dodaの選考準備中が長い!意味と期間・選考中との違いを徹底解説!

 
 

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dodaを利用していると、「選考準備中」という文字を見ることがあるかもしれません。これはdoda内で選考に応募したさいの応募ステータスの1つで、「選考準備中」が表示されるのにはいくつかの理由があります。

こちらの記事では、応募ステータスとは何か、「選考準備中」にならないための対策や対処法を解説します。

 

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目次

dodaの選考準備中とは?選考中との違い

dodaに関して、応募ステータスを確認すると「選考準備中」のままになっているという声が見受けられます。
では、「選考準備中」とはどの状態を指すのでしょうか。
選考準備中とは、dodaが応募書類を企業に送る前にdodaの社内で選考を行う社内選考中であることを指します。
社内選考を行う理由は、企業側に良い人材を紹介するためです。
転職エージェントは企業に人材を紹介することで報酬を得ています。そのため企業が求める人材を紹介する必要があるのです。
そして選考準備中の次の状態を「選考中」と呼びます。選考中は社内選考後企業側の書類選考まで進んでいる状態を指します。

選考準備中のまま長い理由

dodaの応募ステータスが選考準備中のままであるのは、どのような理由があるのでしょう。
理由として考えられるのは、
・企業に推薦するかどうか微妙なライン
・社内選考通過済みだが、ステータスが更新されていない
・既に社内選考で落ちていて、ステータスが更新されていない
という3つです。
dodaの社内選考は平均的に3~5営業日と言われています。そのため、ステータスが変わらないままなのであれば一度確認してみましょう。
問い合わせる場合は、「A社の書類選考ステータスが選考準備中のままなのですが、状況を教えていただけますでしょうか。」というように丁寧に問い合わせましょう。

選考準備中に直接応募するのはNG!

選考準備中が長いと心配になって同じ企業に直接応募したくなりますが、これは注意が必要です。
それは重複応募になってしまう可能性があるためです。
選考準備中が長い場合も、書類が通らないというわけではありません。
そのため、結果が来る前に同じ企業に応募してしまうと書類が二重で届き、重複となってしまいます。
企業によりますが、重複応募は信頼を失う行為となりかねませんので注意しましょう。

転職エージェントの書類選考期間は2週間程度

基本的に応募して書類を提出してから結果の連絡が来るまでの書類選考期間は2週間程度と言われています。
早い場合は1週間未満、遅い場合は1か月程度かかることもあります。
早い場合は、条件にマッチしていた、人事担当者の対応が早い、応募者が少ないなどの理由が考えられます。
遅い場合は、人気で応募が殺到している、合格ラインが微妙、キャリアアドバイザーが多忙などの理由になります。
ただ、平均的には2週間程度と言えるでしょう。

dodaの書類選考結果の連絡が遅いと落ちている?

選考準備中を含む書類選考期間が長いと落ちているのではと不安になります。
ですが、不採用とは限らないとdodaは回答しています。
書類選考結果の連絡が遅い場合でも、落ちていると決めつけるのはやめましょう。
ですが、2週間以上かかっている場合は落ちている可能性が高いのも事実です。
なぜ遅くなっているのかを見極めながら、次の応募に活かしていきましょう。

連絡が遅い理由とは?

では、なぜ結果の連絡が遅くなるのでしょうか。
ここでは、連絡が遅くなる理由として考えられるものを紹介します。
理由は、
・応募人数が多く、時間がかかる
・複数のスタッフに確認している
・企業側が多忙で返信が来ない
・社内選考に時間がかかっている
という4点です。

応募人数が多く、時間がかかる

応募先の企業が人気企業の場合に、書類選考が遅いというケースは多く存在します。
これは、企業側の採用担当者が多忙により書類選考に時間を要しているという可能性が高く、dodaの問題ではありません。
人気企業はそれだけ応募者も多く、書類選考にかなりの時間がかかります。
その分返答にも遅れが生じやすいというのが真相と言えるでしょう。

