転職エージェントに断られる理由7選!対処法と断られないコツも解説

 
 

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転職エージェントを利用するにあたって、断られてしまうという話を聞くことがあると思います。
これから利用を検討している人で気になっている人や、既に利用していて断られてしまった人に向けて
断られた理由や事情、断られた場合の対処法を解説します!
そして希望やタイプ別のおすすめ転職エージェントも紹介します。
また、こちらの記事「転職エージェントの評判まとめ!悪い口コミやおすすめの転職エージェントもご紹介」では様々な転職エージェントのリアルな口コミや評判をまとめています。ぜひ、こちらも併せてご覧になり、自分にあった転職エージェント選びに役立ててください。

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目次

転職エージェントに断られることはある!

まず転職エージェントに断られる、利用できなくなるということがあるのかどうかですが、
そういう事例はあります。人によっては断られることがあるのです。
登録自体を断られることはありませんが、求人紹介などの支援を断られてしまう事例があるようです。
誰でも登録できますが、状況によってサポートを断られる可能性があることを把握しましょう。

転職エージェントに断られる理由は7つある

転職エージェントにサポートを断られてしまう理由は大まかに分けて7つあります。

・経験・経歴・スキルが足りていない
・希望している条件が厳しい
・年齢が高い
・紹介可能な求人がない
・転職回数が既に多い・ブランク期間が長い
・サポート対象の地域外を希望している
・体調・転職への意志の面での不安がある

というのが理由になります。ここではなぜそれが問題となるのか項目ごとに解説していきます。

経験・経歴・スキルが足りていない

求職者の経験・経歴やスキルが浅い、不足していると判断された場合、転職市場では即戦力が求められることから求人紹介を断られる可能性があります。
転職エージェントは数多くの案件を保有していますが、求人の募集要項を満たしていないと紹介は受けられないのです。
また正社員経験がない人もサポートが難しいという理由で断られる可能性が高くなります。

しかし経験の浅さが当たり前である20代等特に若いうちであれば、ポテンシャル採用が主であるため、この理由で断られる可能性は低くなります。

希望している条件が厳しい

年収や待遇を含む希望条件が厳しい場合も、断られてしまう可能性があります。
企業と求職者のニーズが合致してはじめて紹介が行われるため、条件にマッチする求人がなければ紹介を受けることはできないのです。
自分の市場価値から外れていたり、満たすのが難しい希望条件を設定すると断られる可能性があるでしょう。
例としては
・経験、経歴やスキルに見合わない高い年収を希望している
・その業界相場より明らかに高い年収を希望している
・希望する年間休日日数が多すぎる
等が挙げられます。

40代50代以上など、年齢が高い

40代50代などの年齢が高い場合も、求人紹介を断られてしまう可能性があります。
年齢が高い人材を採用するのは、企業側にとって採用コストが大きいことやポテンシャルを期待できないこと、長期的なキャリア形成が難しいことなどの懸念が生じます。
それが理由となり、年齢が高い場合は転職活動が難しくなるほか、求人紹介を断られてしまうということに繋がります。
また管理職経験がない、専門知識やスキルを身に着けていないなどの場合は特に転職が難しくなるため断られる可能性が高まります。
エージェントによっては大まかな対象年齢も決まっているので、転職が難しくなるといわれる40代以降は、エージェントの選択にも慎重さが必要なのです。

紹介可能な求人がない

転職を希望する業界や職種、地域が明確にある場合、選択するエージェントによっては、紹介できる求人がないという理由で断られることになります。
転職エージェントによってそれぞれサポートを得意とする分野が異なるため、希望を絞っている場合は利用者に落ち度はなくても難度が上がります。
例えば、製造業への希望者がIT特化型の転職エージェントに登録したり、専門性の高い職種を希望する人が保有求人が少ないエージェントに登録したりという場合があります。
転職エージェントとしては、紹介できる求人がなければ断らざるを得ません。
それぞれのエージェントの特徴・強みを知った上で、条件に合った転職エージェントを見つけることが大切なのです。

