リクルートエージェントの応募後の流れ!書類選考の連絡が遅い理由も解説

 
 

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「リクルートエージェントを利用した場合、求人に応募後はどうしたら良い?」
「リクルートエージェントの応募後の連絡が遅いんだけど、なんで?対処法は?」

リクルートエージェントを利用して転職活動をしているけれどこのような声を聞いて不安に思う方も多いと思います。
この記事ではリクルートエージェントの応募後の流れや連絡が遅い原因、その対策などをご紹介します。
ぜひ今後の転職活動に活かしてください。

 

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転職実績No.1!より多くの求人に出会いたい方におすすめ

目次

リクルートエージェントのサービス内容と使い方

初めに、リクルートエージェントについての基本情報をご紹介します。

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。
業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。
志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社インディードリクルートパートナーズ
求人数 約562,000件
(非公開求人約434,000件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

リクルートエージェント応募後の流れ

リクルートエージェントで求人を応募した後の転職の流れをご紹介します。

①書類選考
②面接選考
③内定
④退職・入社

書類選考

リクルートエージェントのアドバイザーから紹介され、魅力的だと感じた求人に応募した後は、企業側が書類選考を行います。

書類選考が通ったかどうかの合否の連絡はリクルートエージェントのアドバイザーから来るので辛抱強く待ちましょう。
書類選考期間の目安は大体一週間以内です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をキャリアアドバイザーにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

リクルートエージェントの応募後の連絡について

「リクルートエージェントは求人に応募してから連絡が来るまでが遅い」と聞いたことがある方や、実際にリクルートエージェントを利用していて、連絡の遅さを感じている方も多いと思います。
リクルートエージェントの求人応募後の動きについて解説します。

リクルートエージェントの応募後から結果が来るまでの期間

リクルートエージェントで求人に応募してから書類選考を通過したかどうかの連絡が来るまでの期間の目安は大体一週間以内だと言われています。
連絡が来るまでの期間で一番多いのは2~3日程度ですが、求職者や企業の状況によって1日以内に来ることや、一週間以上かかって来ることもあります。

リクルートエージェントの書類選考が遅い理由と対処法

リクルートエージェントから書類選考の連絡がこない場合には以下のような原因が挙げられます。

・書類選考で不採用になっている
・応募者が多く選考に時間がかかっている
・採用担当者が不在
・キャリアアドバイザーが忙しい
・合格ラインが際どい
・複数の部署・担当者が選考を行っている

書類選考の結果があまりにも遅い場合は、直接企業に問い合わせてみることをおすすめします。
問い合わせを行うときはメールか電話で行いましょう。

リクルートエージェントでは社内選考がある

リクルートエージェントでは求職者と企業のミスマッチが起こらないように社内選考が行われています。
キャリアアドバイザーが求職者の書類を確認し、応募するための必要条件を満たしていないとみなされた場合はエントリーが行われないこともあります。
どちらの選考で落ちてもキャリアアドバイザーからの連絡方法は変わらないので社内選考に落ちたのか、書類選考に落ちたのかは判断が難しいです。

連絡が遅い?他のエージェントと比較

リクルートエージェントの連絡や応募後の対応は遅いのか、他のエージェントに切り替えた方が良いのか?と疑問に思っている方へ、一目でわかる比較表を作成しました。
dodaやビズリーチなど、他社の大手エージェントとの比較やおすすめのエージェントの連絡速度・特徴が一目でわかります。
(表は横にスクロールが可能です。)

サービス名 応募後の対応速度 特徴 書類添削 おすすめしたい人
doda 早め
(3営業日~1週間)
サイト・エージェントとして使える
自分のペースで転職可能
添削サポートあり
テンプレ文+アドバイザー添削
スピード重視
サイト併用で幅を広げたい人
ビズリーチ 企業により差あり
(平均1週間前後)
企業からの直接スカウト
ハイクラス転職に特化
スカウト型のため基本はなし
ヘッドハンター経由の場合はあり
年収600万円以上
自分の市場価値を知りたい人
ハタラクティブ 普通〜やや遅め
(1~2週間前後)
未経験・第二新卒・既卒に特化
20代の転職におすすめ
添削サポートが手厚い
経歴に不安があってもOK
転職に不安がある人
初めて転職する20代
リクルート
エージェント
普通〜やや遅め
(1~2週間前後)
大手ならではの求人数
転職支援実績No.1
添削サポートあり
テンプレ文+アドバイザー添削
幅広い業界で探したい人
求人をたくさん紹介してほしい人

