doda Xとdodaの違いを解説!評判・口コミやサービスを選ぶ際のポイントもご紹介

 
 

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「doda Xとdodaの違いって何だろう…?」
と疑問に思う方も多いと思います。
どちらのサービスもパーソルキャリア株式会社が運営する転職支援サービスですが、サービスの対象となる方が異なります。
この記事ではdoda Xとdodaの違いやそれぞれがおすすめな人の特徴などを詳しく解説します。

 

doda

業界最大級の求人数が強み!エージェント・サイトとして使える!

 

doda Xの写真

doda X

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目次

doda Xとdodaの特徴

まずは、doda Xとdodaそれぞれのサービスの特徴について解説します。

基本情報:doda

dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。
求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。登録すれば、スカウトサービスや転職エージェントサービスも利用することができます。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト
公式サイト doda

メリット・デメリット
求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
無料でセミナー受講
「年収査定」「合格診断」などの転職に活かせるツールがたくさんある

担当者の当たり外れの差が大きい
転職のスピード感を掴みづらい

利用時のポイント・活用術

特にIT業界・医療業界の求人が多く、未経験の転職にもおすすめ
初めて転職をする方はdoda転職エージェントを併用するとよい

基本情報:doda X

doda Xは、ヘッドハンティングと求人紹介の2つのサービスがあるハイクラス向け転職サービスです。年収800万前後のハイクラス求人が多数揃っており、無料・登録審査なしなので、気軽に登録することができます。自分に合った進め方でハイクラス転職がしたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 54,112件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型ハイクラス転職サービス
公式サイト doda X

メリット・デメリット
管理職を中心に、年収800万前後のハイクラス求人が豊富
ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる

若手にマッチする求人が少ない
ヘッドハンターや担当者によって当たり外れがある
利用時のポイント・活用術
現年収600万以上の方におすすめ

doda Xとdoda違いを一覧で比較

doda Xとdoda違いは以下の通りにになります。

サービス名 doda X doda
仕組み スカウト型 サイト・エージェント型
料金 無料 無料
求人数 公開求人:47,477 件
非公開求人:非公開
公開求人: 238,757 件
非公開求人:非公開
求人の内容 ハイクラス向けの求人
年収800万円以上の求人が豊富
求人数が多い
様々な職種に対応
得意分野 IT、メーカー、営業 IT、不動産、人材
年齢層 30代のハイクラス 20代からの総合型
ヘッドハンターの質
キャリアアドバイザーの有無
スカウトの有無
求人応募の有無
アプリの有無 ×

doda Xはdodaと比べて求人数が少ないですが、年収800万円以上のハイクラス求人を豊富に保有しています。
一方でdodaは求人数が20万件を超えており、様々な職種に対応しています。
自分の転職希望条件に合わせてどちらを利用するべきかを考えましょう。

doda Xとdodaのサービスの違いを比較

ここからはdodaXとdodaのサービス内容についての違いを解説します。

仕組み

サービス名 doda X doda
仕組み スカウト型 サイト・エージェント型

doda Xはハイクラス向けのスカウト型転職サイトです。
登録をするとヘッドハンターからスカウトが届きます。
一方でdodaは転職サイト・エージェント・スカウトのすべての機能を利用することが出来ます。
dodaは初めて転職活動を行う方におすすめです。

求人数

サービス名 doda x doda
求人数 公開求人:47,477 件
非公開求人:非公開
公開求人: 238,757 件
非公開求人:非公開

doda Xはdodaに比べて求人数が少ないですが、doda Xの求人はほとんどが年収800万円以上となっておりハイクラス転職を考えている方におすすめです。
一方でdodaは求人数が豊富で様々な職種や状況の方に対応しています。

サービスの料金

サービス名 doda x doda
料金 無料 無料

doda Xもdodaも無料で利用することが出来ます。
予算などについて考えずにサービス内容で利用するかどうかを考えましょう。

得意分野

サービス名 doda x doda
得意分野 IT、メーカー、営業 IT、不動産、人材

doda XではIT技術職やWeb広告業界の求人などを多く保有しています。
またハイクラス転職に特化しているため高いポジションに就けるような求人が多いのが特徴です。
dodaはIT業界からメーカーまで様々な職種に対応しています。
未経験でも応募できるような求人も豊富に取り揃えているので初めて転職をする方におすすめです。

