・5,000人以上のキャリアアドバイザーと提携しているため、特定の業界・職種・地域に強いエージェントを選んでサポートを受けることができます。
より専門的なサポートを受けたい、という方は登録すると良いでしょう。
そもそも転職エージェントと転職サイトの違いって?
転職エージェント | 担当アドバイザーが求人を紹介、その他転職活動のサポートがある |
転職サイト | 自分で求人を探して、応募する |
dodaが提供している「転職エージェント」と「転職サイト」。
それぞれの違いは転職活動の進め方にあるので、以下で見ていきましょう。
転職エージェント | 転職サイト | |
気軽さ | △ 登録・面談あり |
◎ 自分で求人検索 |
情報量 | ◎ 企業の内部情報も |
△ 求人票のみ |
求人選択肢 | ◎ 非公開求人・独占求人あり |
〇 少ないサイトに注意 |
転職アドバイス | ◎ 転職のプロからのアドバイス |
× |
選考対策 | ◎ 応募書類の添削・面接対策あり |
× |
転職成功率 | ◎ 企業への推薦状 |
〇 上手な活用でスムーズに |
年収アップ | ◎年収交渉 年収交渉を代行してもらえる |
△ 自分で交渉 |
dodaと他の転職エージェントとの比較
dodaをリクルートエージェントなどの他転職エージェントと比較しました。
dodaはサポートを受ける・受けないの自由さ・転職支援の豊富さやハイクラス求人数など、バランスが取れたサービスとなっています。
リクルートエージェントやビズリーチは転職支援がdodaに比べると少なく、マイナビは高収入求人が少なくなっています。
ですが、求人数の多さではリクルートエージェントやマイナビも並んでおり、高収入求人はビズリーチがトップクラスです。
求人の選択肢をさらに広げたい人はリクルートエージェント、高収入求人を豊富に見たい人はビズリーチ、マイペースに転職活動をしたい人はマイナビ転職を併用するのがおすすめです。
転職エージェント | 求人数 | 特徴 |
doda | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む | ◎業界最大級の求人数 ◎転職サイトと転職エージェントの両方の機能が利用できる |
リクルートエージェント | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
◎転職支援実績No.1 ◎全世代におすすめ |
ビズリーチ | 122,164件 | ◎年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上 ◎一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター |
マイナビエージェント | 59,826件 (非公開求人13,169件) |
◎若手の転職支援に強み ◎サポート期限無し |
dodaとパーソルキャリア運営の他サービスの比較
dodaを運営するパーソルキャリアは他にも転職支援サービスを提供しています。
サービス名が似ていて何が違うのか分からない、という人も参考にしてみてくださいね。
dodaとdoda Xの違い
dodaは広告でもよく目にする転職エージェントであるため、doda Xと聞くと何が違うの?と疑問に思うかもしれません。
ここではdodaとdoda Xの違いを解説します。
まず、doda Xはハイクラス層に限定したサービスを展開しています。対してdodaは、幅広く求人を扱っている転職サービスです。
またdoda Xはヘッドハンターがつくのが特徴です。また案件ごとに担当となるヘッドハンターが変わるという違いもあります。
dodaは転職サイト・転職エージェントとしての利用が可能で、転職サイトならば求人検索・転職エージェントならばアドバイザーによるサポートが受けられます。
同じ運営会社ではありますが、サービスの内容やターゲットが違うというのが主な違いとなります。
転職エージェント | 求人数 | 特徴 |
doda | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む | ・業界最大級の求人数 ・全ての人におすすめ |
doda X | 54,112件 | ・年収800万前後のハイクラス求人が豊富 ・ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる |
dodaとdodaチャレンジの違い
dodaチャレンジは、障害者の転職支援実績No.1を誇る転職エージェントです。カウンセリングの満足度も95%以上と高く、質の高いサービスが期待できます。
どんな方でもサービスを受けることができるため、安心して利用することができます。また、就業に不安がある方は自社運営の就労移行支援事業所「ミラトレ」でトレーニングを受けることも可能です。
転職エージェント | 求人数 | 特徴 |
doda | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む | ・業界最大級の求人数 ・全ての人におすすめ |
dodaチャレンジ | 約2,000件 | ・障害者特化型転職エージェント ・障害者の転職支援実績No.1 ・自社運営の就労移行支援事業所あり |
doda利用の際の注意点
dodaは多くの人におすすめできる転職エージェントですが、利用の際に知っておきたい注意点もあります。
・保有求人の業種・職種に偏りあり
・経歴や年齢によっては求人がない
・地域に偏りあり
これらの注意点について解説します。
保有求人の業種・職種に偏りあり
dodaの保有求人は、業種や職種にやや偏りがあります。
公式サイトで公開されている求人では、業種・職種によって求人数に数万件単位の差があるという場合も。
サービス系の業種、医療系・金融系専門職、技術職(食品・香料・飼料)の求人は数が少ない傾向にあります。
経歴や年齢によっては求人がない
これはデメリットの部分でも紹介しました。
dodaは経験問わず誰でも利用できるサービスですが、経歴や年齢によっては紹介できる求人がないことも。
特に正社員経験の無い方や50代以上、キャリアの浅い方は求人が見つかりにくいことがあります。
経験の浅い方や不安な方は、ハタラクティブなどの未経験者向け転職エージェントの利用を検討しましょう。
地域に偏りあり
dodaの求人数は地域によって差があり、希望勤務地によっては求人が非常に少ないという可能性があります。