転職エージェントを始めとする転職サービスは、1つに絞らず複数のサービスを併用することがおすすめです。
複数を併用することでサポートの質やスピードなど、自分の優先したい部分に合わせてサービスを利用することができます。
どのサービスも無料で登録が可能ですので、迷っている方は是非一度登録をしてみてください。
(※ビズリーチには有料プランがありますが、基本のスカウトサービス等は無料で利用が可能です。)

もっと詳しくサービスについて知りたい!という方や、リクルートエージェントには既に登録済みの方は
「こちらのセクション」にジャンプすると、他サービスのメリット・デメリットなどをご覧いただけます。

リクルートエージェントを利用するメリット

リクルートエージェントを利用するとどのようなメリットがあるのかを解説します。

書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い

リクルートエージェントを利用することで、自分一人では難しい書類の添削や面接対策などの選考対策をみっちり行うことができます。
転職活動が初めての方は特に、「職務履歴書の書き方がわからない」「書類審査で落とされる」「面接で話すことがない」などの悩みがあるのではないでしょうか。
そこでリクルートエージェントに登録すると、企業の採用ニーズや選考プロセスを熟知したキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらいつつ選考対策を徹底することができます。
面談を通じて自身の強みが見つかることで、面接で効率よく自己アピールすることができます。
選考対策のサポートを使い倒して、内定率を上げていきましょう。

業界NO.1の求人数がある

リクルートエージェントは何と言っても、業界トップクラスの求人数を取り扱っていることが魅力です。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な数を所有しています。
「まだここにない出会い」という理念を掲げていることもあって、選択肢の提供に価値を置いている会社だからです。
全業種を網羅しているため、たくさんの求人を比較したい人にはおすすめです。

キャリアの相談に乗ってもらえる

リクルートエージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれることがメリットになります。
1on1の面談で今までの経験やキャリアから希望する業界・職種、今後のキャリアプランについて相談することで、自分にぴったりの求人を紹介してもらえます。
そもそも転職自体を迷っている方も安心してください。
転職のプロに直接相談することで、自身の強みや転職を検討する理由が明確になって転職しない方が自分にとっていい選択だと分かる場合もあります。

非公開求人に応募できる

リクルートエージェントを利用するメリットとして、限定的に公開されている「非公開求人」に応募することが可能になることが挙げられます。
非公開求人は、応募数が増えてしまうことを避けたい人気企業・大手企業が展開していることが多く、年収も高い傾向にあるのが特徴です。
そのため求められるスキルや経験もレベルが高くなりますが、キャリアアドバイザーが適性を判断して紹介してくれるためマッチングがいい求人であることが期待できます。

リクルートエージェントを利用するデメリット

先ほどはリクルートエージェントのメリットについてご紹介しましたが、リクルートエージェントを利用するデメリットもあります。
ここではリクルートエージェントを使用することによるマイナス面を解説します。

担当者との相性や質によって左右される

リクルートエージェントに限った話ではありませんが、転職エージェントを利用すると、担当者との相性や質によって紹介される求人や転職の成功度合いが左右されるかもしれないデメリットがあります。
担当のキャリアアドバイザーにも得意・不得意があり、また経験や実績も異なります。
また話が合うかどうか、対応が遅い、上から目線で対応してくるなど、関わってから分かる実態もあり、事前に避けることは難しいです。
担当との相性が悪いと感じる場合は、すぐに変更を申し出ましょう。

希望と異なる求人を紹介される

リクルートエージェントを利用する際、希望条件と異なる求人を紹介されてしまうことがデメリットとして挙げられます。
担当のキャリアアドバイザーは、複数の求職者を一人で担当しています。
そのため、情報が混じって誤った求人を紹介されることがあります。
間違いは誰にでもありますが、何度も間違いが続く場合は担当者に希望条件を再度伝えましょう。
改善されない場合は、すぐに担当の変更を申し出ましょう。

自分のペースで進められない

リクルートエージェントを利用する際、転職活動を急かされることや内定承諾を迫られるなど、自分のペースで転職活動を進められないというデメリットがあります。
エージェントも仕事なので、内定を承諾させて結果を出すことを意識しています。
かといって転職をするのはあくまでも自分なので、エージェントの都合に振り回されてしまうのは良くないことです。
内定の承諾有無以外にも、エージェントの自己都合を押し付けてくる人もいるので注意しましょう。
このデメリットを回避するためには、事前に転職活動の期間を伝えておくことが重要です。

リクルートエージェントがおすすめな人

「リクルートエージェントを使ってみたいけれど、自分に合うかどうかわからない」と不安に思っている方もいると思います。
ここではリクルートエージェントの使用に向いている人の特徴を解説します。

