ビズリーチは登録だけでメリットたくさん!ばれる噂や登録できる人を徹底解説

 
 

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ハイクラス向けスカウト型転職サービスとして人気のビズリーチですが、転職予定がないうちに登録だけしておくことができます。
ですが登録だけで利用しないのはだめなのでは?放置したらいけないのでは?会社に登録がばれてしまうのでは?と気になることも多いですよね。
この記事では、ビズリーチを登録だけしておくことのメリットや登録だけで会社に転職活動がばれてしまうことがあるのか、対策や対処法、注意点についてを解説します。
結論としましては、ビズリーチは登録だけしておくのでもメリットだらけの転職サービスです。その理由も紹介しますので是非最後までご覧ください!

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目次

ビズリーチは登録だけでOK!

まず、ビズリーチは登録ができれば利用しなくても良いサービスです。どんなスカウトが自分に来るのかを把握するという使い方も可能です。
電話での連絡もありませんし、登録後の面談も必要ないのがビズリーチの特徴です。市場価値の把握への利用もおすすめされています。
実際に登録だけしてスカウトを確かめている人も多くいます。必要に応じてヘッドハンターからのサポートも受けられるのが良いという評判もあります。
また、登録時に審査はありますが登録条件などはありません。登録だけしておくメリットを紹介します。
メリットは、
・転職の意思がなくても問題なし
・営業電話や面談がない
・登録後に放置しても問題なし
です。それぞれ解説します。

転職の意思がなくても問題なし

ビズリーチは転職予定や転職の意思がなくても登録可能です。
公式サイトには、「ビズリーチは、企業を直接紹介したり、面談を行うことはありません。 企業やヘッドハンターと直接コンタクトが取れるため、効率的・主体的に転職活動したい方、スカウトを受け取ることでご自身の市場価値を測りたい方には最適なサービスです。」との記載があります。
気になるけど明確に転職したいとはまだ思っていない、求人は見たいけど転職自体はまだ未定、という方にもおすすめです。

ビズリーチは営業電話や面談なし

転職エージェントを利用していると、登録後に必ず面談が必要であったり、求人紹介の電話がかかってきたりする場合があります。
ですがビズリーチは転職エージェントと違って、自分が望まない限りヘッドハンターからの電話や面談はありません。自分が希望した場合にのみヘッドハンターとコンタクトを取れるので、転職の予定がない人でも鬱陶しさを感じたりせずに利用できます。
また企業やヘッドハンターとのやりとりは基本的にオンラインで完結可能なため、転職の予定がないのに時間を作らないといけない、という事態も防げます。

ビズリーチ登録後に放置でも問題なし

ビズリーチ登録後に放置すると、いざ転職活動をするときに不利になるのでは、と思うかもしれません。
事実として、ビズリーチに一定期間ログインをしなくなるとスカウト数は徐々に減少していきます。企業やヘッドハンターが、登録者の最終ログイン日時を参考にスカウトを送信するためです。
しかしこの点は活動を再開して再びログインするようになると、スカウト数は増加します。放置したことが不利に働くことはありません。
登録だけしておいて、転職の意思が固まったら本格的に利用する、といった使い方も可能です。

ビズリーチに登録だけでもしておくべき理由

登録だけでも上記のメリットがありますが、ビズリーチには登録しておくべき理由として他にも多くのメリットがあります。
ビズリーチに登録すべきメリットは、
・無料でも利用できる
・スカウトを待つだけでOK
・希少求人や高年収求人に出会える
・自分の市場価値を把握できる
・転職情報の収集ができる
・利用中断や再開が自由
です。それぞれ解説します。

無料でも利用可能

ビズリーチは、無料で企業からのスカウトを受けとることができるサービスです。
ビズリーチは転職サービスには珍しく有料プランを設けているサービスですが、無料プランでも問題なく利用が可能です。
スカウトを受け取る・返信するといった基本機能は利用できますし、まず登録だけしてみたいという方にも嬉しいプランです。

スカウトを待つだけ

ビズリーチの特徴・メリットとして、スカウトを待つだけでOKということです。一般的な転職サイトは求人検索が必須ですが、そういった手間がかかりません。
登録さえしておけば、あなたのキャリアやスキルに興味を持った企業・ヘッドハンターからスカウトが届くので、登録して待つだけでも問題ないのです。

希少求人・高年収求人が多い

ビズリーチは即戦力の人材にスカウトが届くハイクラス転職サービスです。
経営幹部・管理職などのプロフェッショナル人材向け高年収求人を多数掲載しているため、キャリアアップ転職をしたい方におすすめのサービスです。
海外転職などのハイクラス転職を叶えることもできるというのは大きなメリットです。ビズリーチにしかない求人もあります。

