ビズリーチの審査に落ちた理由と対処法を解説!落ちないコツや審査基準も紹介

 
 

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ハイクラス向けスカウト型転職サービスとして人気のビズリーチですが、登録には審査があります。
審査と言っても簡単なもので落ちやすいものではありません。しかし場合によっては落ちてしまったり、登録ができなかったりというケースがあるようです。
この記事ではビズリーチの登録と審査について、審査に落ちる理由、審査基準や詳しい流れ、登録できる人の特徴、審査に落ちないコツ、そして落ちた時の対処法を解説します。
既に審査に挑戦した人や審査が不安で登録するか悩んでいるという方も必見です。是非最後までご覧ください。

ビズリーチ 

キャリアアップを目指すハイクラス向け転職エージェント

 

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専門コンサルタント在籍で外資系転職にもおすすめ 

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転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

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目次

ビズリーチは登録時に審査あり!審査の特徴

まずビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。
基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。
高年収を目指しているという方におすすめの転職サービスです。また登録時に審査があるサービスとなっています。
審査と言っても厳しいものではなく、通過率も低いわけではありません。しかし、審査と聞くと不安に思う方も少なくないでしょう。
ここでは、ビズリーチの詳細とその審査の特徴を解説します。

基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

利用可能かどうかの審査

ビズリーチの審査とは、登録時の情報からビズリーチのサービスを利用できるかどうかの確認のようなものです。
ビズリーチはハイクラス転職に特化したサービスですので、利用者層もその対象となる求職者に絞っているようです。
ですが、口コミや評判を見ると通過率は低くないもので、厳しいものでもないようです。審査基準などについてはまた後程詳しく説明します。

審査でタレント会員とハイクラス会員に自動分類

ビズリーチの審査に通過し利用が始まる際には、会員クラスがタレント会員とハイクラス会員に自動で分類されるようになっています。
非公表ではありますが、口コミなどを基にすると現年収750万円以上の人がハイクラス会員、それ以外の人がタレント会員に振り分けられるようです。
タレント会員はハイクラス限定求人の閲覧・応募や、ハイクラス専門のヘッドハンターへの相談ができないものの、全般的なサービスやコンテンツの内容に違いはあまりありません。
比較表は以下の通りです。

タレント会員
ハイクラス会員
基準 年収750万円未満
年収750万円以上
ハイクラス限定求人 閲覧・応募不可
閲覧・応募可能
相談可能 ハイクラス専門以外のヘッドハンター
全てのヘッドハンター

ビズリーチの審査期間は3営業日以内

ビズリーチの公式サイトによると、審査期間は3営業日以内です。1時間前後で結果が通知されることもあるようですが人によって異なるため、基本的に3営業日を見込みましょう。
万が一3営業日を過ぎても通知が届かない場合には、カスタマーサービスへ問い合わせることをおすすめします。

ビズリーチの審査基準を解説

ビズリーチの審査は利用者を落とすためのものではありませんので、一定の基準を超えていれば問題はありません。
実はビズリーチの審査基準及び審査項目は非公開です。おそらく、職務経歴や学歴、年齢、現在の年収などが基準とされています。
タレント会員とハイクラス会員という振り分けも行われていますが先述の通り、その振り分けも基準は公表されていません。
また業種によってもスカウトの受けやすさによって審査の幅が変わるようなので、一概には言えないでしょう。経験が浅くても、保有スキルによっては審査通過率が上がるようです。

ビズリーチの審査に落ちた?考えられる理由7選

ビズリーチの審査に落ちる人の特徴・落ちる理由は人それぞれではありますが、よくあるものを7つ紹介します。
・経歴やスキルが浅い
・経歴が特殊
・社会人未経験である
・年収水準が低い
・短期離職を繰り返している
・情報不足、または矛盾がある
・利用規約の不承認に該当している
それぞれ解説します。

経歴が特殊

続いては経歴が特殊であったり、問題があったりという理由です。経歴に問題があるとなると、企業の採用目線で見た時に内定を出しにくいということになります。
具体的には、転職回数が年齢に対して多い、(特段の事情もなく)空白期間が長いといった経歴を持つ人です。
経歴詐称の疑いがあったり、過去にビズリーチを利用してトラブルを起こしてしまったりというのも当てはまります。
これらの経歴を持つ人は、企業側からも敬遠される傾向があるため、登録後に紹介できる求人が少なく、審査に落ちる可能性も高くなるのでしょう。
またフリーランスの人や自衛隊・消防士・警察といった特殊な経歴の場合も、市場価値を分析する材料が少なく一般企業とのミスマッチが起きやすい傾向にあるため、審査通過が難しい可能性があります。

