AMBI(アンビ)のプラチナスカウトの合格率は?スカウトの数を増やす方法も解説

 
 

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AMBI(アンビ)はエン転職でおなじみのエン・ジャパン株式会社が運営する、若手のハイクラス転職に特化した転職サービスです。
職務経歴書を登録すると、企業・ヘッドハンターからスカウトが届くだけでなく、特別なスカウトであるプラチナスカウトが届くこともあります。
この記事ではAMBI(アンビ)のプラチナスカウトとはどんなものなのか、また合格率はどのくらいなのかについて詳しく解説します。

 

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目次

AMBI(アンビ)のプラチナスカウトとは?通常のスカウトとの違い

AMBI(アンビ)には通常のスカウトのほかに、プラチナスカウトと呼ばれる企業やヘッドハンターが求職者が登録した職務経歴書を見て「ぜひ会ってみたい!」と思った人だけに送られるスカウトがあります。
求職者の職経歴書のどこに注目してスカウトを送ってきたのかを知ることが出来るというメリットがあります。

種類 送信者 合格率
スカウト 企業、ヘッドハンター 低め
プラチナスカウト 企業、ヘッドハンター 高め

AMBI(アンビ)のプラチナスカウトの合格率は?

AMBIのプラチナスカウトの合格率について明記している情報はありませんでした。
しかし口コミによるとAMBIのプラチナスカウトに応募したところ内定が決まったという話を多く聞きます。
プラチナスカウトは通常のスカウトとは異なり、企業やヘッドハンターが求職者の職務経歴書を見て一度会ってみたいと思った場合に送られるスカウトです。
既に企業が興味を持っているという状態でのスカウトとなるので通常のスカウトよりも内定率が高くなる傾向にあります。

AMBI(アンビ)のプラチナスカウトを増やすコツ

AMBI(アンビ)に登録してもなかなかプラチナスカウトが届かないという方もいるのではないでしょうか。
ここでは内定率が高いと言われているプラチナスカウトをたくさん受ける方法をご紹介します。

経歴やスキルなどプロフィールを充実させる

まず大切なのは、自身の経歴やスキルなどプロフィール情報を充実させることです。
企業の人事や採用担当者がスカウトを送るか判断する材料は、プロフィール情報のみです。
そのため、前職での経験や保有している資格・スキルについて、できるだけ商材に記入することが何よりも重要です。
詳細に経歴を記入しておくことで、企業側が勝手にマッチングするかどうかを判断して貰えるので、より質の高いスカウトが占める割合が高まるはずです。

希望条件や職種などを具体的に記入する

今までの経歴を詳細に記入するだけでなく、次の職場に求める希望条件や職種についてもできるだけ具体的に記入しておきましょう。
「もっと年収を上げたい」「働きやすさ重視で生活と両立したい」など、転職の目的は様々です。
企業とのマッチング度合いを高めるためにも、転職の目的、更には希望する年収や働く時間、興味のある職種などはできる限り詳細に記入することが大切です。
そうすることで、成功率の高い、質の高いスカウトを受け取ることに繋がるはずです。

AMBI(アンビ)でプラチナスカウトが来ないときの対処法

職務経歴書の内容を変えてもプラチナスカウトが届かない方や、自分の理想のスカウトが届かないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、AMBI(アンビ)からプラチナスカウトが届かない際の対処法を詳しくご紹介します。

定期的にログインして転職意欲の高さをアピールする

企業がスカウトメールを送る転職者を探す際、掲載される順番に関わってくるのはログイン頻度です。
転職者が定期的にログインを重ねると記録が残り、転職意欲の高い人物だということをアピールすることも可能です。
新しい情報を得るためにも、ある程度の頻度でログインをし続けることは重要です。

プロフィール欄はできるだけ明確に詳細に埋める

企業側が必ずしもチェックするプロフィール欄は、できるかぎり明確に、詳細に埋めるよう努力しましょう。
あまりにも空欄が目立っていると、転職意欲が低いものとみなされてしまいます。
高い完成度を目指して、しっかり回答の準備をしましょう。