ヘッドハンターの有無

サービス名 doda x doda
ヘッドハンターの質

doda Xには求職者にピッタリなハイクラス求人を紹介してくれるヘッドハンターがいます。
経験やスキルがありキャリア・収入アップを狙っている方に利用をおすすめします。
一方dodaにはヘッドハンターはいないものの転職の一連の流れを手厚くサポートしてくれるキャリアアドバイザーがいます。
求人の紹介から職務履歴書の添削、面接の練習まで行ってくれるため、転職活動に不安を感じている方におすすめします。

スカウト機能の有無

サービス名 doda x doda
スカウト機能の有無

doda Xには通常のスカウト、プラチナスカウト、ダイヤモンドスカウトの3種類が存在します。
ダイヤモンドスカウトが最も好条件の求人であることが多く、これは1人のヘッドハンターが送れるスカウトの数が限られています。
dodaでは面接確約オファーやプレミアムオファーの2種類があります。
プレミアムオファーでは企業が求職者を高く評価しているため、選考を通過しやすいです。

求人応募の有無

サービス名 doda x doda
求人応募の有無

doda Xでもdodaでも求人に応募することが出来ます。
ただしdoda Xではヘッドハンターを経由して選考が進んでいくため注意が必要です。
一方でdodaの転職サイトのサービスを利用していた場合は企業へ直接応募することが可能です。
転職エージェント機能を利用していた場合は企業に直接応募したことをキャリアアドバイザーに伝え、重複応募が起こらないように気を付けましょう。

doda Xの悪い口コミ・評判

ここでは、doda Xの悪い口コミや評判とそこからわかるデメリットを紹介していきます。
また解決策なども解説していきます。
評判からわかるデメリットとしては、
・求人数が少ない
・ヘッドハンターの質にばらつきがある
・スカウトを待つ以外できず、急ぎの転職には向かない
・求人のハードルが高い
というものが挙げられます。
実際の評判と共に解説していきます。

求人数が少ない

doda Xは比較的新しいサービスである上、ハイクラス特化型の転職サービスのため求人数は少なめです。
実際の評判では、20~30代向けの求人が少なかった、ミドル層には向かないなどの声がありました。
もし沢山の求人から合う転職先を探したいという方は、dodaやリクルートエージェントなどの大手総合型エージェントも利用しましょう。

ヘッドハンターの質にばらつきがある

これはどの転職サービスでもよくある口コミです。
またヘッドハンターは自分で選ぶことができないため、相性が悪いという場合も。
実際の評判では、力量に差がある、ヘッドハンターが期待外れだったという声もありました。
合わない場合や、不満を抱いた場合は早めにヘッドハンターの変更を申し出ましょう。
スカウト型サービスはヘッドハンター次第という部分もあります。
ヘッドハンターとの相性は転職に直結しますので、別のヘッドハンターに紹介の依頼をしましょう。

スカウトを待つ以外できず、急ぎの転職に向かない

登録したあとにスカウトを待つ形式のサービスであるため、経歴によってはすぐスカウトが来ないという場合があります。
またその場合も、自分から連絡をしたり応募をしたりといったことができません。
実際の評判では、登録してもスカウトが来ない場合があるという声がありました。
またスカウトが来ても希望に必ず合っているとは限らないため、すぐに転職できるというわけではないようです。
そのため、転職活動を短期で済ませたいという人には少し利用しにくいサービスと言えるかもしれません。

求人のハードルが高い

こちらはハイクラス転職だからこその評判だと言えます。
doda Xはハイクラスを謳う通り、求人の質は高めです。
そのため、20代の若手や経歴に自信がない人にはハードルが高いと感じるようです。
実際の評判では、求人は良いがスカウトが来ない、質が高い分ハードルも高いという声がありました。
年収800万以上の求人が多いことからもわかる通り、確かに求人のハードルは高めです。
doda Xではハードルが高いと感じる人は、他のハイクラス転職サービスや大手総合型を利用しましょう。

doda Xの良い口コミ・評判

悪い評判・デメリットに続いて、良い評判・口コミとそこからわかるメリットも紹介していきます。
メリットとしては、
・会社にバレる心配がない
・スカウトを待つだけで良い
・選りすぐりのヘッドハンター
・希少性の高い求人が豊富
というものが挙げられます。
こちらも実際の評判と共に解説していきます。

会社にバレる心配がない

doda Xは企業からの直接スカウト機能がなく、現職の在籍企業にバレにくいという特徴があります。
また、登録情報を限定公開にできるため、転職活動を進めていることを伏せることも可能です。
企業側は登録者が自社の求人に応募した後で詳細な経歴を閲覧できる仕組みであるため安全です。

