ワークポートの「eコンシェル」とは? 機能や使い方、活用のコツを徹底解説!

 
 

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IT・Web業界の転職に強いと評判のワークポートですが、利用を考えている方の中に、「eコンシェル」という機能について聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
他にはあまりないサービスのため、どのようなものなのか気になっている方も多いと思います。この記事ではワークポートの「eコンシェル」についてどのようなものなのか、その機能について解説していきます。

 

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポート

IT業界に強い転職エージェント。転職決定率が高い

 

 

マイナビITエージェントの写真

マイナビITエージェント

IT業界専任アドバイザーと豊富な非公開求人であり!

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

レバテックキャリア

IT専門のアドバイザーと叶えるスピード転職。エンジニア必見!

目次

ワークポートとは

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ、様々な転職サービスを提供する転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。

基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

ワークポートのeコンシェルとは

ワークポートには「eコンシェル」という独自の転職活動支援サービスがあります。転職活動について一元管理することができ、ワークポート利用の大きなメリットともいえる機能です。具体的にどのようなものなのか解説していきます。

ワークポートオリジナル転職活動支援アプリ「eコンシェル」

eコンシェルとは、ワークポートの転職相談サービスを利用するとアカウントが発行される、ワークポートオリジナルの転職活動支援アプリのことです。
紹介した求人、応募した求人、面接の進捗状況の把握、非公開求人情報の閲覧など転職活動に必要な機能があり、素早く確実に転職活動を進められるようサポートをしてくれます。また、担当の転職コンシェルジュ(キャリアアドバイザー)とeコンシェルジュ内のメッセージ機能で直接やり取りをすることもできます。

Web版とスマートフォンで使えるアプリ版

eコンシェルには、Web版だけでなく、スマートフォンでも利用できる専用アプリもリリースされています。利用の推奨環境としては以下の通りです。

【PC版】
OS : Windows7 ブラウザ : Chrome
【スマートフォン版】
OS : iOS 7.0以降、Android 4.0以降

スマートフォンのアプリで簡単に転職活動を管理することができるとても便利な機能だと言えます。

eコンシェルの機能

次に、eコンシェルの機能について具体的に解説していきます。eコンシェルの主な機能は以下の4つです。
・応募・選考状況の管理
・おすすめ求人の紹介・検索
・コンシェルジュとの連絡
・履歴書・職務経歴書の作成

応募・選考状況の管理

コンシェルジュから紹介された求人の確認や、求人の応募手続きを行うことができます。
また、応募して求人について、選考状況や面接のスケジュール、過去の面接情報、企業情報などをを確認することができます。

おすすめ求人の紹介・検索

希望職種や希望勤務地、希望年収など、様々な条件を指定して求人検索することができます。
また、求職者の経歴や、上記のような希望にマッチする求人を自動的にピックアップして紹介してくれるおすすめ求人機能もあります。

コンシェルジュとの連絡

チャット機能を利用してコンシェルジュとメッセージのやり取りをすることができます。選考結果の連絡や面接の案内なども、電話のほかにこの機能を使って行われます。
チャット感覚で簡単にメッセージを送ることが可能なので、仕事中やスキマ時間にも気軽に転職コンシェルジュとやりとりができます。

履歴書・職務経歴書の作成

「eレジュメ」という専用のツールを使用して、履歴書や職務経歴書を簡単に作成することができます。eレジュメとは、ExcelやWordなどを使わず、Web上で履歴書・職務経歴書の作成ができる機能です。必要事項を入力し、コンシェルジュに提出するだけで完成します。
レジュメの完成度や履歴書・職務経歴書の提出の有無等も確認することができます。

eコンシェルの使い方

eコンシェルは、ワークポートの転職相談サービスを利用する人に発行されるものです。まずは、ワークポートの転職相談サービスに申し込みを行いましょう。
申込を行うと、担当の転職コンシェルジュとのカウンセリングが行われ、eコンシェルのアカウントが発行されます。
対応するアプリをダウンロードしてスマートフォンで利用できるようにしておくと良いでしょう。
詳しい使い方についてはこちらをご覧ください。