自分の市場価値が把握できる

企業やヘッドハンターからスキルや経験を客観的に判断されスカウトが送られるので、自分自身の市場価値を測りたいという方も多く利用しています。
なかなか自分の市場価値を把握するというのは難しいものでもありますので、転職の予定がなくともキャリアプランを組み立てるのに役立てることができます。
また思いがけないスカウトに出会えたことで転職に踏み切ったという方も少なくありません。

転職情報の収集もできる

ビズリーチに登録するだけで、業界の採用動向や求められるスキル、給与相場など、採用マーケットの全体像を知るといった情報収集が可能です。
これによって転職に最適な時期を予測したり、業界ごとにニーズの傾向を分析できたりという点でも役立ちます。

ビズリーチの利用中断/再開が自由

ビズリーチは途中で活動を止めたり、またそれを再開したりしても全く問題ありません。その判断は全て利用者次第なのも大きなメリットです。
忙しい時期には活動を停止して落ち着いた時期に再開する、新しいキャリアに挑戦したい時再びビズリーチを利用する、など自分の生活環境やライフステージに合わせて転職活動を調整できます。
とりあえず登録するというハードルが下がるのは良い点と言えます。

ビズリーチの登録の流れ

ビズリーチは登録してから審査がありますが、審査後は問題なく利用ができます。
ここでは、登録からスカウトを受け取るまでの流れを紹介します。④以降の返信や応募・選考は実際に転職を行う際の続きの手順となりますので、そこも是非参考にしてください。

①ビズリーチへの登録
②職務経歴書提出・審査
③スカウトメッセージが届く
④興味のあるスカウトに返信
⑤企業やヘッドハンターと面談・面接
⑥選考・及び内定

ビズリーチへの登録

まずはビズリーチへ登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。

職務経歴書提出・審査

メールアドレスやSNSと連携してログイン情報を設定した後、情報の記載が必要です。記載された情報を基にビズリーチによって審査が実施されます。
記載するのは、性別、現住所(都道府県)、生年月日、最終学歴、氏名(実名・ハンドルネーム不可)、連絡先、転職経験、転職希望時期、直近の勤務先、年収、業種、職種、業務内容、マネジメント経験の有無、これまでに経験した業種などの詳しい経歴です。
また希望年収、希望職種、語学力/資格、自己PR、職務経歴などの入力も必要です。

スカウトメッセージが届く

審査が完了し登録が完了すると、企業やヘッドハンターからスカウトメッセージが届きます。

興味のあるスカウトに返信

もし転職する気はなかったけど気になるスカウトが来たので、一度応募してみたいと感じたら返信をしてみましょう。
スカウトメッセージへの返信は、興味があるもののみで問題ありません。
気になる求人やメッセージがあれば是非返信してみてください。返信をすることで、企業やヘッドハンターと直接話すことが可能です。

選考・及び内定

返信から応募に進むと、各種選考が行われます。
企業からのスカウトの場合は面接から選考が始まる場合がありますが、ヘッドハンターからのスカウトではヘッドハンターとの面談から始まります。
書類選考・面接選考を経て内定が確定します。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をヘッドハンターにお願いすることもできます。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

ビズリーチは登録だけで会社にばれる?実態調査

まず先に結論を申し上げてしまうと、ビズリーチへの登録がきっかけで、または登録をするだけで在職中の企業に転職活動がばれてしまうということはほとんどありません。
なぜなら登録した氏名・電話番号・生年月日・メールアドレスなどを、ヘッドハンターと企業はチェックすることができないからです。
その上、ビズリーチには特定の企業に対して職務経歴書を表示しない「企業ブロック設定」があります。後ほど詳しく説明しますが、これを利用すれば確実に自分の情報を隠すことが可能です。
では、スカウトを送る際に判断基準とされる職務経歴書(レジュメ)はどこまで公開されているのでしょうか。

職務経歴書の公開範囲

ビズリーチに登録した職務経歴書では、個人が特定されうる情報が非公開になっています。
企業やヘッドハンターに公開されている職務経歴書の情報は、
・在籍企業
・学歴
・外国語の言語レベル
・マネジメント経験
・経験業種/職種
・海外留学経験/勤務経験
です。それ以外の情報は非公開となっており、氏名と生年月日においてはスカウトに返信する際に返信先に初めて公開されます。
つまり、企業やヘッドハンターは上記の情報からスカウトを送信しているということです。

