転職エージェントに見捨てられる理由は6つある!対処法や利用のコツを徹底解説

 
 

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転職エージェントに関する口コミを目にすると「転職エージェントに見捨てられた?」「見捨てられないか不安」といった声が見られます。転職エージェントは理由も無しに求職者を見捨てることはありません。しかし状況によっては様々な場面で見捨てられたと感じてしまうこともあるようです。

この記事では、転職エージェントに見捨てられる理由や対処法、見捨てられるのが不安な方におすすめしたい転職エージェントを紹介していきます。また、このように転職エージェントを使うことに対して不安が募りますよね。こちらの記事「転職エージェントの裏事情に迫る!本音を理解して上手に活用するコツは?」ではそんな裏事情からうまく活用する方法について紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

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目次

結論:転職エージェントに見捨てられることはある

「転職エージェントに見捨てられることはあるの?」と不安に思う方も多いと思いますが、残念ながら見捨てられることはあります。転職エージェントはあくまで企業と求職者の仲介人であり、転職成功の際に企業側から成功報酬を得てるのが収益モデルとなっています。ですので、売り上げに繋がらないような求職者に対してサポートを制限し、最終的に見捨てられることにも繋がるのです。かといって「すぐに見捨てられる」「転職エージェントは扱いが難しすぎる」というわけではないので、しっかりと見捨てられる原因を理解してそうならないように行動していくことが重要となってきます。

転職エージェントに見捨てられるってどんな状態?

「転職エージェントに見捨てられることはある」といいましたが、果たしてこの場合の「見捨てられる」とはどういった状態を指すのでしょうか。見捨てられたと感じる状態について、以下のようなケースが見られます。

・担当キャリアアドバイザーからの連絡が来なくなった
・求人を全く介してくれないor少ない
・自分の意見や希望条件・要求を聞いてもらえない
・希望条件を満たしていない求人ばかり紹介される
・書類添削や面接対策などのサポートを受けられない
・登録すらできないor拒否されている

これらをまとめると、「転職サポートが少なくなる・全くなくなる」時が見捨てられた状態だといえます。以下でこの6つの状態を詳しく解説していきます。

担当キャリアアドバイザーからの連絡が来なくなった

登録をして初めの面談や求人紹介までは連絡を取っていたものの、途中から連絡が来なくなったり、あるいは返信が非常に遅くなったりする場合は、見捨てられている可能性があります。転職可能性が高い人には積極的にサポートをするのが転職エージェントの傾向なので、連絡が遅い・ないといった場合は転職可能性が低いと考えられているでしょう。

求人を全く紹介してくれない・少ない

求人を全く紹介してもらえない、あるいは少ししか紹介されない場合は、転職エージェントに見捨てられている可能性があります。担当のキャリアアドバイザーから、「紹介できる求人はない」と告げられるケースもあるようです。求人を紹介するためには、求職者の希望と企業側の採用ニーズを合致させる必要があり、それなりに労力・人件費がかかります。そのため転職可能性の低い求職者に対して、最低限の求人のみ紹介したり、最悪全く求人を紹介しないことに至るようです。

自分の意見や希望条件・要求を聞いてもらえない

転職エージェントに見捨てられていると、自分の意見や希望条件・要求を聞いてもらえなくなるようです。こうした場合、好待遇の非公開求人を見せてもらいたくても断られたり、企業への推薦文を書いてもらえなくなったりします。このまま転職活動を進めてしまうと、納得のいかない転職になり、失敗に陥ってしまいます。

希望条件を満たしていない求人ばかり紹介される

転職エージェントに見捨てられていると、希望条件が満たされていない求人ばかりを紹介されることになります。転職可能性が低いと判断されてしまっている以上、条件を全く考慮せず適当に紹介されるようになってしまいます。求職者の意向はシカトして、成功報酬の高いブラック企業を紹介されることも考えるでしょう。

書類添削や面接対策などのサポートを受けられない

書類添削や面接対策などのサポートを受けられない場合も、転職エージェントに見捨てられてるといえます。こうしたサポートも時間がかかるものなので、転職ができなさそうな人にはやっても意味がないと考えられてしまいます。

登録すらできない・拒否されている

希望する転職内容と利用するエージェントが合っていない場合、登録すらできない状態や登録拒否されることもあるようです。こうした場合は、転職エージェントに見捨てられていると考えていいでしょう。例えば未経験職種に転職したい方がハイクラス求人を取り扱う転職エージェントに登録しても、応募条件を満たしていないなどで求人を紹介してもらえないですよね。未経験職種を希望するなら未経験に特化した転職エージェントを利用するなど、目的やタイプに合わせてサービスを選ぶことで門前払いを回避することができます。

転職エージェントに見捨てられる本当の理由は6つある

転職エージェントは求職者をサポートすることが仕事であるため、基本的に理由無しに見捨てることはありません。では、見捨てられてしまう理由にはどういったものがあるのでしょうか。ここでは、転職エージェントに見捨てられてしまう本当の理由を6つ解説します。

