type転職エージェントは第二新卒でも利用できる?おすすめの活用法も解説

 
 

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「type転職エージェントは第二新卒でも利用できる?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、type転職エージェントの評判・口コミや利用をおすすめする人の特徴、第二新卒の転職のコツを詳しく解説します。
ぜひ最後までご覧ください!

 

type転職エージェントの写真

type転職エージェント

蓄積されたノウハウ独自の求人!首都圏に強い

 

doda

業界最大級の求人数!エージェント・サイトとして使える!

リクルートエージェント

転職実績No.1!より多くの求人に出会いたい方におすすめ

 

UZUZ

第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! 

 

マイナビジョブ20’sの写真

マイナビジョブ20’s

20代の転職専門でノウハウを熟知!未経験OK

目次

type転職エージェントは第二新卒でも利用できる!

type転職エージェントはIT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントですが、第二新卒の方でも利用することが出来ます。
実際にtype転職エージェントで「第二新卒」という条件で検索したところ非公開求人を含めて約600件の求人がヒットしました。(2025年2月時点)
20代向けの公式ホームページもあり、第二新卒の方でも手厚いサポートを受けることが出来ます。

基本情報:type転職エージェント

基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 12,934件
(非公開求人20,807件)
求人対応地域 全国(ただし居住地が一都三県の方のみ対応)
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト type転職エージェント

第二新卒は他社サービスとの併用がおすすめ!

type転職エージェントは総合型転職エージェントであるため、第二新卒でも応募できる求人は少ない傾向にあります。
第二新卒に特化した転職サポートを受けたい、またはもっと多くの求人を見てみたいと考えている方はハタラクティブなどと併用しましょう。

第二新卒におすすめ!type転職エージェント以外の転職サービス

第二新卒に、type転職エージェントとの併用をおすすめしたい転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントは一つに絞って利用する必要はないので、複数併用して効率よく転職活動を行いましょう。

【総合型】doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

【総合型】リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

【総合型】マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

【特化型】UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

【特化型】マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sは、20代の転職専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビワークス
求人数 5,829件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 20代特化型転職エージェント
公式サイト マイナビジョブ20’s

メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる

地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する

【特化型】第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 記載無し
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 第二新卒エージェントneo

メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントneoが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する

【特化型】キャリアスタート

キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

type転職エージェントと大手転職サービスとの比較

転職エージェントは他にもあります。
type転職エージェントと 他の転職サービスを比較してみましょう。

type転職エージェントとリクルートエージェント

type転職エージェント リクルートエージェント
求人数 12,934件
(非公開求人20,807件)
408,479件
(非公開求人354,101件)
特徴 首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
対応エリア 一都三県 全国
おすすめな人 20~30代 全世代

type転職エージェントとdoda

type転職エージェント doda
求人数 12,934件
(非公開求人20,807件)
約20万件以上
※非公開求人を含む
特徴 首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
対応エリア 一都三県 全国
おすすめな人 20~30代 全世代

type転職エージェントとマイナビエージェント

type転職エージェント マイナビエージェント
求人数 12,934件
(非公開求人20,807件)
59,826件
(非公開求人13,169件)
特徴 首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富
対応エリア 一都三県 全国
おすすめな人 20~30代 20~30代

第二新卒におすすめの転職エージェントの選び方

これまでたくさんの転職エージェントを紹介してきましたが、いざ転職活動をしようとしたときにどの転職エージェントを選べば良いのかわからない方も多いと思います。
転職活動をするにあたって確認しておくべきポイントを解説するのでチェックしてみてください。

キャリアアドバイザーがいるかどうか確認する

そもそもキャリアアドバイザーがいないと転職活動をスムーズに行うことはできません。
また実績があったり、自分の進みたい分野の専門的な知識があったりするキャリアアドバイザーがいれば転職活動が成功する確率が上がります。
事前に登録する転職エージェントのキャリアアドバイザーについて確認しておきましょう。

求人情報を調査する

転職エージェントによって保有している非公開求人や独占求人の数は変わってきます。
求人数が多い方が理想の求人に出会える確率が高くなるので事前に転職エージェントの様々な求人数を調べておきましょう。
また求人数が多くても自分が進みたい分野の求人が少ない場合があるので、調べられるのであれば自分の目指している業界の求人数もチェックしておきましょう。