AMBI(アンビ)以外でも転職活動を進める

転職をするにあたって、スカウトのみを待ち続けるのはよくありません。
AMBI(アンビ)以外の転職サイトや転職エージェントなどを併用することで、様々な角度からアプローチをして転職活動を進めることができます。
1つのサービスだけを利用しているとどうしても視野が狭くなってしまいがちです。
幅広く求人を見つけるためにも、複数のサービスに登録することがおすすめです。

AMBIの悪い評判と口コミ・デメリット

気になる評判についてですが、まずは悪い評判とそこからわかるデメリットについて紹介します。
悪い評判・デメリットとして見受けられたのは、
・スカウトがしつこい
・スカウトが多すぎて怪しい
・ヘッドハンター求人が多い
・年収400万円以上でないと利用不可
・転職サポートなし
・新卒や第二新卒には向かない
という6点です。それぞれ解説します。

スカウトがしつこい

スカウトの連絡がしつこいという口コミがありました。転職サイトのためAMBIから電話がかかってくることはほとんどありませんが、提携する転職エージェントからの連絡が多く、鬱陶しいと感じる方もいるようです。

スカウトが多すぎて怪しい

AMBIはスカウトがかなり多く、信用できないという声もありました。AMBIに会員登録後、すぐに大量のスカウトメールが届く場合もあります。
スカウトは価値があるものですが、多すぎると本当に評価を通したスカウトなのか疑問に思う方も少なくありません。実際一斉メールのようなスカウトも多くあります。
AMBIは年収が400万円以上でないと登録できないため、登録できている時点で即戦力・潜在能力が高い求職者層と判断されています。そのためプロフィールをよく見ていない企業から乱れ打ちスカウトのようなものが来ることもあるようです。
スカウトの量が多すぎると感じる場合は、AMBIサイト内の各種設定の「スカウトの利用設定」をクリックし、「スカウトを停止」を選択すると停止可能です。

ヘッドハンター求人が多い

AMBIには直接募集企業の求人とヘッドハンターの掲載求人があり、直接企業に応募できる求人とヘッドハンターを仲介して応募する求人に分かれています。
ヘッドハンターとは求人紹介会社や転職エージェントのスタッフであるため、スカウトを受けてもすぐに企業の面接に進めるわけではなく、あまり利用したくないという方もいるようです。
10,000件以上あるとはいえ企業に直接できる求人は全体の10%程度となるため物足りなさを感じることもあるでしょう。
そのため直接応募にこだわりたい方やエージェントの仲介は避けたい方は、同じくエン・ジャパン社の運営するエン転職 なども直接企業に応募できる転職サイトを利用しましょう。

年収400万円以上でないと利用不可

AMBIには登録条件があり、「年収400万円以上」となっています。そのため現状の年収が400万円以下の方は登録できないのです。
口コミには、実績がないとスカウトが来ないという声もありました。AMBIは500万円以上の求人が中心で、即戦力の人材やそれなりのスキルや経歴を持つ求職者がスカウトの対象となっています。
そのため現時点で年収が400万円以下の場合は、年収などの条件がないリクルートエージェントdodaなどの利用を検討しましょう。

転職サポートなし

AMBIは一般的な転職エージェントではなく転職サイトのため、職務経歴書の添削や面接対策などの転職サポートは受けられません。
20代~30代の方は転職が初めての場合も多い年齢層ですので、一人で転職活動を進めることに不安に感じることも少なくないはずです。転職サポートを受けたい方はサポートのある転職エージェントを利用しましょう。
専任のキャリアアドバイザーが書類の添削や面接のアドバイスなどをしてくれますので、初めての方でも安心して転職活動を進められます。