経験やスキル・希望条件に合う求人がないから

まず見捨てられてしまう理由として、経験やスキル・希望条件に合う求人がないことが挙げられます。キャリアが浅いのにポスト付き・高年収を希望していたり、地方勤務志望なのに首都圏特化の転職エージェントを利用していたりなど、釣り合わない行動をすると適切な求人がなくて紹介されないことに繋がってしまいます。また理想が高すぎると、キャリアアドバイザーからも「見つかり次第ご連絡します」と回答されて後回しにされる可能性も高まります。

年齢的に不可能だから

年齢的に求人紹介がされず、見捨てられたと感じることがあります。40代や50代の転職であれば、基本的に管理職や実践的で高度なスキルを持っている人材が求められる傾向にあります。このようなレベルの高い求人は母数が少なく、紹介される頻度もかなり減ってきてしまいます。こうした求人紹介の減少から、見捨てられたと感じる方が多いようです。

ただし40~50代が転職エージェントを利用すると必ず見捨てられるということではありません。より幅を広げて職を検討してみたり、シニア向けの転職サイトを利用したりなど工夫をすれば転職成功へと近づけるでしょう。

面接で何度も落ち続けているから

面接選考で何度も落ち続けてしまっていると、キャリアアドバイザーからのサポートが途絶えてしまう可能性があります。誰でも失敗をして面接に落ちてしまう可能性もありますが、不採用の理由を探って次の選考に向けて改善することが大切です。

しかしその対策を怠っていたり、理由もなく面接に落ち続けたりしてしまうと、転職意欲がない・可能性が低いとみなされて結果的にサポートされなくなってしまいます。

転職意欲が低いと判断されたから

以下に当てはまる行動をしていたら要注意。転職意欲が低いとみなされているかもしれません。
・時間が守れない
・返信遅い
・職務履歴書の内容薄い
・転職理由が曖昧
・面接や内定の辞退が続いている
こうした行動が続いていると、エージェントはサポートをしてくれなくなってしまいます。

担当キャリアアドバイザーに対して高圧的な態度を取ったから

担当のキャリアアドバイザーに対して高圧的な態度で接してしまうと、見捨てられる可能性が高まります。いくら転職エージェントの仕事とはいえ、サポートをする相手の態度が高圧的であれば当然やる気をなくしてしまいます。面談の際やメール・電話の返答など、できるだけ適当な対応をしないよう心がけましょう。

転職希望時期が非常に先のことだから

転職を希望している時期が半年以上先であると、見捨てられてしまうことがあります。企業側にも求める入社時期があり、それを考慮してキャリアアドバイザーも求人を紹介しています。そのためあまりにも転職活動期間と入社希望時期がかけ離れていると、求人を紹介してもらえなくなるでしょう。
転職を開始する時期を迷っている方は、一度エージェントに相談してから本格的に活動を開始するなどをして、転職活動期間と入社希望時期のギャップが大きくなりすぎないように注意しましょう。

実は転職エージェントに見捨てられていないケースも

転職エージェントに見捨てられる理由を解説してきましたが、頻繁に見捨てられることが発生するわけではありません。全く見捨てられていなくても、転職という不安も募る活動をしていると思い込みで見捨てられたと感じてしまいがちです。

ここでは、実は転職エージェントに見捨てられていないというケースを4つご紹介します。

以下のケースに当てはまる方は、見捨てられたと早とちりせず落ち着いて状況を整理してみてください。

そもそも転職エージェントに登録できていない

そもそも転職エージェントに登録できていないことがあります。登録手続きをすると大抵登録完了メールが届きますが、一度確認してみてください。登録完了メールが届いていないのであれば、再度登録し直してみましょう。

企業側が対応に手こずっている

選考途中で連絡が来ないことで、見捨てられたと感じる方も多いです。この場合、企業側の対応が上手くいっていない・遅れている可能性があります。企業の採用活動は、規模が大きいほど関わる社員の数も増えてきます。採用コストも決して安いものではないので、意思決定に時間がかかることもしばしば。他の選考者との比較で時間がかかっているケースもあります。企業からの連絡が遅くて心配な場合は、担当のキャリアアドバイザーに一度聞いてみてもいいでしょう。

単に連絡が遅いだけ

担当のキャリアアドバイザーが単純に連絡を忘れていて、返信が遅いこともあります。 転職エージェントは1人で複数の求職者を担当します。そのため混同して連絡したと勘違いしていることも考えられます。 求職者側から連絡をすることでこの問題は解決できるので、見捨てられるようなことをしていない方は連絡をしてみてください。

