履歴書は顔写真なしOK?リクルートエージェントの履歴書の書き方から応募方法まで徹底解説!

 
 

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「リクルートエージェントの履歴書は顔写真なしでもいいの?」と履歴書を書く際に疑問に思う方も多いと思います。
そこで本記事では、履歴書の顔写真は必要なのか、またその理由と注意点やポイントを詳しくご紹介していきます。
履歴書の書き方のポイントについても抑えているので、参考にして転職活動を成功させましょう。

 

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目次

リクルートエージェントの基本情報

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

リクルートエージェントの履歴書の顔写真は企業からの指示があればなしでOK

結論から言うと、企業から履歴書への顔写真の添付は不要という指示があれば顔写真なしで提出しても問題ありません。
ただ、何も指示がない場合は基本的に顔写真は必要となります。
それでは写真なしの企業はどのような特徴があるのでしょうか。以下でご紹介します。

写真なしの企業は外資系

写真が不要な企業は外資系企業、外資系エージェントです。外資系では職務経歴書が全てで、国内企業・内資系エージェントでも管理職以上では必要ないのが一般的です。管理職でなくても、中途採用においては経歴書だけでよい場合もあります。
そもそも、写真添付の履歴書というのは日本独特のフォームなので、そこまで重視されておらず、代わりに経歴書の重要性は高いです。

履歴書に顔写真が必要な理由

企業からの写真は不要という指示があれば顔写真なしで提出しても良いと紹介してきましたが、すべての企業が不要というわけではありません。
履歴書の項目の中でも、一番企業側から見られやすいのが、履歴書の顔写真です。
企業の採用担当者は1日に何人もの転職者の履歴書を確認しています。これが面接であれば、表情や話し方などから転職者の人柄を図ることができますが、履歴書となると、経歴やスキルが分かるだけで人柄までを知ることは難しく、担当者の記憶に残りにくいというデメリットがあります。
そのため、転職者の雰囲気を確認するためや、名前と顔を結びつけやすくするために顔写真が必要なのです。

リクルートエージェントの履歴書に貼る写真はきちんとした方がいい理由

ここでは、履歴書に貼る写真やWeb応募の画像データを、適切なサイズできちんと写っているものにした方が良い理由について解説します。

理由は主に以下の2つが挙げられます。
・写真は面接前の「第一印象」を左右する
・違和感のある写真は、マイナスの先入観を与える可能性もある
それでは、詳しく解説していきます。

写真は面接前の「第一印象」を左右する

書類選考の時点では、履歴書が自身と会いたいかどうかを判断される重要な材料となります。
履歴書に書かれた経験や死亡理由などに加えて、写真の印象も重視するケースが多いです。
人間は視覚情報から物事を判断する傾向があるため、写真の印象が履歴書に書かれた内容を読む際に何らかの影響を与えてしまう可能性がありますので、写真を撮る際は注意が必要です。

違和感のある写真はマイナスの先入観を与える可能性もある

たとえ良い表情で撮れていても、写真のサイズが小さかったり真っ直ぐカットされていなかったりすると、採用担当者は違和感を覚え選考に向けてきちんと準備していない印象を持ってしまう可能性がありますので、サイズには注意しましょう。
また、ほとんどの応募者はきちんと準備をしてくるため、履歴書を作成する段階からきちんと準備する意識を持ちましょう。

リクルートエージェントの履歴書|写真の基本ルール

ここでは、履歴書に貼る写真の一般的なサイズをご紹介します。Web応募などで画像データを添付する場合のサイズについても紹介するので、合わせてご参考ください。

一般的なサイズは以下の3つが挙げられます。
・紙の履歴書に貼る写真は「縦40mm×横30mm」
・Web履歴書添付する写真は「縦横比4:3」
・写真のサイズが大きいとき
それでは、詳しく解説していきます。

紙の履歴書に貼る写真は「縦40㎜×横30㎜」

履歴書の写真を貼り付ける欄には、推奨サイズが記載されているものもありますが、一般的に写真の枠線は縦40mm×横30mmのことが多く、枠内は縦36〜40mm、横24〜30mmと記載されているケースがほとんどです。
しかし、履歴書によっては写真欄の大きさが異なるケースもあるので、撮影前に測っておくとより安心です。

