ゲームプログラマーは未経験でもなれる?30代未経験の場合や転職方法を解説

 
 

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「未経験でもゲームプログラマーになれる?」と不安に思っている方も少なくないと思います。
結論からいうと、未経験でもゲームプログラマーになることはできます。しかし難易度は高く、ある程度のスキルや経験は必要となります。
本記事では、未経験でもゲームプログラマーに転職する方法やおすすめな転職エージェントを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!

 

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目次

ゲームプログラマーは未経験でもなれる!

冒頭でも言ったように、未経験でもゲームプログラマーになることはできます。
しかし難易度は高く、ある程度のスキルや経験は必要となります。
しかし、企業が大々的に人を募集しているタイミングなどは、比較的スキルが低くても採用されやすくなります。

30代未経験の場合

30代未経験でゲームプログラマーになりたい方もいるかもしれません。
結論からいうと、やはり20代と違ってハードルが高くなりますが不可能ではありません。
ゲーム業界は離職率が高く、コンシューマー系は開発タイトルごとに非正規雇用で人員を募集するケースが多いです。
一方で、ソーシャルゲーム系は収益性が高く、資金力があるため高待遇で採用活動を積極的に行っています。
そのため、狙う業界はコンシューマーよりもソーシャル・モバイルゲーム系が狙い目となります。

年度末や決算月前・新規タイトル開発始動時が狙い目

ゲーム業界では、毎度末や決算月前、新規タイトル開発始動時など一定のタイミングで人材募集が行われます。
これは大きなイベントやタイトル発表会の準備、新たなプロジェクト発足や開発体制の強化などが必要だからだと考えられます。
具体的に新規タイトル開発し同時には、プロジェクトに必要な人員を確保するために積極的に人材採用を行うため、未経験者にとってチャンスです。

これまでの経験を活かしつつゲーム業界に転職するのがおすすめ

すでにIT業界での経験がある場合は、これまでの経験を活かしやすいです。
例えば業務系システムのサーバーサイドエンジニアとしての経験があるなら、ゲーム業界でも同じサーバーサイドエンジニアとして採用されやすいでしょう。
他には、運用・保守をやっていた場合はゲーム業界でもデバッカーから始めると言った例もあります。
デバッカーから始めてプログラミングスキルを身につけて、開発の領域まで業務範囲を伸ばし、いずれは開発をメインにするといったイメージです。
順を追ってキャリアを進めていくことをおすすめします。

実績がない場合、自分でゲーム制作をして熱意を表明する

IT業界で働いた経験がない場合は、スキルを身につけて自分でゲームを作成し、ポートフォリオにするのがおすすめです。
口頭や文章だけでアピールするよりも、実際の成果物があった方が説得力が増します。
現状、ゲームを作る技術がない場合は、先に可能な限りのスキルを身につけてから就職・転職活動に臨むと良いです。
未経験可の求人であってもスキルが不要というわけではないため、注意しましょう。

ゲームプログラマーの仕事と業界別の特徴

そもそもゲームプログラマーはどのような仕事内容で特徴があるのでしょうか。
ここでは、ゲームプログラマーの仕事と業界別の特徴を紹介します。

ゲームプログラマーの仕事

ゲームプログラマーの主な仕事内容は、ゲームのプログラミングです。
ゲームを作る流れとしては、ゲームクリエイターが作成したゲームの企画書をもとに、ゲームデザイナーがキャラクターや背景などのパーツを作ります。そしてそれらの内容を盛り込んだ仕様書や設計書、資料などをベースにゲームプログラマーがゲームの中身を作り込みます。
ゲームプログラマーは、ゲームクリエイターやゲームデザイナーが作成した企画書や仕様書の内容が、プログラミングで表現できないこともあり、その場合は会議などで修正を促したり一緒に企画案を考えたりします。

ソーシャルゲーム業界の特徴

主にスマートフォンやタブレットをプラットフォームとするゲームアプリを開発しているのが、ソーシャルゲーム業界です。
ゲーム業界において、最も市場規模が大きいことが特徴です。
ソーシャルゲーム業界では、UnityなどのゲームエンジニアやC#・Swift・Kotlin・Java・Objective-Cなどのプログラミングスキルが求められる傾向にあります。