担当エージェントに問題がある・相性が悪い

担当自体に問題がある可能性があります。冷たい対応である方や、自分との相性が相当悪い担当者がついていると、見捨てられたと勘違いしてしまうこともあります。転職エージェントも人なので、それぞれ合う・合わないがあるのは当然です。こうしたキャリアアドバイザーが担当になった場合は、躊躇せずに担当の変更を申し出ましょう。

転職エージェントに見捨てられないコツを紹介

転職エージェントに見捨てられないためのコツを紹介していきます。以下の7つのポイントを意識することで、転職エージェントと良好な関係を築くことができ、転職成功への道を歩むことができます。

転職意欲の高さをアピールする

まず最も大切なのは、転職意欲の高さをアピールすることです。「転職したい!」という意識が行動に表れることで、担当のキャリアアドバイザーにもその意欲が伝わってより充実したサポートを受けることができます。転職意欲は、例えば次のような行動で示すことができます。

・連絡をこまめにする
・転職希望時期は遠すぎず設定して丁度良い転職期間を設定(大体3か月前後)
・キャリアプランや転職の目的を明確にしておく

以上のような行動をすることで、転職意欲を効果的に伝えることができます。

社会人として最低限のマナー・ルールを守る

社会人として最低限のマナーやルール、約束を守ることは見捨てられないための大事なコツです。
担当者との連絡における言葉遣い、面接や面談の無断遅刻や無断欠席、返信をしないなど、様々な場面で社会人基礎力は必要とされます。求職者と転職エージェントは信頼関係で成り立っているので、よくない態度や対応は慎みましょう。

担当に本音で希望を伝える

担当のキャリアアドバイザーに対して、自身の希望やキャリアプランを本音で伝えることが大切です。担当者が求職者のニーズを把握することで、ぴったりの求人を探して紹介してくれます。自分のニーズやポテンシャル・経験に合致する求人を紹介してもらうためにも、面談などの機会に本音で希望を伝えましょう。自己開示をすることで良好な関係構築も期待できるでしょう。

高すぎる理想・希望条件は見直す

見捨てられないためのコツとして、高すぎる理想や希望条件を一度見直してみることが挙げられます。希望条件がピンポイントすぎたり、自分の経験やスキルからはかけ離れた理想を持っていると、なかなかいい求人を紹介してもらえなくなります。こうした求人紹介の少なさにより、見捨てられたと感じてしまう方も多いようです。少しだけでも条件を緩和したり、幅を広げたりするだけで、段違いに検討できる求人数が増えます。なので絶対に譲れない条件や、希望条件の優先度を決めることで潜在ニーズを確かめていきましょう。

面接に行ける日を確保しておく

面接など選考が可能な日程は、余裕を持って多めに確保しておきましょう。現職が忙しい方は特に難しいかもしれませんが、可能な限り企業や担当者の日程に合わせようとする意識は持っておいてください。最初から空いている日が少なかったり、時間指定が厳しかったりすると、企業側の調整も困難で面接の機会を設けてもらえない可能性もあります。

謙虚・素直な姿勢を持ち続ける

転職エージェントを利用すると、転職のプロであるキャリアアドバイザーからサポートやアドバイスを受け取る機会がたくさんあります。その際にしっかりと受け入れる姿勢や改善しようとする姿勢を示すことで、「もっとサポートしてあげたい」「もっといい企業を紹介してあげたい」と担当者に思わせることができます。転職を成功させる秘訣でもあるエージェントのサポートをフル活用できるよう、まずは謙虚・素直な姿勢を持って取り組みましょう。

複数の転職エージェントに登録しておく

複数の転職エージェントに登録しておくことも、見捨てられないためのコツとして挙げられます。
担当のキャリアアドバイザーとの相性が悪かった場合、同じサービス内で別の担当に変更するのもいいですし、他の転職エージェントに切り替えることも方法としてあります。

また複数のエージェントと面談をすることで、幅広い求人情報の取得や複数の客観的な意見をもらうこともできます。

転職エージェントに見捨てられた!困った時の対処法

転職エージェントに見捨てられてしまったと感じた場合は、次に示す対処法が有効になります。

自らコミュニケーションを取って再度アピール

同じ担当キャリアアドバイザーにもう一度サポートをお願いしたい場合、自らコミュニケーションを取って再度アピールをする方法があります。連絡をこまめに取る、本音を伝える、謙虚な姿勢を持つなど、様々な角度から転職意欲の高さを示すことで、転職可能性が高い求職者だと思わせることが大切です。そうすることで充実したサポートを受けられるようになるはずです。

担当者の変更を申し出る

同じ転職エージェント内で、他の担当者に変更してもらうのも方法の1つです。転職エージェントの利用において、担当者の変更はよくあることです。全く悪いことではないので、早めに変更してみてください。担当者の変更は各種サービスのお問い合わせフォームかメールなどで連絡を入れるだけで行えます。