Web履歴書貼付する写真は「縦横比4:3」

Web履歴書で写真を添付する場合は、履歴書に貼る写真と同様に縦と横の比率が4:3となります。
一般的には2MBまでなら問題なくアップロードできますが、画像データの容量が大きすぎると応募時にアップロードできない可能性があるので気を付けましょう。

写真のサイズが大きいとき

もし写真のサイズを間違えてパースポート用のサイズなどで撮影してしまうと、履歴書のサイズにカットしても顔が大きく残ってしまいます。
写真のサイズが大きくなってしまった際は、できるだけ取り直すようにしましょう。

リクルートエージェントの履歴書に貼る写真で注意したいポイント

もし写真のサイズを間違えてパースポート用のサイズなどで撮影してしまうと、履歴書のサイズにカットしても顔が大きく残ってしまいます。
写真のサイズが大きくなってしまった際は、できるだけ取り直すようにしなければなりません。
そのようなことが起こらないように、ここでは履歴書に貼る写真で注意したいポイントについてご紹介します。

注意するポイントは主に以下の3つが挙げられます。
・サイズを間違えると印象が悪くなる
・「胸から上を写し、中央に顔が収まっていること」が大事
・自分で撮影・サイズ調整する際は容量とバランスに注意する
それでは、詳しく解説していきます。

サイズを間違えると印象が悪くなる

2mm〜3mm程度なら、誤差の範囲内のため問題ありませんが、なるべく履歴書の写真欄の枠線にぴったり収まるようなサイズにしましょう。
写真のサイズのみで選考の判断が左右されるわけでありませんが、大きくはみ出していたり、小さすぎて余白ができたりしていると、やる気のない印象やルーズな印象につながる可能性があるため気をつけましょう。

「胸から上を写し、中央に顔が収まっていること」が大事

写真そのものも「胸から上を写し、中央に顔が収まっていること」が大事です。
サイズがぴったりでも、あまりにもアップだったり背景に対して人物が小さすぎたりしていると、「用途の違う写真を使い回している」と勘違いされてしまう可能性があります。
こうした場合もマイナスな印象に繋がってしまうので、履歴書に貼る写真だけでなく、Web応募で添付する画像データも同様に注意が必要です。

自分で撮影・サイズ調整する際は容量とバランスに注意する

自分で撮影・サイズ調整する際は、画像のデータ容量はもちろん、写真の中央に顔を配置するようにバランスに気をつけましょう。
サイズ調整の際はPC上で使えるトリミングツールや、スマートフォンの写真加工アプリを利用することをおすすめします。
自分で全て行うので「費用がかからない」というメリットはありますが、写真館やスピード写真には撮影の準備やサイズ調整の手間や仕上がりの良さというメリットがあるので、自分に合った方法を検討しましょう。

リクルートエージェントの履歴書に貼る写真撮影時に気を付けたいポイント

ここでは、新たに写真を撮影する時に気を付けたいポイントをご紹介します。

気を付けたいポイントは主に以下の5つが挙げられます。
・写真の使用期限
・服装・髪型・表情に気を付ける
・背景色に気を付ける
・用途は「履歴書用」と伝える
・Web応募用にデータでもらう
それでは、詳しく紹介していきます。

写真の使用期限

撮影時から長い月日が経てば、髪型や輪郭などの外見が変化してしまう可能性があるため、履歴書に貼る写真は、一般的に三ヶ月以内に撮影したものを使用することとされています。

服装・髪型・表情に気を付ける

履歴書の写真は採用担当者への第一印象となることが多いため、サイズや容量だけでなく服装・髪型・表情にも気を付けましょう。
具体的に、髪型は、スーツなど面接に行く時と同じ服装が無難です。ヨレやシワがないか等、清潔感のある印象を与える服装を意識しましょう。
髪型も服装と同様に、髪の毛で顔が隠れすぎていないかなど清潔感を意識することが大切です。もし前髪が長くて目にかかりそうであれば、横に流したり耳にかけたりして表情がはっきりと見えるようにしましょう。
表情は、口を閉じた状態で口角を上げることを意識します。自然な笑顔を作って採用担当者に好印象を与えましょう。