コンシューマーゲーム業界の特徴

コンシューマーゲーム業界では、PSやXboxなどの家庭用ゲーム機をプラットフォームとしたゲームソフトを開発しています。
開発分野が細分化されていて、各分野で高度なスキルが求められるほか、プラットフォームであるゲーム機の制御も必須であるためハードウェアの知識も必要です。
プログラミング言語としては、C言語・C++などが必要とされます。
また、組み込み系に役立つアセンブリ言語のスキルが求められることもあります。

アーケードゲーム・パチスロ業界の特徴

パチスロ機などをゲームセンターなどで見られるアーケードゲーム機を主に開発しているのが、アーケードゲーム・パチスロ業界です。
アーケードゲーム機を製作する企業は、それほど多くありません。
しかし、パチスロ機向けのゲームを開発する企業は多く、並行してソーシャルゲームを開発しているケースもあります。
企業によって求められるスキルは異なりますが、C言語・C++・アセンブリ言語などの組み込み系のスキルを求められる傾向にあります。

未経験のゲームプログラマーに必要なスキルや能力

ここでは、未経験のゲームプログラマーに必要なスキルや能力について解説します。

必要なスキルや能力は主に以下の6つが挙げられます。
・コミュニケーションスキル
・プログラミングスキル
・情報収集力
・ゲームへの愛情
・体力
・根気強さ
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

コミュニケーションスキル

ゲームプログラマーはパソコンに向かって作業するのが基本ですが、プロジェクトメンバーとコミュニケーションを取る機会も多いです。
ゲーム開発にはプロデューサー、デザイナー、アーティストなども関わるため、別職種の方とのコミュニケーションも重要になります。

プログラミングスキル

ゲームプログラマーはプログラミングによってゲームを作っていくことが主な仕事なので、プログラミングスキルは必須です。
プログラミングスキルといっても業務システムやWebシステムのプログラミングとゲームプログラミングでは言語が異なります。
そのため、共通する部分も多いですがゲーム開発のプログラミングスキルが必要となります。

情報収集力

ゲームに限らず、プログラミングを含む開発業務では情報収集力が必須です。
自分や周りの持つ情報・考えだけで開発を進めると、偏った内容になりやすくユーザーが求めるゲームとかけ離れてしまうことがあります。
多様な情報を収集して視野や価値観を広げたり、流行や人気のアニメ・漫画などを知って活かしたりしましょう。

ゲームへの愛情

ゲーム業界に携わる方の多くは、ゲームが好きで仕事をしています。
逆にいえば、ゲームのことを常に考える必要があるため、ゲームに興味がないとゲームプログラマーとして働くのは厳しいでしょう。
ゲームへの愛情があればこそ乗り越えられるのです。

体力

ゲーム開発では、厳しめの納期が設定され労働時間が長くなることがあります。
そのため長時間パソコンに向かって作業することになるので、体力が必要となります。
特にエラーが出るなど進捗が思わしくない時は、残業が増えてしまう可能性があります。

根気強さ

ゲーム開発を含むシステム開発では、根気強さが大切になります。
特にプログラミングの作業では根気強く長時間取り組む必要があります。
バグなどでうまく動かないことも多いですが、そういった場合はトライ&エラーで頑張り続けることになるでしょう。

ゲーム業界別の採用傾向と求められるスキル

ここでは、ゲーム業界別の採用傾向と求められるスキルを紹介します。

ここで紹介する業界は以下の3つです。
・コンシューマーゲーム業界
・ソーシャルゲーム業界
・遊技機ゲーム業界
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

コンシューマーゲーム業界

家庭用ゲーム機でのゲームを前提として開発されたコンピューターゲームのことを、コンシューマーゲームと言います。

コンシューマーゲーム業界の採用傾向は、ゲーム制作の経験者や大学で専門分野の知識を習得した新卒などが積極的に採用されます。
未経験から参入するにはハードルが高い業界なため、下積みとして他のゲーム開発経験を積んでからチャレンジするようにしましょう。