複数のスタッフに確認している

企業によりますが、人事担当以外のスタッフにも書類の確認を行って選考している場合があります。
その分時間がかかり、結果を出すための時間も長くなるという状態になるのです。

企業側が多忙で返信がない

企業側の人事担当者が多忙な場合も結果が出るまでが長くなることがあります。
その上で複数のスタッフに確認している場合は余計に時間がかかります。
これは企業側の問題であって、キャリアアドバイザーやdodaの問題ではありません。

社内選考に時間がかかっている

先述の通り、選考準備中が長い場合はこの社内選考に時間がかかっている可能性があります。
社内選考に時間がかかるのは企業に推薦できるラインが際どい応募者の場合です。
ここに時間がかかってしまうとその後の企業での選考にかかる時間も上乗せされるため余計に時間を要することもあります。

転職エージェントの平均書類選考期間

dodaを含む転職エージェントそれぞれの平均的な書類選考期間を紹介します。
次の表をご覧ください。あくまで平均であり、必ずしもこの期間で結果が来るというわけではないため基準程度に考えましょう。

リクルートエージェント 1~2週間
doda 3~10日間
マイナビエージェント 3~5日間
ハタラクティブ 1~7日間
ビズリーチ 1~2週間
パソナキャリア 1~2週間

dodaから書類選考結果の連絡がない、通らない理由

dodaに限らず、全ての転職エージェントに言えることですが、結果の連絡がなかったり、選考になかなか通らなかったりするのに理由はあるのでしょうか。
ここでは、該当しがちな理由を4つ紹介します。
・応募企業が人気で応募者が多い
・応募人数が集まっていない
・応募先企業の事情で遅れている
・キャリアアドバイザーの仕事が遅い
という4つです。

応募企業が人気で応募者が多い

連絡が遅い理由でも紹介しましたが、応募先の企業が人気企業の場合に、書類選考が遅いというケースは多く存在します。
これは、企業側の採用担当者が多忙により書類選考に時間を要しているという可能性が高く、転職エージェントの問題ではありません。
人気企業はそれだけ応募者も多く、書類選考にかなりの時間がかかります。
その分返答にも遅れが生じやすいというのが真相と言えるでしょう。

応募人数が集まっていない

これは上記とは反対に、応募者の人数が足りないため他の人の応募待ちなどの状態になります。
これは、企業側が転職エージェントにまとめて紹介してほしいという要望を出している場合に影響を受けます。
まとめて紹介された方が、採用などの時間的コストを削減できるためです。
これは、担当キャリアアドバイザーに聞いて今どういう状況なのかを確認すると良いでしょう。

応募先企業の事情で遅れている

企業側での選考が遅れてしまっている場合も、連絡がない・遅いと感じることがあります。
これは企業が繁忙期であるなどの理由で選考に多くの時間を割けないため遅れることになりまず。

キャリアアドバイザーの仕事が遅い

キャリアアドバイザーが多くの転職者を担当していますが、場合によっては仕事自体を進めるのが遅いキャリアアドバイザーもいます。
またキャリアアドバイザーと企業側の関係性が築けていなかったり、提出が遅れていたりという理由の場合もあります。
キャリアアドバイザーに問題があると感じたり、相性が悪いと感じたりしたら変更を申し出ましょう。

書類選考の結果連絡が早い企業と遅い企業の特徴

では、選考結果の連絡が早い企業と遅い企業にはそれぞれどんな特徴があるのでしょうか。

選考結果連絡が早い企業の特徴

まず、選考結果の連絡が早い企業・求人の特徴は、
・中小ベンチャー企業
・人事担当者がすぐに経歴書を確認する
・急募案件
という3つです。

中小ベンチャー企業

中小ベンチャー企業は、人事担当者・採用担当者とトップな経営者との距離の近いため結果も早くなります。
総じて中小ベンチャー企業は人気ですが、選考のスピードは早いと言えます。