背景色に気を付ける

写真の背景色はグレー・青・白の中から選ぶのをおすすめします。これらは表情がはっきり写るため、履歴書の写真の背景に向いていると言われています。

用途は「履歴書用」と伝える

写真館で撮影する場合は、撮影前に「履歴書用」であることを伝えましょう。縦40mm×横30mmにバランス良く収まるように撮影してもらえ、そのサイズにカットしてもらうこともできます。
スピード写真を利用して自分で撮影する場合は、証明写真の選択ボタンで「履歴書用」を選びます。他にも「運転免許証用」と「パスポート用」がありますが、どちらもサイズが合わなくなってしまうので必ず「履歴書用」を選びましょう。

Web応募用にデータでもらう

写真館で撮影する場合は、事前に写真の用途と応募企業が指定している画像サイズを伝えましょう。撮影データは受け取れ、スマートフォンへのデータ転送サービスも利用できます。
スピード写真で撮影する場合は、スマートフォンやPCでデータ受け取るができる機種を選びます。アプリ上でデータの用途を選択できるので「履歴書用」を選ぶと自動でサイズ調整ができ、他にも任意のサイズへの調整機能を利用できる機種があります。

リクルートエージェントの履歴書のテンプレートについて

ここでは、リクルートエージェントが提供している履歴書のテンプレートについてご紹介します。

履歴書の書式には以下の3つのパターンがあります。
・厚生労働省のテンプレート
・自己PRや長所をアピールするテンプレート
・志望動機をアピールするテンプレート
それでは、それぞれのテンプレートについて詳しく説明していくので、自分に合うものをダウンロードしてみてください。

厚生労働省のテンプレート

厚生労働省のテンプレートは、2021年4月に厚生労働省が公正な採用選考を行うことを目的として制作した様式です。
性別欄は任意記載のため未記載とすることが可能で、通勤時間・扶養家族数・配偶者・配偶者の扶養義務の項目がないので記入する必要がない特徴があります。

自己PRは長所をアピールするテンプレート

自己PRや長所をアピールするテンプレートは、経歴が浅い場合や応募する職種にマッチする強みをよりアピールしたい場合のテンプレートです。
学歴・経歴、資格・免許欄を小さくし、特技や長所・短所などを自由に書き込むことができます。

志望動機をアピールするテンプレート

志望動機をアピールするテンプレートは、志望動機や入社意欲を強調できます。
このテンプレートは、職歴や経験に自信がない場合や、異業界や未経験職種に挑戦する場合の人におすすめです。

リクルートエージェントの履歴書テンプレートの使い方と手順

履歴書のテンプレートには、Word形式・Excel形式・PDF形式があります。ここでは、それぞれのテンプレートの使い方と手順を解説していきます。

・Wore形式・Excel形式のテンプレートの使い方
・PDF形式のテンプレートは手書きする場合に使う

Word形式・Excel形式のテンプレートの使い方

それぞれのソフトを使って各項目に入力した後、PDF形式に変換してから印刷して郵送するか、メールに添付して送付します。
以下の作成手順を参考に履歴書を作成しましょう。

作成手順1:全ての項目に入力

履歴書の全ての項目に記入します。
見やすさに配慮し、誤字・脱字の確認、修正を必ず行うようにしましょう。
履歴書の各項目の詳しい書き方は以下で解説するので、参考にしてください。

作成手順2:フォントのサイズなどを整える

氏名の上に記載するふりがなは、漢字の上にくるように調整します。
氏名のフォントサイズはスペースに合わせて大きさを調整し、現住所と連絡先が同じ場合は、左詰で「同上」と書きます。

作成手順3:入力済みのファイルは必ず保存・保管する

入力済みのファイルは、自分の応募書類のテンプレートとして必ず保存・保管しましょう。
応募企業に合わせて記載内容を修正・変更することで、今後の転職活動に役立てることができます。

