英語力を活かした転職におすすめの転職エージェント15選|活用のコツも解説

 
 

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今までの経験を活かしてグローバル企業で働きたい、経験はないけど英語力が活かせる仕事に転職したいなどの希望を持つ方で、求人探しに迷っていませんか。
それはグローバル企業や外資系企業の求人の多くが非公開求人になっているからです。
この記事では、そんな非公開求人を多く保有し、英語力を活かした転職に強い転職エージェントを紹介します。
転職エージェントの選び方や活用のコツ、成功のポイントも紹介しますので、是非最後までご覧ください。

ランスタッド ・業界職種に精通したコンサルタント
・世界最大級の外資系エージェント
・独自求人多数
ロバートウォルターズ ・幅広い対応業種と職種
・独占求人多数
・外資転職に専門性が高い
エンワールド ・外資系が中心
・転職のプロセスまでサポート
・多様なキャリアパス紹介
マイケル・ペイジ ・外資系求人が中心
・コンサルタントの専門性が高い
・スピーディーな対応
リクルートエージェント ・No.1の転職実績
・非公開求人多数
・充実した転職サポート
・地方の求人も多数あり
パソナキャリア ・求人の約半数がハイクラス
・業界専任コンサルタント
・面接対策・年収交渉

目次

英語力を活かせる求人に強い転職エージェントの選び方

では、英語に強い、英語力が活かせる求人に強い転職エージェントとはどのように選べばよいのでしょうか。
ここでは、転職エージェントを選ぶ際にチェックしてほしいチェックポイントを紹介します。
全てに当てはまっていなければいけないというわけではなく、自分の気になるポイントを満たしているかどうかで選ぶと良いでしょう。
チェックポイントは、
・外資系企業の求人を多数持っている
・求人検索の項目に英語に関する項目がある
・英語面接や英語での書類添削サポートがある
・外資系企業への転職実績が豊富
・キャリアアドバイザーに専門知識がある
の5つです。それぞれ解説します。

外資系企業の求人を多数持っている

外資系企業では業務や社内外とのやりとりに英語を使用する可能性が高いです。
つまり外資系企業の求人を豊富に扱っているエージェントを利用することは、英語業務に携わる求人の紹介を受けるチャンスに繋がると言えます。
検索画面で、外資系企業で絞り込み検索を行い、求人数を確認するか、外資系特化型転職エージェントを利用しましょう。

求人検査項目に英語に関する項目がある

外資系企業以外にも、海外営業職や海外マーケティング職など、日系企業や日本の会社にいながら海外企業と関わる形で英語力を活かせる仕事があります。
そういった求人を取り扱っているかどうか確かめるために、転職エージェントの求人検索機能で「英語力を活かせる」などの英語に関するキーワードで絞り込めるかを確認してみましょう。
実際に英語に関する選択肢がある場合は、その条件で絞り込んでみることもおすすめです。
海外購買や海外事業企画、海外営業など、どんな職種の求人があるか確かめることで、自分の専門領域の求人を探すことにも繋がります。
外資系企業の求人検索と同様に、その転職エージェントがどのくらい英語力を活かせる求人を取り扱っているのかチェックできるポイントです。

英語面接や英語での書類添削サポートがある

英語力を活かせる求人に強い転職エージェントは、英文履歴書の添削サポートに対応している場合が多いです。
外資系企業や日系のグローバル企業では英文履歴書の提出が必須の場合も多く、添削に力を入れている転職エージェントを選んでおくと良いでしょう。
英語力を活かせる企業への転職を希望する場合は、求人を紹介してもらう先の英語による書類選考や面接のサポートに力を入れている転職エージェントを選びましょう。

外資系企業への転職実績が豊富

先述の通り、外資系企業は多く英語力を要する業務です。そのため、外資系企業への転職実績が豊富な転職エージェントはサポート面でも安心でしょう。
外資系企業への独自のパイプなどがある場合もありますので、要チェックです。