人事担当者がすぐに経歴書を確認する

人事の担当者が、書類選考の合否を判断できる場合、選考結果が早く届きます。
経歴書を送ってすぐに見てもらえた場合、結果も出やすくなります。
また、合否の判断は人事担当者でなくとも、早くに責任者に書類を見てもらえていると早い連絡になるのでしょう。

急募案件

急な欠員などを埋めるための急募案件の場合は書類選考への返答も早いことが多くあります。
急募案件の場合は企業は速やかに人員確保をしたいと考えています。そのため書類選考から面接までの期間が短くなることも。
内定が1か月程度で決まってしまうこともあるため、転職エージェント側も速やかな対応をしてくれます。

選考結果連絡が遅い企業の特徴

では、選考結果の連絡が遅い企業や求人にはどんな特徴があるのでしょうか。
遅くなりがちな傾向にあるのは、
・大企業
・地方企業
・複数の転職エージェントと取引している
・良い人がいればというスタンス
・重要ポジションの案件
という5つです。

大企業

中小ベンチャーの企業と比較して、やはり大企業は責任者までの距離が遠く、結果が出るまでの時間がかかります。
1週間以上かかることもよくあるため、大企業から結果が返ってくるのは遅い傾向があると思いましょう。
待っているだけでは時間がもったいないので、結果待ちの場合は別の企業への応募なども視野に入れると良いでしょう。

地方企業

場合によりますが、地方企業は都心部に比べて選考などをゆっくり・じっくりと行っている傾向があります。
地方独特のものであるため、過度に心配する必要はありません。

複数の転職エージェントと取引している

企業は一般的に、複数の転職エージェントを利用して人材を募集しています。
大手の転職エージェントから優先的に採用する企業もあれば、中小の転職エージェントで懇意にしているところを優先している企業もあり様々です。
応募した転職エージェントによって、同じ企業でも結果を出すまでに差がある場合もあります。
そのため、時間がかかっても書類選考を通過する可能性は十分にありますので、遅い=落ちたと考えないようにしましょう。

良い人がいればというスタンス

企業側が、採用を急いでおらず良い人がいれば採用するというスタンスの場合は、転職エージェントから敬遠されている可能性があります。
そのため、条件に合っていない時点で見送られている場合もあるのです。

重要なポジションの案件

企業にとって重要なポジションを募集する場合は、その分選考に時間がかかります。
人事担当者だけでは合否を決められないため、役員レベルまで関わって選考を行います。
また面接を行う場合も面接官が役員や社長となってきますので、そのスケジュール調整等も必要になります。
重要なポジションを募集している求人であれば、その分選考には時間がかかると考えましょう。
返事が遅くても、良い結果が返ってくる可能性は十分にあります。

dodaの選考準備中が長い・結果が遅い時の対処法

では、dodaの応募ステータスが選考準備中のまま長い時、選考結果の連絡が遅い時はどうしたら良いのでしょうか。
ここでは、そんな時に使える対処法を紹介します。
・担当のキャリアアドバイザーに確認する
・他の企業に並行して応募する
・書類の見直し・改善を行う
・転職エージェントを併用する
という4つです。

担当のキャリアアドバイザーに確認する

まずは、確認から行いましょう。
選考準備中のまま長い間変わらない案件について、今の状況を確認したいなどと伝えると良いでしょう。
もう少し時間がかかりそうだという返答であれば、その案件を待ちつつ、別の企業への応募も進めることをおすすめします。
一度確認をしても返答や変化がない場合は、もう一度確認の連絡をしてみましょう。

他の企業に並行して応募する

前述の通り、別の企業への応募を同時に進めると時間の無駄が減るでしょう。
転職活動において、実は1社の内定を得るためには20社以上も応募しなければいけないと言われています。
そのため、止まっている案件に固執せず別の応募も並行して進めていくと良いでしょう。
その場合もキャリアアドバイザーにおすすめの求人を他にも紹介してほしいなどと伝えましょう。

