リクルートエージェントは既卒でも使える?厳しい?評判や就活について徹底解説!

 
 

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「リクルートエージェントは既卒でも使える?」
「リクルートエージェントは既卒だと厳しい?」
と疑問に思う方も多いのではないのでしょうか。
結論から言うと、リクルートエージェントは既卒の方も利用することができます。
ただし注意点もあるため、この記事ではリクルートエージェントのメリット・デメリットや利用する際の注意点について徹底解説していきます!

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転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

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第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! 

 

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未経験者向けの手厚い転職エージェント! 

目次

リクルートエージェントは既卒でも利用可能

リクルートエージェントは既卒でも利用することができます。
そこで利用前に知っておきたい注意点をご紹介します。

就業経験のない未経験の既卒者でも登録できる

リクルートエージェントは学歴や年齢に関わらず、誰でも登録することができる転職エージェントです。
また、転職希望者だけではなく、初めての正社員就職を目指す既卒者も利用することができます。
就業経験がないからと言って、遠慮する必要はないため、気軽に相談してみてください。

専任のキャリアアドバイザーが就職活動をサポートしてくれる

リクルートエージェントを利用すると、専任のキャリアアドバイザーが就職活動をサポートしてくれます。
応募する企業を探すところから、入社するまでを手厚くサポートしてくれます。
既卒の場合、周囲に就職活動する仲間がいないことが多いため、リクルートエージェントに相談することができることは大きなメリットです。

紹介される求人が少ない場合もある

既卒者がリクルートエージェントを利用した場合、紹介できる求人が少ないという場合もあります。
リクルートエージェントは求人数が多いことがメリットですが、既卒の場合、どのエージェントでも紹介される求人数は少ない傾向にあります。

リクルートエージェントは既卒だと厳しい?

リクルートエージェントは既卒だと厳しいということはありません。
実際にリクルートエージェントでは就業経験がない人でも利用できることが明記されています。
一方、リクルートエージェントは即戦力向けの求人も多いため、既卒向けの求人は少ない傾向にあります。

リクルートエージェントを既卒が使うべき理由

リクルートエージェントを既卒が使うべき理由をここでは説明していきます。
1.求人が多いので既卒向け求人も見つかりやすい
2.求職者へのサポートが充実している

求人が多いので既卒向け求人も見つかりやすい

リクルーエージェントは業界トップクラスの求人数を誇るため、既卒向け求人も見つかりやすいです。
キーワード検索で「未経験でも可」「既卒」というワードで検索すれば、既卒でも応募できる求人が見つかります。
アルバイトでの経験も活かせる場合があるため、キャリアアドバイザーに相談してみましょう。

求職者へのサポートが充実している

リクルートエージェントでは、採用までに様々なサポートを受けることができます。
サポートとしては、キャリアカウンセリングや応募書類の添削・面接対策、企業との日程調整・交渉などをしてくれます。

リクルートエージェントを既卒が使うメリット

次に、リクルートエージェントを既卒が使うメリットを紹介していきます。

業界トップクラスの求人・非公開求人数

リクルートエージェントは業界トップクラスの求人数で、幅広い求職者に合う求人を保有しています。
また、非公開求人も多数保有しているため、自分では見つけることのできない求人を見つけることができます。

未経験可の求人も多数

リクルートエージェントには、未経験可の求人も多く掲載されています。
また、正社員としての経験がなくても、アルバイトの勤務経験を活かせる可能性があります。
特に20代前半の既卒であればポテンシャル採用される可能性も高いため、積極的に応募しましょう。

リクルートエージェントを既卒が使うデメリット

続いて、リクルートエージェントを既卒が使うデメリットを紹介していきます。

優先順位が低くなりやすい

リクルートエージェントは企業に人材を紹介し、入社が決まることで、企業から成功報酬を得ることで利益を得ています。
そのため、リクルートエージェント側も経験やスキルがある人材を企業に優先して紹介することが現状です。
自分の優先順位が低くならないように、キャリアアドバイザーと定期的に連絡を取るようにしましょう。

既卒向けの求人が少ない

上述したように、リクルートエージェントには即戦力求人が大半を占めているため、既卒向けの求人が少ない傾向にあります。
そのため、リクルートエージェントだけでなく、他のエージェントも併用することをおすすめします。