作成手順4:ファイルをPDFに変換する

応募書類とするファイルは、第三者に改変されることがないようにPDF変換します。
印刷する場合でも、PDFは書式が崩れないので便利ですし、面接に向けて記載した内容を確認する際にも使用できます。

PDF形式のテンプレートは手書きする場合に使う

PDF形式のテンプレートはパソコン入力ができないため、印刷して手書きの履歴書として使います。
手書きする場合は、一社のみに向けた内容を記載するため他社に応募する書類は再度作成する必要があります。

リクルートエージェントの履歴書の書き方とポイント

ここでは、履歴書の書き方と各項目のポイントについてご紹介します。

履歴書で書く項目として主に以下の5つが挙げられます。
・学歴の書き方
・職歴の書き方
・志望動機の書き方
・自己PRの書き方
・そのほか項目別の書き方
それでは、それぞれを詳しく紹介・解説します。

学歴の書き方

学歴を書く際のポイントとして、「義務教育は卒業年次のみ、高等学校以上は入学年次と卒業年次を記入」「大学や専門学校の名称や学部・学科名は略さずに正式名称を明記」「中退した場合も、年月ともに中途退学と記載」「年号は略さない」の4つが挙げられます。
学歴は、明確な決まりまありませんが、高校以降は義務教育ではないためどのような高校に入学し、何年間で卒業したのかひと目でわかるように「高校入学」から書きましょう。

職歴の書き方

履歴書には、原則全ての入退社歴を省略せずに記入しましょう。
退職理由を詳細に書く必要は悪りませんが、退職後に数年以上のブランクがある場合は、その理由を端的に記すと早期離職への懸念などを払拭しやすいでしょう。
在職中の転職活動の場合は、職歴の最後に「在職中」「現在に至る」と記載します。退職予定日が決まっている場合は、本人希望欄に退職予定日を記載すると良いでしょう。

志望動機の書き方

目安は200〜300字程度で、読みやすさに配慮することを心がけましょう。たくさん書きたい場合は志望動機のスペースが大きい履歴書を選びましょう。
これまで自分が積み重ねてきたキャリアを振り返り、どのような経験や成長があったのかを確認する上で、転職先で実現したいこと、転職先に貢献できることなどと結びつけて書くと説得力ある内容にできます。
逆に志望動機を書く時間がない場合は、志望動機の欄がない履歴書を使う方法もあります。しかし面接で必ず聞かれるので整理してまとめておきましょう。

自己PRの書き方

文字数の目安は志望動機と同じです。
これまでの経験・スキルをもとに強みをアピールし、応募企業に貢献できることまで伝えましょう。

そのほか項目別の書き方

以下で、それぞれの項目の書き方を紹介・解説していきます。

免許・資格の書き方

履歴書の免許・資格は正式名称を記入します。
資格が多い場合は、業務に役立つ資格を記入する方がアピールでき、記載できる資格がない場合は「特になし」と記載します。資格取得に向けて勉強中のものは「資格取得中」などと記載しても良いでしょう。
また、TOEICや英検などを書く際、企業によって求められる英語レベルが異なり、一般的にビジネスレベルで求められる力は、TOEIC600点以上、英検2級以上が目安です。

趣味・特技の書き方

仕事に役立つ特技や自身のPRになる趣味などを書きます。
自分の人柄などをアピールすることができ、面接の会話の糸口にもなるでしょう。

本人希望欄の書き方

企業から希望の職種や勤務地などを記載するように指示された場合は、それに従いましょう。
在職中の転職活動の場合は、連絡手段や連絡の取りやすい方法を記載しても良いでしょう。特に希望がない場合は、「貴社の規定に従います」と記載しましょう。

リクルートエージェントの履歴書を書く際に注意すべきこと

ここでは、履歴書で違和感やマイナス印象を与えないための、履歴書を書く際に注意すべきことをご紹介します。

注意すべきことは主に以下の2つが挙げられます。
・年号を統一する
・手書きする場合の注意点
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

年号を統一する

誕生年・学歴・職歴・免許や資格取得日などの欄に年号を表記する際には、西暦(20XX年など)と和暦(令和〇〇年など)を混在させずどちらかに統一しましょう。
職務経歴書の年号とも合わせると相手も情報を把握しやすくなります。