新卒や第二新卒には向かない

AMBIはハイクラス向け転職サイトのため、新卒や第二新卒には向かないという特徴を持ちます。第二新卒とは、大学や専門学校を卒業して3年以内の人を指します。
ハイクラス向け求人は、即戦力としてのスキルを要求される傾向があるため、社会人経験が少ない求職者はニーズとずれてしまう可能性が高いのです。
新卒・第二新卒であれば、大手総合転職支援サービスや第二新卒に強みを持つUZUZなどを利用すると良いでしょう。

AMBIの良い評判と口コミ・メリット

続いては良い評判とそこからわかるメリットについて紹介します。
良い評判・メリットとして見受けられたのは、
・スカウトから市場価値がわかる
・検索条件が充実している
・情報収集ができる
・企業に直接応募ができる
・大手からベンチャーまで幅広い求人
・合格可能性判定が便利
という6点です。それぞれ解説します。

スカウトから市場価値がわかる

スカウトを通して自分の市場価値を知り、今後のキャリア構築に役立てられるというのは大きなメリットの一つです。
実際の口コミには、スカウトから転職の可能性を見出せた、市場価値の理解に繋がったという声がありました。
AMBIはスカウトが届くタイプの転職サービスであり、その内容から自分のスキルや経歴が転職市場でどのように評価されるのかを知ることも可能です。具体的には、現年収が400万円であるのに年収500万円以上のスカウトが多く届いている場合は、自分にその年収レベルの市場価値があるということになります。
自分の市場価値を知ることで中長期的なキャリアの見通しが立てられたり、自信をもって転職に踏み切れたりというメリットもあります。

検索条件が充実している

AMBIは検索条件が充実しており、細かい希望で絞り込みできるため、効率良く求人を探せるという評判もありました。
AMBIの検索条件には、副業してもOK、副業としての募集、ポテンシャル採用(未経験可)、海外展開あり(日系グローバル企業)、マネジメント業務なし、外資系企業、社長・役員直下、上場企業、開発責任者、CxO候補などがありました。
詳細な検索条件を設定できるため、自分のキャリアプランや希望条件に合う求人を見つけやすいです。

情報収集ができる

企業に転職した人への詳しいインタビューが掲載されているため、情報収集に役立ったという声もありました。
インタビューではその人が転職した理由や企業のビジョン、現在の業務内容などを詳細に知ることができるため、入社後のミスマッチを防ぐことも可能です。
その企業で自分が活躍できるかを具体的にイメージでき、応募に踏み切りやすくなるというメリットもあります。自分の志望度が高い企業に転職した人のインタビューがあれば積極的にチェックしてみましょう。

企業に直接応募ができる

AMBIは気に入った求人があれば、自分で企業側にアプローチすることが可能なので、自分のペースで選考を進められるのもメリットです。
企業に直接エントリーをする場合は、求人一覧ページの「こだわり条件」から「直接募集企業の掲載求人」をクリックし、気になる求人を探します。そして「エントリー」ボタンをクリックしてください。
その後、企業から返信があった場合は、サイト上部の「メッセージ」から確認が可能です。

大手からベンチャーまで幅広い求人

AMBIは若手のハイクラス層を対象としていながら、豊富な求人数を保有しているのも特徴です。
上場企業から中小企業、ベンチャー企業やスタートアップまで網羅しているため、求人の幅が広く自分の希望の求人が見つかりやすいです。
上場企業では総合商社や大手コンサルティングファーム、ベンチャー企業では新規事業の開発ポジションやマネージャー候補の求人など、魅力的で人気の求人も数多く掲載されています。
また、AMBIには教育機関や官公庁といった珍しい求人もあり、自分の視野を他業界に広げてみることにも役立つでしょう。
幅広い選択肢の中から、自分の希望業種や希望の規模感に合う求人を見つけることができるのは大きなメリットです。