求められるスキルでは、組み込み機器開発の現場となるため、未経験でコンシューマーゲームの開発に携わりたいと考えている方には組み込みプログラミングとしてC言語やアセンブラなどの習得がおすすめです。
年収の平均相場は300〜1,400万と幅が広く、大手企業であるほど年収が高い傾向にあります。
一方でC言語やアセンブラの習得難易度は非常に高いため、完全未経験から挑戦する方は注意しましょう。

ソーシャルゲーム業界

スマートフォンやタブレットなどでゲームをすることを前提とし、開発されたアプリゲームをソーシャルゲームやゲームアプリと言います。

ソーシャルゲーム業界は、ゲームプログラミング未経験であっても参入しやすい業界です。
未経験のゲームプログラマーを募集している求人数も多く、ゲームに対する情熱や自分から学ぶ姿勢を持っていれば、ゲームプログラマーとして転職できるでしょう。

コンシューマー業界で働くゲームプログラマーの業務内容は、ゲーム機器の制御からソフトウェア開発まで多岐にわたります。
ソフトウェア開発をするにあたり、iOSやAndroidのOS知識が必要になります。
年収の平均相場は300〜800万と幅が広く、コンシューマーゲーム業界と同様に大手企業であるほど年収が高い傾向にあります。

遊技機ゲーム業界

パチスロやゲームセンターにあるマシンなどは遊技機と呼ばれ、遊技機で動作するゲームを開発するエンジニアのことを遊技機プログラマーと言います。

採用傾向としては、ソーシャルゲームよりは求人案件が少ないですが遊技機プログラマーの求人は多く存在しています。
未経験者にはハードルが高い傾向にありますが、ハードウェアなどの組み込み知識があれば転職することができるでしょう。

遊技機業界で働くゲームプログラマーの業務内容は、組み込み制御やソフトウェア開発まで多岐にわたります。
基盤から扱う現場が多く、ハードウェアの知識が必要となるため、アセンブラやC言語を使用したマイコン制御の習得から始めると良いです。
年収の平均相場は300〜800マンと幅が広く、機器の開発からソフトウェア開発まで行っている企業であるほど年収が高い傾向にあります。

未経験のゲームプログラマーにおすすめな資格

ゲームプログラマーに必須の資格はありません。
しかし資格を取得している方が、就職や転職活動を有利に進めることができるでしょう。
そこでここでは、未経験のゲームプログラマーにおすすめな資格を紹介します。

おすすめな資格は主に以下の4つが挙げられます。
・基本情報技術者試験
・C言語プログラミング能力認定試験
・Java™プログラミング能力認定試験
・Unity認定試験
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

基本情報技術者試験

「情報処理技術者試験」は、情報処理関連で経済産業省が認定する唯一の国家試験です。
基本情報技術者試験は13の分野に分かれた試験のうちの1つであり、未経験からゲームプログラマーを目指す方はまず基本情報技術者試験を受験しましょう。
基本情報技術者試験に合格すれば、ITの基礎知識を技術を持つ証明になります。
ゲームに特化した内容ではないものの、プログラミングに関する問題が出題されることから、取得することで転職に有利に働きます。

C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験は、C言語を使って応用プログラムを作成する能力を認定する資格試験です。
C言語はゲーム開発に欠かせないプログラミング言語であるため、ゲームプログラマーとしての転職およびスキルアップに役立つでしょう。
C言語プログラミング能力検定試験は、1級から3級に区分されています。
2級以上は実務経験がないと合格が難しいですが、3級なら未経験でも合格できる可能性があります。

Java™プログラミング能力認定試験

Java™プログラミング能力認定試験は、プログラミング言語のJavaに特化した民間資格です。
C言語プログラミング能力認定試験と同様に、サーティファイ情報処理能力認定委員会が実施しています。
Java™プログラミング能力認定試験も1級から3級まであり、3級の難易度はそこまで高くないとされています。
そのため、未経験からゲームプログラマーを目指す方は、3級の取得から始めると良いでしょう。

Unity認定試験

Unity認定試験は、ゲームエンジン「Unity」に関する知識や技術を認定する試験です。
Unityは世界中の開発者が利用していて、アプリ開発やゲーム開発などに用いられています。
資格の取得によって、ゲームプログラマーのスキル証明ができるため、就職や転職活動に役立つでしょう。
Unity認定試験は、「ユーザー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」の3つのレベルに区分されています。
「Unity認定ユーザー:プログラマー」は初心者が対象ではあるものの、Unityを最低150時間使っているユーザーの受験を推奨しているため、試験対策には150時間程度の時間を確保することをおすすめします。