スカウトを待つだけで良い

デメリットの部分では、スカウトを待つ以外できないという紹介をしましたがこれはメリットにもなります。
履歴書・職務経歴書を提出すればヘッドハンターからのスカウトを待っているだけで良いので、手間がかからないというメリットになります。
そのため実際の評判では、時間を無駄にせず転職できたという声がありました。
転職を急かされることもないため、マイペースで進めたいという方にもピッタリです。

選りすぐりのヘッドハンター

doda Xはハイクラス求人を取り扱うため、当然在籍コンサルタントやヘッドハンターのレベルが非常に高いです。
企業について熟知しているうえ専門的な知識があり、様々なケースの転職実績があるヘッドハンターが求人案件の紹介を行ってくれるというメリットがあります。
実際の評判では、サポートが手厚かった、対策がかなり細かく心強かったという声がありました。
また、ヘッドハンターにランク制度があり、ヘッドハンターのランクを確認できます。
より上位ランクのヘッドハンターからの求人スカウトに返信するということも可能なので、担当者に不安がある場合も安心です。

希少性の高い求人が豊富

doda Xは知名度は低い一方で、登録している求職者のレベルが高く採用側も注目しているようです。
そのため、ポジションのある求人などの希少性の高いハイクラス求人が豊富なのです。
事業戦略に直結する希少性の高いポジションを多数保有と謳われる通り、価値のある求人ばかりです。
実際の評判では、求人の質がかなり高い、自分では見つけられない求人が紹介されるという声がありました。

dodaの悪い口コミ・評判

続いて、悪い評判や口コミ、そこからわかるデメリットについて解説します。
悪い評判や口コミが一番気になるポイントである人も少なくないはずですので必見です。
次には良い評判とメリットも紹介しますので是非そちらもご覧ください。
デメリットとしては
・担当者の対応が悪い時がある
・求人がない時がある
・求人票の内容と違う時がある
・希望条件に合わない時がある
・メールが多い
・サポート期間に制限がある
というものが挙げられます。

担当者の対応が悪い時がある

悪い評判の中には有益なアドバイスをもらえなかった、プレッシャーがあったというものが見受けられました。
アドバイザーの質や性格は各々異なるため、相性の悪い担当者にあたってしまうのはdodaに限らず、他の転職エージェントでもありうることです。
担当者とうまくいかないと感じた場合は、すぐに会員専用ページから担当アドバイザーの変更希望を申し出ましょう。
相性の悪い担当者と一緒に進める必要はありません。
相性の良い担当者と出会う可能性を高められるよう、他の転職エージェントを併用していくこともおすすめです。

求人がない時がある

悪い評判の中にはキャリアに合う求人が見つからなかったというものがありました。
dodaは幅広い年齢に対応していますが、キャリアが浅かったり、年齢が高いと思うように求人を見つけられない場合があります。
転職回数が多い場合もキャリアの浅さに繋がってしまうので、書類選考を通過できないという事態になることもあります。
特に50代以上のシニア層向けの求人は少ないので、その場合は別の転職サービスも併用することをおすすめします。

求人票の内容と違う時がある

悪い評判の中で、求人票に書いてある情報と少し違うことがあったというものがありました。
ボーナスがあると記載されていたはずが、面接でボーナスはないと言われたこともあるようです。
これは、doda内で企業側の担当者と求職者側の担当者が分かれていることに原因があります。
企業側で変更があったことが伝わっていないということがあるため、このようなずれが生じるのです。
これを防ぐには、中小の転職エージェントのようにアドバイザー一人一人が企業に詳しいエージェントの利用をおすすめします。

希望条件に合わない時がある

悪い評判の中に、希望条件と違うスカウトメールが届くというものが見受けられました。
アドバイザー自体のヒアリング力は良い評価が多かったのに対して、スカウトメールに関しては悪い口コミもあります。
スカウトメールは希望条件より経歴を基に送れられることが多いようなので、合わないメールが来る場合も。
スカウトサービスにはありがちな部分でもあるので、自分の市場価値の判断に利用しましょう。

メールが多い

悪い評判には、dodaから届くメールは1日数10通にも及び、目を通しきれないというものがありました。
スカウトメールも合わせるとかなり多くのメールが届くことになり、余裕がないとなかなか目を通すのが難しいです。
メールに関しては、配信の停止設定等ができますので、あまりに多いと感じる場合は配信停止しましょう。
スカウトメールも停止ができますが、良いオファーが送られることもあるので注意が必要です。