書類の見直し・改善を行う

書類選考になかなか通らない場合や、早く結果を得るためにも書類の改善は有効です。
もう一度職務経歴書を見直し、改善できる場所があるか振り返ってみましょう。
また、キャリアアドバイザーに書類添削を依頼すると自分では気づけなかった部分を知ることもできます。

転職エージェントを併用する

もしdodaなど転職エージェントに確認をとっても状況が変わらないという場合は別の転職エージェントを利用しましょう。
また、転職エージェントは複数登録して併用することで時間のロスを防ぎ、より良い求人に出会える可能性を高めます。
転職エージェントは1社に絞らず、気になったエージェントを複数登録して使いながら自分に合ったアドバイザーと出会うことも大切です。

書類選考に強いおすすめの転職エージェント

書類選考に強く、dodaとの併用におすすめしたい転職エージェントを紹介します。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。書類選考期間が大手総合型の転職エージェントでは断トツに早いのもポイントです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。書類添削において、親身な対応に定評のあるエージェントです。書類に自信がないという方は必見です。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。書類選考期間は他の転職エージェントよりも長めですが、その分しっかりと選考をして厳選した求人に応募することができます。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

dodaってどんな転職エージェントなの?

dodaエージェントは、パーソルキャリアが運営する転職エージェントです。
保有求人の多さが魅力で、都心から地方まで幅広く揃っています。
また、定期的に開催される転職フェアや手厚い転職サポートもあるため、初めての転職の方でも安心して利用することができます。

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

トップクラスの求人数

dodaには求人件数の多さは業界トップクラスともいえる求人が揃っています。
職種・業種も多く、いろいろな分野に視野を広げてキャリアを考えることもできるという特徴を持ちます。
特にメーカー業界やIT業界は求人数が多く、上場企業・大企業の求人も豊富です。
首都圏・都市部の求人が多いものの、全国各地の求人も保有しているので地方在住の方にも利用していただけます。
また、働き方や会社の環境・福利厚生など様々な条件で絞って求人を探すことも可能です。

転職エージェントと転職サイトのどちらも利用可能

dodaの特徴は、転職エージェントと転職サイト両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策・年収交渉まで、一貫した転職サポートを実現できることです。
転職エージェントには担当のキャリアアドバイザーがつくのに対して、転職サイトは担当のアドバイザーはつきません。
手厚いサポートを受けて一緒に転職活動を進めたい方には転職エージェントがおすすめです。
自分で求人を探したい、マイペースに転職活動を進めていきたいという方には転職サイトとしての利用がおすすめです。
求職者のタイプ・希望に合わせて転職活動の進め方やサポートの仕方を選べるというのは他にはない特徴です。

スカウトが受けられるパートナーエージェントも無料

パートナーエージェントとはスカウトを受けられる求人紹介サービスです。
dodaではパートナーエージェントも無料で利用することが可能です。
登録を済ませるだけで多くのスカウトを受けれるので、自分で求人を探すのとは違った方向に選択肢を広げることが可能です。
パートナーエージェントは業種や職種、特定の地域に特化し専門性が高いため、志望する業界の転職事情もアドバイスしてくれます。
一般的な求人サイトでは見つからない非公開求人の紹介も行ってくれます。

dodaの良い評判・メリット

dodaについての良い評判とそこからわかるメリットを紹介していきます。
メリットとしては、
・担当キャリアアドバイザーが親身
・求人数・情報が豊富にある
・エンジニア求人も豊富
・市場価値がわかる
・サイトとエージェントが一体型
などが挙げられます。

担当キャリアアドバイザーが親身

良い評判の多くが、担当キャリアアドバイザーの親身な対応を評価していました。
dodaのキャリアカウンセリングでは、転職についての希望や志向の丁寧なヒアリングが実施されます。
利用者の希望をしっかり踏まえたうえで今後のキャリアプランを提案してくれるので、安心してサポートを受けられるのです。