未経験からゲームプログラマーに転職する方法

ここでは、未経験からゲームプログラマーに転職するおすすめの方法を紹介します。

おすすめの方法は主に以下の3つが挙げられます。
・プログラミングスクールに通う
・ゲームの専門学校に通う
・新卒ならゲーム会社に就職する
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

プログラミングスクールに通う

プログラミングスクールの活用は、ゲームプログラマーを目指すための王道の方法です。
プログラミングスクールに通うメリットとしては、カリキュラムがわかりやすかったり、実務で使えるプログラミングスキルが身についたり、チームで開発する経験ができることが挙げられます。
独学でプログラミングスキルを習得するのは、容易ではありません。
初心者が確実にプログラミングスキルをつけるためには、プログラミングスクールの活用は有効でしょう。
また、転職エージェントや転職エージェントがついているプログラミングスクールも活用することで、転職活動も一緒にできておすすめです。

ゲームの専門学校に通う

未経験からゲームプログラマーに転職する方法として、ゲームの専門学校に通うのもおすすめです。
卒業までに2年から3年程度かかりますが、ゲームとプログラミング知識の両方を身につけることができます。
卒業証明ももらえるため、転職時にも有利に働くでしょう。

新卒ならゲーム会社に就職する

新卒の方の場合は、スクールや専門学校に通わずにゲーム会社に就職するのも1つの方法です。
未経験の場合、中途採用での入社は現実的ではありませんが、新卒であれば未経験でも採用してくれる企業は一定数あります。
しかし全く知識がない状態で入社すると、入社後にわからないことが出てきてしまいモチベーションを維持できない可能性があります。
未経験であっても、ある程度の知識を習得しておくことをおすすめします。

未経験のプログラマー転職におすすめなプログラミングスクール2選

ここでは、未経験のプログラマー転職におすすめなプログラミングスクールを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)は、完全オンラインでWebデザインやUUI・UXデザインなどを学べるオンラインプログラミングスクールです。
テックアカデミーの講座は好きな時間に学習できるため、忙しい社会人の方でも働きながら学べることができます。
受講後には、無料雨転職サポートを受けられます。

基本情報

運営会社 キラメックス株式会社
求人数 なし
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ プログラミングスクール転職支援サービス
公式サイト TechAcademy

メリット
オンラインで完結できる
受講生1人に対して現役エンジニアがサポート
ビデオチャットで質問ができる
デメリット
対面を希望している人には向いていない
コースによってスケジュールが厳しい
時間に余裕がないと難しい
利用時のポイント・活用術
オンライン受講なので地方に住んでいる人もおすすめ

GEEKJOB

GEEKJOBは無料のプログラミングスクールを利用できるIT転職・就職支援サービスです。
未経験からでも最短1か月程度でエンジニアデビューが可能です。
またIT企業の求人紹介だけではなく、面接対策や書類選考も行うため、学んだ先の将来まで支援を行っているサービスになります。

基本情報

運営会社 グルーヴ・ギア株式会社
求人数 約3500件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT転職・就職支援サービス
公式サイト GEEKJOB

メリット
最短1か月でエンジニアデビューが出来る
キャリアサポートが充実している
20代前半向け
プログラミングスクールが無料で利用可能
デメリット
学習できるプログラミング言語に限界がある
求人は委託契約のSESが多い
利用時のポイント・活用術
未経験からチャレンジしたいという方は、ワークポートやマイナビITエージェントを併用する

未経験のプログラマー転職におすすめな転職エージェント8選

ここでは、未経験のプログラマー転職におすすめな転職エージェントを紹介します。
総合型からIT特化型まで紹介するため、複数登録してみてください。

ウズカレIT

ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。
完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの方、20代の方を対象に内定率83%を達成し、定着率も93%以上という安心のサービスです。
選考企業毎にカスタマイズされた面接対策や、就職サポートのみならずIT学習のサポートも受けられるため、IT転職・就職を目指す20代は必見のサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 非公開
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト ウズカレIT

メリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
厳格な判断基準でブラック企業を排除
サポート期間は無期限
講義動画無料
デメリット
大幅な年収アップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする

Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。
スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
非公開求人数も含む求人数 37000件以上 ※2025年2月時点
求人対応地域 関東、関西
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
転職後の職場定着率97%
年収アップを目指せる
デメリット
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。
求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。
また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。
企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバテック株式会社
求人数 約44,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
デメリット
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なウズカレITなどを利用する

ワークポート

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。
転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 約116,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
国内拠点数50拠点以上
IT業界の求人が多い
デメリット
ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退などはじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はdodaも併用する

キャリアスタート

キャリアスタートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、既卒・第二新卒・フリーターなど多くの若年層に選ばれています。
内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職サービスです。
dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
dodaエージェントサービスを利用すると業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。
dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト・エージェント
公式サイト doda

メリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
デメリット
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
担当者の当たり外れの差が大きい
利用時のポイント・活用術
サイト・エージェントのどちらとしても活用する

type転職エージェント

type転職エージェントは、IT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。
サービス開始から25年以上の蓄積されたノウハウを活かして納得感のある転職の実現を大切にしています。
大都市圏の求人を多く掲載しています。また、転職相談会やエンジニア転職フェアなどのイベントも開催しています。
基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 12,934件
(非公開求人20,807件)
求人対応地域 全国(ただし居住地が一都三県の方のみ対応)
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト type転職エージェント

メリット
首都圏の転職に強い
25年以上蓄積されたノウハウと独自の求人あり
5つの領域別アドバイザー
IT系職種の求人が豊富
エンジニア転職フェアを開催
デメリット
全国の求人があるが、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県在住でないと利用不可
業界や職種によっては紹介求人数少なめの可能性あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する

未経験でも転職活動を成功させるカギ

未経験分野への転職が難しいのかどうかを書いてきましたが、実際の転職活動にむけて成功させるポイントとなるカギや注意点をまとめていきます。

転職先に求める条件にランキングをつける

転職先に求めることを言語化し、求める条件に優先順位をつけましょう。
全ての条件を満たす求人を見つけることは難しいため、妥協できない条件等のランキングをつけることで、悩んだ際の判断材料にすることが出来ます。
転職で重視したいことを明確にすると、求人情報を選びやすくなります。

面接で強い応募理由を語る

競争の激しい中での採用に挑むには、企業が納得するしっかりとした応募理由が重要です。
職歴を並べただけの応募書類や面接の態度で未経験分野への競争を勝ち抜くことはできません。企業側も業務に関係のない経歴やスキルをアピールされても判断できないのです。
大切なのは経歴より、新しい仕事に挑む熱意・誠意・覚悟を、面接の場でどれだけアピールできるかということです。
その応募理由を作るためにもポイントがあります。

何を求められているか整理する

応募理由を形作るために、転職者に求められていることを知ることが大切です。
自分のスキルを客観視して、企業が求めるものを整理しましょう。

事実に基づく理由を示す

自分にしかないリアルな体験を語ることで、業務の経験がなくてもなぜ応募したかが明確になり、企業に響きます。
興味があるならば、事実に基づいてその理由を示せるようにしましょう。

求められる・評価されるスキルを整理する

未経験業種でも評価される、求められるスキルがあるかどうかは重要視されます。
コミュニケーション能力や、業務に活かせる特技などは評価されます。
また、実務経験がないからこそ、求められる・評価されるのは一般的な汎用スキルとなります。
学んでいくスタンスや、自己分析能力なども整理すると良いでしょう。

未経験分野への転職の注意点

未経験分野への転職における注意点は、ズバリ「油断」です。
「未経験者可」「未経験者歓迎」の言葉に安心しすぎてはいけません。
経験がない人でも採用したい背景には人材に対する渇望感や期待が色濃く表れています。実際競争は激しく、応募理由をきっちり聞かれます。
甘い気持ちで応募しては、決していい結果は得られないことも多いので注意が必要なのです。

