転職エージェントから連絡が来ないとき | パターン別の理由と対処法

 
 

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転職エージェントに登録したものの、転職エージェントからの連絡が途絶えてしまうことがあります。
サービス登録後、面接後、選考後、などタイミングによっても連絡が来ない原因は異なります。
転職の時間を少しでも無駄にしないためには迅速な対応が必要です。
この記事を参考に、連絡が来ない不安を取り除いてください。

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目次

転職エージェントから連絡が来ない時の対処法6選

もし転職エージェントのキャリアアドバイザーと連絡が取れなくなってしまった時はどうしたら良いのでしょうか。
転職期間はとても大切な時間ですので、無駄にしないようしっかり対処していきましょう。

転職エージェントにメールで連絡する

まず最初の対処法は、担当者にメールで連絡をすることです。
キャリアアドバイザーは他の求職者の面談や企業との打ち合わせなどで忙しく、対応が追い付いていないことがあります。
土日祝日を除いて3日以上連絡がない場合、メールしてみてください。

転職エージェントに電話で連絡する

メールを送ってみて、それでも連絡がつかない場合は電話をしてみましょう。
直接担当キャリアアドバイザーに繋がれば良いですが、面談などの予定により離籍している場合も多いです。
その場合は、電話をとってくれた人に緊急度や重要度を強調して折り返しの連絡をお願いしましょう。

転職エージェント会社・担当者の上司に問い合わせる

なかなか担当者と連絡が取れない、または連絡が来ない場合はその転職エージェントを運営する人材紹介会社宛にメールや電話をしてみましょう。
連絡先はホームページや公式サイトに記載されているので、直接問い合わせることが可能です。
連絡が取れず、困っているという旨をしっかり伝えてください。

担当キャリアアドバイザーの変更をお願いする

連絡が来ないと、転職活動が上手くいくかも不安になりますよね。
担当キャリアアドバイザーの変更は悪いことではないので、気にせず依頼しましょう。
ただ、転職エージェント側でキャリアアドバイザーの人数が足りておらず、変更希望が通らないことがあるので注意してください。

別の転職エージェントに乗り換える

利用中に不信感や募る時や、担当キャリアアドバイザーの変更依頼を受け付けてもらえなかった場合は、転職エージェントそのものを乗り換えることを検討しましょう。
転職エージェントは沢山あるので複数登録して、使いながら厳選していくのも良いでしょう。
希望の職種・業種に合わせて、自分に合った転職エージェントを利用してください。

転職エージェント以外の転職サービスを利用する

転職エージェントに対しての信用がなくなってしまった人は、別の転職サービスを利用することをおすすめします。
例えば、転職サイトやキヤリアコーチングサービスがあります。
転職エージェントはもちろん便利ですが、使わなくても転職活動はできるので、自分に合った転職方法で進めることが大切です。

【登録後】転職エージェントから連絡が来ない理由

ここからは転職エージェントから連絡が来ない理由をパターン別に解説していきます。
まずは転職エージェントに登録した後に、連絡が来ないときの理由を紹介します。

転職エージェントの登録が完了できていない

転職エージェントへの登録が完了できていない可能性があります。
登録時の入力に不備があったり、ネット環境の影響などが原因として考えられます。
登録完了していれば、登録完了メールが届くはずなので、まずは確認してみてください。

転職エージェントが連絡を忘れている

登録は完了しているものの、転職エージェント側が大量の登録者を抱えているなどで忙殺しており、見逃してしまっていることがあります。
対処法としては、直接電話をしてみたり、メールを送信するなどが良いでしょう。
そこでしっかり今後のスケジュールを確認しておいてくださいね。

転職エージェントから紹介できる求人がなくサービス対象外

そもそも登録した転職エージェントが、登録者の希望する求人を取り扱っていない場合があります。
例えば、20代の第二新卒の方が、40代向けのハイクラス転職に特化した転職エージェントに登録しても、希望の求人はないでしょう。
自分の状況や転職における希望を整理して、ニーズに合った転職エージェントに登録してください。

【面談後】転職エージェントから連絡が来ない理由

続いて、転職エージェントとの面談をした後に連絡が来ないときの理由を紹介します。

転職エージェントから紹介できる求人がなくサービス対象外

実際に面談をして、登録者の経歴やキャリア、希望する方向性が、その転職エージェントが取り扱っている求人にマッチしていないと、連絡が途絶える原因になります。
紹介できる求人がなく、サービス対象外と判断されてしまうと、次の連絡が来ないことがあります。
連絡を待ち続けていると、貴重な転職期間を無駄にしてしまうので、注意してください。

面談前後の対応があまりに非常識

連絡もなく面談に大幅遅刻をしたり、面談中にキャリアアドバイザーに大して高圧的な態度を取ったりした場合、次の連絡が来ない原因になります。
社会人として非常識な態度だと、今後転職をサポートした時にトラブルが起こり、企業側に迷惑をかけるのではないかと、懸念され、サポートを断りたいと思われてしまいます。
しっかりと礼儀正しい言動を意識して、最低限のマナーを守ることを心掛けましょう。