合格可能性判定が便利

ヘッドハンター経由で応募する求人にエントリーした場合は、書類選考に通過できるかどうかを判断する「合格可能性」が「大・中・小」の3段階の評価で届きます。
ヘッドハンターからの評価を踏まえたうえで、実際に応募するかどうかを決めることができるのもAMBIならではの特徴です。転職が可能な企業なのかを事前に判断することもでき、失敗のリスクも減らせます。

AMBIを利用する流れ

AMBIを利用する流れを紹介します。
流れは、
会員登録
応募
となりますが、
・企業へ直接応募
・ヘッドハンター経由で応募
・スカウトを受ける
というパターン別で紹介します。

会員登録

まずは公式サイトから会員登録を行います。登録・利用は無料です。氏名・メールアドレスを入力し、パスワードを設定する流れで登録すると、認証コードを記載したメールが届きます。その番号をフォームに入力することで会員登録が完了となります。
会員登録後はプロフィールの内容を入力しておくと効果的に利用が可能になります。
プロフィールには、性別、個人情報から最終学歴、卒業年、在籍企業、現在の年収、TOEIC/TOEFLの点数、マネジメント経験の有無、人数を入力可能です。

企業へ直接応募する場合

企業へ直接応募を行う場合は以下の流れになります。
①「直接募集企業の掲載求人」の中から求人を検索
②求人票の詳細を確認する
③企業にエントリーする
④企業担当者と面談
⑤入社

ヘッドハンターに応募する場合

ヘッドハンター(紹介会社)経由での応募の場合は以下の流れになります。
①「ヘッドハンターの掲載求人」の中から求人を検索
②求人票の詳細を確認する
③ヘッドハンター(紹介会社)にエントリーする
④ヘッドハンター(紹介会社)との面談・応募企業の紹介
⑤選考対策などの転職サポートを受ける
⑥入社

スカウトを受ける場合

スカウトを受けて転職を進める場合は以下の流れになります。
①すべての求人の中から求人検索
②求人票の詳細を確認する
③『★興味あり』をクリックする
④企業・ヘッドハンターから合格可能性判定が届く
⑤スカウトを受ける
⑥入社

AMBIを活用するコツと注意点

AMBIは様々な便利な機能があるため、それらを最大限活用することが転職を成功させる大きなカギとなります。
ここでは、AMBIを活用するコツと、それに際した注意点を解説します。
コツと注意点は、
・毎日ログインする
・職務経歴書の内容を充実させる
・ヘッドハンターは一人に絞る
・興味ありは志望度が高い企業に使わない
・地方求人は少ない
・他の転職エージェントと併用する
というものが挙げられます。それぞれ紹介します。

毎日ログインする

続いては毎日ログインすることです。AMBIのシステムでは求職者の一覧を「ログイン順」で並び替えることができるため、企業やヘッドハンターの目に留まりやすくなります。
また毎日ログインすることで転職意欲が高いとみなされるため、企業やヘッドハンターからの注目度合が高くなるでしょう。
AMBIなどのサービスには少なくないのが登録だけで実質退会状態のユーザーです。そういったユーザーには返信を見込むことができないため、スカウト数は減少傾向にあります。
一方でよくログインしている人にはスカウトが集まるようになっているのです。

職務経歴書の内容を充実させる

まずAMBIでのスカウトを増やすためには職務履歴書の情報を充実させることです。
職務経歴書の充実はスカウトの受信数の増加に繋がると言われています。これまでの業務経験や実績、活かせるスキル、アピールポイントまでしっかり詳細に記載すると、ヘッドハンターや企業の採用担当者が判断しやすくなります。
職務要約を400文字程度を目安に書き、スキルも充実させて書くと良いでしょう。

ヘッドハンターは一人に絞る

AMBIでは複数のヘッドハンターからスカウトが届きますが、サポートしてもらうヘッドハンターは一人に絞ると良いでしょう。
複数人とやりとりをしているとわかると自分の紹介した案件を優先してほしいと考え、客観的なアドバイスをしてくれなくなるヘッドハンターがいる場合もあるためです。
ヘッドハンター経由で求人に応募したい場合自分の希望業界に精通していそうなヘッドハンターを一人選んで相談する形にするのが良いです。AMBI以外のサービスも併用する場合は連絡が煩雑になるのを防ぐためにもあまり多くのヘッドハンターに相談をしない方が良いでしょう。