キャリアアドバイザーに専門知識がある

英語力を活かせる求人は英語に関する専門知識などを要する場合があります。
特に外資系企業は、難易度も高いハイクラス求人も多く、担当者の実績やキャリアも転職の成功に深く関係してきます。
そのため外資系専門の経験豊富なベテランアドバイザーや実際に外資系出身のコンサルタントなどが望ましいでしょう。

英語力を活かした転職におすすめの転職エージェント【外資系】

まずは、外資系企業特化型や外資系企業に強みを持つ転職エージェントを紹介します。
英語力を活かせる仕事の中でも外資系企業やグローバル企業に興味のある方におすすめです。

ランスタッド

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが大きな特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができるのも強みです。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 6,081件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界屋職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

ロバートウォルターズ

ロバート・ウォルターズ (Robert Walters)は、1985年に英国ロンドンで設立されたスペシャリストに特化した人材紹介会社です。日本市場においても東京、大阪を中心に20年以上の経験を持っており、グローバル人材に特化しています。外資系転職に高い専門性を持つため、外資系を希望するなら必見のエージェントです。
基本情報

運営会社 ロバートウォルターズ株式会社
求人数 1,915件
対応地域 東京、大阪
転職サイトのタイプ 外資系・日経グローバル企業特化型転職エージェント
公式サイト ロバートウォルターズ

メリット・デメリット
取扱い業種と職種が多岐に渡る
長年の経験で独占求人が多い
外資転職に対する専門性が高い
正社員に加えて派遣・契約社員のキャリアアップをサポート

求人のレベルが高め(圧倒的な英語力が必要)
利用時のポイント・活用術
英語力に自信が無い場合は手厚いサポートのあるパソナキャリアなどを併用する

エンワールド

エンワールドは、多国籍企業と国際的な視点を持つグローバルな人材をつなぐ、日本でトップクラスの人材紹介会社です。外資系やグローバル企業でのキャリア・転職を実現したいという方におすすめです。長期的なキャリアの構築をサポートしてくれます。
基本情報

運営会社 エン・ワールド株式会社
求人数 862件
対応地域 東京、大阪
転職サイトのタイプ 外資系・グローバル企業特化型転職エージェント
公式サイト エンワールド

メリット・デメリット
外資系求人が中心
インターブランド社の「Best Global Brands 2017」トップ100社のうち、93社において採用支援の実績
面接の準備や心構えなどの転職のプロセスもサポート
正社員、プロフェッショナル契約雇用、紹介予定派遣など多様なキャリアパスを紹介

求人数が少ない
経歴や年収などによっては断られることもあり
利用時のポイント・活用術
外資系ハイクラスの求人数が多いリクルートダイレクトスカウトなどを併用する

LHH転職・就活エージェント

LHH転職・就活エージェントは、スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業Adecco Group(アデコグループ)の転職サービスです。派遣事業で培った豊富なネットワークにより、国内有数の大手企業、外資、グローバル企業に加え、独自の技術力で堅実な成長を続ける優良中堅企業など、幅広い企業を紹介してもらうことができます。また、専門性の高いコンサルタントが在籍しています。
基本情報

運営会社 アデコ株式会社
求人数 30,277件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト LHH転職・就活エージェント

メリット・デメリット
転職希望者の専門領域に精通したコンサルタント
一気通貫型コンサルティングサービス(企業と転職希望者の両者を担当)

担当者側からの積極的なサポートは△
利用時のポイント・活用術
選考対策などのアドバイスは利用者側から求める

マイケル・ペイジ

マイケル・ペイジは、外資系企業への転職に特化した転職エージェントです。マイケル・ペイジでは、外資系・国内企業の正社員・契約社員・派遣社員の非公開求人を多数掲載しています。18年にわたる信頼と業界トップクラスの実績、ノウハウを有しており、求職者の希望に合った求人を紹介してくれます。
基本情報