転職意欲が低いと判断された

キャリアアドバイザーもボランティアで転職をサポートしているわけではないので、転職意欲が低い人は必然的に後回しにされてしまいます。
面談で常に受け身の姿勢であると、キャリアアドバイザーも対応に困ってしまいます。
これからの転職活動をやり抜くのが厳しいのでは?と判断されないように、転職への意欲をアピールしましょう。

【企業の選考後】転職エージェントから連絡が来ない理由

最後に、紹介してもらった企業の選考を受けた後に連絡が来なくなる理由を解説します。

選考を受けた企業側から連絡が来ていない

企業側から連絡が来ていないため、転職エージェントから転職者に連絡ができないというケースが考えられます。
企業が転職エージェントに連絡を入れない理由には以下のものが考えられます。
・面接担当者が面接結果を人事に報告していない
・採用の結論が出ていない
・意図的に返事を保留している
あまりに連絡がない場合は転職エージェントに確認をして、企業にコンタクトをとってもらうようにしましょう。

担当キャリアアドバイザーが多忙

担当キャリアアドバイザーが忙しく、選考結果の回収や連絡が漏れてしまっていることが考えられるでしょう。
キャリアアドバイザーは複数名の転職者を同時にサポートしているため、手が回っていない可能性があります。
連絡をとって対応してもらえるようにしましょう。

担当キャリアアドバイザーが辞職している

まれですが、担当のキャリアアドバイザーが退職してしまっている可能性が考えられます。
本来であればしっかりと引継ぎがされますが、対応が抜け漏れて放置されているケースもあります。

転職エージェントから連絡が来ない時の不安解消法

転職エージェントから連絡が来なくなる理由について知っていても、いざそのような状況になると不安を感じてしまうと思います。
ここでは、そうした不安を解消する方法を紹介していきます。転職全般で感じてしまう不安についても共通するポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。

連絡が来なくても焦らない

転職エージェントから連絡が来ない場合でも、焦らないように心がけましょう。
焦っているタイミングで企業から内定の切断を迫られると、よく考えられずに返事をして、後悔に繋がる恐れがあります。
転職活動において、焦りが引き起こした決断は、その後のキャリアにも影響を及ぼす可能性があることを注意してください。
なるべく焦らないように、余裕をもったスケジュール管理を行いましょう。

見捨てられたと思わない

転職エージェントから連絡が来ない場合でも、すぐに「見捨てられた」と思わないようにしましょう。
企業からの返答待ちや他の転職者との兼ね合いもあり、転職エージェントは様子を見ている可能性があります。
見捨てられたのではなく、失敗の無いよう丁寧に対応してもらっていると考えるようにしましょう。
あまりにも転職エージェントの対応が悪い場合は他の転職エージェントを利用することも視野に入れましょう。

担当者とキャリアプランを共有

担当キャリアアドバイザーとキャリアプランを共有しておくことで、求人紹介などの連絡頻度を明確にすることができます。
ハイクラス求人であれば見つかりにくく、時間がかかることがあったり、逆に希望条件があまりない時は頻繁に求人の連絡が届く可能性があります。
連絡来ないことで落胆してしまうような事態を防ぐために、面談時にしっかりすり合わせておきましょう。

転職エージェントから連絡が来ないことを防ぐ方法

では転職エージェントから連絡が来なくなることを防ぐためには、どのように行動すればよいのでしょうか。ここで詳しく解説します。

連絡はこまめに取る

転職エージェントには自分から積極的に連絡するようにしましょう。
連絡頻度としては、週に2~3回を目安にしてください。
自分から連絡をすることで転職意欲も伝わり、キャリアアドバイザーも協力的になるでしょう。

社会人らしい態度

社会人としてのビジネスマナーをもった対応を心掛けてください。
横柄な態度だと、入社後にトラブルになりかねないと判断され、どんなに能力が高くても、優良求人を紹介されづらいです。
転職者が転職エージェントを選ぶように、転職エージェントも紹介する求人を選べることも忘れないようにしましょう。

希望条件は優先順位をつける

希望条件を細かく設定しすぎると、キャリアアドバイザーが紹介できる求人が少なく、連絡を後回しにしてしまうことに繋がります。
・絶対に譲れない条件
・ある程度妥協できる条件
希望条件を上記2つに分類して、優先順位をつけることが重要です。

おすすめ転職エージェント6選

転職エージェントから連絡が来ないという問題を発生させないためにも、評判の良い転職エージェントを利用することも大切です。
ここでは評判が良いおすすめの転職エージェントを6つ紹介します。それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較してみてください。

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

【ハイクラス】JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

【ハイクラススカウト】ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

【フリーター・既卒・第二新卒】ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

まとめ

転職エージェントから連絡が来ない場合、担当者の失念の場合と転職者に問題がある場合があります。
まずは担当者に連絡を取って、それでも連絡が来ない時は他の転職エージェントに登録するようにしましょう。
転職期間はとても貴重なので、無駄な時間を過ごさないように素早い対処を心掛けてくださいね。

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