第二新卒・既卒・高卒・中卒・フリーター、、、など職歴の浅い20代向けの就職・転職支援サービスとして人気の第二新卒エージェントneo。
利用を検討している人にとって、利用する前に気になることはたくさんありますよね。
この記事では第二新卒エージェントneoの評判や口コミ、それを基にしたメリット・デメリットや活用方法を解説していきます。
本当に自分に合うサービスか、どう使うのが良いのかなど是非ご覧ください。
第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターの20代に特化! |
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第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! |
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
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業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ |
目次
- 1 第二新卒エージェントneoの良い評判とメリット
- 2 第二新卒エージェントneoの悪い評判・デメリット
- 3 第二新卒エージェントneoがやばいと言われる理由
- 4 第二新卒エージェントneoとは?基本情報
- 5 第二新卒エージェントneoの利用をおすすめしたい人の特徴
- 6 そもそも第二新卒とは何か
- 7 第二新卒エージェントneo利用の流れ、登録から内定まで
- 8 第二新卒エージェントneoを上手く活用する7つのポイント
- 9 第二新卒エージェントneo利用の注意点
- 10 第二新卒エージェントneoと他社サービスの比較
- 11 第二新卒エージェントneoとの併用にもおすすめの転職エージェント
- 12 第二新卒エージェントneoに関するよくある質問
- 13 まとめ
第二新卒エージェントneoの良い評判とメリット
ここでは、第二新卒エージェントneoの良い評判・口コミとそこからわかるメリットを紹介します。
第二新卒エージェントneoの良い評判・口コミ
・アドバイザーの質が高く、サポートが手厚い
・フリーターやニートでも正社員になれた
・想像していたよりも早く内定を獲得できた
・未経験歓迎向けの求人が豊富だった
・情報量が多かった
具体的に解説していきます。
良い評判1:アドバイザーの質が高く、サポートが手厚い
第二新卒エージェントneoの評判として「親身になってサポートしてくれる」「面接対策を一社ごとやってくれるなどサポートが手厚い」「経歴に自信がなかったがスタッフのアドバイスのおかげで前向きになれた」など、サポートの手厚さやキャリアアドバイザーの質の高さを評価する声が多くありました。
第二新卒エージェントneoでは、就職・転職活動の進め方がわからなくても、一人あたり平均8時間もかけて丁寧にサポートしてくれます。経験が浅い方を対象としているため独自のノウハウを活かして就職・転職活動をサポートしてくれます。
良い評判2:フリーターやニートでも正社員になれた
「仕事を辞めてからしばらく時間が経っていて不安だったが希望の職種に就職できた」「フリーターだったけれど正社員として内定をもらえた」など、自分のキャリアに不安があったけれど希望の職種で正社員として内定をもらったという口コミを多数見かけました。
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職・転職に特化したサービスです。そのため、保有している求人も学歴不要や未関係歓迎の案件が多く取り揃えられているという特徴があります。
良い評判3:想像していたよりも早く内定を獲得できた
第二新卒エージェントneoの公式サイトには最短なんと6日で内定獲得できた、とあるように、内定までのスピードが早いという点も良い評判として見られました。
約1か月程度で入社先を決定される求職者の方も多く、短期間で就職・転職先を決めたいという方におすすめのサービスです。
良い評判4:未経験歓迎向けの求人が豊富だった
「未経験歓迎の求人が多く、大手企業の求人も紹介してくれてよかった」など、求人情報に関しても高い評価を得ていました。
第二新卒エージェントneoには多くの非公開求人も存在し、有名企業の求人から人気職の求人まで、多種多様な求人を揃えていることが特徴です。
中卒や高卒など、学歴に不安があるという方も対象にサポートしているため、学歴が不要な求人も豊富です。
良い評判5:情報量が多かった
第二新卒エージェントneoの良い評判として、「第二新卒採用に関する情報が非常に多かった」「業界や企業の情報を親身に詳しく教えてくれた」など、キャリアアドバイザーから提供される情報についての声もありました。
第二新卒エージェントneoでは、企業担当者が直接企業を訪問し、紹介できる求人かどうか判断したうえで求人紹介を行っているため、求人情報だけではわからない社風や労働環境の実情などについても知ることができます。
転職活動において情報収集は非常に重要ですから、情報量が多いというのは大きなメリットと言えるでしょう。