運営会社 マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社
求人数 記載無し
対応地域 東京
転職サイトのタイプ 外資系転職エージェント
公式サイト マイケル・ペイジ

メリット・デメリット
外資系求人が中心
コンサルタントの専門性が高い
両面型エージェントであるため対応がはやい

経歴や年収などによっては連絡が無いこともあり
サポートは△
利用時のポイント・活用術
外資系ハイクラスの求人数が多いリクルートダイレクトスカウトなどを併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

英語力を活かした転職におすすめの転職エージェント【総合型】

続いて、外資系に限らず様々な職種の求人を持ち、英語力の活かせる求人を保有する転職エージェントを紹介します。
外資系じゃない求人も見たい!という方におすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。外資系特化型エージェントと比較すると専門性は劣りますが、圧倒的な求人数を持つため、自分では見つけられない求人と出会えるでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。こちらも外資系特化型よりは専門性が劣りますが、転職業界大手のノウハウがあることはメリットとなります。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が全体の61%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。業界専任の担当がつくため、詳しく情報収集したい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 14,805件
対応地域 東京、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
ハイクラスの非公開求人61.0%
独占求人数1,700件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
面接対策・年収交渉

大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する

type転職エージェント

type転職エージェントは、サービス開始から25年以上の蓄積されたノウハウを活かして納得感のある転職の実現を大切にしている転職エージェントです。大都市圏の求人を多く掲載しています。また、転職相談会やエンジニア転職フェアなどのイベントも開催しています。ハイクラス専門のアドバイザーも在籍し、海外企業関連の実績も豊富です。
基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 29,233件
対応地域 東京(赤坂)
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト type転職エージェント

メリット・デメリット
首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催

求人エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県が中心
業界や職種によっては紹介求人数少なめの可能性あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いリクルートエージェントなどを併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。ハイクラスの外資系求人やグローバル企業求人も取り扱いがあります。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。業界最大手のリクルートが運営するスカウティングサービスのため、物流や海外営業、外資、グローバル企業まで幅広く取り扱っています。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ヘッドハンティング型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

英語力を活かしたいけど自信がない方におすすめの転職エージェント

続いては、英語力を活かしたいけど業界未経験で不安な方やハイクラス転職は望んでいない!という方におすすめの転職エージェントを紹介します。

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。経歴に自信のない方や、未経験職種で頑張りたい、これから正社員に挑戦してみたいと考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

就職shop

就職shopは、株式会社リクルートが運営する対面型の就職・転職サービスです。未経験者を対象としており、納得いくまで正社員就職サポートしてくれます。また、書類選考は無しで面接へと進むことができるため、経歴や資格等に自信が無い方でも利用することができます。また、企業に直接訪問して取材したリアルな情報を提供してもらうことができるので、転職失敗のリスクが減りますね。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 首都圏、関西
転職サイトのタイプ フリーター・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 就職shop

メリット・デメリット
未経験者が対象の求人
累計11,000社から紹介
100%直接訪問して取材した安心の求人
書類選考なしで面接へ

事務職の求人が少なめ
対応地域が限定されている
キャリアアップを狙っている方には△
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

マイナビジョブ20s

マイナビジョブ20sは、20代の転職を専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビワークス
求人数 4,180件
対応地域 東京、横浜、大阪、神戸、名古屋
転職サイトのタイプ 20代特化型転職エージェント
公式サイト マイナビジョブ20s

メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる

地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する

英語力を活かした転職に転職エージェントがおすすめな理由

英語力を活かした転職を成功させるために、転職エージェントの利用はおすすめです。
では、どんなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、転職エージェントをおすすめしたい理由とメリットについて詳しく紹介します。
おすすめしたい理由は
・英語の書類添削が受けられる
・英語の面接対策サポートがある
・英語力が活かせる仕事は未経験でもチャンスがある
・外資系、グローバル企業は非公開求人が多い
・プロのアドバイスがもらえる
・転職活動がスムーズになる
という6つです。