第二新卒の転職支援実績が豊富かどうかチェックする

第二新卒の転職支援実績が良い転職エージェントに登録すれば第二新卒の転職に精通したキャリアアドバイザーに出会えるかもしれません。
理想の転職を実現するためにも総合的な実績だけでなく、第二新卒の支援実績を確認しましょう。

type転職エージェントの良い評判・口コミからわかるメリット

さっそく、type転職エージェントの評判や口コミを紹介していきます。
まずは、type転職エージェントの良い評判・口コミと、そこからわかったメリットについて解説していきます。

・優良求人を紹介してくれる
・IT・Web業界、営業職の転職に強い
・キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
・女性の転職にも強い
・転職支援実績が豊富
・利用者の年収アップ率は79%

これから詳しく解説していきます。

優良求人を紹介してくれる

自分の希望にぴったりとくる案件ばかりだった」「大手でたくさんの優良求人を扱っている割にあまりみんな利用していないので、自分に回ってくる優良求人が多いと感じた」など、質のいい求人を紹介してもらえたという良い評判・口コミが見られました。

他の大手転職エージェントと比べると利用者が少なく、「穴場」な転職エージェントとも言えます。

口コミを見ていると、他の転職エージェントと比べて優良企業の求人や独占求人を紹介してもらいやすい傾向にあり、メリットだと言えます。

type転職エージェントは所有する求人はあまり多くないものの、特定の地域に特化している分、独占求人が豊富です。
そのため、type転職エージェントでしか出会えない、好条件の求人を見つけることができます。

またキャリアアドバイザーからの丁寧なサポートがあるため、マッチング度の高い求人紹介を期待できるでしょう。

IT・Web業界、営業職の転職に強い

IT・Web業界の求人が充実していて、自分に合った求人を探しやすかった」「業界特化型のサービスではないのに、IT系の求人が豊富で驚いた」などの口コミがありました。

type転職エージェントは、エンジニアを中心とした求人を多く取り扱っているため、IT・Web・通信系の企業への転職を考えているならぴったりでしょう。
エンジニア出身など、経験者のキャリアアドバイザーも多いため、親身になってサポートしてくれます。

type転職エージェントが得意とする求人領域は、IT・Web業界のエンジニアやクリエイターの他、営業職、ものづくり・メーカーです。
各領域に特化したキャリアアドバイザーからの専門的なサポートを受けることができます

キャリアアドバイザーのサポートが手厚い

他の転職エージェントに比べてヒアリングがとても丁寧だった」「書類の添削や面接対策などの情報量の多さが魅力。言葉遣いなども丁寧で印象が良かった」など、キャリアアドバイザーのサポートに対する良い評判・口コミがありました。

転職活動において、いかに良い担当キャリアアドバイザーと出会えるか、も重要になってきます。
type転職エージェントは、キャリアアドバイザーの質が良いという評価が多数挙げられています。

また、キャリアアドバイザーは求人紹介をしてくれるだけでなく、書類の添削や面接対策など、転職活動を一括サポートしてくれます。
質の良いキャリアアドバイザーが多く、手厚いサポートが受けられるというのは大きなメリットだと言えます。

担当キャリアアドバイザーとの相性が合うと、何でも相談できるなど、安心して転職活動を進められるでしょう。

女性の転職にも強い

type転職エージェントの運営会社は女性に特化したサービスもあるので、女性の転職に関するノウハウも充実していた」という口コミです。

type転職エージェントを運営している株式会社ネオキャリアデザインセンターは、女性向けの転職エージェントサービスである、「type女性の転職エージェント」を運営しています。
そのため、女性の転職に関するノウハウを持っているため、女性ならではのキャリアに関する悩みや、女性が働きやすい企業の紹介などを行ってもらえるところがメリットだと言えます。

転職支援実績が豊富

どの転職エージェントが良いかわからなかったが、上場企業が運営していることや運営年数が長いということを決めてに選んだ」「サービス開始からの年数が長く、信頼できると思ったのでtype転職エージェントを選んだ」などの声がありました。

type転職エージェントのメリットの一つとして、運営会社の株式会社キャリアデザインセンターは東証プライム市場に上場しており、サービス開始から25年の歴史の中で、累計34万人以上の転職支援をしたきたという、実績あるサービスであることが挙げられます。

