求人ボックスで求人応募後の流れ|連絡が来ない原因も解説

 
 

本ページはプロモーションが含まれます。

 

求人ボックスで求人に応募後の流れが気になる方も多いと思います。
この記事では求人ボックスから求人に応募した後の流れや求人ボックスを利用するメリット・デメリットまで詳しく解説します。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください!

 

doda

業界最大級の求人数!エージェント・サイトとして使える!

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

UZUZ

第二新卒・既卒等全20代におすすめ!オーダーメイドサポートが魅力 

 

ハタラクティブ

経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート

目次

求人ボックスのサービス内容と使い方

まずは求人ボックスの基本情報をご紹介します。

会社名 株式会社カカクコム
公式サイト 求人ボックス
公開求人数 約1000万件以上
対応地域 全国
拠点数 8
主な求人職種 事務、在宅ワーク、農業、医療、保育士など

求人ボックスの特徴

求人ボックスの一番の特徴は、複数の求人サイトの情報を一度に閲覧できることです。
キーワード検索で自分の希望に合った求人をピンポイントで探すことができます。
また、人気求人検索ランキングや勤務先ランキングなど、他のサイトにはない独自のサービスも特徴です。

求人ボックスで求人応募後の流れ

求人ボックスを利用して求人に応募した後の流れを利用サービス別に解説します。

求人ボックスから直接応募した場合

求人ボックスに掲載されている求人に求人ボックスから応募した場合、応募完了メールが送られるのでメールが送られているかを確認してみてください。
面接や選考の進行に関しては求人ボックスからではなく応募した企業から連絡が来るためそちらに合わせて転職活動を行いましょう。
求人に応募したにも関わらず電話やメールが数日届かなかった場合は求人ボックスではなく企業に直接問い合わせを行ってください。

掲載元から直接求人に応募した場合

求人ボックスに掲載されている求人から掲載元のサイトに遷移して企業に直接応募した際は、企業側からその後の転職活動の流れを説明されるので、そちらをもとに転職活動を進めましょう。
求人ボックスはあくまでも求人を掲載しているサイトなので、転職のサポートをしてほしい場合は他の転職エージェントを利用しましょう。

求人ボックス転職エージェントを利用した場合

かんたん応募&選考サポートの求人に応募する場合は、求人ボックス応募事務局を通じて応募後の手続きが必要となります。
応募された場合、求人ボックス応募事務局からメールで応募書類などについてのメールが送られてきます。
メールを確認したら必要となる書類を準備し、求人ボックス応募事務局宛にし送信しましょう。
この際キャリアシートの提出が必須となるので求人ボックスのマイページより入手し、提出しましょう。

求人ボックスで求人応募後に連絡が来ない原因

「求人ボックスでバイトや求人に応募したのに連絡が来ない」と不安になっている方も多いのではないでしょう。
ここでは連絡が来ない際に考えられる原因について解説します。

応募者の対応に時間がかかっている

人気が高い求人の場合は、採用担当者が忙しく連絡までに時間がかかってしまう可能性があります。
全国規模で同じ担当者が採用を担当している場合は連絡に時間がかかることが多いです。
求人に連絡が届くまでの期間が書いてあれば期限まで待ちましょう。
もし期限が書いていなければ応募後10日程度経過した後に応募先に連絡を入れましょう。

既に応募が終了していた

求人ボックスに掲載されている求人は、常に最新の情報というわけではありません。
中には既に募集を終了している求人が掲載されていることがあります。
募集を終了している求人に応募しても採用担当者が応募を確認していない可能性が高いです。
求人に応募する前にその求人が最新の求人であるかどうかを確認しましょう。

応募があることに気付いていない

求人ボックスから求人に応募しても採用担当者が応募に気付いていない可能性があります。
求人票の連絡期限の項目を確認し、記載がなければ応募後10程度経過した際に応募先に連絡を入れてみましょう。

求人ボックスを利用するメリット

続いて、求人ボックスを利用するメリットをご紹介します。
求人ボックスを使えば、効率的に求人を探すことができます。

無料で利用できる

求人ボックスは誰でも無料で利用することができます。
また、検索数の制限などもないので、希望の求人をじっくり探すことができます。

登録しなくても利用できる

求人ボックスは会員登録しなくても利用することができます。
一般的な転職サイトでは会員登録することが必須なので、これは求人ボックスの大きなメリットと言えます。
今すぐ気軽に使うことができますよね。