英語の書類添削が受けられる

まず、英語での職務経歴書や履歴書の書類添削、また英文レジュメの添削が受けられます。
外資系特化型転職エージェントなどで多く行われるサポートの一つです。
特に外資系やグローバル企業は、書類を英語で提出するケースが多いです。その上英語の履歴書は日本とは書き方が大きく違います。
決ったフォーマットがなく、企業や人によって書き方が大きく変わるのが特徴的なのです。
だからこそ、そのサポートや書き方のコツを教えてもらえることは大きなメリットとなるでしょう。

英語の面接対策サポートがある

書類添削と同様、英語での面接対策も行ってもらえます。
英語での面接で、不自由なく受け答えを行うには高い英語力が必要となります。
そのため、ポイントを絞った事前の対策が重要となるのです。本番に何を聞かれても焦らぬよう対策が重要となります。

英語力が活かせる仕事は未経験でもチャンスがある

英語力が活かせる仕事はその難易度から、倍率が低い傾向にあります。
また英語力を活かしての転職となると基準となるのは、TOEICや英検でのスコアです。
そのため、特定の業務の経験がないとしてもスコア次第では採用の可能性は十分にあります。
未経験で転職したい職種がある人は、是非転職エージェントを利用して求人を探しましょう。

外資系・グローバル企業は未公開求人が多い

英語を活かせる仕事の中でも、外資系やグローバル系は非公開求人が多いです。
応募者が殺到しないよう、優秀な人材が欲しい求人を非公開求人にしています。そのため非公開求人は優良条件である確率が高いです。
非公開求人は転職サイトなどにはほとんどありません。転職エージェントにしかない求人に応募できるのはかなり大きなメリットの一つでしょう。

プロのアドバイスが貰える

外資系特化型転職エージェントなどを利用すると、キャリアアドバイザーに専門的なアドバイスがもらえます。
企業ごとの方針や内情、面接のコツなどを、転職のプロ目線でアドバイスしてもらえるでしょう。

転職活動がスムーズになる

転職エージェントを利用すると、転職活動の効率化が図れます。
自分で見つけられない求人を見つけてもらえたり、事前対策の質もグッと上がります。
日程調整などの事務的な作業も転職エージェントが進めてくれるため、転職活動自体に集中することもできます。
転職活動全体がスムーズに進みます。

転職エージェントを利用するときの注意点

転職エージェントをおすすめしたい理由について既に解説しましたが、注意点もいくつかありますので紹介します。
注意点は、
・複数のエージェントから同じ求人に応募しない
・企業調査は自分でも
・最終判断は自分で
の3つです。

複数の転職エージェントから同じ求人に応募しない

転職活動にあたって複数の転職エージェントに登録する方は多いですし、複数併用は有効活用の一つの方法でもあります。
しかし複数のエージェントから同じ求人に応募することはできないことに注意をしましょう。
複数の転職エージェントでバッティングしてしまった場合、企業、エージェントのどちらからも信用を失います。
最悪の場合、内定が取り消しになったり求人を紹介してもらえなくなったりする可能性があります。
こういった事態を防ぐためにも、複数登録する場合は転職エージェントに併用の旨を伝えておきましょう。

企業調査は自分でも

転職エージェントは企業情報はもちろん内情まで情報提供してくれます。
しかし、その情報全てを鵜呑みにするのではなく自分でも調査を行うようにしましょう。
口コミサイトなどで気になる企業などは調べるようにすると安心です。
また企業研究も自分で行っておくと面接の際の志望動機等にオリジナリティが出せます。

最終判断は自分で

転職エージェントは求人を紹介することが仕事ですので、多くの求人を紹介してくれます。
またその中でもおすすめの求人なども教えてくれるでしょう。しかし、それは転職エージェント側にメリットがある求人の場合もあります。
自分の希望と一致した求人ならば問題ありませんが、希望と一致していない求人を無理に応募する必要はありません。
転職エージェントはあくまで仕事上のパートナー的存在と捉え、鵜呑みにせず上手に活用していきましょう。
どの求人に応募するか、どの企業に転職するかを最終的に決定するのは自分自身だということを意識することが大切です。