第二新卒エージェントneoの悪い評判・デメリット
続いて、悪い評判・口コミとそこからわかるデメリットについて解説します。
第二新卒エージェントneoの悪い評判・口コミ
・地方の求人数が少ない
・年齢によっては利用できないことがある
・キャリアアドバイザーに当たりはずれがある
具体的に解説していきます。
悪い評判1:地方の求人数が少ない
第二新卒エージェントneoは20代に人気の転職サイトですが、大手転職サイトと比較すると求人数が少ない傾向にあります。
実際の評判では、「地方の求人はほとんどない」、「条件にこだわると少ない」という声がありました。
第二新卒エージェントneoは関東・関西といった主要都市の求人に集中しているため、地方求人や条件にこだわった求人などは見つかりにくい傾向にあるようなので注意が必要です。
多くの求人から選びたいという場合は大手の転職サイトと併用がおすすめです。
悪い評判2:年齢によっては利用できないことがある
第二新卒エージェントneoは、社会人経験の少ない方のうち、年齢を19歳~29歳を対象に限定してサポートを行っています。30代の方の口コミでも、30代以上向けの求人は扱っていないのでサポート対象外だったというものがありました。
30代後半のフリーターでこれまでに正社員経験がある方なら、大手総合型転職エージェントのリクルートエージェントなどを利用するのが良いでしょう。
悪い評判3:キャリアアドバイザーに当たりはずれがある
「担当者の言葉遣いがフランクすぎて不快だった」「心無い言葉を言われた」というような口コミもありました。
また、キャリアアドバイザーの質にバラつきがあるのは第二新卒エージェントneoに限った話ではなく、どの転職エージェントにも同じことが言えます。
どうしても合わないと感じた場合はアドバイザーの変更を申し出たり、他のサービスを利用しましょう。
第二新卒エージェントneoがやばいと言われる理由
第二新卒エージェントneoにはやばいといった悪い評判があるものの、実際にそのようなことはありません。
転職エージェントを運営するためには国の許可が必要で、毎年きちんとチェックされています。なので利用することで求職者にとって「やばい」ということはないので安心してください。
しかし、火のない所に煙は立たぬともいうように、そのように言われてしまう原因があることも事実でしょう。
上記で挙げたように、対応の悪いキャリアアドバイザーに当たってしまうと「やばいエージェントだ」と感じてしまう方もいらっしゃると思います。
ただ、口コミや評判の中には根拠のないことを勝手に投稿したり、悪意のある書き込みをしたりする人もいますから、ネット上の情報を鵜吞みにせずに情報収集するようにしましょうね。
第二新卒エージェントneoとは?基本情報
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo |
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。
1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。
学歴・経歴不問の未経験歓迎求人を多く保有しているため、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
特徴1:第二新卒・既卒・フリーター・ニートなど若手の転職支援に特化
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなど、特に20代の若手の就職・転職に特化した転職エージェントです。
転職が初めての方、若手の方、年収が低い方などの転職支援に強みがあります。
20代に特化しながらも、18~28歳までの就職・転職支援実績22,500人、面談実施件数は34,000件など、実績のある信頼できる転職エージェントだと言えるでしょう。
特徴2:一人あたりの平均サポート時間8時間
第二新卒エージェントneo二つ目の特徴として、求職者一人あたりにかけるサポート時間が8時間と長いことが挙げられます。
これは、転職エージェント全体の平均サポート時間と比較して3時間以上も長くなっています。
このような手厚いサポートが受けられることが特徴です。
特徴3:ブラック企業は徹底的に排除
第二新卒エージェントneoの特徴として、他に「ブラック企業」からの求人の排除に取り組んでいます。具体的には社会保険の加入など法的な義務を果たしていない企業や離職率が高い企業の求人は取り扱っていません。
キャリアアドバイザーが実際に足を運んだ企業のみ紹介しているので、労働環境や社風などをじかに確認することができるという特徴があります。
第二新卒エージェントneoの利用をおすすめしたい人の特徴
第二新卒エージェントneoのメリットやデメリットを踏まえて、どんな人におすすめしたいのかを紹介します。
一つでもあてはまるなと感じたら、是非一度登録を行ってみてください。
おすすめしたい人は、
・転職を考えている第二新卒
・都市部での就職・転職を希望している人
・学歴・職歴に自信がない人
・20代のフリーターやニートから正社員になりたい人
・手厚いサポートを受けたい人
です。
特徴1:転職を考えている第二新卒