サポート期間に制限がある

dodaのサービスは、3ヶ月間というサポート期限が設定されています。
自己分析・キャリア形成からじっくり一緒に考えてもらうことは難しく、ある程度「軸」が見えている求職者を対象としているのです。
そのため、3か月で終了してしまってよい転職先が見つからないままだったという評判もありました。
ですが、応募を控えている・年収交渉をお願いするという場合などは期間は延長可能です。
また3か月間でも転職を成功させている事例が殆どですので心配は必要ありません。
心配のある人は、マイナビエージェントなどの無制限のサポートを行っているエージェントを利用しましょう。

dodaの良い評判・メリット

悪い評判を紹介しましたが、続いて良い評判とそこからわかるメリットを紹介していきます。
メリットとしては、
・担当キャリアアドバイザーが親身
・求人数・情報が豊富にある
・エンジニア求人も豊富
・市場価値がわかる
・サイトとエージェントが一体型
などが挙げられます。

担当キャリアアドバイザーが親身

良い評判の多くが、担当キャリアアドバイザーの親身な対応を評価していました。
dodaのキャリアカウンセリングでは、転職についての希望や志向の丁寧なヒアリングが実施されます。
利用者の希望をしっかり踏まえたうえで今後のキャリアプランを提案してくれるので、安心してサポートを受けられるのです。

求人数・情報が豊富にある

良い評判の中には、たくさんの求人を紹介してもらえた、求人先の企業情報が豊富だったというものがありました。
dodaは豊富な求人数を保有しており、非公開求人を含む求人数は20万件以上に及びます。
数多くの案件を比較検討できるので、自分に合う求人を効率よく探すことができます。
また、公式サイトに掲載されている求人には、企業の事業概要・業務の詳細・待遇まで詳しく記載されています。
必要な情報を把握できるため、応募の判断がしやすいというメリットになるはずです。

エンジニア求人も豊富

dodaの求人数は、大手総合転職エージェントの中でも多く、三割以上がエンジニア職となっています。
また大手からベンチャーまで3万件以上のIT系非公開求人も保有しているのでエンジニア転職を考えている人には必見のエージェントです。
IT特化型の転職エージェントとは違った大手ならではのサービスも受けられます。

市場価値がわかる

自分の市場価値を知りたい時に役に立つのが、dodaが独自で開発した『doda年収査定』です。
転職において年収について重視している人がかなり多い中で、自分だけでは判断のつかないものでもあります。
dodaの年収査定を使えば、今までの経験からあなたの適正年収を導き出してくれるのです。
それを利用して、自分の転職後の年収を判断し転職活動を効率的に進めることができるでしょう。

サイトとエージェントが一体型

これは既に特徴の部分で紹介したものでもありますが、ここはやはり大きなメリットになります。
良い評判では、調べるだけでも利用できる上、エージェントでサポートをすることもできるというものがありました。
自分で調べて見つけた求人について、キャリアドバイザーに相談してみるという形もとれますので様々な形での転職活動が可能です。
登録したら必ずキャリアアドバイザーを利用しなければならないというわけでもないので気軽に利用できます。

doda Xの利用をおすすめする人

メリット・デメリットや口コミ・評判を基にしてわかる、doda Xをおすすめしたい人の特徴を紹介します。
なぜおすすめしたいのかも解説していくので、当てはまっていると感じた場合は是非利用してみましょう。
おすすめしたい人の特徴は、
・30~50代の管理職経験者
・現年収500万円以上でそれ以上を目指したい人
・自分の市場価値を確かめたい人
です。

30~50代の管理職経験者

まず、doda Xの主な求職者層は30~50代のハイクラス人材です。
キャリアが既にある人、専門性がある人、管理職経験がある人などのハイクラス人材が主要です。
30代の方は、専門性やキャリアがある場合やマネジメント経験がある場合におすすめできます。
40代・50代の方は、管理職経験があると良いスカウトが受けられるでしょう。

現年収500万円以上でそれ以上を目指したい人

現職で既に500万円以上の年収がある方は、実績・スキルありと認めてもらえる場合が多いため、スカウトや求人紹介がある可能性が高いです。
またdoda Xではキャリアアップを目指して利用する人が多く、年収アップを狙えます。
そのため現職の年収が既に500万円を超えていて、キャリアアップしたい方にはおすすめできます。