別の転職エージェントを利用する

他の転職エージェントを活用することも良いでしょう。転職エージェントによってサポートの内容や扱っている求人に違いがあるので、並行的に利用することもおすすめです。

リクナビNEXTの「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」において、転職決定者は平均4.2社のエージェントを利用していることが分かっています。

【転職エージェント(人材紹介会社)利用社数】
◆転職決定者 : 平均4.2社
◆全体 : 平均2.1社

また登録するサイトやエージェントにも選び方のコツがあります。まず大手の転職サービス、dodaやリクルートエージェントなど2社ほど登録します。次に自身が求める条件に合致した特化型転職サービスに複数社登録します。高年収を目指すのであればリクルートダイレクトスカウトやビズリーチ、IT転職を目指すのであればレバテックキャリアとマイナビITエージェント、などの選び方が推奨されます。また、目的が同じでもサービスの質や求人数の大小は各サービスで異なります。幅広く情報を集めるためにも、多くの転職サイト・転職エージェントに登録してみましょう。

転職エージェント以外の方法を取る

転職エージェントを利用しなくても、転職活動をすることは可能です。
その方法として転職サイトやハローワークがあります。

転職サイト
転職エージェントと併用することがおすすめですが、転職サイトだけでも転職は可能です。
メリットとして、無料で利用でき、自分の好きなタイミングで好きな条件で求人を探すことができるため、すぐに転職しなくても問題ないことが挙げられます。
デメリットは、サポートがないこと、職場関係などの内情は分からないことです。また転職サイトごとに異なる応募フォームを記入するなど用意することが面倒に感じる方も多いようです。
転職サイトで情報収集をするのであれば、大手総合転職サイトであるdodaやマイナビ転職、リクナビNEXTの利用がおすすめです。

ハローワーク
転職エージェントを利用しない転職方法として、ハローワーク(公共職業安定所)を使う方法があります。無料で相談でき、書類の添削もしてもらえるので、簡易的なサポートを受けることは可能です。しかし混雑していることが多く、担当者が毎回変わってしまうので相談しにくいことが懸念点です。

転職エージェントのリアルな裏事情を解説

企業から成功報酬を得るビジネスモデル

求職者が転職に成功すると、転職エージェントが企業から報酬を得るというビジネスモデルを展開しています。転職エージェントはしっかり企業から報酬をもらっているので、求職者は安心して、無料で全てのサポートを受けることができます。担当者はボランティアではないです。真摯に対応してくれないなどのよくない担当者がいる場合は、すぐに変更を申し出て我慢しないようにしましょう。

報酬金額は転職者の年収の約30%

転職エージェントを通じて求職者が転職に成功すると、一般的に転職者の想定年収のおよそ30%を成功報酬として企業が支払う仕組みになっています。 例えば転職者が年収600万円であれば、その30%に当たる約180万円が企業から転職エージェントに支払われます。 そのため、高年収が期待される求職者はサポートが充実する傾向があるようです。

また、こちらの記事「転職エージェントの裏事情に迫る!本音を理解して上手に活用するコツは?」では転職エージェントの裏事情からうまく利用する方法について細かく紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

転職エージェントの上手な活用法とは

転職エージェントを利用する際、上手く活用する方法を知っておくことで裏事情に左右されず転職活動をスムーズに進めることができます。
転職エージェントに登録する時点からサポートを利用している最中まで、活用のポイントを6つ紹介します。
自分に合った転職エージェントを活かしきって、満足のできる転職活動にしてきましょう。

複数の転職エージェントに登録する

転職エージェントを複数登録することがおすすめです。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

転職エージェントの口コミを事前に調べておく

転職エージェントを活用するにあたって、事前に口コミなどの評価を見ておくことが大切です。
同じ転職エージェントを使っていても、サポートの質はキャリアアドバイザーに依存します。ですが参考程度に転職エージェント全体の口コミは見ておきましょう。
いい評価も悪い評価もチェックして、自分に合ったサービスなのか、転職エージェントなのかを見極める材料にしましょう。
なお、SNSなどでも口コミを見ることができますが、簡単に書き込める文、批判的な意見が多いことは念頭に置いておいてください。

自身の経験・スキルを正確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

転職意欲があることを担当者に伝える

転職したいという意欲を担当のキャリアアドバイザーにしっかり伝えておくことで、充実したサポートを優先して受けることができます。
先ほども紹介した通り、転職可能性が高い人にサポートの優先度合いが偏ります。そのため転職を成功させるためにも、まずは転職意欲を伝えてサポートをしてもらいましょう。
転職意欲を示す行動として、以下のつが挙げられます。
・担当者からのメールはなるべく早くレスポンスする
・自分でも積極的に情報を集める
・悩みや不安があれば包み隠さず相談し、自己開示をする
・キャリアプランや転職の目的を明確にしておく
以上の行動を意識することで、担当者の信頼を獲得するとともに、転職意欲の高さをアピールすることができます。