転職エージェントを活用するための6つのコツ

ここでは、転職エージェントを上手く活用し、転職を成功させるための方法を6つ紹介します。
転職エージェントの強みを最大限に生かして成功に繋げるために大切なポイントなのでしっかり参考にしてください。

総合型と特化型を複数登録する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

英語関連のサポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。特に英語の書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントをこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

英語力を活かした転職を成功させるためのポイント

英語力を活かした転職を成功させるためには、一般的な転職とは少し違う点で意識すべきポイントがあります。
成功のカギとなるポイントは
・転職の目的を見失わない
・必要な英語力を身につける
・スピーキングスキルを高める
・実務経験を積む
の4つです。それぞれ解説します。

転職の目的を失わない

英語力を活かすことにこだわりすぎて、転職の目的を見失わないように注意しましょう。
英語が使える仕事ならなんでもいいやという風に投げやりになってしまうと、転職後に後悔しかねません。
英語力を活かした転職の中でも、どんな転職をしたいのか、転職先で何をしたいのかを見据えて転職先を選ぶようにしましょう。

必要な英語力を身につける

もし希望する職種に対して必要となる英語力をまだ身につけていないのならば、その部分への努力は必要でしょう。
求人票の応募要項にあるTOEICスコアをクリアすることはもちろんですが、実務に活かせる英語も大切です。
正確な英語表現が求められるのか、文書的な英語を多く取り扱うのか、会話程度なのかなど希望する転職先で求められる英語力を把握しておきましょう。

スピーキングスキルを高める

職場で英語力を活かすとなると、切り離せないのがスピーキングスキルです。
英語での面接を行う企業もあるので、スピーキングスキルは高めねばならない場合もあるでしょう。
スピーキングスキルを伸ばしたい方じゃ、オンライン英会話などを有効活用すると効率的にレベルアップができます。

実務経験を積む

もし未経験の職種に転職を考えていて、英語力だけで戦うのは不安だと感じている場合は実務経験を先に積むことも一つの有効手段です。
英語力を活かす転職は、先述の通り、経験がなくとも英語力を基準に採用される可能性があります。
ですが、そう容易に転職できるかというとそうではない場合も少なくないのです。
そのため、もし未経験であることが不安だという方は希望する職種で少しでも実務経験を積んでおくと英語力に加えて有利に進められるでしょう。

【英語力レベル別】英語が活かせる転職先

ここでは、TOEICのスコアレベル別におすすめの転職先を紹介します。
スコアは
・TOEIC600~700点
・TOEIC700~800点
・TOEIC800点以上
の3つに分けて紹介します。

TOEIC600~700点

TOEIC600点以上で日常会話レベルの英語力を示せます。
おすすめの仕事は、
・通関士・貿易事務
・ITエンジニア
・商社
・ホテルスタッフ
・英文事務
・サービス業
・旅行会社
等が挙げられます。
全て英語力があると非常に有利であったり、英語力が必須となる業務ですが、日常会話レベルで話せる・読める・書けるということが大切な業務です。

TOEIC700~800点

TOEIC700点を超えると、ビジネス会話を英語で行えると言えます。
おすすめの仕事は、
・教育関係
・航空会社
・ITコンサルタント
・人事職
・バイヤー
・留学エージェント
です。
ビジネスシーンでの英語力が必要になるため、難易度は上がります。
また紹介した中でも700点後半レベルの英語力があると良い仕事もありますので、自分の希望とレベルに合わせて選びましょう。

TOEIC800点以上

TOEICは800点を超えると一人で海外生活ができるレベルとも言われ、英語力としてはかなり評価が上がります。
おすすめの仕事は、
・通訳・翻訳
・国際機関
・外資系企業
・外資系投資銀行
・英文ライター
・秘書
などです。
通訳や国際機関ではTOEIC900点以上を求められる場合もあります。
外資系企業は一概には言えませんが、スコアは高い方が有利と言えます。秘書は勤務先によりますが、外国人の秘書業務を行う場合は英語力が求められるでしょう。