具体的には東京や大阪といった都市部の求人数が多く、青森・沖縄などの地方は求人が少ないです。
これはどの転職エージェントでもありがちなことです。
地方や郊外で転職を考えている人は複数の転職エージェントを利用して求人を探しましょう。
dodaを活用する6つのポイント
転職成功率を上げるために、dodaをどのように利用すべきかポイントを6つ紹介します。
・転職希望時期は最短で伝える
・キャリアアドバイザーを厳しい目で見る
・経歴に嘘はつかない
・求人への不満は具体的に
・条件面で交渉をしてもらう
・担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
・企業研究と選考対策は入念に
・Openworkで調査をする
これらがポイントになります。
転職希望時期は最短で伝える
転職エージェント側にも売上目標があり日々追われています。
初めての面談で必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますので、「いいところがあればすぐにでも」と答えましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
現職との兼ね合いもありますので、一概にすぐとは言えないかもしれませんがその場合はそのことも伝えましょう。
あまり転職希望時期を先延ばしにしているとサポートを後回しにされて転職活動が長引く原因になります。
キャリアドバイザーは厳しい目で見る
担当のキャリアドバイザーは厳しい目で見ましょう。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わない場合や知識に不満があればすぐに変えてもらいましょう。
担当を厳しく見ることで、転職エージェントを効率よく利用することに繋がります。
経歴に嘘はつかない
登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
経歴に虚偽が見つかった場合、リスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断が下ることも。
また経歴を曖昧に伝えてしまうと、マッチング度の低い求人を紹介されてしまうこともあります。
良い面ばかりではなく、悪い面や苦手なことも伝えることも大切です。
求人への不満は具体的に
紹介された求人に不満がある場合は、遠慮なく伝えましょう。
案件のどこに問題があるかを具体的に伝えることで、次に紹介してもらう求人の精度を上げられます。
給与の条件が合わない・業務内容に興味が湧かない・仕事内容が希望と違うなど具体的に伝えましょう。
フィードバックを繰り返すことで条件をすり合わせ、より自分にマッチした求人を提案してもらえるようになります。
また希望条件を伝えたのにも関わらず、希望に沿わない求人が紹介される場合は、うまく伝わってないことも。
その場合はもう一度カウンセリングを希望して、ずれが生じていないか確認してすり合わせをしましょう。
条件面で交渉をしてもらう
キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。
担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。
企業研究と選考対策は入念に
求人とのミスマッチを抑えて転職先を決めるためには、企業研究は欠かせません。
最新の転職動向や気になる企業の情報に加えて、求人案件に懸念点がある場合に企業側に直接確認してもらうこともdodaは可能です。
可能な限り情報を提供してもらうことで、企業理解を深め、職場の雰囲気や労働環境について知ることができます。
また企業研究は自分でも行うことが大切です。応募企業の選択にはもちろん、志望動機の作成や面接の際にも役立ちます。
dodaから情報を聞くことも有効ですが、自分でもできるだけ企業研究を行いましょう。
企業研究を踏まえた選考対策を入念にサポートしてもらうことで内定率を上げることができます。
Openworkで調査をする
基本的に問題のあるような企業を紹介されることは殆どありませんが、念のため口コミサイトの『OpenWork』で調査をしましょう。
企業に関するリアルな口コミが集まっていますので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。
紹介先をむやみに信じず、自分で調べていくことも大切です。
dodaと併用したい転職エージェント
転職活動では、複数の転職エージェントを併用することが一般的です。ここでは、dodaとの併用にもおすすめできる転職エージェントを紹介します。
リクルートエージェント【総合型】
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
ビズリーチ【ハイクラス特化型】
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 122,164件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
Geekly(ギークリー)【IT特化型】
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社Geekly |
求人数 | 約23,000件 |
求人対応地域 | 関東(一都三県) |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Geekly(ギークリー) |
メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する
UZUZ【20代・第二新卒特化型】
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
doda登録から内定までの流れ
登録から内定までの流れをステップごとに解説します。
一連の流れは以下の通りです。
②キャリアカウンセリング
③求人紹介
④書類の添削・応募
⑤面接対策・選考
⑥内定
⑦退職・入社
登録・ログイン
dodaの公式サイトにアクセスし、会員登録に進みます。
名前・メールアドレス・パスワードを入力すると登録フォームに移るので、プロフィールや職歴に関する質問に答えていきます。
最後に、「エージェントサービス」「スカウトサービス」「パートナーエージェントサービス」の利用を選択します。
