「リクルートエージェントから面談の連絡がきたけれど無視したい」「面談を無視したらどうなるの?」と不安に思う方もたくさんいると思います。
結論として、リクルートエージェントとの面談を無視するのはNGです。
この記事では、リクルートエージェントから面談の連絡がきたけれど無視したいときの対処法や利用するメリットについて解説します。
ぜひ今後の転職活動に活かしてください!
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目次
リクルートエージェントの基本情報
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
リクルートエージェントと面談をしなくていい理由
リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーから面談の日程を調節したいと連絡が来ます。
しかし連絡が来てもすぐに面談を行わなければいけないわけではありません。
ここではリクルートエージェントに急かされてもすぐに面談をしなくてもいい理由について解説します。
自分のペースで転職活動が出来る
リクルートエージェントと面談を行うと転職までのプランを立てることになります。
基本的にエージェント側は早く転職活動を終わらせたいと考えているため、半年ほどかけてゆっくり転職活動を進めたいと考えている人だとリクルートエージェントが億劫に感じるかもしれません。
リクルートエージェントとの面談を行わないとそもキャリアアドバイザーとの転職活動が始まらないため、自分のペースで転職活動を行いたい方はリクルートエージェントと面談をしないことをおすすめします。
面談の時間をカットできる
既に転職先や応募する求人を決めている方は、わざわざキャリアアドバイザーとの面談を行う必要はありません。
面談ではキャリアアドバイザーが求職者の詳しい情報を聞き出したり、求職者の強みを見つけるために様々な質問をするなど時間がかかる場合が多いです。
転職活動を自分一人で進められる方は転職エージェントを使わず面談の時間を削減して転職活動を進めることをおすすめします。
電話・メールの対応をしなくて良い
リクルートエージェントの面談を行わないで特定の期間が経つとサポート対象の時期が終了するため、電話やメールなどの対応をする必要がありません。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーと面談を行うと求人紹介や書類作成に関するメールや電話が頻繫に届くようになるので億劫に感じる方も多いと思います。
リクルートエージェントの面談無視はNG!
リクルートエージェントから面談を提案されて日程まで決めたのに無視をするのはNGです。
ここではリクルートエージェントで面談を無視することのデメリットをご紹介します。
キャリアアドバイザーとの信頼関係が築けない
面談を無視することに対してペナルティが発生することはありませんが、印象は悪くなるでしょう。
キャリアアドバイザーとしては、様々な求職者のサポートを行っている中でわざわざ日程を決めて長時間面談を行おうとしているのに無視されたら「転職活動にやる気のない人」とみなされて優先順位が下がるでしょう。
これからの転職活動をキャリアアドバイザーにサポートしてもらいたいと考えている方は面談を恐れずに受けてみましょう。
サポートの質が悪くなる
先ほども述べましたが、リクルートエージェントから面談の連絡がきたのに無視をするとキャリアアドバイザーに転職意欲がない人とみなされサポートの質が下がる恐れがあります。
サポートの質が悪くなると紹介求人が丁寧ではなくなったり、連絡の返信が遅い可能性があるので、転職活動の手厚いサポートが欲しいと考えている方は面談を断らないようにしましょう。
連絡が頻繁になる
リクルートエージェントからの面談の連絡を、面倒くさいという理由で無視してもキャリアアドバイザー側はなぜ無視されているのかの理由はわかりません。
そのためキャリアアドバイザーからその原因を解明するために頻繁に連絡が来る可能性があります。
リクルートエージェントの面談を無視したいときの対処法
リクルートエージェントの面談を断りたい場合、無視すると今後の関係性が良くなくなってしまうことがあります。
ここではリクルートエージェントの面談を無視したいときの対処法についてご紹介します。
リモートや電話、メールで面談を行う
キャリアアドバイザーと直接対面であることが怖いと感じる方は、リモートや電話、メールで面談を行ってみましょう。
最近はオンラインも主流になってきており、カメラをoffにして面談をできる場合もあるので登録前に確認しましょう。
転職サイトに登録する
転職エージェントを利用するとキャリアアドバイザーにサポートしてもらえる一方で、転職活動が終わるまでキャリアアドバイザーとの連絡が必須となります。
