「新卒でプログラミング未経験でもプログラマーになれる?」「新卒未経験のプログラマーはきつい?」と不安に思っている方もいるでしょう。
結論からいうと、新卒でプログラミング未経験でもプログラマーになれます。またプログラマーというだけでなくどの職種も当然きついです。
本記事では、新卒未経験のプログラマーがきついと言われる理由や新卒未経験におすすめなスキルとプログラミング言語など、就職を有利に進める方法を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
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目次
未経験の新卒でもプログラマーになれる理由
プログラミング未経験でも、新卒であればプログラマーとして就職することができます。
ここでは、新卒がプログラマーとして採用されやすい理由を紹介します。
新卒採用なら現状のスキル・知識は重視されない
新卒の採用で重視されることは、ポテンシャルやポータブルスキル、やる気や企業との相性などです。
プログラミングスキルがあれば有利に就職することができますが、スキル不足でもそれはやる気や熱意でカバーすることができます。
プログラマーになりたいという気持ちがあるのであれば、新卒の未経験でも諦める必要はありません。
また、プログラマーには理系が採用されやすいというイメージがありますが、専攻を問わず文系出身者でもプログラマーになれるチャンスは十分にあります。
若年層のデジタル人材ニーズは高い
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がまとめた「DX白書2023」では、日本の事業会社の83.5%が「DXを推進する人材の量の確保」について「不足している」または「大幅に不足している」と回答しています。
デジタル人材が大幅に不足している昨今、若年層の人材確保に苦労している企業は少なくありません。
そのため未経験者でも積極的に採用する企業が増えており、新卒の採用市場は売り手市場です。
新卒の未経験プログラマーがきつい・やめとけと言われる理由
ここでは、未経験からプログラマーになるのがきつい・やめとけと言われている理由について解説します。
理由は主に以下の6つが挙げられます。
・労働時間が長すぎる
・長時間のパソコン作業による身体的・精神的疲労
・給料が見合わないと感じる
・新しい技術やツールを習得する必要がある
・コミュニケーションに苦労
・客先常駐にストレスを感じる
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
労働時間が長すぎる
プログラマーはプロジェクトの進行状況やバグ・エラーなどのトラブル対応により、長時間労働を余儀なくされる場合があります。
特に納期前やトラブルの解決が難航している場合は、連日夜間まで対応に追われるといったことが起こりやすくなります。
また企業によっては長時間労働が常態化していたりするため、プログラマーはきついと言われています。
長時間のパソコン作業による身体的・精神的疲労
長時間にわたってパソコンに向かって作業することが多いため、プログラマーは身体的・精神的な疲労がたまりやすいです。
特に、コードを書く際には画面に集中して長時間座りっぱなしにあることが多く、肩こりや腰痛、目の疲れなどを引き起こすが多いです。
未経験からプログラマーになった場合は、長時間のパソコン作業に慣れていないことが多いため、特に「きつい」と感じやすいでしょう。
給料が見合わないと感じる
プログラマーの仕事は複雑な作業を必要とし、長時間労働になりがちなため、働いている時間に給料が見合わないと感じることがあります。
また、プログラマーはスキルや経験によって給料に大きく幅があるため、高いスキルを持ち高収入を得ている場合もあれば、スキルや経験がないため低賃金で働いているプログラマーもいます。
第二新卒などで未経験からプログラマーに転職した場合、同年代の人と年収を比較した際に年収が低く、きついと感じることがあります。
新しい技術やツールを習得する必要がある
IT関連の職業は、技術やツールの進化が早いため常に新しい知識を習得する必要があります。
未経験からプログラマーになった場合は特に勉強することが多いため、勉強が苦手だときついと感じやすいです。
新しい技術を学ぶことには時間と労力がかかりますが、プログラマーとしてスキルアップするためには勉強が必須となります。
きついと感じない程度の勉強から始めて、徐々に勉強量を増やしていきましょう。
コミュニケーションに苦労
プログラマーは仕事を円滑に進めるために、顧客やチームメンバーと密接にコミュニケーションを取る必要があります。
しかし、顧客やチームメンバーとの認識のズレやコミュニケーションの取り方によっては、仕事がうまく進まないことがあります。
経験が浅いうちはコミュニケーションで挫折を感じやすいことから、コミュニケーションをきついと感じるプログラマーが多いです。
客先常駐にストレスを感じる
プログラマーの中には、クライアント先に常駐して働く「客先常駐」という働き方があります。
客先企業に常駐する場合、客先のルールや環境に合わせて働くことが求められるほか、クライアントと同じ場所で働くというプレッシャーを感じる人もいるため、きついと言われています。
未経験からプログラマーを目指す場合は、特に客先常駐の働き方が多いため、きついと感じやすいでしょう。
新卒未経験がプログラマーに就職する方法