ワークポートの良い評判とメリット

ワークポートのeコンシェルについて解説してきました。ここからはeコンシェル以外のワークポートを利用するメリットについて、実際の評判・口コミと一緒に解説していきます。

IT・Web業界に強い

ワークポートの強みは、IT・Web・ゲーム業界に強いことです。
実際の評判でも、IT希望の場合は要望に合う求人があった、業界知識が豊富だったという声がありました。
ワークポート自体の公開求人のうち約4割がIT・Web・ゲーム業界です。
非公開求人を含めるとかなり多くの業界求人を扱っていることとなります。
IT・Web・ゲーム業界を希望している場合は、一度登録を検討するべきエージェントと言えます。

対応が早く内定までも早い

ワークポートでは、キャリアアドバイザーの対応の早さを評価する評判が多くあります。
実際の評判では、レスポンスが早い、面談後すぐに求人紹介が来た、という声がありました。
その対応の早さもあってか、内定獲得までもかなりスピーディーに進む場合が多いようです。
転職活動をスムーズに進めたいという人や忙しいけど転職したいという人にとっても大きなメリットとなっています。
また、eコンシェルがスムーズな転職活動をサポートしてくれるというのもメリットです。

サポートが手厚く充実している

ワークポートの評判では、対応・サポートの手厚さを評価しているものも多くありました。
実際の評判では、分析をしてもらえた、面接内容もしっかり教えてもらえた、対策が優しいなどの声がありました。
親身にサポートしてくれるアドバイザーが多いようです。
また履歴書・職務経歴書のみならずポートフォリオの添削や作成のアドバイスまでサポートしてくれます。
eコンシェルもサポート機能があるため好評でした。
また、無料のエンジニアスクールもあるため内容の充実を評価する声も多いようです。

書類通過率が高い

ワークポートでは、書類作成のアドバイスにかなり力をいれているようです。
実際の評判でも、書類の通過率が高いという声がありました。
面接までスムーズに進むことができるというのは大きなメリットとなります。

未経験可能求人が多い

ワークポートでは、業界未経験可能・歓迎の求人を多く保有しています。
実際の評判では、未経験でも求人を選べた、求人数がかなり多かったという声がありました。
また未経験者向けのサポートツールも揃っているため、未経験業種に挑戦しやすくなっています。

転職を始めやすい

これはワークポートの登録のしやすさに理由があります。
ワークポートの初回登録はかなり簡単で、面倒な情報入力等が殆どありません。
そのため、まず登録だけしてみるという行動に移りやすく、転職活動を始めやすいというメリットになります。
まず登録だけしてみたいと思っても、面倒な入力は嫌だと感じる人にとってこれは大きなメリットです。

年収アップが可能

ワークポートを利用して年収をアップさせることも可能です。
実際の評判では、転職コンシェルジュのおかげで年収アップを叶えたという声が多数ありました。
年収の希望額やスキルをしっかり伝えると、キャリアアドバイザーが条件に合う求人を探してくれます。
自分のスキルや経験とマッチすれば、年収を上げることが可能です。
また内定確定後に年収交渉も行ってくれるため、決まってからの年収アップが可能な場合もあります。

ワークポートの悪い評判とデメリット

次に悪い評判・口コミとそこからわかったデメリットを解説していきます。
悪い・ひどいという言葉と共に調べられていることもあるので、気になっている方も多いはず。
真相と解決策なども紹介します。

地方求人や30代以上向けの求人が少ない

ワークポートは全国に対応した転職エージェントですが、割合的には首都圏や都市部の求人が多く地方での求人は少なくなっています。
また、未経験可の求人などは往々にして20代が対象であるため30代以上の求職者向けの求人も少なくなっているのです。
実際の評判では、案件が首都圏に集中していた、30代以上向けの求人は少なく感じたという声がありました。
これらをカバーするには、やはり求人数の多い大手の総合型転職エージェントを利用すると良いでしょう。

