ナース人材バンクの評判は悪いのは本当か | 口コミを紹介

 
 

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ナース人材バンクは、看護師の転職に特化した、常に人気を誇る転職エージェントです。
ただ口コミは良い評判だけでなく、悪い評判もあり、本当に登録してもいいのか不安になってしまうと思います。
この記事では、ナース人材バンクの評判を解説すると共に、利用方法やポイントを紹介します。
ぜひこれからの転職活動の参考にしてください。

 

ナース人材バンクの写真

ナース人材バンク

国内最大級の看護師転職エージェント!

 

看護roo!の写真

看護roo!

看護師専門。首都圏・関西・東海地方に強い

 

マイナビ看護師の写真

マイナビ看護師

看護師専門足を運んで確認した求人情報が充実!

 

レバウェル看護の写真

レバウェル看護

看護師専門職場環境などの情報も充実!

目次

ナース人材バンクとは?

ナース人材バンクとは、どのような転職エージェントなのでしょうか。
ここではナース人材バンクの基本情報を紹介します。

ナース人材バンク

ナース人材バンクの写真

ナース人材バンクは、年間10万人以上もの看護師の方に利用されている国内最大級の看護師転職サービスです。北海道から沖縄、離島まで全国の求人を網羅しているため、地方での転職を考えている方にもピッタリです。業界の知識の豊富なキャリアパートナーが、求人情報だけでなく職場の内情まで詳しく情報提供してくれます。
基本情報

運営会社 株式会社エス・エム・エス
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ 看護師特化型転職エージェント
公式サイト ナース人材バンク

メリット・デメリット
業界最多の求人数
地域担当性で希望エリアの求人に詳しい
病院以外の求人も多数保有
看護師専門であるため的確なアドバイスをもらえる
LINEでのやり取りが可能

担当者の質にばらつきあり
希望外の求人を紹介されることも
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
複数の看護師転職サービスを併用して情報を収集する

ナース人材バンクの良い評判

ナース人材バンクの良い評判を紹介します。

担当者のサポートが丁寧

とても親身になって希望の勤務先を探してくれることに高い評価があるのがナース人材バンクです。
ナース人材バンクでは、ブランクのある看護師でも、積極的にサポートしてくれます。
初心者でも、ブランクに不安のある方でも、安心して転職活動を進めることができるでしょう。

対応スピードが早い

ナースバンクに登録すると、すぐにスタッフから連絡が入ります。
現職での不満や転職先の希望を伝えると、キャリアアドバイザーがすぐに希望に沿う求人を探してくれます。
ナース人材バンクの対応の早さは、強みの一つと言えるでしょう。

履歴書の添削や面接対策が手厚い

ナース人材バンクのキャリアアドバイザーは、履歴書の書き方や添削、志望先に合わせた面接対策のサポートもしてくれます。
初めての転職で応募書類の書き方に不安がある方でも、ナース人材バンクを利用すれば、安心して転職活動を進められそうです。

病院の内部情報に詳しい

ナース人材バンクには、専門知識が豊富なキャリアアドバイザーが在籍しています。
病院の内情にも精通しており、求人票だけでは分からない人間関係などの情報を得ることができるでしょう。
さらに、自分では聞きにくい待遇面に関して代わりに聞いてもらえるので、満足のいく転職がしやすいです。

ナース人材バンクの悪い評判

ナース人材バンクの悪い評判を紹介します。

連絡が来ない

転職サービスは、利用者に転職する意欲のない場合には、求人紹介などのアクションを起こさないことがほとんどです。
転職を成功させるためには、転職への意欲をもって、キャリアアドバイザーとのこまめな連絡が大切です。

メールや電話が多い

好条件の求人は人気が高く、候補者がすぐに決まってしまうため、担当者はタイミングを逃さないようにと連絡が頻繁になるケースがあります。
マメな連絡によって最新情報を手に入れられることが良いと考える人もいれば、連絡の多さにストレスを感じる人もいるでしょう。
連絡の頻度や時間など、希望がある人はしっかりと担当者に話しておきましょう。

担当者の対応が不満

あまりに強く応募を勧められたり、すぐに見学や面談を勧められて不満だったという意見です。
転職活動のペースが合わない場合には、キャリアパートナーの認識に誤りが生じている場合があります。
自分に合わない求人紹介が続く場合には、転職のペースや条件を再度伝えてみてください。