ここでは、新卒が未経験からプログラマーに就職する方法を紹介します。
プログラマーに就職する方法は主に以下の4つが挙げられます。
・新卒採用の選考を受ける
・就活サイト・エージェントに登録する
・プログラミングスクールに通う
・エンジニア派遣会社に登録する
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
新卒採用の選考を受ける
新卒でプログラマーとして就職するときの一般的な方法として、新卒採用の選考を受けることが挙げられます。
プログラマーとしての選考であっても基本的な流れは他の職種と同じで、書類審査や筆記試験、面接などのいくつかの選考フローで構成されます。
この時企業が見ているポイントとしては、プログラミングやIT技術に対して一定以上のスキルや関心があるか、コミュニケーション能力があるかなどがあります。
プログラミングスキルだけでなくチームの一員として作業を進められるかなども重視されるため、面接対策は必ず行うようにしましょう。
プログラマーの新卒向け求人を探す際は、大きく以下の4つの方法があるため、試してみてください。
・就活情報サイト
・企業の採用ページ
・大学のキャリアセンター
・就活エージェント
就活サイト・エージェントに登録する
1人での就活がうまくいかない時は、新卒向けや未経験向けの就職サイト・エージェントに相談しましょう。
就職エージェントは機能に合った求人や応募書類の添削、模擬面接などの就職支援を行っています。
学生側は無料で利用できるため、気軽に相談してみましょう。
また、複数のサービスに登録して併用することで、就活成功率を上げることができるので、ぜひ登録してみてください。
プログラミングスクールに通う
プログラミングを学習するときに、独学では難しそうだからとプログラミングスクールに通う方も一定数います。
プログラミングスクールの中には、就職サポートを行っているところも多いです。
そのため新卒でプログラマーになりたい場合は、はじめから就職サポートが充実したプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
スクールによって学習できる言語、学習環境、受けられる就職サポートなどが異なるため、スクールが提供するカウンセリングを受けた後に利用するスクールを決めましょう。
エンジニア派遣会社に登録する
一つの企業に就職するのではなく、エンジニア派遣会社に登録して派遣先で仕事をする働き方もあります。
派遣で働くメリットは、複数の職場で多様な経験を積むことができることです。
場合によっては、派遣先の企業から正社員のオファーがくることもあります。
しかし、派遣は正社員に比べて給与が低かったり、正社員と同等の福利厚生が適用されないなどのデメリットがあります。
一つの派遣先で働ける期間には上限があり、正社員への就職と比べると不安定な働き方になるため、注意が必要です。
未経験プログラマーに向いている新卒の特徴
ここでは、未経験でプログラマーに就職するのに向いている新卒の特徴を紹介します。
プログラミング未経験の新卒は、就職後のミスマッチを防ぐためにも、自分の特性と照らし合わせながらチェックしてみてください。
根気強く地道な作業ができる新卒
物事に対して根気強くコツコツとした作業ができる人は、プログラマーに向いています。
プログラミングは、1人で長時間パソコンと向き合って作業します。
また少しでも矛盾するプログラムを書いてしまった場合、エラーやバグが発生してしまい、解消まで粘り強く取り組まなければなりません。
そのため、地道に仕事を進めていく根気と集中力がプログラマーには必要です。
最新の情報に敏感で学習意欲が高い新卒
プログラマーには高い学習意欲を保ちながら、自ら新しい技術や情報を入手する姿勢が求められます。
IT業界を取り巻く環境は常に変化し続けていて、技術や情報もすぐに更新されている状況です。
少し前まで最先端のテクノロジーと呼ばれていた手法も、今では全く使われていないといったことが十分に起こり得ます。
また実力主義の世界でもあるため、成長意欲の高い人でなければIT業界での活躍は困難でしょう。
ものづくりが好きで集中して取り組める新卒
ものを作ることに喜びを感じやすい場合も、プログラマーに向いている人の特徴です。
コードの記述やプログラム開発、改良を重ねるなどのプログラミングの工程は、職人のようなものづくりの仕事に似ています。
そのため、ものづくりが好きでより良いものを作りたいという強い意欲があれば、集中力を保ち、クオリティの高いシステムを作り上げることができるでしょう。
協調性がありコミュニケーションがとれる新卒
プログラマーになるには、協調性やコミュニケーション力も大切な資質です。
プログラマーはチームで仕事をすることが多く、プロジェクトの打ち合わせや相談し合うことがあります。
また次の工程の担当者が作業しやすいようにデータを整理したり、申し送りをしたりするのも仕事の一つです。
そのため、協調性やスムーズなコミュニケーションがプログラマーに求められます。
論理的に考えて問題を解決できる新卒
論理的思考力が高いこともプログラマーに向いている人の特徴の一つです。
プログラマーは、プログラムにどのような指示を出せば目的を達成できるか考えることが欠かせません。
指示の方法や記述方法も多岐にわたるため、数学的な思考が求められます。
現時点では向いている人の特徴に当てはまらない場合でも、経験によって身につけたり、作業する中で脂質に気づいたりする場合もあるため、まずは自分でプログラミングに取り組んでみましょう。