特に初めての転職の方などは、どのようなサービスを選べば良いのかわからない、という方が多いでしょう。
そのような方にも、type転職エージェントはおすすめできる転職支援サービスです。

利用者の年収アップ率は79%

年収交渉では希望額を超えて提示してもらい、大幅な年収アップを実現できた」など、担当者の年収交渉力を評価する声をはじめとして、年収アップを実現できたという口コミも多数寄せられていました。

type転職エージェントによると、利用者の年収アップ率は79%(2021年10月1日~2022年9月30日)となっています。
高年収な求人があるというのももちろんですが、キャリアアドバイザーが求職者の経歴やスキルを踏まえて、年収交渉を行ってくれるということが大きいでしょう。

type転職エージェントの悪い評判・口コミからわかるデメリット

type転職エージェントの良い評判があれば、やはり悪い評判というのも存在してしまいます。
ここではtype転職エージェントの悪い評判・口コミと、そこからわかったデメリットについて解説していきます。

・紹介される求人が少ない
・希望に合わない求人を紹介される
・対応の悪いキャリアアドバイザーがいる
・地方の求人は少ない
・利用を断られる可能性がある?

それでは詳しく見ていきましょう。

紹介される求人が少ない

他の大手の転職エージェントに比べると求人数が少ない」「求人件数や求人の幅は他の転職エージェントの方が豊富だと思った」など、求人数の少なさや、求人の偏りに関しての悪い評判・口コミがありました。

type転職エージェントのデメリットとして、リクルートエージェントdodaなどの他の大手転職エージェントに比べると求人数が少ないことや、強みを持っている領域に偏りがあり、求人に偏りがあるということが挙げられます。

また、丁寧なヒアリングで求人紹介してもらえると評判ですが、他の転職エージェントに比べると求人紹介が慎重で、あまり多くの求人を紹介されなかったということもあったようです。

よりたくさんの選択肢から求人を選びたい人や、希望の業界・職種などが定まっていないため、様々な業界・職種の求人が見てみたい、というような方は、type転職エージェントだけではなく、他の転職エージェントを併用することをおすすめします。

希望に合わない求人を紹介される

紹介された求人はマッチ度が高いとは言えなかった」「こちらの希望から外れている職種の求人ばかり紹介された」などの口コミから、自分の希望に合わない求人を紹介される可能性があるということがデメリットとして挙げられます。

type転職エージェントはIT・Web系、営業職・ものづくり業界などの求人に強い一方で、他の業界の求人数はあまり多くないため、求人に偏りがあります。

また、対応地域が限定されている分、求人数が少なく、理想の求人が見つからないというケースもあるようです。
良い求人との出会いは、タイミングやキャリアアドバイザーの人柄にもよるため、転職者自身ではコントロールが難しい部分ではあります。

少しでもミスマッチを減らすためにも、自分の希望条件は余すことなく伝え、他の転職エージェントとの併用をしてみるのもよいでしょう。

対応の悪いキャリアアドバイザーがいる

type転職エージェントの担当者の中には、愛想の悪い人もいて当たり外れがあるように感じた」「とにかくレスポンスが遅い」「態度も高圧的で、転職活動の進め方も相性が合わなかった」など、キャリアアドバイザーの質に関する悪い評判・口コミもありました。

これはtype転職エージェントに限ったことではなく、他の転職エージェントにも言えることではありますが、対応の悪いキャリアドバイザーがいる場合もある、というのもデメリットの一つです。

type転職エージェントは、キャリアアドバイザーの評判は全体的には良いものの、悲しいことに中には高圧的な態度をとるキャリアアドバイザーもいるようです。
転職活動には、担当キャリアアドバイザーとの相性が大きく影響します。

合わないと感じる場合はすぐにキャリアアドバイザー変更の手続きをすることをおすすめします。

地方の求人は少ない

求人は東京などの首都圏が中心。地方の求人はほとんどない」「関東以外の人はほとんど活用できないと感じた」などの口コミがありました。

type転職エージェントの対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県が中心になっています。
そのため、地方に住んでいる方や地方での転職を考えている方の利用はおすすめできないというデメリットがあります。