興味ありは志望度が高い企業に使わない

これは注意してほしいポイントです。AMBIの興味ありボタンは合格可能性判定が利用できるためかなり便利ですが、志望度が高い企業には極力送信しないように注意しましょう。
なぜなら、興味ありボタンを押すと送信先の企業にログ(記録)が残ってしまうためです。合格可能性が高ければ良いですが、一度「合格可能性小」と判断されてしまうとそのログが企業側に残り、それ以降応募ができなくなる可能性もあります。
志望度が高い企業に興味ありボタンを押すことは避けましょう。もし志望度が高い企業へ入社できるのかを知りたい場合は、企業側にログが残らないヘッドハンターやエージェントに相談すると良いでしょう。

地方求人は少ない

こちらも注意点です。AMBIは、全国・海外の求人に対応していますが、保有求人のほとんどが関東エリア、特に東京に集中してしまっています。
AMBIは、地方での勤務を希望する方にはあまりおすすめできません。地方求人も幅広く見たい方はdodaの利用がおすすめです。

他の転職エージェントと併用する

転職エージェントや転職サイトは複数登録することでメリットがたくさんあります。
AMBIは転職サポートがありませんが、転職エージェントを利用することで紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

AMBIはこんな人におすすめ!

続いて、評判・口コミとそこからわかるメリット・デメリットをもとにAMBIをおすすめしたい人の特徴を紹介します。
AMBIをおすすめしたいのは、
・20~30代で年収400万円以上
・転職を検討している
・市場価値を知りたい
・情報収集をしたい
という特徴に当てはまる方です。それぞれ解説します。

20~30代で年収400万円以上の人

AMBIは現職での年収が400万円以上の20代から30代前半の若手層におすすめです。AMBIは若手ハイクラス層が対象のサイトのため、年収500万円以上を目指したい20代・30代におすすめです。
現年収は400万円以上でないと登録できないため、求人もハイクラスなものが揃っています。

転職を検討している人

AMBIは、転職を今すぐにしたいわけではないが検討中という方にもおすすめです。
今すぐに転職を考えていなくても、AMBIは登録するだけでスカウトオファーを受け取ることができるためです。受け取ったスカウトから転職市場の動向や自分の市場価値を把握することに繋がり、気になるスカウトがあれば応募までせずとも話を聞くことから始められます。
将来的な転職に備えて情報収集をしたい20代の方や、ある程度の仕事の経験を積んで自分自身の転職可能性が気になる30代の方に登録をおすすめしたいサイトです。

市場価値を知りたい人

先述の通り、AMBIでは企業やヘッドハンターからのオファーを通じて、今の自分の経歴や職歴の状態でどんな企業からオファーが届くのか選考に進めるのかなどを参考にすることで、自分の市場価値を確かめることができるのです。
転職活動が本格的に考えていなくても自分の市場価値について知っておくと、中長期的なキャリアプランを考えやすく今後現職でどのような経験を積めばよいかを考えることにも繋がります。
市場価値を把握することは転職以外でもキャリアプランにとって非常に大きなメリットを持つのです。

情報収集をしたい人

様々な企業の情報や転職市場の情報を収集をしたい人にもおすすめです。AMBIは担当のキャリアアドバイザーがつかないため、自分のペースで転職の準備を進めることができる上に情報収集にも便利です。
AMBIで転職した人のインタビューや届くスカウトを見ながら、市場調査をしたり企業の情報収集をすることができます。

AMBI(アンビ)以外のおすすめ転職サービス

ここではAMBI(アンビ)以外のおすすめ転職サービスをご紹介します。
転職サービスは一つに絞って利用する必要はないので、ぜひ複数登録して転職活動を効率よく進めていきましょう。