自分の市場価値を確かめたい人

doda Xは転職すると決めていない人にもおすすめできます。
登録して履歴書・職務経歴書を提出すればスカウトを待つだけなので、自分の経歴でどんなスカウトが来るのか確かめたいという人は登録だけでも可能です。
自分のこれからのキャリアプランの参考にもできるため、自分の市場価値を知りたい人は登録してみましょう。

dodaの利用がおすすめな人

dodaについて特徴やメリット・デメリットをまとめてきましたが、それを踏まえておすすめしたい人を紹介します。
自分が当てはまるかどうか是非一度参考にしてみてください。
おすすめする人は
・正社員経験のある20代~40代
・転職初心者・第二新卒
・マイペースに転職活動を進めたい人
・手厚いサポートを受けたい人
です。

正社員経験のある20代~40代

dodaは中途採用の求人をメインとしているので、正社員経験がある方にはかなりおすすめしたいサービスです。
特に20~40代の若手・ミドル層向けの求人が多くなっています。
幅広い年代に対応しており求人数も多いので、自分に合う企業を見つけやすい特徴があります。
大手ですのであまり人を選ばず利用することのできるエージェントと言えます。

転職初心者・第二新卒

dodaは転職活動に不慣れな方や、転職経験がない第二新卒の方にも手厚くサポートを行ってくれます。
面接対策ではきめ細かなアドバイスをしてくれるので、選考に苦手意識がある方でも安心です。
転職活動の進め方がわからないという方も一緒に進めてくれますので、スムーズに進められます。

マイペースに転職活動を進めたい人

dodaは転職サイトとしても利用できるため、転職活動をマイペースに進めたい方にもおすすめできます。
サイトで求人を探して自分で応募するスタイルで転職活動を進めることができるのです。
急かされることなく求人探しを行えるので、転職希望時期が決まっていない方やとりあえず見てみたい人におすすめです。

手厚いサポートを受けたい人

dodaは書類作成や面接対策のサポートが手厚いので、転職初心者も経験者でも手厚くサポートを受けたい方におすすめです。
手厚いサポートを受けたい場合は、サイトとしてではなくエージェントとしての利用をしましょう。
担当のキャリアアドバイザーが親身にサポートを行ってくれますので、よりよい転職活動が可能になるでしょう。

doda Xとdodaを選ぶときのポイント

doda Xとdodaにはそれぞれ特徴があります。
ここでは、どちらのサービスを利用しようか迷っている方に知ってもらいたいdoda Xとdodaを選ぶときのポイントについて解説します。

年収・キャリアアップ転職を狙っているかどうか

年収・キャリアアップ転職を狙っている方は、dodaよりもdoda Xを利用することをおすすめします。
doda Xはハイクラス転職に特化しておりヘッドハンターからスカウトが届くため、これまでよりも収入アップしたい方やキャリアアップしたい方は効率よく、かつ良い求人に出会いやすくなります。
それ以外の理由で転職を考えている場合は転職活動のサポートが手厚いdodaを利用することをおすすめします。

スキル・経験が豊富かどうか

doda Xはスキル・経験が豊富な方向けのハイクラス転職サービスです。
もし未経験業界に転職したい方や第二新卒の方が利用すると、スカウトが一切来ない場合があります。
スキル・経験を活かした職に転職したいと思っている方はdoda Xに、未経験業界にチャレンジした方はdodaに登録することをおすすめします。

転職の進め方に合う方を選ぶ

dodaのサービスは転職サイトとして利用するか、エージェントとして利用するかを選ぶことが出来ます。
転職サイトを選ぶメリットとしては、自分のペースで転職活動を進められることです。
転職活動のサポートをしてもらい、短期間で転職したい方はdoda Xやdodaのエージェントサービスを、自分のタイミングで転職活動を進めたい方はdodaの転職サイトを利用しましょう。

doda Xを活用するコツ

続いて、doda Xを上手に活用して転職活動を効率よく成功させるためのコツ・ポイントを紹介します。
利用を検討している人や既に利用している人も、是非参考にしてみてください。
コツは
・職務経歴書は充実させる
・毎日doda Xにログインする
・希望年収を調整する
・スカウトに優先順位をつける
・複数のヘッドハンターと連絡をとる
・転職サービスは併用する
の6点です。それぞれ詳細を解説します。