地方での転職を考えている人は、それぞれの地域に特化した転職エージェントや、全国の求人を取り扱っている他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。

利用を断られる可能性がある?

type転職エージェントの評判を調べていると「利用を断られる」というようなものを見かけました。
type転職エージェントを利用するのに審査などはなく、誰でも利用することはできます

しかし、経歴やスキル、希望する条件などによっては紹介できる求人がなく、実質利用を断られるという状態になる可能性があります

公式サイトにも、登録後にキャリアアドバイザーからの連絡がない、という質問に対して

「type転職エージェント」では、求人案件のご紹介を前提にご面談を行わせていただいております。従って、ご紹介できる求人案件がない場合には、キャリアアドバイザーからのご連絡は差し上げておりません。

と明言されています。

そのため、カウンセリングだけ受けたい、というような場合でも、紹介できる案件がない場合には利用することができないので注意が必要です。
利用することができるか不安な方は、事前に公式サイトなどで求人検索をしてみて、自信の経歴やスキルから応募できそうな求人がありそうか見てから利用を検討するのもいいかもしれません。

第二新卒がtype転職エージェントを利用する流れ

ここでは、第二新卒がtype転職エージェントを利用して転職活動を行う流れをご紹介します。
大まかな転職の流れは以下のようになります。

①type転職エージェントへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

type転職エージェントへの登録

type転職エージェントに登録します。
他にも総合型の中から2~3社、特化型から3~4社程度、合計5~6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかずに正直に話す

スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

転職意欲をアピールする

キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

転職の目的を明確化する

転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
type転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をキャリアアドバイザーにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

第二新卒がtype転職エージェントを利用する時の2つの注意点

type転職エージェントを利用する前に確認しておくべき注意点を2つ紹介します。

対応地域と職種に偏りがある

type転職エージェントには、対応地域や職種などに偏りがあります。
都道府県別に求人数を比較してみると、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に加え、大阪・名古屋といった都市部の求人が豊富であることがわかります。
また職種別に比較しても、ITエンジニア向けの求人に偏りがあり、このことは念頭に置いてtype転職エージェントを利用する必要があるでしょう。

キャリアアドバイザーから紹介された求人にのみ応募できる

type転職エージェントの公式サイトから求人検索を行うと、条件に合った様々な求人をチェックすることができます。
しかし、どんなに気に入った求人があったとしても、すぐに自分で応募することができません。
type転職エージェントに掲載されている求人は、自己応募向けではなく、キャリアアドバイザーの紹介によって応募が可能になります。
そのため、思うように転職活動が進めないことがあるので気をつけてください。

第二新卒の転職活動を成功させるコツ

続いて、第二新卒の方が転職活動自体を成功させるためのコツを紹介します。

転職理由をはっきりさせる

転職理由がはっきりしていると、転職の軸がブレないためスムーズに求人を探すことができます。
また新しい職場に対する希望も明確になりやすく、希望条件の優先順位をつけることができます。
どの条件を最優先するか定まっていると、企業を絞ることができ、時間短縮にもなります。

転職サイトとエージェントを併用する

転職サイトと転職エージェントにはそれぞれの良さがあります。
どちらか一方ではなく、どちらにも登録し上手く使い分けることが重要です。
自分一人でやり遂げようとするのではなく、第三者に頼ることで効率よく転職活動が進みます。

自分のスキルや長所を理解する

自分の今までのスキルやキャリアを客観視することは、特に転職後のミスマッチを防ぐことができます。
企業が求める人材に自分が当てはまるのか丁寧に分析することが大切です。

書類の完成度を高める

丁寧にアピールポイントをしっかりと記載した完成度の高い履歴書・職務経歴書を提出できていれば、書類選考を通過しやすく、また好印象で面接に臨めます。
第二新卒の方が注意すべき点は履歴書や職務経歴書に不備があった場合、自分では間違いに気づきにくく、正しい書き方を知らないまま転職活動を継続してしまうことです。
インターネットでも書き方は調べられますが、自分の経歴に適した内容かどうかを判別するには、書類の書き方を熟知している人である方が良いでしょう。
書類について不安がある場合は転職活動のプロに見てもらいましょう。