社会人未経験である

職歴やスキルが浅いのと同様、新卒・既卒で社会人経験及び正社員経験のない場合も対象外とされるようです。
やはりビズリーチはハイクラス向けの転職サービスですので、新卒の就活などには利用できません。

年収水準が低い

また、年収が審査基準より低いという理由もあるようです。ビズリーチはハイクラス向けと謳っていることもあり、保有求人は高年収のものが中心です。
となると、現状である程度の年収がないと、ビズリーチ側も紹介できる求人が少なくなってしまいます。年収とスキルが一概に比例関係にはありませんが、一審査基準とはなっているようです。
ビズリーチ経由で応募をかける企業の多くは、即戦力の人材を求めていることからも、現年収の水準は重要なポイントとなっているのでしょう。

短期離職を繰り返している

特別な理由がない状態で、1年未満での短期離職を繰り返している人も審査に落ちる可能性が高いようです。
転職回数でも同様ですが、短期離職を繰り返していると転職してもすぐに辞めてしまうかもしれない、定着してくれないかもしれないと判断されます。
年齢に対して転職回数が多すぎるのも、ビズリーチや企業側としては不安要素になります。
病気や怪我、家庭の事情など特別な理由がある場合は問題ありませんが、短期離職が多い方は注意しましょう。

情報不足、または矛盾がある

稀に職歴が浅いことや転職回数の多さではなく、情報不足や情報の整合性がとれないことを理由に審査に落ちる・または審査を保留にされる場合があります。
また職歴や学歴に矛盾があると判断された場合も同じような対応になる可能性があります。
この場合は不備の修正を行うと審査を通過できる可能性も高いので、その旨の連絡が来た場合は情報の再入力を行いましょう。

利用規約の不承諾に該当している

ビズリーチの利用規約には、会員登録申し込みについての不承諾に関する条文が定められています。(「第4条 会員登録申込の不承諾」)
条文は以下の通りです。

当社は、次の各号のいずれかに該当する場合は、当社の判断によって、登録申込者の利用申込を承諾しないことがあります。

1.登録申込者が、当社が本システム上で登録申込者に認識可能な方法により表示する会員基準を満たさない場合
2.登録申込者が、前条第1項の方法によらずに登録の申込を行った場合
3.登録申込者が、過去に本規約に違反したことを理由として強制登録解除処分を受けた者である場合
4.登録申込者が反社会的勢力の構成員またはその関係者である場合
5.その他当社が不適切と判断した場合

頻繁に該当するものではありませんが、1番と2番はよくある理由と言えます。2番については、一般的な登録手順を踏まなかった場合に注意が必要です。

ビズリーチの審査に学歴は関係なし!

年収などを審査されるとなると、学歴も重視されているのではないかと思うかもしれません。
しかし実際に通過した人の口コミなどを調査すると、学歴はあまり重視されていないようです。
ビズリーチの審査基準は、あくまで「年齢」×「経験・経歴」×「年収」を主軸としていると思われるため、十分なスキルがあれば学歴はあまり関係ありません。
事実、ビズリーチでは「高卒以上」の求人も多数掲載されています。

ビズリーチに登録できる人・審査を通過する人の特徴

ビズリーチに登録できる人の特徴は、高いスキルを持っていたり、経験が豊富な方であると考えられます。
ビズリーチ自体がハイクラス向けの転職サイトであるため、キャリアがない方や20代前半だと求人を紹介してもらえない可能性が大きいです。
キャリアを積んだ20代後半以降の方の方が、登録しやすい傾向にあるでしょう。

ビズリーチの審査に落ちない登録のコツ3選

上記で紹介した通り、ビズリーチでは審査に落ちることもありますが、工夫をすることで落ちる確率をグッと下げることが可能です。
ここでは、審査に落ちないための登録のコツを紹介します。
コツは、
・職務経歴を詳細に入力する
・スキルは具体的に記入
・年収は正直に、ただし最高年収を記入
の3つです。それぞれ解説します。

職務経歴を詳細に入力する

まずは登録時の職務・経歴の情報を充実させ、また詳細に入力しましょう。
実務経験や企業名、役職、部署名までしっかり詳細に記入しましょう。特に実務経験を深く書くことが重要です。
また◯年以上、◯◯業務に従事して◯◯の実績を挙げたというように、誰が見てもわかりやすいように定量化することもコツの一つです。
具体的に記入していない場合は、まだ転職の意思がないと判断される可能性も高くなりますので、しっかりと記入しましょう。