ビズリーチから転職活動がばれないようにする方法

普通に利用しているだけでもそう簡単にばれるわけではありませんが、いくつかの工夫や機能の設定でばれる確率をグッと下げることができます。
その方法・コツは、
・企業ブロック機能を設定する
・特定のヘッドハンターをブロックする
・職務経歴書の情報を工夫
・職務経歴書を非公開にする
・企業からのスカウトを受け取らない設定にする
・会社のデバイスは使わない
・会社内でアクセスしない
・同僚には転職について言わない
・会社内でやり取りをしない
・SNSで発信しない
というものになります。前半が設定面についての方法で、後半は意識面で気をつけていきたいポイントです。

企業ブロック機能を設定

「企業ブロック設定」を利用して、現職である勤務先をブロックしましょう。
勤めている会社に対してのみ「職務経歴書を非公開」にすれば、スカウトを受け取りながら会社ばれを防ぐことが可能です。
方法は、
①ログインし、企業ブロック設定画面を開く
②ブロックする企業を追加を選択
③企業選択からブロックしたい企業を探す
④企業をチェックし、「非公開にする」を選択
となります。これで特定の企業から職務経歴書・プロフィールを隠すことができます。ただし、検索しても企業が出てこないこともあります。
ブロックできるのは検索時点でビズリーチと取引のある企業のみですので、現職の会社がビズリーチを利用していなければブロックはできません。そういった注意点はまた後程詳しく紹介します。

特定のヘッドハンターをブロック

企業のブロックとあわせて、ビズリーチではヘッドハンターのブロックも可能です。勤めている企業や関連企業を担当している可能性があるため、該当するヘッドハンターをブロックできます。
ヘッドハンターが取り扱っている求人案件は求職者でも確認できるため、勤務先や関連企業を取り扱っているヘッドハンターをブロックしておくと安心です。
ヘッドハンターのブロックはビズリーチのマイページから設定可能です。

職務経歴書の情報を工夫

個人を特定されないように公開範囲が限定されている職務経歴書ですが、特殊なキーワードや実績を書くことで特定されてしまうリスクがあります。
具体的な訴求を避けて抽象度を上げる工夫で、職務経歴書から特定されることを防げます。
商品名やプロジェクト名、具体的な部署名や社内の専門用語の記載は避けましょう。また会社規模や実績数値は概数表記がおすすめです。
ただ抽象度を上げすぎるというのも、スカウト件数を減らすリスクがありますので注意が必要です。

職務経歴書を非公開にする

どうしてもばれたくないという場合は、職務経歴書を完全に非公開にすることも可能です。
しかし企業やヘッドハンターからのスカウトが届かなくなってしまいますので、こちらもその点の理解が必要です。

企業からスカウトを受け取らない設定にする

採用企業に履歴書を表示せず、スカウトメッセージを受け取らない設定にすることも一つの方法です。
しかしこの場合はヘッドハンターからのスカウトメッセージを受け取ることはできるものの、採用企業からスカウトメッセージを受け取ることができなくなります。
採用企業からスカウトメッセージが来なくてもヘッドハンターからのスカウトメッセージだけで問題ないというにはおすすめです。

会社のデバイスを使わない

会社から支給されたPCやスマホ、メールアドレスは転職活動に利用しないようにしましょう。
履歴が残ってしまったり、確認された場合にばれてしまったりと危険なためです。
やむを得ない事情がある場合はプライベートブラウズを利用しましょう。ただしプライベートブラウズからアクセスしてもチェックされてばれるリスクはあります。

会社内でアクセスしない

同様に、社内でビズリーチや転職サイト、求人情報などにアクセスしないように注意しましょう。
昼休みなどであっても、覗き見されてしまったり、画面が見えてしまったりというリスクがあります。

同僚に転職について言わない

転職活動について同僚には話さないようにしましょう。
仲が良く、信頼できる関係だとしても、どこから情報が洩れるか分かりません。
このような話はすぐ噂話として広まってしまうため注意しましょう。

会社内でやり取りをしない

社内で転職に関する連絡や電話をするのも避けた方が無難でしょう。
勤務時間内にヘッドハンターと通話するのはリスクが高いので、電話が来て困る場合はヘッドハンターに勤務時間外に電話してほしい、要件はメールで伝えてほしいと伝えておきましょう。

SNSで発信しない

SNSもリスクが拭えません。匿名であっても特定される可能性はありますし、ばれたくない場合転職について発信することはおすすめできません。

ビズリーチに登録だけした人の口コミ・評判

では、ビズリーチに登録だけしてみた!という方々からの評判はどうなのでしょうか。
実際の口コミなどから調査しました。

思ったよりもスカウトが来る

評判の中でも多く見受けられたのが、思ったより多くのスカウトが来る、好条件のスカウトが来て揺らぐ、というものです。
実際に登録だけでも十分にスカウトが来るようで、好条件なものが来ると転職しようか揺らぐという人は多いようです。
また市場価値の把握にも役に立つという声も多くありました。