内定を得てから退職する

やむを得ない事情がない限りは、内定が出るまでは在職中でいた方が良いでしょう。在職中である方が心も余裕が生まれやすいためです。また転職活動を正しく行えていたとしても、本人の希望通りに進まないリスクへの対策でもあります。
転職活動がうまく進んだとしても、タイミングが悪いというだけで残念な結果になることも少なくありません。
先に会社を辞めてしまうと、不採用となった場合に収入が途絶え、新たな問題が発生してしまいます。心身ともに余裕をもった転職活動を行うためにも、退職は内定が出てから考えることをおすすめします。

第二新卒のtype転職エージェント利用に関する質問

ここからは、第二新卒がtype転職エージェントを利用して転職した際に良く聞かれた質問をまとめました。

type転職エージェントは第二新卒でも利用できる?

結論としてtype転職エージェントは第二新卒でも利用することが出来ます。
type転職エージェントは20代向けの転職支援サービスも展開しているため、初めての転職活動で不安を感じている方でも安心してサービスを利用することが出来ます。
type転職エージェントは総合型転職エージェントなので、UZUZなどの第二新卒特化型転職エージェントと併用しましょう。

type転職エージェントとtype・女の転職typeの違いは?

type転職エージェントは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職エージェントサービスです。
一方で、typeや女の転職typeは、同じく株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトです。

typeや女の転職typeでは、キャリアアドバイザーからのサポートを受けることはできませんが、自分のペースで転職活動を進められる、スカウトが受けられるなどのメリットがあります。

type転職エージェントとtype女性の転職エージェントの違いは?

「type転職エージェント」と「type女性の転職エージェント」は名前は違いますが同一のサービスです。
そのため、一つのアカウントでどちらのサービスも利用することができます。

type女性の転職エージェントは女性の転職に特化したサービスのため、女性のキャリアアドバイザーにサポートしてもらいたい人や、女性ならではのキャリアの相談をしたい方におすすめです。
どちらから登録した場合でも、同様のサービスを受けることができるので安心してください。

第二新卒とは?

「第二新卒とは 具体的に誰のことを指すのだろう」と考える方も多いと思いますが、第二新卒にはこれといった定義はありません。
一般的には「第二新卒」という言葉は「新卒で入社してから3年未満のビジネスパーソン」のことを指して使用することが多いです。
会社によっては認識が異なることもありますが「少しでも社会を経験したことがある人」のことを指すという共通認識があることは覚えておきましょう。

第二新卒と既卒の違いは?

第二新卒は学校を卒業して1~3年程度であることが既卒と同じですが、一度は就職し社会人経験がある人のことを対象としています。
既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉となっています。

第二新卒が転職をやめとけと言われる理由は?

第二新卒が転職をやめとけと言われる理由は、スキルがない状態で転職活動を行ってもその労力に見合った転職先に転職できる可能性が低いためです。
また、企業側としても「転職してもすぐにやめてしまうのでは」という不安があり採用に積極的ではない場合があります。
第二新卒で転職活動を行おうと考えている方は自身のスキルなども考慮しながら転職するタイミングを見計らって活動しましょう。

新卒と第二新卒の転職活動の違いはある?

新卒と第二新卒では以下のような違いがあります
・情報の集め方
新卒では就職に関する情報集めは大手人材会社の専門サイトや企業説明会から収集しますが第二新卒では転職サイトや転職エージェントから求人情報を得ます。
・応募書類
新卒の応募書類に加え、第二新卒では職務履歴書を書く必要があります。
・選考期間
新卒の場合はみんなほぼ同じタイミングですが、第二新卒の場合は企業ごとに時期が異なってくるので注意しましょう。

第二新卒の転職は厳しい?資格やスキルがないと大変?

結論から言うと、資格やスキルがない第二新卒も転職できます。
第二新卒はポテンシャル採用であることが多く、経験やスキルに自信がなくても採用される可能性は十分あります。
但し、人気の企業や難関企業、専門知識が必須な業界の採用選考においては、資格やスキルがある方が有利になる可能性もあります。時間や余力がある方は、資格取得も視野に入れてみましょう。

まとめ

type転職エージェントは第二新卒でも利用することのできるサービスです。
転職エージェントは一つに絞って利用する必要はないので、第二新卒特化型の転職エージェントと併用して効率よく転職活動を行いましょう!

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