スキルは具体的に記入

ビズリーチに登録する際は、実務経験や企業名と同じく保有資格やスキルを具体的に記入することも重要です。
マイナーな資格や定量化できないスキルなども立派なアピールポイントになりますので知名度を不安に思う必要はありません。どの資格・スキルが、即戦力級だと評価されるかは未知数です。
またスキルを具体的に記入しておくと、キーワード検索を通じて条件に合う求職者を探すためスカウトも増やすことに繋がります。
職務経歴書で検索される資格・スキルは公表されていますので、それも参考に検索結果に表示されやすいようにしておきましょう。

年収は正直に、ただし最高年収を記入

ビズリーチの審査において年収は非常に重要な基準となりますが、嘘は御法度です。正直な年収を記入しましょう。
ですが、ビズリーチは現在の年収ではなく過去最高の年収を登録することが可能です。
虚偽はいけませんが、現年収よりも高い情報がある場合はそちらを登録しましょう。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法・再挑戦方法

既に登録を試みたけど審査に落ちてしまった‥‥‥という方向けに、落ちてしまった場合の対処法を紹介します。
落ちてしまったからといって、転職を諦める必要は全くありません。
対処法としては、
・審査に再挑戦する
・ハローワーク、転職サイトなどを利用する
・別の転職エージェントを利用する
というものが挙げられます。

審査に再挑戦する

ビズリーチでは一度審査に落ちてしまっても再審査が可能です。審査に落ちた場合には、職務経歴書を書き直して再審査に挑戦してみましょう。
具体的には、アピールできそうなスキルや実績を追記する、過去最高の年収に修正するなどの改善が効果的です。
ビズリーチの再審査の手順は、
①ビズリーチにログインする
②職務履歴書のメニューから修正箇所を選ぶ
③編集ボタンを押して修正する
④修正内容に間違いがないか確認する
⑤保存する
となります。入力情報に不足があった場合は審査結果にその旨の記載がありますので、事前に確認しておきましょう。

ハローワークや転職サイトを使う

公的機関であるハローワークや、自分で求人を探すことのできる転職サイトなどを利用するのも対処法の一つです。
ハローワークでは、転職エージェントと同様に求人を紹介してくれたり、選考をフォローしてくれます。
転職サイトではキャリアアドバイザーのサポートを受けることはできませんが、自分で検索した求人にいつでも自由に応募することができます。
その他、求人専門誌・新聞・チラシ等も多く利用されていることが厚生労働省の調査で明らかになっています。

別の転職エージェントを利用する

別の転職エージェントを利用することも対処法の一つです。
経歴・経験やスキルが浅い人、年齢が高い人でも利用できる転職エージェントは多く存在します。ご自分の状況や希望に沿ったエージェントを確認して、登録してみましょう。
ビズリーチ以外でもおすすめの転職エージェントや転職サービスがありますので、以下で紹介します。

ビズリーチ以外のおすすめ転職サービス8選

ビズリーチと併用するのにおすすめの転職エージェントやスカウトサービスを紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ヘッドハンティング型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

doda X

doda Xは、ヘッドハンティングと求人紹介の2つのサービスがあるハイクラス向け転職サービスです。年収800万前後のハイクラス求人が多数揃っており、無料・登録審査なしなので、気軽に登録することができます。自分に合った進め方でハイクラス転職がしたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 22,089件
対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型ハイクラス転職サービス
公式サイト doda X

メリット・デメリット
管理職を中心に、年収800万前後のハイクラス求人が豊富
ヘッドハンティングサービス、求人紹介サービスの2つがあり、自分に合った方法で進められる

若手にマッチする求人が少ない
ヘッドハンターや担当者によって当たり外れがある
利用時のポイント・活用術
現年収600万以上の方におすすめ

ランスタッド

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 6,081件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界屋職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,153件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が全体の61%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 14,805件
対応地域 東京、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
ハイクラスの非公開求人61.0%
独占求人数1,700件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
面接対策・年収交渉

大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する

type転職エージェントハイクラス

type転職エージェントハイクラスは、ハイクラス、エグゼクティブ層に特化した転職エージェントです。キャリアアップしたい人におすすめの求人が豊富に揃っています。また評判の高いキャリアアドバイザーが在籍し、面接満足度は83%となっているのも強みです。女性に特化したエージェントも持つ運営会社のため、女性の方にもおすすめです。