サポートを最大限活用すること

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

担当が合わなかったらすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

転職エージェントを利用する流れ

上記までで、転職エージェントのメリット・デメリット、おすすめのエージェントを紹介してきました。ここでは、実際に転職エージェントを使用する際の転職の流れを解説していきます。初めて転職エージェントを活用する方は、流れを把握して上手く活用できるよう準備しておきましょう。

1.転職エージェントに登録する

ほとんどの転職エージェントは企業からの採用成功報酬で成り立っているため、求職者は完全無料でサービスを利用することができます。「どれに登録すればいいか分からない!」という方は、先述のおすすめ転職エージェントの中から選んでみて一度登録してみましょう。

2.担当のキャリアアドバイザーと面談をする

転職エージェントは転職サイトと異なり、登録後すぐに担当者が付いて面談をすることになります。
初回の面談は大事で、ここで自身の希望条件や転職の目的を明確に伝えることで後の求人紹介で自身が理想とする求人に近いものを紹介してもらいやすくなります。この面談でキャリア形成について相談するのも良いでしょう。自身の今までの経験やスキル、強みや弱みについて、客観的な立場から意見をもらえます。

3.求人紹介・応募・選考対策

面談を通して得た情報から、キャリアアドバイザーが自分にある求人を紹介してくれます。
気に入った求人があれば応募したい旨を伝えましょう。面倒な手続きなく、エージェント側で応募・選考の日程調整も行ってくれます。その後に始まる選考に向けて対策もこのタイミングでしておきましょう。キャリアアドバイザーが企業ごとの選考のコツを教えてくれることがあるので、担当とともに万全の対策をしていきましょう。特に業界特化型の転職エージェントであれば、業界知識や特有の質問に対しての対策も可能なので、興味がある業界・職種が決まっている方は専門性のある特化型エージェントを活用してみてください。

4.選考(書類・面接)

書類選考や面接を実施する企業が多くありますが、転職エージェントであれば対策可能です。
また面接のフィードバックをもらえることもあるので、どんどんブラッシュアップをして選考通過率を上げていきましょう。

5.内定

全ての選考を通過すると、晴れて内定となります。内定承諾期限が決まっている企業がほとんどですが、他の企業と比較をして時間がある限りじっくり考えましょう。この時ダメなエージェントだと承諾を急がしてくることもありますが、大事な決断なので焦りは禁物です。

6.意思決定・年収交渉

入社をしたい旨を伝えてもらったり、自分では言い出しにくい年収交渉をエージェントが代わりに行ってくれるのもこのタイミングです。年収交渉は特に自分でやりにくいものなので、転職エージェントを利用していれば担当にお任せすることができます。キャリアアドバイザーも採用年収に応じて報酬が決まる仕組みがあるので、年収を上げようと交渉を頑張ってくれるはずです。

7.入社

全ての手続きが終了して最終的に入社日を決定します。この際転職エージェントを利用していると、現職の退職手続きや入社後の活躍サポートまで行ってくれることがあります最後まで手厚いサポートを受けることができるので、やはりエージェントの活用が転職成功のカギといえるでしょう。

転職エージェントの面談で言わない方が良い本音

転職エージェントの面談では本音で話すべきと伝えましたが、やはりすべてを正直に話してしまうと、印象が悪くなってしまうこともあります。
そこで、転職エージェントの面談で言わない方が良い本音を確認しておきましょう。

前職の愚痴

前職の愚痴はできるだけ言わない方が良いでしょう。
もちろん退職理由については本音を話すべきですが、愚痴や不満はオープンに話さないことをおすすめします。
例えば上司や同僚ともめたことや、きらいなことは言うことを控えましょう。

話をとりあえず聞きに来た

転職エージェントの利用を考えている方の中には、まだ本格的に転職活動を始めるわけではない方も多いでしょう。
その場合、面談で「とりあえず話を聞きに来たんですけど…」と伝えることは控えましょう。
キャリアアドバイザーも、転職活動を真剣に考えている人を積極的にサポートするため、転職活動に対する意欲を見せないと、対応を後回しにされてしまうことがあります。
そのため、そりあえず話を聞きに来たということは伝えないようにしましょう。

どこでもいいから転職したい

転職の方向性が定まっておらず、とりあえず今の職場から離れられればいいと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかしそれを面談の際に話すことは控えましょう。
ある程度自分の中で転職の方向性を決めてから面談に臨みましょう。

転職エージェントの面談での注意点

では次に、転職エージェントの面談で注意すべきことを確認していきましょう。

転職理由は前向きに

前向きな理由で転職を考えていると、担当者からの評価が上がることがあります。
もしネガティブな理由で転職したいと思っていても、なるべくポジティブな理由に変換して伝えましょう。
例えば、「上司ともめたから」という理由であれば、「チームワークの良い職場で働きたいから」という理由に変換することができます。