職務経歴書は充実させる

スカウトサービスにおいてかなり重要なのが職務経歴書です。
そのため職務経歴書の内容はできるだけ充実させましょう。
基本的にヘッドハンターは、利用者の登録情報を基にスカウトの対象者を選びます。そのため職務経歴書の内容によって、届くスカウトの内容やスカウトの量が変わってきてしまうのです。
優れたスキルや実績があっても職務経歴書に記載が無ければ、ヘッドハンターには気づいてもらえません。

また具体的な数値を用いて記載すると、より職務経歴書は充実します。特に実績などは数値で表すと、興味を持ってもらえる確率が上がるでしょう。

毎日doda Xにログインする

これは、毎日ログインをすることで活発なユーザーだと認識してもらうために重要なポイントです。
あまりログインしていないと、返信の見込みのないなどと判断され、スカウトが送られない場合も。
ヘッドハンターは、最終ログインの順序でスカウト送信先を決めることも多いのです。
そのため、毎日こまめにログインしているとスカウトが送られてくる確率を上げることができます。

希望年収を調整する

これはスカウトがなかなか来ない場合に使える対処法です。
現在の年収と希望年収が100万円以上離れていると、スカウトされにくい傾向にあります。
スカウトが1日5件以上来ない場合は希望年収が高い可能性があるため、調整をするといいでしょう。

スカウトに優先順位をつける

doda Xのスカウトの種類に合わせて優先順位をつけましょう。
doda Xには通常・プラチナ・ダイヤモンドの3種類のスカウトが存在します。
通常スカウトは、条件を満たしていれば届くスカウトで、自動送信の場合が多いです。
既に紹介しましたが、プラチナスカウトは企業の戦略に影響するポジションを紹介するスカウト、ダイヤモンドスカウトはdoda Xの中でも選りすぐりのヘッドハンターのみが送れる特別なスカウトです。
そのため、通常<プラチナ<ダイヤモンドの希少順に合わせて優先すると良いのです。
優先度の高いスカウトから確認することで、効率的に転職活動を進められます。
特にダイヤモンドスカウトは送信人数が限られているため、もし来ているときは必ず確認しましょう。

複数のヘッドハンターと連絡をとる

転職活動において、ヘッドハンターやキャリアドバイザーとの相性は非常に大切です。
性格的に合わない場合には、転職活動の妨げになってしまう可能性もあります。
ヘッドハンターとの相性を見極めるためにも、複数のヘッドハンターと連絡を取りましょう。
複数のヘッドハンターとコミュニケーションをとっていると、相性がわかってくるはずです。
初期の段階はなるべく多くのヘッドハンターと連絡を取り、段階に合わせて絞っていくと良いでしょう。

転職サービスは併用する

利用する転職サービスは1つに絞らず、複数登録し併用するようにしましょう。
1つの転職サービスのみでは、紹介してもらえる求人数が少なく、将来の選択肢が狭まってしまいます。
またヘッドハンターやキャリアアドバイザーとの相性が合わなかった時に、転職活動が一気にしんどくなってしまうかもしれません。
相性の良い担当者を見つけ、転職活動を成功させるためにも必ず複数登録をしましょう。
doda Xと同じくヘッドハンティング型のサービスやスカウトサービスがあるものを併用するのでも問題ありません。

dodaを活用する6つのポイント

転職成功率を上げるために、dodaをどのように利用すべきかポイントを6つ紹介します。
・転職希望時期は最短で伝える
・キャリアアドバイザーを厳しい目で見る
・経歴に嘘はつかない
・求人への不満は具体的に
・企業研究と選考対策は入念に
・Openworkで調査をする
これらがポイントになります。

転職希望時期は最短で伝える

転職エージェント側にも売上目標があり日々追われています。
初めての面談で必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますので、「いいところがあればすぐにでも」と答えましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
現職との兼ね合いもありますので、一概にすぐとは言えないかもしれませんがその場合はそのことも伝えましょう。
あまり転職希望時期を先延ばしにしているとサポートを後回しにされて転職活動が長引く原因になります。

キャリアドバイザーは厳しい目で見る

担当のキャリアドバイザーは厳しい目で見ましょう。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わない場合や知識に不満があればすぐに変えてもらいましょう。
担当を厳しく見ることで、転職エージェントを効率よく利用することに繋がります。

経歴に嘘はつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
経歴に虚偽が見つかった場合、リスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断が下ることも。
また経歴を曖昧に伝えてしまうと、マッチング度の低い求人を紹介されてしまうこともあります。
良い面ばかりではなく、悪い面や苦手なことも伝えることも大切です。