第二新卒エージェントneoをおすすめしたいのは転職を考えている第二新卒の方です。
名前の通り、第二新卒を中心として20代の若手の転職支援に特化しています。
第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方向けの求人は他の転職エージェントになかったり、案件が少なかったりすることが多いですが、その領域に特化している第二新卒エージェントneoであれば良い求人に出会える可能性があります。
特徴2:都市部での就職・転職を希望している人
第二新卒エージェントneoは東京・大阪・名古屋・福岡といった首都圏・関東地方の求人が多いため、地方で仕事を探している人よりも都市部で仕事を探している人におすすめのサービスです。
地方の求人を探したいという方は大手のリクルートエージェントやdodaがおすすめです。
特徴3:学歴・職歴に自信がない人
第二新卒エージェントneoは、学歴・職歴に関わらず転職・就職を可能にする案件を豊富に扱っています。
そのため、職歴の浅い20代でもキャリアアップが図れるなどのメリットがあるのです。
学歴・職歴に自信はないけど、キャリアアップしたい、転職したいという方におすすめです。
特徴4:20代のフリーターやニートから正社員になりたい人
第二新卒エージェントneoは、フリーターやニートから正社員になりたいという人にもおすすめです。
また社会人経験・学歴不問の求人も数多く取り扱いがあるためおすすめできるのです。
フリーターやニートから正社員を目指すことができる転職サービスと言えます。
特徴5:手厚いサポートを受けたい人
第二新卒エージェントはこれまで紹介してきたように、一人あたりにかけるサポート時間が長く、初めての就職・転職の方のサポートに特化しているため、手厚いサポートに定評があります。
就職・転職活動に不安があるという方はぜひ利用してみると良いでしょう。
そもそも第二新卒とは何か
「第二新卒エージェントneo」という名前にもある「第二新卒」とはそもそもどのような人のことを指しているのでしょうか。
第二新卒とは一般的に、新卒入社後2~3年社会人経験を積んでから転職活動をしている人、または新卒で入社をせずに2~3年経過してから就職活動をする人、のことを指します。
転職市場において、第二新卒の場合は経験ではなく、今後どのくらい成長できるのか、というポテンシャルを評価されて採用されることがほとんどです。そのため、転職活動をする際は、これからのキャリアや自分のやりたいことを明確にし、熱意をもって訴える力が重要になってきます。
第二新卒エージェントneoではそのような第二新卒の転職に関するノウハウが充実しているので、転職活動を有利に進める手助けをしてくれるでしょう。
第二新卒エージェントneo利用の流れ、登録から内定まで
①会員登録 ②面談 ③求人紹介 ④書類選考 ⑤面接選考 ⑥内定 ⑦退職・入社 |
第二新卒エージェントneoへの登録
まずは第二新卒エージェントneoへ会員登録を行います。公式サイトに以下の情報を入力します。1分ほどで簡単に登録できます。
登録に必要な情報
・氏名
・最終学歴
・生年月日
・メールアドレス、電話番号
・現在の就業状況
・面談希望日程
面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談は、対面・電話・Webなどで行います。面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確化する
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退職・入社
在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。
第二新卒エージェントneoを上手く活用する7つのポイント
第二新卒エージェントneoを利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、第二新卒エージェントneoをはじめとする転職エージェントを上手く活用する7つのポイントを紹介します。
ポイント1:総合型と特化型を複数登録する
先程も述べましたが、転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。
ポイント2:サポートを最大限活用する
転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。
ポイント3:自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。
ポイント4:積極的に情報収集・自己分析を行う
全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。
ポイント5:条件面で交渉をしてもらう
キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。
ポイント6:担当エージェントとこまめに連絡を取り合う
担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。
ポイント7:担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。