転職回数が既に多い・ブランク期間が長い

転職回数が多かったり勤続期間が極端に短かったりという場合も、サポートを断られるかもしれません。
それは早期退職リスクがあるという企業に判断されやすく、採用に繋がりづらいためです。

また仕事をしていないブランクの期間長い場合にも、仕事に対する姿勢に加えて家庭の事情や病気といったトラブルを抱えているかもしれないと判断されて断られることがあります。
1年以上のブランクがある人は特に注意が必要です。ブランクの理由を説明し、問題なく継続して働けること、働く意思があることを転職エージェントに伝えましょう。

サポート対象の地域外を希望している

これはどういうことかというと、転職エージェントには支援対象の地域・エリアが決まっている地域特化型のものがあるということです。
関東圏をおもに取り扱っているなどの地域特化型の転職エージェントは、その地域の求人は豊富ですが、対象地域外の求人に対応していないことがあるのです。
そのため地方勤務を希望するのに関東圏を取り扱うエージェントに登録した場合はサービス対象外という理由で断られることになります。
紹介可能な求人がないという理由と同様で、転職エージェントとしては断らざるを得ないのです。
一方現在の住まいが地域外でも、希望勤務地がサポートの地域内であれば対応可能です。今一度自分の希望地域とサービス対象地域を確認してみましょう。

体調・転職への意志の面での不安がある

持病・既往歴など体調面での不安があると判断された場合や、転職活動に対して受け身であまり転職しようという意志がないと判断された場合も断られることがあります。
これは、大手転職エージェントは利用者も多く、その中で意思が高く、転職後のポテンシャルを感じられる求職者を優先的にサポートする傾向があるためです。
体調面に不安があるという人は、既往歴に応じてサポートをしてくれるエージェントの利用を検討しましょう。
また、エージェント経由で採用したがすぐに退職してしまったという場合にエージェントに支払った成功報酬が無駄になるという理由で
持病や既往歴がある人についてはエージェント経由で採用をしないという企業もあるため注意が必要です。
障がい者手帳を持つ方は障がい者専門の転職支援サービスを是非チェックしてみましょう。
転職活動に対して受け身になってしまっている人は、能動的な求職者の方がサポートを受けやすいことを理解して自分の意志を確認しましょう。

転職エージェントがサポートを断る事情

断られる主な理由を見てきて、断られる事情が気になった方もいると思います。
転職エージェントがサポートを断る背景には何があるのか、どんな事情があるのか詳しく見ていきましょう。

対応できる数に限界があるため

転職エージェントも万能ではないため、対応できる求職者の数には限界があります。
多くの場合は1人のキャリアアドバイザーが担当制で求職者に対応しますが、時期によって抱える人数が多くなることがあります。
アドバイザーの手が回らなくなると、マッチングの質が低下するなどによってビジネス上の信用を落とすことになりかねません。
そのため繁忙期は手が回らないことを理由に、転職エージェントが利用を断るということがあるのです。

時間の浪費を防ぐため

転職エージェントがサポートを断ると、場合によって利用者は競合他社へ流れます。
そのため、求人紹介が難しい場合でも、転職エージェントとしては競合他社に流れるのは防ぎたいのです。
しかし、求人紹介が難しい状況なのに利用者を引き止めるのは利用者の時間の浪費に繋がります。
またエージェント側にしても、求人紹介が難しい中でサポートを行うのはあまり利益になりません。
双方の時間の浪費を防ぐというのも、転職エージェントがサポートを断る理由になるのです。