リクルートエージェントの既卒の口コミ・評判

既卒の方がリクルートエージェントを利用した口コミ・評判を紹介していきます。

就職をかなり積極的に促される

リクルートエージェントでは、就職を積極的に促されることが多いという口コミが見られました。
もし就職を促されても、自分が納得していない企業には内定承諾をしないようにしましょう。
企業の評判は、口コミサイトなどを確認してみましょう。

紹介される求人は希望ではないものも含まれている

リクルートエージェントでは、紹介される求人に希望でないものも含まれている場合があります。
なぜかというと、リクルートエージェントでは多めに求人を紹介し、求職者自身が受ける求人を絞るという形をとっているからです。
高い年収や希望条件を提示している場合、希望していない条件の求人への応募も検討する必要があります。

利用者層のメインは20代後半から30代の正社員経験者

リクルートエージェントの利用者層のメインは20代後半から30代の正社員経験者です。
これらの人はキャリアアップを目指し、転職活動を主に行っています。

大卒以上でないと不利になることもある

リクルートエージェントのでは、大卒以上でないと不利になりやすい傾向にあります。
高卒でも登録することはもちろんできますが、内定を獲得できる人の割合は少ないです。
求人も「大卒以上」を条件にしているものも多いです。

営業職とエンジニアの求人の割合が多い

リクルートエージェントでは、特に営業職とエンジニア求人の割合が高いです。
そのため、スキルや経験が少ない既卒の方は、営業職に応募すると、内定獲得ができる可能性が高くなります。

地方に拠点がなく、電話での面談になる

リクルートエージェントは地方に拠点がありません。
そのため、地方に住んでいる方は対面での面談は難しいです。
しかし、電話での面談でも充実したサポートを受けることができます。

リクルートエージェントで既卒が就職するまでの流れ

①リクルートエージェントへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

リクルートエージェントへの登録

まずは気になっているリクルートエージェントへの登録を行います。
リクルートエージェントの公式ページにて登録を行いましょう。
必要事項を入力するだけで簡単に登録できます。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と就職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

リクルートエージェント以外の既卒におすすめの転職エージェントも利用しよう

求人が豊富なリクルートエージェントは既卒の方におすすめですが、複数の転職エージェントを併用することで、さらに就職の可能性が広がります。

転職エージェントを複数登録するメリット

転職エージェントを複数登録して併用することで、豊富な求人案件をチェックできたり、相性の良い担当者に出会うチャンスを増やすことができます。
また、それぞれの転職エージェントごとに「独占求人」や「非公開求人」も保有しているため、各社独自の求人をチェックできる点も大きな魅力です。
3~4社のエージェントに登録することがおすすめです。

既卒者におすすめの転職エージェント4選

ここでは、リクルートエージェントとの併用におすすめの転職エージェントを紹介していきます。

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
対応地域 東京、大阪
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96.8%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

就職shop

就職shopは、株式会社リクルートが運営する対面型の就職・転職サービスです。未経験者を対象としており、納得いくまで正社員就職サポートしてくれます。また、書類選考は無しで面接へと進むことができるため、経歴や資格等に自信が無い方でも利用することができます。また、企業に直接訪問して取材したリアルな情報を提供してもらうことができるので、転職失敗のリスクが減りますね。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 首都圏、関西
転職サイトのタイプ フリーター・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 就職shop

メリット・デメリット
未経験者が対象の求人
累計11,000社から紹介
100%直接訪問して取材した安心の求人
書類選考なしで面接へ

事務職の求人が少なめ
対応地域が限定されている
キャリアアップを狙っている方には△
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

DYM就職

DYM就職の写真

DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数ある就職・転職サービスです。人柄を重視して書類選考無しで面接に進める企業の求人案件が多いので、経歴に自信のない方や素早く就職・転職したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社DYM
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・ニート・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト DYM就職

メリット・デメリット
第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数あり
面接練習や書類作成、服装指導などのサポートあり
東証プライム上場企業の求人あり

基本的に東京・名古屋・大阪のみ対応
他社と比較すると求人数が少なめ
営業の求人が多め
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いリクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントも併用する

リクルートエージェントの特徴紹介

次に、リクルートエージェントの特徴を紹介します。

求人の質

リクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数を誇ることが特徴の一つです。
求人=リクルートというイメージを持つ方も多いのではないのでしょうか。

対応の質

それぞれの業界や職種に詳しい担当キャリアアドバイザーが在籍しているため、あなたに合わせた適切なサポートを行ってくれます。
また、アドバイザーは就職のプロであるため、どのような悩みも相談することができます。