第二新卒エージェントneo利用の注意点
第二新卒エージェントneoを上手に活用するためには、注意が必要な点もあります。
利用前に注意してほしいポイントを紹介します。
注意点1:アドバイザーが言うことを鵜呑みにはしない
転職エージェントは紹介した方が企業に採用されると利益が発生するというビジネスモデルを採用しています。
そのため利用者の希望に合う求人を紹介するのではなく、採用されやすいかどうかだけで判断するキャリアアドバイザーも存在します。
キャリアアドバイザーのアドバイスを無視するというわけではないですが、相手もボランティアではありません。
自分の希望に合っていないと思ったら、そのまま鵜呑みにせず確認をするかキャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。
注意点2:複数のエージェントから同じ案件に応募しない
複数のエージェントから応募すれば採用の可能性が上がるのではと思うかもしれません。
しかし同じ企業や同じ案件に複数のエージェントから応募するのは絶対にやめましょう。
同じ方の応募が重複した場合、企業の採用担当者から連絡が行きます。
キャリアアドバイザーと応募者どちらも信頼を失います。
また応募者はキャリアアドバイザーに信用ができない利用者と判断されることにもなりますので避けた方が良いでしょう。
注意点3:転職エージェントを利用すべきか確認する
求人によっては転職エージェントを利用しない方がいい場合も。
企業が転職エージェント経由で採用した場合、その成功報酬を企業は転職エージェントに支払わねばなりません。
その分エージェント経由の場合は採用基準が厳しくなるため、気になる企業が転職エージェント以外でも求人を出している場合は利用しないというのも一つの手です。
注意点4:転職エージェントで扱えない求人がある
転職エージェントは多くの企業の求人を持っていますが、扱えない求人があることを理解する必要があります。
転職エージェントに登録しなくても、多数の応募が来る大企業や有名企業等が例に挙げられます。
特に、「この企業に転職する」と決まっている人は使用する必要がないかもしれません。
第二新卒エージェントneoと他社サービスの比較
転職エージェントはたくさんサービスがあってどれを選べば良いか迷ってしまう方も多いと思います。
ここでは、これまで紹介してきた第二新卒エージェントneoと、大手総合型転職エージェントであるリクルートエージェント、そして同じように第二新卒やフリーターなどの20代の転職に特化したUZUZを比較してまとめました。
第二新卒エージェントneoと大手総合型転職エージェントの比較
第二新卒エージェントneo | リクルートエージェント | |
求人数 | 非公開 | 366,009件 |
求人対応地域 | 東京、大阪、名古屋、福岡 | 東京、その他 |
対象年齢 | 19歳~29歳 | 年齢制限なし |
特徴 | 紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ 職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破 1名あたりのサポート時間平均8時間 |
転職支援実績No.1 多数の非公開求人 実績豊富なアドバイザー 充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供) 地方の求人も多数あり |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo | リクルートエージェント |
第二新卒エージェントneoとUZUZの比較
第二新卒エージェントneo | UZUZ | |
求人数 | 非公開 | 非公開 |
求人対応地域 | 東京、大阪、名古屋、福岡 | 東京、大阪 |
対象年齢 | 19歳~29歳 | 20代~30代前半 |
特徴 | 紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ 職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破 1名あたりのサポート時間平均8時間 |
1on1でオーダーメイド型サポート 入社半年後の定着率96.8% 平均12時間の手厚いサポート |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo | UZUZ |
第二新卒エージェントneoとの併用にもおすすめの転職エージェント
転職活動の際は、複数の転職エージェントを併用することが一般的です。第二新卒エージェントneoとの併用にもおすすめな転職エージェントを紹介します。
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
キャリアスタート
キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
第二新卒エージェントneoに関するよくある質問
最後に第二新卒エージェントneoや転職活動についてよくある質問をまとめたので参考にして下さい。
第二新卒エージェントneoは無料で利用できるの?