転職サイトに登録するとキャリアアドバイザーによる転職のサポートはないものの自分のペースで転職活動を行うことが出来るというメリットがあります。
キャリアアドバイザーを変更する
もしキャリアアドバイザーと相性が合わないと感じて面談を受けるのが億劫に感じていた場合は、キャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。
キャリアアドバイザーと相性が合わないと今後の転職活動でも必要以上に時間がかかってしまう恐れがあります。
キャリアアドバイザー側は担当を変更されることに慣れているので遠慮せずに変更の旨を報告しましょう。
リクルートエージェントで面談をするメリット
リクルートエージェントの面談が億劫で無視しようと考えている方もいるかと思います。
結論として、リクルートエージェントの面談は受けることをおすすめします。
ここではリクルートエージェントの面談を受けるメリットについてご紹介します。
非公開求人を紹介してもらえる
リクルートエージェントを利用するメリットとして、限定的に公開されている「非公開求人」に応募することが可能になることが挙げられます。
非公開求人は、応募数が増えてしまうことを避けたい人気企業・大手企業が展開していることが多く、年収も高い傾向にあるのが特徴です。そのため求められるスキルや経験もレベルが高くなりますが、キャリアアドバイザーが適性を判断して紹介してくれるためマッチングがいい求人であることが期待できます。
キャリアの相談に乗ってもらえる
リクルートエージェントと面談を行うと、担当のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれることがメリットになります。
1on1の面談で今までの経験やキャリアから希望する業界・職種、今後のキャリアプランについて相談することで、自分にぴったりの求人を紹介してもらえます。
そもそも転職自体を迷っている方も安心してください。転職のプロに直接相談することで、自身の強みや転職を検討する理由が明確になって転職しない方が自分にとっていい選択だと分かる場合もあります。
家族や友人、同僚に話しにくいプライベートな内容なので、第三者としてエージェントを活用するものOKです。
書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い
リクルートエージェントと面談をすることで、自分一人では難しい書類の添削や面接対策などの選考対策をみっちり行うことができます。
転職活動が初めての方は特に、「職務履歴書の書き方がわからない」「書類審査で落とされる」「面接で話すことがない」などの悩みがあるのではないでしょうか。そこでリクルートエージェントに登録して面談を行うと、企業の採用ニーズや選考プロセスを熟知したキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらいつつ選考対策を徹底することができます。
面談を通じて自身の強みが見つかることで、面接で効率よく自己アピールすることができます。選考対策のサポートを使い倒して、内定率を上げていきましょう。
応募や日程調整・年収交渉など面倒な手続きを任せられる
リクルートエージェントとの面談後に、自分では面倒な応募や言いにくい年収交渉などをすべて代わりに行ってくれます。
例えば転職サイトや企業のホームページから直接応募すると、応募の手続きや面談の日程調整などのやり取りがあります。しかし転職エージェントを利用するとキャリアアドバイザーが仲介してやり取りを行ってくれます。エージェントを挟むことで、「忙しい時間に連絡することにならないか」「失礼のないメールの文章になっているか」などの余計な心配をする必要がなくなり、ストレスもかかりません。
また転職で年収アップを目的にしている方は多いと思いますが、そのカギを握る年収交渉を代わりに行ってもらえるのも便利なポイントです。エージェントは交渉の実績も豊富なので、年収交渉はお任せしましょう。
面接のフィードバックを貰える
リクルートエージェントとの面談が終わり求人に応募後、企業の採用担当者が自身のことをどう評価したのかフィードバックを聞くことができるのがメリットの1つです。
通常、面接など選考の評価内容は知らされないことがほとんどです。しかし転職エージェントを利用していると、キャリアアドバイザーが採用担当とやり取りをする中で評価内容を聞き出して共有してもらえることもあります。
特に残念ながら不採用となってしまった面接のフィードバックを聞くことで、反省点や改善点を見つけて今後の選考対策に活かすことも可能です。合格した際の評価を聞くことで自信をつけることもできます。
採用担当からのフィードバックを貰える機会は滅多にないです。これを活かして面接の選考通過率を上げましょう。
職場の人間関係などの内情を教えてくれる