英語力を活かした転職で有利な資格

英語力を活かした仕事に就くためには、必須ではありませんが資格はあった方が良いでしょう。
IELTSなどもありますが、ここではTOEICと英検について紹介します。

TOEIC

転職の際に英語力の基準が求人票に載っていることがありますが、多くの場合はTOEICのスコアが基準となっています。
多くの転職者と差をつけるのは800点以上と言われていますが、求められる点数は700点前後とも言われます。
TOEICで高スコアを取得しておくと、海外営業や海外出張などの実績的なスキルが求められる職種への転職がかなり有利になるでしょう。

英検

英検とは実用英語技能検定の略で、大学入試や海外留学で優遇や証明も受ける試験の一つです。
あまり就職や転職では明確な基準を持つわけではありませんが、準一級以上を取得しておくと有利に働くでしょう。
英検準一級はレベルも高く、大学レベルの英語力を証明することができます。
また現在はスコアも一緒に発表されるため、高スコアな場合はそれも良いアピールになるでしょう。

よくある質問

最後に英語を活かした転職と、おすすめの転職エージェントについてよくある質問をまとめます。

転職で有利になる英語力はどの程度?

TOEIC基準の場合、転職に有利になるのは700点以上と言えるでしょう。
しかし国際部門などより高い英語力が求められる職種の場合は800点以上を必要とする場合もあります。

英語力があると年収は上がる?

一概には言えませんが、英語力が上がれば年収も上がる傾向にあるのは確かです。
英語力に自信がある方は、活かして転職をした方が年収アップを叶えられる可能性は高いでしょう。

英語面接で聞かれること・気を付けることは?

よく聞かれることは、自己紹介について、企業に興味を持ったきっかけ、キャリア変更の理由や転勤の可否についてです。
気を付けるべきことは、堂々とすることです。英語面接に緊張してしまい、動きが小さくなってしまったり低姿勢になってしまったりしがちですが、大切なのは自信です。
特に外資系企業の場合は、日本人特有の低姿勢が評価に繋がらない可能性もありますので、自信をもって堂々とした姿勢で臨みましょう。

TOEIC以外の資格で有利になるものは?

TOEIC以外に有利に働く資格は
・IELTS
・TOEFL
・BULATS
・英検
・国連英検
等が挙げられます。
TOEICは多く日本で使われますが、TOEFLやIELTSなどは海外で多く使われます。
海外転職や転勤を考えている人は、受験を視野に入れると良いでしょう。

英語ができないと外資系企業へは転職できない?

不可能ではありません。
外資系企業でも日本人をクライアントとする企業はありますし、あまり英語を使わない場合もあります。
しかし多くの外資系企業は必要ですので、選択肢は狭まるでしょう。

英語ができなくても海外転職は可能?

可能性としては非常に低いです。
不可能ではありませんが、海外転勤を考えるとどうしても英語力の基準は上がります。
日系企業のグローバル求人など選択肢はありますが多くの場合で英語に関する基準がさだめられているでしょう。

グローバル企業の求人の探し方は?

転職サイト・転職エージェントで探すと良いでしょう。
特に転職エージェントにサポートを受けつつ求人を探してもらうと効率が良いです。

グローバル企業はすぐにリストラされる?

グローバル企業や外資系企業は成果主義である場合が多く、日系企業と違って終身雇用であることは少ないです。
すぐにリストラされるということはありませんが、終身雇用がないことで確率は上がるでしょう。

まとめ

英語力を活かした転職とおすすめの転職エージェントについて紹介しました。
英語力を活かした転職において転職エージェントの活用は重要です。
今回紹介したエージェントの中で気になるエージェントがありましたら、ぜひ気軽に登録してみてください。

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