ビズリーチはスカウトが多すぎるという声も

ビズリーチに関する評判の中には、スカウトが多すぎる、管理が大変、などの評判がありました。
しかしスカウトが少ない、あまり来ないという口コミもあります。実際、スカウトの件数は人によって差があるため、多すぎるとは一概には言えないのが事実です。
またスカウトはヘッドハンターから、企業からという形でフィルターをかけて確認することができます。ヘッドハンターのランクごとに確認することも可能です。
スカウトが多い、管理が大変と感じる場合はそういった機能の利用がおすすめです。

ビズリーチに登録できる人・登録できない人

ビズリーチでは、新規登録時に必ず利用可能かどうかの審査が行われます。原則3営業日以内にメールで審査結果が通知されますが、場合によっては審査に落ちてしまうこともあるようです。
その場合は不承認となってしまうため、ビズリーチを利用できません。そんな審査があると聞くと、審査に通るか不安、落ちたらどうしようと不安に感じる方も少なくないはずです。
ですが、ビズリーチの審査は落とすためのものではないため、通過率は低くありません。ここでは、登録できる人・登録できない可能性が高い人の特徴をそれぞれ解説します。

ビズリーチに登録できる人の特徴

ビズリーチに登録できる人の特徴は、高いスキルを持っていたり、経験が豊富な方であると考えられます。
ビズリーチ自体がハイクラス向けの転職サイトであるため、キャリアがない方や20代前半だと求人を紹介してもらえない可能性が大きいです。
キャリアを積んだ20代後半以降の方の方が、登録しやすい傾向にあるでしょう。

ビズリーチに登録できない人の特徴

ビズリーチの審査に落ちる人の特徴・落ちる理由は人それぞれではありますが、よくあるものを7つ紹介します。
・経歴やスキルが浅い
・経歴に難あり
・社会人未経験である
・年収水準が低い
・短期離職を繰り返している
・情報不足、または矛盾がある
それぞれ解説します。

経歴やスキルが浅い

まず一番は、職歴・経歴やスキルが浅いという理由です。ビズリーチはハイクラス・ハイキャリア向けの転職サービスです。
ヘッドハンターや企業は求職者に対して専門性やマネジメント力を求めるため、経験が浅い場合はサービスの対象ではないと判断されてしまう可能性もあります。
実際ビズリーチに掲載されている求人は高い専門性やスキルが求められるものが多く、新卒1~2年の場合や専門性のあるスキルなどがないと紹介できる求人も少ないのです。
そのため、職歴やスキルが足りていない方はそれらを積んでから再度利用を試みるか、別の転職サービスの利用をおすすめします。

経歴に難あり

続いては経歴に問題があるという理由です。経歴に問題があるというのは、企業の採用目線で見た時に内定を出しにくいということです。
具体的には、転職回数が年齢に対して多い、(特段の事情もなく)空白期間が長いといった経歴を持つ人です。
また経歴詐称の疑いがあったり、過去にビズリーチを利用してトラブルを起こしてしまったりというのも当てはまります。
これらの経歴を持つ人は、企業側からも敬遠される傾向があるため、登録後に紹介できる求人が少なく、審査に落ちる可能性も高くなるのでしょう。

社会人未経験である

職歴やスキルが浅いのと同様、新卒・既卒で社会人経験及び正社員経験のない場合も対象外とされるようです。
やはりビズリーチはハイクラス向けの転職サービスですので、新卒の就活などには利用できません。

年収水準が低い

また、年収が審査基準より低いという理由もあるようです。ビズリーチはハイクラス向けと謳っていることもあり、保有求人は高年収のものが中心です。
となると、現状である程度の年収がないと、ビズリーチ側も紹介できる求人が少なくなってしまいます。年収とスキルが一概に比例関係にはありませんが、一審査基準とはなっているようです。
ビズリーチ経由で応募をかける企業の多くは、即戦力の人材を求めていることからも、現年収の水準は重要なポイントとなっているのでしょう。

短期離職を繰り返している

特別な理由がない状態で、1年未満での短期離職を繰り返している人も審査に落ちる可能性が高いようです。
転職回数でも同様ですが、短期離職を繰り返していると転職してもすぐに辞めてしまうかもしれない、定着してくれないかもしれないと判断されます。
年齢に対して転職回数が多すぎるのも、ビズリーチや企業側としては不安要素になります。
病気や怪我、家庭の事情など特別な理由がある場合は問題ありませんが、短期離職が多い方は注意しましょう。