求人数・情報が豊富にある

良い評判の中には、たくさんの求人を紹介してもらえた、求人先の企業情報が豊富だったというものがありました。
dodaは豊富な求人数を保有しており、非公開求人を含む求人数は20万件以上に及びます。
数多くの案件を比較検討できるので、自分に合う求人を効率よく探すことができます。
また、公式サイトに掲載されている求人には、企業の事業概要・業務の詳細・待遇まで詳しく記載されています。
必要な情報を把握できるため、応募の判断がしやすいというメリットになるはずです。

エンジニア求人も豊富

dodaの求人数は、大手総合転職エージェントの中でも多く、三割以上がエンジニア職となっています。
また大手からベンチャーまで3万件以上のIT系非公開求人も保有しているのでエンジニア転職を考えている人には必見のエージェントです。
IT特化型の転職エージェントとは違った大手ならではのサービスも受けられます。

市場価値がわかる

自分の市場価値を知りたい時に役に立つのが、dodaが独自で開発した『doda年収査定』です。
転職において年収について重視している人がかなり多い中で、自分だけでは判断のつかないものでもあります。
dodaの年収査定を使えば、今までの経験からあなたの適正年収を導き出してくれるのです。
それを利用して、自分の転職後の年収を判断し転職活動を効率的に進めることができるでしょう。

サイトとエージェントが一体型

これは既に特徴の部分で紹介したものでもありますが、ここはやはり大きなメリットになります。
良い評判では、調べるだけでも利用できる上、エージェントでサポートをすることもできるというものがありました。
自分で調べて見つけた求人について、キャリアドバイザーに相談してみるという形もとれますので様々な形での転職活動が可能です。
登録したら必ずキャリアアドバイザーを利用しなければならないというわけでもないので気軽に利用できます。

dodaの悪い評判・デメリット

続いて、悪い評判や口コミ、そこからわかるデメリットについて解説します。
デメリットとしては
・担当者の対応が悪い時がある
・求人がない時がある
・求人票の内容と違う時がある
・希望条件に合わない時がある
・メールが多い
・サポート期間に制限がある
というものが挙げられます。

担当者の対応が悪い時がある

悪い評判の中には有益なアドバイスをもらえなかった、プレッシャーがあったというものが見受けられました。
アドバイザーの質や性格は各々異なるため、相性の悪い担当者にあたってしまうのはdodaに限らず、他の転職エージェントでもありうることです。
担当者とうまくいかないと感じた場合は、すぐに会員専用ページから担当アドバイザーの変更希望を申し出ましょう。
相性の悪い担当者と一緒に進める必要はありません。
相性の良い担当者と出会う可能性を高められるよう、他の転職エージェントを併用していくこともおすすめです。

求人がない時がある

悪い評判の中にはキャリアに合う求人が見つからなかったというものがありました。
dodaは幅広い年齢に対応していますが、キャリアが浅かったり、年齢が高いと思うように求人を見つけられない場合があります。
転職回数が多い場合もキャリアの浅さに繋がってしまうので、書類選考を通過できないという事態になることもあります。
特に50代以上のシニア層向けの求人は少ないので、その場合は別の転職サービスも併用することをおすすめします。

求人票の内容と違う時がある

悪い評判の中で、求人票に書いてある情報と少し違うことがあったというものがありました。
ボーナスがあると記載されていたはずが、面接でボーナスはないと言われたこともあるようです。
これは、doda内で企業側の担当者と求職者側の担当者が分かれていることに原因があります。
企業側で変更があったことが伝わっていないということがあるため、このようなずれが生じるのです。
これを防ぐには、中小の転職エージェントのようにアドバイザー一人一人が企業に詳しいエージェントの利用をおすすめします。

希望条件に合わない時がある

悪い評判の中に、希望条件と違うスカウトメールが届くというものが見受けられました。
アドバイザー自体のヒアリング力は良い評価が多かったのに対して、スカウトメールに関しては悪い口コミもあります。
スカウトメールは希望条件より経歴を基に送れられることが多いようなので、合わないメールが来る場合も。
スカウトサービスにはありがちな部分でもあるので、自分の市場価値の判断に利用しましょう。