キャリアサポートは登録、求人紹介、応募書類の指導、面接対策、条件交渉などの転職活動に関わるすべてのサポートを無料で提供しています。
利用者向け有料オプションもありません。
転職エージェントは紹介した求職者を採用した企業から、成果報酬を受け取る仕組みになっています。
この収益で転職エージェントの事業が成り立つため、求職者が登録料を払う必要がありません。
詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。「転職エージェントの裏事情に迫る!本音を理解して上手に活用するコツは?」
第二新卒エージェントneoで紹介された求人には必ず応募する必要がある?
必ずしも紹介された求人に応募する必要はありません。紹介された求人の中から、自分が応募したいと思う求人があれば応募するようにしましょう。
もしも紹介される求人が自分の求めている求人と異なるものばかりであれば、担当のキャリアアドバイザーに自信の希望がうまく伝わっていない可能性が高いです。
断る理由をきちんと伝えて次の紹介につなげることが大切です。また、場合によっては担当者の変更を申し出ることもできます。
第二新卒エージェントneoで紹介される求人にはどんなものがある?
第二新卒エージェントneoで紹介されている主な求人は、事務職・営業職・エンジニア・サービス業などです。
第二新卒エージェントneoは第二新卒や既卒、フリーター、ニートなど、社会人経験の浅い20代を対象としている求人が多く、学歴・経歴不問、未経験者歓迎の求人が豊富です。
非公開求人もあるため、どんな求人があるか実際に知りたい方はまずは登録をしてみましょう。
第二新卒エージェントneoがやばいっていう評判は本当?
結論として、第二新卒エージェントneoがやばいという事実はありませんが、人によって感じ方が違うのでそのように感じる場合もあるかもしれません。
特に転職エージェントの場合、担当のキャリアアドバイザーとの相性が重要です。キャリアアドバイザーの対応を比較するためにも複数のエージェントを利用することをおすすめします。
第二新卒エージェントneoの拠点はどこにある?
2024年6月時点での第二新卒エージェントneoの拠点は東京・大阪・愛知・福岡の4拠点です。
住所 | |
本社 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階 |
大阪支社 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル2F(旧:西梅田MIDビル) |
名古屋支店 | 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル7階 |
福岡支社 | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル7階 |
第二新卒エージェントneoの面談はどのように行われる?
第二新卒エージェントneoの面談は基本的には対面で行われますが、希望すればオンラインや電話でも面談をすることが可能です。
第二新卒エージェントneoに登録する際に面談の予約をすることができるので、希望する場合は申し出ましょう。
第二新卒エージェントneoから連絡が来ないときはどうすればいい?
第二新卒エージェントneoに登録したのに連絡が来ない場合、考えられる可能性は二つあります。
一つ目は登録情報に不備があった場合、二つ目は迷惑メールに振り分けられている場合です。ご自身の登録したメールアドレスや電話番号が間違っていないか、迷惑メールに振り分けられていないか、などを確認しましょう。
それでも連絡が来ない場合、担当のアドバイザーが連絡を忘れている可能性があります。こちらからメールや電話で連絡をしてみましょう。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみて下さい。「転職エージェントから連絡が来ないとき | パターン別の理由と対処法」
第二新卒エージェントneoは新卒でも使える?
第二新卒―エジェントneoを運営しているネオキャリアは、大学在学中の学生向けに「就職エージェントneo」という就職支援サービスを提供しています。
新卒で就活エージェントの利用を考えている方はこちらをチェックしてみて下さい。
第二新卒エージェントneoの退会方法は?
第二新卒エージェントneoの退会方法は二つあります。
一つ目は担当のアドバイザーに直接伝えることです。二つ目は公式サイトのお問い合わせフォームから申請することです。
第二新卒エージェントneoの公式サイトには退会フォームがないので注意して下さい。
まとめ
第二新卒エージェントneoがやばい、という評判や口コミを見かけたかもしれませんが、第二新卒エージェントneoは、経歴に自信のない第二新卒や既卒、ニートやフリーターなどで転職を志す20代の方におすすめの転職エージェントです。
あなたに合った転職サービスを見つけて、転職活動成功への一歩を踏み出しましょう!