どちらも後から停止手続きが可能なので、可能性を広げるためにまず利用し、状況次第で利用の継続を決めることをおすすめします。
キャリアカウンセリング
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
紹介可能な求人があった場合にのみ、登録後1~2週間ほどでdodaから連絡が来ますのでカウンセリングの日程調整をしましょう。
キャリアカウンセリングは、原則として電話またはオンラインです。
しかし表情を見ながら相談したほうが安心感や納得感が得られる理由から、電話よりもオンラインカウンセリングが推奨されています。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確化する
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
非公開求人の紹介もしてもらえるので、優良案件に出会える可能性も高いです。
面談中にすぐに求人が提案される場合もあれば、後日メールや電話で求人情報を受け取ることもあります。
書類の添削・応募
紹介された求人が魅力的であれば、応募して書類選考を受けましょう。
dodaを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてしもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接対策・選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
dodaでは、面接日程の調整を代行してくれるので、利用者は都合の良い日時を伝えるだけで大丈夫です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定・入社
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をアドバイザーが行ってくれます。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退職・入社
在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。
doda診断コンテンツの特徴
dodaの診断コンテンツは豊富にあります。
・年収査定
・転職タイプ診断
・キャリアタイプ診断
・エゴグラム適職診断
・人気企業300社の合格診断
がありますので、それぞれ紹介します。
年収査定
「年収査定」は、転職者186万人のデータを元に適正年収を診断するコンテンツです。
測定にかかる時間は約3分、約20の質問に答えていくだけで算出が可能です。
推定年収の測定は、dodaの会員登録を進めると表示される「適正年収を査定する」というボタンから行うことができます。
測定後は年収推移をデータで予測したり、年収に見合った企業を探すことも可能です。
そのため、すぐに転職する気がない場合でもおすすめしたい診断コンテンツと言えます。
転職タイプ診断
「転職タイプ診断」は、仕事探しの軸を明確にできる自己分析のためのコンテンツです。
診断の所要時間は7分ほどです。最後に、学歴や職業などの基本情報を入力すると、診断結果を見ることができます。
自身が仕事に対して何を求めているかを言語化できる上に、現在の職場の満足度も分かります。
自己分析が苦手な方や仕事選びに自信がない方は是非活用してみましょう。
なお、診断後には結果を踏まえた「おすすめ求人」が表示されるためそのまま応募も可能です。
キャリアタイプ診断
「キャリアタイプ診断」は、自分の性格や気質、自分に向いている働き方に合う企業がわかる診断コンテンツです。
問題数は細かく120問あり、回答するのに約20分程度かかりますが、そのぶん診断結果からは細かな情報を得られます。
自己PRにも生かせる情報が豊富なのが特徴です。
エゴグラム適職診断
「エゴグラム診断」は、50問の質問に直感的に回答するだけで、自分の性格や適職を明らかにできるコンテンツです。
診断から分かる性格のタイプは8種類あり、性格の特徴を言語化してくれます。
診断結果を基にマッチする求人情報をチェックできるようになっていますので、仕事選びの基準になります。
人気企業300社の合格診断
「人気企業300社の合格診断」は、転職人気企業ランキングの上位300社の中から、転職できる可能性のある企業を診断するコンテンツです。
経歴とキャリアを入力するだけで診断することができ、結果は1週間以内にメールが来ます。
応募する前に自分の今のキャリアと経歴で合格の可能性があるかを確認できるので、求人選びを効率的に進められるでしょう。
dodaに断られた時の対処法
時にはdodaで求人を紹介してもらえない場合もあるので、その場合の対処法を紹介します。
基本の対処法は再挑戦するか、別の転職エージェントに登録することです。
・再挑戦する
・ 他の転職エージェントを利用する
・ 転職サイトを利用する
順に解説します。
再挑戦する
dodaに断られてしまう理由は、dodaの拠点と離れているため、転職回数が多いため、年齢と職歴が見合っていないため、経歴が特殊なためなどが挙げられます。
他にも転職エージェントがあるためこだわる必要はないですが、どうしてもdodaで転職したいと思う方は再挑戦することができます。
ただ、同じように登録しても結果は変わらないのでプロフィールを充実させて再登録するか、時間を空けて再登録しましょう。
プロフィールでは経歴に足りなさそうな部分を分析して充実させること、求人のタイミングを変えるために時間を空けることは解決策になることもあります。
それでも断られる場合は別の転職エージェントを利用しましょう。
他の転職エージェントを利用する
dodaに断られても、他に転職エージェントもあるので登録してみることをおすすめします。
転職エージェントには合う合わないもあり、他のエージェントでは自分に合った求人を案内してもらえることもあります。
先に紹介したおすすめの転職エージェントの利用を是非考えてみてください。
転職サイトを利用する
エージェントに頼らずに自分のペースで転職活動を進めたいという方は、転職サイトに登録してみましょう。
自分で調べて応募し進めていくことができるので、断られたりキャリアアドバイザーとうまくいかなかったりという心配がありません。
dodaに関するよくある質問
最後にdodaに関するよくある質問をまとめていきます。
dodaのエージェントサービスはひどいって本当?