メールが多い

悪い評判には、dodaから届くメールは1日数10通にも及び、目を通しきれないというものがありました。
スカウトメールも合わせるとかなり多くのメールが届くことになり、余裕がないとなかなか目を通すのが難しいです。
メールに関しては、配信の停止設定等ができますので、あまりに多いと感じる場合は配信停止しましょう。
スカウトメールも停止ができますが、良いオファーが送られることもあるので注意が必要です。

サポート期間に制限がある

dodaのサービスは、3ヶ月間というサポート期限が設定されています。
自己分析・キャリア形成からじっくり一緒に考えてもらうことは難しく、ある程度「軸」が見えている求職者を対象としているのです。
そのため、3か月で終了してしまってよい転職先が見つからないままだったという評判もありました。
ですが、応募を控えている・年収交渉をお願いするという場合などは期間は延長可能です。
また3か月間でも転職を成功させている事例が殆どですので心配は必要ありません。
心配のある人は、マイナビエージェントなどの無制限のサポートを行っているエージェントを利用しましょう。

dodaはこんな人におすすめ!おすすめな人の特徴

dodaの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、おすすめしたい人を紹介します。
自分が当てはまるかどうか是非一度参考にしてみてください。
おすすめする人は
・正社員経験のある20代~40代
・転職初心者・第二新卒
・マイペースに転職活動を進めたい人
・手厚いサポートを受けたい人
です。

正社員経験のある20代~40代

dodaは中途採用の求人をメインとしているので、正社員経験がある方にはかなりおすすめしたいサービスです。
特に20~40代の若手・ミドル層向けの求人が多くなっています。
幅広い年代に対応しており求人数も多いので、自分に合う企業を見つけやすい特徴があります。
大手ですのであまり人を選ばず利用することのできるエージェントと言えます。

転職初心者・第二新卒

dodaは転職活動に不慣れな方や、転職経験がない第二新卒の方にも手厚くサポートを行ってくれます。
面接対策ではきめ細かなアドバイスをしてくれるので、選考に苦手意識がある方でも安心です。
転職活動の進め方がわからないという方も一緒に進めてくれますので、スムーズに進められます。

マイペースに転職活動を進めたい人

dodaは転職サイトとしても利用できるため、転職活動をマイペースに進めたい方にもおすすめできます。
サイトで求人を探して自分で応募するスタイルで転職活動を進めることができるのです。
急かされることなく求人探しを行えるので、転職希望時期が決まっていない方やとりあえず見てみたい人におすすめです。

手厚いサポートを受けたい人

dodaは書類作成や面接対策のサポートが手厚いので、転職初心者も経験者でも手厚くサポートを受けたい方におすすめです。
手厚いサポートを受けたい場合は、サイトとしてではなくエージェントとしての利用をしましょう。
担当のキャリアアドバイザーが親身にサポートを行ってくれますので、よりよい転職活動が可能になるでしょう。

dodaを活用する6つのポイント

転職成功率を上げるために、dodaをどのように利用すべきかポイントを6つ紹介します。
・転職希望時期は最短で伝える
・キャリアアドバイザーを厳しい目で見る
・経歴に嘘はつかない
・求人への不満は具体的に
・企業研究と選考対策は入念に
・Openworkで調査をする
これらがポイントになります。

転職希望時期は最短で伝える

転職エージェント側にも売上目標があり日々追われています。
初めての面談で必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますので、「良いところがあればすぐにでも」と答えましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
現職との兼ね合いもありますので、一概にすぐとは言えないかもしれませんがその場合はそのことも伝えましょう。
あまり転職希望時期を先延ばしにしているとサポートを後回しにされて転職活動が長引く原因になります。

キャリアドバイザーは厳しい目で見る

担当のキャリアドバイザーは厳しい目で見ましょう。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わない場合や知識に不満があればすぐに変えてもらいましょう。
担当を厳しく見ることで、転職エージェントを効率よく利用することに繋がります。