情報不足、または矛盾がある

稀に職歴が浅いことや転職回数の多さではなく、情報不足や情報の整合性がとれないことを理由に審査に落ちる・または審査を保留にされる場合があります。
また職歴や学歴に矛盾があると判断された場合も同じような対応になる可能性があります。
この場合は不備の修正を行うと審査を通過できる可能性も高いので、その旨の連絡が来た場合は情報の再入力を行いましょう。

ビズリーチに登録できる人の特徴

ビズリーチに登録できる人の特徴は、高いスキルを持っていたり、経験が豊富な方であると考えられます。
ビズリーチ自体がハイクラス向けの転職サイトであるため、キャリアがない方や20代前半だと求人を紹介してもらえない可能性が大きいです。
キャリアを積んだ20代後半以降の方の方が、登録しやすい傾向にあるでしょう。

ビズリーチの審査とは?審査基準を解説

ビズリーチの審査は利用者を落とすためのものではありませんので、一定の基準を超えていれば問題はありません。では審査基準について紹介します。

ビズリーチ登録の審査基準

実はビズリーチの審査基準及び審査項目は非公開です。おそらくは、職務経歴や学歴、年齢、現在の年収などが基準とされているようです。
その他、会員としてタレント会員とハイクラス会員という振り分けも行われています。その振り分けも基準は公表されていません。
その違いなども解説します。

タレント会員のハイクラス会員の審査基準

非公表ではありますが、口コミなどを基にすると現年収750万円以上の人がハイクラス会員、それ以外の人がタレント会員に振り分けられるようです。
タレント会員はハイクラス限定求人の閲覧・応募や、ハイクラス専門のヘッドハンターへの相談ができないものの、全般的なサービスやコンテンツの内容に違いはあまりありません。
比較表は以下の通りです。

タレント会員
ハイクラス会員
基準 年収750万円未満
年収750万円以上
ハイクラス限定求人 閲覧・応募不可
閲覧・応募可能
相談可能 ハイクラス専門以外のヘッドハンター
全てのヘッドハンター

ビズリーチの審査期間は3営業日以内

ビズリーチの公式サイトによると、審査期間は3営業日以内です。1時間前後で結果が通知されることもあるようですが人によって異なるため、基本的に3営業日を見込みましょう。
万が一3営業日を過ぎても通知が届かない場合には、カスタマーサービスへ問い合わせることをおすすめします。

ビズリーチ登録の注意点

ビズリーチには、あらかじめ知っておきたい注意点も存在します。
注意点は、
・審査に通過した人のみ利用可能
・無料会員では機能に限りあり
・公開範囲の設定に注意
という3点です。

審査に通過した人のみ利用可能

先述の通り、ビズリーチは利用において審査があります。
ビズリーチの審査は利用者を落とすためのものではありませんので、一定の基準を超えていれば問題はないのです。
ですが審査に通らないと利用できない点については注意しましょう。

無料会員では機能に限りあり

転職エージェントなど多くの転職サービスは無料で利用できるものばかりですが、ビズリーチは無料会員と有料会員の2つのプランがあるサービスです。
無料会員プランでできることは、
・プラチナスカウトの閲覧・返信
・求人の検索ができる(応募はできない)
・公募・特集求人への応募
です。無料会員でも十分に転職活動は可能です。有料会員と無料会員の違いについては記事の後半で紹介しますので、気になる方はそちらもご覧ください。

公開範囲の設定に注意

転職活動中だと知られたくないと考える人は少なくありませんが、その場合は公開範囲の設定が可能です。
現在働いている会社や取引先の企業などに対して、公開設定から一部の情報を非公開にしておきましょう。
この設定を適切に行わないと転職活動中であることが判明してしまいかねませんので注意しましょう。

年収は正直に、ただし最高年収を記入

ビズリーチの審査において年収は非常に重要な基準となりますが、嘘は御法度です。正直な年収を記入しましょう。
ですが、ビズリーチは現在の年収ではなく過去最高の年収を登録することが可能です。
虚偽はいけませんが、現年収よりも高い情報がある場合はそちらを登録しましょう。

ビズリーチに登録できない?審査に落ちた場合の対処法

既に登録を試みたけど審査に落ちてしまった‥‥‥という方向けに、落ちてしまった場合の対処法を紹介します。
落ちてしまったからといって、転職を諦める必要は全くありません。
対処法としては、
・審査に再挑戦する
・ハローワーク、転職サイトなどを利用する
・別の転職エージェントを利用する
というものが挙げられます。