オフィスの環境

リクルートエージェントのオフィスにて対面面談を行うこともできます。
ビルの内装もきれいで面談ブースも完全個室になっているため、話しやすい雰囲気です。

リクルートエージェントを既卒で利用した方が良い人、利用しない方が良い人

ここまでリクルートエージェントの特徴やメリット・デメリットを紹介してきましたが、それを踏まえ、リクルートエージェントを使った方が良い人の特徴を解説していきます。

リクルートエージェントを既卒で利用した方が良い人

・中途採用者にも引けをとらないスキルや資格を持っているひと
・本気で就職を考えているわけではないが、とりあえず幅広い求人を比較検討したいひと
・大手の転職サービスを使いたいと考えているひと
・地方に在住で、使える就活媒体に限りがあるひと

リクルートエージェントを既卒で利用しない方が良い人

・既卒・職歴なしの期間が長いひと
・既卒・職歴なしでも、できるだけ条件の良い会社に入社したいひと

既卒就活を成功させるポイント

ここでは、既卒の方が就活を成功させるポイントを紹介していきます。

既卒と新卒・第二新卒の違い

既卒と新卒・第二新卒の違いは以下の通りです。
既卒:学校を卒業後、一度も正社員として就職した経験がない人
新卒:高校・大学・専門学校などを卒業する見込みがある学生
第二新卒:学校を卒業後、一度就職したが1~3年以内に離職・転職をする人

既卒は中途採用が就職しやすい

既卒は新卒枠ではなく、中途採用の方が就職しやすいと言われています。
中途使用では、ライバルが正社員経験のある第二新卒となるため、選考では経験やスキルも重視されます。

既卒でもアルバイトなどの経験を活かせる

既卒であっても、これまでのアルバイトの経験を活かすことができます。
また、アルバイトだけではなく、日頃、自分が熱心に打ち込んでいる・目的意識をもって取り組んでいる活動なども、企業へのアピールすることができます。

早めに就活を始める

既卒就活を成功させるポイントとして、「早めに就活を始める」ことが重要となります。
なぜかというと、学校卒業から3年以内である既卒は「新卒枠」に応募できるからです。
さらに、ブランク期間が長くなると、就職成功率も低下するため、早めに就活を始めましょう。

徹底的に面接対策を行う

さらに、徹底的に面接対策を行うことも大切なポイントです。
既卒の面接では「なぜ既卒になったのか」「空白期間何していたのか」という答えにくい質問もされます。
そのような質問にも答えられるように準備をしておきましょう。

複数の就活サイト・エージェントを併用する

就活を成功させるためには、複数の就活サイト・エージェントに登録することが非常に重要です。
まずは3~4社を使ってみて、そこから自分に合うものに絞るのも良いかもしれません。

リクルートエージェントについてよくある質問

最後にリクルートエージェントについてよくある質問にお答えします。

リクルートエージェントに年齢制限はある?

リクルートエージェントに年齢制限はありません。
ただし、主な利用者層は20代~30代です。

リクルートエージェントの登録・利用に費用はかかる?

リクルートエージェントの登録・利用には費用は一切かかりません。
ただし、面談や面接のために会場に行く際の交通費などは自己負担となります。

リクルートエージェントの利用期間に制限はある?

リクルートエージェントの利用期間は主に「3ヶ月」が目安です。
ただし、登録から3ヶ月が経ったとしても、自動的にサポートが終了する訳ではないため、安心してください。

リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いは?

リクルートエージェントア、キャリアアドバイザーが転職支援を行い、企業を紹介する転職エージェントです。
一方、リクナビNEXTは求人情報をするための転職サイトです。
転職サポートは受けられないため、自分ひとりで転職活動をする必要があります。

リクルートエージェントの紹介求人を断っても良い?

リクルートエージェントの紹介求人を断っても全く問題はありません。
ただし、やみくもに断るのではなく、断る理由やどのような求人を希望しているのかを担当者に伝えるようにしましょう。

リクルートエージェントは既卒で正社員になれない?厳しい?

既卒でも、リクルートエージェントを使って正社員になることができます。
まずは担当のキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

既卒が就活サイト・エージェントを選ぶコツは?

既卒の場合、未経験向け求人が多いエージェントや、サポート体制が手厚いものを選ぶことをおすすめします。

まとめ

この記事ではリクルートエージェントのメリット・デメリットや利用する際の注意点について徹底解説していきました。
既卒の型でもリクルートエージェントを利用することはできるため、ぜひ利用して就職を成功させてくださいね♪

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