転職活動に不安を感じている人

転職活動を行うのが初めてだったり、自分のスキルや経歴に自信がなかったりと不安に思ってなかなか転職活動を進められない方も多いと思います。
しかしリクルートエージェントではキャリアアドバイザーが親身になって転職活動をサポートしてくれるので安心して利用できます。
転職活動のどのような点に不安を感じているのかをキャリアアドバイザーと相談しながら転職活動を進めましょう。

たくさんの求人をチェックしたい

リクルートエージェントは大手の転職エージェントであるため、求人数が多いことで有名です。
多くの求人の中から自分にマッチした求人を見つけたい方におすすめです。

非公開求人をたくさん紹介してほしい

リクルートエージェントは非公開求人を多く取り揃えています。
公開求人にはないようなハイクラスの求人が豊富に存在すると言われているので高みを目指したい方はぜひ登録して利用してみてください。

リクルートエージェントを上手く活用する7つのポイント

ここでは、リクルートエージェントを上手く活用し、転職を成功させるための方法を7つ紹介します。
大切なポイントなのでしっかり参考にしてください。

特化型転職エージェントも登録する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載しているリクルートエージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれます。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

リクルートエージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てリクルートエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。
選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当キャリアアドバイザーとこまめに連絡を取り合う

担当キャリアアドバイザーとこまめに連絡を取り合うことは、リクルートエージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とキャリアアドバイザーで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

リクルートエージェント利用時の注意点

リクルートエージェントを利用する際に、トラブル回避のためにも知っておいてほしいポイントがいくつかあるのでご紹介します。

同じ求人に複数のサイトから応募できない

企業側は同じ人が何度も同じ求人に応募してきたことを把握することが出来ます。
同じ求人に複数のサイトから応募すると、企業側から「この人は自己管理が出来ない人なんだな」と評価され、印象が悪くなってしまいます。
複数のサイトを使うとスケジュール管理が大変になりますが、応募する求人の重複が起こらないように注意しましょう。

応募求人を鵜呑みにしない

応募求人の中には都合の悪い部分を隠して情報を公開している企業もあります。
入社してから後悔しないためにも求人の企業情報や口コミなどの内部事情を事前に調べてから求人に応募するかどうかを決めましょう。

求人やキャリアアドバイザーが合わないことがある

リクルートエージェントを利用するとキャリアアドバイザーから求人を紹介されますが、紹介された求人が希望に合わないものばかりであることもあります。
また、キャリアアドバイザーの質が悪かったり、うまくかみ合わなかったりしてなかなか転職を進められないこともあります。
どちらの場合でも遠慮せずに新しい求人やキャリアアドバイザーに変更しましょう。

転職エージェントを複数併用する

転職エージェントには総合型と特化型の転職エージェントがあります。
総合型の転職エージェントは幅広い分野を網羅しているけれど専門的な知識には弱く、特化型転職エージェントはある特定分野の専門知識が豊富な一方で、転職活動自体のサポートが手薄になる傾向があります。
どちらの転職エージェントでもメリット、デメリットがあるので両方のサイトに登録してそれぞれの良いポイントを有効活用していきましょう。

連絡・対応が早いおすすめ転職エージェント

ここでは、応募後の連絡や対応が早いエージェント、またはサポートの手厚さに定評のあるサービスを紹介します。
リクルートエージェントとの併用にもおすすめです。

【全転職者におすすめ】doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職サービスです。
dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
dodaエージェントサービスを利用すると業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2025年6月時点
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト・エージェント
公式サイト doda

メリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
デメリット
エージェントサービスの利用まで時間がかかるケースあり
アプリが重い
担当者の当たり外れの差が大きい
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する

【ハイクラススカウト】ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。
企業からの直接スカウトを受け取ることができるという強みがあり、市場価値の判断にもおすすめです。
有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになりますが、基本機能は無料で利用が可能です。
自分の市場価値を知りたい方や高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 約159,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数33,200社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
デメリット
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
登録自体に審査あり
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いdodaなどのエージェントサービスも併用する

【既卒・第二新卒】ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退などはじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はdodaも併用する

【20代・初めての転職に】キャリアスタート

キャリアスタートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、既卒・第二新卒・フリーターなど多くの若年層に選ばれています。
内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

【ハイクラス】JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。
専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。
求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。
ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 約21,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり
デメリット
スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

リクルートエージェントの応募後に関するQ&A

リクルートエージェントの応募後に関してよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください。

リクルートエージェントの面談の流れは?