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 318,757件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

doda

dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。
求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。登録すれば、スカウトサービスや転職エージェントサービスも利用することができます。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 249,024件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト
公式サイト doda

メリット・デメリット
求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
無料でセミナー受講
「年収査定」「合格診断」などの転職に活かせるツールがたくさんある

担当者の当たり外れの差が大きい
転職のスピード感を掴みづらい

利用時のポイント・活用術

特にIT業界・医療業界の求人が多く、未経験の転職にもおすすめ
初めて転職をする方はdoda転職エージェントを併用するとよい

アサイン

アサインは、20〜30代のハイエンドに特化した転職エージェントです。創業メンバーが全員コンサル出身で、ケース面接対策など、コンサル転職に特に強いです。コンサル企業各社の特徴や、外からは分かりにくい社風や内部事情を把握しているため、個々人に適した紹介や面接対策、志望動機の作成をサポートしてもらうことができます。転職サイトと転職エージェントのどちらのサービスも展開しています。
基本情報

運営会社 株式会社アサイン
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 20代・30代ハイクラス特化型転職エージェント・転職サイト
公式サイト アサイン

メリット・デメリット
DiSC修了者が個人の選考対策資料を作成
両面型エージェントにより採用状況や具体的業務内容を熟知
長期的なサポート

求人のレベルが高め
利用時のポイント・活用術
幅広く見たい場合は求人紹介数の多いリクルートエージェントなどを併用する

AMBI(アンビ)のプラチナスカウトに関する質問

ここではAMBI(アンビ)のプラチナスカウトに関して良く聞かれる質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください。

AMBI(アンビ)のスカウトとプラチナスカウトの違いは?

AMBI(アンビ)には通常のスカウトに加えてプラチナスカウトというスカウトがあります。
プラチナスカウトは企業やヘッドハンターが求職者の職務経歴書を見て、実際に会ってみたいと思った場合のみ届くスカウトです。
既に求職者の職務経歴書を見て興味を持ってくれているため、合格率は通常のスカウトと比べて高くなる傾向にあります。

AMBI(アンビ)のプラチナスカウトの合格率は?

AMBIのプラチナスカウトの合格率は高いものと言えます。
プラチナスカウトは、AMBIのスカウトの中でも特に企業やヘッドハンターが自分に興味を持っている際に送られる特別なスカウト機能です。
職務経歴書をチェックして強く会ってみたいと思った際に送られるため、合格可能性としても高いと考えられます。

AMBI(アンビ)を使うと会社にバレる?

AMBI(アンビ)から勝手に情報が洩れることはありませんが、スカウト機能によって現職の会社に利用がバレることはあります。
それを防ぐためには、『職務経歴書の公開設定』ページから特定の企業には非公開にするよう設定することが大切です。特定のヘッドハンター(紹介会社)からのスカウトを拒否したい場合も、非公開設定にすることが可能です。

無料なの?

完全無料で利用可能です。

ビズリーチとの違いは?

ビズリーチのハイクラス対象のスカウトサービスですが、ビズリーチには登録審査があります。
ただしAMBI(アンビ)と違い、ビズリーチには年収制限もなく全年代対象となっています。その点が大きな違いと言えるでしょう。

AMBI(アンビ)の退会方法は?

AMBI(アンビ)の公式サイトにログインし、「各種設定」内にある「利用停止・退会の手続き」から手続きをする形になります。退会手続きが完了すると、AMBI(アンビ)に登録した個人情報は削除されます。
ただしエントリーしている企業がある場合、企業に渡った個人情報は削除されませんので注意しましょう。企業に個人情報を削除してほしい場合は直接連絡する必要があります。

まとめ

AMBI(アンビ)のプラチナスカウトの合格率は通常のスカウトよりも高いと言えるでしょう。
もし自分の気になっている企業のプラチナスカウトが届いたら積極的に応募してみましょう。

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