転職への意欲をアピール

転職への意欲をアピールすることで、転職エージェントから手厚いサポートを受けられたり、優先的に対応してくれたりすることがあります。
いますぐ転職を考えているわけではない…と伝えてしまうと、対応を後回しされてしまいます。
履歴書を持参したり、自己アピールや希望条件をまとめたりして面談に臨むと、転職への意欲をアピールできます。

残業や休日日数の希望は伝え方を気を付ける

多くの方は、残業がない企業や、休日が多い企業で働きたいと思うでしょう。
しかし、あまりにも非現実的すぎる希望を伝えてしまうと、働く意欲がないと捉えられてしまいます。
理想を伝えることも大切ですが、伝え方を工夫しましょう。

希望年収は可能な範囲で

年収アップのために転職をする方は、希望年収を現実的な範囲に設定しましょう。
あまりにも高い年収を希望すると、マッチングできる求人が見つからず、転職が難しくなります。
また、もし目指せる範囲の年収が分からない方は、ぜひ転職エージェントに相談しましょう。

見捨てられたくない方におすすめ!転職エージェント27選

ここまでで転職エージェントに見捨てられたときの対処法やコツを紹介してきましたが、本当のところは見捨てられないのが1番ですよね。

ここからは見捨てられたくない方におすすめしたいおすすめ転職エージェント27社を紹介します。総合型転職エージェントはもちろん、特化型の転職エージェントも分野ごとに紹介しています。複数登録をして比較をしつつ、見捨てられることなく転職活動を進めていける担当者を見つけてくださいね。

ちなみに総合型転職エージェントのおすすめランキング1位はdodaです。求人数が多くサポートも手厚いため、多くの求職者が登録している人気のサービスとなっています。

【総合型転職エージェント】おすすめランキング
1位 doda
2位 リクルートエージェント
3位 マイナビエージェント

総合型:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

総合型:doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

総合型:マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

総合型:type転職エージェント

type転職エージェントは、IT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。サービス開始から25年以上の蓄積されたノウハウを活かして納得感のある転職の実現を大切にしています。
大都市圏の求人を多く掲載しています。また、転職相談会やエンジニア転職フェアなどのイベントも開催しています。
基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 10,283件
(非公開求人18,108件)
求人対応地域 全国(ただし居住地が一都三県の方のみ対応)
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト type転職エージェント

メリット・デメリット
首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催

全国の求人があるが、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県在住でないと利用不可
業界や職種によっては紹介求人数少なめの可能性あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いリクルートエージェントなどを併用する

総合型:ワークポート

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

総合型:LHH転職・就活エージェント

LHH転職・就活エージェントは、ハイクラス・エグゼクティブ層向けの転職エージェントです。
スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業Adecco Group(アデコグループ)が運営する転職サービスで、「Springエージェント」が2023年4月にブランド統合され、「LHH転職エージェント」となりました。
派遣事業で培った豊富なネットワークにより、国内有数の大手企業、外資、グローバル企業に加え、独自の技術力で堅実な成長を続ける優良中堅企業など、幅広い企業を紹介してもらうことができます。企業と求職者を同じ人が担当する360度式コンサルティングで高いマッチング力が評価されています。
基本情報

運営会社 アデコ株式会社
求人数 16,059件
求人対応地域 全国・海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト LHH転職・就活エージェント

メリット・デメリット
転職希望者の専門領域に精通したコンサルタント
360度式コンサルティングサービス(企業と求職者の両者を担当)
外資やグローバル企業の転職にも強み

担当者側からの積極的なサポートは△
利用時のポイント・活用術
選考対策などのアドバイスは利用者側から求める

フリーター・既卒・第二新卒向け:ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

フリーター・既卒・第二新卒向け:UZUZ(ウズキャリ)

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

フリーター・既卒・第二新卒向け:キャリアスタート

キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

フリーター・既卒・第二新卒向け:DYM就職

DYM就職の写真

DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数ある就職・転職サービスです。人柄を重視して書類選考無しで面接に進める企業の求人案件が多いので、経歴に自信のない方や素早く就職・転職したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社DYM
求人数 記載なし
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・ニート・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト DYM就職

メリット・デメリット
第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数あり
面接練習や書類作成、服装指導などのサポートあり
東証プライム上場企業の求人あり

基本的に東京・名古屋・大阪のみ対応
他社と比較すると求人数が少なめ
営業の求人が多め
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いリクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントも併用する

フリーター・既卒・第二新卒向け:いい就職ドットコム

いい就職ドットコムは、新卒・既卒・第二新卒それぞれに特化している求人紹介とサポートをしてもらえる、20代向けの転職エージェントです。採用意欲の高い企業が多く、未経験でも転職可能な求人が豊富です。ブラック企業は掲載していないので、キャリアに自信がない・働くこと自体が不安という方におすすめです。
基本情報

運営会社 ブラッシュアップ・ジャパン株式会社
求人数 10,598件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト いい就職ドットコム