審査に再挑戦する

ビズリーチでは一度審査に落ちてしまっても再審査が可能です。審査に落ちた場合には、職務経歴書を書き直して再審査に挑戦してみましょう。
具体的には、アピールできそうなスキルや実績を追記する、過去最高の年収に修正するなどの改善が効果的です。
ビズリーチの再審査の手順は、
①ビズリーチにログインする
②職務履歴書のメニューから修正箇所を選ぶ
③編集ボタンを押して修正する
④修正内容に間違いがないか確認する
⑤保存する
となります。入力情報に不足があった場合は審査結果にその旨の記載がありますので、事前に確認しておきましょう。

ハローワークや転職サイトを使う

公的機関であるハローワークや、自分で求人を探すことのできる転職サイトなどを利用するのも対処法の一つです。
ハローワークでは、転職エージェントと同様に求人を紹介してくれたり、選考をフォローしてくれます。
転職サイトではキャリアアドバイザーのサポートを受けることはできませんが、自分で検索した求人にいつでも自由に応募することができます。
その他、求人専門誌・新聞・チラシ等も多く利用されていることが厚生労働省の調査で明らかになっています。

別の転職エージェントを利用する

別の転職エージェントを利用することも対処法の一つです。
経歴・経験やスキルが浅い人、年齢が高い人でも利用できる転職エージェントは多く存在します。ご自分の状況や希望に沿ったエージェントを確認して、登録してみましょう。
ビズリーチ以外でもおすすめの転職エージェントや転職サービスがありますので、以下で紹介します。

ビズリーチは登録だけして途中で辞められる?

ビズリーチに登録してみたけど、やっぱり退会したい、選考途中だけどやめたい、という場合も退会はすぐに可能です。
ビズリーチからの退会は、退会申請ページから可能です。
「退会される前にご確認ください」「メールやスカウトの受信だけを停止することが可能です」「サービスの停止」の3点を読み、退会するかかどうかを決めます。
退会はせずとも、サービス停止やメール受信のみ停止などを選択できます。
ただし有料プラン(プレミアムステージ)の料金は1か月単位で、月の途中で退会しても返金はされません。また退会してしまうと情報の復元はできなくなります。
退会はせず、サービス停止状態にしたり、放置状態にしておくとまた再開するという場合に素早く再開可能です。

ビズリーチへの登録だけなら無料プランがおすすめ!

既に少し紹介しましたが、転職予定はないけど登録だけしてみたいと感じている場合はまず無料プランから始めましょう。
無料プランでもスカウトを受け取ることは十分可能です。また本格的に転職に踏み切るという時に有料プランの無料体験を経て、有料プランにアップデートするか無料プランのまま利用するかを選ぶこともできます。
有料プランと無料プランの違いは以下で紹介します。

ビズリーチの有料会員・無料会員の違い

先述の通り、ビズリーチには無料会員(スタンダードステージ)と有料会員(プレミアムステージ)という2種類のプランが存在します。
それぞれで利用できるサービスに違いがありますので、以下の表をご覧ください。

スタンダードステージ 無料
プレミアムステージ Web版からアップグレードする場合(Web決済)
30日間コース 5,478円(税込)
アプリからアップグレードする場合(App Store決済)
月額 5,500円(税込)
無料会員(スタンダートステージ) 有料会員(プレミアムステージ)
プラチナスカウトの受診・返信
通常スカウトの受診・返信
特集・公募求人への応募
ヘッドハンターのみ保有している求人への応募
企業が掲載している求人への応募
ビズリーチプレミアムの利用

会員登録やサービスの利用自体は誰でも無料で行うことができます。無料会員の方は、面談や面接が確約された「プラチナスカウト」の受診・返信や、特集・公募求人への応募ができます。
一方有料会員であれば、通常のスカウトやヘッドハンターが保有する求人への応募など全てのサービスが利用できるため、より円滑に転職活動を行うことができます。
また1週間無料でプレミアムステージにアップグレードする「無料体験」ができるので、そちらで使用感を確かめてから有料会員になるのもおすすめです。

ビズリーチのプラチナスカウトと通常スカウトの違い

ビズリーチのスカウトには2種類があります。通常スカウトとプラチナスカウトです。
それらの違いは以下の通りです。

種類 送信者 面接確約 料金
プラチナスカウト 企業 無料プラン
ヘッドハンター × 無料プラン
通常スカウト ヘッドハンターのみ × 有料プラン

プラチナスカウトの特徴としては、企業から直接スカウトメールが届くこと、無料で閲覧・返信可能であることが通常スカウトにはないものとなります。
一方で通常スカウトを受信・閲覧・応募するには、求職者は5,478円/30日間(アプリからのアップグレードは5,500円/月)の費用を支払って有料会員(プレミアムステージ)となる必要があります。
また、プラチナスカウトの中にも企業からのプラチナスカウトとヘッドハンターからのプラチナスカウトがあり、面接確約があるのは企業からのもののみとなります。