連絡が多くしつこい

これは多く見られた評判でした。
実際の評判では、電話が多くしつこいと感じた、催促などが来て困ったという声がありました。
転職エージェント側も、転職を成功させることで企業からお金をもらうため連絡が頻繁にあることがあります。
あまりにしつこいと感じた場合は、早めに担当者を変更してもらいましょう。

キャリアアドバイザーの対応が冷たい

ワークポートではキャリアアドバイザーのことを「転職コンシェルジュ」と呼んでいます。
キャリアアドバイザーの質に関してはどの転職エージェントでもよく見られるものです。
それはどんな転職エージェントでも、アドバイザーの質にはどうしてもばらつきが生まれるからです。
実際の評判では、態度が素っ気ない、事務的だったという声がありました。
これからのキャリアに大きく関わる転職において、キャリアアドバイザーは信頼したい人物でもあります。
もし自分に合わないな、冷たいなと感じた場合は担当者を変更するか別の転職エージェントを利用しましょう。

紹介される求人が多すぎる

ワークポートは元々特徴として、多くの求人を紹介していくようです。
しかし実際の評判では、質より量だった、あまり絞れず困惑したという声がありました。
ものによっては自分で求人を質を見極める必要があることもあり、注意が必要なポイントでもあります。
多くの求人から見たいという方にはおすすめですが、そうではない方には利用しにくい可能性があります。
絞り込んでほしい場合はその対応を行う他の転職エージェントの利用を検討しましょう。

IT・Web以外の業界に弱い

ワークポートは、これまでIT業界特化型だったことから、IT・Web業界以外の転職に弱い傾向にあります。
様々な業界の求人情報を得たい方や志望する業界が決まっていない方にとっては、偏りがある形で紹介される可能性があります。
IT・Web業界以外の求人も紹介してもらいたい方は、別の転職エージェントを併用しましょう。

ワークポートの利用をおすすめしたい人とは?

次に、このメリット・デメリットを基にしてワークポートの利用をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
自分がもし当てはまっていると感じたら、是非登録をしてみましょう。
おすすめしたい人は
・第二新卒・既卒・20代
・30代以上の経験者
・IT・Web・ゲーム分野で転職を希望する人
です。

第二新卒・既卒・20代

ワークポートは第二新卒・既卒歓迎の求人を保有しています。
また第二新卒・既卒・20代の場合はポテンシャル採用による未経験業種への転職が可能です。
未経験可能求人を多く保有するワークポートはかなり良い転職サービスとなるでしょう。
また、年齢的にも経験者・未経験者問わず採用に繋がりやすいためおすすめできます。

30代以上の経験者

デメリットの部分で、30代以上の求人は少ない傾向という話をしましたがこれは未経験可能求人に言えることです。
エンジニアなどの経験がある30代以上向けの求人は扱いも多く、実績もあります。
経験領域への転職を考えている30代以上ならば利用をおすすめできます。

IT・Web・ゲーム分野で転職を希望する人

ワークポートはこれらの分野に大きな強みを持つ転職エージェントです。
そのためこの分野への転職を考えている・希望しているという人にはかなりおすすめです。
経験者も未経験者も転職が可能であるため、是非一度登録をしてみるといいでしょう。

ワークポート活用のポイント7選!

続いて、ワークポートをうまく活用して転職を成功させるためのポイント・コツを紹介します。
ポイントは、
・転職エージェントは併用・複数登録する
・自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
・担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
・転職時期は最短で伝える
・担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
・推薦書は自分でもダブルチェック
・面接日程を近づけすぎない
の7つです。

転職エージェントは併用・複数登録する

転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

転職コンシェルジュとこまめに連絡を取り合う

担当の転職コンシェルジュとこまめに連絡を取り合うことは、ワークポートを活用するうえで重要なポイントです。
転職コンシェルジュは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