メリット・デメリット
個性や趣味でオファーが届く「アッテミオファー」
経験豊富なアドバイザーが在籍
若手重視の企業を厳選
企業に対する詳細な取材
LINEで相談しやすい

企業名を知るには就職プラザに行かないといけない
拠点が都市圏のみ
利用時のポイント・活用術
マイナビジョブ20’sなど、求人数の多い20代向け転職サイトを利用する

フリーター・既卒・第二新卒向け:就職カレッジ(ジェイック)

就職カレッジは、フリーター・大学中退・既卒・第二新卒を対象とした未経験に強い就職・転職サービスです。ビジネスマナーから、自己分析、履歴書の書き方、面接対策まで学べる就職講座を提供しており、80%という高い内定率を実現しています。また、未経験者を採用したい優良企業20社が集まった集団面接会を開催しているため、最短2週間で内定を獲得することができるという点が特長です。
基本情報

運営会社 株式会社ジェイック
求人数 記載無し
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・第二新卒・未経験者特化型就職エージェント
公式サイト 就職カレッジ

メリット・デメリット
未経験者の就職に特化したサポート
無料の就職講座
就職成功率は81.1%
書類選考免除&20社と集団面接で最短2週間で内定獲得
就職後も手厚いサポート

営業職や販売職の求人が多い
利用時のポイント・活用術
営業や販売職以外の仕事を希望している場合は職種問わず20代向けの求人を扱うハタラクティブを併用する

フリーター・既卒・第二新卒向け:第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 記載無し
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 第二新卒エージェントneo

メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する

IT・Webエンジニア向け:レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約22,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する

IT・Webエンジニア向け:マイナビITエージェント

マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約25,000件
※SE・システムエンジニア
(IT/通信/インターネット)の求人
※非公開求人含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト マイナビITエージェント

メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり

全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する

IT・Webエンジニア向け:リクルートITエージェント

リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。大手のリクルートが運営しているため求人数が多いことが特徴です。特に業界経験者に対する求人数が多いので、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたいと考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 約180,000件
※非公開求人も含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト リクルートITエージェント

メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催

エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、第二新卒特化型の転職サービスと併用する

IT・Webエンジニア向け:クラウドリンク(Cloud Link)

クラウドリンクは、自社開発系の求人に強い転職エージェントです。一般的に自社開発の案件は少なく探すのが難しいことが多いですが、クラウドリンクを活用することで簡単に職探しをすることができます。ITエンジニア向け転職支援会社サポート満足度No.1なので、IT転職に不安を感じている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Cloud Link
求人数 約3,600件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト クラウドリンク(Cloud Link)

メリット・デメリット
厳しい審査基準をクリアした完全非公開求人が多数揃っている
自社開発求人に強い
完全無料で手厚いサポートを受けられる

求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
掲載求人数の多いマイナビITエージェントなどの転職サイトと併用する

IT・Webエンジニア向け:Green

Greenは、IT・Web業界に強い転職サイトです。エンジニア・デザイナー・営業・マーケターの求人を中心に仕事案件を多数掲載しています。ベンチャー企業に加え、上場企業や外資系企業への転職も視野に入れることができます。他にも、職場環境などの様々な条件から求人を検索することができます。
基本情報

運営会社 株式会社アトラエ
求人数 約27,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職サイト
公式サイト Green

メリット・デメリット
人事担当者から直接スカウトが届く
企業と直接連絡がとれる
面接前にカジュアル面談が行える

サポート力はない
地方の求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
公式サイト内の「転職お役立ちガイド」を読み込んで転職ノウハウを手に入れる

IT・Webエンジニア向け:Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
求人数 約23,000件
求人対応地域 関東(一都三県)
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる

首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

IT・Webエンジニア向け:ITPRO PARTNERS

ITPRO PARTNERSはIT起業家やフリーランス向けの転職エージェントです。専属のエージェントが希望に合うように手厚くサポートをしてくれます。
累計登録者数はレバテックフリーランスに次いで業界2位となっており、初めての人も安心して利用できます。

基本情報

運営会社 株式会社Hajimari
求人数 3,740件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ ITフリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ITPRO PARTNERS

メリット・デメリット

フリーランスエージェント登録者数No.2
専属担当者のサポートが手厚い

福利厚生が手薄な印象
地方の求人が少ない

利用時のポイント・活用術

求人数の多いワークポートなどと併用する

ハイクラス向け:ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

ハイクラス向け:パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ、ハイクラス向け転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が61.0%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。
応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 38,262件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
独占求人数1,200件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
全国47都道府県に支店あり

大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する

ハイクラス向け:JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,948件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

ハイクラス向け:リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 318,757件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