dodaは転職支援サービスの中でも人気のあるサービスなので、心配することはありません。
ただ、人によっては相性の合わないアドバイザーに当たってしまって「ひどい」と感じてしまうかもしれません。
しかしこれはdodaに限らず、どの転職エージェントでも起こりうることなので、複数のエージェントに登録して比較してみたり、担当者の変更を申し出たりするのが良いでしょう。
dodaの転職サイトと転職エージェントの違いは何?
dodaの転職サイトと転職エージェントのサービスの違いは、キャリアアドバイザーからのサポートがあるかないか、です。
転職エージェントサービスに登録すると、求人の紹介はもちろん、書類の添削や面接対策、企業との条件交渉など、転職活動を一貫してサポートしてもらうことができます。
自分のペースで転職活動がしたい、とりあえず情報収集がしたい、という人は転職サイトを利用するのが良いでしょう。
dodaは新卒でも使える?
dodaは、正社員・派遣社員・契約社員いずれかの社員としての就業経験を持つ転職希望者向けのサービスです。
新卒向けではありません。
新卒の方は、「doda 新卒エージェント」を利用しましょう。
dodaはブラック企業ばかり紹介するの?
dodaのような大手転職エージェントは企業が法律を遵守して採用活動を行っているかを事前に審査しています。
そのため、あらかさまにブラックと思われる企業は除外されている場合が殆どです。
また、dodaの求人票には、給与・休日・勤務時間・雇用形態などに関する情報が詳しく記載されているという安心感もあります。
求人の内容に懸念点がある場合はキャリアアドバイザーにすぐに相談できるので、応募する前にブラック企業かどうか判断もできます。
dodaの面接対策はどんな感じ?
面接で聞かれやすい質問や受け答え方法、面接の雰囲気など、本番の面接で役に立つノウハウを教えてもらうことが可能です。
また模擬面談もしてもらえるので、スムーズに受け答えできるようになり面接で高評価を得られる可能性が上がります。
dodaを活用し、しっかりと本番の面接に備えましょう。
dodaってアプリあるの?
スマートフォン用アプリがあります。
求人情報の一括管理、企業からのオファーメールの管理を行える便利なアプリです。
dodaの転職フェアって何?
dodaの転職フェアとは、多くの企業が集まる合同説明会です。
会場には企業のブースが設置され、求職者は採用担当者から直接話を聞くことができます。
dodaの転職フェアは国内最大規模の来場者数・出展数を誇る、大型イベントの一つです。
参加無料、服装は自由なので、気になった方は是非参加してみましょう。
dodaからのメール配信は停止できる?
可能です。
メールの文末にある「配信解除・設定変更はこちら」をクリックして停止することができます。
dodaはとりあえず登録でも大丈夫?
可能です。
登録は無料なので、料金などが発生することはありません。
また必ずカウンセリングを受けなければならないわけでもないため、様子を見てからでも問題ありません。
まずは気軽に登録から検討してみましょう。
dodaの退会方法は?
dodaはパソコン・スマートフォンそれぞれから退会申請が可能です。
パソコンでは退会申請ボタンから退会可能で、スマートフォンはメニューから退会手続きボタンで退会可能です。
またチャット機能からも退会可能ですので、やりやすい方法で退会申請を行いましょう。
まとめ
dodaの評判や口コミを中心に、どんなサービスなのか、メリット・デメリットは何かをまとめてきました。
dodaにももちろん悪い評判やデメリットはありましたが、手厚いサポートなど良い面も多く、幅広い層におすすめしたい転職エージェントと言えます。
もし利用を迷っている、考えているという方は是非登録だけでもしてみましょう。転職活動が一歩進むこと間違いなしです。