求人への不満は具体的に

紹介された求人に不満がある場合は、遠慮なく伝えましょう。
案件のどこに問題があるかを具体的に伝えることで、次に紹介してもらう求人の精度を上げられます。
給与の条件が合わない・業務内容に興味が湧かない・仕事内容が希望と違うなど具体的に伝えましょう。
フィードバックを繰り返すことで条件をすり合わせ、より自分にマッチした求人を提案してもらえるようになります。
また希望条件を伝えたのにも関わらず、希望に沿わない求人が紹介される場合は、うまく伝わってないことも。
その場合はもう一度カウンセリングを希望して、ずれが生じていないか確認してすり合わせをしましょう。

企業研究と選考対策は入念に

求人とのミスマッチを抑えて転職先を決めるためには、企業研究は欠かせません。
最新の転職動向や気になる企業の情報に加えて、求人案件に懸念点がある場合に企業側に直接確認してもらうこともdodaは可能です。
可能な限り情報を提供してもらうことで、企業理解を深め、職場の雰囲気や労働環境について知ることができます。
また企業研究は自分でも行うことが大切です。応募企業の選択にはもちろん、志望動機の作成や面接の際にも役立ちます。
dodaから情報を聞くことも有効ですが、自分でもできるだけ企業研究を行いましょう。
企業研究を踏まえた選考対策を入念にサポートしてもらうことで内定率を上げることができます。

Openworkで調査をする

基本的に問題のあるような企業を紹介されることは殆どありませんが、念のため口コミサイトの『OpenWork』で調査をしましょう。
企業に関するリアルな口コミが集まっていますので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。
紹介先をむやみに信じず、自分で調べていくことも大切です。

doda X登録から内定までの流れ

実際にdoda Xに登録してから内定を得るまでの流れをステップごとに解説します。
流れは
①会員登録・職務経歴書の登録
②スカウトを受け取る
③ヘッドハンターと面談・応募
④書類選考・採用面接
⑤内定・入社
になります。

会員登録・職務履歴書の登録

まずは会員登録と職務経歴書を登録します。無料で利用できます。
氏名や性別、生年月日、マネジメント経験人数、転職回数などを入力し、会員登録をしましょう。
その後、マイページで職務経歴書を作成します。なるべく内容を詳細に登録しましょう。
ヘッドハンティングサービスまたは求人紹介サービス、どちらか1つのみ利用したい場合は登録画面で選択ができます。

スカウトを受け取る

ヘッドハンティングサービスの場合は、ヘッドハンターからスカウトが届くのを待ちましょう。
興味のあるスカウトが来たら必ず返信することが大切です。
求人紹介サービスの場合は、マイページ上での求人検索・doda Xの求人紹介担当からのスカウトへの返信ができます。
自分に紹介されている求人に合わせて対応していきましょう。

ヘッドハンターと面談・応募

ヘッドハンティングサービスの場合は、ヘッドハンターとの面談が行われます。
仕事内容やポジション、待遇など希望条件を伝えましょう。
マッチする求人紹介や、返信した求人への応募が進みます。
求人紹介サービスの場合は、応募すると担当者を通して選考が進められます。

書類選考・面接

企業側で書類選考が行われ、通過すれば面接に進みます。
面接日程の調整などはヘッドハンターまたは担当者が調整してくれます。
選考中に疑問点などが生じたら必ず質問するようにしましょう。

内定・入社

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をヘッドハンターにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退社が必要な場合は、退社に関する手続きもしっかり行いましょう。

doda登録から内定までの流れ

登録から内定までの流れをステップごとに解説します。
ステップとしては
①登録・ログイン
②キャリアカウンセリング
③求人紹介
④書類の添削・応募
⑤面接対策・選考
⑥内定・入社
という流れになります。

登録・ログイン

dodaの公式サイトにアクセスし、会員登録に進みます。
名前・メールアドレス・パスワードを入力すると登録フォームに移るので、プロフィールや職歴に関する質問に答えていきます。
最後に、スカウトサービスとパートナーエージェントサービスの利用を選択します。
どちらも後から停止手続きが可能なので、可能性を広げるためにまず利用し、状況次第で利用の継続を決めることをおすすめします。