新卒未経験がプログラマーへの就活を成功させるためのコツ
ここでは、新卒のプログラミング未経験がプログラマーへの就活を成功させるためのコツを紹介します。
就活を成功させるためのコツは主に以下の5つが挙げられます。
・プログラミングスキルを身につけておく
・ポートフォリオを用意しておく
・事前に企業研究を行う
・志望動機を明確にしておく
・自分の強みと弱みを理解しておく
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
プログラミングスキルを身につけておく
プログラマーの採用選考に向けてまずやるべきことは、プログラミングスキルを学ぶことです。
未経験でもプログラマーとして就職することはできますが、やはりプログラミングに関するある程度のスキルや知識があることが前提となります。
プログラミング未経験の方には需要が高く学習難易度が低いプログラミング言語がおすすめです。
しかし、就職を希望する企業や開発したいものによって使用する言語は異なるため、プログラミング言語は自分が何をやりたいか考えた上で選択しましょう。
未経験の方におすすめなプログラミング言語については、以下で紹介しているので併せて参考にしてみてください。
ポートフォリオを用意しておく
ポートフォリオとは、プログラミングスキルを用いて作成したものをまとめた作品集のようなものです。
すでにある程度のプログラミングスキルがある場合、実際にWebサイトやアプリケーションなどを開発し、ポートフォリオとしてまとめておくと良いです。
IT企業の多くは、学歴よりも実践的なスキルを評価します。
また、高品質なポートフォリオを作成することでプログラミング技術だけでなく、資料をまとめる能力や就職への意欲を伝えられます。
事前に企業研究を行う
選考対策でなず行いたいのが、就職したい企業の情報を集めることです。
企業のWebサイトや会社説明会から、事業内容や経営理念、他社と比べた強みなどの情報を集めましょう。
企業の特徴を知ることは、自分と企業の相性を確かめたり具体的な志望動機を考えたりするのに役立ちます。
志望動機を明確にしておく
新卒の採用では、多くの企業が志望動機を重視しています。
志望動機には、「なぜプログラマーになりたいのか」「なぜ応募企業を選んだのか」の二つを盛り込むようにしましょう。
プログラマーになりたい理由に加えて、入社後にやりたい仕事や目標を説明すると意欲が伝わりやすくなります。
応募企業を選んだ理由については、企業の特徴を踏まえた上で回答しましょう。
自分の強みと弱みを理解しておく
面接で効果的なアピールをするには、自分の強みを理解しておく必要があります。
またエントリーシートや面接では、短所を問われることが多いため弱みを把握することも大切です。
過去の成功体験や失敗を振り返ると、強みと弱みが見えてきます。
強みが複数ある場合は、企業が求める人物像に近い長所をアピールしましょう。
また、弱みを説明する時は、弱みを克服するための工夫や努力していることを併せて伝えると印象アップにつながります。
新卒でプログラミング未経験におすすめのプログラミング言語
ここではプログラミング未経験の方におすすめなプログラミング言語を紹介します。
プログラミング未経験の方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめのプログラミング言語
プログラミング未経験の方におすすめのプログラミング言語は、以下の表のような「開発現場でよく使われるプログラミング言語」です。
ただ、事前に学ぶプログラミング言語はなんでも構いません。
というのも、担当するプロジェクトや開発するソフトウェアによって用いる言語や開発環境は変わってきます。
プログラミング学習では、文法や言語の知識というよりはプログラミングの考え方を身につけるという姿勢が重要となります。
表は横にスクロールが可能です。
言語 | 難易度 | 就職しやすさ | 特徴 |
JavaScript | ◎ | ⚪︎ | ・ブラウザの挙動を制御 ・Web開発の現場で汎用的 |
Python | ◎ | ⚪︎ | ・Webアプリのバックエンド開発 ・教材も豊富で初心者も学びやすい |
Java | ⚪︎ | ◎ | ・システム開発で用いられる ・大規模開発に最適 ・開発に採用する企業が多い |
Ruby | ◎ | △ | ・プログラミングスクールで学ぶことが多い ・初心者向け ・開発に採用している企業は少ない |
PHP | ◎ | ⚪︎ | ・Webアプリ開発で汎用的 ・教材も豊富で初心者も学びやすい |
C# | △ | ◎ | ・システム開発で用いられる ・難易度は高いが採用する企業は多い |
※記号の意味→◎:簡単、⚪︎:普通、△:難しい
未経験新卒におすすめ!プログラミングの学習方法
プログラマーに就職するにあたって、早くからプログラミングを学ぶことも重要です。
ここでは、未経験からプログラマーへの就職を目指す新卒におすすめのプログラミング学習方法を紹介します。
プログラミング学習サイトがおすすめ
まずおすすめしたいのは、プログラミング学習サイトです。
学習サイトは無料で利用できるものが多く、気軽に利用できるのがポイントです。
初心者に向けたわかりやすさ重視のコンテンツがあること、無料もしくは低額で学習を続けられるサイトを選ぶことがポイントです。
特に独学の初心者に優しいProgateや動画型で気軽に受講できるUdemyがおすすめです。