ハイクラス向け:AMBI

AMBIはエン転職でおなじみのエン・ジャパン株式会社が運営する、若手のハイクラス転職に特化した転職サービスです。職務経歴書を登録すると、企業・ヘッドハンターからスカウトが届きます。また、求人に興味ありを選択すると、企業・ヘッドハンターから合格可能性が届きます。合格可能性を見ることで、自分のリアルな市場価値を把握することができます。
基本情報

運営会社 エン・ジャパン株式会社
求人数 174,003件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 若手ハイキャリア特化型転職サイト
公式サイト AMBI

メリット・デメリット
年収500万円以上の求人を9割以上保有している
選考通過の可能性を判定してくれるので自分の市場価値を把握できる
利用時のポイント・活用術
求人の選択肢を広げるためにもdodaなどと併用する

ハイクラス向け:アサイン

アサインは、20〜30代のハイエンドに特化した転職エージェントです。創業メンバーが全員コンサル出身で、ケース面接対策など、コンサル転職に特に強いです。コンサル企業各社の特徴や、外からは分かりにくい社風や内部事情を把握しているため、個々人に適した紹介や面接対策、志望動機の作成をサポートしてもらうことができます。転職サイトと転職エージェントのどちらのサービスも展開しています。
基本情報

運営会社 株式会社アサイン
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 20代・30代ハイクラス特化型転職エージェント・転職サイト
公式サイト アサイン

メリット・デメリット
DiSC修了者が個人の選考対策資料を作成
両面型エージェントにより採用状況や具体的業務内容を熟知
長期的なサポート

求人のレベルが高め
利用時のポイント・活用術
幅広く見たい場合は求人紹介数の多いリクルートエージェントなどを併用する

Q&A

紹介求人や内定を断ったら見捨てられる?

紹介求人や内定を断っただけ、転職エージェントに見捨てられる可能性は限りなく低いです。 ただし、どちらも立て続けに行ってしまうと転職意欲が低いものとみなされ、見捨てられる可能性があります。 紹介求人が希望と合っていない場合は、担当のキャリアアドバイザーと再度すり合わせをしてみてください。 内定がでた企業に関してはできる限り前向きに考えるのがベストなので、いく気がない企業を受けるのは避けましょう。

キャリアアドバイザーとのやり取りを初回だけで終わらせないためには?

キャリアアドバイザーは、新規登録者に目を向けがちなので、転職サポートを受け始めてから時間が経っていると後回しにされるケースがあります。
こうした事態を避けるためには、定期的に連絡を取り続けることが重要です。
こまめに連絡をしておくことで、転職意欲の高さをアピールすることにも繋がります。

ほんとに無料で利用できる?

はい。完全無料でサポートを受けることができます。 転職エージェントはしっかり企業から転職成功報酬をもらっています。 なので求職者は安心して、無料で全てのサポートを受けることができます。

選考で不採用だった理由が聞きたい

転職エージェントとの関係性が良好であれば、不採用の理由を企業から聞き出して教えてくれることがあります。 不採用理由はなかなか聞けないもので、転職エージェントを利用している方の特権ともいえます。 客観的に見た自分のイメージや改善点を洗い出して、次の選考に活かしましょう!

サポートに不満を感じています…

サポート内容に不満を感じている場合は、担当者ともう一度希望条件のすり合わせを行ってみてください。転職活動が進むにつれて認識がずれてしまっていることもあるようです。 サポートよりも担当者に対して不満を抱いている場合は、変更を申し出ましょう。他の転職エージェントに乗り換えるのもおすすめです。

キャリアアドバイザーとの面談でやってはいけないことは?

キャリアアドバイザーとの面談でやってはいけないことは2つあります。
・約束を守らない
・嘘をつく
どちらも大切なことですが特に2つ目の「嘘をつく」に関して、希望条件やキャリアプランに関して本音を隠して建前を話してしまうと、最終的にミスマッチが起こって不利を被るのは自分自身です。
後悔しない転職活動にするためにも、上記2つは絶対にやらないでください。

メンタルの不調は転職で不利?正直に話すべき?

メンタルの不調で現職を退職しようとしている・転職を検討している場合は、正直に転職エージェントに伝えてください。
もし隠していた場合、入社後に発覚して大きな問題に発展してしまうケースもあるようです。
また転職のプロなのでメンタルに疾患のある方の転職にも知識が持っている方もいます。不安などがあれば気軽に相談してみてください。

まとめ

ここまでで転職エージェントに見捨てられてしまう理由や対処法、おすすめの転職エージェントを紹介してきました。希望条件や担当者によって見捨てられる可能性があるのは事実ですが、複数の転職エージェントに登録しておくことで自分に合ったキャリアアドバイザーに出会えるでしょう。紹介した転職エージェントの中から興味のあるものを複数登録してみて、まずは話を聞いてみましょう。また、こちらの記事「転職エージェントの裏事情に迫る!本音を理解して上手に活用するコツは?」では今回のようなことが起こる理由など転職エージェントの裏事情について紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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