リクルートエージェントの面談の流れは以下の通りになります。
①転職活動の状況確認
②職務経歴・キャリア・スキルの確認
③転職理由や希望条件の確認
④自分の強み・アピールポイントのアドバイス
⑤キャリアアドバイザーから求人の紹介
⑥職務履歴書の添削・アドバイス
⑦今後の転職活動の流れを確認
キャリアアドバイザーとの面談で転職活動の大まかな流れを決めるので、どのような転職を目指しているのかを具体的に話せるように準備しておきましょう。

リクルートエージェントの応募後の流れは?

リクルートエージェントで求人に応募した後の流れは以下の通りになります。
①書類選考
②面接選考
③内定
④退職・入社
リクルートエージェントは上記のどの段階でもキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれるので、不安に感じることや疑問点があれば積極的に相談するようにしましょう。

リクルートエージェントで応募後に連絡が遅いのはなぜ?

リクルートエージェント経由で書類選考に出した際に連絡が遅い理由は、いくつかの理由が重なっている場合があります。
主な理由は、
・キャリアアドバイザーが忙しい
・キャリアアドバイザーの仕事が遅い
・応募企業が人気で応募者が多い
・合格ラインが際どく決めかねている
・応募書類の確認に時間がかかってしまっている
・社内選考が行われている
の6つです。これらの理由が重なってしまっていることがありえます。
またリクルートエージェントのみの原因ではなく、企業側の採用担当者の都合に原因がある場合もあります。

リクルートエージェントで応募後に連絡が来るのはいつ?

リクルートエージェントにおいて書類選考の結果の連絡がくるまでの期間は状況によりますが大体1~2週間と言えます。
企業自体の選考はおおよそ1日から1週間には終わります。ですがエージェントを経由するとその分の確認や社内選考を通るためもう少し時間がかかります。
ですが、多くの場合は応募から1週間前後で結果の通知がくるとされています。

リクルートエージェントの書類選考に通らないときの対処法は?

書類選考に通らない場合の対処法は
・担当のキャリアアドバイザーに具体的に確認する
・選考を受ける求人を見直す
・応募する企業を絞る
・書類添削を繰り返し行ってもらう
・他の転職エージェントと併用する
という5点が挙げられます。
上手くいかないと感じた場合にはキャリアアドバイザーや他の転職エージェントなどに相談してみましょう。

リクルートエージェントの書類選考の通過率は低い?

事実として、リクルートエージェントの書類選考の通過率はあまり高くありません。
リクルートエージェントは多くの求人を紹介し、沢山応募してもらうという指針で転職支援を行っているためです。
そのため他の転職エージェントより割合的に通過率が低くなっているのは事実です。
リクルートエージェントとは違い、厳選した求人を紹介する形式の転職エージェントの場合は通過率はぐんと上がります。
しかしその分紹介してもらえる求人数が減ってしまうというデメリットもあります。
そのデメリットをカバーするためにも、転職エージェントは併用が有効になってきます。

リクルートエージェントに応募後に結果を催促してもいい?

リクルートエージェントの書類選考が遅く、応募後から時間が経ってしまって結果が気になる場合は選考状況を確認しても問題はありません。
ただし何度もしつこく確認すると印象が悪くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

応募後の連絡が早い転職エージェント比較表

書類選考の連絡が早いと言われている転職エージェントをご紹介します。
(表は横にスクロールが可能です。)

サービス名 応募後の対応速度 特徴 書類添削 おすすめしたい人
doda 早め
(3営業日~1週間)
サイト・エージェントとして使える
自分のペースで転職可能
添削サポートあり
テンプレ文+アドバイザー添削
スピード重視
サイト併用で幅を広げたい人
ビズリーチ 企業により差あり
(平均1週間前後)
企業からの直接スカウト
ハイクラス転職に特化
スカウト型のため基本はなし
ヘッドハンター経由の場合はあり
年収600万円以上
自分の市場価値を知りたい人
ハタラクティブ 普通〜やや遅め
(1~2週間前後)
未経験・第二新卒・既卒に特化
20代の転職におすすめ
添削サポートが手厚い
経歴に不安があってもOK
転職に不安がある人
初めて転職する20代
リクルート
エージェント
普通〜やや遅め
(1~2週間前後)
大手ならではの求人数
転職支援実績No.1
添削サポートあり
テンプレ文+アドバイザー添削
幅広い業界で探したい人
求人をたくさん紹介してほしい人

まとめ

この記事ではリクルートエージェントの応募後の流れと連絡が遅い理由について解説しました。
リクルートエージェントは求人に応募した後の連絡が遅いというデメリットはありますが、メリットもたくさんあります。
連絡の早い転職エージェントと併用して転職を有利に進めていきましょう!

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