プログラミングスクールに通うこともおすすめ
独学で進めていると、どうしてもわからない箇所や難しい内容があり、挫折してしまう方も少なくないです。
独学に限界を感じている方や最初から講師に教えてもらいたい方は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。
完全オンライン受講で利用しやすかったり、プログラマー就職に特化したアドバイザーに悩みを相談することも可能です。
特に、完全無料で学べるGEEK JOBや受講者の挫折率が0.71%のSAMURAI ENGINEERを利用してみてもいいでしょう。
未経験新卒のプログラマー就職におすすめな就活エージェント7選
ここでは、未経験のプログラマー就職におすすめな就職支援サービスを紹介します。
総合型からIT特化型まで紹介するため、複数登録してみてください。
レバテックルーキー
レバテックルーキーは、新卒ITエンジニアを目指す方に向けた就活エージェントで、IT業界で働きたい、ITエンジニアとして活躍したいと思っている学生の方に非常におすすめなエージェントです。
大手企業の求人も多く取り扱っており、プロのエンジニア、アドバイザーが専門的な選考対策も行ってくれるためエンジニアを目指す方が利用すべきサービスとも言えます。
基本情報
運営会社 | レバテック株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 首都圏が主 |
転職サイトのタイプ | ITエンジニア特化型就職エージェント |
公式サイト | レバテックルーキー |
メリット
最短2週間で内定獲得
オンラインでのやり取り可能
IT業界に詳しい
デメリット
ITスキルが少ないと求人が探しにくい
対面相談が出来ない
利用時のポイント・活用術
他の就活エージェントと併用する
ウズカレIT
ウズカレITはITエンジニアの転職に特化した転職エージェントで、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめです。
完全未経験からITエンジニアへの転職が可能で、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの方、20代の方を対象に内定率83%を達成し、定着率も93%以上という安心のサービスです。
選考企業毎にカスタマイズされた面接対策や、就職サポートのみならずIT学習のサポートも受けられるため、IT転職・就職を目指す20代は必見のサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | ウズカレIT |
メリット
ベンチャーから有名大手まで扱いあり
厳格な判断基準でブラック企業を排除
サポート期間は無期限
講義動画無料
デメリット
大幅な年収アップには適していない
紹介される企業が少ない
求人数があまり多くない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを狙う方は他の転職エージェントの併用や利用をする
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。
適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。
2017年以降より新卒の就職支援も行っています。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒・新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
デメリット
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
新卒に特化したサービスを利用したい場合はUZUZを利用する
キャリアスタート
キャリアスタートは未経験者に特化した就職・転職サービスです。
新卒の就活支援から、既卒・第二新卒の転職支援、未経験業種への転職なども幅広くサポートしています。
徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの就活生に選ばれています。
20~30代の若手アドバイザーが多数所属しているため、同年代となる求職者に寄り添ったサポートをしてくれます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒・新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット
徹底したマンツーマンフルサポート
入社後の定着率92%以上
サービス満足度82%
デメリット
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
UZUZ
UZUZは、サポートの手厚さに強みを持つ就職・転職サービスです。
新卒の就活支援から、第二新卒やフリーター、ニートを含む既卒の転職・就職支援まで幅広くサービスを展開しています。
ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。
現在メディアにも多数掲載されるサービスで、オーダーメイドの丁寧な対応に定評があります。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒・新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット
ES添削を受け放題
面接対策の満足度は97%
デメリット
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらいたい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
未経験新卒のプログラマー就職におすすめなプログラミングスクール2選
ここでは、未経験のプログラマー就職におすすめなプログラミングスクールを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)は、完全オンラインでWebデザインやUUI・UXデザインなどを学べるオンラインプログラミングスクールです。
テックアカデミーの講座は好きな時間に学習できるため、忙しい社会人の方でも働きながら学べることができます。
受講後には、無料雨転職サポートを受けられます。
基本情報
運営会社 | キラメックス株式会社 |
求人数 | なし |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | プログラミングスクール転職支援サービス |
公式サイト | TechAcademy |
メリット
オンラインで完結できる
受講生1人に対して現役エンジニアがサポート
ビデオチャットで質問ができる
デメリット
対面を希望している人には向いていない
コースによってスケジュールが厳しい
時間に余裕がないと難しい
利用時のポイント・活用術
オンライン受講なので地方に住んでいる人もおすすめ
GEEKJOB
GEEKJOBは無料のプログラミングスクールを利用できるIT転職・就職支援サービスです。
未経験からでも最短1か月程度でエンジニアデビューが可能です。
またIT企業の求人紹介だけではなく、面接対策や書類選考も行うため、学んだ先の将来まで支援を行っているサービスになります。
基本情報
運営会社 | グルーヴ・ギア株式会社 |
求人数 | 約3500件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT転職・就職支援サービス |
公式サイト | GEEKJOB |
メリット
最短1か月でエンジニアデビューが出来る
キャリアサポートが充実している
20代前半向け
プログラミングスクールが無料で利用可能
デメリット
学習できるプログラミング言語に限界がある
求人は委託契約のSESが多い
利用時のポイント・活用術
未経験からチャレンジしたいという方は、ワークポートやマイナビITエージェントを併用する
未経験新卒でプログラマー就職に関する質問
新卒が未経験でプログラマーへ就職する際によくある質問・お悩みを解決していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
新卒で未経験からプログラマーに就職できる?
新卒の採用で重視されることは、ポテンシャルやポータブルスキル、やる気や企業との相性などです。
プログラミングスキルがあれば有利に就職することができますが、スキル不足でもそれはやる気や熱意でカバーすることができます。
プログラマーになりたいという気持ちがあるのであれば、新卒の未経験でも諦める必要はありません。
文系出身でもプログラマーになれる?
文系出身だと、周りにプログラマーを目指す人が少なかったり情報系の知識を大学で学んでいないなどの理由で、ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
しかし実際には、プログラマーになるのに文系・理系などは関係ありません。
IPAが発表した「IT人材白書2020」によると、システムエンジニアなど先端IT従事者のうち、30.2%はIT・情報系学部以外の文系出身者だというデータがあります。
IT業界は常に人材不足ということもあり、特に新卒であればポテンシャルに期待して文系出身や未経験でも積極的に採用を行っている企業が多いです。
社会人経験がなくてもプログラマーになれる?
20代後半で社会人経験がないという方がプログラマーとして採用されるのは難しい可能性が高いです。
採用側はプログラミング知識を教えるつもりでも、社会人としての振る舞いや仕事の進め方を一から教え込む想定はしていないからです。
しかしこれはプログラマーに限った話ではありませんので、社会人スキルを身につける努力をしてから就職活動を行うと良いでしょう。
どうすれば未経験分野に転職できる?
業種・職種問わずに行かせるコミュニケーション能力や課題解決能力を強みに、今の会社での実績を残しておくと成功への道が広がるでしょう。
準備や分析・研究を怠らないことも成功へのカギになります。
未経験におすすめの業界は?
未経験におすすめの業界は以下の通りです。
・IT業界
・運輸・交通・物流業界
・飲食業界
・商社業界
上記の業界は人手不足が問題とされているため、比較的転職しやすくなっています。
未経験におすすめの職種は?
未経験におすすめの職種は以下の通りです。
・交通
・美容・ブライダル・ホテル
・販売・フード
・技能工・設備
上記の職種は経験の有無に関わらず転職しやすいと言えるでしょう。
まとめ
本記事では、新卒未経験のプログラマーがきついと言われる理由や、新卒未経験におすすめなスキルとプログラミング言語などを紹介しました。
就活を成功させるためのコツも紹介したため、ぜひ参考にしてみてください。