基本情報

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数 10,306件
対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ ハイクラス転職エージェント
公式サイト type転職エージェントハイクラス

メリット・デメリット

ハイクラス・エグゼクティブ求人を1万件以上保有
20年以上の実績
特化したコンサルタント

地方の求人は少ない
高年収のみ対応

利用時のポイント・活用術

ハイクラスではないtype転職エージェントと併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のエージェントと併用する

ビズリーチの審査に落ちても大丈夫!審査が甘い転職エージェント

ビズリーチの審査に落ちてしまった、審査には不安がある、経歴に自信がないという方におすすめの転職エージェントを紹介します。
審査がないものや、審査が甘いものエージェントですので、学歴や経歴に自信がないという方でも安心してご利用いただけます。

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。経歴に自信がない、経験が浅いと感じている第二新卒の方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
対応地域 東京、大阪
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96.8%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

就職shop

就職shopは、株式会社リクルートが運営する対面型の就職・転職サービスです。未経験者を対象としており、納得いくまで正社員就職サポートしてくれます。また、書類選考は無しで面接へと進むことができるため、経歴や資格等に自信が無い方でも利用することができます。また、企業に直接訪問して取材したリアルな情報を提供してもらうことができるので、転職失敗のリスクが減りますね。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 首都圏、関西
転職サイトのタイプ フリーター・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 就職shop

メリット・デメリット
未経験者が対象の求人
累計11,000社から紹介
100%直接訪問して取材した安心の求人
書類選考なしで面接へ

事務職の求人が少なめ
対応地域が限定されている
キャリアアップを狙っている方には△
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

ビズリーチへの登録・審査の流れ

ビズリーチへの登録とそこからの審査の流れを紹介します。

ビズリーチへの登録

まずはビズリーチへ登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。

情報提出・審査

メールアドレスやSNSと連携してログイン情報を設定した後、情報の記載が必要です。記載された情報を基にビズリーチによって審査が実施されます。
記載するのは、性別、現住所(都道府県)、生年月日、最終学歴、氏名(実名・ハンドルネーム不可)、連絡先、転職経験、転職希望時期、直近の勤務先、年収、業種、職種、業務内容、マネジメント経験の有無、これまでに経験した業種などの詳しい経歴です。
また希望年収、希望職種、語学力/資格、自己PR、職務経歴などの入力も必要です。
そこから審査が行われ、3営業日以内に結果の通知が届きます。

ビズリーチの審査結果はすぐわかる?

一般的には3営業日以内に結果の通知が来るビズリーチの審査ですが、結果はすぐわからないの?と思うかもしれません。
評判や口コミから調査した結果、3営業日を待たずとも比較的すぐに結果がわかることもあるようです。
早い人では1時間以内にわかることもあります。ただし夜間の遅い時間や土日は対応に時間がかかるためすぐの返答は期待できないでしょう。

ビズリーチは会社にバレる?底辺?評判の真相とは

ビズリーチについて調べていると、会社に転職活動がバレる、底辺、悪質などの言葉と一緒に調べられていることがわかります。
実際の評判や口コミを調査して、本当にそのようなサービスの実態があるのかどうかを解説します。

ビズリーチに登録すると転職がバレるというのは嘘!

ビズリーチでは「企業ブロック」といい、特定の企業に情報を開示しない設定ができるので、勤務先にばれずに転職活動を行うことができます。
またブロック設定を行っていなくても、氏名・生年月日はスカウトメッセージの返信時と求人の応募時にしか公開されないようになっています。
そのため、ビズリーチを利用しても、現職の社員に転職活動がバレる心配はないのでご安心ください。
ただし、求職者の利用方法によってはバレる可能性があります。例えば会社支給のデバイスからアクセスしたり、同僚から広まったり、SNSから広まったりなどのパターンがあり得ます。
その点については注意が必要です。

ビズリーチは底辺?悪質?悪い評判について

ビズリーチの評判についても詳しく調べましたが、明確に底辺・悪質といったマイナスな評価はないようです。
悪い評判やデメリットとしては、スカウトが多すぎる場合や反対に少ない場合など人によってまちまちな点、スカウトでも落ちる場合がある点などはあるようです。
底辺・悪質といった言葉は、実際の評判ではなくビズリーチに対して不安に思っている気持ちから来ているのでしょう。