ビズリーチに登録してスカウトを多くもらうコツ

上記で説明してきたように、ビズリーチのプラチナスカウトは企業から直接受け取ることもできる有効なスカウトの一つです。
そんなプラチナスカウトは、自分の市場価値を図る重要な基準ともなり得ます。
転職を成功させるためにも、プラチナスカウトは多く受け取った方が有利でしょう。
ここでは、プラチナスカウトをより多く受け取るための方法を紹介します。

職務経歴書の内容を充実させ、定期的に更新する

まずビズリーチでのプラチナスカウトを増やすためには職務履歴書の情報を充実させることです。
先述の通り、職務経歴書の充実はプラチナスカウトの受信数の増加に繋がることが公式サイトからもわかっています。
これまでの業務経験や実績、活かせるスキル、アピールポイントまでしっかり詳細に記載すると、ヘッドハンターや企業の採用担当者が判断しやすくなります。
職務要約を400文字程度を目安に書き、スキルも充実させて書くと良いでしょう。
また企業やヘッドハンターが求職者を検索する際、管理画面では「新しく職務経歴書を登録した順」に見えるため、定期的に更新したほうが上位表示される頻度が上がります。
職務経歴書は充実させ、定期的に更新することで採用担当者の目に留まりやすくなるのです。

こまめにログインをする

続いてはこまめにログインすることです。定期的にログインをするとユーザー一覧において上位表示が見込まれ、企業やヘッドハンターの目に留まりやすくなります。
またこまめにログインすることで転職意欲が高いとみなされるため、企業やヘッドハンターからの注目度合が高くなるでしょう。
ビズリーチなどのサービスには少なくないのが登録だけで実質退会状態のユーザーです。そういったユーザーには返信を見込むことができないため、スカウト数は減少傾向にあります。
一方でよくログインしている人にはスカウトが集まるようになっているのです。

転職理由と希望条件を目立つように記載する

転職理由や希望条件など転職に求めるものは、採用側が見つけやすいように職務経歴書の目立つ場所に記載しましょう。
文章の上部などに記載することで、プラチナスカウトの内容と、求職者側の希望とのミスマッチを防ぐことに繋がります。
職務経歴書の内容のうち部分的にでも採用条件と合致するとプラチナスカウトなどを送信する場合があり、マッチしている企業に見つけてもらいやすくなります。
また企業やヘッドハンターはキーワードで職務経歴書を検索している場合もあります。自分の職務経歴についてキーワードがある場合はしっかり記載しましょう。
レジュメ検索トレンドランキングというものを公開しているため、採用側がどんなキーワードで検索をしているのかを調べることも可能です。
ただし受けが良いからと嘘を書くことは、面接時や入社後にトラブルが発生する可能性に繋がりますのでやめましょう。

ビズリーチからスカウトを受け取った時の対応方法

ビズリーチからプラチナスカウトやスカウトを受け取った場合の対応方法とは何なのでしょうか。
企業から来た場合とヘッドハンターから来た場合でそれぞれ解説します。

ビズリーチのスカウトの見分け方

対応方法の前に、スカウトとプラチナスカウトの見分け方を紹介します。
まず、ビズリーチのメッセージ欄には受信ボックスからチェックを入れてスカウトメッセージを絞り込むことが可能です。
プラチナスカウトにはマークとしてプラチナという記載がありますが、判断しにくいと感じる場合はプラチナスカウトの項目にチェックを入れて見分けましょう。
また、「企業から」という項目もあります。企業からのスカウトは全てプラチナスカウトですので、企業からの直接スカウトだけ見たいという方はそこから見分けましょう。
「ヘッドハンターから」という項目を選ぶと、ランクごとにスカウトを見分けることも可能です。

企業からプラチナスカウトが来た場合

企業からのプラチナスカウトは、面談で詳しい話をしたい、選考面接を受けて欲しいという目的です。
無差別に送信されtるものではないため、採用意欲の高い企業からのアプローチが多いです。
企業からプラチナスカウトが来た場合の対応の流れとしては、
①プラチナスカウトの内容をチェック
②求人に興味があった場合返信する
③企業担当者と連絡を取る(カジュアル面談または応募後選考面接を実施)
となります。企業担当者と直接連絡を取る必要があるので、そこだけ注意しましょう。