利益を優先するため

転職エージェントは公的サービスではなく民間企業がビジネスとして提供しているサービスになります。
転職希望者と採用を考えている企業の間を取り持ってマッチングすることで、転職希望者の転職と企業の採用を成功させています。
転職エージェントのサービスが無料で受けられるのは、ビジネスが企業からの報酬で成り立っているためなのです。
多くの場合は求職者と企業が雇用契約を結んだ時に、企業側からの報酬を受け取るという成功報酬型のビジネスになっています。
そのため転職エージェントが利益を上げるには、保有している求人案件にマッチした人材をより多く企業に紹介することが大切になってくるのです。
事業を続けるためにも、転職エージェントは利益を優先しなければならないという事情があります。
そのため、求人案件にマッチしてない人や転職への意欲がない人は断らねばならないということになるのです。

転職エージェントに断られた時の対処法

いざ転職エージェントに登録してみたが、断られてしまった……という方のために、断られた際の対処法を紹介します。
転職エージェントにサポートを断られた場合でも、転職をあきらめる必要は全くありません。
対処法を参考に、転職活動を進めていきましょう。

別の転職エージェントを利用する

一つの転職エージェントに求人紹介を断られたという場合は、別の転職エージェントを利用することを検討しましょう。
経歴・経験やスキルが浅い人、年齢が高い人でも利用できる転職エージェントは多く存在します。
ご自分の状況や希望に沿ったエージェントを確認して、登録してみましょう。
状況別におすすめの転職エージェントを簡単な表にしましたので、参考にしてみてください。
またおすすめの転職エージェントは、状況別・タイプ別に最後で詳しく紹介しています。

状況別 おすすめの転職エージェント
正社員経験がある人 ・リクルートエージェント
・dodaエージェント
・マイナビエージェント
第二新卒・20代 ・マイナビジョブ20’s
・ハタラクティブ
・UZUZ
フリーター ・DYM就職
・ハタラクティブ
・UZUZ
ハイクラス ・ビズリーチ
・JACリクルート
・doda X

希望条件を見直す

サポートを断られた場合や求人をなかなか紹介してもらえない場合は、自分の設けている希望条件を見直してみましょう。
希望条件が自分の市場価値と見あっているか確認しそれに合った条件を提示し直すことで、一度は断られた場合も求人を紹介してもらえる可能性があります。
希望する地域や業種・職種の給与相場を調べ、自分の希望年収が妥当であるかを考えてみてください。
希望年収が相場からかけ離れている場合は、その条件を考え直し、希望年収を下げた方が良いでしょう。
その上で、希望条件の中で優先順位をつけ、譲れない条件と妥協できる条件に分けると選択肢も広がってきます。
優先順位をつけて条件を提示するだけでも、サポートが可能になる場合があります。

転職エージェント以外のサービスを使う

公的機関であるハローワークや、自分で求人を探すことのできる転職サイトなどを利用するのも対処法の一つです。
ハローワークでは、転職エージェントと同様に求人を紹介してくれたり、選考をフォローしてくれます。
転職サイトではキャリアアドバイザーのサポートを受けることはできませんが、自分で検索した求人にいつでも自由に応募することができます。
その他、求人専門誌・新聞・チラシ等も多く利用されていることが厚生労働省の調査で明らかになっています。
転職エージェント以外のサービスも多くのメリットがありますので、ぜひ利用を検討してみましょう。

時期をずらす

経歴や希望条件に難がないにも関わらずサポートを断られたり紹介をしてもらえなかったりする場合、
時期を変えて活動をしたりエージェントに登録したりというのも対処法の一つです。
事情でも紹介した通り繁忙期があったり、市場に出る求人数も時期によって変動したりするため、時期をずらす・タイミングを変えるとうまくいく可能性があります。

転職エージェントに断られないために

理由や事情、対処法を紹介した上で、これから転職エージェントに登録する人に、断られる可能性を低くするコツを紹介します。
転職活動をスムーズに進めるためにも是非参考にしてください。