ナース人材バンクのメリット

ナース人材バンクのメリットを紹介します。

地域ごとに求人情報をデータ化

転職市場は都道府県ごとに特色があります。
希望する勤務地の特色を把握したうえで、転職活動を進める必要があります。
ナース人材バンクでは、都道府県ごとの転職に関するデータを会員登録なしで、すぐにチェックできます。
転職を希望する地域の情報収集に役立てください。

地域専任のキャリアアドバイザー

地域の医療機関に精通しているため、ナース人材バンクは利用者に合った求人の提案が可能です。
キャリアアドバイザーは、求人紹介だけでなく、他にも色々なサポートをしてくれるので、全面的に頼っていきましょう。

非公開求人を多く取り扱っている

非公開求人とは 求人情報誌や転職サイト、ホームページに公開されない求人のことです。
「独占案件」「独占求人案件」とも呼ばれ、非公開求人の紹介は、会員登録をした人に限られます。
希望にあった転職先は、非公開求人のなかにあるかもしれません。
気になる人は、ナース人材バンクの利用を検討してみましょう。

ナース人材バンクのデメリット

ナース人材バンクのデメリットを紹介します。

連絡がたくさん来る

ナース人材バンクは、対応が早かったり、すぐに連絡があることから、スムーズに転職できたと良い評判があります。
しかし、中にはその頻繁な連絡をしつこいと感じてしまう方もいるでしょう。
担当者にもよりますが、積極的な求人紹介を望まないのであれば、事前に担当者に事情を話しておきましょう。

時間をかけての転職活動には向かない

担当者によるとは思いますが、素早い対応が、転職を急かされているように感じ取ってしまう場合があるかもしれません。
せっかくの転職が、急かされて希望通りにいかないのは避けたいです。
はっきりと担当者に希望を伝え、納得のいかない求人の紹介は断るようにしましょう。

ナース人材バンクに登録した方が良い人・しない方が良い人

ナース人材バンクの利用が向いている人と向いていない人は、どのような人のことでしょうか。
それらの人の特徴を紹介します。

ナース人材バンクに登録した方が良い人

・地方で転職先を探したい人
・短期間で転職活動を終わらせたい人
・納得のいく形で転職活動を始めたい人

ナース人材バンクに登録しない方が良い人

・情報収集だけしたい人
・自分のペースで転職活動をしたい人

ナース人材バンクの使い方と流れ

①ナース人材バンクへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

ナース人材バンクへの登録

ナース人材バンクに登録します。
他にも総合型の中から2~3社、特化型から3~4社程度、合計5~6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかず正直に話す

スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

転職意欲をアピールする

キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

転職の目的を明確化する

転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
ナース人材バンクを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をキャリアアドバイザーにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

ナース人材バンクを賢く利用する6つのポイント

ナース人材バンクを上手く活用することで、自力では難しい転職活動を楽に進めることができます。
ここでは、ナース人材バンクを賢く活用するためのポイントを解説します。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。
選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

転職意欲の高さをアピールする

転職意欲の高さをアピールすることも欠かせません。
「転職したい!」という意識が行動に表れることで、担当のキャリアアドバイザーにもその意欲が伝わってより充実したサポートを受けることができます。
転職意欲は、例えば次のような行動で示すことができます。
・連絡をこまめにする
・転職希望時期は遠すぎず設定して丁度良い転職期間を設定(大体3か月前後)
・キャリアプランや転職の目的を明確にしておく
以上のような行動をすることで、転職意欲を効果的に伝えることができます。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

ナース人材バンクとの併用におすすめ転職エージェント3選

転職を成功させるために、転職エージェントを複数利用することが大切になってきます。
ここではナース人材バンクとの併用におすすめな転職エージェントを3つ紹介します。

看護roo!

看護roo!は、首都圏・関西・東海地方の求人に強いと言われている看護師専門の転職サービスです。電話で自分の希望を伝えることで、希望に合う求人を複数紹介してもらうことができます。求人の良い所ばかりでなく、短所や実際に働いている人の声などの病院内部の情報も提供してもらうことができます。対応がスピーディーなので、短期間での転職活動が可能になります。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 44,963件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 薬剤師特化型転職エージェント
公式サイト 看護roo!