求人ボックスを利用するデメリット

一方、求人ボックスを利用するデメリットもあります。

企業によって本気度にばらつきがある

求人ボックスでは、ネット上の他のサイトにある求人情報も自動で収集し、サイトに掲載しています。
そのため企業によって採用に対しての熱量は異なります。
今すぐ働くことのできる即戦力を求めている企業もあれば、いつか採用できればいい、と思っている企業など様々です。
会社情報も求人ボックスでは、最低限しか確認することができないので、応募する前に開所のHPなどをよく確認しておきましょう。

サポートがない

求人ボックスでは、キャリアアドバイザーによるサポートなどは行っていません。
利用者自身が応募から内定までの作業を行うことになります。
そのため、「転職についてサポートが欲しい」という方には求人ボックスよりも転職エージェントを利用することをおすすめします。

求人ボックスがおすすめな人

ここまでに求人ボックスの評判を踏まえると、求人ボックスは「一度に多くの求人をチェックしたい人」におすすめです。
また、「気軽に求人を探したい」という方もにも求人ボックスはおすすめです。
会員登録をしなくても求人を見ることはできるので、ぜひ求人ボックスの公式サイトを見てみてくださいね。

求人ボックスを活用して転職を成功させるポイント

ここでは、求人ボックスを活用して転職を成功させるポイントを解説していきます。

メールサービスに登録する

求人ボックスのメールサービスに登録することで、1日1回希望の新着求人を配信してくれます。
自分で求人を探す手間を省き、希望条件に合った求人を見つけることができます。
また、人気求人の確認漏れを防ぐこともできます。

お役立ちコンテンツで情報収集する

求人ボックスには、転職や仕事探しに関するお役立ちコンテンツが充実しています。
「人気の求人検索ランキング」では業種や職種別のランキングや、人気の企業ランキングも確認することができます。

転職エージェントを併用する

先ほどもお伝えした通り、求人ボックスでは転職サポートを受けることはできません。
そのため、転職エージェントを併用してサポートを受けることをおすすめします。
転職エージェントをは無料で利用することができるので、3~4社利用し、エージェント選びでの失敗を防ぎましょう。

求人ボックスの注意点

求人ボックスにはメリットが多くありますが、利用するときに知っておいた方が良い注意点もあります。
ぜひ利用前に確認してください。

掲載されているすべての求人に応募できるわけではない

求人ボックスの求人には二種類あり、サイトから直接応募できる「かんたん応募」の求人と、掲載元のサイトに登録しなければ応募できない求人があります。
掲載されているすべての求人に直接応募できるわけではないので注意が必要です。
気軽に転職活動をしたい方には不向きといてるので、気を付けておきましょう。

転職サポートは受けられない

求人ボックスでは転職サポートは受けられません。
求人探しや面接対策も自分で行う必要があります。
もし不安がある方は、転職エージェントを併用することをおすすめします。

質の低い求人も含まれていることがある

求人ボックスは求人数が多い分、質の低い求人が含まれていることもあります。
例えば残業が多かったり、年間休日数が少なかったりする求人も含まれている場合があります。
このような求人に応募しないためにも、自分で企業研究行うことも重要です。

求人ボックスとの併用におすすめ転職サービス

求人ボックスとの併用におすすめの転職エージェントを4つ紹介します。

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

求人ボックスについてよくある質問

最後に、求人ボックスについてよくある質問にお答えします。

求人ボックスの退会方法は?

会員ページから退会可能です。
会員ページの下にある「退会をご希望の方はこちら」から退会手続きを行うことができます。
ただし、一度退会してしまうと、今までの履歴などは全て消えてしまうため、注意が必要です。

新卒採用求人やインターン求人はある?

求人ボックスでは新卒採用求人やインターン求人も多く取り扱っています。
求人検索では、「新卒」「インターン」が設定されているので絞り込みも簡単にできます。
初めて就職活動する人にとっても、おすすめできるサービスです。

メールの配信停止はできる?

会員登録後に配信されスメールは、配信停止が可能です。
メールを希望しない場合は、配信停止設定を行いましょう。

求人への応募の取り消しはできる?

求人への応募を取り消したい場合は、その企業にメールまたは電話で直接問い合わせましょう。

求人ボックスのかんたん応募とは?

求人ボックスのかんたん応募とは求人ボックスから企業のページに遷移せずに求人に応募できる仕組みです。
マイページからプロフィールを登録すると毎回入力することなく応募がスムーズになります。

まとめ

この記事では求人ボックスから求人に応募した後の流れについて解説しました。
ぜひこの記事を参考にして転職活動を進めてみてください!

関連記事

記事一覧

TOP