ビズリーチのプラチナスカウトとは?通常スカウトとの違い

ビズリーチのスカウトには2種類があります。通常スカウトとプラチナスカウトです。
それらの違いは以下の通りです。

種類 送信者 面接確約
プラチナスカウト 企業
ヘッドハンター ×
通常スカウト ヘッドハンターのみ ×

プラチナスカウトの特徴としては、企業から直接スカウトメールが届くこと、無料で閲覧・返信可能であることが通常スカウトにはないものとなります。
一方で通常スカウトを受信・閲覧・応募するには、求職者は5,478円/30日間(アプリからのアップグレードは5,500円/月)の費用を支払って有料会員(プレミアムステージ)となる必要があります。
また、プラチナスカウトの中にも企業からのプラチナスカウトとヘッドハンターからのプラチナスカウトがあり、面接確約があるのは企業からのもののみとなります。

ビズリーチの審査には落ちてもデメリットなし!

ビズリーチの審査について解説してきましたが、上記からわかるのは審査には落ちても何のデメリットもないということです。
ビズリーチの審査自体は何度でも挑戦できますし、審査に落ちてしまった場合に利用したい転職サービスは他にも多く存在します。
審査に落ちてしまったということから自分の今の市場価値を知ることに繋がり、スキルアップやキャリアアップを積んでから再挑戦することも可能です。
審査を不安に思って登録しないというよりは、まず登録してみて審査を受けてみるというのが転職成功への第一歩となるでしょう。

ビズリーチの審査についてよくある質問

最後に、ビズリーチやビズリーチの登録・審査についてよくある質問をまとめます。

ビズリーチに登録条件はある?

登録自体に条件はありませんが、サービスを利用するためには審査を通過する必要があります。
審査に通ることが実質の登録条件とも言えるでしょう。

ビズリーチに学歴フィルターはある?

学歴はあまり重視されていないと考えられます。
ビズリーチの審査基準は、あくまで「年齢」×「経験・経歴」×「年収」を主軸としていると思われるため、十分なスキルがあれば学歴はあまり関係ありません。
事実、ビズリーチでは「高卒以上」の求人も多数掲載されています。

ビズリーチの審査結果はどのくらいでわかる?

ビズリーチの審査結果は、通常3営業日以内に通知されます。

ビズリーチに登録すると転職がバレる?

ビズリーチでは「企業ブロック」といい、特定の企業に情報を開示しない設定ができるので、勤務先にばれずに転職活動を行うことができます。
またブロック設定を行っていなくても、氏名・生年月日はスカウトメッセージの返信時と求人の応募時にしか公開されないようになっています。

ビズリーチの会員クラスが分かれているのはなぜ?

ビズリーチはサービス開始当初年収1000万円以上の求人のみ取り扱っていたようですが、幅広い求職者にも利用できるように提供の幅を広げたことがきっかけのようです。
会員クラスを分けて対応することで、求職者のクラスに合わせた求人紹介と転職サポートを行っています。

ビズリーチは登録だけでも大丈夫?

ビズリーチは登録ができれば利用しなくても問題ありません。どんなスカウトが自分に来るのかを把握するという使い方も可能です。
電話での連絡もありませんし、登録後の面談も必要ないのがビズリーチの特徴です。市場価値の把握への利用もおすすめされています。
実際に登録だけしてスカウトを確かめている人も多くいます。必要に応じてヘッドハンターからのサポートも受けられるのが良いという評判もあります。
また、登録条件は実はありません。審査はあるものの、登録自体に厳しい条件などはないのです。気になっている方は一度登録から始めてみることをおすすめします。

ビズリーチは新卒でも登録できる?

ビズリーチは新卒の方の登録ができません。ビズリーチはハイクラス・ハイキャリアの転職専門サービスです。
経歴やスキル、実績がない新卒者を採用する求人は扱っていないので新卒者は登録ができないことに注意しましょう。
新卒には新卒向けのOB・OG訪問サービス「ビズリーチ・キャンパス」というものがおすすめです。

ビズリーチの退会方法は?

ビズリーチからの退会は、退会申請ページから可能です。
「退会される前にご確認ください」「メールやスカウトの受信だけを停止することが可能です」「サービスの停止」の3点を読み、退会するかかどうかを決めます。
退会はせずとも、サービス停止やメール受信のみ停止などを選択できます。

まとめ

ビズリーチの審査について、落ちた場合に考えられる理由や対処法、落ちないコツなどを解説しました。
ビズリーチは登録に審査があるサービスですが、その分質の高いサポートとスカウトを期待できます。
審査には不安を抱くかもしれませんが、気になるという方はまず登録から始めてみることをおすすめします。

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