ゲームプログラマーの将来性

ここでは、ゲームプログラマーの将来性を解説します。

結論からいうと、ゲームプログラマーの将来性はあります。
ゲーム業界は日々急速な成長を遂げていて、市場が拡大しています。
また、VRやARなどの最先端技術を駆使したゲームの開発も増えていて、ゲームプログラマーはこのような革新的な技術と熟練したプログラミングスキルを活用してゲームを発展させる能力が必要です。
そのためゲーム市場の拡大と先端技術の応用の観点から、今後も活躍の機会が多くあると考えられます。

ゲームプログラマーの市場需要

ゲームプログラマーの需要は、ゲーム自体の需要によって大きく変化します。
ファミ通ゲーム白書2024によると、2023年の日本国内のゲーム市場規模は前年度比6.4%増の2兆1255億円となっていて、堅調な成長を続けています。
これらのデータから、ゲーム開発を担うゲームプログラマーは今後も需要があると考えられます。

今後需要が高まると予測される人材

今後需要が高まると予測される人材は、プログラミング技術だけでなく最新の技術の情報や動向に目を向けて取り入れられる人材です。
近年のゲーム業界では、VR技術やAR技術、AIなど様々な技術を取り入れています。
ゲームプログラマーとして需要の高い人材になるためには、常に面白いゲームとは何かを考え、最新技術についてキャッチアップを行い、スキルを向上していくことが大切となります。

ゲームプログラマーの年収相場

レバテックキャリアに掲載されている職種「ゲームプログラマー」の求人の中から平均年収を算出すると、ゲームプログラマーの平均年収は約631万円でした。
掲載されている求人のなかには、1000万円を超える高年収の求人も存在します。
ゲーム業界は他のIT業界と比較すると、待遇よりもやりがいをメインで募集しているケースもありますが、高いスキルや経験があれば、高年収を目指すこともできるでしょう。

未経験のゲームプログラマーに関するよくある質問

最後に、未経験のゲームプログラマーに関するよくある質問に答えていきます。
ぜひ参考にしてみてください。

未経験でもゲームプログラマーになれる?

冒頭でも言ったように、未経験でもゲームプログラマーになることはできます。
しかし難易度は高く、ある程度のスキルや経験は必要となります。
しかし、企業が大々的に人を募集しているタイミングなどは、比較的スキルが低くても採用されやすくなります。

30代や高卒未経験でもゲームプログラマーになれる?

ゲーム業界は学歴が重視されにくい業界です。
しかし年齢については、エンドユーザーが若者向けであることが多い業界の特性上、30代未経験からゲームプログラマーになるにはハードルが高いでしょう。
最低1年以上、3年かかる可能性も踏まえて勉強を続ける覚悟が必要になります。

ゲームプログラマーはやめとけ・きついと言われる理由は?

納期へのプレッシャー、リリース後の修正対応、ユーザーからの厳しいフィードバックなど、ゲームプログラマーとして避けられない要素があるからです。
きついと感じることもある一方で、ゲームリリース時の達成感やユーザーの喜びの声、作品がヒットすることによる社会的な反響など、ゲームプログラマーであるからこそのやりがいもあるでしょう。

フリーランスのゲームプログラマーが案件を獲得する方法は?

フリーランスのゲームプログラマーとして仕事をする際に、案件を獲得するのに有効な方法は、クラウドソーシングサイトを利用するか、フリーランス専門エージェントを利用する、知人に紹介してもらう等です。
エージェントに関しては、上で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

未経験がゲームプログラマーになるための学習期間は?

プログラミングの基礎レベルであれば、一般的には200時間程度の学習時間が必要と言われています。
習得期間は1〜3ヶ月程度が目安ですが、独学かスクールによって習得期間は変わります。

ゲームプログラマーに向いている人は?

ゲームプログラマーに向いている人は、ゲームが好きだったり好奇心が旺盛な人です。
他にも探究心が強かったり理系が得意等の特徴がある人もおすすめです。

まとめ

本記事では、未経験でもゲームプログラマーに転職する方法やおすすめな転職エージェントを紹介しました。
未経験者がゲームプログラマーになるのは難易度が高く、ある程度のスキルや経験が必要となります。
そのため、本記事を参考にして転職を成功させてください!

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