ヘッドハンターからスカウトが来た場合

ヘッドハンターからのプラチナスカウトは、求人紹介をするため面談をしたい、マッチする求人に応募してほしいという背景があります。
ヘッドハンターからプラチナスカウトが来た場合の対応の流れとしては、
①プラチナスカウトの内容をチェック
②求人に興味があった場合返信する
③ヘッドハンターと面談する
④紹介された求人に応募し選考に進む
となります。企業からのスカウトとの違いとしては、面接・面談確約がない代わりに面接対策などの選考対策が受けられることです。

ビズリーチとの併用におすすめの転職サービス

ビズリーチと併用するのにおすすめの転職エージェントやスカウトサービスを紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ヘッドハンティング型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

doda X

doda Xは、ヘッドハンティングと求人紹介の2つのサービスがあるハイクラス向け転職サービスです。年収800万前後のハイクラス求人が多数揃っており、無料・登録審査なしなので、気軽に登録することができます。自分に合った進め方でハイクラス転職がしたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 22,089件
対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型ハイクラス転職サービス
公式サイト doda X

メリット・デメリット
管理職を中心に、年収800万前後のハイクラス求人が豊富
ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる

若手にマッチする求人が少ない
ヘッドハンターや担当者によって当たり外れがある
利用時のポイント・活用術
現年収600万以上の方におすすめ

ランスタッド

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 6,081件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界屋職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のエージェントと併用する

ビズリーチの登録についてよくある質問

最後にビズリーチの登録についてよくある質問をまとめます。

ビズリーチの利用には費用がかかる?

ビズリーチには、無料会員プランと有料会員プランがあります。
無料会員でもスカウトは受け取れますし、転職活動は可能です。機能やサービスをより活用したいという方は有料会員になることも有効です。
有料会員は5,478円/30日間(アプリからのアップグレードは5,500円/月)の費用がかかります。

ビズリーチに登録できる人の特徴は?

ビズリーチに登録できる人の特徴は、高いスキルを持っていたり、経験が豊富な方であると考えられます。
ビズリーチ自体がハイクラス向けの転職サイトであるため、キャリアがない方や20代前半だと求人を紹介してもらえない可能性が大きいです。
キャリアを積んだ20代後半以降の方の方が、登録しやすい傾向にあるでしょう。

ビズリーチに登録条件はある?

登録自体に条件はありませんが、サービスを利用するためには審査を通過する必要があります。
審査に通ることが実質の登録条件とも言えるでしょう。

ビズリーチの審査結果はどのくらいでわかる?

ビズリーチの審査結果は、通常3営業日以内に通知されます。
ただ、土日や夜間は審査を行っていないので注意しましょう。

ビズリーチに登録すると転職がバレる?

ビズリーチでは「企業ブロック」といい、特定の企業に情報を開示しない設定ができるので、勤務先にばれずに転職活動を行うことができます。
またブロック設定を行っていなくても、氏名・生年月日はスカウトメッセージの返信時と求人の応募時にしか公開されないようになっています。

ビズリーチで個人情報はどこまで公開される?

ビズリーチに登録した職務経歴書では、個人が特定されうる情報が非公開になっています。
企業やヘッドハンターに公開されている職務経歴書の情報は、
・在籍企業
・学歴
・外国語の言語レベル
・マネジメント経験
・経験業種/職種
・海外留学経験/勤務経験
です。それ以外の情報は非公開となっており、氏名と生年月日においてはスカウトに返信する際に返信先に初めて公開されます。
つまり、企業やヘッドハンターは上記の情報からスカウトを送信しているということです。

ビズリーチの職務経歴書は非公開にできる?

職務経歴書を完全に非公開にすることは可能です。
しかし企業やヘッドハンターからのスカウトが届かなくなってしまいますので、こちらもその点の理解が必要です。

ビズリーチは新卒でも登録できる?

ビズリーチは新卒の方の登録ができません。ビズリーチはハイクラス・ハイキャリアの転職専門サービスです。
経歴やスキル、実績がない新卒者を採用する求人は扱っていないので新卒者は登録ができないことに注意しましょう。

ビズリーチの退会方法は?

ビズリーチからの退会は、退会申請ページから可能です。
「退会される前にご確認ください」「メールやスカウトの受信だけを停止することが可能です」「サービスの停止」の3点を読み、退会するかかどうかを決めます。
退会はせずとも、サービス停止やメール受信のみ停止などを選択できます。

ビズリーチには登録すべし!まとめ

ビズリーチに登録だけした場合のメリットや注意点、ばれる噂の実態などを詳しく紹介しました。
結論として、ビズリーチはまず登録だけしてみるべき転職サービスと言えそうです。気になっているという方はまず登録から始めてみましょう!

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