転職時期は最短で伝える

すぐに転職する予定がなくとも、「希望の転職先が見つかればすぐに転職したい」と伝えましょう。
転職意志が弱いと思われると、求人の紹介が他の転職者より後回しになってしまうためです。
すぐ転職する気がなくてもワークポートに登録すること自体は問題ありませんが、後回しされることを防ぐためにもそう伝えましょう。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当の転職コンシェルジュ相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

推薦書は自分でもダブルチェック

求人に応募する際に、転職エージェント側は企業に向けて推薦書を書きます。
場合によっては、推薦書を雑に作成するキャリアアドバイザーもいます。
経歴を写しただけだったり、誰にでも使い回しできる薄い内容だったりとせっかくの推薦書が台無しな場合もあるほどです。
推薦書を出してもらう際は「面接時にずれがないようにしたい」などと伝えて、内容を確認させてもらいましょう。
そして、書き足してほしい部分などを伝えるようにしましょう。

面接日程を近づけすぎない

1週間に何回も面接を入れるなど、面接日程を近づけすぎないように気を付けましょう。
余裕を持って企業分析を行えないばかりか、面接対策の時間も取れないので疎かになってしまいます。
そうなった場合は、最悪すべての面接で不合格になってしまうという可能性もあります。
そのため、多くても面接は1週間に2回程度に抑えておくのがおすすめです。
また複数のエージェントから同じ企業への応募等はしないよう注意も必要です。

ワークポート以外におすすめの転職エージェント

転職活動を成功させるために、複数の転職エージェントや転職サービスを併用することが一般的です。ここではワークポート以外におすすめの転職エージェントを紹介します。

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 約25,000件
※SE・システムエンジニア
(IT/通信/インターネット)の求人
※非公開求人含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト マイナビITエージェント

メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり

全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する

リクルートITエージェント

リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。大手のリクルートが運営しているため求人数が多いことが特徴です。特に業界経験者に対する求人数が多いので、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたいと考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 約180,000件
※非公開求人も含む
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト リクルートITエージェント

メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催

エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、第二新卒特化型の転職サービスと併用する

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約22,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ワークポートやeコンシェルについてよくある質問

最後にワークポートやeコンシェルについてよくある質問をまとめたので参考にして下さい。

eコンシェルって何?

eコンシェルは、ワークポート利用者が利用できる転職サポートアプリです。
面接のスケジュール管理、応募求人の管理、希望に合う求人の自動表示、転職コンシェルジュとのやり取りが可能です。
Web版・アプリ版どちらもあるため活用すると良いでしょう。

eレジュメって何?

eレジュメは、ワークポート利用者が利用できる履歴書・職務経歴書作成ツールです。
スマホ・PCどちらからでも簡単に書類作成が可能で、担当の転職コンシェルジュが添削も行ってくれます。
無料で利用可能なツールです。

転職コンシェルジュって何?

転職コンシェルジュとは、一般的にいうキャリアアドバイザーを指します。
求職者の代理人として、転職を成功させるための対策を行ったり日程の調整を行ったりしてくれます。

利用は無料なの?

無料です。
企業側が成功報酬を支払う形なので、求職者は完全無料で利用可能です。

ワークポートから退会するには?

担当者に直接退会の連絡するか、公式サイトのお問い合わせフォームで退会が可能です。
フォームの場合は『お問い合わせ内容』に退会理由と、これまでの感謝の気持ちを伝えましょう。

ワークポートは再登録できる?

可能です。
ですが、再度情報を登録し直す必要があります。

まとめ

eコンシェルとは、ワークポートオリジナルの転職活動支援アプリのことです。求人検索や、応募した求人の管理からコンシェルジュとの連絡まで、転職活動を一元管理することができる、大変便利な機能となっています。
ワークポート利用者からの口コミ評価もよく、eコンシェルのようなアプリを活用している転職エージェントは少ないため、初めて転職活動を行う方などに特におすすめです。
総合型エージェントですが、元はIT・Web特化型エージェントだったという経歴から、IT・Web系に転職を考えている方にも利用をおすすめします。

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