キャリアカウンセリング

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
紹介可能な求人があった場合にのみ、登録後1~2週間ほどでdodaから連絡が来ますのでカウンセリングの日程調整をしましょう。
キャリアカウンセリングは、原則として電話またはオンラインです。
しかし表情を見ながら相談したほうが安心感や納得感が得られる理由から、電話よりもオンラインカウンセリングが推奨されています。

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
非公開求人の紹介もしてもらえるので、優良案件に出会える可能性も高いです。
面談中にすぐに求人が提案される場合もあれば、後日メールや電話で求人情報を受け取ることもあります。

書類の添削・応募

紹介された求人が魅力的であれば、応募して書類選考を受けましょう。
dodaを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接対策・選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
dodaでは、面接日程の調整を代行してくれるので、利用者は都合の良い日時を伝えるだけで大丈夫です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定・入社

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をアドバイザーが行ってくれます。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
円満退職へのアドバイスも得られます。

doda Xやdodaと併用がおすすめな転職サービス

転職サービスは一つに絞って利用する必要はありません。
各転職サービスには様々な特徴があるため、併用をおすすめします。
ここでは、doda Xやdodaとの併用をおすすめしたい転職サービスをご紹介します。

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 318,757件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

LHH転職・就活エージェント

LHH転職・就活エージェントは、ハイクラス・エグゼクティブ層向けの転職エージェントです。
スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業Adecco Group(アデコグループ)が運営する転職サービスで、「Springエージェント」が2023年4月にブランド統合され、「LHH転職エージェント」となりました。
派遣事業で培った豊富なネットワークにより、国内有数の大手企業、外資、グローバル企業に加え、独自の技術力で堅実な成長を続ける優良中堅企業など、幅広い企業を紹介してもらうことができます。企業と求職者を同じ人が担当する360度式コンサルティングで高いマッチング力が評価されています。
基本情報

運営会社 アデコ株式会社
求人数 16,059件
求人対応地域 全国・海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト LHH転職・就活エージェント

メリット・デメリット
転職希望者の専門領域に精通したコンサルタント
360度式コンサルティングサービス(企業と求職者の両者を担当)
外資やグローバル企業の転職にも強み

担当者側からの積極的なサポートは△
利用時のポイント・活用術
選考対策などのアドバイスは利用者側から求める

doda Xとdodaに関する質問

ここではdoda Xとdodaに関してよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください。

20代ではdoda Xとdodaのどちらを使うべき?

20代の方におすすめしたいのはdodaです。
dodaはスキルなし・未経験でも応募できる求人をたくさん保有しています。
doda Xには管理職やマネージャー候補の求人が多いので30代以降の方に向いていますが、20代で専門知識やマネジメント経験がある場合は利用するとスカウトが来る可能性があります。

doda Xとdodaは利用しても会社にバレない?

doda Xとdodaはどちらも会社にバレることはありません。
doda Xは企業が直接利用していないサービスなので登録情報を閲覧されることはありません。
一方dodaは「企業ブロック設定」という機能があるためWeb履歴書の情報を非公開にすることが出来ます。
どちらを利用しても会社にバレることはないため安心して登録しましょう。

doda Xとdodaのそれぞれに登録を断られることはある?

doda Xとdodaのどちらとも、登録を断られることはありません。
ただし、スキルや経験がないと求人を紹介してもらえない可能性があります。
doda Xとdodaのどちらにも求人を紹介してもらえなくても、他の転職サービスに登録すれば求人を紹介してもらえる可能性があります。
転職サービスは一つに絞らず、複数併用して転職活動を進めましょう。

求人応募とスカウトはどちらの通過率が良い?

求人応募とスカウトの場合は、スカウトの方が選考の通過率は高いです。
ただしスカウトは通過率が高いからといっても100%採用されるというわけではありません。
求人に応募する場合は積極的に応募し、スカウトの面接の場合は気を緩めないで挑みましょう。

doda Xとビズリーチの違いは?

ビズリーチはdoda Xと似ており、スカウト形式を導入しているハイクラス転職サイトです。
一番大きな違いとしては、ビズリーチはすべてのサービスを利用するには有料会員にならなければいけないことです。
doda Xはすべてのサービスを利用できるため、転職活動になるべくお金をかけたくない方はdoda Xを利用することをおすすめします。

まとめ

doda Xとdodaはそれぞれ対象とする人物像が異なります。
doda Xはハイクラス転職サイト、dodaは総合型の転職サイトです。
自分の状況に合っている転職サイトに登録して活用していきましょう!

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