経歴に嘘はつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
経歴に虚偽が見つかった場合、リスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断が下ることも。
また経歴を曖昧に伝えてしまうと、マッチング度の低い求人を紹介されてしまうこともあります。
良い面ばかりではなく、悪い面や苦手なことも伝えることも大切です。

求人への不満は具体的に

紹介された求人に不満がある場合は、遠慮なく伝えましょう。
案件のどこに問題があるかを具体的に伝えることで、次に紹介してもらう求人の精度を上げられます。
給与の条件が合わない・業務内容に興味が湧かない・仕事内容が希望と違うなど具体的に伝えましょう。
フィードバックを繰り返すことで条件をすり合わせ、より自分にマッチした求人を提案してもらえるようになります。
また希望条件を伝えたのにも関わらず、希望に沿わない求人が紹介される場合は、うまく伝わってないことも。
その場合はもう一度カウンセリングを希望して、ずれが生じていないか確認してすり合わせをしましょう。

企業研究と選考対策は入念に

求人とのミスマッチを抑えて転職先を決めるためには、企業研究は欠かせません。
最新の転職動向や気になる企業の情報に加えて、求人案件に懸念点がある場合に企業側に直接確認してもらうこともdodaは可能です。
可能な限り情報を提供してもらうことで、企業理解を深め、職場の雰囲気や労働環境について知ることができます。
また企業研究は自分でも行うことが大切です。応募企業の選択にはもちろん、志望動機の作成や面接の際にも役立ちます。
dodaから情報を聞くことも有効ですが、自分でもできるだけ企業研究を行いましょう。
企業研究を踏まえた選考対策を入念にサポートしてもらうことで内定率を上げることができます。

Openworkで調査をする

基本的に問題のあるような企業を紹介されることは殆どありませんが、念のため口コミサイトの『OpenWork』で調査をしましょう。
企業に関するリアルな口コミが集まっていますので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。
紹介先をむやみに信じず、自分で調べていくことも大切です。

Openwork

dodaの退会方法

dodaはパソコン・スマートフォンそれぞれから退会申請が可能です。
パソコンでは退会申請ボタンから退会可能で、スマートフォンはメニューから退会手続きボタンで退会可能です。
またチャット機能からも退会可能ですので、やりやすい方法で退会申請を行いましょう。

dodaの選考準備中に関してよくある質問

最後に、dodaの選考準備中や選考中、書類選考についてよくある質問をまとめます。

dodaの選考準備中とは?

選考準備中とは、dodaが応募書類を企業に送る前にdodaの社内で選考を行う社内選考中であることを指します。

選考準備中と選考中の違いは?

dodaの選考準備中とは、社内選考が行われている状態で採用企業の書類選考まで進んでいない状態です。
選考中とは、社内選考を通過して、採用企業の書類選考まで進んでいる状態を指します。

選考準備中のまま長いのはなぜ?

ステータスが選考準備中のまま長い場合は、社内選考に時間がかかっているか、ステータスの変更を忘れられているという可能性があります。
担当のキャリアアドバイザーにどのような状況になっているのかを確認しましょう。

dodaの書類選考は遅いの?

dodaは書類選考期間が3~10日程度ですが、人によってばらつきがあります。
評判ではリクルートエージェントよりは早かった、社内選考も厳しくないという声がありました。
dodaの書類選考は、ばらつきはあるものの遅いというわけではないと言えるでしょう。

dodaの採用プロジェクト選考結果はどう届く?

採用プロジェクトの選考結果はdodaマイページからも確認ができます。
また基本的にはメールにて書類選考の結果が届くようになっています。

まとめ

dodaの選考準備中とは何なのか、書類選考結果が遅いと言われることについてまとめました。
またdodaについての基本情報や評判・メリットとデメリットなども紹介しました。
dodaは大手転職エージェントの中でも実績・サービスともに充実した転職エージェントです。
選考準備中のまま進まない!という場合は是非一度確認し、別の応募も視野に入れながら転職活動を進めていきましょう。

 

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