メリット・デメリット
病院・ドラッグストア・企業への転職に強い
全国の14拠点やWEBを利用して顔の見える形で面談
薬剤師専任アドバイザー在籍
アフターフォローも充実
書類の添削や面接対策、同行などのサポート

派遣求人の取り扱い無し
対面のヒアリングが長いと感じることも
利用時のポイント・活用術
派遣求人も探している場合はファルマスタッフなどを併用する

マイナビ看護師

マイナビ看護師の写真

マイナビ看護師は、看護師専門の求人・転職サイトです。全国に拠点があり、キャリアアドバイザーが病院・施設・クリニック・介護施設・訪問看護ステーション、企業に足を運んで求人情報を確認しています。求人紹介だけでなく、職場の環境なども情報提供してくれるため、事前に把握することができます。対面での面談を重視してしっかりとヒアリングしてくれるため、ミスマッチが少ないようです。地方での転職を検討している方にもおすすめです。

基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 47,662件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ 看護師特化型転職エージェント
公式サイト マイナビ看護師

メリット・デメリット

独占求人や非公開求人を多数保有
地方求人や病院以外の職場での求人が豊富
大学病院からの信頼も厚いため求人が充実
面接対策や書類添削などのサポート
対面での面談を重視して紹介(ミスマッチが少ない)

情報が古い、間違っている可能性がある
転職時期を明確に伝えないとサポートが薄くなることも
利用時のポイント・活用術
応募前に担当者に条件面などを細かく確認する

レバウェル看護

レバウェル看護の写真

レバウェル看護は、看護師専門の転職サービスです。サイトに掲載されている看護師求人の数は10万件以上あり、自分の希望に合った求人が見つかりやすいということが特長です。また、求人紹介だけでなく、職場環境についての情報提供や面接対策などのサポートも受けることができます。アドバイザーとLINEで連絡が取れるため、スキマ時間で転職活動を進めることができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
求人数 142,561件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 看護師特化型転職エージェント
公式サイト レバウェル看護

メリット・デメリット
求人数が多い
実際に働いている人の声が聞ける
職場訪問で良いところも大変なところも情報提供
面接対策などのサポート
アドバイザーへLINEで連絡できるためスキマ時間に転職活動ができる

求人の少ない地域がある
利用時のポイント・活用術
全国に拠点を持つマイナビ看護師を併用する

ナース人材バンクに関するよくある質問

ナース人材バンクに関するよくある質問を紹介します。

ナース人材バンクはなぜ無料で利用できるの?

ナース人材バンクなどの転職サービスは、医療機関に紹介した看護師が入職した際、成果報酬として紹介料を受け取ることで運営されています。
そのため転職者は無料で気軽に利用できるということです。

ナース人材バンクを利用した内定を辞退しても良い?

ナース人材バンクを利用して内定を得たとしても、希望に合わなければ内定を辞退しても問題ありません。
中には、対応してくれたキャリアアドバイザーや採用担当者に申し訳ないと感じる人もいるかもしれません。
しかし、ナース人材バンクは求職者と採用側の課題解決を一番に考えているため、納得感が薄いまま入職することのほうを懸念します。
内定辞退は、看護師側の権利として認められているので安心してください。
そして辞退する際は、キャリアアドバイザーが応募先に伝えてくれるので安心してください。

ナース人材バンクを使うと内定が出にくいってホント?

ナース人材バンクなどの転職サイトを利用しても、内定が出にくいということはありません。
そのような噂が出るのは、転職サイトを介して入職すると、医療機関側が紹介報酬を払わなければならない点に起因するようです。

ナース人材バンクは空白期間があっても復職できる?

ナース人材バンクでは、復職支援セミナーを定期的に開催しています。
ブランクのある人でも、医療現場の現状を知ることができ、安心して転職活動に取り掛かることができます。

まとめ

ナース人材バンクは、看護師の転職に特化した転職エージェントです。
担当のキャリアアドバイザーが希望条件から、転職者にぴったりの転職先を紹介し、サポートしてくれます。
転職には大きな不安や焦りが伴い、考えることもたくさんあります。
ナース人材バンクを利用して、少しでもその悩みを解消し、転職を成功させてくださいね。

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