リクルートエージェントとの面談の際に、入社しないとわからないような人間関係や社風など内部情報を教えてもらえます。
エージェントは今まで培ってきた採用担当者や経営層とのコネを活かして、転職サイトやホームページからはわからないような内部情報を入手しています。
そのため、実際に働く環境とのギャップをなくしてミスマッチの少ない転職活動にすることができます。
もっと社員の本音や口コミが知りたい方は、OpenWorkという口コミサイトで企業の実情を確認してみるのもよいでしょう。
退職手続きや入社後のフォローがある
リクルートエージェントを利用すると、晴れて内定を貰ったあとも退職手続きや入社後活躍するためのフォローなどをしてもらえるというメリットがあります。
初めての転職であれば、もちろん退職も初めてですよね。転職エージェントは転職にまつわる全てのサポートをしているので、退職手続きのフォローもしっかり行ってくれます。
また未経験職種に転職する方など入社後に不安がある方には、入社してから活躍するために気を付けるべきポイントやアドバイスをしてくれます。安心してチャレンジできますね。
リクルートエージェントで面談をするデメリット
先ほどリクルートエージェントの面談を受けるメリットについて紹介しましたが、デメリットもいくつかあるのでご紹介します。
担当者との相性や質によって左右される
リクルートエージェントに限った話ではありませんが、転職エージェントの面談では、担当者との相性や質によって紹介される求人や転職の成功度合いが左右されるかもしれないデメリットがあります。
担当のキャリアアドバイザーにも得意・不得意があり、また経験や実績も異なります。
また話が合うかどうか、対応が遅い、上から目線で対応してくるなど、関わってから分かる実態もあり、事前に避けることは難しいです。
担当との相性が悪いと感じる場合は、すぐに変更を申し出ましょう。
希望と異なる求人を紹介される
リクルートエージェントを利用する際、希望条件と異なる求人を紹介されてしまうことがデメリットとして挙げられます。
担当のキャリアアドバイザーは、複数の求職者を一人で担当しています。
そのため、情報が混じって誤った求人を紹介されることがあります。
間違いは誰にでもありますが、何度も間違いが続く場合は担当者に希望条件を再度伝えましょう。
改善されない場合は、すぐに担当の変更を申し出ましょう。
自分のペースで進められない
リクルートエージェントとの面談後に、転職活動を急かされることや内定承諾を迫られるなど、自分のペースで転職活動を進められないというデメリットがあります。
エージェントも仕事なので、内定を承諾させて結果を出すことを意識しています。
かといって転職をするのはあくまでも自分なので、エージェントの都合に振り回されてしまうのは良くないことです。
内定の承諾有無以外にも、エージェントの自己都合を押し付けてくる人もいるので注意しましょう。
このデメリットを回避するためには、事前に転職活動の期間を伝えておくことが重要です。
リクルートエージェントとリクナビNEXTの比較
どちらもリクルートグループが運営する転職支援サービスですが、リクルートエージェントは転職エージェントで、リクナビNEXTは転職サイトです。
転職エージェントは担当のキャリアアドバイザーが就き、転職活動を一から支援してくれます。
一方転職サイトは求人検索から応募まで、すべて自分自身で行う必要があります。
リクルートエージェント | リクナビNEXT | |
求人数 | 41万件(2023年7月時点) | 10万件(2023年7月時点) |
得意領域 | 全年代の転職 全業界・職種 |
全年代の転職 |
特徴 | 業界1位の実績 キャリアアドバイザーによるサポート |
転職者の8割が利用 求人検索のみ利用可能 |
おすすめな人 | 転職のプロにサポートしてもらいたい人 初めて転職する人 未経験職種にチャレンジする人 |
求人だけを閲覧したい人 |
リクルートエージェント以外のおすすめの転職サイト・エージェント
リクルートエージェント以外の転職エージェントを利用したいと考えている方におすすめの転職サイト・エージェントをご紹介します。
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
転職サイトのタイプスカウト型転職サービス
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 122,164件 |
求人対応地域 | 全国 |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 59,826件 (非公開求人13,169件) |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | マイナビエージェント |
メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富
担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、業界最大手のリクルートグループが運営する、全国で求人数が豊富な総合型転職サイトです。10万件以上掲載されている求人は業界・職種の幅が広く、選択肢を広げたい方におすすめです。
またアプリや検索機能が使いやすいため、希望条件が確立している方や転職初心者の方に向いているサービスです。無料会員登録で利用できる「グッドポイント診断」は自己分析に最適なツールです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 90,876件 (未経験歓迎求人43,650件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職サイト |
公式サイト | リクナビNEXT |
メリット・デメリット
求人数が多く、業種・職種の幅も広い
検索機能が使いやすい
無料の自己分析ツール「グッドポイント診断」が便利
希望条件に合わないスカウト・オファーメールが多数届く
地方の求人が少ない
基本的に自力で転職活動を進めるスタイル
利用時のポイント・活用術
転職活動をサポートしてもらえるリクルートエージェントを併用するとよい
リクルートエージェントの退会方法
リクルートエージェントの退会方法は以下の二つになります
・キャリアアドバイザーに退会の旨を伝える
・フォームから申請する
キャリアアドバイザーとよくコミュニケーションを取っていた場合は直接退会したいという意思を伝えることをおすすめします。
一方でキャリアアドバイザーに連絡することを億劫に感じる方はこちらから申請を行えます。
リクルートエージェントに面談を無視されたときの対処法
リクルートエージェント側に面談を無視されてしまった際の対処法について解説します。
転職サイトを活用する
転職エージェントを使わず転職活動を行う際は転職サイトを使用して転職活動を行いましょう。
転職サイトに登録すると求人情報をチェックすることが出来ます。
また履歴書や職務経歴書の書き方に関するコラムなどが充実している転職サイトもあるので積極的に活用していきましょう。
自分の市場価値を把握する
転職サイトの中には自分の市場価値を把握することが出来る適性診断のツールが存在します。
自分の適性を把握することでスキルをアピールしたり、自分に見合った求人を選んだりすることが出来るので、転職活動を行う上での参考にしてみてください。
・dodaの適性診断
・リクナビNEXTの適性診断
自分に合う転職転職エージェントに登録する
リクルートエージェントとの相性が悪くても、転職エージェントの利用を諦める必要はありません。
年代やスキルに合わせた様々な転職エージェントがあるのでぜひ条件に合う転職エージェントを利用してみましょう。
リクルートエージェントの面談に関してよくある質問
リクルートエージェントの面談について良く聞かれる質問に答えました。
ぜひ今後の転職活動に活かしてください。
リクルートエージェントとの面談はうざい?
リクルートエージェントとの面談はうざくありません。
あなたの強みを見つけ、ピッタリの求人を探すために細かな質問をされることがあります。
それを億劫に感じる方もいるかもしれませんが、あなたの今後のキャリアビジョンを叶えるために行っているのでうざいと思わず丁寧に答えましょう。
リクルートエージェントは登録だけでもいい?
リクルートエージェントは登録だけでも大丈夫です。
求人を見るために登録し、気になる求人があれば応募する、という形で利用する方もいます。
今すぐに転職しなくても面談できる?
今すぐの転職を考えていなくても、面談することは可能です。
リクルートエージェントでは、転職活動を考えたきっかけから相談し、その情報をもとに今から転職活動をするべきかどうかを判断してくれます。
実際に面談して転職活動を始めない方もいます。
自身のキャリアについて何か相談したいことがあれば、気軽に登録してみましょう。
リクルートエージェントの求人はブラックばかり?
リクルートエージェントの求人はブラックばかりではありません。
確かに業務量が多い求人がいくつかありますが、質の高い求人も豊富に取り揃えています。
リクルートには他にどんなサービスがある?
リクルートは転職支援以外にも、新卒の就活支援サービスや企業向けの採用業務支援サービスなども展開しています。
・リクナビNEXT
・リクナビNEXTジャーナル
・はたらいく
・とらばーゆ
・リクナビ派遣
まとめ
リクルートエージェントから面談の連絡が来た場合は無視せずに積極的に行うようにしましょう。
何か不安なことがあればキャリアアドバイザーにすぐに相談することをおすすめします。
ぜひこの記事を活かして転職活動に取り組んでみてください!