手書きする場合の注意点

手書きの履歴書には万年筆や消えるボールペンなどは避け、黒のボールペンを使用します。
また、一般的に履歴書には修正液や修正テープは使用しないため、書き間違えた場合には新たな履歴書を作成し、書き直すほうが良いでしょう。

リクルートエージェントの履歴書を送付・持参する際のポイント

ここでは、履歴書の郵送・メール・持参それぞれの注意ポイントを紹介します。

以下の3つの方法をそれぞれ詳しくご紹介します。
・郵送する場合
・メールや採用フォームで送る場合
・持参する場合

郵送する場合

一般的な郵送方法は、送付状を同封し、折りたたまずクリアファイルに挟んで送ります。
封筒は無地の定形封筒(角形A4号または角形2号)を使います。宛名を書くペンは、配達中に雨などで濡れてにじみ宛先が判別できないリスクを回避するために、油性のものを使用します。
封筒の表面には赤色で「履歴書在中」と書き、職経歴書も同封する場合は「応募書類在中」と記載しましょう。また、郵便物の送付にかかる時間や料金などにも注意する必要があります。

メールや採用フォームで送る場合

メールや採用フォームで送る場合は、履歴書はPDFファイルに変換してから送ります。
採用担当者が管理しやすいように、ファイル名には「日付」「氏名」「履歴書だとわかる件名」を入れておきましょう。
送付方法は応募企業の指定に従いましょう。

持参する場合

履歴書が折れたり汚れたりしないように、封筒に入れて持参します。
履歴書をクリアファイルに挟んでから封筒に入れておくとより安心して持参できます。
持参した封筒は、提出を求められたタイミングで手渡ししましょう。

リクルートエージェント以外のおすすめ転職エージェント8選

リクルートエージェント以外におすすめしたい転職エージェントを紹介します。

【全年代OKの総合型】doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

【初めての転職・20代に】UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを含む全20代の就職・転職に特化したサービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

【既卒・第二新卒に】ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

【未経験転職・就職に】キャリアスタート

キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

【ハイクラススカウト】ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

【ハイクラススカウト】リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 318,757件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

【IT転職に】Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
求人数 約23,000件
求人対応地域 関東(一都三県)
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる

首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

【IT転職に】レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約22,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する

リクルートエージェントの履歴書に関する質問

ここでは、リクルートエージェントの履歴書に関する質問にお答えしています。
履歴書について分からないことがある方は、ぜひ参考にしてみてください。

履歴書をメールで送る場合は写真なしでもいい?

応募先から写真不要と指示がない限り、写真は必要です。
撮影した画像データを履歴書に挿入して、写真欄に貼り付けるのが一般的です。

履歴書と職務履歴書の違いは?

履歴書と職務経歴書は役割と用途違います。
履歴書は応募者の基本的なプロフィールを伝えるもので、職務経歴書はこれまで経験した職種、業務経験やスキルを伝えるもので、履歴書ほど決まった形式はなく、読みやすくアピールしやすい形式で作成します。

自己PRなどは履歴書と職務履歴書とで書き分ける必要はある?

書き分ける必要はありません。
履歴書と職務経歴書での記入する項目が重なる場合には、履歴書の記入欄に「職務経歴書を参照」と記入し、詳細を職務経歴書に記入する方法もあります。

履歴書の日付はいつにすればいい?

履歴書を提出する年月日を記入します。
最新の情報として提出するため、郵送の場合は投函日を、持参する場合は当日の日付を記載します。

まとめ

履歴書の写真は、企業から写真不要と指示がない限りは必要です。
写真は第一印象を左右するため、本記事で紹介したポイントや注意点に気をつけて撮影し貼り付けましょう。
また、履歴書を書くときは経歴詐称は絶対にしてはいけません。正しい情報を正しい書き方で明記することを意識しましょう。
転職エージェントを利用すると、自分一人では不安な応募書類の添削を行ってくれるので安心です。
書類対策をしっかり行って、転職活動を成功させましょう。

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