事前にニーズを把握する

希望条件と企業との人材ニーズとのギャップが大きい場合に転職エージェントからサポートを断られるケースもあります。
その際は、転職サイトで希望条件に近しい求人の人材要件(求められる人物像)事前にを確認し、企業のニーズを確認しましょう。
自分にできることと企業ニーズの重なりを見て把握するようなイメージで大丈夫です。
確認した上でギャップがあまりにも大きいようなら希望条件を変更したりそのギャップを埋めるための活動を始めたりする必要があります。

複数登録をする

断られないために、または断られても問題なく転職活動を進めていくために
自分の属性や希望とあった転職エージェントを選び、登録することが重要です。
その上で、登録するエージェントは一つに絞らず、複数登録するようにしましょう。
断られた際にまたエージェント選びからやり直す……というのは時間の浪費に繋がります。
まずは気になる転職エージェントを複数登録してみて、活動を進めていく過程で絞っていくことが出来ればよいのです。
他の転職エージェントとも併用しながら比較し、効率よく転職活動を進めましょう。

正しい転職エージェントの選び方

転職エージェントがなぜサポートを断るのかなどを見てきましたが、
その上で一体どうやって転職エージェントを選べばいいの?と疑問に思った人もいるはずです。
そんな方のために、転職エージェントをどうやって選ぶのか、選び方の基準などを紹介します。

キャリアに合わせて

自分のキャリア(現在の年収)に合わせて利用するエージェントを選ぶと、より最適な転職エージェントを見つけられます。
転職活動をするうえで、その人のスキルや実力が反映されやすい年収は一つの大きな目安となります。
迷った場合は、全世代・全キャリアに対応している総合型転職エージェントの『リクルートエージェント』『dodaエージェント』『マイナビエージェント』がおすすめです。

転職の目的・職種にこだわって

転職の目的や希望する職種が既に明確に定まっている場合はそれに合わせて選ぶこと一つの指標になります。
転職エージェントによっては、特定の職種に特化しているエージェントや高年収に特化したハイクラスエージェントなどがあります。
それぞれ特色が違うため、自分の目的と違うエージェントを選んだ場合は納得のいかない結果になったり、断られてしまったりします。
また転職活動の方向性がある場合、大手転職エージェントと目的や希望職種に合致した転職サービスを併用することをおすすめします。

【状況・タイプ別】断られたら利用したいおすすめ転職エージェント

紹介してきたことを踏まえて、自分に合った転職エージェントの利用が断られないためにも、成功のためにも重要であると分かっていただけたかと思います。
ここでは、転職希望者の状況やタイプに合わせて断られた場合でもおすすめの転職エージェントを詳しく紹介していきます。
自分が当てはまる状況・タイプを確認し、どの転職エージェントを利用するかの参考にしてください。

総合型おすすめ転職エージェント

まずは自分の状況がはっきりしていない方にもおすすめできる総合型のエージェントです。
正社員経験がある全ての年代の方に特におすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

第二新卒・20代・フリーターにおすすめの転職エージェント

続いては20代の方や第二新卒やフリーターの方におすすめの転職エージェントです。

マイナビジョブ20s

マイナビジョブ20sは、20代の転職を専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビワークス
求人数 4,180件
対応地域 東京、横浜、大阪、神戸、名古屋
転職サイトのタイプ 20代特化型転職エージェント
公式サイト マイナビジョブ20s

メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる

地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
対応地域 東京、大阪
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96.8%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

DYM就職

DYM就職の写真

DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数ある就職・転職サービスです。人柄を重視して書類選考無しで面接に進める企業の求人案件が多いので、経歴に自信のない方や素早く就職・転職したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社DYM
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・ニート・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト DYM就職

メリット・デメリット
第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数あり
面接練習や書類作成、服装指導などのサポートあり
東証プライム上場企業の求人あり

基本的に東京・名古屋・大阪のみ対応
他社と比較すると求人数が少なめ
営業の求人が多め
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いリクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントも併用する

ハイクラス転職でおすすめの転職エージェント【30代・40代】

ハイクラス転職を狙う方や30代・40代以上のキャリアを積んでいる方におすすめの転職エージェントです。

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

doda X

doda Xは、ヘッドハンティングと求人紹介の2つのサービスがあるハイクラス向け転職サービスです。年収800万前後のハイクラス求人が多数揃っており、無料・登録審査なしなので、気軽に登録することができます。自分に合った進め方でハイクラス転職がしたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 22,089件
対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型ハイクラス転職サービス
公式サイト doda X

メリット・デメリット
管理職を中心に、年収800万前後のハイクラス求人が豊富
ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる

若手にマッチする求人が少ない
ヘッドハンターや担当者によって当たり外れがある
利用時のポイント・活用術
現年収600万以上の方におすすめ

【業種別】IT特化型のおすすめ転職エージェント

希望業種が既に定まっている方には業界特化型の転職エージェントがおすすめです。
ここではITに特化した転職エージェントを紹介しますが、看護師、薬剤師、保育士なども特化型エージェントがあります。
自分の希望業種に特化したエージェントがあるかどうか是非調べてみてください。

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化の転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバテック株式会社
求人数 20,282件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
未経験者向けのスクールがあるワークポートなどを利用する

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報

 

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 16,558件
※SE・システムエンジニア
(IT/通信/インターネット)の求人
対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト マイナビITエージェント

メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
希望に合わせた非公開求人を紹介

全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する

リクルートITエージェント

リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。特に業界経験者に対する友人数が多く、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたい第二新卒におすすめです。頻繁に開催されるイベントにも積極的に参加してみましょう。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 91,184件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト リクルートITエージェント

メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催

エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、他のサービスと併用する

転職エージェントに断られることに関するFAQ

転職エージェントに断られてしまった、もしくは断られないか心配!という人に向けて、よくある質問をまとめました。

40代で断られる場合はどうすればいいの?

40代になってくると、年齢を理由に断る転職エージェントが多くなってきてしまいます。
マネジメント経験など、キャリアを積んでいる方はハイクラス転職向けのエージェントを利用しましょう。
ハイクラス転職エージェントは対象年齢が高めになっている場合もあります。
それでも断られてしまうという場合には、転職エージェント以外の方法を利用しましょう。
ハロワーク・転職求人サイト・友人らの紹介や自己応募などが例に挙げられます。

現職に残る選択肢はあり?

仮に内定をもらったとしても、内定を辞退して現職に残るというのはもちろん可能です。
転職活動を始めてから現職の良さに気づいたという声も多いです。
ですが、実際に内定辞退を行う場合は内定先の企業や担当の転職エージェントには正直に伝えておくべきでしょう。

転職できる自信がない場合はどうすればいい?

転職を考えている方で、年齢やスキルを理由に転職できるかどうか不安を抱えているという人少なくないでしょう。
どうしても自信がないという方は、転職に活かせる資格を取得したりスキルアップを目指したりしましょう。
また、自己分析やキャリアアドバイザーとの面談を踏まえて自信を持つこともありますので、まず始めてみるというのも一つの解決策になります。

一度断られた転職エージェントに再登録することは可能なの?

結論的には、再登録は可能です。
ですが、再登録をする際は時期を改めたり、どうしてもそのエージェントを利用したいというアピールをしたりする必要があります。
提出する情報をより詳しくしたり、変更した希望条件を提出し、全く同じフローを踏まないように意識しましょう。
一度は断られたエージェントでも、条件の見直しによってサポートを行ってくれる場合があります。

まとめ

転職エージェントに断られる理由や事情、その際の対処法など幅広くまとめてみましたが、いかがでしたか?
断られてしまったという人も、断られるのが不安な人も、是非参考にして、転職活動を効率的に進め、成功させましょう!
また、こちらの記事「転職エージェントの評判まとめ!悪い口コミやおすすめの転職エージェントもご紹介」では様々な転職エージェントのリアルな口コミや評判をまとめています。ぜひ、こちらも参考にしてこれからの転職活動に役立ててください。

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